南部アフリカ開発銀行が 赤外線サーマルカメラを導入

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南部アフリカ開発銀行が
赤外線サーマルカメラを導入
フリアーシシステムズの赤外線サーマルカメラSR-50は敷
地内のセキュリティレベルの向上に役立っています。
南部アフリカ開発銀行(DBSA)はアフリカ南部にある数少ない開発金融機関のひ
とつです。DBSAの本社はアフリカ共和国のプレトリア近郊のミッドランドにありま
す。DBSAは、物理的、社会的および経済的インフラに融資することで持続可能な社
会経済的発展に寄与することを目的に設立されました。
DBSAは、同地域の人々の生活の質を向上させることを目標としています。
DBSAは開発プロジェクトに資金と専門知識を投じるため、資本家、個人、パートナ
ー、開発者、統合者といった多重の役割を担います。同委員会の戦略計画では、
イン
フラプロジェクトを策定・実行するため、南アフリカ共和国国内に今後3年間に1億
5000万ドルの資金および150名の専門家の派遣を行います。
南アフリカ共和国のヨハネスブルグとプレトリアに挟まれた要所にあるDBSA本社で
は、様々なセキュリティ上の脅威が存在します。社屋は貴重な資料や芸術作品が保
管されており、常に盗難のリスクにさらされています。DBSAは最近になってこの建
物のセキュリティネットワークの拡張のためフリアーシステムズの赤外線サーマルカ
メラSR-50を4台購入しました。
24時間体制のセキュリティ
「CCTVカメラで銀行周辺エリアと全ての入
り口を常時監視しています。」こう説明するの
は、南アフリカ共和国の総合セキュリティシス
テムプロバイダーであるHolbert Boikanyo
TechnologiesのGauteng地区マネージャーで
あるJaques du Plessis氏です。
「日中のセキュリティはこれだけで大丈夫です
が、夜間のセキュリティ対策も必要です。その
ため、完全な暗闇でも監視できるソリューショ
ンを探していました。暗闇の中でCCTVカメラに
より監視を行なうには監視エリア全体をライト
アップする必要がありますが、それは現実的で
はありません。」
Holbert Boikanyo TechnologiesのGauteng地区マネー
ジャーであるJaques du Plessis氏とTimeless Technologiesの Tinus Diedericks氏。
赤外線照射器:高額なソリューション
「まず、私は赤外線照射器に注目しました。」と
Jaques氏。
赤外線照射器は通常はカメラのレンズ付近に
設置され、カメラの前方エリアに赤外線を照射
します。そして、物体や人に反射した赤外線を
画像に変換し、
スクリーンに表示します。
「赤外線照射器は、初期投資はそれほど大きく
はありませんでしたが、実際には非常に高額な
ソリューションでした。交換費用が高いうえに、
長距離監視が必要であったため、消費電力の大
きい照射器を設置しなければならず、結局、
トー
タルコストは大幅に高くなってしまいました。」
赤外線サーマルカメラ:
トータルコストは低い
「他のソリューションについて検討するため、
南アフリア共和国のフリアーシステムズ代理店
Timeless TechnologiesのTinus Diedericks氏 DBSAの制御室。上部の大型スクリーンに4台の赤外線
サーマルカメラ SR-50の映像が表示されている。
と連絡を取りました。そしてDiedericks氏に銀
行に来ていただき、敷地内で製品を実際に使っ
てみました。完全な暗闇で赤外線サーマルカメ フリアーシステムズ
設置は簡単
ラが鮮明な画像を生成できる点は驚きでした。 赤外線サーマルカメラ SR-50
「赤外線サーマルカメラの設置は本当に簡
そこで、私はさらに調査を進めました。」
「DBSAの敷地内で試験運用した後、フリア 単です。」
とdu Plessis氏。
「4台の赤外線サー
ーシステムズの赤外線サーマルカメラSR-50 マルカメラSR-50の映像は制御室に送られ、
「赤外線サーマルカメラは初期費用はわずか 4台を購入することを決定しました。このモ 大画面スクリーンに表示されます。制御室で
に高いものの、長期的には割安になることが分 デルは監視距離が非常に長く、およそ800m は、
カメラのパン/チルトをあらゆる向きに変
かりました。消費電力が低いうえに、非冷却酸バ 離れた場所から人物を検知でき、建物に隣接す えることができます。何らかの不審な動きを
ナジウム検出素子を搭載した赤外線サーマル るエリアだけでなく、駐車場まで監視が可能で 発見した場合、犬を連れたパトロール隊員が
カメラには可動部品がないため、メンテナンス す。」
現地に向かい、不審な動きを確認します。」
も不要です。導入して数年間は問題なく、連続
稼働が可能です。」
「さらに視野を拡大するため、赤外線サーマル 「DBSAは、セキュリティを強調する次の段階
カメラはパン/チルト台に設置しました。好きな として、
ビデオモーション検出(VMD)システ
方向でカメラの向きを変えることができるため ムを導入しました。このシステムには、赤外線
広範囲の監視が可能になり、4台のカメラだけ サーマルカメラの映像が最適です。映像の中
でDBSAの敷地全体をカバーできます。フリア で何らかの動きが検出されると、自動的にア
ーシステムズの赤外線サーマルカメラSR-50 ラームが動作します。」
は建物の4隅に1台づつ設置しました。」
今後の計画
「赤外線サーマルカメラを使用するのは夜間 「フリアーシステムズの赤外線サーマルカメ
だけではありません。赤外線サーマルカメラは ラについては、非常に満足しています。こでま
薄霧を見通すことができ、太陽の反射光の影響 で全く問題や故障が生じてない上に、性能の
も受けないため、日中も非常に役立ちます。」
高さは驚くほど高いのですから。」
赤外線カメラに関する情報は弊社までお気軽
にお問い合わせください。
:
AS_1108_0021_
「Holbert Boikanyo Technologiesは南アフ
リカ共和国において総合セキュリティシステ
ムを提供するリーディングカンパニーです。主
に建物のセキュリティシステムを扱っていま
すが、産業設備や鉱山、DBSAのような施設の
セキュリティシステムも提供しています。今回
の事例では赤外線サーマルカメラの威力を
実感しました。今後は他のお客さまにも赤外
線サーマルカメラ導入を勧めていくつもりで
す。」
とdu Plessis氏は締めくくった。
※ご購入は下記代理店からお願いします。
フリアーシステムズジャパン株式会社
〒141-0021
東京都品川区上大崎2-13-17
目黒東急ビル5F
2013年4月1日、アズビル商事株式会社とアズビル ロイヤルコントロールズ株式会社は合併し、
電話
: 03-6721-6648
社名をアズビルトレーディング株式会社に変更いたしました。
Fax〒17-8462:東京都豊島区北大塚1-14-3
03-6721-7946
お問い合わせは
e-mail : 大塚浅見ビル
[email protected]
営業推進本部 安全営業部
http://at.azbil.com/
www.flir.com
(03)5961-2161
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フリアーシステムズの赤外線サーマルカメラSR-50はパン/チルト台に搭載され、建物の4隅に設置されてい
る。