株式会社デイトリック 代表取締役 服部幸治 様 平成25年7月1日 一般社団法人日本バスケットボールリーグ 理事長 丸尾 充 株式会社デイトリック NBL(National Basketball League)参入の取り消しに関する 理由ならびに経緯の説明について NBLでは、6月14日(金)のNBL臨時最高責任者会議での議決を踏まえ、以下の理 由により参入を取り消しとすることを決定いたしましたのでご報告いたします。 *黒字は原文 *<反論>は赤字で記載 *<反論>は赤字で記載 ・前期決算が債務超過である <反論> 新会社 2012年 2012年6月創業の新会社 株式会社デイトリックが1 株式会社デイトリックが1年の活動において は先行投資的要素が多く、財務上で 先行投資的要素が多く、財務上では債務超過状態に は債務超過状態にはなりにくく、サイバーダイン社な 状態にはなりにくく、サイバーダイン社な どが典型的でそれに相当する例もあり、 どが典型的でそれに相当する例もあり、不健全とは言えない。また、キャッシュフローと に相当する例もあり、不健全とは言えない。また、キャッシュフローと は全く別問題で は全く別問題である。 ある。 ・資金ショートにより選手、スタッフ、取引企業への未払いが発生している <反論>当然何らかの未払いは生じるが、取引関係者とは分割支払いなどで <反論>当然何らかの未払いは生じるが、取引関係者とは分割支払いなどで合意 論>当然何らかの未払いは生じるが、取引関係者とは分割支払いなどで合意。長期返 合意。長期返 済など2行の銀行関係においては条件変更も受理された。 済など2行の銀行関係においては条件変更も受理された。 ・それら債務を完済し得るスポンサー企業や出資者の確約を証明する書類が提出されてい ない <反論>増資確約書1,500 <反論>増資確約書1,500万円、広告出稿企業 1,500万円、広告出稿企業1 万円、広告出稿企業1社2,000万円の確約書を提出したが、 2,000万円の確約書を提出したが、6 万円の確約書を提出したが、6月14 日現在、入金確認出来ていないとして却下、拒否された。売り上 日現在、入金確認出来ていないとして却下、拒否された。売り上げ 売り上げがあるのにも拘らず、 です。今でも です。今でもその 今でもその意味が理解不能 その意味が理解不能! 意味が理解不能! ・上記を踏まえるにNBL2013-2014シーズンにおける経営継続が困難であると判断せざる を得ない なお、NBL臨時最高責任者会議に至る経緯は以下の通りです。 4月27日(土):JBL2が3月にシーズン終了となったため、株式会社デイトリック の3月締め後の試算表の提出を依頼。3月末時点で債務超過であることを確認。 3月末時点で債務超過であることを確認。 <反論>その後の当方の修正申告により債務超過でない事が立証される <反論>その後の当方の修正申告により債務超過でない事が立証される。 の当方の修正申告により債務超過でない事が立証される。 5月9日(木):つくば市役所からサイバーダイン社のつくばカピオアリーナのネーミン グライツ契約の件でNBLに確認したいことがあるので来所してほしいとの要請がサイバ ーダイン社経由で連絡があり訪問。つくば市国際文化課、スポーツ振興課、企画課、 スポーツ振興課、企画課、サイ スポーツ振興課、企画課、 バーダイン社が同席の中、つくば市に株式会社デイトリックに関する給与未払いなどに関 する告発があったとの報告を受ける。ネーミングライツ契約において懸念材料となるので、 NBLに実態を調査してほしい旨の依頼が 実態を調査してほしい旨の依頼があった。 実態を調査してほしい旨の依頼が 反論の前に、まず、当方においてつくば市役 反論の前に、まず、当方においてつくば市役所 当方においてつくば市役所と協議をした結果、この通知書が山谷、丸 と協議をした結果、この通知書が山谷、丸 尾の手によって虚偽の報告がされ 尾の手によって虚偽の報告がされていると、つくば市役 ていると、つくば市役所 つくば市役所の担当者が証言をした の担当者が証言をした。 証言をした。 ① NBL山谷氏との協議においては NBL山谷氏との協議においてはつくば市役所国際文化課とサイバーダイン社は同席した 山谷氏との協議においてはつくば市役所国際文化課とサイバーダイン社は同席した が、スポーツ振興課、企画は同 が、スポーツ振興課、企画は同席していないのでこの文面の 席していないのでこの文面の事実と この文面の事実とは 事実とは完全に異なってい る。 ② 実態を調査して欲しい、とは依頼していない。誹謗中傷の文書が来た事、選手の一部が 実態を調査して欲しい、とは依頼していない。誹謗中傷の文書が来た事、選手の一部が 報酬の未払いがある、とスポーツ振興課に陳情書が来ている事を報告しただけの事。 繰り返すが、サイバーダイン社にもNBLに対しても 繰り返すが、サイバーダイン社にもNBLに対しても調査を依頼はしていないし、 サイバーダイン社にもNBLに対しても調査を依頼はしていないし、 そんな権限も無いのでつくばカピオでの命名権を発行している そんな権限も無いのでつくばカピオでの命名権を発行しているサイバーダイン社に通 つくばカピオでの命名権を発行しているサイバーダイン社に通 達しただけである、と担当者は証言をしている。 その後、市役所としてはこの虚偽の事実に対して大変な怒りがあり、名誉を守る為にも その後、市役所としてはこの虚偽の事実に対して大変な怒りがあり、名誉を守る為にも 対処する為の対策を講じる、と担当者は 対処する為の対策を講じる、と担当者は述べた。 担当者は述べた。 さて、<反論> さて、<反論>に入るが、 <反論>に入るが、この時点においてこの事実を確認すべく当事者であるデイトリ に入るが、この時点においてこの事実を確認すべく当事者であるデイトリ ックの代表及び関係者が一人も参加出来ていない意味は一体 ックの代表及び関係者が一人も参加出来ていない意味は一体何なのか 一体何なのかを 何なのかを説明を求めるとと 説明を求めるとと もに、この不自然な行為は思惟のある もに、この不自然な行為は思惟のある悪意すら感じる。 思惟のある悪意すら感じる。また、その後山谷氏は何の調査も 悪意すら感じる。また、その後山谷氏は何の調査も 行わず、ひたすらこの案件を起因としてデイトリック参戦取り消しへと暴走をし始める。 本来はデイトリックの幹部からしっかりと事情を聞きながら事実を積み重ね、NBL 本来はデイトリックの幹部からしっかりと事情を聞きながら事実を積み重ね、NBLとして NBLとして信 として信 用回復へと指導する立場にありながら事実はデイトリック潰しにまっしぐら、である。 この告発 この告発については既に述 告発については既に述べたように については既に述べたように現時点で べたように現時点で誹謗中傷メール・文書については 現時点で誹謗中傷メール・文書についてはつくば 誹謗中傷メール・文書についてはつくば 中央警察が威力業務妨害及び信用毀損罪として 中央警察が威力業務妨害及び信用毀損罪としての としての事件として扱う事を決定し、つくば中央 事件として扱う事を決定し、つくば中央 警察捜査1課として正式に「被害届」を受理し、既に 警察捜査1課として正式に「被害届」を受理し、既に捜査に入っている。 既に捜査に入っている。その調書の中で 捜査に入っている。その調書の中で はかなり不自然な行為がつくば市役所、サイバーダイン社、そしてNBL かなり不自然な行為がつくば市役所、サイバーダイン社、そしてNBLに見られる為にこの NBLに見られる為にこの 3者に対して事情聴収を行うとの事。特にこの案件についてデイトリックつくばがNBL 3者に対して事情聴収を行うとの事。特にこの案件についてデイトリックつくばがNBL参戦 NBL参戦 取り消しとなった事に起因していると判断、事はさらに深刻な事件性をとして扱わなけれ 取り消しとなった事に起因していると判断、事はさらに深刻な事件性をとして扱わなけれ ばならない、と捜査員は述べています。従いましてこの3者に対して「何故?当事者であ ばならない、と捜査員は述べています。従いましてこの3者に対して「何故?当事者であ るデイトリックの関係者から最初に事情を聞かなかったのか?」 私自身もこの3者の対応に大変な怒りを感じます。許される行為ではありませんので今 回のNBL 回のNBL参戦取り消し後もこの点を3者に対して追及を継続しています。場合 NBL参戦取り消し後もこの点を3者に対して追及を継続しています。場合によってはこ 参戦取り消し後もこの点を3者に対して追及を継続しています。場合によってはこ の件を機にデイトリックの信用毀損を加担した罪として の件を機にデイトリックの信用毀損を加担した罪として今後もしっかりと した罪として今後もしっかりと言及していきた 今後もしっかりと言及していきた いと思います。これが事件性に いと思います。これが事件性にあると判断された場合、当方としては これが事件性にあると判断された場合、当方としてはサイバーダイン社、 あると判断された場合、当方としてはサイバーダイン社、 NBLに対して NBLに対しても に対しても今後公式的な返答を要求します。 5月11日(土):株式会社デイトリック代表の服部氏、CFO古原氏とNBL丸尾理事 長、山谷専務理事にて面会。約2000万円の未払い金や約3800万円の借入金などの債務があ ることを確認。 <反論> 実態は外部業者の未払い金が凡そ500万円、長期銀行借入金1800万円、 実態は外部業者の未払い金が凡そ500万円、長期銀行借入金1800万円、 服部、古原からの 服部、古原からの個人 古原からの個人借入金4 個人借入金400 借入金400万円程度であり、 00万円程度であり、債務超過でもなんでもない事を主張 万円程度であり、債務超過でもなんでもない事を主張 したが、 したが、NBLは NBLは債務超過と再三その 債務超過と再三その主張を繰り返し 再三その主張を繰り返し、参戦取り消しを主張する真意が他にあ 主張を繰り返し、参戦取り消しを主張する真意が他にあ る恣意的な考え方があると思わざるを得ない る恣意的な考え方があると思わざるを得ない。 思わざるを得ない。 それらの解消については、サイバーダイン社含め獲得見込みのスポンサーが多数あること から解消可能との報告を受ける。 <反論> 事実である。因みに、2月上旬にサイバーダイン社財務担当役員宇賀氏から2, 000万円の支援を既に 000万円の支援を既に確約しており、 既に確約しており、何故?その後、宇賀氏はひたすら 確約しており、何故?その後、宇賀氏はひたすらデイトリックと 何故?その後、宇賀氏はひたすらデイトリックと 協議する事を避け、時間を延ばし、交渉を再開したのが5月30日となりました。その席 上において「市役所の告発 上において「市役所の告発を受けて山海社長がつくば大使である事からその地位を守らな 告発を受けて山海社長がつくば大使である事からその地位を守らな くてはならない」と強調し、挙句の果ては上場を控えているので明言を避けたい、言う始 末。やはり今回の告発の件が起因していると思わざるを得ないと推測。 末。やはり今回の告発の件が起因していると思わざるを得ないと推測。 NBLからは、5月末日までのスポンサー契約や増資に関する確約書類の提出と、NBL から直接サイバーダイン社に対して支援意向のヒヤリング行うことを要求し、デイトリッ ク側より了承を得る。 <反論>了承していません。 <反論>了承していません。必要ないからであって せん。必要ないからであって。 必要ないからであって。繰り返しますが了承するはずがあり 繰り返しますが了承するはずがあり ません。従って ません。従って山谷氏が 従って山谷氏が一方的に直接コンタクトをし 山谷氏が一方的に直接コンタクトをし当方に強要し 一方的に直接コンタクトをし当方に強要しただけであって 当方に強要しただけであって、事実 ただけであって、事実 とは異なる。 私の35年の 私の35年の経験で言うと 35年の経験で言うと広告代理店の 経験で言うと広告代理店の常識からして 広告代理店の常識からしてスポンサーに対して 常識からしてスポンサーに対して直接 スポンサーに対して直接デイトリッ 直接デイトリッ クを介さないで紹介するなど有り得ない行為である。何度も言うが了承していません。 クを介さないで紹介するなど有り得ない行為である。何度も言うが了承していません。こ 紹介するなど有り得ない行為である。何度も言うが了承していません。こ れも正に れも正に山谷氏 正に山谷氏の捏造 山谷氏の捏造による の捏造による恣意的 による恣意的な 恣意的な行為である。 行為である。 またつくば市への告発内容についてメモ書きしたものを服部氏、古原氏に提出。つくば市 ならびにサイバーダイン社から調査要請があった旨を報告し、昨シーズン所属した選手・ スタッフに対する調査の了承を得る。 <反論> ここからはやりたい放題、正に山谷氏お家芸の選手達に対しての ここからはやりたい放題、正に山谷氏お家芸の選手達に対しての恫喝の始まりで 選手達に対しての恫喝の始まりで ある。サイバーダイン社が支援しないと言う虚偽、捏造、欺瞞をでっち上げ、土足で人の 家に入り込む「 家に入り込む「盗人」 盗人」の真骨頂である。 また、前項で言う、何故この時まで当事者であるデイトリックが何も知らされず、サイバ また、前項で言う、何故この時まで当事者であるデイトリックが何も知らされず、サイバ ーダイン社とNBL ーダイン社とNBLがデイトリ NBLがデイトリックから事情聴収をしなかったのか? がデイトリックから事情聴収をしなかったのか?山谷と言う男、相当危険 ックから事情聴収をしなかったのか?山谷と言う男、相当危険 な人物である。 5月17日(金):CFO古原氏より、株式会社ケイズクリエイト(古原氏が代表を務め る企業)からの500万円のスポンサー支援確約書ならびに、株式会社エム建築工房からの100 万円のスポンサー支援確約書が提出される。また未払い金については、支払確約の書類が 数点提出されたが、遅延了承にて先方捺印があるものは宇都宮スポーツ社のみ。 5月17日(金)~24日(金):昨シーズン、デイトリックに所属した選手・スタッフ に対してNBLからヒヤリング調査を実施(ヒヤリング調査報告書は別紙の通り)。 5月27日(月):NBL山谷専務理事がサイバーダイン山海社長ならびに久野氏を訪問 し、ヒヤリング調査結果を報告。またデイトリックに対する次シーズンの支援を確認した ところ、未だ決定しておらず当面決定することはない旨の報告を受ける。 <反論> 山海社長からまるで 山海社長からまるで直接「支援しない」旨の まるで直接「支援しない」旨の原資 直接「支援しない」旨の原資を取ったように書かれています 原資を取ったように書かれています が事実ではりません。当日は、サイバーダインスタジオで偶然メディア対応をしていた山 事実ではりません。当日は、サイバーダインスタジオで偶然メディア対応をしていた山 海社長に挨拶、雑談した程度。「筑波大学に講義に来たついでに寄りました」と聞き「筑 波大学に貢献してくれている」と感じたとのこと。サイバーダイン社山海社長 波大学に貢献してくれている」と感じたとのこと。サイバーダイン社山海社長には サイバーダイン社山海社長にはその程 にはその程 度の印象しかなく、経営に関わる「支援の有無」の話題は出ていません 度の印象しかなく、経営に関わる「支援の有無」の話題は出ていません。 ません。サイバーダイン 社久野氏と話した内容を、山海先生の言葉にすり替えて支援しない、と 社久野氏と話した内容を、山海先生の言葉にすり替えて支援しない、と捏造しました。 氏と話した内容を、山海先生の言葉にすり替えて支援しない、と捏造しました。 このお話は 6 月 19 日のデイトリックと山海社長との質問書のやり取りの中でもサイバーダ イン社としてその様な事実はない、と。 何故?事前にデイトリックに何の通知もなく、何ら 何故?事前にデイトリックに何の通知もなく、何らかの理由「筑波大に講義 かの理由「筑波大に講義を聞きに行っ 講義を聞きに行っ た」などと、 た」などと、のたまいながら話をでっち上げる山谷 のたまいながら話をでっち上げる山谷氏 話をでっち上げる山谷氏は何者なのか? この手の話は2012年 JBL JBL 開幕戦仙台での「ゼビオドーム」こけら落としをサイバー ダイン社久野氏から私に電話があり、ぜひ観てみたい、と。 ぜひ観てみたい、と。山谷にその旨を伝えたところ、 と。山谷にその旨を伝えたところ、 快諾を得て「招待」します、と言われました。 快諾を得て「招待」します、と言われました。しかし土壇場になって有料チケットで と言われました。しかし土壇場になって有料チケットで VIP 室を予約出来たので確か 30 万円で如何ですか?ですって。それもそのやり取り一切私を通 じず久野氏と直接行い、そのやり取りを聞いた私は激昂し、「山谷、お前は盗人か!」と。 謝罪はしたものの結果的に私に隠れてこそこそと 謝罪はしたものの結果的に私に隠れてこそこそと報告もなしに観に行ったそうですが、 隠れてこそこそと報告もなしに観に行ったそうですが、 この時からこの 2 人は出来ていたようです。 人は出来ていたようです。 そう言う意味では今回も同じ様な動きをしており、両社とも う言う意味では今回も同じ様な動きをしており、両社とも同じ穴のムジナ 両社とも同じ穴のムジナであろう 同じ穴のムジナであろう。 であろう。 またその後 またその後、 その後、7月4日( 7月4日(木)サイバーダイン社山海社長、財務役員宇賀氏、営業部長久野氏、 NBL 丸尾理事長、山谷専務理事の5人とで 山谷専務理事の5人とでデイトリック関係者抜きで会ったそうです。 とでデイトリック関係者抜きで会ったそうです。それ もとても不快な話です とても不快な話です。第一デイトリックのスポンサーに土足で入り込む神経は正に盗人 不快な話です。第一デイトリックのスポンサーに土足で入り込む神経は正に盗人 ですがそれは ですがそれは常習者の論理として当たり前のようにするのでしょう。まあ、それは がそれは常習者の論理として当たり前のようにするのでしょう。まあ、それはそれと 常習者の論理として当たり前のようにするのでしょう。まあ、それはそれと して、結果的にはサイバーダイン社としては上場を控え慎重な対応は変わらず、やるとも やらないとも返事をしていない、との事。それは やらないとも返事をしていない、との事。それはまるで子供の使い それはまるで子供の使いのようで滑稽 まるで子供の使いのようで滑稽である のようで滑稽である。 である。 そしてその話が何故?6月14日(金)最高責任者会議の冒頭で「サイバーダイン社担当 そしてその話が何故?6月14日(金)最高責任者会議の冒頭で「サイバーダイン社担当 者から支援しない」と報告されたのか? これは世で言う虚偽、捏造、欺瞞行為ではないのか! これは世で言う虚偽、捏造、欺瞞行為ではないのか! その結果としてこの両者は正当な 理由もなく事実をね 理由もなく事実をねじ曲げた上に恣意的な行動、発言を繰り返し「債務不履行」を行った じ曲げた上に恣意的な行動、発言を繰り返し「債務不履行」を行った 事に対してとても 事に対してとても強い怒りを感じます とても強い怒りを感じます。 強い怒りを感じます。これらの欺瞞行為によって会議が進行され これらの欺瞞行為によって会議が進行され一方的 欺瞞行為によって会議が進行され一方的 な「参入取り消し」の処分をされ、これら一連の行為に関しては な「参入取り消し」の処分をされ、これら一連の行為に関しては絶対に 一連の行為に関しては絶対に許される行為では 絶対に許される行為では ない!従って ない!従って「債務不履行」 従って「債務不履行」での訴訟も辞さない覚悟である事を での訴訟も辞さない覚悟である事をサイバーダイン社及び 訴訟も辞さない覚悟である事をサイバーダイン社及び NBL 側には伝える。 側には伝える。 6月5日(水):株式会社デイトリック代表の服部氏、CFO古原氏とNBL山谷専務理 事、森崎監事、熊地氏にて面会。5月決算速報値を提出いただき、依然として債務超過で あることを確認。またNBLからサイバーダイン社へのヒヤリングにより、次シーズンに おけるサイバーダイン社によるデイトリックの支援が決定されていないことを確認した旨 を伝達した。 <反論>繰り返しますがサイバーダイン社が <反論>繰り返しますがサイバーダイン社が支援しない、 サイバーダイン社が支援しない、との 支援しない、との虚偽 との虚偽、捏造、欺瞞行為が 虚偽、捏造、欺瞞行為が前 、捏造、欺瞞行為が前 提で既に 提で既に話が進んで行く 既に話が進んで行く。 話が進んで行く。 他スポンサー企業については書面にて営業進捗の報告がなされたが、確約書類の提出は一 切なし。広告代理店クラウドナイン社を通じて5000万円程度のスポンサーが確約している との説明がなされたが、その確約が確認できない場合には経営継続について大きな支障が でると判断し、NBL会員チームにて参入の可否を問う必要があるとして6月14日(金) に臨時最高責任者会議の招集を決定。NBL会員チームに対して、経営の継続が十分可能 であることをその会議にて証明してほしい旨をNBLより服部氏、古原氏に要請。服部氏、 古原氏からはクラウドナイン社を通じた5000万円程度の支援についても書面にて確約を証 明するとの申し出があった。 <反論>これは事実です。 6月14日(金):NBL臨時最高責任者会議の開始前に、CFO古原氏とクラウドナイ ン高橋代表とNBL山谷専務理事、熊地氏にて面会。高橋氏からは、ソーラーパネル販売 の企業から2000万円のスポンサー支援確約を得たが、書面が郵送中のため本日の提出不可 であるとの説明があった(その後も提出されず)。また、古原氏、高橋氏からの各500万円 の出資承諾の書類が提出された(その後、三浦氏からの500万円出資の書類も提出された)。 6月14日(金):NBL臨時最高責任者会議を招集。5月決算の財務諸表、NBLによ るヒヤリング調査報告書を参考資料として配布し経緯を説明。5月9日からスポンサー支 援もしくは出資の確約を証明する書類の提出を求めてきたが、書面にて確認できたのは、 スポンサー支援600万円と、出資計1500万円を証明する書類のみであった旨を報告。続いて、 現状のスポンサー営業状況、サイバーダイン社からの回答、未払い金の対処状況、ヒヤリ ング調査に対する見解など服部氏、古原氏からの説明の機会を設けたが、 <反論>説明とありますが、時間は僅か10 <反論>説明とありますが、時間は僅か10分程度、チームからは何も質問はなく、一方的 10分程度、チームからは何も質問はなく、一方的 に虚偽の事実を前提に山谷から質問に限られ、 に虚偽の事実を前提に山谷から質問に限られ、説明は打ち切られたのは周知の通りです。 質問に限られ、説明は打ち切られたのは周知の通りです。 現時点において今シーズンにおける収入を確約する資料が一切提出されることはなかった。 これを踏まえ、現状は債務超過であること、各方面への未払いが発生していること、加え てそれらの債務を完済し得るスポンサー企業や出資者が確定していないこと、それにより NBLのシーズンを乗り切る経営継続が困難であることを理由に、7月1日におけるNB L参入の取り消しが賛成多数にて議決された。 以上 <反論の総括> この度はデイトリックにおける不手際によって各方面に大変ご迷惑をおかけした事は会社 代表として心よりお詫び申し上げます。 茨城県でクラブチームを創業して9年目になりますが、念願叶って2011 茨城県でクラブチームを創業して9年目になりますが、念願叶って2011年 2011年JBL2に仮承認、 JBL2に仮承認、 そして2012 そして2012年2年目にて 2012年2年目にてJBL2 年2年目にてJBL2に本格参戦致しました。十分な時間を要して参戦しましたが JBL2に本格参戦致しました。十分な時間を要して参戦しましたが 初年度は観客動員が上手く行かず、赤字での終了となりましたがつくば地区の各スポンサ ーはその成果を称えて頂き順調な支援も頂けるようになって来た矢先の今回の不祥事が起 きてしまい大変残念な思いです。 しかしながら、新しいチームの新年度の決算では多少なりとも赤字がある事は覚悟の上 しかしながら、新しいチームの新年度の決算では多少なりとも赤字がある事は覚悟の上で 、新しいチームの新年度の決算では多少なりとも赤字がある事は覚悟の上で あり、新規事業としては あり、新規事業としては仕方のない事実である事から 新規事業としては仕方のない事実である事から2 仕方のない事実である事から2年目に向かって反省を踏まえ 年目に向かって反省を踏まえ確実に て反省を踏まえ確実に スポンサーを獲得して来ました。当チームのメインスポンサーであるサイバーダイン社と しても昨年の倍額を2 しても昨年の倍額を2月にお約束頂きましたが、会社事情(上場)により支援が少し遅れる との見解を示したのが5 との見解を示したのが5月30日であり、 30日であり、誹謗 日であり、誹謗中傷メールと重なって今回の事態になってしま 誹謗中傷メールと重なって今回の事態になってしま った要因があります。 そんな時期に呼応してNBL そんな時期に呼応してNBL山谷氏が土足で当 NBL山谷氏が土足で当社に入り込み、サイバーダイン社の事情も考慮 山谷氏が土足で当社に入り込み、サイバーダイン社の事情も考慮 せず偽証、捏造、欺瞞行為など せず偽証、捏造、欺瞞行為など一連の不正行為 など一連の不正行為を行う真意は一体 一連の不正行為を行う真意は一体何なのでしょうか。その を行う真意は一体何なのでしょうか。その 真意はどこにあるのか現在も理解出来ませんが、とても恣意的な意図を感じます 真意はどこにあるのか現在も理解出来ませんが、とても恣意的な意図を感じます 5月13日に丸尾氏が緊急入院、その後退院して来たのが6 3日に丸尾氏が緊急入院、その後退院して来たのが6月14日(金)最高責任者会議、そ 14日(金)最高責任者会議、そ の後は の後は自宅静養となり、現在も不在のまま凡そ2 自宅静養となり、現在も不在のまま凡そ2か月の間、丸尾氏不在の間の か月の間、丸尾氏不在の間の山谷氏のこの 丸尾氏不在の間の山谷氏のこの 行為は一体 行為は一体何を意味するのか? 一体何を意味するのか? 私自身本来であれば当事者であるのにも拘らず、傍観者としてその間山谷氏の動きを手に 取るように見えていました。その感想はまるで餓鬼の如く幼く、卑しい仕事の仕方であり、 お粗末な嘘を並べる詐欺師のような振る舞いは滑稽であり、悲しいピエロのようで お粗末な嘘を並べる詐欺師のような振る舞いは滑稽であり、悲しいピエロのようで品格の る詐欺師のような振る舞いは滑稽であり、悲しいピエロのようで品格の 欠片もない人物であります。こんな人物が日本を代表するNBL 欠片もない人物であります。こんな人物が日本を代表するNBLの専務理事と言う高位の公職 NBLの専務理事と言う高位の公職 について良いのでしょうか?バスケットボールの経験もなく、知識もなく、汗もかいてい について良いのでしょうか?バスケットボールの経験もなく、知識もなく、汗もかいてい ないこの輩が果たして日本のバスケットボールの未来を託するのにはあまりにも悍ましい ないこの輩が果たして日本のバスケットボールの未来を託するのにはあまりにも悍ましい 人物です。これでは日本のバスケットボールの未来はないでしょう 人物です。これでは日本のバスケットボールの未来はないでしょう。 これでは日本のバスケットボールの未来はないでしょう。1日も早く山谷氏を 1日も早く山谷氏を バスケットボール界から強制排除すべきです。 バスケットボール界から強制排除すべきです。 この様な輩が闊歩する公益法人日本バスケットボール協会の下部組織である この様な輩が闊歩する公益法人日本バスケットボール協会の下部組織であるNBL 下部組織であるNBLの将来は NBLの将来は 悲しい結末が待っていると言わざるを得ません。何故、JBA 悲しい結末が待っていると言わざるを得ません。何故、JBAの理事 JBAの理事達は知らないふりをする の理事達は知らないふりをする のでしょうか? これによりNBL これによりNBL参戦取り消しが最早覆る事は無いと思いますが、今回の一連の NBL参戦取り消しが最早覆る事は無いと思いますが、今回の一連のNBL 参戦取り消しが最早覆る事は無いと思いますが、今回の一連のNBLによる不 NBLによる不 正、不自然、そして不本意な決定に対してデイトリックとしての名誉を保持するとともに、 正、不自然、そして不本意な決定に対してデイトリックとしての名誉を保持するとともに、 「債務不履行」を視野に入れた刑事及び、民事 「債務不履行」を視野に入れた刑事及び、民事訴訟行うとともに、 刑事及び、民事訴訟行うとともに、これまでの損害に対し 訴訟行うとともに、これまでの損害に対し ての賠償請求も視野に入れながら、これらの事実を報道各社 ての賠償請求も視野に入れながら、これらの事実を報道各社及びソシアルメディアに対し これらの事実を報道各社及びソシアルメディアに対し て公表致します。 て公表致します。 以上 デイトリックつくば 代表 服部幸治
© Copyright 2024 Paperzz