庄内町 9/3 ママと赤ちゃんのスキンシップ♪ベビービクス０歳向けの遊びの広場“すくすく広場”で、健康運動療法士佐藤しおり氏によるベビービクスが余目子育て支援センターで行われました。赤ちゃんたちは、母さんにやさしく抱っこされ手やお腹を撫でてもらったり、音楽に合わせて揺れたりしながら、たっぷりスキンシップしました。お母さんにハグされるとにこっと笑う赤ちゃんもいてとても心地よさそうでした。この日、14組の親子は１時間程度でしたが、同じ月齢の赤ちゃんと交流しながらゆったり過ごしました。の話題 8/27 地域資源の見つけ方を学ぶ！地域資源観光活用セミナー地域資源観光活用セミナーが響ホールで開催されました。このセミナーは、新産業創造協議会が主催し、全４回の講座として開講しているもの。今回はその第１回目として、民俗研究家の結城登美雄氏を講師に「地元学で地域資源を活かした交流を」と題して、地域資源の見つけ方や地域資源を活かした交流の方法について学んでいました。結城氏は、「遠くのものをありがたがらずに、昔から地域にあるものに目を向けてください。それが地域資源です」と語ってくれました。 9/7 いっぱい遊んで、いっぱい食べよう♪小出沼親水広場まつり 8/31 災害に備えて連携確認！総合防災訓練 9/7 信頼から飛躍・翼連ねて明日へをテーマに!!第10回芸術祭開幕式典 8/31 優勝めざしてタスキを繋げ！第一学区部落訪問駅伝 9/8 すっごーく重かった！ジャンボカボチャ収穫 9/1 本格石窯でピザづくり♪立谷沢Wacha-club 小出沼親水広場で、小出沼親水広場まつりが開催されました。当日は、小出沼ファミリー牧場で飼育している羊を使ったジンギスカンまつりをはじめ、魚のつかみ取りや金魚すくい、売店、抽選会等盛りだくさんのイベントが用意され、多くの親子や家族連れで賑わいました。用意された炭火コンロを使ってジンギスカンを食べた方は、「うめのー。柔らかくておいしい！」と金色に色づき始めた稲穂等、秋の風景が広がる中でのまつりを楽しんでいました。響ホールで、第10回庄内町芸術祭が開幕しました。今年は “信頼から飛躍・翼連ねて明日へ”をテーマに、町内の芸術活動団体が11月24日までの期間、日頃の活動の成果を発表します。式典では、オープニングアトラクションとして、立谷沢和太鼓クラブの発表が行われ、華々しい芸術祭の幕開けとなりました。その後の記念発表では、町内の５団体と南三陸町の合唱グループ「コール潮騒」の発表が行われました。発表の最後には、出演者全員で合唱し、会場がひとつになりました。余目第一幼稚園で、ジャンボカボチャの収穫が行われました。このカボチャは、春に植えたもので、収穫した推定 100kgはあろうカボチャを、畑から園に運ぶ作業はひと苦労。ブルーシートに乗せて、園児全員で力を合わせてひっぱりました。園児たちは「すっごーく重かった！めちゃくちゃ疲れた！」と話していました。何キロあるかクイズを出していて、今後の測定が楽しみです。このカボチャは、ハロウィンの時にカボチャちょうちんとなって展示される予定です。 9 ◎ 2014.10.5 総合防災訓練が役場立川庁舎周辺で開催されました。この訓練は、地域住民の防災意識の高揚を図ることを目的に毎年開催。今年度は、山形県消防協会庄内支部の後援を得て、救護所設置訓練、事故車両からの救助訓練、山形県消防防災ヘリコプター「もがみ」や酒田地区広域行政組合のはしご車を使った中高所救助訓練等、関係団体と連携した訓練が実施されました。会場には、訓練を見学しようと多くの町民が訪れ、防災意識を新たにする１日となりました。第一学区の各集落をランナーが駆け抜ける第一学区部落訪問駅伝大会が開催されました。今大会には、18チーム、約240名のランナーが集結。余目第一小学校前を第１走者がスタートすると、沿道にはランナーを応援しようと多くの住民が声援を送っていました。ランナーたちは、13区間、全長17kmのコースでタスキをつなぎ、余目第一公民館のゴールテープを目指して懸命な走りをみせ、この結果、興野A チームが大会を制し、タイムは１時間08秒でした。立谷沢公民館で、立谷沢地区の小学生を対象にWacha-club （わちゃくらぶ）が開催されました。この事業は、子ども達が「わちゃわちゃ」と集まって元気に遊び、元気に学ぶ場を目指して、今年度から開講されたもの。初回となる今回は、ピザづくりを体験しました。15名が参加し、自分達で作った生地が、当日用意された本格的な石窯で、おいしそうに焼かれていきました。参加した子どもは「出来上がってから焼くまで時間がかかったけど、とてもおいしい！」と話していました。 2014.10.5 ◎ 8