各種競技の説明・紹介(PDF:685KB)

フットサル
室内サッカーとして生まれましたが、ルールや選手人数など、サッカーとは似て非なるスポーツです。
コートは狭いですが、その分走り続ける時間も長いので、前後半 20 分といってもかなりの運動量になります。
スポーツクラブではその時々によって臨機応変にルールを変えて行うこともあります。
ノルディックウォーキング
ヨーロッパを中心に流行している、ポールを持って歩くフィットネスウォーキングです。
下半身だけでなく腕や上半身の筋肉を使う全身有酸素運動です。
通常の歩行より膝や腰への負担が軽く、運動効果は大きいのでダイエットは勿論、お年寄りの体力維持な
ど目的に合わせた運動ができる、注目のウォーキングです。
室内ペタンク
名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」から。
フランス生まれのターゲット系スポーツです。名前のとおり、両足を揃えて下手投げで玉を投げ合い、ビュット
と呼ばれる小さな玉にどれだけ近づけるかを競い合います。
激しい動きがないため、老若男女問わず楽しめるスポーツです。
ペタボード
静岡発祥のターゲット系スポーツです。
ペタンクと異なり、「キュー」と呼ばれるスティックを使い、押し出すようにしてビュットに近づけていきます。
ルールはペタンクに似ていますが、敵チームの駒を弾き飛ばしたり、ビュットそのものを弾くことがペタンクに
比べて容易に行えるため、よりシーソーゲームを楽しめるのも特徴です。
ファミリーバドミントン
昭和 63 年に京都国体が開催された際に、京都長岡京市で開発されたニュースポーツです。
日本の遊びの原点でもある「羽根つき」と、西洋の「バドミントン」がミックスされ、みんなで楽しめるように考
案されています。バドミントンとは違う独自のルールがいくつかあります。
ソフトバレーボール
バレーボールをもっと多くの人に楽しんでもらえるように、コートや器具、ルールなどに工夫がされています。
柔らかいボールを使用しますので、痛みもありません。
バルーンバレーボール
静岡市発祥のスポーツです。基本的なルールは通常のバレーと変わりません。
ビーチボールを使用するため、痛みやケガが少なく、初心者でも楽しめます。
ボールの軌道が変わるので、バレーボールとは違った緊張感を味わえるかもしれません。
ドッヂビー
すでに小学校などでも盛んに行われている、ドッジボールのようなスポーツです。
当たっても痛くないスポンジ製のディスクを使用するため、大人も子どもも一緒に楽しむことができます。
焼津市では基本のバックハンドスローで統一しています。
キンボール
キン(kin)は、「運動感覚」を意味する「kinesthesis(キネシス)」から。カナダ発祥のスポーツです。
直径 1 メートル超のボールが跳ねまわる姿は大迫力!床に落とさないようにレシーブをして回していきます。
スポレック
プラスチックのラケットをスポンジのボールを使用し、バドミントンのコートで行うテニス系のスポーツです。
ラケットが軽く、ボールもスポンジのためテニスにくらべて安全性が高いです。
サーブがアンダーのみ等、独自のルールはありますが、基本的にはテニスに近いスポーツです。
体操
跳び箱や平均台、マットなどを用意してあります。
大人の方も、フラフープなどに挑戦してみても面白いかもしれません。
また、数台ではありますが、トランポウォークの「ジョグ」も用意してあります。