平成 27 年度 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 閲 覧 設 計 図 書 こしの国広域事務組合 平成 27 年度 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 閲 覧 設 計 図 書 目 次 第1章 施設の規模 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1. 施設の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2. 工事の内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 3. 設計図面等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 第2章 仕 様 書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 1. 総 2. 特許権等の使用 3. 施工範囲 4. 完成及び引渡し 5. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 提出書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 6. 保 証 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 7. 工事設計書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 8. 事業一般事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 9. そ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 第3章 則 の 他 機器・材料仕様書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 1. 通則仕様書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 2. 特記仕様書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 第4章 工事工法書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 第5章 数量明細書 5-1. 数量明細書(積算書) 5-2. 数量明細書(金抜き) 第6章 設計図面 第1章 施設の規模 第1章 施設の規模 1.施設の概要 こしの国広域事務組合が運営する「こしの国ケーブルテレビ」のインターネット接続サ ービスを提供する機器は開局当初からの設備であり、平成27年の現時点で約8年間同じ 機器での稼働となっている。 このため障害発生リスクがかなり高くなっており、耐用年限による機器の保守管理(契 約)が困難になりつつある。また最近通信事業者のサービストレンドである回線速度1G bpsを謳う高速インターネットサービスや複雑化するシステム障害への“見える化”対応 なども、現状の設備では困難な状況にある。 このため上位ISP接続用機器以降のインターネット接続設備及び加入者アクセス系設備 (OLT装置)の集約スイッチまでの機器更改工事を行い、インターネット加入者への安定 した高速通信サービスの提供ならびに、障害発生の抑制、発生時の迅速な障害対応の実現 を目的とする。 施工場所は、こしの国広域事務組合一階機械室及び福井市美山庁舎内二階サブセンター とする。運用中の設備であることから、事前に発注者に詳細な施工計画を協議の上、機器 の入替え、設置、設定に関しては最小限の供用停止時間での施工に務めること。 また監視系サーバに関して、放送系既存機器の監視のための設定・調整が必要になる場 合においては停波を伴わないことを原則とするが、停波を要する場合は事前に関係部署と の協議を行い、承認後施工するものとする。 更改後の既存機器の撤去・廃棄は施工業者が責任をもって行うこととする。 この施設の設備構成は以下の通りである。(※主たる設備のみを記載) 1.基幹系ネットワーク設備 (1) ブロードバンド回線終端装置 (2) 2次集約レイヤー3スイッチ (3) サーバ集約レイヤー3スイッチ (4) 認証(Radius)サーバ -1- 2.加入者配信系ネットワーク設備 (1) DNS/メールサーバ (2) Webサーバ (3) SNMP監視サーバ (4) OLT1次集約用レイヤー2スイッチ (5) ファイアウォール装置 (6) ファイアウォール・情報サーバ集約用レイヤー2スイッチ (7) SNMP監視系PON集約用レイヤー2スイッチ (8) SNMP監視系OLT集約用レイヤー2スイッチ (9) ギガビットメディアコンバータ(独立型) (10) 電源設備・収容架・ケーブルラック等 3.廃止・撤去設備 (1) 農業情報コンテンツサーバ (2) 農業情報Webサーバ (3) 病害虫防除・栽培技術サーバ (4) 映像作成装置 2.工事の内容 本工事の概要を以下に示す。 (図-01『通信システム設備ネットワーク構成図』、図-02~04 『機器実装図』 参照) 本工事は運用中のインターネット接続サービス設備の主要機器を更改するもので、原則 として最近の機器によって既設機器と等位の機能を実現するものとする。 ただし、基幹系ネットワークにおけるブロードバンド回線終端装置(BRAS)および認 証(Radius)サーバについては、高度化する通信サービスの現状や今後の動勢、ならび にこしの国ケーブルテレビのインターネット加入者の増加に対応可能な機能へと増強す ることとし、上位ISPの提供するサービスに合致する設備を導入するものとする。 なおSNMP監視サーバについては既存機器は2台で構成されているが、本工事の機器更 新工事で1台構成へと変更する。 -2- すべての機器の更新工事においては、サービス運用中であることを再重視し、原則とし てサービス停止を伴わない施工を図ること。ただし事業主体への詳細な施工計画の提出な らびに協議をもって、必要最低限のサービス停止を伴う施工を認めるものとする。 2-1.基幹系ネットワーク機器更改工事概要 (1) ブロードバンド回線終端装置(BRAS):センター設置機器 機器単体仕様書に記載する機能を充分に満たす装置2台の冗長化構成とする。 上位は新設したL3スイッチと接続し、下位は加入者アクセス系OLT装置を集約する「2 次集約レイヤー3スイッチ(冗長構成)」ならびに認証サーバ、DMZゾーン配下のサー バ等を集約する「サーバ集約レイヤー3スイッチ」と接続する。 (2) 2次集約レイヤー3スイッチ:センター設置機器、美山サブセンター設置機器 センターに設置する機器2台についてはスタック接続で冗長構成を取る。(仮想的に1 台と見なす設定)上位はBRASと接続し、下位はOLT装置を直接集約する「1次集約レイ ヤー2スイッチ」およびセンターと美山サブセンター間を接続するギガビットメディアコ ンバータを接続する。 美山サブセンターに設置する同機器は上位をギガビットメディアコンバータ、下位を次 集約レイヤー2スイッチと接続する。 (3) サーバ集約レイヤー3スイッチ:センター設置機器 上位はBRAS2台と接続し、下位に認証サーバ、SNMP監視サーバやDMZゾーン配下の サーバ等を接続する。 機器仕様は管理・運用上の負担を軽減するために「(2)2次集約レイヤー3スイッチ」 と同一機器とすること。 (4) 認証(Radius)サーバ:センター設置機器 機器単体仕様書に記載する機能を充分に満たす装置2台の冗長化構成とする。 サーバ集約レイヤー3スイッチに接続する。 -3- 2-2.加入者配信系ネットワーク機器更改工事概要 当該機器の更改は現在運用中の既設機器と等位の機能を実現するものである。 既存機器廃棄および更改機器入替え設置ならびに調整工程を行い、加入者に対し現状と 同じサービスを継続提供する。 既存機器と異なる設定、機能、構成等とする機器について記載する。 (1) DNS/メールサーバ:センター設置機器 ファイアウォール配下のDMZゾーンに設置。機器単体仕様書に記載する機能を満たす 装置とする。 (2) Webサーバ:センター設置機器 メールサーバに同じ。 (3) SNMP監視サーバ:センター設置機器 「サーバ集約レイヤー3スイッチ」と接続する。現状は2台構成であるが、1台構成に 変更する。 監視範囲等はすべて現状設定に同じ。更新機器のみならず、更新対象外装置の監視も継 続して行うことが可能であること。 (4) OLT1次集約用レイヤー2スイッチ:センター設置機器、美山サブセンター設置機器 センターの上位はスタック化された2次集約レイヤー3スイッチにそれぞれ接続し、下 位の加入者アスセス系OLT(GE-PON)を集約する。 美山サブセンターは2次集約レイヤー3スイッチが1台構成であるが、接続に関しては センターと同じ。 (5) ファイアウォール装置:センター設置機器 帯域制御(QoS)機能を有するものとする。 メールサーバ、Webサーバへのアクセスを管轄する。ただし現在設置されている農業情 報コンテンツ系のサーバ群が廃止・撤去されることに留意すること。 (6) レイヤー2スイッチ(ファイアウォール・情報サーバ集約用):センター設置機器 (7) レイヤー2スイッチ(SNMP監視系):センター、美山サブセンター設置機器 現状と同じ設定を行うこと。 -4- (8) ケーブルラック 既存機器を運用しながらの施工が必要となるため、最小限単位の機器切り分けによる仮 設、調整、機器入替えを行い、加入者サービスの停止時間を最小限とする。 このため、既存ケーブルラック上方にケーブルラックを新設し配線するものとする。 (ア ンカーボルト共有、2段配置)センターの収容架配置の変更はなし。撤去設備等の空きス ペースを機器仮設もしくは本設置に利用。 美山サブセンターについては収容架を1架増設し、(仮設)設置スペースを確保する。 収容架は既存設備と同一規格とすること。 3.設計図面等 ① 図-01 通信システム設備ネットワーク構成図 ② 図-02 通信設備 機器実装図(センター 3列目) ① 図-03 通信設備 機器実装図(センター 2列目) ② 図-04 通信設備 機器実装図(サブセンター) -5- 第2章 仕 様 書 第2章 1.総 仕様書 則 1-1 適用範囲 本仕様書は福井県こしの国広域事務組合に構築する、「通信系サーバ及びスイッチ 類機器更新工事」について適用する。 なお、本仕様書に特に定めない事項については、発注者と協議すること。 1-2 工事名称 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 1-3 納入場所 こしの国広域事務組合、福井市美山総合支所 1-4 工 期 契約日から平成28年3月31日 1-5 関係法令 この業務の設計、製作、施工に関しては、この仕様に定めるもののほか、次の関係 法規等に従うものとする。 <法規等> (1) 電波法及び同法関連規則 (2) 有線電気通信法及び同法関連規則 (3) 電気設備技術基準 (4) 電気工事関係法令 (5) 道路関係法令及び河川法 (6) 建築基準法及びこれに基づく規則・消防法 (7) 地方自治法、永平寺町条例、福井市条例、規則等 (8) 個人情報保護法 (9) その他関係法令規則、条例等 1-6 技術基準 本設備は、本仕様書並びに関係法令に定められた技術基準に合致すること。 1-7 工 法 諸法令に従って実施する。特別な事項については別途に指示する。 -7- 1-8 損害補償 工事施工に起因する用地踏み荒らし、その他の損害は、請負者の責任と認められる 部分についての補償は請負者の負担とする。 1-9 施設立ち入り・申請等 1)既存施設への立ち入り調査及び工事については、発注者と協議の上関係部署へ日 程、工事内容等の連絡を行った上で施工するものとする。 2)工事に際し、申請や承諾が必要となった場合は、発注者と協議の上関係部署に必 要書類の準備、説明等を行うこと。 1-10 事故防止 工事に際しては入念に施工するとともに、安全を考慮して不測の事故を未然に防ぐ よう充分な対策を施工計画に記載し、完遂すること。現地調査・工事を行う際、通行 の妨げ・一般公衆の迷惑にならないよう配慮し、また、私有地への無断侵入、田畑の 踏み荒らし、ゴミ・廃材の投棄など苦情の要因を作らないこと。 1-11 使用機器及び付属品 使用する機器、構成部品及び材料は次の規格等に準拠するものとし、特に製作が必 要とするものは事前に仕様書及び図面を提出し、監督員に承認を得ること。 <規 格> (1) 日本工業規格(JIS) (2) 日本技術標準規格(JES) (3) 日本電気規格調査会標準規格(JEC) (4) 日本電機工業会標準規格(JEM) (5)(社)電子情報技術産業協会(JEITA) (6) 日本電線工業会規格 (7) 日本電信電話㈱規格 (8) 国際電気通信連合(ITU) (9) 国際電気標準会議(IEC) (10) 米国電気電子学会(IEEE) 1-12 関係官庁の申請 請負者は、この施設の施工に際し関係官庁(総合通信局、電気事業者、通信事業者、 県土木事務所)等への許可、認可の申請手続き等一切を代行し、工事竣工と同時に適正 円滑な業務が開始できるよう処理すること。 -8- 1-13 技術習得 この設備の完成後、施設を効率的かつ安全に管理運用できるよう技術指導書を作成し 職員への技術指導を充分行うこと。 2.特許権等の使用 この仕様に定める機器の製作に関し、特許権、その他第三者の所有する権利の対象となる ものを使用する場合は、すべて請負者の責任において処理するものとする。 3.施工範囲 本工事の施工の範囲は別添設計図の通りとする。 4.完成及び引渡し 検査員の行う竣工検査の合格をもって工事完成及び引渡しとする。完了期限は、契約書に 記載の工事竣工期日とし、検査が請負者の責任以外の原因で遅れた場合は、この限りではな い。 5.提出書類 請負者は、契約後監督員の指定する期日までに、次のものに記載されているものを提出し なければならない。また次のものに変更ある場合には、速やかに処理すること。なお部数に ついては監督員と協議の上決定するものとする。 1.工事着手届 2.現場代理人、主任(監理)技術者届及び同経歴書 3.実施工程表 4.施工計画書 5.下請業者承認願書 6.承認図書(機器、工事) 7.工場検査、竣工立会検査等願書 8.検査、試験成績書(機器、材料、生コンクリート、総合、発電機・UPS耐震計算書) 9.工事写真(施工前、施工中、完成) 10.工事日報 11.打合せ議事録 12.完成図書、取扱説明書 13.工事完了届 14.その他監督員が必要とする資料 -9- 6.保 証 この施設の運用開始の日から起算して1年以内(ただし、その瑕疵が請負者の故意又は重 大な過失により生じた場合には、当該請求をすることのできる期間は10年とする)に生じ た調整不良及び故障で、請負者の責任と見なされるものについては、請負者は直ちに無償修 理、又は代替品を納入するものとする。ただし、請負者の責任以外とみなされる場合には、 監督員と協議して処理するものとする。 7.工事設計書 請負者は契約に際し、本仕様書、数量明細書等を検討し、疑義を生じた時は、工事着工前 に監督員と協議の上、決定するものとする。 なお、これらの図書に明示なき事項であっても機能上当然必要と認められる事項について は、請負者において充足するものとする。 8.事業一般事項 1)会 議 原則月1回開催の定例会への出席、報告及び議事録の作成を行うこと。 2)検 査 使用する機器、材料の検査、試験成績書及び社内における総合検査を実施しその報告 書を提出すること。竣工検査等検査時の立会い及び不具合の対応は迅速に行うこと。 3)工事監理者 請負業者は、発注者の規定又は建設業法に則り現場代理人及び監理技術者(主任技術 者)を配置すること。 4)仕 様 本設計は、現在における法制度・技術基準での設計であり、今後新たな法制度・技術 基準が推移していくことが想定される。このため事業途中で仕様・設計変更が発生した 場合、請負者はこれらの事情を十分理解し、協力するものとする。 5)変更設計 施工に際し計画変更が生じた場合は、監督員と協議を行い承認後に施工を行うこと。 また、計画変更により数量の増減が発生した場合、出来高数量にて変更契約を行う。 その場合の変更額は変更設計額に請負率を乗じた金額で行うこととする。 9.そ の 他 1)単体については、カタログ性能試験書を提出すること。 2)耐震対策を充分行うこと。 3)機器選定にあたっては既存設備との整合性を再優先すること。 4)更新機器入替え設置に伴う既存機器の撤去・廃棄は施工範囲とする。 - 10 - 第3章 機器・材料仕様書 第3章 機器・材料仕様書 1.通則仕様書 1-1 適用範囲 この仕様は、福井県こしの国広域事務組合に構築する、「通信系サーバ及びスイッチ類機 器更新工事」について規定する。 1-2 環境条件 下記の環境下においてシステム及び機器の定格・性能を維持すること。 ① 屋内設置機器 周囲温度 0℃ ~ +40℃ 相対湿度 20% ~ 90%(結露なきこと) 1-3 関連法規との関係 本仕様に定める事項以外のほか、「放送法」「放送法施行規則」「電気設備に関する技術基 準を定める省令」など、関系法令で定める事項を満足しなければならない。 <法規等> (1) 電波法 (2) 放送法及び同法関連規則 (3) 有線電気通信法及び同法施行規則 (4) 有線電気通信設備令及び同法施行規則 (5) 道路法 (6) 河川法 (7) 建築基準法 (8) 消防法 (9) 個人情報保護法 (10)著作権法 (11)知的財産権 (12)その他関係法令規則、条例等 使用する機器、構成部品及び工事材料は次の規格等に準拠するものとし、特別に製作を 必要とする場合には事前に仕様書及び図面を提出し、事業主体の承認を得ること。 <規格> (1) 日本工業規格(JIS) (2)(社)電子情報技術産業協会(JEITA) (3) 日本電線工業会規格(JCS) (4) 国際電気通信連合(ITU) - 11 - (5) 国際電気標準会議(IEC) (6) 米国電気電子学会(IEEE) (7) JCTA日本ケーブルラボ仕様(JCL) (8)(社)日本CATV技術協会規格(JCTEA) *本設計仕様書に記載の項目については上記の機関において制定・策定されたものを引用 (若しくは転載)している。 1-4 一般的留意事項 (1)装置は耐久性および将来の発展と経済効率の高いものであること。 (2)装置は保守および運用が容易であること。 (3)電気的性能は、別表に示す性能を満足すること。 (4)装置は人体に対する危険防止、既設造営物への対策をするなどして地域社会の 生活に悪影響を及ぼさないようにしなければならない。 1-5 性能 本仕様の性能は、第2項機器単体仕様書の性能を満足すること。 - 12 - 2.機器単体仕様 2-1 基幹系ネットワーク設備 機器単体仕様 (1) ブロードバンド回線終端装置(ASR1002-X 相当品) ・ 基本要件 (ア) 4 GBの外部USBフラッシュメモリをサポートすること。 (イ) 6つの固定ギガビットイーサネットSFPポートを有すること。 (ウ) ルートプロセッサは4GB DRAM を搭載し、8GBおよび最大16GBDRA Mにアップグレード可能であること。 (エ) 最大4Gbpsの暗号化スループットをサポートすること。 (オ) ルートプロセッサエンジンはQuad Core CPUを搭載し筐体内蔵型であ ること。 (カ) インターフェースカード用に3つのスロットを有すること。 (キ) 最大30Mppsの転送性能を提供可能なこと。 ・ 環境性能 (ア) 動作時温度が 5~40℃の範囲内で正常稼働すること。 (イ) エアフローは前面から背面であること。 ・ 装置性能 (ア) Link Aggrgation(IEEE802.3ad)に対応可能であること。 (イ) IP の冗長構成プロトコル HSRP をサポートしていること。 (ウ) サービスブレードまたはモジュール等ハードウェアを追加することなく IPSec VPN が可能であること。 (エ) サービスブレードまたはモジュール等ハードウェアを追加することなく Firewall 機能を利用できること。 (オ) NAT 機能を有すること。 (カ) 暗号化として AES をサポートしていること。 (キ) サ ー ビ ス ブ レ ー ド ま た は モ ジ ュ ー ル 追 加 す る こ と な く Dynamic Multipoint VPN をサポートすること。 (ク) アプリケーションを識別する機能(NBAR)をサポートしていること。 (ケ) SBC機能を有すること。 (コ) TELNET、SSHによるリモートアクセスが可能なこと。 (サ) QoS機能をハードウェア処理にてサポートしていること。 (シ) 複数のQoSポリシーを定義可能で各ポリシー内でのクラス分類とクラス に応じた優先制御の設定が可能な階層型のQoSをサポートすること (ス) DSCP値によるクラス分類に対応すること - 13 - (セ) Priority Queuing が可能であること。 (ソ) Control-Plane Protection(CoPP)が可能であること。 (タ) Unicast Reverse Path Forwarding (URPF)が可能であること。 (チ) CDPに対応すること (ツ) 現在、LLDPに対応していること。設置の際はLLDPの設定を有効にし接 続しているネットワーク機器の情報が参照できるように設定すること (テ) MPLS OAMをサポートすること。 (ト) Linuxカーネル上に構築されたモジュラ型のオペレーティングシステムを 採用していること (ナ) 搭載される転送プロセッサエンジンにおいて約160 の独立したプロセッ サスレッドを並行して実行可能であること (ニ) 29,000のセッションおよび16,000のL2TPトンネルをサポートするこ と (ヌ) 16 GB メモリ搭載時に3,500,000の IPv4 ルートまたは 3,000,00 0 IPv6 ルートを保持可能なこと (ネ) 64,000 のマルチキャストルートおよび 1,000 のマルチキャストグ ループ をサポートすること (ノ) QoSで1 つのポリシーにつき 2 つの LLQをサポートし、最大 4,000 のポリシーを設定可能であること (ハ) QoSで最大128Kのキューをサポートすること (ヒ) 8 Kbps のポリシングおよびキューイング粒度をサポートすること (フ) 4000のIP Secトンネルをサポートすること (ヘ) 最大2、000,000のNATセッションをサポートすること (ホ) 4000のVRFを設定可能なこと ・ プロトコル要件 (ア) IPv4 および IPv6 のハードウェアスイッチングに対応可能な一体型 L3 ルータ製品であること。 (イ) IP ルーティング・プロトコルとして、Static、RIP、OSPF、BGP4、EIGRP をサポートしていること。 (ウ) ポリシーベースルーティング機能をサポートしていること。 (エ) IP マルチキャストルーティング・プロトコルとして PIM-SparseMode、 PIM-SourceSpecificMulticast、MultiprotocolBGP(MBGP), Multicast Virtual Private Network (MVPN)をサポートしていること。 (オ) IP マルチキャストにおける RP の冗長化プロトコルとして MSDP をサ ポートしていること。 - 14 - (カ) IGMPv2/v3 を機能をサポートしていること。 (キ) MPLS、EoMPLS および pseudowire redundancy をサポート可能であ ること。 (ク) Ethernet Virtual Connections (EVCs)をサポートしていること。 (ケ) MPLS Traffic Engineeringをサポートしていること。 (コ) RIPng、OSPFv3、MP-BGP4、ISISのルーティングプロトコルをサポー トすること。 ・ VLAN 機能 WAN を経由し同一 VLAN をオーバレイし接続可能にすること。ただし、 その VLAN は WAN 上に延長することなくレイヤ 2 フレームを IP ネット ワーク上に、カプセル化技術を使って転送すること。 ・ セキュリティ機能 (ア) 4,000 の固有の ACL(access control list)、およびシステムごとに 2 5,000 の ACE (access control entry)をサポートすること。 (イ) Layer3 ACLがかけられること。 (ウ) EVCで ACLおよびQoSがかけられること。 (エ) 発信元ベースの Remotely Triggered Black Hole(RTBH)フィルタリ ングが可能であること。 ・ 管理機能 (ア) Flexible Netflowに対応すること (イ) SNMPに対応していること。 (ウ) パケットをキャプチャに対応し内部のバッファに保存したキャプチャをT FTP/FTPでexportすることでWiresharkなどのキャプチャ解析ソフトで 解析、閲覧可能であること。 ・ 信頼性機能 (ア) 電源冗長に対応すること (イ) 冗長電源を搭載可能で、AC 電源または DC 電源を選択可能であること (ウ) 冗長AC電源搭載時の重量が17.5Kg以下であること ・ 通信インターフェース 以下のイーサネットインターフェースカードをサポートすること ① 4 ポート 10BASE-T/100BASE ファストイーサネットカード ② 8 ポート 10BASE-T/100BASE ファストイーサネットカード ③ 2 ポート ギガビットイーサネットカード ④ 5 ポート ギガビットイーサネットカード ⑤ 8 ポート ギガビットイーサネットカード ⑥ 10 ポート ギガビットイーサネットカード ⑦ 1 ポート 10 ギガビットイーサネットカード - 15 - (2) 2次集約レ イ ヤ ー 3 スイッチ(WS-C3850-24S-E相当品) ・ 基本要件 (ア) 92Gbps 以上のスイッチファブリックを実装するボックス型の L3 スイッ チ製品であること。 (イ) IEEE802.1Q に準拠した VLAN Tagging 機能を有すること。 (ウ) IEEE802.1s に準拠した多重スパニングツリー機能を有すること。 (エ) IEEE802.1X に準拠した認証機能を有すること。 (オ) IEEE 802.3ad に準拠した Link Aggregation 機能を有すること。 (カ) IEEE802.1p に準拠した優先順位付け機能を有すること。 ・ 装置性能 (ア) 光ファイバやツイストペアケーブルの単一方向リンク(片対障害)検出機 能を有すること。 (イ) ポートにてリンクフラップ等の障害を検知した際、ポートを一時的に使用 不可能な状態にし、さらに一定時間経過後、自動的に再度利用可能にする 機能を有すること。 (ウ) Gigabit Ethernet ポートを束ねて、1つの高速ポートとして利用する機 能を有すること。また、動的にポートを束ねるネゴシエーションプロトコ ルに対応していること。 (エ) ゲートウェイ冗長化プロトコル機能を有すること。 (オ) ループ防止機能としてスパニングツリープロトコル以外の機能を有し、切 り替わりの際には 100ms 以内で切り替わりが可能なこと。 (カ) IGMP Filtering 、 IPv4 IGMP snooping お よ び IPv6 MLDv1/v2 snooping 機能を有すること。 (キ) IPv6ハードウェアルーティング機能を有すること。 (ク) RADIUS サーバと連携することにより、下位スイッチを IEEE802.1X を 用いて認証する機能を有すること。かつ、サプリカントとして上位スイッ チにて IEEE802.1X を用いて認証される機能を有すること。 (ケ) IEEE802.1X に準拠し、動的なポートの利用の可否を決定する機能を有す ること。 (コ) 日時や時間帯を指定できるアクセスリスト機能を有すること。 (サ) ポート単位のブロードキャスト、マルチキャスト、およびユニキャストの ストーム制御機能を有すること。 (シ) IEEE802.1X 認証ユーザに対し、ユーザ単位で異なるアクセスリストに対 応していること。 - 16 - (ス) IEEE802.1X ユーザ認証時に、認証サーバに登録された VLAN を動的に 割り振る機能を有すること。 ・ 装置機能 (ア) 光ファイバやツイストペアケーブルの単一方向リンク(片対障害)検出機 能を有すること。 (イ) ポートにてリンクフラップ等の障害を検知した際、ポートを一時的に使用 不可能な状態にし、さらに一定時間経過後、自動的に再度利用可能にする 機能を有すること。 (ウ) Gigabit Ethernetポートを束ねて、1つの高速ポートとして利用する機能 を有すること。また、動的にポートを束ねるネゴシエーションプロトコル に対応していること。 (エ) ゲートウェイ冗長化プロトコル機能を有すること。 (オ) ループ防止機能としてスパニングツリープロトコル以外の機能を有し、切 り替わりの際には100ms以内で切り替わりが可能なこと。 (カ) IGMP Filtering、IPv4 IGMP snoopingおよびIPv6 MLDv1/v2 snoo ping機能を有すること。 (キ) IPv6ハードウェアルーティング機能を有すること。 (ク) 9198バイト以上のジャンボフレーム転送機能を有すること。 (ケ) リアルタイムにネットワークイベントを検出し、設定ポリシーに基づきイ ベント処理(自動化)を行う機能を有すること。 (コ) 遅延、ジッタ、パケット損失、パケットシーケンス、パス、サーバまたは Webサイトのダウンロード時間など一意のメトリック値に基づき、エンド ツーエンドのパフォーマンスを測定する機能を有すること。 (サ) 専用のスタックポートを有し、9台以上のスイッチングハブを論理的に1 台とするスタック接続機能を有すること。 (シ) スタック構成時、480Gbps以上のスタック帯域幅を有すること。 (ス) 複数のスイッチをスタックした構成で、異なるスタックスイッチ間でリン クアグリゲーション構成可能なこと。 (セ) IEEE802.1Xに準拠し、動的なポートの利用の可否を決定する機能を有す ること。 (ソ) スイッチが接続される端末のDHCPサーバとなる機能を有すること。 (タ) L3スイッチ機能で、DHCP Relay機能を有すること。 ・ プロトコル要件 (ア) ルーティングプロトコルとして、Static、RIPv1/v2、OSPF for Routed Access、EIGRP stub機能を有すること。 - 17 - (イ) ルーティングプロトコルとして、OSPF、EIGRP、BGPv4、IS-ISv4機能 を有すること。 (ウ) ポリシーベースルーティング機能を有すること。 (エ) IPv6 ルーティングとして、StaticRouting、RIPng、OSPFv3、EIGRPv6 機能を有すること。 (オ) IP マルチキャストルーティングプロトコルとして、PIM-SparseMode、 PIM-DenseMode 、 PIM sparse-dense mode 、 Source Specific Multicast 機能を有すること。 ・ VLAN 機能 1000 個以上の VLAN に対応していること。尚、VLAN ID は、4000 以上利用可能であること。 ・ セキュリティ機能 (ア) MAC アドレスに基づいてアクセスまたはトランクポートへのアクセスを 保護し、学習される MAC アドレスの数を制限する機能を有すること。 (イ) 悪意のあるユーザが ARP プロトコルのセキュリティの弱点を悪用するの を阻止し、ユーザの整合性を保証する機能を有すること。 (ウ) 悪意のあるユーザが DHCP サーバをスプーフィングし、偽装したアドレ スを送信することを防ぐ機能を有すること。 (エ) ACL 機能を使用せずに、スイッチポート間のセキュリティと隔離性を実 現する機能を有すること。 (オ) ルーティングされないレイヤ 2 インターフェイス上の IP トラフィックを 制限するセキュリティ機能を有すること。 ・ 管理機能 (ア) RADIUS サーバと連携することにより、下位スイッチを IEEE802.1X を 用いて認証する機能を有すること。かつ、サプリカントとして上位スイッ チにて IEEE802.1X を用いて認証される機能を有すること。 (イ) シリアル接続によるコンソールポートを有すること。 (ウ) Telnet/SSHによるリモートコンソール機能を有すること。 (エ) ソフトウェア及び設定情報をTFTPにてアップロード及びダウンロードす る機能を有すること。 (オ) NTPクライアントとして、一貫したタイムスタンプを刻む機能を有するこ と。 (カ) SNMPv1/v2c/v3による管理機能を有すること。 (キ) マルチコアCPUによりOS上でWireshark等のアプリケーションを独立さ せて動作可能なこと。 - 18 - (ク) NetFlow テーブルを使用して、フローの統計情報を収集する機能を有する こと。 (ケ) UTP ポートにてケーブルを診断(Time-domain refrectometer)する機能 を有すること。 ・ 信頼性機能 (ア) スタックされたすべての筐体は1台の論理ユニットとして設定・管理でき ること。 (イ) 同一筐体内で電源の二重化機能を有すること。 (ウ) 起動時、稼動中など、任意のタイミングで実行できる総合的な自己診断機 能を有すること。 (エ) 4台以上のスイッチで、内部電源を共有及び冗長する機能を有すること。 (オ) スタック構成時、Active-Standby による冗長化が可能なスタック機能を 有すること。 (カ) スタック環境下に於いて、Stateful Switchover(SSO)機能を有するこ と。 ・ 通信インターフェース (ア) SFP インターフェイスは、100BASE-FX に対応可能であること。 (イ) SFP イ ン タ ー フ ェ イ ス は 、 1000BASE-T/BX/SX/LX/LH/ZX 、 CWDM/DWDM に対応可能であること。 (ウ) SFP+インターフェイスは 10GBASE-SR、LR、LRM、ER、ZR、DWDM に対応可能であること。 (エ) SFP+銅 Twinax ケーブルに対応可能であること。 (3) サーバ集約レイヤー3スイッチ 以下の要件について全て『(2)2次集約レイヤー3スイッチ』と同じ (WS-C3850-24S-E相当品) ・ 基本要件 ・ 装置性能 ・ 装置機能 ・ プロトコル要件 ・ VLAN 機能 ・ セキュリティ機能 ・ 管理機能 ・ 信頼性機能 ・ 通信インターフェース - 19 - (4) 認証サーバ(NetAttest EPS-ST04 相当品) ・ 基本要件 (ア) ソフトウェアとハードウェアが一体となったアプライアンスで提供され ていること。 (イ) 200 ユーザーから 5,000 ユーザーまでをカバーできる中規模向けのアプ ライアンスであること。 (ウ) Intel DualCore プロセッサ 2.60GHz 相当、あるいはそれ以上のスペッ クであること。 (エ) メインメモリが 2GB 以上であること。 (オ) UPS(無停電電源装置)に対応していること。 (カ) 19 インチラックに収容可能であること。 ・ 通信インターフェイス 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T を自動識別するポートを 4 つ以上有すること。 ・ 装置性能 (ア) 冗長構成を可能とする拡張性を有すること。 (イ) 分散構成(親子連携)に対応しており、複数拠点に展開した機器の登録ユー ザーの一元管理と親子間での認証連携が可能なこと。また子機として動作 すること。 (ウ) IEEE802.1X/EAP 認証サーバー機能を有すること。 (エ) PAP、CHAP、EAP-MD5、EAP-TLS、EAP-TTLS、EAP-Cisco(LEAP), EAP-PEAP(MS-CHAPv2),EAP-FAST に対応していること。 (オ) Windows ドメインアカウントとパスワードを利用して PEAP 認証でき ること。 (カ) ユーザーのグループ管理が可能なこと。 (但しライセンス適用は可とする) (キ) 500 以上の RADIUS クライアントを登録できること。 (ク) RADIUS クライアントのグループ管理が可能なこと。 (但しライセンス適 用は可とする) (ケ) CSV 形式のファイルを利用したユーザー、RADIUS クライアント、任意 の RADIUS アトリビュートの新規登録、情報変更、削除が可能なこと。 (コ) VASCO 社のワンタイムパスワード認証エンジンを搭載していること。 (サ) プライベート CA を有し、X.509 version3 形式のユーザー証明書、及 びサーバー証明書を発行する機能を有すること。 (シ) 1 ユーザーあたり、有効な証明書を複数発行できること。 - 20 - (ス) 証明書の失効をおこなう機能を有すること。 (セ) 別のソフトウェアを用いて、ユーザー証明書の一括発行をおこなうことが 可能なこと。(但しライセンス適用は可とする) (ソ) 他の CA 局のサーバー証明書をインポート可能で、他の CA 局の発行し た証明書認証が可能なこと。(但しライセンス適用は可とする) (タ) ユーザー登録、証明書発行などのユーザー管理が WEB ブラウザから行え ること。 (チ) ユーザー証明書の有効期限の確認が WEB ブラウザから行えること。 (ツ) 失効リストの次の更新予定(NextUpdate)を設定できること。 (テ) DHCP サーバー機能を有すること。 (ト) 複数のサブネットに IP アドレスの払い出しが可能であること。 ・ 管理機能 (ア) ユーザー認証をロギング可能であること。 (イ) RADIUS アカウンティングのログが取得可能なこと。 (ウ) 認証要求について、認証要求時の時刻、ユーザー名、及び RADIUS クラ イアント情報などをロギング可能であること。 (エ) 外部の Syslog サーバーにログを出力する機能を有すること。 (オ) WEB ブラウザから、ファームウェアの更新を行えること。 (カ) サービスを監視し、停止している場合には自動起動ができるプロセス監視 機能があること。 (キ) 設定情報、ユーザー情報を一括してバックアップ可能なこと。 (ク) 設定情報、ユーザー情報のバックアップを自動で定期的に行うことが可能 であること。 (ケ) バックアップした情報をリストア可能なこと。 (コ) RADIUS プロキシ機能を有すること。 (サ) 内蔵 LDAP によりユーザー管理が可能なこと。 (シ) 操作が日本語 GUI で行えること。 (ス) 設定はウィザード形式で行えること。 (セ) SNMP Manager 等による管理が可能であること。 (ソ) Network Time Protocol サーバーにより、時刻の同期が取れること。 - 21 - 2-2 加入者配信系ネットワーク設備 (1) DNS/メールサーバ 機器単体仕様 (PRIMERGY RX300 S8相当品) (ア) CPUは Xeon E5-2637 3.50GHz プロセッサ以上であること。 (イ) メインメモリは8GB以上を搭載していること。 (ウ) ハードディスクは SAS 300GB×3(RAID5)で運用する。 (エ) DVD-ROMに対応した光学ドライブを有すること。 (オ) ネットワークインタフェイスとして、1000BASE-Tを2ポート以上有す ること。 (カ) 冗長電源ユニット、冗長ファンを装備すること。 (キ) 筐体は19インチラックマウント型とし、1U以下であること。 (ク) OSは「RedHat Enterprise Linux 7.0」相当であること。 (ケ) 各種アプリケーションの動作可能バージョンと整合性をとること。 (コ) 部品交換に伴う作業には立ち会うこと。 (サ) 以下のアプリケーションに対応していること。 ① DNS, DHCP, RADIUS, LDAP, Syslog, SNMP (シ) 5年間のソフトウェアサポート(最新版ソフトウェア提供含む)を追加費 用無く提供すること。 (ス) 無停電電源装置(Smart-UPS SMT 1500RMJ相当)を装備し、ネッ トワークマネジメントカード、電源管理ソフトウェアを装備、設定するこ と。 (2) Webサーバ (PRIMERGY RX300 S8相当品) (ア) CPUは Xeon E5-2637 3.50GHz プロセッサ以上であること。 (イ) メインメモリは8GB以上を搭載していること。 (ウ) ハードディスクは SAS 300GB×3(RAID5)で運用する。 (エ) DVD-ROMに対応した光学ドライブを有すること。 (オ) ネットワークインタフェイスとして、1000BASE-Tを2ポート以上有す ること。 (カ) 冗長電源ユニット、冗長ファンを装備すること。 (キ) 筐体は19インチラックマウント型とし、1U以下であること。 (ク) OSは「RedHat Enterprise Linux 7.0」相当であること。 (ケ) 各種アプリケーションの動作可能バージョンと整合性をとること。 (コ) 部品交換に伴う作業には立ち会うこと。 - 22 - (サ) 以下のアプリケーションに対応していること。 ① DNS, DHCP, RADIUS, LDAP, Syslog, SNMP (シ) 5年間のソフトウェアサポート(最新版ソフトウェア提供含む)を追加費 用無く提供すること。 (3) SNMP監視サーバ (PRIMERGY RX1330 M1相当品) (ア) CPUは Xeon E3-1220 3.10GHz プロセッサ以上であること。 (イ) メインメモリは8GB以上を搭載していること。 (ウ) ハードディスクは SAS 300GB×2(RAID1)で運用する。 (エ) DVD-ROMに対応した光学ドライブを有すること。 (オ) ネットワークインタフェイスとして、1000BASE-Tを2ポート以上有す ること。 (カ) 冗長電源ユニット、冗長ファンを装備すること。 (キ) 筐体は19インチラックマウント型とし、1U以下であること。 (ク) OSは「Windows Server 2012 R2」相当であること。 (ケ) 各種アプリケーションの動作可能バージョンと整合性をとること。 (コ) 部品交換に伴う作業には立ち会うこと。 (サ) 以下のアプリケーションに対応していること。 (シ) DNS, DHCP, RADIUS, LDAP, Syslog, SNMP (ス) SNMPcエンタープライズ版 100,000オブジェクト監視版。年間ソフ トウェアサポート(最新版ソフトウェア提供含む)。 (セ) 無停電電源装置(Smart-UPS SMT 1500RMJ相当)を装備し、ネッ トワークマネジメントカード、電源管理ソフトウェアを装備、設定するこ と。 (4) OLT1次集約用レイヤー2スイッチ(SR-S348TC 相当品) (ア) 基本インターフェース:1000BASE-T 48ポート (イ) 筐体は19インチラックマウント型とし、1U以下であること。 (ウ) VLAN機能:ポートVLAN/ IEEE802.1QタグVLAN/プロトコルVLAN VLAN定義数:4,094 (エ) レイヤー2冗長機能:スパニングツリー/リンクアグリケーション/MLAG /バックアップポート (オ) ループ検出機能を有すること。 (カ) QoS機能を有すること。 - 23 - (キ) SNMPv1/v2c/v3による管理機能を有すること。 (5) ファイアウォール装置 IPCOM EX2300NW 相当品とする。 (6) ファイアウォール・情報サーバ集約用レイヤー2スイッチ(SR-S310TL2相当 品) (ア) 基本インターフェース:1000BASE-T 10ポート:SFPスロット2ポー ト (イ) 筐体は19インチラックマウント型とし、1U以下であること。 (ウ) VLAN機能:ポートVLAN/ IEEE802.1QタグVLAN/プロトコルVLAN VLAN定義数:4,094 (エ) レイヤー2冗長機能:スパニングツリー/リンクアグリケーション/MLAG /バックアップポート (オ) ループ検出機能を有すること。 (カ) QoS機能を有すること。 (キ) SNMPv1/v2c/v3による管理機能を有すること。 (7) SNMP監視系PON集約用レイヤー2スイッチ(SR-S324TL2相当品) (ア) 基本インターフェース:1000BASE-T 24ポート:SFPスロット4ポー ト (イ) 筐体は19インチラックマウント型とし、1U以下であること。 (ウ) VLAN機能:ポートVLAN/ IEEE802.1QタグVLAN/プロトコルVLAN VLAN定義数:4,094 (エ) レイヤー2冗長機能:スパニングツリー/リンクアグリケーション/MLAG /バックアップポート (オ) ループ検出機能を有すること。 (カ) QoS機能を有すること。 (キ) SNMPv1/v2c/v3による管理機能を有すること。 (8) SNMP監視系OLT集約用レイヤー2スイッチ(SR-S324TL2相当品) 要件について全て『(7) SNMP監視系PON集約用レイヤー2スイッチ』と同じ - 24 - (9) ギガビットメディアコンバータ(GMC-2001 相当品) (ア) SFP(LH)1ポート/マネジメントポートを有する (イ) 光許容損失:0~19dB/1 心であること。 (ウ) 伝送距離40㎞が可能であること。 (エ) SNMPv1/v2c/v3による管理機能を有すること。 (オ) ラックマウントが可能であること。 (10) 無停電電源装置(APC Smart-UPS 3000VA RM 2U LCD 相当品) ・ 基本要件 (ア) 定格交流入力は、単相 100 V 5A、周波数 50/60 Hz に対応可能なこ と。 (イ) 標準入力プラグ(NEMAL5-30P)利用時の最大出力容量が2400VA/2 400Wであること。 (ウ) 標準入力プラグをハードワイヤ接続に変更出来ること。変更時の最大出力 容量が3000VA/2700Wであること。 (エ) 無停電電源装置の大きさは、高さ86 mm,幅432 mm,奥行き661 m m 重量44Kg以下であること。 (オ) ラックマウント型であること。 (カ) 定格交流入力が無くなった場合、2~10msで蓄電池による出力に切替可 能なこと。 (キ) 定格交流入力が無くなった場合、負荷2700W時に2分以上の保持ができ ること。 (ク) ラインインタラクティブ方式であること。 (ケ) 無停電電源装置の出力が、NEMA 5-15R ×6口、NEMAL5-20R×2 口(5-15R共用)であること。 (コ) 蓄電池は、長寿命バッテリ、シール鉛蓄電池を使用していること。 (サ) バッテリ寿命は周囲温度5~25℃で約4.5年であること。 (シ) 定格交流入力、定格交流出力、蓄電池について,その正常性や障害発生に ついて確認できるように、LEDランプLCDディスプレイなどの表示装置を 有すること。 (ス) 自動電圧調整(AVR)機能で不安定な電源環境においても自動的に電圧値 を調整し、バッテリを使用することなく適切な電圧値を提供できること。 (セ) 電源管理ソフトウェアPowerChute Business Editionを利用可能であ ること。 - 25 - 第4章 工 事 工 法 書 第4章 工事工法書 1.施工管理 1-1 一般的義務 本設備の据付・調整工事に関する一般的義務について示す。 「通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事」における設備の据付・調整工事(以 下、 「本工事」という。 )に適用する。 (1) 本工事の施工に当たって請負者は、本工事の内容を充分理解し、本工事を遂行 するに充分な技術と経験を有する現場代理人を選任させ、事業主体係員の監督を 受け施工管理、材料、機器の保管ならびに現場作業員等の指導及び工事に関する 一切の事項を処理するものとする。 (2) 関連業者と同時施工する場合は、こしの国広域事務組合監督員(以下『監督員』 という)の指示に従い、他の業者と十分協議の上、互いの工事推捗に支障のない ようにするものとする。 (3) 施工に当たっては、建物その他諸設備に損傷の与えぬよう十分注意するものと し、万一損傷を与えた場合は、監督員の指示に従い、請負者の責任において速や かに原型に復旧するものとする。 (4) 本工事の着手に当たっては、事前に実施工程表及び工事施工図面を作成し、監 督員の承認を得て着手するものとする。 (5) 現場代理人届・主任技術者届・施工計画書その他甲が指定する届出、書類図面 は期日迄に必要部数を事業主体に提出するものとする。 (6) 災害防止は工事施工に伴い、現場作業員の安全・災害防止等のため、労働安全 衛生規則に従い実施するものとする。 (7) 竣工図面・提出図書は、竣工検査を受けるに当たり、事業主体より指示のある 図面図書等を製本し必要部数を提出するものとする。 (8) 工事の進捗状況・現場作業員の就業、機器および材料の搬入、天候等の状況を 示す報告書等を監督員に報告・提出するものとし、提出期間、方法、様式等につ いては、事業主体、請負者協議の上監督員の指示に従うものとする。 (9) 工事完了後、請負者は、事業主体の指示に従い速やかに不要材料・仮設物・機 械機具等を撤去し跡地等を整理清掃するものとする。 (10)本工事において、仕様書・図面等に疑義および変更が生じた際は、監督員との 打合せの上、その指示に従うものとする。但し、工事上当然具備しなければなら ないもの、また軽微な変更については請負者の責任で施工するものとする。 (11)本工事に使用する材料は、良質なものとし、各準拠基準・規格に合ったものを 使用するものとする。 - 27 - (12)サーバーラックの据付にあたっては、耐震金物を使用し、堅固に据付するもの とする。 1-2 主任技術者の資格 本工事に関し主任技術者は次の①又は②④に揚げる者でなければならない。 また、監理技術者については次の③又は④に揚げる者ではければならない。 ① 建設業法(昭和24年法律第100号)による技術検定(以下「技術検定」 という。 )のうち検定項目を一級又は二級電気工事施工管理とするものに合 格した者。 ② 技術士法(昭和32年法律第124号)による本試験のうち技術部門を電 気・電子部門又は建設部門に合格した者。 ③ 監理技術者資格を有する者の申請により、監理技術者資格証を交付されたも の。 ④ 上記①、②、③と同等以上の資格を有するものと国土交通省大臣が認定した もの。 1-3 写真管理 現地工事施工にあたって、作業の状況及び後日程確認の困難なものについては、写 真管理を行うものとする。 なお写真管理においては、施工前、施工中、施工後と完成写真とする。 1-4 災害防止 作業の安全対策については、安全訓練等を実施するなど、常に作業の安全を留意し、 現場管理を十分行い災害防止に努めなければならない。 - 28 - 2.工事仕様 2-1 適用範囲 この仕様書は、「通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事」の設置工事の共通 事項について規定する。 2-2 工事一般 (1)工事の原則 請負者は、事業主体と十分な連絡のもとに工事を行うこと。なお、施工上必要 な関係機関への申請・届出等の諸手続きは遅滞なく行うこと。 (2) 現場の調査 請負者は、工事着工前に現場を調査し、工事が安全に指定工期内に完了するよ う万全の準備を行うものとする。 (3) 業者間の連絡 請負者は、他の関連工事請負者と十分連絡をとり、工事進行の円滑を図るもの とする。 (4) 工事の養生 請負者は、施工に際して、既設造営物その他に損傷を与える恐れのあるときは、 あらかじめその養生、補強をしておくこと。 (5) 工事内容の変更 疑義を生じた場合、仕様書と内容に相違のある場合および仕様書に明記してい ない場合などにより、取付位置、取付方法、配線方法などを変更する際には事業主 体の指示によって行う。 なお工事内容の変更により請負金額に変更を生ずる場合には、事業主体と請負 者などの協議により決定するものとする。 (6) 造営物の加工 指定または承認された箇所を除き、造営物には穴あけ、削りなどの加工をして はならない。 (7) 機材の負担 請負者は、支給品以外の工事に必要な機器、材料、工具、消耗品などを負担す る。 (8) 作業の管理 請負者は、火災、盗難、傷害などに対して十分な予防措置を講ずるものとする。 (9) 運用設備への影響 請負者は、改修工事・増設などすでに運用中の設備に関係する工事の場合、事 業主体と十分な連絡を行い、放送中断など不用意な設備事故を起こさないように工 事を進めること。 - 29 - (10) その他 請負者は、この仕様書および関連仕様書に規定する事項以外の工事条項につい ては、事業主体と協議することとし、独自の判断で施工してはならない。 2-3 安 (1) 全 基本事項 工事の施工にあたっては、この仕様書に従うほか、労働安全衛生法などの関係 諸法令を遵守するとともに、安全の確保に努めなければならない。 (2) 安全責任者と安全の徹底 ① 工事の施工にあたり、総括安全責任者を指名する。総括安全責任者は、工事全 般について安全の確保に必要な対策をたて、これを推進する。 ② 工事の規模が大きく、数班に分けて施工する場合は、その単位ごとに安全責任 者を指名する。安全責任者は、担当する作業現場の安全に必要な具体策をたて、 これを推進する。 ③ 総括安全責任者は、安全責任者を含めた安全連絡会などを設置し、作業間の連 絡・調整を密にして安全の徹底をはかる。 ④ 総括安全責任者および安全責任者の氏名は、工事現場の見やすい箇所に掲示す るなどにより作業員に周知する。 (3) 施工計画 工事の施工に先立ち請負契約書、図面、仕様書等に基づき安全を十分に考慮し た施工手順、施工方法を採用するなど安全の確保に必要な措置を定め、これを施工 計画に組み入れ、その推進を図る。 (4) ① 施工上の安全 安全教育 安全に関する諸法令および当該工事の作業の安全について作業員の知識、技 能を把握し、必要な安全教育を工事現場において実施する。 ② 安全施設 作業現場の環境に適合した安全施設を設置するとともに、常にその点検と補 修を行う。 ③ 安全装備および安全器具 施工に必要な安全装備および安全器具は、事前に点検・整備し、適正に使用 する。 ④工事用機械等 工事用機械は常に点検・整備するとともに、適正に使用し、事故防止に努め る。 - 30 - ⑤ 仮設構造物 施工中の条件に十分耐えうる構造とし、常に点検・補修を行い事故防止に努 める。 ⑥ ガス、酸素欠乏等による事故の防止 トンネル、マンホール等における作業においては、換気、ガス検知、酸素濃 度の測定を行い、ガス爆発および酸素欠乏等による事故を防止する。 ⑦ 墜落防止 高所作業および開口部等に近接して作業を行う場合は、必要な墜落防止対策 を講ずるなど事故防止に努める。 ⑧ 感電防止 充電電路を取り扱う作業および充電電路に近接して行う場合は、適切な感電 防止対策を講じ、事故防止に努める。 ⑨ 交通事故等の防止 車両運転中の交通事故の防止を図るとともに、作業現場の環境に応じて交通 整理員を配置するなどにより交通阻害の防止に努める。 ⑩ 他所管施設の取扱 電気、ガス、上下水道等作業現場周辺の他所管施設に近接して工事を行う場 合は施設管理者の立会いを求め、適切な防護措置を講ずるとともに、常に保安 点検を行い事故の防止に努める。 また作業現場への車両等の飛び込み防止に努める。 ⑪ 掘削、杭打ち等 掘削、杭打ちなどに先立ち土質、湧水、周辺構造物、地下埋設物等の調査を 十分に行い、安全な工法を選定し、施工にあたっての事故防止に努める。 ⑫ 重量物、長尺物等の取扱 重量物、長尺物の運搬・搬入における取扱いは慎重に行い、事故防止に努め る。 ⑬ 危険物等の取扱 劇毒物、ガソリン、油脂、火薬等の取扱および保管にあたっては、火気、摩 擦、衝撃などに注意するなど危険防止に努める。 ⑭ 火災防止 火気の取扱い方法および使用場所に留意するとともに、適切な消火器類を配 備するなど火災防止に努める。 ⑮ 廃棄物の処理 施工に伴い発生する廃棄物の処理は慎重に行い、廃棄物による事故を防止す る。 - 31 - ⑯ 作業環境の向上 作業員の保健・衛生に留意するとともに、工事現場内の整理・整頓を図るな ど作業環境の向上に努める。 (5)緊急時の措置 ① 工事の施工に先立ち、事故発生時の緊急連絡法等を定め、緊急時における連絡 および措置を適切に実施できるように作業員に周知・徹底を図る。 ② 人身事故が発生したときは、人命救助に最善をつくすとともに、直ちに事業主 体に報告する。 ③ 設備事故が発生したときは、事故の拡大防止に努めるとともに、直ちに事業主 体および関係機関に連絡し、慎重かつ迅速な復旧に努める。 ④ 発生した事故の原因を究明し、同種事故の再発防止に努める。 2-4 特記及び追加仕様 (1)下請け承認 請負者は工事の一部を下請業者に行わせようとするときは、あらかじめ事業主体 の承認を得るものとし、事業主体は、工事施工上、著しく不適当と認められる下請 業者があるときは、請負者に対し、その変更を求めることができる。 (2)現状復帰 フリーアクセスフロアや壁等に加工を施した場合は、周辺環境との調和を十分考 慮して修復し、現状復帰すること。 (3)申請関係 請負者は施工に必要な各種申請書を作成し、提出しなければならない。 また申請した内容に変更が生じたときは、必要に応じて変更申請書または廃止届 出書を作成し提出すること。工事着手及び完了時に必要に応じて届出書を作成し提 出すること。 総務省変更申請等が必要である場合は関係資料の提出等の協力を行うこと。 - 32 - (4)手続き 本工事施工にあたり生じる諸手続きについては、請負者が事業主体の指示により 行い、これにかかる費用は、請負者が負担することとする。 なお、その他工事実施に必要な事項については、事業主体と協議の上、誠意をも って対応すること。 (5)その他 本施工対象設備と接続・連動している既存システムを、接続し性能および条件を 満たすよう、あるいは放送系においては現在運用中の機能に齟齬をきたさないよう に、既存設備保守業者及びインターネットサービス事業者と十分に調整を図ること。 <既存通信系・放送系システム(抜粋)> ・インターネット接続サービス(ファミリー・マンション) ・インターネット接続サービス(グローバル・固定グローバル) ・ネットワーク管理・監視システム ・伝送路監視システム ・課金管理システム - 33 - 第5章 数 量 明 細 書 数量明細書(金抜き) 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 数 量 明 細 書 ( 金 抜 き ) こしの国広域事務組合 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 <閲覧設計書> 平成27年度 項 目 全 体 事 業 費 工 事 費 (単位:円) 備 考 1.機 器 製 作 費 1) 基幹系ネットワーク設備 43,869,000 43,869,000 2) 加入者配信系ネットワーク設備 27,265,000 27,265,000 71,134,000 71,134,000 6,084,000 6,084,000 19,000,000 19,000,000 25,084,000 25,084,000 25,084,000 25,084,000 (3) 共 通 仮 設 費 #REF! #REF! (4) 現 #REF! #REF! 間 接 工 事 費 計 #REF! #REF! 合 計(据付工事原価) #REF! #REF! #REF! #REF! 小 計 2.工 事 費 (1) 材料部品費 多 元 情 報 (小 計) シ (2) 労 務 費 1) 基幹系ネットワーク設備 ス 2) 加入者配信系ネットワーク設備 テ ム 施 設 (小 計) 直 接 工 事 費 計 場 管 理 費 3 . 一 般 管 理 費 等 工 事 価 格 計 #REF! #REF! 請 負 工 事 費 設 計 額 #REF! #REF! 請 負 工 事 費 実 施 額 #REF! #REF! 消 費 税 #REF! #REF! 合 #REF! #REF! #REF! #REF! 計 実 施 設 計 費 消 費 税 合 計 設 計 監 理 費 消 費 税 合 計 総 合 計 100.000000% No. 1 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 明 細 書 43,869,000 一 金 円 1. 機 器 制 作 費 1 ) 基幹系ネットワーク設備 名 称 < 1 > ブロードバンド回線終端 規 格 単 位 数 量 単 価(円) 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 摘 要 BRAS 装置 1 ) 装置本体 ASR1002-X 台 2 4,624,200 9,248,400 見積 2 ) IPサービスライセンス SLASR1-AIS 個 2 1,697,400 3,394,800 見積 3 ) 16GBメモリ M-ASR1002X-16GB 個 2 1,816,200 3,632,400 見積 4 ) アップグレードライセンス FLSA1-2X-5-10G 個 2 2,807,100 5,614,200 見積 5 ) セッションフィーチャライセンス FLASR1-BB-4K 個 2 1,533,600 3,067,200 見積 6 ) SFP光モジュール GLC-SX-MMD= 個 8 70,200 561,600 見積 アプリケーション含む (ASR1K-BB) 小 計 25,518,600 < 2 > 2次集約レイヤー3スイッチ 1 ) L3SW WS-C3850-24S-E 台 3 3,090,600 9,271,800 見積 2 ) ギガビットイーサネット C3850-NM-4-1G= 個 3 70,200 210,600 見積 GLC-SX-MMD= 個 6 70,200 421,200 見積 ネットワークモジュール 3 ) SFP光モジュール 小 計 9,903,600 < 3 > サーバ集約レイヤー3スイッチ 1 ) SW本体 WS-C3850-24S-E 台 1 3,090,600 3,090,600 見積 No. 2 名 称 規 格 単 位 数 量 単 価(円) 小 計 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 摘 要 3,090,600 < 4 > 認証(Radius)サーバ 1 ) サーバ本体 EPS-ST04 式 2 745,200 1,490,400 見積 2 ) 機能拡張オプション EPS-ST04-5ks 式 2 1,933,200 3,866,400 見積 (5,000ユーザー) 小 計 計 5,356,800 43,869,600 △ 600 No. 3 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 明 細 書 27,265,000 一 金 円 1. 機 器 制 作 費 2 ) 加入者配信系ネットワーク設備 名 称 規 格 単 位 数 量 単 価(円) 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 摘 要 < 1 > DNS/メールサーバ 1 ) サーバ (1) PRIMERGY RX300 S8 式 1 PYR308R3N 台 1 PYBLB70 台 1 PYBCP30XL 台 1 1,585,505 1,585,505 見積 UPS含む ラックベースユニット(3.5インチ) (2) Red Hat Enterprise Linux 7.0 媒体バンドル (3) Xeon プロセッサー ※:3.50GHz/4コア/ E5-2637v2(※)×1 (4) メモリー4GB(4GB 1600 15MB PYBME04RA5 台 2 PYBAS5S 台 1 (6) SASアレイコントローラカード PYBSR2C2 台 1 (7) 内蔵3.5インチSAS PYBSH305A 台 3 (8) 内蔵DVD-ROMユニット PYBDV111 台 1 (9) 電源ユニット(450W) PYBPU452 台 1 PYBCBP102 台 1 PYBSVT3 台 1 (12) ラックレールキット PYBRR05 台 1 (13) 高機能無停電電源装置 PY-UPAR15 台 1 B51417H4C 台 1 PY-UPC01 台 1 LV-RDIMM×1) (5) RAID設定サービス (RAID5) HDD-300GB(15krpm) (10) 電源ケーブル (AC100V対応/3m) (11) ServerView Suite DVD(Tools)&ドキュメント DNS/メール/Web (Smart-UPS SMT 1500RMJ) (14) PowerChute Network サーバ用 UPS管理ソフト Shutdown (15) ネットワークマネジメントカード 小 計 1,585,505 No. 4 名 称 規 格 単 位 数 量 単 価(円) 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 摘 要 < 2 > Webサーバ 1 ) サーバ 式 1 PYR308R3N 台 1 PYBLB70 台 1 PYBCP30XL 台 1 PYBME04RA5 台 2 PYBASSS 台 1 (6) SASアレイコントローラカード PYBSR2C2 台 1 (7) 内蔵3.5インチSAS PYBSH305A 台 3 (8) 内蔵DVD-ROMユニット PYBDV111 台 1 (9) 電源ユニット(450W) PYBPU452 台 1 PYBCBP102 台 1 PYBSVT3 台 1 (12) ラックレールキット PYBRR05 台 1 (13) PowerChute Network B51417J1B 台 1 PYBSPR5A02 台 1 (1) PRIMERGY RX300 S8 1,441,005 1,441,005 見積 ラックベースユニット(3.5インチ) (2) Red Hat Enterprise Linux 7.0 媒体パンドル (3) Xeon プロセッサー ※:3.50GHz/4コア/ E5-2637v2(※)×1 (4) メモリー4GB(4GB 1600 15MB LV-DIMM×1) (5) RAID設定サービス (RAID5) HDD-300GB(15krpm) (10) 電源ケーブル (AC100V対応/3m) (11) ServerView Suite DVD(Toois)&ドキュメント for Windows & Shutdown 1Node License (14) SupportDesk Standard Linux 24 小 計 1,441,005 < 3 > SNMP監視サーバ 1 ) サーバ (1) PRIMERGY RX1330 M1 式 1 台 1 ラックベースユニット (2) Windows Server 2012 R2Standard(※)インストール 1,708,840 1,708,840 見積 UPS含む 3.5インチ/300W電源 ×1 台 1 ※:2CPU/2VM No. 5 名 称 規 格 (3) Xeon プロセッサー 単 位 台 数 量 単 価(円) 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 1 摘 要 ※:3.10GHz/4コア/ E3-1220v3(※)×1 8MB (4) メモリー4GB(4GB 1600 台 2 台 1 LV-UDIMM×1) (5) RAID設定サービス (RAID1) (6) SASアレイコントローラカード PYBSR2C2 台 1 (7) 内蔵3.5インチSAS PYBSH305A 台 3 (8) 内蔵DVD-ROMユニット PYBDV111 台 1 (9) 電源ケーブル PYBCBP102 台 1 PYBSVT3 台 1 (11) ラックレールキット PYBRR05 台 1 (12) 高機能無停電電源装置 PY-UPAR15 台 1 B51417H4C 台 1 HDD-300GB(15krpm) (AC100V対応/3m) (10) ServerView Suite DVD(Toois)&ドキュメント (Smart-UPS SMT 1500RMJ) (13) PowerChute Network for Windows & Shutdown Linux v3.1 (14) PowerChute Network B51417J1B 台 1 for Windows & Shutdown 1Node License Linux (15) ネットワークマネジメントカード PY-UPC01 台 1 (16) SNMPcエンタープライズ版 #SNMPc-ENT 台 1 小 計 < 4 > その他 1,708,840 センター 1 ) OLT1次集約用レイヤー2スイッチ SJ348TC114 台 20 561,000 11,220,000 見積 2 ) ファイアーウォール装置 IX23NW20 台 1 1,916,750 1,916,750 見積 3 ) ファイアーウォール・情報サーバ SJ310TL214 台 2 56,100 112,200 見積 SJ324TL214 台 1 135,575 135,575 見積 SJ324TL214 台 1 135,575 135,575 見積 独立型 組 2 605,115 1,210,230 見積 集約用レイヤー2スイッチ 4 ) SNMP監視系PON集約用 レイヤー2スイッチ 5 ) SNMP監視系OLT集約用 レイヤー2スイッチ 6 ) ギカビットメディアコンバータ 永平寺∼美山間 No. 6 名 称 (1) 独立型ギガビットイーサネット 規 格 単 位 数 量 GMC-2001 台 2 H-BX40-SFP/R-D 台 2 単 価(円) 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 摘 要 長距離伝送装置 (2) 1000BASE-BX40 伝送距離:40km LHポート接続 許容ロス:19dB/1芯 (3) 1000BASE-T H-SX-SFP/R-A 台 2 ※:3.10GHz/4コア/ USERポート接続 8MB 7 ) LANケーブル 本 597 1,530 913,410 見積 8 ) ケーブルラック 組 1 144,500 144,500 見積 小 計 < 5 > その他 1 ) 2 ) 15,788,240 サブセンター OLT1次集約用レイヤー2スイッチ SJ348TC114 台 8 561,000 4,488,000 見積 SNMP監視系PON集約用 台 1 135,575 135,575 見積 SJ324TL214 レイヤー2スイッチ 3 ) LANケーブル 本 238 1,530 364,140 見積 4 ) 収容架 架 1 340,000 340,000 見積 5 ) ケーブルラック 組 1 34,000 34,000 見積 6 ) ギカビットメディアコンバータ 独立型 組 2 605,115 1,210,230 見積 GMC-2001 台 2 H-BX40-SFP/R-D 台 2 伝送距離:40km H-SX-SFP/R-A 台 2 ※:3.10GHz/4コア/ (1) 独立型ギガビットイーサネット 永平寺∼美山間 長距離伝送装置 (2) 1000BASE-BX40 LHポート接続 許容ロス:19dB/1芯 (3) 1000BASE-T USERポート接続 小 8MB 計 6,571,945 < 6 > RADIUS認証サーバ用UPS 1 ) 電源設備 (1) 高機能無停電電源装置 (Smart-UPS SMT 1500RMJ) PY-UPAR15 式 1 台 1 169,830 169,830 見積 No. 7 名 称 (2) PowerChute Network 規 格 B51417H4C 単 位 台 数 量 単 価(円) 金 額(円) 1 番 号 摘 要 Linux v3.1 (3) PowerChute Network B51417J1B 台 1 for Windows & Shutdown 1Node License (4) ネットワークマネジメントカード 計 計 査 定 番 号 for Windows & Shutdown 小 単価表 Linux PY-UPC01 台 1 169,830 27,265,365 △ 365 No. 8 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 明 細 書 6,084,000 一 金 円 直 接 工 事 費 3 . 労 務 費 1 ) 基幹系ネットワーク設備 名 称 規 格 単 位 数 量 単 価(円) 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 < 1 > 工事費 1 ) 調査・設計 2 ) 人日 20 48,000 960,000 見積 搬入・設置・撤去 人日 15 48,000 720,000 見積 3 ) 設定・調整 人日 50 48,000 2,400,000 見積 4 ) ケーブル配線費用 人日 3 48,000 144,000 見積 5 ) システム切替費用(夜間) 人日 30 62,000 1,860,000 見積 小 計 計 要件定義・環境設計 6,084,000 6,084,000 摘 要 No. 9 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 明 細 書 19,000,000 一 金 円 直 接 工 事 費 3 . 労 務 費 2 ) 加入者配信系ネットワーク設備 名 称 規 格 単 位 数 量 単 価(円) 金 額(円) 単価表 査 定 番 号 番 号 < 1 > 工事費 1 ) 要件定義(要件確認) 式 1 1,950,000 1,950,000 見積 2 ) 方針設計/環境設計/ 式 1 4,390,000 4,390,000 見積 以降設計 3 ) 構築/事前システムテスト 式 1 3,570,000 3,570,000 見積 4 ) サーバ現地導入作業 式 1 1,610,000 1,610,000 見積 5 ) PON現地切替作業 式 1 4,080,000 4,080,000 見積 6 ) 機器設置・配線工事 式 1 3,400,000 3,400,000 見積 小 計 計 19,000,000 19,000,000 摘 要 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 № 明 細 書 #REF! 一金 間 接 工 事 費 4. 諸 経 費 1) 共 通 仮 設 費 名 称 対 象 金 額 率(%) 補正値(%) 補正係数 金 額(円) 摘 要 ア 事業損失防止施設費 イ 運 搬 費 ウ 準 備 費 エ 安 全 費 オ 役 務 費 カ 技術管理費 キ 営 繕 費 小 計 計 #REF! #REF! #### #REF! 10 № 明 細 書 #REF! 一金 2) 現 場 管 理 費 名 称 (1) 労務者現場管理費 計 対 象 金 額 率(%) #REF! #REF! 補正値(%) 補正係数 金 額(円) #REF! #REF! 摘 要 #### #REF! 11 № 明 細 12 書 #REF! 一金 一 般 管 理 費 等 5. 一 般 管 理 費 名 称 対 象 金 額 率(%) (1) 一 般 管 理 費 #REF! #REF! (2) 契約保証に係わる補正 #REF! 計 補正値(%) 補正係数 金 額(円) #REF! 0.04 #REF! #REF! 摘 要 △ #REF! 第6章 設 計 図 面 【通信事業者設備】 凡例 インターネット L3-SW ***** NW更改設備 ***** **** SV更改設備 ***** ***** NW未更改設備 **** SV未更改設備 他通信事業者へ G-M/C ***** 基幹系 更改設備 通信系 更改設備 未更改(撤去) 設備 通信事業者 設備(対象外) 1000Mbpsケーブル 100Mbpsケーブル 光アンバンドル回線 1G 通信事業者提供 【こしの国 HE室】 【美山サブセンター HE室】 2-(4) G-M/C 1-(2) 1-(1) FDF ×8本 FDF 2-(9) G-M/C L3-SW(2次集約) Cat3850-24S-E BRAS-1 ASR1002-X L3-SW L2-SW 2-(9)集合型M/C 2-(9) G-M/C 1-(2) BRAS-2 ASR1002-X FDF 2-(7) L3-SW(2次集約) Cat3850-24S-E スタック接続 1-(1) OLT収容SW(8台) 1-(2) ×20本 2-(9) 2-(9) G-M/C L3-SW(2次集約) Cat3850-24S-E L2-SW(1次集約) L2-SW(1次集約) SR-S348TC1 L2-SW(1次集約) Cat2960X-24TS-L Cat2960X-24TS-L G-M/C ×8本 ×11本 L2-SW(SNMP用) SR-S324TL2 SNMPSW(1台) GE-PON OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW ×11本 GE-PON(11台) 集合型M/C FDF C 888 ×20本 M/C 1-(3) L3-SW(SV収容) Cat3850-24S-E 1-(4) 1-(4) ×n本 L2-SW(1次集約) L2-SW(1次集約) SR-S348TC1 L2-SW(1次集約) apr42-2.miyama apr42-3.miyama L2-SW(SNMP集約) apr21-1.miyama SNMP集約SW(1台) 2-(3) Radius-2_SV EPS-ST04 OP5000 (3台) 光増幅器 OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW ×11本 OLT収容SW(20台) ×20本 Radius-1_SV EPS-ST04 OP5000 光増幅器 OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW ×3本 2-(4) SNMP_SV PRIMERGY RX1330 M1 ACCU_SV 光切替器 監視制御 EMS_SV 接点監視装置 ND-IO01S ND-IO01 接点監視装置 監視装置 インターフェース盤 (11台) 電力監視装置 (eモニタ) OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW ×3本 光切替器 2-(8) L2-SW(SNMP集約) (3台) 2-(7) L2-SW(SNMP用) SR-S324TL2 L2-SW(SNMP用) SR-S324TL2 ×17本 L2-SW(SNMP集約) L2-SW(SNMP集約) L2-SW(SNMP集約) GE-PON OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW ×10本 ×3本 ×10本 ×8本 光増幅器 OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW 光増幅器 OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW 光増幅器 OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW 光増幅器 OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW (16台) (3台) (8台) (10台) 2-(6) 2-(5) 2-(6) FW IPCOM EX2300 S/W HUB SR-S310TL2 2-(10) 2-(1) SV用Smart UPS1500RM 【農業情報システム】 未更改設備 (撤去設備) S/W HUB SR-S310TL2 2-(2) DNS/Mail_SV PRIMERGY RX300 S8 Web_SV PRIMERGY RX300 S8 農業情報 コンテンツ_SV 映像作成 装置 農業情報 Web_SV 病害虫防除 栽培技術_SV ×n本 GE-PON(17台) ×2本 ×6本 更改機器 GE-PON OLT収容 L2-SW OLT収容 L2-SW ×n本 1.基幹系ネットワーク設備 (1)ブロードバンド回線終端装置 (2)2次集約レイヤー3スイッチ (3)サーバ集約レイヤー3スイッチ (4)認証(Radius)サーバ GE-PON(6台) GE-PON OLT収容 L2-SW ×n本 GE-PON(2台) : : : : 2台 3台 1台 2台 2.加入者配信系ネットワーク設備 WAN LAN (1)DNS/メールサーバ (2)Webサーバ (3)SNMP監視サーバ (4)OLT1次集約用レイヤー2スイッチ (5)ファイアウォール装置 (6)ファイウォール・ 情報サーバ集約用レイヤー2スイッチ (7)SNMP監視系PON集約用レイヤー2スイッチ (8)SNMP監視系OLT集約用レイヤー2スイッチ (9)ギガビットメディアコンバータ(独立型) (10)電源設備 SMS_SV VPNルータ Cisco1800 【事務室】 SW HUB SMSクライアント-1 SMSクライアント-2 SMSクライアント-3 A3白黒レーザPR 【伝送路監視システム】 SW HUB 本体装置 A1カラープロッタ A3カラーレーザPR : 1台 : 1台 : 1台 :28台 : 1台 : 2台 : : : : 2台 1台 4台 1台 【浄法寺山青少年旅行村管理棟】 FDF ND-EW02 接点監視装置 M/C SW-HUB eモニタ 電力監視装置 UPS 工事名 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 名 称 図-01 通信システム設備ネットワーク構成図 図 番 単位 mm 縮尺 1/10 図面 A3 EIA EIA EIA EIA JIS サーバ系ラック1 農業情報サーバ 文字情報システム送出装置 汎用ラック1 汎用ラック2 G MC (NTT西日本-北陸) SW HUB (NTT西日本-北陸) C M M O C C N BMC-SNMP/18A 浄法寺 山監視 リモートルータ 課金管理サーバ PWR FireWallサーバ ADC DAC DMUX モ デ ム (WN) データ受信機 MUX Flashlink FR-2RU-10-2-F S/W (A) ルータ IP-700Ⅱj S/W (B) CS AMP (JSAT4 V) CS AMP (JSAT4 H) 2D HUB 病害虫・栽培サーバ (JSAT3 V) IP-700Ⅱj 2D SMS CS AMP 2D (グリーンch) CSチューナ (放送大学 TV) EMS CSチューナ 農業情報Webサーバ (放送大学 ラジオ) ドロワ(2) CPU切替器 ACCU制御PC CSチューナ 内部コンテンツサーバ スライドトレイ ドロワ(1) ドロワ(3) L3 S/W (A) CPU切替器 RADIUS(1) 外部DNS/Proxyサーバ RADIUS(2) 内部DNS/Proxyサーバ T P V S M (1) O D T V M O D T V M O D T V M O D T V M O D 8 2 10 5 1 FM-MOD 80.0 文字情報システム送出装置 電源系統 ラック内各機器へ 課金管理サーバ 8 MIX(2) 各サーバへ SNMP(1) UPS① UPS② SNMP(2) BRAS(1) DA-144 BRAS(2) Smart-UPS 1500RMU Smart-UPS 1500RMU BP HUB 分電盤(18) STB2 接点監視装置 (自家発・UPS 監視) (MEDIAEDGE用) 分電盤(20) 分電盤(17) (永平寺) (美山) ONU(1) ONU(2) Smart-UPS 1500RMU 分電盤(19) 4D(1) (吉田) 4D(2) (美山) 引出 引出 分電盤(21) : 更新対象機器 : 撤去対象機器 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 通信設備 機器実装図 (センター:3列目) 分電盤(19) EIA EIA EIA EIA EIA EIA センター7(通信系) センター6(通信系) センター5(通信系) センター4(通信系) センター3(通信系) センター2(通信系) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T PON(15) I I I / / / F F F 9 11 13 I / F 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 I / F 16 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 C O N T PON(11) I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T PON(7) OLT集容 L2 S/W (14) I I I / / / F F F 9 11 13 I / F 15 PS(1) I / F 10 I / F 16 PS(2) I / F 12 I / F 14 OLT集容 L2 S/W (15) 光ファイバケーブル収納棚 OLT集容 L2 S/W (16) PON(3) OLT集容 L2 S/W (17) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 1825 I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T I I I / / / F F F 9 11 13 I / F 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 I / F 16 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T OLT集容 L2 S/W (18) L2 S/W (2次集約) (1) I / F 10 I / F 16 PS(2) OLT集容 L2 S/W (19) L2 S/W (2次集約) (2) I / F 12 I / F 14 PON(4) カプラユニット(N10) 4D×16 カプラユニット(N6) 2D*2×8 カプラユニット(N4) 2D*2×16 カプラユニット(N2) 2D*2×16 カプラユニット(N11) 4D×16 カプラユニット(N7) 2D×1 4D×15 I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 C O N T PS(1) I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T PON(17) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 C O N T PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 14 I / F 16 PON(18) I / F 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 I / F 16 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 C O N T PON(13) I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 I / F 12 I I I / / / F F F 9 11 13 C O N T I / F 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 I / F 16 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 14 PON(14) PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T PON(9) I I I / / / F F F 9 11 13 I / F 12 I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 C O N T PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 PON(10) OLT集容 L2 S/W (20) OLT集容 L2 S/W (1) SNMP用 L2 S/W (1) OLT集容 L2 S/W (2) SNMP用 L2 S/W (2) OLT集容 L2 S/W (3) OLT集容 L2 S/W (4) I I I / / / F F F 9 11 13 I / F 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 I / F 16 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 C O N T PON(5) I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 C O N T G / M C PS(1) PON(8) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 G / M C I / F 15 PON(12) I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 C O N I I I / / / F F F 9 11 13 PON(16) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 スプライスユニット I / F 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 I / F 16 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 14 PON(6) PS(1) OLT集容 L2 S/W (5) I / F 10 PS(2) OLT集容 L2 S/W (6) OLT集容 L2 S/W (7) OLT集容 L2 S/W (8) OLT集容 L2 S/W (9) I / F 12 I / F 14 I / F 16 PON(1) I I I / / / F F F 9 11 13 I / F 12 I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I / F 10 PS(2) I / F 12 I / F 14 I / F 16 OLT集容 L2 S/W (10) PON(2) OLT集容 L2 S/W (11) カプラユニット(N12) 4D×10 2D*2×3 カプラユニット(N8) 4D×16 カプラユニット(N13) 2D*2×8 カプラユニット(N9) 4D×16 分電盤(14) 分電盤(13) カプラユニット(N5) 2D*2×16 カプラユニット(N3) 2D*2×16 カプラユニット(N1) 2D*2×16 OLT集容 L2 S/W (12) OLT集容 L2 S/W (13) 分電盤(12) 分電盤(11) 分電盤(10) 分電盤(9) 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 : 更新対象機器 ラック実装図(センター 2列目-1) 20060216 JIS JIS JIS EIA EIA EIA サブセンタ−1 サブセンタ−2 サブセンタ−3 サブセンタ−4 サブセンタ−5 サブセンタ−6 L3 S/W BS AMP M OAMP(2) M OAMP(8) C M M M M M O C C C C C N EQ(BS) TV MOD 2M 2DIS I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 5 ch 2DIS M/C M OAMP(3) 光カプラユニット(T6) 2D*2×16 G-MC (2) L2 S/W (2次集約) FAN O/E (1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T PON1(1) G-MC (1) 光カプラユニット(T3) 2D*2×16 PS(1) I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I / F 10 PS(2) I / F 12 I / F 14 I / F 16 PON(5) M OAMP(9) F AMP 外部変調器 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 C O N T L2 S/W (SNMP集約) (1) I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I / F 10 PS(2) I / F 12 I / F 14 I / F 16 PON(2) PON(6) カプラユニット(N1) 2D*2×16 カプラユニット(N3) 2D*2×16 L2 S/W (SNMP集約) (2) M OAMP(4) M OAMP(10) OLT集容 L2 S/W (1) 直接変調器(1) OLT集容 L2 S/W (2) 直接変調器(2) M OAMP(5) M OAMP(11) 1851 OLT集容 L2 S/W (3) EDFA(1) EDFA(2) PS O SW O SW (1) (2) OLT集容 L2 S/W (4) 光カプラユニット(T4) 2D*2×16 光カプラユニット(T7) 2D*2×4 4D×8 光カプラユニット(T8) 4D×16 M OAMP(6) 監視装置インターフェース盤 光カプラユニット(T1) 16D×1 V-ONU OLT集容 L2 S/W (6) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 OLT集容 L2 S/W (7) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 M OAMP(7) FAN M OAMP(1) 光カプラユニット(T5) 2D*2×16 光カプラユニット(T2) 2D*2×8 分電盤(1) O F D P P M S S S P 38 ↓ 19 分電盤(2) O F D M S P 34 ↓ 21 O F D M S P 36 ↓ 20 O F D M S P 32 ↓ I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I / F 10 PS(2) I / F 12 I / F 14 I / F 16 PON(7) OLT集容 L2 S/W (5) OLT集容 L2 S/W (8) 4DIS I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 C O N T PON(3) モニタ用 前置増幅 器用電源 I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 5ch緊急放送用 C O N T I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I I I I / / / / F F F F 1 3 5 7 I / F 10 PS(2) I I I I / / / / F F F F 2 4 6 8 I / F 12 I / F 14 I / F 16 I I I I / / / / F F F F 9 11 13 15 PS(1) I / F 10 PS(2) I / F 12 I / F 14 I / F 16 PON(4) PON(8) カプラユニット(N2) 2D*2×16 カプラユニット(N4) 2D*2×8 VIDEOserver用 NSP-100 C O N T カプラユニット(N5) 2D*2×5 2D×1 4D×5 G-MC 接点監視装置 22 分電盤(3) 分電盤(4) 分電盤(5) 分電盤(6) : 更新対象機器 通信系サーバ及びスイッチ類機器更新工事 通信・放送機器実装図(サブセンター:1列目)
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