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旅立ちの春を迎え、妹背牛小学校、妹背牛中学校、妹背牛町保育所、妹背牛幼稚園で卒業・卒園式
が執り行われました。
新たな目標に向かって思い出の学舎を後にする生徒たちへ、各校長・園長よりはなむけの言葉が贈
られました。
妹背牛中学校
3月 1 3 日
心も身体も大きく成長した卒業生。式歌では感動的なハーモニーが体育館に響き渡りました。
妹 背 牛 小 学 校 3月 1 8 日
真新しい中学校の制服に身を包んだ卒業生。一人一人が大きな声で将来の目標を発表しました。
妹背牛幼稚園
3月 1 8 日 卒園児7名
頼もしく成長した卒園児が太鼓を披露しました
妹背牛保育所
3月 2 8 日 修了児 1 1 名
修了式を間近に控えて記念撮影
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2月10日から13日に青森で開催された「全国高等学校カーリング
選手権」で悲願の優勝を果たした「チーム妹背牛」が2月21日町長
室を訪れ、寺崎町長に喜びの報告をしました。
全国高等学校カーリング選手権には、全国各地区の予選を勝ち抜
いた男女各5チームが出場。
優勝チームは、18 歳以下の選手が出場しカナダで開催されるU−
(左から南さん・北口さん・寺崎町長・
夏井坂さん・井川さん・竹島コーチ・
浅井会長)
18 オプティミストカーリング選手権の切符を手にすることができ、
「チーム妹背牛」は今シーズンの目標を見事に達成しました。
2月21日深紅の優勝旗や、トロフィーなどを持参し町長室を訪れた選手達は寺崎町長から「日頃の練習の
成果を発揮し素晴らしい成績を収められた。国際大会でも日本の代表として、さらに妹背牛町の名を広めて
下さい」と祝福を受けました。
選手達は浅井会長と竹島コーチが感慨深げに見守る中「目標がかなえられてうれしい。4月にカナダで開
催されるU− 18 オプティミストカーリング選手権では、いろいろな事を学んできたい」と話していました。
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町内11区の有馬静華さん(15 歳)が第42回全国学生書道展(国際
書道協会主催)で「最高賞」を獲得しました。
この書道展は、小中高各学年1人ずつの最高賞が選ばれ、有馬さ
んが出展した中学三年生の部にも 380 点の応募がありました。
有馬さんの作品は、今回のテーマ「生物と環境を大切にしよう」
の中から「食物連鎖」。
妹背牛書道教室の松田香洋先生の指導のもと、家でも猛練習を重
受賞作品
賞 状 な ど を 手 に 笑顔の有馬さん
ねた結果、自分自身の力を最大限に出し、自信を持って楽しく書けたそうです。
松田先生も「リズム感のある筆運びと豊かな心を感じる作品で非の打ちどころがない。継続は力なりで、
着実に力をつけている結果」と絶賛。
有馬さんは「中学生最後に大きな賞が受賞できとてもうれしい。部活で疲れていても半紙に向かうと自然
に集中でき、精神統一が出来る。高校生になっても書道教室に通い続けます」と意欲を見せていました。
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JA 北いぶき青年部3支部(妹背牛・沼田・秩父別)畠田和美部長:部
員 110 名が3月6日ふれあい農園に巨大な雪山を作成し、スノーメッセ
ージに取り組みました。
今年のスノーメッセージは同部妹背牛支部(渡辺智之部長:部員 35 名)
が主体となり、3支部青年部が合同で力を結集し作成。
チューブすべりは今年も大人気
高さ5㍍の雪山には、安心・安全な農産物の生産にかける農業者の心
意気を込め「GOING・米・WAY!!」と黒と赤のスプレーで書かれ、集
まった 150 名が雪山を囲み記念撮影。
(表紙写真)
メッセージの横にはアンパンマンとドラえもんも描かれ、雪山は長さ 10 ㍍の巨大滑り台付き。
また、お昼は JA フレッシュミズが地元産食材で作ったカレーライス 200 食が無料で振る舞われ、大勢の家
族づれや子どもたちが、舌鼓をうちました。
午後からはバナナボートをスノーモービルで引っ張るアトラクションや、お菓子がプレゼントされる雪原
での宝探しゲームなどを楽しみ、ふれあい農園には終日楽しそうな歓声が響いていました。