「望郷の頻路東岡林嘲の蕗何」一（日本 P T A 全国協議会特別推薦）自主上映会のお願い敗戦後 7 0 年を迎え永久の平和を願う一市民である私ども 7 名も何か平和に役立つ事が出来ないかと話し合ったところ、新聞紙上でご存知の方もみえることでしょうが、表題映画の自主上映会をやろう！と無謀とも言える結論に達しました。何かをせずにはいられないと言う熱い気持ちで若い方々に戦争の悲惨さを知っていただきたい一心です。私ども 7 名は住所も職業も年齢も性別もまちまちで、たまたま残留孤児問題で知り合った仲間です。私たちは今まで何の経験もありませんし、もうがむしゃらに進むだけです。戦争を絶対にしない、させない事で心が一つになっております。七粒の声の会と名乗っていますがどうか素人の会に力をお貸しください。お願いいたします。七粒の声の会代表事務局「望郷の鐘阪村奥野幸代明美満蒙開拓団の落日」あらすじ山本慈照は長野県下伊那郡阿智村にある長岳寺の住職であり、国民学校の先生でもあった。昭和 2 0 年 5 月 1 日、村長に説得され、 1 年だけという約束で開拓団とともに満州へ渡る。 8 月 9 日、日ソ不可侵条約を破って、ソ連軍が一方的に攻めてくる。開拓団の人々は敗戦も知らず逃げ回るが、列車も橋も食糧もなく、ソ連軍をおそれて山の中を歩く死の旅であった。慈照達一行はソ連軍に捕まり、 1 6 才以上の男性はシベリアに挙れていかれる。 1 年半後、奇跡的に帰国した慈照は、満州で別れた妻子の死を知らされる。世の中が民主主義となり、大きく変わりつつある頃、慈照は開拓団の仲間達の辿った運命を「阿智村・死没者名簿」としてまとめる。同じ頃、日中友好協会会長半田大僧正によって、ダム建設のため強制連行された中国人のことを知り、遺骨を本国へ返す連動に力をそそぐ。ある日慈照のもとに、中国に残された日本人孤児から手紙が届く。そこには満州で別れた肉親と再会したい気持ちが詳しく書かれていた。満州で、たくさんの日本人が優しい中国人によって育てられている事を知った慈照は、孤児達の日本帰国救済運動を始める・・・。後援：伊勢市、伊勢市教育委員会、大台町、多気町教育委員会、玉城町、玉城町教育委員会、玉城町社会福祉協議会、松阪市、松阪市教育委員会、明和町教育委員会、夕刊三重山本患昭「望郷の頻」細岡朋の如上映会会場のご案内 1 9 ：3 0 ∼ 0 9 月 4 日（金）嬉野ふるさと会館羞ここ ∫ ≠ ， † ：くて学 i■ む▼ ．ゞ溢≡ i 麓平和漑士＝半・・ − ■ ’ ニミ ≡ ・怒 ‡ Lテ ≡ き … サニま盲二・書襲七・：二．誘き：； ≡ ：： L！よ竣：：．：．．・エ ■ 至世 l晩 ■ ■ 0 9 月 5 日（土） 1 4 中 I ll 書 l 朋択た考妻ニー：：二：：二一こ二：：ン￣〉・ ▼ ＝＝：ン： 1く・ 1・・＝：：二半＝ 1鞍手＝ーご＝三㌔ i＝ま．さ：ニこ〉＝｛＝己祇： − ・ ‡ さてくェメ L〈 i：二こ： ≡ 日こ三：：三さ≡ ；申 ≧ ＝‘ 克二： − l t ■ t ■ ■ ■ t t ■ ▼ ■ ■ さ l牙他宮坂 l 島l き・ I二モ：モ：宇・モニ： ≡ 匡宣ヨ田 t 暮 ■ ■ l ■ ■ l ■ ■ ■ ▲ l ■ l ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ● ■ ■ ■ t ■ I l 描 ◆ ミこ i字㌢： ■ 宍：： l ：0 0 ∼ 松阪産業振興ここ J センター匡≡ 些町白井町 8 巨王］本町￡掛取択竹雪片粋l晩 0 9 月 6 1 4 日（日）：0 0 ∼ 伊勢市ハートプラザみその彗内吉鑑共生理券前売り8 0 0 円至挫 l晩（当日 1 0 0 0 円、小・中・高校生半額） 7 月 1 日より取り扱います。三重県日中友好協会（津市北丸之内 059− 227− 0470）喫茶花音（松阪市川井町市民文化会館前 0 59 8− 2 ト8625）大台町社会福祉協議会本所（大台町粟生 0598− 83− 2862）宮川支所（大台町江馬 059 8− 76− 0 160 ）玉城町社会福祉協議会（玉城町勝田 0596− 58− 69 16）天の半分伊勢店（伊勢市曽祢高柳商店街 0596− 25− 6790）