東北哲学会 第 66 回大会プログラム

東北哲学会 第 66 回大会プログラム
期日
2016(平成 28)年 10 月 22 日(土)・23 日(日)
会場
東北大学情報科学研究科(青葉山キャンパス)
(発表会場:206 大講義室
第1日
控え室:207 中講義室)
10 月 22 日(土)
○ 開会の挨拶(10:15〜)
東北大学
森 一郎
1. 『論理学研究』における悟性の機能
東北大学
越後 正俊
2. ビッグデータは科学的方法を変化させるか
東北大学
二瓶 真理子
3. カント倫理学成立史における「判定」と「執行」
新潟大学
高畑 菜子
新潟大学
栗原 隆
玉川大学
中山 剛史
○ 研究発表(10:20〜)
[発表 25 分・質疑 15 分]
○ 昼食休憩(〜13:20)
○ 委員会(3 階小講義室)
○ 会員総会(13:20〜13:50)
○ 講演(14:00〜15:00)
ヘーゲルにおける哲学的人間学の射程と感応の行方
○ シンポジウム「ヤスパースとハイデガー」
(15:10〜17:40)
ヤスパースとハイデガー ――「実存的」と「実存論的」――
世界の内(と外)に存在する――ヤスパースとハイデガーにおける〈存在と時間〉
北海道教育大学
後藤 嘉也
コメンテーター:
東北学院大学
信太 光郎
司会:
高千穂大学
松丸 啓子
○ 懇親会(18:00〜20:00 けやきダイニング)
会費:教員 5,000 円 学生 3,000 円
(同封のハガキであらかじめ出欠をお知らせください。)
第2日
10 月 23 日(日)
○ 研究発表(10:30〜)
[発表 25 分・質疑 15 分]
1.
現象学はいつ誕生したのか
2. ベルクソン『物質と記憶』における無意識の問題
3. The augmented clothes of the emperor. Relations between
intersubjectivity and design with digital objects.
東北工業大学
野家 伸也
北海道大学
原 健一
中京大学
Nicola Liberati
○ 昼食休憩(12:30〜13:30)
○ 東北大学哲学研究会(思索)総会(13:30〜14:00)
○ 日本哲学会〈男女共同参画・若手研究者支援ワーキンググループ〉共催
ワークショップ「哲学を教えること」(14:10〜16:10)
はじめに
報告1 哲学を教えるってどういうこと?
報告2 哲学史の授業をより魅力的にするためには
どうすればよいか?
司会:
○ 閉会の挨拶
千葉大学
和泉 ちえ
立教大学
河野 哲也
千葉大学
山田 圭一
神戸大学
稲岡 大志
東北大学
森 一郎
東北哲学会会長
野家 啓一