西郷隆盛に学ぶ 「敬天愛人」フォーラム 21 敬天愛人フォーラム21 第 105 回・イブニングセミナー 平成 25 年 2 月 26 日(火) Ⅰ Ⅱ 午後:7 時~9時まで どうなる日本・どうする日本・今こそ西郷隆盛に学ぶ 内 弘志(敬天愛人フォーラム 21 代表世話役) 講演:最高裁の罠 「検察の罠」から「最高裁の罠」へ 「小沢事件」及び「小沢裁判」は、日本国家の暗部を次々と暴露してきた。東京地検特捜部の暗部、検 察審査会の暗部、マスコミの暗部、そして米国の植民地支配の暗部……。 本書が取り上げるのは、 「検察の罠」の先にある「最高裁の罠」である。 最高裁の司令塔の役割を担っ ているのは、 「最高裁事務総局」という組織である。そして、この最高裁事務総局こそが、小沢一郎を強 制起訴に追い込んだ検察審査会を管轄しているのである。 「守秘義務」や「非公開の原則」などによって秘密のヴェールに包まれたままの最高裁や検察審査会の 深い「闇」 。本書はその「窓のない、黒くて、ぶ厚い石の壁」に挑んだ記録である。 我々は多くの証拠や文献、そして現場での調査から、次のように結論せざるを得なかった。 ●「小沢一郎検察審査会は、開かれていなかったのではないか」 ●「検察審査会メンバーは、本当は存在しないのではないか」 ●「小沢一郎強制起訴は、 『架空議決』だったのではないか」 (著者の本より) 講師:山崎 行太郎 (文芸評論家) 鹿児島県出身 哲学者、文藝評論家。慶應大大学院(哲学)修了。東工大埼玉大学を経て現在日大 芸術学部講師。著書論文『小林秀雄とベルグソン』 『小説三島由紀夫事件』 『佐藤春夫と大逆事件』 『存在 論的政治家論』 。現在『澪漂』に「丸山真男と小林秀雄」、 『月刊日本』に「月刊文芸時評」著述 会 費:2,000 円 二次会:2,000 円(沖永良部島黒糖焼酎 西郷どん 30 度あり) 場所:西郷隆盛会館(城南信金隣り角) JR神田駅 北口~徒歩1分 住所:東京都千代田区内神田3-22-6・6階 TEL 03-5295-2571 内 弘志 携帯 090-8642‐1717 第 105 回・敬天愛人フォーラム21に Ⅰ 出席 Ⅱ 欠席 致します。 氏 名: 住 所: E-mail TEL : FAX: ☆返信先☆ FAX 03-5295-2573
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