江南観光社 あいみん BUS 「安全・安心・快適への取り組み」

江南観光社 あいみん BUS
「安全・
安全・安心・
安心・快適への
快適への取
への取り組み」
あいみん BUS では、
では、本年度(
本年度(2012 年度)「
年度)「安全
)「安全が
安全が全ての「
ての「基礎」
基礎」となる」
となる」をスローガンに
スローガンに、全社員一
体となりお客様
となりお客様に
客様に「安全」「
安全」「安心
」「安心」「
安心」「快適
」「快適」
快適」にご利用
にご利用いただけるよう
利用いただけるよう様
いただけるよう様々な取り組みを行
みを行っております。
っております。
① 安全に
安全に対する教育
する教育・
教育・訓練
・初任者教育・
初任者教育・貸切バス
貸切バス乗務訓練
バス乗務訓練
新規採用時に「新人運転手教育カリキュラム」に基づいた約 18 日間の初任運転者教育を行い、貸切バスの乗務を開始する前
に必要な養成訓練を実施しています。
・非常・
非常・異常時対応訓練
事故、車両故障、バスジャックなどを想定した異常時対応訓練を実施しています。
・危険予知トレーニング
危険予知トレーニング
ドライブレコーダー、DVD、資料などの教材を活用し、定期的に危険予知トレーニングを実施しています。
・自動車事故対策機構(
)の適性診断及
自動車事故対策機構(NASVA)
適性診断及び健康診断の
健康診断の受診
初任時及び定期的に運転適正診断及び健康診断を受診し、乗務員の特性、健康状態をデータに基づいて教育・指導、管理をし
ています。
また、継続的に診断を受診させ、状態の変化にも注意しております。
・年間乗務員指導計画書に
年間乗務員指導計画書に基づく毎月
づく毎月の
毎月の MTG の実施及び
実施及び安全衛生プロジェクト
安全衛生プロジェクトの
プロジェクトの開催
毎月 1 度、各乗務員へ運行管理が講師となり、「事故防止」「法令・規則遵守」「健康管理」「季節事案」の各項目より個別のテー
マを決めて座学により MTG を行っています。
また、弊社は事業規模的には「安全運輸マネジメント」実施指定規模ではありませんが、同じ意識を持つために独自の試みとし
て、3 ヶ月に一度「安全衛生プロジェクト」を開催し、定期的に危険防止、健康管理などについての MTG を実施し、問題の早期発
見、早期改善を行うようにしております。
② 車両安全対策
・ドライブレコーダーの
ドライブレコーダーの設置
ジャイロセンサーにより、走行中の揺れ、衝撃に反応してその状況映像を車内及び車外ともに自動記録しています。
(順
次設置)
また、その画像を記録媒体で記録することにより、いざという時の資料はもとより、安全運行に対する乗務員への指導
にも役立てています。
・消火器、
消火器、発炎筒、
発炎筒、三角板、
三角板、工具の
工具の設置
車両には当然の設備の期限や動作状況、また乗務員への使用方法指導などを行い、いざと言う時に冷静に使用を行えるように
しています。
・補助席シートベルト
補助席シートベルトの
シートベルトの設置
観光利用や長距離利用の多い車両から順次補助席へのシートベルト設置を行っています。
また、事前に行程把握の際、ご利用人数を把握し、補助席利用の有無を確認した上で適正な車両を配備、ご利用いただくよう努
めております。
・補助ステップ
補助ステップの
ステップの積み込み
ニーリング(車両の高さを下げる)装置のついていない車両には、段差高を緩和する為、補助ステップを用意しています。
これにより、足のご不自由なお客様でも乗り降りの不便を減少し、安心して乗降していただくことが出来ます。
また、様々な場面に対応できるように乗務員教育を行い、ステップ横に立ち、お客様の乗降のサポートも行えるようにしておりま
す。
③ 運行管理体制
・運行管理設備・
運行管理設備・体制
各種法令に基づく車庫設備の下、運行管理責任者・補助者の管理による運行を行っております。運行指示書の作成、点
呼業務はもちろん、道路状況・運行状況の把握、指示も的確に、即座に行える体制を整えております。
・法令順守と
法令順守と安全運行
「輸送の安全を確保するための貸切バス選定・利用ガイドライン」に基づいたご利用をお客様にも行っていただくことで、法令順
守し、安全運行を行います。
また、事前に打ち合わせを行い、特に旅行業者様及び貸切バス事業者間においては「運送引受書」を発行することにより、取引
内容の明確化と公正な取引の確保を図ります(平成 24 年 7 月 20 日引受分より)
(参考リンク
参考リンク※
リンク※弊社バス
弊社バスご
バスご利用の
利用の際はご一読
はご一読の
一読の上、ご理解賜りますようにお
理解賜りますようにお願
りますようにお願いいたします)
いいたします)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000011.html
・点呼及び
点呼及びアルコールチェックの
アルコールチェックの厳格化
乗務員は、乗務開始前と終了後には、運行管理者との間で必ず点呼、報告、アルコールチェック等を行っています。
また、宿泊地においても同様にアルコールチェッカーによる飲酒のチェック及び電話での点呼を行っております。(乗務員の泊地
での飲酒は禁止となっております。また宴席への同席もお断りしております)
・挨拶及び
挨拶及び安全運転宣言の
安全運転宣言の実施
乗務員は、バスを配車し、出発する際にお客様に対面し、所属・氏名を名乗るとともに、運行に関する情報、諸注意があれば事
前にお客様に告知、周知徹底を行った上で、「安全運転宣言」を行い、法定速度を遵守して運転します。
・夜行バス
夜行バス運行
バス運行に
運行に関して
当社は、深夜 1:30 をまたぐ運行についてを「夜行運行」としております。(入庫、出庫回送時間も含む)
これをまたぐ運行に着いては、安全上の観点から基本 2 名運行となりますが、当社においては、マイクロバスの 2 名運行の交代
仮眠席の状態から判断し、安全衛生上、十分な仮眠、休憩を取れない恐れが考えられるため、基本的にその運行自体をお断り
させて頂いております。即ち、夜行運行について当社は運行の引き受けをいたしません。
・遠距離運行・
遠距離運行・長時間運行に
長時間運行に関して
当社は国による指針及び法律上の運行距離・運行時間を遵守した運行を行っております。
また、事前に行程把握の際、距離・乗務員の拘束時間がその上限を超える恐れがある場合は、事前にお客様と打合せの上、適
正な乗務員の配置を行う場合があります。
(※尚、ワンマン運行
ワンマン運行における
運行における、
における、乗務員の
乗務員の拘束時間は
拘束時間は 13 時間となっております
時間となっております。
となっております。これは乗務員
これは乗務員が
乗務員が会社に
会社に「出勤」
出勤」し、運行前点検
及び点呼を
点呼を行う時間から
時間から始
から始まり、
まり、お客様降車後、
客様降車後、車庫に
車庫に戻り、終了時点検及び
終了時点検及び点呼を
点呼を終え「退勤」
退勤」するまでの時間全
するまでの時間全てを
時間全てを含
てを含めた
時間です
時間です。
です。実車ご
実車ご利用時間だけではありません
利用時間だけではありませんのでお間違
のでお間違えのないように
間違えのないように、
えのないように、旅行計画を
旅行計画を立てる際
てる際はご注意下
はご注意下
さい。
さい。尚、時間配分等ご
時間配分等ご不明な
不明な点がございましたら弊社営業
がございましたら弊社営業または
弊社営業または運行
または運行までお
運行までお尋
までお尋ね下さい。
さい。)
その際のかかる費用については実費申し受けます。また、行程中、事故などにより迂回運行を余儀なくされ、それにより上限キ
ロまたは拘束時間を超える場合に関しても、適正な対応をとる場合があります。その際の費用につきましても実費申し受けま
す。
安全衛生上の配慮により、遠距離運行に関する制限を回避するための乗務員 2 名体制の運行については当社では行っており
ません。(危険回避、車掌(ガイド)乗務などの場合を除く)
また、その恐れのある運行についての引き受けは致しません。
④ 整備管理体制
整備体制
・
日常点検および軽修理作業については自社にて行っており、各車両についての管理、点検記録簿の作成・保管を行っておりま
す。
法定点検、その他メンテナンスについては、で大手バス事業者の整備部門に委託をし、全車実施しております。
また、緊急の場合は、メーカー直営の修理工場へ持ち込む体制をとるなど万全の体制で管理いたしております。
更に、近接する自動車販売店にも協力を頂いております。
⑤ 保険対応体制
・加入保険に
加入保険に関して
加入の任意保険についての情報を開示します
対人については「無制限」です。
対物については「無制限」です。
(平成 24 年 7 月 20 日現在)
※保険についても、法令どおり万全の体制で準備はしておりますが、万が一に際して、ご利用の際は、旅行傷害保険などに加入の上、バス乗車中のみならず行程内にお
いての補償をおかけになることを推奨いたします。
⑥ 運行車両
・運行車両に
運行車両に関して
弊社車両は平成 24 年 7 月 20 日現在 3 両のマイクロバス保有になります。
各車両のスペックまたは利用車両情報については、申込時お渡しする「運送引受書」をご覧になるか、或いは弊社 HP をご覧頂く
か、お電話又はメールにてお問い合わせください。