女性と科学 (1) 「女性科学者」というとどんな人を思い浮かべますか。「マリー・キュリー」(1867~1934)でしょうか。 同じ頃、日本にも女性科学者がいたのです。女性の科学者たちは、どのように道を拓いていったのでしょうか。 日本の女性科学者たちの活躍に焦点をあて、資料をご紹介します。 これから、たくさんの女性の科学者・技術者が増えることを願います。 ☆日本の女性科学者たち 2007年7月作成 書 名 著者名 出版社 請求番号 出版年 先駆者たちの肖像 鈴木裕子監修 東京女性財団編著 ドメス出版 A263セ 1994 科学する心 日本の女性科学者たち 「少年少女のための 科学者への道」実行委員会 中央公論事業出版 HA36カ 2001 拓く 日本の女性科学者の軌跡 都河明子、嘉ノ海暁子 ドメス出版 A263ヒ 1996 荻野吟子 奈良原春作 国書刊行会 f1オ 1984 彩の国 国際フォーラム2000 埼玉県総務部女性政策課 同左 GA120 2000 吉岡弥生 吉岡弥生 日本図書センター f1ヨ 1998 パリに生きた科学者 湯浅年子 山崎美和恵 岩波書店 f1ユ 2002 湯浅年子 パリに生きて 山崎美和恵 みすず書房 f1ユ 1995 再生時間 53分 1486 1996 出版社 請求番号 出版年 北A36リ 2000 〈 ビデオ 〉 日本科学の先駆者達 湯浅年子 ☆科学者・技術者をめざす女性たちへ 書 名 著者名 理系の女の生き方ガイド 宇野賀津子、坂東昌子 講談社 翔く 女性研究者の能力発揮 都河明子 ドメス出版 A36ハ 2004 親愛なるマリー・キュリー 猿橋勝子監修 東京図書 A36シ 2002 しなやかにプロフェッショナル 日本女性技術者フォーラム 調査部会 編著 新水社 B222シ 2004 ヌエック公開シンポジウム 女子高校生夏の学校報告書 国立女性教育会館 同左 GA36 2006 夢をカタチにできる理工系STYLE 内閣府男女共同参画局 同左 GB222 2007 男女共同参画センター横浜 情報ライブラリ 電話045(862)5056 女性と科学 (2) ☆今、活躍中の女性科学者たち 書 名 2007年7月作成 著者名 出版社 日本図書センター 請求番号 出版年 f1サ 1999 猿橋勝子 女性として科学者として 猿橋勝子 女性科学者に明るい未来を 湯浅明、猿橋勝子ほか ドメス出版 A361ジ 1990 女性科学者21世紀へのメッセージ 湯浅明、猿橋勝子編 ドメス出版 A361ジ 1996 二人で紡いだ物語 米沢富美子 出窓社 f1ヨ 2000 ランダムな世界を究める 米沢富美子、立花隆 平凡社 A361ラ 2001 日本女性科学者の会学術誌 日本女性科学者の会 同左 HA36ニ 2007 f1ヤ 1995 二重らせんの私 生命科学者の生まれる 柳澤桂子 まで 早川書房 われわれはなぜ死ぬのか 死の生命科学 柳澤桂子 草思社 A361ワ 1997 ふたたびの生 柳澤桂子 草思社 D2414フ 2000 柳澤桂子 生命科学者からのおくりもの 柳澤桂子 河出書房新社 f1ヤ 2001 昆虫からの贈りもの ある生物学者の一代記 宇尾淳子 蒼樹書房 A361コ 1995 パラサイト日本人論 ウィルスがつくった日本のこころ 竹内久美子 文藝春秋 A361パ 1995 ラット一家と暮らしてみたら ネズミたちの育児風景 服部ゆう子 岩波書店 A361ラ 2000 ミミズに魅せられて半世紀 中村方子 新日本出版社 A361ミ 2001 元祖おじんギャルの定年 獣医学を志して 鍵山直子 アドスリー A361ガ 2001 科学を育む 黒田玲子 中央公論新社 A361カ 2002 生き物をめぐる4つの「なぜ」 長谷川眞理子 集英社 A361イ 2002 アフリカで象と暮らす 中村千秋 文藝春秋 A361ア 2002 動物が好きだから 増井光子 どうぶつ社 A361ド 2003 ゲノムが語る生命 中村桂子 集英社 A361ゲ 2004 魔女の薬草箱 西村佑子 山と渓谷社 A361マ 西山ゆう子 駒草出版 A361セ 2006 滝田明日香 幻冬舎 A361サ 2006 Saying Goodbye セイン グッバイ Dr.ゆう子の動物診療所 サバンナの宝箱 獣の女医のどたばたアフリカン・ライフ! 2006 男女共同参画センター横浜 情報ライブラリ 電話045(862)5056
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