企業 コンプライアンス セミナー 5/27 T H U 15:00∼17:30 講師:郷原 信郎 事故の刑事責任追及と 検察審査会をめぐる問題 受講 無料 ゲスト講座 独占禁止法違反に関わる 公正取引委員会調査手続の 基礎知識 弁護士 郷農 潤子氏 6/22 公開講座 T U E 15:00∼17:30 講師:郷原 信郎 日本郵政のガバナンスを めぐる問題 平成22年度 ゲスト講座 内部通報制度の構築と 通報を受ける側の対応方法 弁護士 米津 航氏 企業コンプライアンス 企業 コンプライアンス・セミナー(要申込) 特別講座(申込不要) 7/8 T H U 16:00∼18:30 講師:郷原 信郎 テーマ未定 (最新のコンプライアンス問題を 取り上げる予定) ゲスト講座 組織不祥事の失敗学 樋口 晴彦氏 警察大学校教授 9/17 F R I 15:00∼17:30 講師:郷原 信郎 テーマ未定 講 師 ごう はら のぶ お 郷原 信郎 名城大学総合研究所教授 コンプライアンス研究センター長 弁護士 ■略 歴 1955年島根県生まれ。東京大学理学部 卒業。東京地検特捜部、長崎地検次席検 事などを経て、2006年弁護士登録。現在、 名城大学教授・コンプライアンス研究セン ター長、総務省顧問・コンプライアンス室長 を務める。著書に 『「法令遵守」 が日本を滅 ぼす』 ( 新潮新書)、 『 思考停止社会』 (講 談社現代新書)、 『 検察の正義』 (ちくま新 書) 、 『 検察が危ない』 (ベスト新書) など。 (最新のコンプライアンス問題を 取り上げる予定) ゲスト講座 最近の独占禁止法改正と 実務の動向 弁護士 多田 敏明氏 会場:名城大学名駅サテライト (MSAT) ごあいさつ 名城大学公開講座の一環として、 2009年よりコンプライアンス研究センターの名古屋 での活動を開始しました。 形式的な「法令遵守」ではなく、 「組織が社会的要請に適応 する」 という観点からの「コンプライアンス」の再構築は、 企業の危機管理対応だけでな く、企業価値そのものの向上につながります。主に実務家を対象として、最新の企業不 祥事や新たに制定された法令・官公庁ガイドラインについて講義し、 企業コンプライアン スのあり方について論じます。 特別 講座 7/8 T H U 13:10∼14:40 検察をめぐる問題と メディア 会場: 名城大学天白キャンパス 共通講義棟南2階 201講義室 受講無料 要申込 企業コンプライアンス・セミナー 開催日 テーマ 講座1 ①5/27(木) 講 師 事故の刑事責任追及と検察審査会をめぐる問題 郷原 信郎 改正検察審査会法施行後、明石歩道橋事故、JR福知山線脱線事故をめぐって、検察が不起訴処分とした組織のトップが相次いで 業務上過失致死傷罪で強制起訴された。検察審査会制度が法的拘束力を持つようになった経緯を論じ、事故後のクライシス・マネ ジメント対応を検証した上で、刑事裁判に事故の原因究明や再発防止を期待することの問題について論じる。 15:00∼17:30 講座2 名城大学総合研究所教授 コンプライアンス研究センター長、弁護士 独占禁止法違反に関わる公正取引委員会調査手続の基礎知識 郷農 潤子 独占禁止法違反に関わる公正取引委員会の調査が開始される端緒から、調査方法、不服審査手続までの流れを確認するとともに、 企業が実際に調査対象となる場面を想定した場合に留意すべきポイントについて論じる。 講座1 弁護士 日本郵政のガバナンスをめぐる問題 郷原 信郎 日本郵政の民営化の過程で、 かんぽの宿一括譲渡問題、 日通ペリカン便との宅配便統合問題、 クレジットカード業者選定問題など、 様々な企業ガバナンス上の問題が明らかになった。今年1月に発足した総務省の「日本郵政ガバナンス検証委員会」委員長を務め た経験から、 日本郵政グループの適正な企業ガバナンス、 コンプライアンス体制のあり方について論じる。 ②6/22(火) 15:00∼17:30 講座2 名城大学総合研究所教授 コンプライアンス研究センター長、弁護士 内部通報制度の構築と通報を受ける側の対応方法 米津 航 内閣府国民生活局で任期付き公務員として公益通報者保護法の解釈やガイドライン策定に携わった経験から、企業の内部通報制度 構築について論じる。内部通報窓口を設けたが通報がない、 通報者への応対の仕方が分からないなどの実務上の悩みを取り上げる。 講座1 弁護士 郷原 信郎 テーマ未定(最新のコンプライアンス問題を取り上げる予定) 企業・官庁等の様々な不祥事の解決、信頼回復に携わってきた実績をもとに、最新のコンプライアンス問題をケース・スタディとして 取り上げて解説する。 ③7 / 8(木) 16:00∼18:30 講座2 名城大学総合研究所教授 コンプライアンス研究センター長、弁護士 組織不祥事の失敗学 樋口 晴彦 近年、企業の社会的責任が広く認識されるとともに、不祥事によって企業側が被るダメージが深刻となったことから、不祥事の予防が マネジメントの重要課題となっている。今回は、三菱化学火災事故を題材として、事故が生み出されていく過程を具体的に分析するこ とにより、 マネジメントの立場から不祥事を予防するための留意点について論じる。 〔 著書紹介『組織行動の「まずい」学』、 『「まずい」 学:組織はこうしてウソをつく』、 『 不祥事は財産だ』 (いずれも祥伝社新書)〕 講座1 警察大学校教授 郷原 信郎 テーマ未定(最新のコンプライアンス問題を取り上げる予定) 企業・官庁等の様々な不祥事の解決、信頼回復に携わってきた実績をもとに、最新のコンプライアンス問題をケース・スタディとして 取り上げて解説する。 ④9/17(金) 15:00∼17:30 講座2 名城大学総合研究所教授 コンプライアンス研究センター長、弁護士 最近の独占禁止法改正と実務の動向 多田 敏明 平成17年以降、企業法務に大きな影響を与える独禁法改正が続いている。本講座では、 これらの改正がどのような狙いで行われ たかを確認することで、昨今および将来の公取委の動向を検討・予測し、企業法務における注意事項について議論したい。具体 的には、①カルテル・入札談合とリニエンシー制度、②排除型私的独占とガイドライン、③不公正な取引方法については優越的地 位濫用を中心に課徴金制度について検討する。 弁護士 【受講資格】東海地方企業のコンプライアンス・法務担当者等、本学大学院生 【開催場所】名城大学名駅サテライト(名古屋駅前SIAビル13階) ①「受講申込書」はコンプライアンス研究センターにご請求の上、各セミナー開催日の2日前までに下記のアドレスにお申し込みください。 「受講申込書」 による 事前申込制です 請求先 [email protected] コンプライアンス研究センター 楠助教 宛 ②「受講申込書」は本学ホームページからもダウンロードできます。 ●平成21年度の「企業コンプライアンス研究会」参加者はメール等による連絡のみで申込可能です。 ●お問い合わせ/名城大学 コンプライアンス研究センター 〒106-0032 東京都港区六本木6-2-31六本木ヒルズノースタワー9階 TEL.03-5775-0654 受講無料 申込不要 特別講座 7/8(木)13:10∼14:40 検察をめぐる問題とメディア 郷原 信郎 名城大学総合研究所教授 コンプライアンス研究センター長、弁護士 【受講資格】本学学生(大学院生含む)、一般市民 【開催場所】名城大学天白キャンパス 共通講義棟南2階 201講義室 講 座 会 場 案 内 車でのご来場はご遠慮ください。※駐車場は用意いたしません。 企業コンプライアンス・セミナー 名駅サテライト 名古屋駅前SIAビル13階 〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8 名古屋駅前SIAビル13階 TEL.052-551-1666 ユニモール地下街④番出口を出てすぐ 共通講義棟南 特別講座 松阪屋 大名古屋 ビルヂング 第一堀内ビル ④番出口 桜通 桜通口 高島屋 第三堀内ビル 名古屋駅 名鉄 百貨店 天白キャンパス 〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口1-501 TEL.052-832-1151 (代) 地下鉄鶴舞線「塩釜口駅」下車 ①番出口徒歩約8分 東門 タワー75 体育館 本部棟 ミッドランド スクエア 名駅通 近鉄 パッセ 第二堀内ビル 共通講義棟北 2号館 附属図書館 4号館 正門 ①出口 〒 至八事 至伏見 R153 地下鉄 至平針 鶴舞線 「塩釜口駅」 至豊田
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