9012 建築歴史・意匠 (9001 ∼ 9488) 講演会場:福岡大学 意匠論:形態 (3)(10:57 ∼ 11:45) 9013 9014 1 題当たり 講演時間 本 人 発表時間 8 6 講演 番号 質疑討論時間 講演時間の内訳 セッションごと に残り時間をま とめて質疑討論 1 鈴 5 分経過 発表終了 1 分前 2 鈴 6 分経過 発表終了 3 鈴 − セッション 終了 題 名 発 表 内 容 司 会 者 そ の 他 発 表 者 氏 名 (○印は講演者) 梗概集 ページ 9015 9016 9017 9018 ■ 8 月 24 日(水) A 棟 A605 室 意匠論:形態 (1)(9:15 ∼ 10:03) 9001 9002 9003 9004 9005 9006 9007 9008 9009 9010 9011 司会:塚本由晴・遠藤菜那 ニューヨークにおけるホテルへのコンバージョンに関する調 査研究(その 2) 産業系施設からの転用事例に見られる デザイン手法 ○藤本祐太(UDS) ・木下央・小林克弘 イタリアにおけるコンバージョン建築事例の調査研究(その 5) トリノにおける転用事例に見られるデザイン手法 ○川畑友紀子(成瀬・猪熊建築設計事務所) ・ 小林克弘・木下央・三田村哲哉・ 佐藤勇人・徳田翔太 イタリアにおけるコンバージョン建築事例の調査研究(その 6) ミラノにおける転用事例に見られるデザイン手法 ○佐藤勇人(首都大) ・小林克弘・木下央・ 川畑友紀子・徳田翔太・角野渉 イタリアにおけるコンバージョン建築事例の調査研究(その 7) ヴェネチアにおける転用事例に見られるデザイン手 法 ○徳田翔太(首都大) ・小林克弘・木下央・ 川畑友紀子・佐藤勇人 インドにおけるコンバージョン建築の調査研究(その 1) デリー、ジャイプルにおける転用事例にみられるデザイン 手法 ○水上俊也(首都大) ・小林克弘・三田村哲哉・ 角野渉・水谷慶・遠藤菜那 バルセロナ・アシャンプラ地区におけるファサードの構成要 素の傾向と変遷 ファサード構成が街路に及ぼす空間性 に関する研究 (1) ○池田拓馬(三浦慎建築設計室) ・谷口大造 ファサードの要素と素材の配列 日本の「街路型近代建築」 におけるファサードの構成 (1) ○林咲良(東京工業大) ・太田真理・塚本由晴・ 能作文徳・佐々木啓・山道拓人・塚本晃子 ファサードの構成形式の系譜 日本の「街路型近代建築」 におけるファサードの構成 (2) ○太田真理(大林組) ・林咲良・塚本由晴・能作文徳・ 佐々木啓・山道拓人・塚本晃子 窓の反復による規則性と不規則性 ミラノの「街路型近代 建築」のファサードにおける窓の再配置(1) ○日高海渡(東京工業大) ・鈴木志乃舞・塚本由晴・ 能作文徳・佐々木啓・津賀洋輔・塚本晃子 2016 年度日本建築学会大会(九州) (1) 9020 (3) 9021 (5) 9022 (7) 9023 (9) 9024 (11) 司会:木下央・徳田翔太 インドにおけるコンバージョン建築の調査研究(その 2) ムンバイにおける転用事例にみられるデザイン手法 ○遠藤菜那(首都大) ・小林克弘・三田村哲哉・ 角野渉・水谷慶・水上俊也 9019 (13) 9026 9027 (15) (17) 9028 9029 9030 (19) 人・モノ・自然要素の連関と空間的特徴との関係性 人・ モノ・自然要素の連関からみた手仕事の工房における窓 (2) ○信川侑輝(鹿島建設) ・塚本晃子・塚本由晴・ 津賀洋輔・能作文徳・林咲良・佐々木啓 (27) 現代日本の駅舎の外観における地域性の表現手法 ○堀谷尚貴(東京工業大) ・安田幸一・川島範久・ 内藤誠人・藤原紀沙・平輝・久保順司・平野陽 (29) 1890-1929 年の銀行建物に関する考察 銀行建物に共通す る建築要素について ○中村弘(芝浦工業大) ・篠崎道彦 (31) 発散型美的曲線を用いた軒先曲線の決定 木造住宅の切 妻屋根の設計を事例として ○鈴木利友(武庫川女子大) (33) タイ新国会議事堂設計競技案の環境デザインに関する研究 ○佐藤樹典(琉球大) ・小倉暢之・入江徹 (35) 9031 司会:安田幸一・川島範久 Spatial Characteristics of Shared Private Space Shared Private Space in Contemporar y Japanese House Architecture 1 ○津賀洋輔(東京工業大) ・塚本由晴・能作文徳・ 佐々木啓・山道拓人・ Hyunsoo Kim・Joseph Lippe (37) Transformation of Elements and Time Management of Shared Private Space Shared Private Space in Contemporary Japanese House Architecture 2 ○Joseph Lippe(みかんぐみ) ・塚本由晴・能作文徳・ 佐々木啓・山道拓人・津賀洋輔・Hyunsoo Kim (39) 空間の分節と家具の設え 家具の設えからみた滞在空間と しての病院エントランスホール (1) ・眞田峻輔・貝島桃代・ ○小西葵(筑波大) 岩田祐佳梨・佐藤布武・牧奈歩 (41) 病院エントランスホールの構成パタン 家具の設えからみ た滞在空間としての病院エントランスホール (2) ○眞田峻輔(フリーランス) ・小西葵・貝島桃代・ 岩田祐佳梨・佐藤布武・牧奈歩 (43) 傾斜空間の構成要素 OMA 作品における傾斜空間の連続 性と多機能性(1) ○福嶋史奈(信州大) ・山田一眞・寺内美紀子 (45) 建築用途と機能からみる傾斜空間 OMA 作品における傾 斜空間の連続性と多機能性(2) ○山田一眞(信州大) ・福嶋史奈・寺内美紀子 (47) 司会:貝島桃代・小西葵 巨大建築装置の把握及び建築装置に潜在する空間特性 ○舟橋翔太(早稲田大) ・渡辺仁史・小林恵吾 (49) 図書館を含む複合施設のついで利用に関する研究 ○村瀬久志(愛知工業大) ・中井孝幸・田中隆一朗 (51) アムステルダムにおける橋の空間構成的特徴に関する考察 ○塩田佑太郎(三菱地所設計) ・石田壽一・井上宗則 (53) JR 発足以降の建築家設計による駅舎建築の外観構成にお ける透過率と対称性の関係 ○岸苑実(東北大) ・石田壽一・井上宗則 (55) 庁舎建築の共用部からみた公共性の変化に関する研究 ○福井遼(フリーランス) ・藤村龍至 (57) 最終案の平面図の幾何学的構成について トゥーゲントハ ット邸の空間構成の方法 その 4 ○高砂正弘(和歌山大) (59) 意匠論:構成 (3)(14:21 ∼ 15:09) (21) 司会:能作文徳・鈴木志乃舞 (25) 意匠論:構成 (2)(13:30 ∼ 14:18) 9025 (23) 手仕事の工房における窓まわりの空間的特徴 人・モノ・ 自然要素の連関からみた手仕事の工房における窓(1) ○塚本晃子(YKK AP) ・信川侑輝・塚本由晴・ 津賀洋輔・能作文徳・林咲良・佐々木啓 意匠論:構成 (1)(11:48 ∼ 12:36) ニューヨークにおけるホテルへのコンバージョンに関する調 査研究(その 1) オフィスビルからの転用事例に見られ るデザイン手法 ○木下央(首都大) ・藤本祐太・小林克弘 意匠論:形態 (2)(10:06 ∼ 10:54) ファサード構成の系譜 ミラノの「街路型近代建築」のフ ァサードにおける窓の再配置(2) ○鈴木志乃舞(スキーマ建築計画) ・日高海渡・ 塚本由晴・能作文徳・佐々木啓・ 津賀洋輔・塚本晃子 司会:市原出・村瀬久志 大谷石建造物の活用に向けた改修補強設計に関する研究 栃木県宇都宮市を中心とする大谷石建造物に関する研究 8 ○安森亮雄(宇都宮大) ・柳紘司 (61) 大会プログラム 223 9032 9033 9034 9035 9036 タイルを用いた建築作品における人・技術・資源の連関 ○丹羽庸子(東京藝術大) ・塚本由晴・能作文徳・ 佐々木啓・津賀洋輔・日高海渡・林咲良 現代日本における現し木架構の構法的特徴 ○大内真理奈(東京工業大) ・安田幸一・川島範久・ 内藤誠人・松島潤平・藤原紀沙・ 平輝・岩田翔太 曲面ガラスを用いた建築の外観とガラス製造・加工技術 ○田頭宏造(東京工業大) ・安田幸一・ 川島範久・保坂整・西慶三 〈シームレス建築〉の研究(1) 〈生命体〉をモデルとする 建築という仮説に基づいた研究構想の概要 ○藤木隆明(工学院大) ・安藤大晃 〈シームレス建築〉の研究(2) 形態および表面仕上の観 点からみた分類 ○安藤大晃(工学院大) ・藤木隆明 意匠論:構成 (4)(15:12 ∼ 16:00) 9037 9038 9039 9040 9041 9042 9044 9045 9046 9047 9048 (63) (65) (67) 9053 9054 9055 (69) 9056 (71) 司会:藤木隆明・安藤大晃 9057 (73) 9058 ボストン・ビーコンヒルにおける細街路の形成と特徴 ○村越あずさ(神奈川県庁) ・市原出 (75) 9059 ローマにおけるアール・デコの建築に関する考察 ○小林咲祉(あんじゅホーム) ・三田村哲哉 ミラノにおけるアール・デコの建築に関する考察 ○大木理嵯(パナホーム) ・三田村哲哉 里弄住宅における居住形態の変遷 中国上海市歩高里を対 象に 1 ○劉シュ含(筑波大) ・黄ジュン儀・貝島桃代・ 牧奈歩・岩田祐佳梨・佐藤布武 里弄住宅における住まい方の特徴 中国上海市歩高里を対 象に 2 ○黄ジュン儀(日建設計) ・貝島桃代・牧奈歩・ 岩田祐佳梨・佐藤布武・劉シュ含 (77) 9060 (79) 山林所有と植林の時期が農家住宅の形態に及ぼした影響 山形県金山町上台川小流域の農家住宅における山林利用 (2) ○栗原広佑(筑波大) ・菊地純平・貝島桃代・ 佐藤布武・牧奈歩・岩田祐佳梨 現代日本の都市型ホテル建築の用途複合 建築の都市環境 との融合性に関する研究 1 ○遠藤康一(東京工業大) ・安藤鷹太郎・大嶽陽徳・ 藤本章子・香月歩・鈴木淳平・ 塩崎太伸・奥山信一 都市型ホテル建築の用途複合の類型と通時的傾向 建築の 都市環境との融合性に関する研究 2 ○安藤鷹太郎(ランドブレイン) ・遠藤康一・ 大嶽陽徳・香月歩・鈴木淳平・藤本章子・ 塩崎太伸・奥山信一 環境要素の組合せによる水路部および橋部の構成 鎌倉滑 川沿いの住宅地における道空間の構成 (1) ○三浦みづき(神奈川大) ・花形将壽・中井邦夫 構成パタンの連なりによる各地区の道空間の特徴 鎌倉滑 川沿いの住宅地における道空間の構成 (2) ○花形将壽(フリーランス) ・三浦みづき・中井邦夫 (81) (83) 9061 9062 9063 9064 (85) 9065 (87) 9066 (89) 9067 9068 (91) 9069 9070 (93) 9071 (95) 9072 ■ 8 月 25 日(木) A 棟 A605 室 9049 9050 9051 (105) 建築家 篠原一男に関する研究 位相幾何学からみた設計 手法 ○小川修平(広島大) ・岡河貢 (107) 司会:岡河貢・西川友英 ル・コルビュジエのモデュロールに描かれた身体の図像に 関する研究 6 建築家によって描かれた身体図像の既往 研究をめぐって ○鈴木明(武蔵野美術大) ・山名善之 (109) ル・コルビュジエの展示空間における自然採光手法の研究 ○山口翼(東京理科大) ・山名善之 (111) ライト自邸立面の幾何学的構成について プレーリー・ハ ウスのフレーム分析 その 6 ○南啓史(和歌山大) ・高砂正弘 (113) グンナール・アスプルンド 目的空間と媒介空間 ○小林直哉(早稲田大) ・赤坂喜顕 (115) エリック・グンナー・アスプルンドの設計手法に関する研究 ストックホルム市立図書館の設計過程の分析 ○橋本卓磨(京都工芸繊維大) ・三田村哲哉 (117) オーギュスト・ペレによる土木事業博物館の設計手法に関 する考察 ○中村友香(山田克幸建築設計事務所) ・三田村哲哉 (119) 司会:古谷誠章・鈴木辰巳 R.M. シンドラーの住宅作品における突出と開口からみた居 間の壁面構成 ○笹田知里(東京工業大) ・村田涼・藤原紀沙 (121) ジュゼッペ・テラーニによるリットリオ宮殿競技設計案の比 較分析 ○北村将(名古屋大) (123) アルネ・ヤコブセンの初期住宅の設計手法に関する研究 ○市川綾音(名古屋大) (125) 建築家 アイノ・アアルトの功績 ○愛知美奈子(早稲田大) ・赤坂喜顕 (127) アルヴァ・アアルト 太陽と大地を繋ぐ建築 ○西川友英(早稲田大) ・赤坂喜顕 (129) 情報表示デバイスの建築的統合化形態について ブリュッ セル万国博覧会におけるフィリップス館を事例として ○藤山真美子(東北大) ・石田壽一 (131) 司会:三田村哲哉・笹田知里 ピーター・ズンドーの中低層集合住宅デザインに関する研 究 ○藤枝大樹(名古屋大) (133) アルド・ロッシとキリスト教 1970 年代のドローイングにお ける図像学的表象分析 ○片桐悠自(東京大) (135) ジオ・ポンティとジョルジョ・デ・キリコ 動的均衡と融解 ○武井雄一朗(早稲田大) ・赤坂喜顕 (137) ルイス・カーンと古代ローマ 類同性と相違性 ○鈴木辰巳(早稲田大) ・赤坂喜顕 (139) John Hejduk 研究 初期作品「Texas House」シリーズにみ る手法〈The Nine Square〉とその設計意図 ○若杉美由紀(東京大) ・斎藤信吾・ 藤井由理・古谷誠章 (141) Carlo Scarpa 研究〈Fenomeni Fisici(物質現象) 〉を背景 とする「開口」の成り立ち 実測調査に基づいて ○小坂諭美(早稲田大) ・斎藤信吾・ 藤井由理・古谷誠章 (143) (97) 1960 年出版『桂 日本建築における伝統と創造』の制作過 程にみる 近代の建築家と写真家の思想 ○大井雅史(早稲田大) ・斎藤信吾・ 藤井由理・古谷誠章 (99) 建築家 篠原一男に関する研究 共通した形の関係からみた 設計手法 ○山根大地(広島大) ・岡河貢 (101) 224 司会:山名善之・山口翼 白井晟一の住宅作品における室内環境 居室の採光率分析 を通じて ○平野巧也(東京理科大) ・坂牛卓 「蓼科山地の初等幾何」における検討案の内容とその変遷 篠原一男の図面資料に関する研究(3) ○桑原萌(東京工業大) ・香月歩・藤本章子・ 鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 意匠論:作家・作品 (5)(11:33 ∼ 12:21) 意匠論:作家・作品 (2)(9:00 ∼ 9:48) (103) 意匠論:作家・作品 (4)(10:42 ∼ 11:30) 司会:三田村哲哉・塩田佑太郎 農山村地域の小流域にみられる農家住宅の外形及び間取り の変化 山形県金山町上台川小流域の農家住宅における 山林利用 (1) ○菊地純平(筑波大) ・栗原広佑・貝島桃代・ 佐藤布武・牧奈歩・岩田祐佳梨 建築家 篠原一男に関する研究 機能空間、象徴空間、装 飾空間からみた設計手法 ○宮田真(広島大) ・岡河貢 意匠論:作家・作品 (3)(9:51 ∼ 10:39) フィラデルフィア近郊におけるリビングポーチをもつロウハ ウスの空間構成 ○中野涼太(のるすく) ・市原出 意匠論:構成 (5)(16:03 ∼ 16:51) 9043 9052 ■ 8 月 26 日(金) A 棟 A605 室 意匠論:イメージ (1)(9:00 ∼ 9:56) 9073 司会:久野紀光・中島由貴 現代日本の劇場・ホールの設計論における主題 公共文化 施設の設計論における地域性とビルディングタイプ 11 ○谷川大輔(近畿大) ・井上翔太・ 橋目悠揮・塩澤竜弥 (145) 大会プログラム 2016 年度日本建築学会大会(九州) 9074 9075 9076 9077 9078 9079 現代日本の劇場・ホールの設計論における主題の具体化 公共文化施設の設計論における地域性とビルディングタ イプ 12 ○塩澤竜弥(近畿大) ・井上翔太・ 橋目悠揮・谷川大輔 現代日本の劇場・ホールの設計論における主題と具体化の 対応 公共文化施設の設計論における地域性とビルディ ングタイプ 13 ○橋目悠揮(近畿大) ・井上翔太・ 塩澤竜弥・谷川大輔 現代日本の公民館の設計論における主題 公共文化施設の 設計論における地域性とビルディングタイプ 14 ○山縣怜史(近畿大) ・井上翔太・ 峠昇汰・谷川大輔 現代日本の公民館の設計論における主題の具体化 公共文 化施設の設計論における地域性とビルディングタイプ 15 ○峠昇汰(日本国土開発) ・井上翔太・ 山縣怜史・谷川大輔 現代日本の公民館の設計論における主題と具体化の対応 公共文化施設の設計論における地域性とビルディングタ イプ 16 ○井上翔太(島根県庁) ・山縣怜史・ 峠昇汰・谷川大輔 現代日本の公立図書館建築の設計論における主題 公共文 化施設の設計論における地域性とビルディングタイプ 17 ○檜垣政宏(近畿大) ・塩澤竜弥・ 井上翔太・谷川大輔 意匠論:イメージ (2)(9:59 ∼ 10:47) 9080 9082 9083 9084 9085 9087 9088 9089 9090 9091 「負のモニュメント」に関する研究 「モニュメント」と「負 のモニュメント」の比較による「非ファロス型」の示す追 悼性の意味 ○御供崇尚(早稲田大) ・斎藤信吾・ 藤井由理・古谷誠章 9093 9094 9097 (151) (153) 9098 9099 (155) 9100 (157) (159) 9101 9102 9103 (161) 新建築誌掲載住宅作品と新建築コンペ入選案との対応分析 -2 ○石垣充(西日本工業大) (165) 光と影の床面及び壁面への投影像に関する研究 教会の十 字架をケーススタディとして ○出端彩乃(北九州市立大) ・福田展淳 (167) 現代建築にみられるコラージュ表現に関する研究 ○須永達也(鹿児島大) ・柴田晃宏 (169) 9104 9105 9106 司会:小川次郎・高桑広太郎 現代日本におけるモデル的住宅の創作の目的と表現の対応 関係 モデル的住宅の創作に関する研究 2 ○丹野健斗(長大) ・山田深 9107 (171) 9108 (173) (175) 現代日本の建築家の家族観とその建築的提案 ○阿部光葉(東京工業大) ・奥山信一・塩崎太伸・ 大嶽陽徳・鈴木淳平・香月歩・藤本章子 (177) 現代日本建築家の住宅設計論における情景描写の内容と形 式 ○大嶽陽徳(宇都宮大) ・吉池葉子・藤本章子・ 香月歩・鈴木淳平・塩崎太伸・奥山信一 (179) (191) 広域集客型の商店街のウェブサイトにみる街のイメージ形 成の枠組み 地図に表現される都市イメージに関する研 究 (6) ○鈴木愛子(ジェイアール東日本建築設計事務所) ・ 鈴木淳平・香月歩・藤本章子・大嶽陽徳・ 塩崎太伸・奥山信一 (193) 司会:塩崎太伸・香月歩 沿道敷地の間口構成からみた通りの変容の類型 11 の宿場 町を題材にして 1 ○東瑞貴(名古屋市立大) ・長谷直樹・久野紀光 (195) 沿道敷地の間口構成からみた通りの変容の類型 11 の宿場 町を題材にして 2 ○長谷直樹(アール・アイ・エー) ・東瑞貴・久野紀光 (197) 地下鉄線の駅圏の形成の履歴 駅名が使用される建物の分 布に着目して (2) ○鳥居岳(旭化成ホームズ) ・三谷昌史・久野紀光 (199) 橋領域の眺めからみた港区芝浦の景観特性 状景の複合形 式から見た現代都市東京の外延性に関する研究(1) ○稻用隆一(東京工業大学附属科学技術高校) (201) 曲輪の配列と堀の形状からみた城址公園の空間構成 ○原山雅也(神奈川大) ・中井邦夫 (203) 韓国別墅の地割形態の特徴に関する調査および分析 ○金睿麟(千葉大) ・大野暁彦・三谷徹 (205) 司会:鈴木弘樹・稲用隆一 近年の高層建築デザインに関する分析(その 19) ムンバイ における動向及び代表的事例 ○水谷慶(ジェイアール東日本建築設計事務所) ・ 小林克弘・永田明寛・角野渉・ 遠藤菜那・水上俊也 (207) 近年の高層建築デザインに関する分析(その 20) ミラノに おける動向及び代表的事例 ○小林克弘(首都大) ・木下央・川畑友紀子・ 徳田翔太・佐藤勇人 (209) 札幌中心部における<歩行者空間>の実体的把握 <歩行 者空間>の動線的つながりに関する研究(1) ○山田深(室蘭工業大) ・本間大貴 (211) 札幌中心部における<歩行者空間>の年代的比較 <歩行 者空間>の動線的つながりに関する研究(2) ○本間大貴(UG 都市建築) ・山田深 (213) パリ地域圏計画とミュゼ・ソシアル ○三田村哲哉(兵庫県立大) (215) 新規開拓集落における三島通庸の都市デザイン手法に関す る考察 ○井上宗則(東北大) ・石田壽一 (217) 意匠論:都市 (3)(15:12 ∼ 15:52) 司会:石田壽一・井上宗則 9110 9111 (181) 司会:山田深・桂田啓祐 現代建築作品の模型写真における空間表現 ○笹岡賢佑(東京工業大) ・奥山信一・塩崎太伸・ 大嶽陽徳・鈴木淳平・香月歩・藤本章子 広域集客型の商店街のウェブサイトにみる地図の表現形式 地図に表現される都市イメージに関する研究(5) ○鈴木淳平(東京工業大) ・鈴木愛子・香月歩・ 藤本章子・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 9109 図書館を含む複合施設における〈複合化の主題〉と〈空間 構成〉 ○桂田啓祐(室蘭工業大) ・山田深 住宅設計論の情景描写にみる建築家の現象的な空間認識 ○吉池葉子(大成建設) ・大嶽陽徳・藤本章子・ 香月歩・鈴木淳平・塩崎太伸・奥山信一 (189) 意匠論:都市 (2)(14:21 ∼ 15:09) (163) 現代日本におけるモデル的住宅の目的・対象・手法 モデ ル的住宅の創作に関する研究 1 ○佐藤桃次(室蘭工業大) ・丹野健斗・山田深 商品化住宅の外観イメージの体系化 ハウスメーカーの商 品カタログとアンケート調査を通して ○山本稜(東京理科大) ・坂牛卓 意匠論:都市 (1)(13:30 ∼ 14:18) 現代日本住宅建築の構えと建築雑誌における冒頭写真との 符合性 新建築住宅特集 2000 年 9 月号∼ 2014 年 12 月 を題材として ○中島由貴(名古屋市立大) ・久野紀光 意匠論:イメージ (4)(11:41 ∼ 12:29) 9092 (149) 9096 楊廷宝の自然環境観に関する研究 意匠論:イメージ (3)(10:50 ∼ 11:38) 9086 (147) 司会:谷川大輔・塩澤竜弥 ○曲藝(東北大(中国) ) 9081 9095 9112 (183) 9113 首都圏における廃墟化した建築と情報メディアの関係に関 する研究 ○深渡駿(川口土木建築工業) ・ 小川次郎・高桑広太郎 (185) 映画作品における神社の用途に関する研究 ○吉川尚哉(東北大) ・五十嵐太郎・土岐文乃 (187) 9114 農業を主題とした交流における資源単位の組合せ 東京の 衛星都市における「農住一体」のまちづくりの可能性と 課題̶埼玉県北本市を事例に̶(1) ○塚本由晴(東京工業大) ・能作文徳・ 佐々木啓・津賀洋輔・佐道千沙都 (219) 農業を主題とした交流のパタン 東京の衛星都市における 「農住一体」のまちづくりの可能性と課題̶埼玉県北本 市を事例に̶(2) ○佐道千沙都(三菱地所設計) ・塚本由晴・ 能作文徳・佐々木啓・津賀洋輔 (221) 移住促進パンフレットに記載された体験談にみる意味内容 ○香月歩(東京工業大) ・森岡歩美・藤本章子・ 鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 (223) 移住促進パンフレットの言語表現を通してみる現代の生活 像 ○森岡歩美(アール・アイ・エー) ・香月歩・ 藤本章子・鈴木淳平・大嶽陽徳・ 塩崎太伸・奥山信一 (225) J.L. セルトの建築・都市デザインに関する研究 中南米都 市再開発計画を中心にして ○足立太一(鹿島建設) (227) 2016 年度日本建築学会大会(九州) 大会プログラム 225 9139 ■ 8 月 24 日(水) A 棟 A606 室 建築論:原論(9:15 ∼ 10:03) 9115 9116 9117 9118 9119 9120 9122 9123 9124 9125 9126 (229) 王維「斤竹嶺」詩の場所について ○田中明(武庫川女子大) (231) 9141 阪東義三の建築批評 分離派建築会発足前の建築論(2) ○田路貴浩(京都大) (233) 9142 村野藤吾の最初期の記述における「建築家」について ○杉原奈瑠美(広島工業大) ・河内浩志・秦明日香 (235) (237) 9143 美学者ミラ・イ・フンタナルスの思想について (10) アント ニ・ガウディ・イ・コルネット研究 ○山村健(早稲田大) ・入江正之 (239) 9144 9128 9129 9130 9131 ウィリアム・モリス自邸「赤い家」の受容について 柳宗 悦の場合 ○杉山真魚(京都大) (243) 大江宏と和辻哲郎の「うち」の思想における同異点につい て ○秦明日香(福井大) ・河内浩志 (245) 増田友也が建築設計でめざしたこと 建築作品が立地して 現わしだす全体的世界 ○長岡大樹(富山大) (247) 場所の観点からみる前川國男の言説 2 前川國男の建築思 想に関する研究 13 ○中尾沙矢香(元広島工業大) ・河田智成 重森三玲の記述における「大自然」について ○上野友輝(福井大) ・河内浩志 9133 9134 9135 9136 9137 (253) 吉村順三の記述における「照明」についての基礎的考察 ○福原舞(広島工業大) ・河内浩志 (255) 丹下健三の「コンクリート」と「創造」について ○藤田謙二(広島工業大) ・河内浩志 (257) 9147 9148 (259) (261) 9149 9150 9151 9152 9153 9154 (263) (265) 9155 ワークスペースの成立過程について フランク・ロイド・ラ イトの住宅作品における生成論的研究 15 ○水上優(兵庫県立大) (267) 9156 ジャンヌレの“La Construction des Villes”のテキスト「墓地」 における自然の思想 ○早川小百合(京都大) ・田路貴浩 (269) 9157 イサム・ノグチの garden における景観論的研究Ⅴ 制作思 想における物・空間・場 ○今村友里子(福井大) ・熊澤栄二 (271) 9158 (273) 司会:杉山真魚・郭聖傑 ワルター・グロピウスの「Der Bau」に関する一考察 NO1 建築論から環境建築論へ ○津島光(近畿大) (279) ヴァン・モリヴァンの幾何学と寸法設計 チャクトマック会 議場の図面分析を通じて ○岩元真明(九州大) (281) 体験に基づく感性的変化に着目した空間分析に関する研究 アルヴァ・アアルトのセイナヨキ図書館を事例に ○小嶋瑠衣(滋賀県立大) ・迫田正美 (283) (275) 9159 司会:奥山信一・鈴木淳平 フェルメールの絵画を題材とした人物の行為と室内空間の 関係性の研究 絵画の空間表現と人物表現を参照した建 築空間の検証 ○織大起(東京工業大) ・伊藤潤一 (285) 立原道造の建築における軸測図の計測性と物語性 ○種田元晴(法政大) (287) 記号論に基づく建築概念の拡張 人間−環境系からみた建 築概念の拡張に関する記号学的考察(その 1) ○藤原健太(竹中工務店) ・門内輝行 (289) 事例分析に基づく拡張された建築概念 人間−環境系から みた建築概念の拡張に関する記号学的考察(その 2) ○加藤慶(京都大) ・藤原健太・門内輝行 (291) 事例分析に基づく拡張された建築モデルの構築 人間−環 境系からみた建築概念の拡張に関する記号学的考察(そ の 3) ○尾崎邦明(京都大) ・藤原健太・門内輝行 (293) 開口部の配置と空間の連続性からみた住宅主室の構成類型 密集地に建つ狭小住宅作品を対象として ○中島将太(日信ソフトエンジニアリング) ・ 小川次郎・高桑広太郎 (295) 司会:朽木順綱・種田元晴 非整形住宅作品における変形方向と位相関係 現代日本の 非整形住宅作品における空間設計手法 1 ○森山拓弥(佐賀大) ・田口陽子・柄沢祐輔 (297) 非整形住宅作品における複雑性と統合性 現代日本の非整 形住宅作品における空間設計手法 2 ○田口陽子(佐賀大) ・森山拓弥・柄沢祐輔 (299) 建築批評における語の特性と傾向: 「新建築」誌月評におけ る建築家の言語活動(3) ○松原昂平(信州大) ・大江健太 (301) 建築批評の抽出語における共出関係の変化: 「新建築」誌 月評における建築家の言語活動(4) ○大江健太(熊谷組) ・松原昂平 (303) 建築家の東京論にみる現代都市に対する視点と展開 ○藤本章子(東京工業大) ・藤代江里香・香月歩・ 鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 (305) 建築家の東京論にみる現代都市に関する思考の変遷 ○藤代江里香(西日本旅客鉄道) ・藤本章子・香月歩・ 鈴木淳平・大嶽陽徳・塩崎太伸・奥山信一 (307) 意匠論:作家・作品 (1)(15:55 ∼ 16:43) The Chinese Characteristics of Wang Da-Hong's Apartment Designs During 1960-1980 ○郭聖傑(京都大) ・田路貴浩 シチュアシオニストの心理地理学的地図 20 世紀中葉にお ける都市体験の意味とその地図的表現について ○津久井悠太(東京大) ・伊藤毅 菊竹清訓研究 「更新」から浮かびあがる原風景 初期リ ノベーション建築群からペルー・ローコストハウジング計 画までの分析を通して ○大谷美帆(早稲田大) ・斎藤信吾・ 藤井由理・古谷誠章 建築論:批評(15:04 ∼ 15:52) 司会:河内浩志・秦明日香 コンテクスト理論を用いた建築の設計手法の考察 法隆寺 宝物館を対象とした形態分析のケーススタディ ○平瀬真一(明治大) ・田中友章 建築論:現代(13:30 ∼ 14:10) 9138 (251) 谷口吉郎の捉える終戦前後の看板風景について ・秦明日香・河内浩志 ○河内文孝(広島工業大) 建築写真家・二川幸夫の「建築写真」の記述について ○高松美里(広島工業大) ・河内浩志・秦明日香 9146 (249) 司会:水上優・今村友里子 菊竹清訓の代謝建築論にみる「秩序」の言説について ○三好亮(広島工業大) ・河内浩志 9145 (241) 堀口捨己の建築思想における床の間と中柱についての一考 察 ○近藤康子(京都橘大) 建築論:作品分析(11:40 ∼ 12:28) 9132 司会:田中明・山村健 (277) 建築論:空間記述法(14:13 ∼ 15:01) 大江宏が描くプレロマン建築のスケッチに関する考察 ○石井翔大(法政大) ・安藤直見 建築論:制作 (2)(10:57 ∼ 11:37) 9127 9140 ゲルノート・ベーメの感性論の建築空間論への応用可能性 に関する考察 ○上田桃子(滋賀県立大) ・迫田正美 建築論:制作 (1)(10:06 ∼ 10:54) 9121 司会:杉山真魚・近藤康子 ベルナール・チュミによる「architecture」の定義について ○神垣潤(広島工業大) ・河内浩志 司会:岡河貢・大井雅史 吉村順三の住宅作品における主空間の構成からみた環境制 御の志向性 ○長谷川由依(東京工業大) ・村田涼・ 松元良枝・藤原紀沙 (309) 清家清の「私の家」における空間特性に関する一考察 ○中西裕子(大阪工業大) ・本田昌昭 (311) 藤村記念堂におけるモノ・技術・人の連関 モノ・技術・ 人の連関からみた建築作品(1) ○能作文徳(東京工業大) ・塚本由晴・佐々木啓・ 高橋寛・山道拓人・津賀洋輔・ 金賢洙・岡野愛結美 (313) モノ・技術・人の連関の質 モノ・技術・人の連関からみ た建築作品(2) ○岡野愛結美(アトリエ・ワン) ・塚本由晴・ 能作文徳・佐々木啓・高橋寛・山道拓人・ 津賀洋輔・金賢洙 (315) 神奈川県立近代美術館・鎌倉館にみるル・コルビュジエの 影響 無限成長美術館・乾式工法・自然との調和に着目 して ○熊谷洋輝(東京理科大) ・山名善之 (317) 226 大会プログラム 2016 年度日本建築学会大会(九州) 9160 アントニン・レーモンドの建築における架構と意匠の関係性 に関する研究 木造教会を対象として ○近藤勇人(国士舘大) ・南泰裕 9182 (319) 9183 ■ 8 月 25 日(木) A 棟 A606 室 日本近代:近代化遺産 (1)(9:00 ∼ 9:48) 9161 9162 9163 9164 9165 9166 9167 9168 9169 9170 9171 9172 9173 9174 9175 9176 9177 9178 山形県新庄市の消防小屋について ○籾山英範(工学院大) ・二村悟・後藤治 (323) 石岡市の町並み景観の特徴と看板建築 石岡市における看 板建築に関する基礎的研究 その 1 ○平井恵理(筑波大) ・藤川昌樹 石岡市の看板建築における店舗空間の拡大とその影響 石 岡市における看板建築に関する基礎的研究 その 2 ○今井文子(筑波大) ・藤川昌樹 宮城県北部地域における「天ぷら建築」に関する研究 ○山守諒(東北大) ・五十嵐太郎・土岐文乃 三越日本橋本店本館の震災修築工事における建築計画の変 化 ○野村正晴(関西大) 9180 9181 崎津天主堂 ( 熊本県天草市河浦町崎津 ) の設計・建設の経 緯に関する考察 ○通山裕治(熊本大) ・伊東龍一 (365) ■ 8 月 26 日(金) A 棟 A606 室 都市史:西洋(9:00 ∼ 9:48) 9184 9185 (325) 9186 (327) 9187 (329) (331) 9188 司会:駒木定正・籾山英範 9189 停車場の変遷に関する研究(その 16) 駅舎設計標準化の 過程に関する一考察(その 1) ○保坂秀人(東日本旅客鉄道) (333) 地方停車場の変遷についての研究(その 5) 仙台停車場と 木道社に関する考察 ○鎌田康嗣(東日本旅客鉄道) ・我妻孝幸・石田周次 (335) 青森駅の変遷についての研究 その 2 鉄道網の発達と四 代目駅本屋への建設 ○葛巻大志(東日本旅客鉄道) ・鈴木亮兵・ 遠藤史佳・松尾康太郎 会津若松駅の変遷についての考察 明治後期から昭和中期 を対象として ○大波武寛(東日本旅客鉄道) ・佐々木元・ 佐藤実紅・松本桂吾・杉山敬宏 9191 (337) 9192 (339) 9193 (341) 広島城内の戦争遺跡に関する調査研究 ○大東延幸(広島工業大) (343) 9194 司会:大東延幸・皆葉仁美 薩摩藩営敷根火薬製造所におけるトーマス・ウォートルス の事跡について ○水田丞(広島大) (345) 9195 (367) ヴェネツィアのヴァッレ・ダ・ペスカに関する研究 ○樋渡彩(法政大) ・陣内秀信 (369) 1908 年メッシーナ地震の復興計画 ルイジ・ボルツィの都 市調整計画を中心に ○稲益祐太(法政大) ・田中傑・岡北一孝 (371) シチリア・ノートの 1693 年ヴァル・ディ・ノート大地震から の復興 移転再建をめぐって ○岡北一孝(大阪大) ・稲益祐太・田中傑 (373) 中世スペインの司教座都市と大聖堂 クレリック・アーバ ニズム:イベリア半島中世都市の形成・整備における宗 教勢力の役割(1) ○伊藤喜彦(東海大) (375) コルドバ旧市街の都市構造と近代化プロセス ○岡崎雄(東海大) ・伊藤喜彦 (377) (379) マレーシア・ペナン島ジヨージタウン市の Kelly Map とポス トカードについて ○Sze Mun Wong(京都府立大) ・ 大場修 (381) ネパール・バクタプルの都市組織の構成 その 5 礼拝行 為を共有する住居分布から見たコミュニティ範囲 ○宮内杏里(北電技術コンサルタント) ・山本直彦・ 増井正哉・田中麻里・濱岡飛鳥 (383) バングラデシュ・コックスバザール市街地のラカインの住宅 の分布とその空間 バングラデシュにおける歴史的建造 物の評価と保存方法に関する基礎的研究(その 2) ○岸泰子(京都府立大) ・谷正和・田上健一・ 井上朝雄・土屋潤 (385) The Traditional Districts for the Civilians in the course of Cho-Seon Dynasty - the two sources, "the Maps of Each Eup" and the historical records on Eup-Seong in "the Annals of the Cho-Seon Dynasty ( 朝鮮王朝實錄 )" ○Jina Baek(京都大) ・田路貴浩 (387) 1940 年代京城における公園施設に関する一考察 −社稷壇 公園内の防空計画を事例に ○安箱敏(呉高専) ・石田潤一郎 (389) (347) 都市史:アジア (2)(10:42 ∼ 11:22) 大阪紡績(三軒家工場)第 1 号工場の建築 ○平井直樹(清水建設) (349) 9196 旧農林省蚕糸試験場新庄支場について ○渡邉舞(工学院大) ・二村悟・後藤治 (351) 八女市の茶問屋・許斐本家における土地所有と茶工場につ いて ○二村悟(工学院大) ・後藤治 (353) 昭和初期における水力製茶工場の製茶システム 福岡県浮 羽町山北地区の楠森製茶場を対象として ○赤田心太(九州大) ・菊地成朋・山田達郎 (355) 司会:水田丞・平井直樹 東京都内の神社に建てられた神楽殿の数と形式 ○皆葉仁美(東京工業大) ・山﨑鯛介 (357) 大宮氷川神社に関する研究 角南隆と国粋建築研究所 ○篠原直通(芝浦工業大) ・渡辺洋子 (359) 近代東京の都市空間と皇室儀礼に関する一考察 近代の大 喪儀における練兵場・御料地の利用について ○長谷川香(東京大) (361) 9198 9199 司会:伊藤喜彦・稲益祐太 ダラットの都市形成に関する調査 旧仏領インドシナにお けるヒル・ステーションとしての成立に関して ○首代佳吾(東京理科大) ・山名善之 横須賀製鉄所 ( 造船所 ) における耐震と破壊強度試験 横 須賀製鉄所におけるフランス系建設技術の導入に関する 研究(その 3) ○菊地勝広(横須賀市自然・人文博物館) 9197 司会:岸泰子・首代佳吾 ミュンヘンの建築条令 (1489) 以前の建築に関する命令・規 則について 近世ドイツにおける都市共同体の形成に関 する研究(その 9) ○平澤宙之(前橋工科大) 都市史:アジア (1)(9:51 ∼ 10:39) 9190 東北地方沿岸地区における駅の変遷と駅建物の特色に関す る研究 その 4. 盛駅の成立 ○畑中圭助(東日本旅客鉄道) ・菊川佳代・山田真大 日本近代:宗教建築(11:33 ∼ 12:13) 9179 司会:二村悟・菊地勝広 (321) 日本近代:近代化遺産 (3)(10:42 ∼ 11:30) (363) 北海道三笠市の住友奔別炭鉱の炭鉱遺産について ○駒木定正(北海道職業能力開発大) 日本近代:近代化遺産 (2)(9:51 ∼ 10:39) 光環境からみた教会堂における鉄川与助の空間表現 その 1 数値解析を用いた今村教会堂の輝度分布及び照度分 布の特性 ○藤井理道(佐賀大) ・中大窪千晶 司会:伊藤裕久・山中謙介 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 そ の 1 濁水溪流域の地形・行政区域・都市立地パタンの 歴史的変遷(18c ∼ 1920) ○青井哲人(明治大) ・門間翔大・弓削多宏貴・ 祐川牧子・小見山滉平・関根薫・芦谷龍征・ 富山大樹・池田薫・Chouli PEI (391) 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 そ の 2 溪州におけるインフラ整備と製糖工場の進出 ○弓削多宏貴(明治大) ・小見山滉平・門間翔大・ 関根薫・祐川牧子・池田薫・芦谷龍征・ 富山大樹・青井哲人・Chouli Pei (393) 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 そ の 3 製糖会社進出にともなう溪州の市街地形成と社会 変容 ○門間翔大(明治大) ・青井哲人・弓削多宏貴・ 祐川牧子・小見山滉平・関根薫・芦谷龍征・ 富山大樹・池田薫・Chouli PEI (395) 植民地産業化に伴う台湾濁水溪流域の変化と都市形成 そ の 4 溪州市街地への住民流入と都市組織の更新に関す る臨地調査 ○関根薫(明治大) ・青井哲人・弓削多宏貴・ 祐川牧子・小見山滉平・芦谷龍征・ 富山大樹・Chouli PEI・ 池田薫・門間翔大 (397) 2016 年度日本建築学会大会(九州) 大会プログラム 227 9200 日本統治期における台湾・台南公設西市場の空間構成と都 市形成に関する考察 ○砂川晴彦(東京理科大) ・伊藤裕久・ 栢木まどか・濱定史・翁意軒 都市史:城下町(11:25 ∼ 12:13) 9201 9202 9203 9204 9206 正保城絵図にみられる本丸の表現 ○高屋麻里子(東京造形大) 明治以降における江戸城見附枡形の取り壊しの経緯と目的 に関する考察 ○山中謙介(東京理科大) ・伊藤裕久・濱定史 浜町における武家屋敷地の変遷 福井城下の武家地の研究 その 33 ○伊豆蔵庫喜(福井工業大) ・吉田純一 近現代における甲府城の堀の残存状況と跡地の利用状態に ついて ○天野克徳(東京理科大) ・栢木まどか 近世笠間城下町における武家地・町人地の空間変容 ○山縣杏香(筑波大) ・藤川昌樹 9208 9209 9210 9211 9212 日暮里繊維街の形成過程と営業実態に関する調査研究 ○石川拓磨(東京理科大) ・伊藤裕久・濱定史 9214 9215 9216 9217 9219 9220 9221 (411) (413) (421) 9232 (423) 観光資源の分布に現れる名古屋の都市構造 ○大嶽伸(名古屋工業大) ・夏目欣昇 (457) 国立霞ヶ丘陸上競技場に関する研究 その 3 明治神宮外 苑競技場の計画について ○今和俊(筑波大) ・加藤研・橋本剛・鵜沢隆 (459) 古琉球と現代沖縄の空間的連続性をもつ集落地域に関する 研究 千年村研究 その 7 ○木村真拓(早稲田大) ・中谷礼仁 (461) アイヌ語地名から見る現北海道沙流川流域における生活空 間 その変遷過程の解明 千年村研究 その 8 ○鈴木明世(早稲田大) ・中谷礼仁 (463) 日本建築史:民家 (1)(9:15 ∼ 10:03) 9233 司会:中尾七重・奥矢恵 摂丹型民家の平面形にみる地域性 ○山﨑敏昭(神戸大) (425) 9234 9235 京都駅南地区における都市拡張と土地所有 ○中村景月(京都大) ・田路貴浩・髙橋宏行 (429) 9236 京都市中川北山町を対象とする山林地所有形態に関する史 的研究 その 1 ○松田法子(京都府立大) ・澤山歓子 (431) 9237 (455) ■ 8 月 24 日(水) A 棟 A607 室 (427) (433) 司会:吉本憲生・中村景月 岩手県大船渡市三陸町綾里地区における昭和三陸津波後の 復興過程に関する研究 その 3 被災前後の土地利用の 変容 ○岡村健太郎(東京大) ・青井哲人・石榑督和・ 吉田郁子・小見山滉平・門間翔大・池田薫・ 西恭平・石田和久 司会:高村雅彦・水野貴博 香川県丸亀市におけるため池周辺の構成的特徴に関する考 察 ○松島宏治郎(東北大) ・石田壽一・井上宗則 熱田神宮の樹木景観とその歴史的背景に関する研究 ○大倉彩乃(旭化成ホームズ) ・是澤紀子 富山県氷見市旧市街における昭和 13 年大火前後の街区・ 地割・住民構成の変容 ○小畑莉子(京都府立大) ・寺井雄治・松田法子 (453) 都市史:資産・継承(16:30 ∼ 17:10) 司会:石榑督和・田中智 戦後復興期における岐阜駅前商業地区の形成過程に関する 研究 ハルピン街の設立と展開を中心に ○荒木菜見子(京都工芸繊維大) ・中川理 近世小布施の水路網と塊村型集落の構造について ○水野貴博(西日本工業大) ・川向正人 (409) (419) 戦後復興期の地域新聞と露店商・マーケットの関係に関す る研究 神奈川県横須賀市を対象として ○田中智(早稲田大) ・有賀隆 (451) 9227 さいたま市の宿場町と町屋について ○山崎僚大(芝浦工業大) ・渡辺洋子 近代京都における市街地南部の拡張過程 ○中村莉乃(京都府立大) ・小畑紗良・ 河角直美・大場修 (449) 小布施のみちの史的研究 絵図の分析と里道調査を通して ○坂野竜朗(東京工業大) ・川向正人・水野貴博 (407) (417) 大正・昭和初期の東京・大阪におけるバスと都市の固有性 の関係について 移動と生活の関係からみた近代都市空 間の形成過程に関する研究 ○吉本憲生(横浜国立大) 長崎県島原の環境空間 水の聖地の意味論 その 3 ○加藤智也(法政大) ・高村雅彦・林千絢 9226 9231 明治 35 年の真壁町の住居における屋根葺材と平面の関係 ∼「家屋台帳」による検討∼ ○秋葉正美(筑波大) ・藤川昌樹・中野茂夫 (447) (405) (415) 淺野總一郎の京浜工業地帯開発貢献の分析に関する研究 淺野總一郎の鶴見沖埋立に至る沿革 ○森住藍(浅野工学専門学校) ・浅野一 江戸東京の環境空間 水の聖地の意味論 その 2 ○林千絢(法政大) ・加藤智也・高村雅彦 9225 9229 司会:加藤研・木村真拓 (445) (403) 9228 (443) 地質と地形から読む都市史 水の聖地の意味論 その 1 ○高村雅彦(法政大) ・林千絢・加藤智也 9224 素盞雄神社天王祭における祭礼拠点の空間特性およびその 変化に関する調査研究 ○本山真一朗(東京理科大) ・伊藤裕久・濱定史 都市史:災害復興(15:04 ∼ 15:44) 9218 9223 9230 都市史:近代日本の都市 (2)(14:21 ∼ 15:01) 9213 (401) 司会:松田法子・中村莉乃 神田神保町靖国通り沿いの街並み景観の変遷に関する考察 ○丸山真輝(東京理科大) ・伊藤裕久・濱定史 岩手県大船渡市三陸町綾里地区における昭和三陸津波後の 復興過程に関する研究 その 4 個別高所移転による集 落景観の変容 ○石榑督和(明治大) ・岡村健太郎・青井哲人・ 吉田郁子・石田和久・小見山滉平・ 門間翔大・池田薫・西恭平 都市史:水と都市(15:47 ∼ 16:27) 新宿区四谷地区の町方について 都市史:近代日本の都市 (1)(13:30 ∼ 14:18) 9207 (399) 司会:栢木まどか・砂川晴彦 ○渡邉美樹(足利工業大) 9205 9222 9238 9239 9240 (437) 9241 (439) 9242 (441) 東京都西多摩郡檜原村の旧高橋家住宅主屋について ○小林直弘(工学院大) ・後藤治・齋藤史弥 (467) 武井家主屋の時代的変遷と建築的特徴 ○鍜治野泰佑(横浜国立大) ・大野敏・ 守田正志・菅野裕子 (469) 近世民家の二つの空間 ○安田徹也(安田工務店) (471) 『佐原奈良屋資料』から見る関東での普請と京都での普請 を比較 ○澤浦貴一(京都美術工芸大) (473) 京都府の明治 20 年『町村沿革調』にみる江戸時代の建築 規制の運用実態 ○丸山俊明(住環境文化研究所) (475) 日本建築史:民家 (2)(10:06 ∼ 10:54) (435) 9243 (465) 司会:小林直弘・山崎敏昭 日本海沿岸域集落における船小屋に関する建築史研究 丹 後半島における妻入と平入の船小屋について ○陳国棟(京都府立大) ・大場修 (477) 重要文化財奥家住宅の付属屋(木小屋)年代調査 ○中尾七重(武蔵大) (479) 芦沼地区における大谷石建物の外形と町並みの構成 栃木 県宇都宮市を中心とする大谷石建造物に関する研究 7 ○二瓶賢人(宇都宮大) ・安森亮雄・ 小林基澄・柳紘司 (481) 吉田口登山道における山小屋建築の原初形態と建築的発展 富士山の山小屋建築に関する研究 1 ○奥矢恵(山梨県富士山科学研究所) ・大場修 (483) 南山御蔵入領に現存する 2 つの仮設の農村舞台について 福島県の農村舞台に関する歴史的研究 その 1 ○橋本朋予(日本大) ・清水川慶尭・ 速水清孝・山岸吉弘 (485) 228 大会プログラム 2016 年度日本建築学会大会(九州) 9244 南山御蔵入領の農村舞台の立地について 福島県の農村舞 台に関する歴史的研究 その 2 ○清水川慶尭(日本大) ・橋本朋予・ 速水清孝・山岸吉弘 日本建築史:民家 (3)(10:57 ∼ 11:45) 9245 9247 9248 9249 9250 安濃津城下・宿屋町における江戸大伝馬町木綿問屋・田端 屋 ( 田中家 ) 本家 の大規模町家に関する考察 ○伊藤裕久(東京理科大) ・濱定史 橋本市橋本 みそや別館下蔵について 和歌山県橋本市中 心市街地の町と町家の調査研究 その 147 ○梅嶋修(グリーンシグマ) ・平山育男・ 御船達雄・西澤哉子 橋本市橋本 みそや別館上蔵について 和歌山県橋本市中 心市街地の町と町家の調査研究 その 148 ○西澤哉子(長岡造形大) ・平山育男・ 御船達雄・梅嶋修 橋本市橋本 みそや呉服店谷口家住宅別館主屋における丸 い形状の頭を持つ和釘について 和歌山県橋本市中心市 街地の町と町家の調査研究 その 149 ○平山育男(長岡造形大) ・御船達雄・ 西澤哉子・梅嶋修 京風町家みそや別館の瓦について 和歌山県橋本市中心市 街地の町と町家の調査研究 その 150 ○御船達雄(和歌山県教育委員会) ・平山育男・ 梅嶋修・西澤哉子 9253 9254 9255 9257 9258 9259 9260 9261 ライデン国立民族学博物館所蔵「フロヤ模型」について 西欧人の見た近世町家の特質と地方性の研究 9 ○野口憲治(日本工業大) ・波多野純 9263 9264 (531) (491) 9268 9269 (493) (495) 9270 9271 9272 (497) (499) (501) 9273 「町」 ・ 「間」の読み方の考察 『源氏物語』 「四町よまちを占 めて」を発端に ○加藤伸江(広島大) (535) 日本建築における座敷と庭園の意味 寝殿から書院へ、景 観から身体へ ○内藤啓太(法政大) (537) 林下の方丈とその室空間 妙心寺大方丈・大徳寺方丈にみ る障壁画とその位格について ○河原塚和子(東北大) ・野村俊一 (539) 元滋賀院建物絵図面(叡山文庫蔵)が描く建造物の年代に ついて ○小柏典華(東京藝術大) (541) 演能空間の復元 「弘化勧進能絵巻」復元研究 その 3 ○橋爪満帆(セントラルコンサルタント) ・ 岡室舞・勝見太貴・高村雅彦 (543) 演能空間における謡と囃子の伝わり方 「弘化勧進能絵巻」 復元研究 その 4 ○岡室舞(法政大) ・橋爪満帆・勝見太貴・高村雅彦 (545) 日本建築史:城郭(16:03 ∼ 16:27) 9274 9275 9276 (503) 司会:栗本康代・小柏典華 丸岡城天守の掘立柱について ○吉田純一(福井工業大) (547) 金沢城の本丸附段雁木坂の構造 ○正見泰(石川県金沢城調査研究所) (549) 江戸城(弘化・万延度)本丸御殿主要建物の上段における 床(とこ)の寸法について ○小粥祐子(昭和女子大) (551) 土蔵造町家の建設組織 長野県大町市平林家住宅主屋を 事例として ○梅干野成央(信州大) ・石原麻美・蒔田光彦 (505) 小島家住宅の史的考察 朝鮮伝来の忍冬酒醸造元 ○長谷川良夫(犬山城下町を守る会) (507) 現存最古と目される家相版本『家相口訣』について その 4 家相書の成立とその展開・応用に関する研究 その 8 ○森崎麻充(愛知産業大) ・松本篤 古代国家機能周縁の集落構造について 山口市鋳銭司地区 和西集落における千年村研究 その 1 ○本間智希(奈良文化財研究所) ・ 福嶋啓人・清水重敦 (509) (511) (513) (515) 並び家形式住宅の増改築内容と敷地条件 中山間地域にお ける並び家形式住宅の増改築履歴 1 ○寺内美紀子(信州大) ・樋口徹也・市川楓 (517) 並び家形式住宅の増改築履歴タイプ 中山間地域における 並び家形式住宅の増改築履歴 3 ○樋口徹也(エーシーエ設計) ・寺内美紀子・市川楓 9277 9278 9279 9280 9281 民家における土庇「ヤダレ」の機能について 山口市鋳銭 司地区和西集落における千年村研究 その 2 ○福嶋啓人(京都工芸繊維大) ・本間智希・清水重敦 並び家形式住宅の増改築パタン 中山間地域における並び 家形式住宅の増改築履歴 2 ○市川楓(信州大) ・寺内美紀子・樋口徹也 ■ 8 月 25 日(木) A 棟 A607 室 日本建築史:寺社 (1)(9:00 ∼ 9:48) 司会:梅干野成央・野口憲治 安来市荒島の町並みと荒島石の建造物 ○安高尚毅(島根大) ・小林久高 日本建築史:住宅 (1)(14:21 ∼ 15:09) 9262 幕末の岡山藩江戸屋敷の研究 その 3 嘉永年間以降の御 本屋敷再建の経過について ○浅野伸子(フリーランス) ・平井聖 信州戸隠の宿坊における神殿周辺の変容過程 ○佐野なつき(信州大) ・土本俊和 (533) 日本建築史:住宅 (2)(15:12 ∼ 16:00) 司会:加藤悠希・中村泰朗 熊本県八代市の町家の残存状況 日本建築史:集落・町並(13:30 ∼ 14:18) 9256 (529) (489) 司会:御船達雄・金澤雄記 ○森山学(熊本高専) 9252 寛政度内裏造営で参照された古建築について 裏松固禅の 勘文を中心に ○加藤悠希(竹中大工道具館) 9267 米子城下町の町家 二軒家の考察 日本建築史:民家 (4)(11:48 ∼ 12:28) 9251 (487) 9266 司会:安田徹也・陳国棟 ○金澤雄記(米子高専) 9246 9265 (553) 庇か裳階か:山田寺金堂の非法隆寺金堂構造論 ○唐聡(東京大) (555) 中世唐様建築に見られる和様的要素について ○晏鈺(広島大) (557) 長崎唐寺における中国建築の穿挿枋 ○鈴木智大(奈良文化財研究所) (559) 円覚寺の復元に関する研究 その 11 円覚寺三門再考察 ○府川直人(関東職業能力開発大) ・福島駿介 (561) 9282 石山寺本堂と中世補陀落山信仰 ○永友貴博(東北大) ・野村俊一 (563) 日本建築史:寺社 (2)(9:51 ∼ 10:39) 司会:鈴木智大・唐聡 9283 9284 (519) 9285 (521) 司会:安高尚毅・福嶋啓人 司会:米澤貴紀・山口佳巳 年輪年代学の視点から見た宝城坊厨子の造営年代について ○大河内隆之(奈良文化財研究所) ・大野敏 9286 『東大寺献物帳』百帖屏風と『類聚雑要抄』室礼指図 古 代の室内空間 ○川本重雄(近畿大) (523) 9287 近世の女官の生活空間における御道具の新調 ○栗本康代(平安女学院大) ・植松清志・岩間香 (525) 9288 「輝元公上洛日記」所収の京・豊臣秀次邸指図の検討 ○中村泰朗(広島大) (527) 東国中世折衷様建築にみる来迎柱後退の技法について ○嶋田瑛(東北大) ・野村俊一・西松秀記・ 村松裕・河原塚和子・永友貴博 (565) 東国中世折衷様建築にみる柱高と床高について ○村松裕(東北大) ・野村俊一・西松秀記・ 河原塚和子・嶋田瑛・永友貴博 (567) 大規模仏堂における内部空間の変遷∼プロポーションに注 目して∼ ○金井昭彦(ジェイアール東日本建築設計事務所) (569) 橘家神道の地鎮祭の場について ○米澤貴紀(名城大) (571) 習合神系の諸尊を祀る建築形式について ○山口佳巳(広島大) (573) 片入母屋造と身分階層について 賀茂別雷神社による建築 規制 ○中西大輔(京都府立大) (575) 2016 年度日本建築学会大会(九州) 大会プログラム 229 日本建築史:寺社 (3)(10:42 ∼ 11:30) 9289 9290 9291 9292 9293 9294 司会:伊東龍一・中西大輔 安芸国の玉殿における一木造出の年代的変化 ○山田岳晴(青山学院女子短大) (577) 9310 『 (大)日本名蹟図誌』にみる神社の拝所について ○多米淑人(福井工業大) (579) 9311 三大神社本殿の建設年と意匠的特徴 ○小西佐枝(立命館大) ・青柳憲昌 (581) 調神社の旧本殿建築について ○荘司柚太(芝浦工業大) ・渡辺洋子 (583) 旧天徳院御霊堂(佐奇神社拝殿)の復原考察 ○山崎幹泰(金沢工業大) (585) 日本建築史:寺社 (4)(11:33 ∼ 12:13) 9296 9297 9298 9299 (587) 9313 司会:山崎幹泰・山岸吉弘 日光二荒山神社本殿の調査研究 その 4 平成 25 年 8 月 ∼ 28 年 3 月の建物調査報告 ○高橋直子(伝統建築研究所) ・小笠原徳明・ 山田由香里・小幡知之・伊東龍一・ 高橋俊雄・中島綾乃 日光二荒山神社本殿の調査研究 その 5 「荒経巾ノ間」と アラハバキの神を祀る神社の類例 ○小笠原徳明(OGA 建築スタジオ一級建築士事務所) ・ 高橋直子・山田由香里・小幡知之・ 伊東龍一・高橋俊雄・中島綾乃 日光二荒山神社本殿の調査研究 その 6 儀式や道具から みる建物内部の様相 ○山田由香里(長崎総合科学大) ・高橋直子・ 小笠原徳明・小幡知之・伊東龍一・ 高橋俊雄・中島綾乃 日光二荒山神社本殿の調査研究 その 7 神社・寺院にお ける後殿について ○小幡知之(山形工科短大) ・高橋直子・ 小笠原徳明・山田由香里・伊東龍一・ 高橋俊雄・中島綾乃 東西に対峙する富士山と出雲を両翼、伊吹山と元伊勢二社 を両肩、伊勢神宮と伊弉諾神宮を腰、熊野三山を脚、鹿 島と香取神宮を尾、飛ぶ鳥の最初の頭を飛鳥に置く価値 観を現代まで継承展開した日本国 神社鎮座法の実証的 検証研究 その 34 ○川本博之(イズミテクノ) 9314 (589) 9315 9316 (591) 9317 (593) 9318 9319 (595) 9320 (597) ■ 8 月 26 日(金) A 棟 A607 室 9300 9301 9302 9303 9304 9305 9321 9307 9308 (599) 白井家住宅の概要 伝統的木造住宅の長寿命化に関する 研究 その 1 ○白井裕泰(ものつくり大) (601) 岩国錦帯橋技術に関する調査 その 2 橋体形状の伝承 ○任叢叢(東京大) ・腰原幹雄 (603) 歴史的建造物の修復技術に関する基礎的研究 伝統的塗 装材を用いた塗装面の耐候性 ○北條哲男(ものつくり大) ・横山晋一 (605) 多宝塔の構造特性に関する実験的研究 宝鎖の効果につい て ○古家明奈(関西大) ・鈴木啓介・西澤英和 (607) (609) 桐生市における産業遺産の転用方法 ○中井陽子(筑波大) ・上北恭史 (619) 重要文化財建造物 梅小路機関車庫の保存・活用(その 4: 施工) ○伊賀はるな(西日本旅客鉄道) ・岡山みどり・ 中西哲也・中村絢子・ 戸田充・市田浩子 (621) 9323 9324 9325 9326 9327 (611) 歴史的建築物の保存と活用を目的とした建築基準法の適用 除外の取り組みに関する研究 龍谷大学深草町家キャン パスを事例に ○白壁七恵(筑波大) ・上北恭史 (613) 漫画の場景と実際の眺望に基づく東京タワーの景観の保 全・活用に関する提案 ○大竹由夏(筑波大) ・花里俊廣 (615) 9328 司会:杉江夏呼・梁臻 「なかなか遺産」の保存活用と地域づくりに関する研究 ―岩手県一関市達古袋地区を事例として― ○蔡龍毅(東京大) (623) 国指定史跡松ヶ岡開墾場の現状と地域遺産としての再評 価・活用に関する一考察 ○大沼正寛(東北工業大) ・伊藤邦明 (625) 歴史的建造物活用によるまちづくりへの取組みに関する調 査報告 千葉県流山市と埼玉県行田市を事例として ○宮崎悠也(首都大) ・山田幸正 (627) 木造 3 階建て旅館の耐震改修に関する研究 城崎温泉地 区の 3 旅館を対象として ○鈴木啓介(関西大) ・古家明奈・西澤英和 (629) 島根県津和野町における地域おこし協力隊の活動にみる、 行政・民間・外部人材の交流を活かした歴史的資源の活 用方法 ○畔柳知宏(東京工業大) ・服部佐智子・ 藤田康仁・篠野志郎 (631) 司会:小野邦彦・福田藍 駒込名主屋敷の史的価値について ○梁臻(足利工業大) ・渡邉美樹 (633) 竹林寺本堂の明治修理(Ⅲ) 内務省告示以前の「名称旧 跡古建築物調査提出書控」 ○三浦要一(高知県立大) (635) 大成建設設計部所蔵「伊東忠太設計大倉集古館三層閣及 廊図面」 ○杉江夏呼(大成建設) ・堀米純子 (637) 建築資料アーカイブズによる組織設計事務所意思継承への 試み その 1 −資料アーカイブズ分類整理と電子化に 関する考察− ○佐藤賢一(安井建築設計事務所) (639) 韮山反射炉維持管理事業における調査報告 その 1 デジ タルカメラを用いた煉瓦画像記録 ○味岡収(計測リサーチコンサルタント) ・渡邉弘行 (641) アンコール・タネイ遺跡における SfM 三次元写真測量の試 み ○佐藤桂(東京文化財研究所) (643) 保存:アジア(13:30 ∼ 14:18) 司会:大沼正寛・橋本樹 建築基準法第三条一項三号の「その他条例」の現状につい て ○鯵坂徹(鹿児島大) ・柳沢伸也・ 尾谷恒治・八木真爾 230 司会:鯵坂徹・白壁七恵 小型模型を用いた灯籠の倒壊防止のための基礎的研究 ○橋本樹(関西大) ・西澤英和 保存:保存及び活用(9:51 ∼ 10:39) 9306 9322 古代形式の木造三重塔の模型実験 静的載荷試験 ○中嶋裕典(関西大) ・西澤英和 (617) 保存:史料・記録(11:25 ∼ 12:13) 保存:技術(9:00 ∼ 9:48) 広島の被爆建物の保存リストにおける部分保存・モニュメ ント保存・被爆痕跡 リスト作成の意義と事例発掘に関す る提案 ○石丸紀興(広島諸事・地域再生研究所) 保存:地域づくり(10:42 ∼ 11:22) 9312 近世相模国荻野村の大工 ○山岸吉弘(日本大) 9295 9309 司会:真木利江・舘﨑麻衣子 チャオプラヤ川流域の水辺住宅における伝統的木造集落の 建築的特徴とその水域環境 ○Patiphol Yodsurang(筑波大) ・上北恭史 (645) ジョグジャカルタのウキルサリ村におけるバティック文化の 継承について インドネシアにおける無形文化遺産バテ ィックの保護に関する研究 ○福田藍(筑波大) ・上北恭史 (647) F inding T he St ruct ura l Genius of Ba wöma ta luo's Architecture for Tourism Development Conservation for Wood Buildings of Traditional Villages in Nias Indonesia Part 14 ○Fanitra Pedi Atmanti(筑波大) ・上北恭史 (649) バウォマタルオ村における修理家屋の検証 インドネシア・ ニアス島伝統的集落に残る木造建造物保存の研究 その 12 ○日塔和彦(筑波大) ・上北恭史・花里利一・ 小野邦彦・大平茂男・下田一太 (651) ニアス島の木材を用いた微破壊試験および接合部実験 イ ンドネシア・ニアス島伝統的集落に残る木造建造物保存 の研究 その 13 ○花里紗知穂(大成建設) ・花里利一・上北恭史・ 日塔和彦・小野邦彦・大平茂男・山口修由 (653) アダット (慣習) の条例化と民家・集落の保存 インドネシア・ ニアス島伝統的集落に残る木造建造物保存の研究 その 15 ○小野邦彦(サイバー大) ・上北恭史・花里利一・ 大平茂男・下田一太・日塔和彦 (655) 大会プログラム 2016 年度日本建築学会大会(九州) 保存:欧米(14:21 ∼ 15:09) 9329 9330 9331 9332 9333 9334 メソアメリカ北部地域の棟持柱を持つ建造物とその指標群 ○輿恵理香(信州大) ・李雅濱・土本俊和 タフティ=バヒ遺跡における英領時代の保存と修理 ガン ダーラ遺跡群における保存のあり方に関する研究 ○加藤直子(日本学術振興会) ポスト社会主義の文化財政策における世界遺産の役割 中 世モルドヴァ宗教建築の研究 その 2 ○舘﨑麻衣子(三重大) ・三宅理一 トゥルッリの保存・修復におけるガイドラインと要点 石造 ドーム住宅「トゥルッリ」のレスタウロ:再生・利活用に 関する研究 その 1 ○黒田泰介(関東学院大) 9336 9337 9338 9339 9340 9342 9343 9344 9345 9346 (661) (663) 与那原聖クララ教会の設立背景と地域社会における意味と 役割の変遷 持続可能な近代建築存続活動の新しい試み を通して ○根路銘安史(アトリエ ネロ) ・宮島さおり・佐久間治 9354 9355 (669) (671) 9356 9357 9358 (673) 9359 (675) (677) セイナヨキ・シティ・センターの建築群における価値の変遷 ○中村遥(東京理科大) ・山名善之 (679) 司会:鯵坂徹・有留麻衣 9360 9361 9362 (681) 九州大学における中村式鉄筋コンクリートブロックの採用に 関する考察 ○市原猛志(九州大) (683) 9363 (685) 9364 ダブルスキンファサード事例との比較からみた NCR ビル (現 日本財団ビル)の外装の特徴 その 2 事務所ビルのダブ ルスキンファサード事例との比較分析 ○岩田翔太(東京工業大) ・安田幸一・早坂駿・ 川島範久・鶴見隆太・浅輪貴史 ダブルスキンファサード事例との比較からみた NCR ビル (現 日本財団ビル)の外装の特徴 その 3 実測調査による環 境性能評価 ○鶴見隆太(東京工業大) ・浅輪貴史・早坂駿・ 渡邊裕美子・川島範久・安田幸一 9365 (687) 9366 9367 (689) 9368 (691) ■ 8 月 24 日(水) A 棟 A612 室 9369 9370 東洋建築史:エジプト・トルコ・パレスチナ・中央アジア(9:15 ∼ 10:03) 司会:木谷建太・宮崎悠也 古代エジプト・建築家カーの獅子脚の寝台(トリノ博物館 蔵 S.8327) ○西本直子(武蔵野大) ・葛西幸一 (697) HISHAM’ S PALACE の浴場の原形の復元模型による検討 と内部空間のシミュレーション ○川崎祐華(武庫川女子大) ・中村優花・ 山口彩・岡﨑甚幸 (699) クルアーンにおける大地の特徴 神と人との関係に着目し て ○山口彩(武庫川女子大) ・岡﨑甚幸 (701) 仏教寺院の発展の類型 中央アジアおよび新疆ウィグル自 治区を対象として ○中村優花(武庫川女子大) ・岡﨑甚幸 (703) 司会:高根沢均・木島未実子 古代メッセネのローマ劇場の平面の各部寸法 ○吉武隆一(熊本大) (705) カウノスの B8 号墓の立面の設計法 ○黒澤航弥(室蘭工業大) ・武田明純 (707) Peristyles in Greek Texts ○川本悠紀子(同志社大) (709) Laser-scanning as a measuring tool a practice in Ostia for archaeology and architecture ○堀賀貴(九州大) (711) 司会:吉武隆一・川本悠紀子 初期中世の円形平面のキリスト教建築における主軸線と扉 口の関係に関する考察 ○高根沢均(神戸山手大) (713) ハギア・ソフィア大聖堂ペンデンティブの保存状況ならびに 材料・技法に関する調査 ○佐々木淑美(関西大) (715) ジョージア東部地域におけるバシリカ式教会堂に関する調 査報告 カフカース地域におけるキリスト教建築の研究 6 ○藤田康仁(東京工業大) ・篠野志郎 (717) カッパドキア・ウフララ渓谷の岩窟聖堂における空間構成 ○木島未実子(生和コーポレーション) ・ 田﨑祐生・猪股圭佑 (719) コーラ修道院のパレクレシオンにおけるキリスト教絵画によ る空間構成 その 2 ○猪股圭佑(武庫川女子大) ・岡﨑甚幸 (721) 司会:遠藤太郎・角玲緒那 マルシニ修道院付属教会堂の建築について 南ブルゴーニ ュ地方のロマネスク教会堂建築に関する研究 ○西田雅嗣(京都工芸繊維大) ・原愛・岩田千穂・ 加藤旭光・古賀顕士・廣長皓介 (723) セナンク・シトー会修道院における回廊アーケードの尺度 ○原愛(京都工芸繊維大) ・西田雅嗣・古賀顕士・ 廣長皓介・岩田千穂・加藤旭光 (725) “民衆の集団的献身像”に見る、12・13 世紀のシャルトル 大聖堂再建事業 ○秋岡安季(東京大) (727) ゴシック教会堂の腰壁のアーケード及び建築部材の一体構 築について ○嶋崎礼(東京大) (729) The Sarum Use にみる "ALTARE" に関する一考察 ○加藤旭光(フリーランス) (731) 西洋建築史:近世(12:07 ∼ 12:39) 9347 ゲリボルにおけるベイリク期およびオスマン朝初期創建の 墓廟建築の調査報告 ○守田正志(横浜国立大) 西洋建築史:中世 (2)(11:24 ∼ 12:04) 群馬県内における煉瓦の基準寸法に関する一考察 煉瓦建 造物の保存・活用に関する研究 ‒11 ○石田真弥(東京文化財研究所) ダブルスキンファサード事例との比較からみた NCR ビル (現 日本財団ビル)の外装の特徴 その 1 NCR ビルのダブ ルスキンファサード ○早坂駿(久米設計) ・安田幸一・岩田翔太・ 川島範久・鶴見隆太・浅輪貴史 (695) 西洋建築史:中世 (1)(10:41 ∼ 11:21) 吉阪隆正設計の海星学園中央館に関する研究 解体の経緯 について ○有留麻衣(鹿児島大) ・鯵坂徹・増留麻紀子 木内家資料『関西之部 御得意姓名帳 宇野澤組ステインド 硝子製作所 大阪出張所』に記載された建築家等の考察 ○金田美世(工房我羅) ・清水隆宏・河田克博 エジプト・ザーウィヤト・スルターンの巨像のプロポーショ ンについて ○安岡義文(東京大) ・西本真一 西洋建築史:古代(10:06 ∼ 10:38) 9353 司会:黒田泰介・輿恵理香 坂倉準三建築研究所・大阪事務所における設計体制に関す る研究 ○増留麻紀子(鹿児島大) ・萬代恭博・北村紀史・ 鯵坂徹・中武昌平・長谷川香 9351 9352 (667) 旧帝国ホテルの解体から移築に関する研究(その 2) 解体 材料と復原材料からみた「様式保存」について ○大内田史郎(工学院大) ・渡邉舞・本橋仁・ 豊島麻由佳・中川武 9349 (659) Review of alteration of a conservation area on the basis of character appraisal ○遠藤洋平(信州大) 旧帝国ホテルの解体から移築に関する研究(その 1) 早稲 田大学明石信道研究室による解体時調査について ○豊島麻由佳(早稲田大) ・本橋仁・大内田史郎・ 渡邉舞・中川武 9348 9350 (665) 日本近代:施工(16:03 ∼ 16:51) 9341 (657) ナショナル・トラストによるクレアモント庭園の行動計画 ○真木利江(広島女学院大) 保存:近代(15:12 ∼ 16:00) 9335 司会:大内田史郎・豊島麻由佳 司会:西田雅嗣・加藤旭光 ベルニーニによるルーヴル宮第 4 案付属の楕円形礼拝堂に ついて ○遠藤太郎(北星学園大) (733) 18 世紀英国における国家的様式論争 パラディアニズムと ゴシック・リヴァイヴァルをめぐって ○豊口真衣子(武蔵大) (735) 18 世紀ボルドーのファサード整備と「事業家の心性」 ギエ ンヌ管区地方長官トゥルニによる都市整備に関する研究 5 ○角玲緒那(九州大) ・土居義岳 (737) ルグラン『L.-F. カサスの指導の元模型が制作された様々な 民族の建築傑作コレクション』について ○戸田穣(金沢工業大) (739) (693) 2016 年度日本建築学会大会(九州) 大会プログラム 231 西洋近代 (1)(13:30 ∼ 14:10) 9371 9372 9373 9374 司会:小山明・尹智博 ハンブルク大火後のザンクト・ニコライ教会 近現代教会 建築史における比較論的研究 (10) ○太記祐一(福岡大) (741) 9395 ゼムパーの被覆理論からフィードラーの純粋可視性の理論 への展開の契機 フィードラーの芸術論成立におけるゼ ムパーの影響について 7 ○河田智成(広島工業大) (743) 9396 19 世紀ロシア折衷主義のなかの M. A. シチュルーポフ ○池田雅史(フリーランス) (745) ヴィオレ=ル=デュク晩年の著作『物語』シリーズの挿絵・ 装丁図案について ○古賀顕士(京都工芸繊維大) (747) 9375 古市公威によるフランス・プロヴァンス地方のインフラ視察 記 ○中島智章(工学院大) (749) 西洋近代 (2)(14:13 ∼ 14:53) 司会:千代章一郎・清水信宏 9376 9377 9378 9379 9380 9382 9383 9384 9385 9386 9399 建築家アドルフ・ロース全論考 初出掲載媒体の調査とリ スト化に関する報告 ○石井宏樹(早稲田大) ・本橋仁・中谷礼仁 (755) 9400 ストンボロー邸夫人居間の化粧壁について ○石田優(神戸芸術工科大) ・小山明 (757) ストンボロー邸のドアとドアハンドルについて ○小山明(神戸芸術工科大) (759) (761) (763) Antonio Bonet 研 究 カ タ ル ー ニ ャ モ ダ ニ ズ ム G.A.T.C.P.A.C. を背景として ○木村由佳(早稲田大) ・人見将敏・入江正之 エチオピア・ティグレ地方における、建築工具の変遷に見 る石造建築構法の変容 エチオピア歴史地区における基 礎研究 その 10 ○清水信宏(慶應義塾大) ・青島啓太・三宅理一 9388 9389 9390 9391 9392 9393 (765) 9401 9402 9404 (767) ジオ・ポンティ 椅子と空間 ○石島祥司(早稲田大) ・赤坂喜顕 (771) 9406 9407 司会:渡邉研司・木村智 ガルニエの「工業都市」とゾラの「労働」 ○吉田鋼市(横浜国立大) (773) アトリエ・ル・コルビュジエ在籍時 (1927-1937) におけるシ ャルロット・ペリアンの棚 ○桑原あゆみ(広島大) ・千代章一郎 (775) シャルロット・ペリアンの「住まうことの芸術」 (1950)に おけるル・コルビュジエの受容形態 ○千代章一郎(広島大) (777) ブルーノ・タウト『都市の解体』に見られる架空構造物に おける形態モチーフについて ○赤木良子(湘南工科大) (779) S・エベリング『膜としての空間』における「生物学的建築」 の概念について ○印牧岳彦(東京大) (781) フーベルト・リッターのジードルンク・ルントリンクにおけ る住戸平面タイプについて ○海老澤模奈人(東京工芸大) (783) 司会:海老澤模奈人・桑原あゆみ デ ・ ステイルとピアノ曲集「Proeven van Stijlkunst」 ○尹智博(神戸芸術工科大) ・小山明 (785) (789) 抽象幾何学表現へ移行するアルネ・ヤコブセンのデザイン に関する考察 テキスタイル・デザインと植栽計画の分 析より ○和田菜穂子(フリーランス) (791) J・ファーガソンにおけるインド建築研究の重要性 建築美 と人種 ○高松由子(設計機構由) (793) Thailand’ s postwar design philosophy and direction from 1960-1974: Using architectural journals approach ○Waeovichian Abhichartvorapan(東海大) ・渡邉研司 (795) ベトナム中南部地域における Hu 式架構と Qu ng Nam 式 架構 ヴィエトナム・フエ阮朝王宮の復原的研究 その 194 ○林英昭(ものつくり大) ・中川武 (797) 監城使の職能および阮文燕の出自について ヴィエトナム・ フエ阮朝王宮の復原的研究 その 195 ○木谷建太(早稲田大) ・中川武 (799) 柱の髹飾下地工程 ヴィエトナム・フエ阮朝王宮の復原的 研究 その 196 ○齋藤潮美(早稲田大) ・中川武 (801) 重梁彫刻絵様の基本構成 ヴィエトナム・フエ阮朝王宮の 復原的研究 その 197 ○六反田千恵(長谷川逸子・建築計画工房) ・中川武 (803) 東洋建築史:ベトナム (2)・カンボジア (1)(9:51 ∼ 10:31) 司会:林英昭・六反田千恵 9405 (769) 西洋近代 (5)(16:38 ∼ 17:10) 9398 9403 20 世紀初頭のイタリアにおける鉄筋コンクリートの受容と 発展について P.L. ネルヴィの作品と関連する史実を中 心に ○木村智(京都大) ・田路貴浩 西洋近代 (4)(15:47 ∼ 16:35) 9387 9397 (753) ジュゼップ・マリア・ジュジョールのトレンカディス装飾に 関する研究 ○吉田遼翔(三菱地所コミュニティ) ・伊藤喜彦 チャンディガール州都計画におけるル・コルビュジエとアル バート・マイヤーのマスタープランの差異について ○大野隆司(Chitkara University) 東洋建築史:インド・タイ・ベトナム (1)(9:00 ∼ 9:48) 司会:安岡義文・山口彩 作品集『アドルフ・ロース』の建築写真に表現された空間 構成の分析 ○古賀壮一朗(名古屋市立大) ・河崎昌之 リュイス・ドメネク・イ・モンタネールの建築における塔を 用いたファサード構成について ○野坂洋平(大林組) ・伊藤喜彦 (787) ■ 8 月 25 日(木) A 棟 A612 室 (751) 司会:吉田鋼市・古賀壮一朗 1937 年構造家オヴ・アラップによる AA スクールでの RC 構造に関する講義について ○渡邉研司(東海大) ・小澤雄樹 世紀転換期ウィーンの建築家と職人 フリードリヒ・オット ー・シュミットを事例として ○浦上卓司(平成建設) ・中谷礼仁 西洋近代 (3)(14:56 ∼ 15:44) 9381 9394 ファットジェム教区における 2015 年夏期調査対象教会堂の 概要 ベトナム北部のカトリック教会堂建築に関する研 究 その 8 ○山田幸正(首都大) ・永井美香子・前田萌菜美 (805) 教会堂の規模別にみた平面と内部空間構成の特徴 ベトナ ム北部のカトリック教会堂建築に関する研究 その 9 ○永井美香子(清水建設) ・山田幸正・前田萌菜美 (807) 塔型の教会堂における正面ファサード意匠の特徴 ベトナ ム北部のカトリック教会堂建築に関する研究 その 10 ○前田萌菜美(長谷工コーポレーション) ・ 山田幸正・永井美香子 (809) プレ・ループの排水技術について クメール宗教建築の排 水システムに関する実証的研究 その 1 ○小島陽子(日本大) ・三上功生・塩川博義・重枝豊 (811) コンポン・スヴァイの大プレア・カーン寺院 第 2 回廊十字 テラスにおける形状の復元的考察 カンボジア コンポ ン・スヴァイの大プレア・カーン寺院に関する研究(1) ○高橋泉美(早稲田大) ・中川武・溝口明則・ 小岩正樹・石塚充雅・尾上千尋 (813) 東洋建築史:カンボジア (2)・韓国・台湾・中国 (1)(10:34 ∼ 11:22) 司会:中村優花・齋藤潮美 9408 9409 9410 9411 9412 〈ICC-Angkor〉の枠組からみた文化遺産保存活用に関する 国際協力の経緯・現状・課題 ○中川武(博物館明治村) (815) ショップハウスの起源からみるシェムリアップ地域の特色と 増改築における考察 カンボジア・シェムリアップ市街地 における近代都市建築に関する研究 その 5 ○尾上千尋(早稲田大) ・中川武・小岩正樹・ 清野有希・黒岩千尋 (817) 木割書と韓国の部材比例の比較研究 三間堂の軸部を中心 に その 1 ○金柄鎭(早稲田大) (819) 韓国完州花巌寺極楽殿斗栱の性格 中国建築との比較を 通じて ○中西章(フリーランス) (821) 台湾東海大学の建設経緯からみる建築家 陳其寬が国内外 から受けた影響 ○柴崎愼大(東海大) ・渡邉研司 (823) 232 大会プログラム 2016 年度日本建築学会大会(九州) 9413 東アジアの木塔の寸法体系に関する研究 その 1 近世以 前の木造五重塔に対して ○鄭志允(東京大) ・藤田香織 東洋建築史:中国 (2)(11:25 ∼ 12:05) 9414 9415 9417 9418 (825) 9437 司会:金柄鎭・尾上千尋 中国宋金時代の塼室墓にみる倣木構造斗栱の時代変遷につ いて 河南地方を中心に ○兪莉娜(早稲田大) 9438 (827) 9439 『営造法式』における屋根修理 ○李暉(奈良文化財研究所) 9416 日本近代:住宅 (2)(11:33 ∼ 12:21) 中国・徽州地方の宗祠建築について 歙県許村の敦本堂と 惇倫堂を中心として ○張葉茜(愛知工業大) ・杉野丞 映画と界画からみる唐破風の中国における「輸出」と「逆 輸入」 ○趙斉(東京大) 中国蘭州市における文革前後のモスク建築変化 ○梁博(筑波大) ・藤川昌樹 (829) (831) 9440 (833) 9441 (835) 9442 ■ 8 月 26 日(金) A 棟 A612 室 9419 9420 9421 9422 9423 9424 上野博物館の設計におけるロンドン自然史博物館の影響に ついて ○河田健(佐藤総合計画) (837) 北九州市立八幡図書館の意匠壁表現について ○臼井敬太郎(前橋工科大) (839) 日本近代における建築関連特許について ○宮谷慶一(清水建設) (841) 千代田区立日比谷図書文化館所蔵の火災保険特殊地図の 概要 ○辻原万規彦(熊本県立大) ・角哲・青井哲人 (843) 大阪能楽殿における中正面の概念形成に関する考察 ○辻槙一郎(東京藝術大) (845) 台湾における武徳殿の普及と利用についての研究 ○西川博美(岡山県立大) (847) 日本近代:近代和風 (2)(9:51 ∼ 10:39) 9425 9426 9427 9428 9429 9430 9431 9432 9433 9434 9435 9436 司会:矢代真己・辻槙一郎 祇園甲部歌舞練場別館の建築的特徴 ○井上年和(京都美術工芸大) (849) 松永耳庵の茶会記録に見られる仰木魯堂の建築作品 ○土屋和男(常葉大) (851) 西本願寺門主別邸三夜荘について ○菅澤茂(工学院大) ・齋藤史弥・二村悟・後藤治 (853) 9443 9444 9445 9446 9447 大野三行著『住心地よき中流住宅』 (1923 年)について ○矢代眞己(日本大) ・梅宮弘光・川嶋勝 (875) わが国近代の住宅における「寝室」の二階配置について 明治後期から昭和初期に刊行された住宅関連書籍の記述 を用いて ○渕上貴由樹(神奈川大) ・内田青蔵 (877) 有栖川宮邸のフランス輸入家具・調度 ○野口沢子(美術史家) ・平賀あまな (879) 旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)正門の設計過程 ○平賀あまな(東京工業大) ・野口沢子 (881) 東京帝国大学建築学教室旧蔵洋書にみる近代産業都市の 居住地形成思想および理論の伝播 ○池上重康(北海道大) ・中江研・横川陽香 (883) 9449 9450 明治期における岩崎家大磯別荘の建築実態 ○水沼淑子(関東学院大) (857) 9451 益田鈍翁鵠沼別荘の沿革・用法と月山堂滴水庵 ○柴田美奈(東海大) ・小沢朝江 (859) 9452 司会:平賀あまな・木下和也 旧陸軍省軍馬補充部六原支部官舎について ○齋藤史弥(工学院大) ・二村悟・籾山英範・後藤治 (861) 千葉県銚子市西廣家の主屋及び漁業関連施設について ○片山かな子(工学院大) ・後藤治 (863) 柳川の住宅における仏間(仏壇)の位置について−江戸後 期から明治前期まで− 柳川の近代の住宅に関する研究 その 12 ○百田直美(建築企画コム・フォレスト) ・松岡高弘 柳川の住宅における仏間(仏壇)の位置について−明治中 期から昭和戦前期まで− 柳川の近代の住宅に関する研 究 その 13 ○松岡高弘(有明高専) ・百田直美 (865) 9453 9454 (867) 9456 (869) 沖縄の初期コンクリート住宅について 仲座久雄の設計手 法に関する研究 ○金城春野(琉球大) ・小倉暢之 (871) (885) 小倉強とその他の設計者による平面図の比較にみる設計プ ロセス 小倉強設計による大河原町佐藤家住宅に関する 研究 その 2 ○大内裕美子(東北大) ・村松裕・飛ヶ谷潤一郎・ 夫馬千尋・中島康雄 (887) 大河原町佐藤家住宅新築図案に見る和洋折衷手法 小倉 強設計による大河原町佐藤家住宅に関する研究 その 3 ○夫馬千尋(東北大) ・飛ケ谷潤一郎・ 村松裕・大内裕美子・中島康雄 (889) 大河原町佐藤家住宅内の神社建築について 小倉強設計 による大河原町佐藤家住宅に関する研究 その 4 ○中島康雄(東北大) ・飛ヶ谷潤一郎・ 村松裕・夫馬千尋・大内裕美子 (891) 小泉八雲・焼津「避暑の家」の現況 八雲ゆかりの建築物 1 ○野口英一朗(魚津社寺工務店) ・水野信太郎 (893) 東京市の簡易住宅供給計画と枝川町住宅の整備過程につい て ○加藤千尋(日本大) ・畔柳昭雄・菅原遼 (897) 本郷西片町における貸地貸家住宅に関する研究 その 3. 昭和初期における貸家住宅の展開 ○亀田紀子(フリーランス) ・浅野伸子・平井聖 (899) 昭和初期における住宅無尽と日本電建の経営 ○安野彰(文化学園大) ・内田青蔵 (901) 広島県尾道市の斜面市街地における近代の数寄屋建築の配 置構成と地域的展開 ○目黒新悟(東京工業大) ・真野洋介・那須聖 (903) 戦前期の開墾地移住家屋の改善施策と岩手県における実態 大正・昭和戦前期の開墾地移住家屋に関する研究 その 1 ○猪狩渉(山手総合計画研究所) ・小沢朝江 (905) 山形県営萩野開墾地の移住家屋と改善思想 大正・昭和戦 前期の開墾地移住家屋に関する研究 その 2 ○小沢朝江(東海大) ・猪狩渉 (907) 日本近代:住宅 (5)(15:12 ∼ 16:00) 9455 久留米市草野町吉木所在 今村家住宅について 福岡県の 近代和風住宅に関する研究 その 3 ○井上安南(有明高専) ・松岡高弘 司会:松岡高弘・長田城治 主屋新築の過程にみる蔵の配置 小倉強設計による大河原 町佐藤家住宅に関する研究 その 1 ○飛ヶ谷潤一郎(東北大) ・夫馬千尋・ 村松裕・大内裕美子・中島康雄 小泉八雲・ 「熊本旧居」の保存と公開 八雲ゆかりの建築 物 2 ○水野信太郎(北翔大) ・野口英一朗 (895) 日本近代:住宅 (4)(14:21 ∼ 15:09) 司会:市原猛志・角哲 (855) (873) 9448 地域別にみる土蔵造の銀行の意匠に関する一考察 ○木下和也(神奈川大) ・内田青蔵 日本近代:住宅 (1)(10:42 ∼ 11:30) 医学博士・野村禎一による作業能率に関する先駆的研究に ついての一考察 戦前期における調理設備の作業面の高 さへの影響に着目して ○須崎文代(神奈川大) 日本近代:住宅 (3)(13:30 ∼ 14:18) 日本近代:公共建築 (2)・法令・近代和風 (1)(9:00 ∼ 9:48) 司会:池上重康・須崎文代 司会:土屋和男・金城春野 9457 司会:玉田浩之・村上しほり 占領下日本の都市・住宅を捉える視点 占領下日本の都市・ 住宅に関する研究 その 1 ○大場修(京都府立大) ・砂本文彦・玉田浩之・ 角哲・長田城治・村上しほり (909) 山形県における占領軍の接収施設・住宅 占領下日本の都 市・住宅に関する研究 その 2 ○長田城治(郡山女子大) ・大場修・砂本文彦・ 玉田浩之・角哲・村上しほり (911) 占領期の岡山における住宅接収について 占領下日本の都 市・住宅に関する研究 その 3 ○砂本文彦(神戸女子大) ・大場修・玉田浩之・ 角哲・長田城治・村上しほり (913) 2016 年度日本建築学会大会(九州) 大会プログラム 233 9458 9459 9460 占領期宮崎における住宅接収の研究について 占領下日本 の都市・住宅に関する研究 その 4 ○西尾聡基(京都府立大) ・大場修・玉田浩之・ 角哲・長田城治・村上しほり 占領下大津と山科における接収住宅の改修状況 占領下日 本の都市・住宅に関する研究 その 5 ○楠本真由(京都府立大) ・大場修・玉田浩之・ 角哲・長田城治・村上しほり・原戸喜代里 北海道札幌市における進駐軍接収施設の種類と傾向につい て 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その 6 ○角哲(北海道大) ・大場修・玉田浩之・ 砂本文彦・村上しほり・長田城治 日本近代:住宅 (6)・博覧会(16:03 ∼ 16:51) 9461 9462 9463 9464 9465 9466 日本近代:建築家 (3)(10:34 ∼ 11:14) 9478 (915) 9479 (917) 9481 (919) 司会:小澤朝江・安野彰 占領下愛知における進駐軍住宅地区と施設移転 占領下日 本の都市・住宅に関する研究 その 7 ○中村咲子(京都府立大) ・秋月佐耶子・大場修・ 原戸喜代里・砂本文彦・玉田浩之・ 角哲・長田誠治・村上しほり 占領軍家族住宅「皇子山ハイツ」の建設経緯と跡地転用 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その 8 ○玉田浩之(大手前大) ・大場修・砂本文彦・ 角哲・村上しほり・長田城治 占領期の神戸における接収ホテルの状況 占領下日本の都 市・住宅に関する研究 その 9 ○村上しほり(神戸大) ・大場修・玉田浩之・ 角哲・長田城治・砂本文彦 占領下大津における旧海軍航空隊施設の接収と水耕農園 占領下日本の都市・住宅に関する研究 その 10 ○佐々木彩加(京都府立大) ・楠本真由・大場修・ 玉田浩之・角哲・長田城治・村上しほり 9480 9482 長覚院の保存に関する一考察 建築家中原暢子の研究 第 2報 ○深石圭子(東京家政学院大) (955) 丹下健三の建築作品と壁画における「藝術の綜合」 ○松本聖也(広島大) ・千代章一郎 (957) 吉阪隆正の日記帳に関する報告 ○本橋仁(早稲田大) ・廣瀬翔太郎・中谷礼仁 (959) 江津市庁舎の設計過程にみる建築家吉阪隆正 ○諏佐遙也(早稲田大) ・本橋仁・廣瀬翔太郎・ 木村真拓・中谷礼仁 (961) 前川國男による「エスプラナード」の構想 ポンピドーセン ター (1971) と東京海上ビルディング (1974) を事例として ○塚野路哉(広島大) ・千代章一郎 (963) 日本近代:公共建築 (1)(11:17 ∼ 12:05) (921) 9483 9484 (923) 9485 9486 (925) 9487 (927) 建築専門誌にみる戦前国内博覧会の建築潮流 ○太田侑作(名古屋工業大) ・夏目欣昇 (929) 1910 年日英博覧会における日本関連の建築展示について ○笹内宏紗(東海大) ・渡邉研司 (931) 9488 司会:速水清孝・木津直人 司会:石川恒夫・本橋仁 熊本市役所花畑町別館(旧熊本貯金支局)の現状報告 山田守作品研究:15 ○大宮司勝弘(東京家政学院大) (965) 佐藤功一設計の「福島県庁舎」と「福島県仮庁舎」につい て ○速水清孝(日本大) (967) 世田谷区民会館の建設経緯と設計の意図 ○木津直人(東京工業大) ・山﨑鯛介 (969) 近代の学校建築に関する研究 ‐埼玉県ときがわ町の萩ヶ 丘小学校について‐ ○小原慧汰郎(芝浦工業大) ・渡辺洋子 (971) 東京都区部において戦前に建設された RC 造小学校の変遷 について ○椿幹夫(山下設計) (973) 萩光塩学院円型校舎(昭和 30 年竣工)の建設経緯と建築 的特徴について ○藤木竜也(千葉工業大) (975) ■ 8 月 25 日(木) A 棟 A613 室 日本近代:建築家 (1)(9:00 ∼ 9:48) 9467 9468 9469 9470 9471 9472 (933) 西村伊作の建築設計理念と室内意匠について その 4 倉 敷文化協会「講演会」について ○藤原美樹(福山大) ・宮地功 (935) 逓信モダニズムの周辺 その 1 逓信建築の人と組織 ○観音克平(郵政建築研究所) (937) 洋風住宅における和室設計手法の変化 建築家・木子七郎 の研究 5 ○武知亜耶(日本工業大) ・波多野純 (939) 大正期の岸田日出刀の設計活動における「東京大学医学部 納骨堂」 (1924)の位置づけ ○勝原基貴(日本大) (941) 建築家 J・H・ヴォーゲルの研究 活水学院本館校舎、九 州女学院校舎について ○徳永さやか(活水女子大) ・山田由香里 (943) 日本近代:建築家 (2)(9:51 ∼ 10:31) 9473 9474 9475 9476 9477 司会:梅宮弘光・高木藍子 武田五一の建築観とアーツ・アンド・クラフツ運動(その 4) 武田五一研究 10 ○足立裕司(神戸大) 司会:足立裕司・山田由香里 建築家明石信道の作品にみる「地縁的建築」の考察 新宿 駅周辺の 4 つの作品分析を通して ○永田奏(Make and see) ・本橋仁・中谷礼仁 (945) 建築家・木下益治郎に関する研究その 5 銀座ホテルにつ いて ○防越麻美(医院企画プロジェクト) ・ 二村悟・松山哲則 (947) 今井兼次の覆馬場設計案について 今井兼次の戦前の設 計活動に関する研究 その 20 ○石川恒夫(前橋工科大) (949) 山越邦彦の活動変容にみるモダニズム建築思想の帰趨 山 越邦彦研究・その 13 ○梅宮弘光(神戸大) ・矢代眞己・川嶋勝 (951) 様式から近代への転換期における日本建築界の思潮と様式 建築との関係性 ○高木藍子(横浜国立大) ・大野敏・ 守田正志・菅野裕子 (953) 234 大会プログラム 2016 年度日本建築学会大会(九州)
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