添付資料 1.教えて！家電のターゲット 1.教えて！家電のターゲット教えて！家電のターゲット新規採用者数既存の商品比較サイトには、ロジャースの普及曲線における革新者（イノベータ）、初期採用者（アーリーアダプタ）が集まっている。「教えて！家電」のターゲットユーザーはボリウムゾーンである前後期多数採用者である。商品比較のターゲット時間図1.ロジャーズの普及理論によるベルカーブ 2.価格比較サイトの利用者 2.価格比較サイトの利用者図2のアンケート結果で分かるように、価格比較サイトは、商品に詳しいリテラシーの高い人によく利用されているが、スペックが分からない、デザインで選ぶ人には、あまり利用されていない。（インタースコープ調べ）利用頻度高い低い高い 54.4 販売店の店員さんなみに詳しい販売店の店員さんなみに詳しいリテラシー素人としてはかなり素人としてはかなりマニアックな事まで知っているマニアックな事まで知っているだいたいのスペックは理解しているのでだいたいのスペックは理解している人にアドバイスができるスペック表を見れば、どの機種をスペック表を見れば自分で決められる選べばよいかを自分で決められるスペック表の意味はだいたい分かるが、スペック表はだいたい分かるが1人では決められない 1人では決められないスペック表の意味はあまりよく分からないが、スペック表はよく分からないが人に聞けば理解できる人に聞けば理解できるので自分で意志決定できるスペックはほとんど分からないので、スペックはほとんど分からないのでデザインなどで選ぶデザインなど感性で選ぶスペックはほとんど分からず、スペックはほとんど分からずほとんど人まかせ使えればいいと思うほうなのでほとんど人まかせ低い 28.9 6.7 3.3 2.2 2.2 2.2 19.1 11.8 4.4 2.9 1.5 28.6 13.1 6.6 3.8 2.1 1.0 18.0 8.5 3.83.8 1.3 15.3 10.9 4.4 7.3 2.9 60.3 44.8 36.2 28.3 29.9 29.2 21.2 25.0 19.4 19.9 17.5 12.2 16.5 20.7 0% 24.3 22.9 20% 頻繁に利用している頻繁に利用している名前を知っているが利用した事はない名前を知っているが利用した事はない分からない 19.2 5.8 17.6 40% 14.6 8.0 60% 時々利用している時々利用している名前は聞いた事があるような気がする名前は聞いた事があるような気がする 4.2 7.7 2.9 13.3 80% 1.9 5.3 100% 利用した事がある程度利用した事がある程度聞いた事がない聞いた事がない分からない分からない図2.リテラシーと価格比較サイト利用度の関係 3.購入する際に迷うもの 3.購入する際に迷うもの図3のアンケート結果によれば、トップ20のうち60％にあたる12商品が家電関連商品であり、トップはパソコン、2番目はデジカメ、以降DVDレコーダ、旅行、保険が続く。（インタースコープ調べ） 71 PC PC デジカメデジカメ DVDレコーダ DVDレコーダ 60 57 43 43 旅行旅行保険保険 37 携帯電話携帯電話 27 TV TV 洋服洋服 21 20 自動車自動車エアコンエアコン 17 16 カバンカバン洗濯機洗濯機 13 9 9 9 8 8 7 6 6 冷蔵庫冷蔵庫プリンタプリンタ MP3プレーヤー MP3プレーヤー時計時計ビデオカメラビデオカメラ DVD DVD 化粧品化粧品イインターネットプロバイダンターネットプロバイダ 0 10 （n＝681） 20 30 40 50 図3.購入する時に迷うもの 60 70 80