1月9日 (土) 第22回 埼玉・市民ジャーナリズム講座 戦後70年・地域とメディア 女性とシニアが情報発信 ∼埼玉新聞のタウン記者の試み∼ 身近な地域情報を発信する、埼玉新聞のタウン記者。地元で子育て真っ最中の女性や、退職して 地域に帰ってきたシニアが大活躍しています。第22回の市民ジャーナリズム講座は埼玉新聞社 編集局長代理の吉田俊一さんと、実際に活躍されているタウン記者の皆さんをお招きし、タウン 記者制度の成り立ちや参加のきっかけなどについて語っていただきます。 関心のある方はどなたでも参加可能です。 日 時:平成28年1月9日 (土)14時30分∼ ゲスト:吉田俊一さん 埼玉新聞社編集局長代理 会 場:武蔵浦和コミュニティセンター 武蔵野線 第3集会室 武蔵浦和駅西口駅前 サウスピア8階 参加費:500円 武蔵浦和駅 西口 武蔵浦和コミュニティセンター (サウスピア8階) 田島通り ゲ ス ト 吉田俊一さん 埼京線 埼玉県朝霞市生まれ。埼玉大学教育学部卒業。 地 域 報 道 部 記 者、県 北 支 社 編 集キャップ、編 集 局 ニュースセンター次長・報道デスク、 クロスメディア局 企画編集部長などを経て、現在、編集局長代理。アニ メなどサブカルチャーに特化した特集紙面「サイタマ ニア」の編集も手掛けたほか、ケーブルテレビJ:COM で隔ニュース解説も担当。PTAをはじめ、自治体や NPO、生協などの広報研修会講師など数多く実施。 著書; 『ホームレス暴行死事件∼少年たちはなぜ殺し てしまったのか』 (新風舎文庫)=現在はネットのみで タウン記者交流会で2015MVPをとり表彰 流通 される、 さいたま市担当の皆さん 埼玉・市民ジャーナリズム講座 コーディネーター 埼玉県には古くから独自の歴史と文化があります。 この埼玉が より一層活性化、発展するために、地域に根ざした多様で「市民 に開かれたメディア」の存在と活躍が不可欠です。今一度、多く のみなさんと、ジャーナリズム、 メディアリテラシー、地域文化の 育成などの課題を、 この『埼玉・市民ジャーナリズム講座』の場を 通じて共に考え、情報発信していきたいと考えています。 この企 画は地元・地方紙「埼玉新聞」の紙面協力のもと2014年3月から 取り組んでいます。 門奈直樹さん 立 教 大 学 名 誉 教 授 。専 門 は 、 ジャーナリズム、マスコミュニケー ション論、危機管理とマスメディ ア。とくにイギリスのメディア研 究、放送制度、メディア政策。著書 に『ジャーナリズムは再生できる か』 (岩波現代全書 2014 年)など。 埼 玉 新 聞 サ ポ ー タ ーズクラブ (SSC)代表。所沢市在住。 ■主催団体:埼玉市民ジャーナリズム講座実行委員会 埼玉新聞サポーターズクラブ 日本機関紙協会埼玉県本部 NPO法人埼玉情報センター さきたま新聞 ■連絡先 埼玉新聞社・文化部 佐藤達哉 電話048-653-9027 FAX048-653-9028 [email protected] 埼玉・市民ジャーナリズム講座 第2期 平成 27 年 3 月〜平成 28 年 3 月 講座一覧 開催日時 13 3月8日 テーマ 埼玉トヨペッ ト 会議室 元朝日新聞記者 井川一久氏 さいたま市市民活 埼玉新聞タウン記者 栗原 和江氏・比企ネットワーク 代表 石井碩行氏 さいたま市市民活 琉球新報東京支社 仲村良太氏 埼玉会館 元共同通信編集委員 栗原猛氏 常盤公民館 詩人 さいたま文芸家集団 副代表 中原道夫氏 さいたま市市民活 ジャーナリズムのこれから 〜市民活動がメディアを支える〜 東京新聞読者応援室長 鈴木賀津彦 さいたま市市民活 主要メディアの危うさ 〜今こそ市民ジャーナリストの育成を 〜 女性が、市民が変えるジャーナリズム 〜女性とメディア」の現場から〜 今年は地方新聞役割更に大きく ~埼玉新聞の現場とタウン記者~ つながるつなげるフェスタ~今市民ジ ャーナリズムは~第3期埼玉市民ジャ ーナリズム開校~ 選挙と報道~18 歳投票権、選挙協力、 投票率…を考える(仮) NPO 法人アジア障害者教育 協会理事長青木陽子氏 さいたま市市民活 フリーライター・編集者 武蔵浦和コミセ 池田恵美子氏 ン第 4 集会室 吉田俊一埼玉新聞編集次長 氏とタウン記者さん 武蔵浦和コミセ 斉藤貴男さんを迎えて 市民会館うら わ7階会議室 調整中 下落合コミュ ニティセンタ ー 地域から市民のジャーナリズムは 5月9日 16 6 月 13 日 17 7 月 11 日 18 8月8日 19 10 月 10 日 20 11 月 14 日 21 12 月 12 日 22 1 月 9 日 23 2 月 13 日 24 3 月 12 日 会場 むのたけじ氏 ジャーナリズム・メディアの再生 〜戦後 70 年・未来への課題〜 戦争取材とは 14 4 月 11 日 15 ゲスト 沖縄から見た日本 —本土メディアは今、沖縄を 変貌する政治家たち —安保法制と政治の行方 いま、語りつぐこと —誌と戦争 第3期も第2土曜日午後からの開催予定です。 動サポセン 動サポセン 動サポセン 動サポセン 動サポセン ン第 3 集会室
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