テニスが強くなる“コツ”

テニスが強くなるコツ
日々の努力が大切です。一日一日を大切に過ごそう。
●強くなる方法をまとめてみたので、参考にしてください。
・強い人のプレーをまねをする
足の使い方、フォアハンドストローク、バックハンドストローク、ボレー、サーブ、スマッシュなどなどたくさんあります。
部内で強い人をまねをする。試合会場で強い人をまねをする。
先生にソフトテニスの試合のビデオを貸してもらって、研究する。インターネットでも見れます。
・物事を前向き、プラス思考に考える
強い人はいつも前向きである。
・基本をしっかり身につける
強い人は基本ができています。
フォームが身につくまで正しいフォームを素振りで身につけよう ←家の近くの公園でもできます。
・先生や先輩・同輩のアドバイスに素直に聞く
自己流でやっている人は強くなりません。
・基礎トレーニングを行い、体力をつける
少し練習しただけで疲れていませんか?体力があれば試合中はもちろん、練習中もすべて集中してテニスに取り組めます。
ランニングで体力をつけるだけでなく、腕立て・腹筋・背筋・体幹バランス・スクワットなど筋力トレーニングはしてますか?
・ソフトテニスの技術本を読む
強い人はテニス理論を知っています。
心を強くするメンタルトレーニングの本もあります。
・一人で壁打ちをしたり、友達と公園で練習をする
富勢運動場や柏の葉庭球場には、壁打ちをするところがあります。
※大会が行われる場合は壁打ちができない場合もあるので、会場に問い合わせするといいです。
・テニスノートを作って、改善点を忘れないようにする
強くなる人はテニスノートを作っています。
まだまだたくさんあると思いますが・・・
最後に今現状の中学部活の練習規定ではなんとか1回ぐらいは勝つのは可能ですが、2回3回と勝っていくのは難しいでしょう。
顧問としてもっと練習をさせてあげたい気持ちがありますが、芝柏の練習規定と、コート3面を高校と中学で分け合う状況ということは
理解をしてください。
試合会場に行き、芝柏のみんなが負けて寂しそうな顔を見ることは顧問にとってとてもつらいものです。
こちらも少ない時間ながら、みんなが強くなるように指導方法を研究し、実践していくつもりなので、
一日一日大切に練習していきましょう。
どんどんコーチや先生を活用し、強くなってください。
私もがんばっていきますが、最終的に強くなるかならないかは自分次第です。
ぜひ、強い気持ちをもって前向きに取り組んでいきましょう。テニスも勉強も一緒です。
先輩たちは練習時間が少ないながら、自分たちなりに努力し、結果を残してきました。
今までの芝柏の伝統を継承し、また新たな芝柏の伝統を作ってもらいたいと思います。
やるからには一生懸命練習を行い、試合でベストを尽くし、勝ってみんなで喜びたいものですね。
また、試合だけ強いチームにはなりたくないものですね。
本当に強いチームは、あいさつ・聞く態度などの礼儀がしっかりしています。
テニスも勉強も良い結果が出るよう、この一日一日を過ごしてください。
応援しています。
勝利の方程式
=(心・技・体)
自分の工夫
+戦略+芝柏+