, )、化 - 東京熱化学工業株式会社

2013年9月19日(水)
化学工業日報 第一面より
水性耐熱計輸送隊器部品向け
エチルベンゼン含まず
●・JJ▲●′∼・・
に混合してから使用す
温、短時間の⊥80度C
を形成する。
0分で、耐急冷性に優
観点から2液タイプとし X2
ており、塗装の際に均一 れるつや消し黒色の塗膜
実現した。貯蔵安定性の
のエチルベンゼンを含ま ズに応える製品として、 特定化学物質に指定され 系エマルジョンに耐熱性
ない水性タイプの耐熱塗1海外市場向けの輸送機器 た。塗料やシンナーにエ のある無機顔料などを配
料を開発した。エマルジ 部晶をはじめ幅広い顧客 チルベンゼンが⊥%超ま 合。安全性の高い材料設
たはキシレンなどの有機 計で、耐熱温度は400
ョンの選定や顔料、添加 層に提案する。
度C以上、耐食性や耐溶 る。焼き付け条件は従来
剤性も良好な塗膜特性を の水性タイプに比べ低
エチルベンゼンは工業 溶剤との合計で5%超含
剤の配合を工夫し、安全
性の高い材料設計と機能 用キシレンに含まれる成 まれる場合、屋内作業場
面の両立を実現した。国 分。工業用キシレンは高 や船体ブロック中などで
内外の化学物質規制が強 い防食性能が求められる 塗装する際に従来の有機
化されるなか、環境や安 塗料の帯剤などに使われ 溶剤中寿予防規則に基づ
く内容に追加した対策が
越市︶は、特定化学物質
耐熱塗料メーカーの東 全性に配慮した製品の引 ている。昨年の労働安全 必要となった。
新開発の水性耐熱塗料
京熱化学工業︵埼玉県川 き合いは増加していると 衛生法関係法令の改正で
いう。そうした市場lT エチルベンゼンが第2類 は、変成シリコーン樹脂
東京熱化学
エチルベンゼンフリーの
水性耐熱塗料︵石が主剤、
左がエマルジョン︶
現在、輸送機器部品の
分野で顧客評価が進んで
おり、早ければ年内にも
本格採用の見通し。作業
環境の改善や現場管理の
軽減などにつながるエチ
ルベンゼンプリトの利点
を訴求し、他の工業分野
にも採用を働きかける。
並行してプラント・設備
など現場塗装用の常温乾
燥タイプや高耐熱グレー
ドでもエチルベンゼンを
含まない製品開発の検討
を進める。