開成町条例第6号 開成町介護保険条例の一部を改正する条例 開成町

開成町条例第6号
開成町介護保険条例の一部を改正する条例
開成町介護保険条例(平成12年開成町条例第6号)の一部を次のように改正する。
次の表の改正前の欄に掲げる規定を同表の改正後の欄に掲げる規定に下線で示すよう
に改正する。
改正後
改正前
(開成町高齢者保健福祉事業運営協議会
(開成町高齢者保健福祉事業運営協議会
の設置)
の設置)
第4条 町は、介護保険事業その他高齢者の 第4条 町は、介護保険事業その他高齢者の
保健福祉の推進を目的とする事業(以下
保健福祉の推進を目的とする事業(以下
「高齢者保健福祉事業」という。)を円滑
「高齢者保健福祉事業」という。)を円滑
に実施するため、開成町高齢者保健福祉事
に実施するため、開成町高齢者保健福祉事
業運営協議会(以下「運営協議会」という。) 業運営協議会(以下「運営協議会」という。)
を設置し、次のことを行う。
を設置し、次のことを行う。
(1) 介護保険事業計画(法第117条に
(1) 介護保険事業計画(法第117条に
規定する計画をいう。)及び高齢者保健
規定する計画をいう。)及び高齢者保健
福祉計画(老人福祉法(昭和38年法律
福祉計画(老人福祉法(昭和38年法律
第133号)第20条の8
第133号)第20条の8及び老人保健
法(昭和57年法律第80号)第46条
に規定する計画をいう。)の達成
の18に規定する計画をいう。)の達成
状況の評価
状況の評価
(2)∼(4) (略)
(2)∼(4) (略)
2 (略)
2 (略)
(保険料率)
(保険料率)
第5条 平成24年度から平成26年度ま 第5条 平成21年度から平成23年度ま
での各年度における保険料率は、次の各号
での各年度における保険料率は、次の各号
に掲げる第1号被保険者の区分に応じそ
に掲げる第1号被保険者の区分に応じそ
れぞれ当該各号に定める額とする。
れぞれ当該各号に定める額とする。
(1) 介護保険法施行令(平成10年政令
(1) 介護保険法施行令(平成10年政令
第412号。以下「政令」という。)第
第412号。以下「政令」という。)第
39条第1項第1号に掲げる者 25,
39条第1項第1号に掲げる者 21,
800円
000円
(2) 政令第39条第1項第2号に掲げ
(2) 政令第39条第1項第2号に掲げ
る者 25,800円
る者 21,000円
(3) 政令第39条第1項第3号イに該
(新設)
当する者であって、当該保険料の賦課期
日の属する年の前年中の公的年金等の
改正後
収入金額(政令第22条の2第7項に規
定する公的年金等の収入金額をいう。以
下同じ。)及び当該保険料の賦課期日の
属する前年の合計所得金額(同項に規定
する合計所得金額をいう。以下同じ。)
の合計額が120万円以下であるもの
35,088円
(4) 政令第39条第1項第3号に掲げ
る者(前号に該当する者を除く。) 3
7,152円
(5) 政令第39条第1項第4号イに該
当する者であって、当該保険料の賦課期
日の属する年の前年中の公的年金等の
収入金額
及び当該保険料の賦課期日の属する前
年の合計所得金額
の合計額
が80万円以下であるもの 49,02
0円
(6) 政令第39条第1項第4号に掲げ
る者(前号に該当する者を除く。) 5
1,600円
(7) 次のいずれかに該当する者 61,
920円
ア 合計所得金額が125万円未満で
ある者であり、かつ前各号のいずれに
も該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)、次号イ、第9号イ、第
10号イ、第11号イ又は第12号イ
に該当する者を除く。)
(8) 次のいずれかに該当する者 64,
500円
改正前
(3) 政令第39条第1項第3号に掲げ
る者
3
0,240円
(4) 政令第39条第1項第4号イに該
当する者であって、当該保険料の賦課期
日の属する年の前年中の公的年金等の
収入金額(政令第22条の2第7項に規
定する公的年金等の収入金額をいう。)
及び当該保険料の賦課期日の属する前
年の合計所得金額(同項に規定する合計
所得金額をいう。以下同じ。)の合計額
が80万円以下であるもの 39,90
0円
(5) 政令第39条第1項第4号に掲げ
る者(前号に該当する者を除く。) 4
2,000円
(6) 次のいずれかに該当する者 50,
400円
ア 合計所得金額が125万円未満で
ある者であり、かつ前各号のいずれに
も該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)、次号イ、第8号イ、第
9号イ又は第10号イに該当する者
を除く。)
(7) 次のいずれかに該当する者 52,
500円
改正後
ア 合計所得金額が125万円以上2
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)、次号イ、第10号イ、
第11号イ又は第12号イに該当す
る者を除く。)
(9) 次のいずれかに該当する者 79,
980円
ア 合計所得金額が200万円以上3
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)、次号イ、第11号イ又
は第12号イに該当する者を除く。)
(10) 次のいずれかに該当する者 8
5,140円
ア 合計所得金額が300万円以上4
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)、次号イ又は第12号イ
に該当する者を除く。)
(11) 次のいずれかに該当する者 9
0,300円
ア 合計所得金額が400万円以上5
改正前
ア 合計所得金額が125万円以上2
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)、次号イ、第9号イ又は
第10号イに該当する者を除く。)
(8) 次のいずれかに該当する者 65,
100円
ア 合計所得金額が200万円以上3
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)、次号イ又は第10号イ
に該当する者を除く。)
(9) 次のいずれかに該当する者 69,
300円
ア 合計所得金額が300万円以上4
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)又は次号イ
に該当する者を除く。)
(10) 次のいずれかに該当する者 7
3,500円
ア 合計所得金額が400万円以上5
改正後
改正前
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)又は次号イに該当する者
を除く。)
(12) 次のいずれかに該当する者 9
5,460円
ア 合計所得金額が500万円以上6
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態になるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)に該当する者を除く。)
00万円未満である者であり、かつ、
前各号のいずれにも該当しないもの
イ 要保護者であって、その者が課され
る保険料額についてこの号の区分に
よる割合を適用されたならば保護を
必要としない状態となるもの(政令第
39条第1項第1号イ((1)に係る部
分を除く。)
に該当する者
を除く。)
(新設)
(13) 前各号のいずれにも該当しない
者 100,620円
(11) 前各号のいずれにも該当しない
者 77,700円
附 則
(施行期日)
1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。
(経過措置)
2 改正後の開成町介護保険条例の規定は、平成24年度以後の年度分の保険料について
適用し、平成23年度分までの保険料については、なお従前の例による。