UCC / EAN‑128 の描画 DLL について 動作環境など 動作環境 Windows 95 Windows 98 Windows Me Windows 2000 Windows XP Windows NT 4.0 使用条件 プリンタの解像度 300dpi 以上 機能 ・バーコードの基本幅を 1 ドット単位で指定できる ・プリンタの解像度を考慮した補正機能により黒セルが太る場合に対応 ・43 桁の UCC/EAN−128 コードからチェックデジットの計算が出来る ・各種データ(メーカコード・会社コードなど)を指定することにより 44 桁の UCC/EAN− 128 コードが出来る □ API 版 DrawEan128 44 桁の Ean128 コードを受け取って目視文字付きバーコードを表示 目視文字はデバイスコンテキストに選択されているフォントを使用 引数 HDC long long long long long long LPCSTR バーコードを描画するデバイスコンテキストのハンドル 表示位置・高さ・基本モジュール幅の単位 0 :物理座標(ピクセル) 1 :1/1000 インチ 2 :1/100mm バーコード表示左位置 バーコード表示上位置 バーコード表示高さ バーコード基本モジュール幅 モジュール幅の調整を行うか否か 0 :調整を行わない 1 :調整を行う(解像度が 300 DPI 以下ならばスペースを 1 ド ット広げ、300 DPI を超えるならば、バーを 1 ドット狭め る) 2 :調整を行う(解像度にかかわらずスペースを 1 ドット広げ、 かつ、バーを 1 ドット狭める) Ean128 コード 戻り値 long エラーコード 0 :成功 8 :メモリ不足 87 :引数エラー 536870925:メーカコードエラー 536870924:試使用期限切れ 主要コードは以上ですが、ほかにもエラーコードあり DrawEan128 利用のサンプルコード(Microsoft Visual Basic6.0 の場合) サンプルプログラム画面より取得したバーコード情報を関数のパラメータ にセット 関数のCALL リターンコードの判定 注意:プログラムロジックにおいて、DrawEan128 関数より以前の処理でプリンター への出力を何も行っていない場合、上記サンプルにあるようなダミー出力が必要 となります。 MakeEanData 各項目データから 44 桁の Ean128 コードを作成 引数 LPSTR LPCSTR LPCSTR LPCSTR LPCSTR long long 作成 Ean128 コード格納バッファ(45 バイト) メーカコード 会社コード 自由使用欄 支払期限 金額 印紙基準金額 戻り値 long エラーコード 0 :成功 8 :メモリ不足 87 :引数エラー 536870925:メーカコードエラー 536870924:試使用期限切れ データは以下のように編集し、44 桁の Ean128 コードを作成 ・ メーカーコードが 5 桁の場合、先頭に ・ 会社コードが 3 桁の場合、先頭に ・ 自由使用欄が 11 桁の場合、末尾に ・ 支払期日がない場合、 9 00 を付加 を付加 000000 を付加 999999 を設定 ・ 支払期日が 5 桁の場合、システム時刻を基に先頭に 1 桁の数値を付加 ・ 印紙基準金額が−1 の場合、印紙フラグは 0 ・ 印紙基準金額 =< 金額の場合、印紙フラグは ・ 印紙基準金額 > 金額の場合、印紙フラグは 0 1 MakeEanData 利用のサンプルコード(Microsoft Visual Basic6.0 の場合) サンプルプログラム画面よりバーコード情報を取得 関数のCALL リターンコードの判定 CalCheckDigit 43 桁の Ean128 コードからチェックデジットを計算 引数 LPSTR LPCSTR チェックデジット文字の格納バッファ(2 バイト) Ean128 コード 戻り値 Long エラーコード 0 :成功 8 :メモリ不足 87 :引数エラー 536870925:メーカコードエラー 536870924:試使用期限切れ CalCheckDiegit 利用のサンプルコード(Microsoft Visual Basic6.0 の場合) サンプルプログラム画面より取得したバーコード情報を 関数のパラメータにセット 関数のCALL リターンコードの判定 API 宣言のサンプルコード(Microsoft Visual Basic6.0 の場合)
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