労務単価等モニター調査及び主要建設資材単価等調査票記入要領 Ⅰ 調査票の構成 この調査票は以下4部の構成となっています。 1 調査票Ⅰ 直庸労働者についての賃金、人数、求人状況について 2 調査票Ⅱ-1 貴社と契約がある下請業者と契約する際の契約単価について 3 調査票Ⅱ-2 貴社と契約がある下請業者と契約する際の市場単価について 4 調査票Ⅲ 主要建設資材単価調査について いずれも、金額ではなく、おおよその動向について調査するものです。そのため貴社の具体的な労働者個人 情報、金額に関わるデータはご記入不要です。 上記の調査票を、四半期(4月・7月・10月・1月)の状況のアンケート調査です。今回は26年1月の状況につい てご回答いただくものです。 Ⅱ 回答先 ○神奈川県建設業協会へメール返信をお願いします。 → [email protected] Ⅲ 記入方法 1 調査票Ⅰ 直庸労働者についての賃金、人数、求人状況について (1)賃金(基本給、諸手当) 「現在の平均賃金」 貴社が直接雇用する労働者について ①3ヶ月前と比較して 1.上昇 2.横ばい 3.下落 の中から選択して下さい。 年齢・経験による昇給は 1.上昇 に含めて下さい。 ②①についての割合(%)を数値でご回答下さい。 「3ヶ月後の平均賃金」 ①現在と比較して先行き 1.上昇 2.横ばい 3.下落 の中から選択して下さい。 年齢・経験による昇給は 1.上昇 に含めて下さい。 ②①についての割合(%)を数値でご回答下さい。 (2)ボーナス 「直近のボーナス」 有・無をご回答下さい。支給がなければ無となります。 ※貴社ボーナス支給月が11~1月の場合、「有」となります。その他の支給月ならば「無」となります。 ※例)貴社ボーナス支給時が12月の場合、上記月内なので「有」となります。 「前年比」 ①前年同時期と比較して 1.上昇 2.横ばい 3.下落 の中から選択して下さい。 ※例)25年夏期賞与は24年冬期ではなく、24年夏期賞与と比較になります。 ②①についての割合(%)を数値でご回答下さい。 (3)人数、求人状況 「現在の人数」・「ここ3ヶ月の求人数」・「ここ3ヶ月の採用人数」 該当する人数をご回答下さい。 「3ヶ月後の労働者確保の難易度」 現在と比較して 1.困難 2.やや困難 3.横ばい 4.やや容易 5.容易 の中から選択して下さい。 2 調査票Ⅱ-1 契約単価について (1)「現在の平均契約単価」 貴社が契約する下請業者との平均契約単価について ①3ヶ月前と比較して 1.上昇 2.横ばい 3.下落 の中から選択して下さい。 ②①についての割合(%)を数値でご回答下さい。 (2)「3ヶ月後の平均契約単価」 ①現在と比較して先行き 1.上昇 2.横ばい 3.下落 の中から選択して下さい。 ②①についての割合(%)を数値でご回答下さい。 3 調査票Ⅱ-2 市場単価について (1)「現在の平均契約単価」 貴社が契約する下請業者との平均契約単価について ①3ヶ月前と比較して 1.上昇 2.横ばい 3.下落 の中から選択して下さい。 ②①についての割合(%)を数値でご回答下さい。 (2)「3ヶ月後の平均契約単価」 ①現在と比較して先行き 1.上昇 2.横ばい 3.下落 の中から選択して下さい。 ②①についての割合(%)を数値でご回答下さい。 (3)「ご意見欄」 賃金や求人の変動要因等につきまして、何かございましたらご記入ください。 4 調査票Ⅲ 主要建設資材等単価調査票 (1)26年1月の案件で神奈川県内で購入実績がある資材についてご記入下さい。複数の案件がある場合 は直近の案件についてご記入下さい。 ①「現在の価格動向について」 1.値上がり 2.やや値上がり 3.横ばい 4.やや値下がり 5.値下がりから選択してください。 ②「今後の価格動向について」 1.値上がり 2.やや値上がり 3.横ばい 4.やや値下がり 5.値下がり から選択してください。 ③「現在の資材入手について」 1.ひっ迫 2.ややひっ迫 3.横ばい 4.やや緩和 5.緩和 からから選択してください。 ④「今後の資材入手について」 1.ひっ迫 2.ややひっ迫 3.横ばい 4.やや緩和 5.緩和 から選択してください。 ⑤「荷受地エリア」 横浜・川崎1・・・から選択して下さい。 (※エリアは神奈川県資材単価表の地区割りと同一) ⑥「購入資材価格」及び「購入数量」について、回答できる範囲内でご記入ください。 ⑦最近価格の変動が激しい、または調達困難な建設資材など資材に関する件について、ご意見が ありましたらご記入ください。
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