歴史：産業革命とヨーロッパのアジア進出問１１９世紀のイギリスでは、製鉄、機械、造船、武器などの産業が発達し、蒸気機関車などが走るようになり交通の便が良くなった。このような技術の向上による産業と社会のしくみの変化を（）という。答え : 産業革命【解説】産業革命とは、１８世紀後半にイギリスから始まった、機械の改良・発明にともなう産業・社会のしくみの大きな変化のことをいいます。問２資本家が労働者を雇って生産を行うことを（）という。答え : 資本主義【解説】資本主義とは、土地・機械など生産手段をもつ資本家が、もうけを得ることを目的に、労働者を賃金で雇って生産する経済の仕組みのことをいいます。問３労働者が団結して平等な社会を目指す仕組みを（）という。答え : 社会主義【解説】社会主義とは、土地や機械を社会全体のものとして共有し、平等な社会をつくろうとする考えのことをいいます。（Ｃ）まなぽん【 URL : manapon.com 】歴史：産業革命とヨーロッパのアジア進出問４アメリカ合衆国とアメリカ連合国の間で行われた戦争で、自由貿易や奴隷制をめぐる対立から国が二つに分裂した。この戦争のことを（）という。答え : 南北戦争【解説】南北戦争とは、１８６１年に始まった、アメリカ合衆国の南北間での内戦のことをいいます。問５アヘンを厳しく取り締まった清に対して、イギリスは１８４０年に軍艦を送り、勝利しました。この戦争のことを（）という。答え : アヘン戦争【解説】アヘン戦争とは、アヘンの密輸をめぐっておこったイギリスと清との戦争のことをいいます。問６アヘン戦争で勝利したイギリスは、清との間に（）を締結した。答え : 南京条約【解説】南京条約とは、１８４２年に結ばれたアヘン戦争の講和条約のことをいいます。（Ｃ）まなぽん【 URL : manapon.com 】歴史：産業革命とヨーロッパのアジア進出問７清が、戦費や賠償金をまかなうために農民に重税を課したことで、洪秀全を中心に（）が広がりました。答え : 太平天国の乱【解説】太平天国の乱とは、清で起こった反乱のことをいいます。洪秀全は、中国南部に太平天国を建国したが、内部分裂などで滅びました。語呂合わせ：人は来い（１８５１）よと、太平天国。問８イギリスの安い綿製品が流入し、伝統的なインドの綿産業が大きな打撃を受けた。このことをきっかけに１８５７年にイギリスに反感を持っていた多くの人々が各地で反乱を起こした。このことを（）という。答え : インド大反乱【解説】インド大反乱とは、１８５７年にインドでおこったイギリスへの反乱のことをいいます。２年がかりで鎮圧したイギリスは、ムガル帝国を滅ぼし、インドを植民地支配の拠点としました。（Ｃ）まなぽん【 URL : manapon.com 】