『少女ABCDEFGHIJKLMN』 最果タヒ∥著 河出書房新社 『「悩み部」の成長と、その緊張。』 麻希一樹∥著 『マザーズ』 吉田紀子∥(脚本) 学研プラス 主婦と生活社 山梨県立笛吹高等学校図書館 「特別養子縁組制度」生みの親が育てられない子どもと育ての親となるこ とを希望する人とを法律上実の親子とすることができる制度。 特別養子縁組を仲介するNPO「スマイルベビー」には今日も事情を抱える 人びとが訪れる。 『ずんずん!』 山本一力∥著 『おおあたり』 畠中恵∥著 『水戸黄門 発行日:平成28年 9月 (№ 5) 『調べ学習ナビ 中央公論新社 新潮社 がわかる1冊。課題研究や郷土研究、修学旅行のスクラッ プ作成、授業の調べ学習等々、ナビゲートします。 『(講談社ブルーバックス)「健康食品」ウソ・ホント』 ドラマの黄門サマと同じなんだけどなにかが違う…、エンターテインメント小説 髙橋久仁子∥著 講談社 [498] 「○○な方に適した食品です」「○○を気にされる方におすすめです」 宝島社 両親と姉、ごく普通の家族だった僕に起きた思いがけない出来事、それは 5歳違いの姉が小説家になって、一人暮らしのために家を出たこと。それ から3年、姉が一緒に住んで欲しいと言い出した。防犯のため、と言う が、僕にはなにか秘密があるように感じられる…。 み~んないい人。“秘密”と言ってもほんのりとした家族と友人の物語。 『ラジオラジオラジオ』 加藤千恵∥著 [375] 子ども向けの本だからと侮ることなかれ。調べ学習の基本 徳間書店 先の水戸藩主徳川光圀は、『国史』の編纂が遅々として進まないことにい らだちを覚えていた。もし未完にでも終われば水戸藩の恥、と光圀は、〆 切りを守らない“不届きな執筆者”に直接原稿取り立てに向かうことに! 『小説家の姉と』 小路幸也∥著 理論社 「テーマの見つけ方からまとめ方まで」 “しゃばけ”シリーズ最新作 天下の副編集長』 月村了衛∥著 新聞編 テーマ』 河出書房新社 卒業後は東京で生活することを夢見る高校生のカナは、同級生のトモを 誘って、募集のあったラジオのパーソナリティとなる。しかし卒業が近づ き、パーソナリティを辞めたいと言い出したトモに、カナは少しづつすれ 違いを感じて…。 まだ自分しか見えていない少女が少しだけ大人に…The 青春小説。 一緒に収録されている短編『青と赤の物語』も絵本的でちょっと良い感じ。 『ハリネズミの願い』 トーン・テレヘン∥著 新潮社 自分の“ハリ”が大嫌いなハリネズミは、だれかを自分の家 に招待してみたらどうかな、と考える。でも考えれば考える だけ、ネガティブな想像にしかならなくて…。 等々、“効能・効果”を謳う「健康食品」や「機能性食品」の広告の数々。 その“科学的根拠”を検証する。 『さくら坂』 千葉朋代∥著 小峰書店 [913.6] 「下肢切断が必要と判断します」高校二年の美結に告げら れた医師からの宣告。ただの骨折と思っていたのに、発覚し た病名は「骨肉腫」。絶望の果てに切断を選択した美結は、 切断した右足の葬儀をすることを決意する。 『アウシュヴィッツの図書係』 アントニオ・G.イトゥルベ∥著 集英社 [963] アウシュヴィッツ強制収容所に密やかに作られた学校。 そのなかにはわずか8冊のみの“図書館”があった。本の 所持が発覚すれば命を落とすその場所で、8冊の“図書 館”を守る“図書係”に任じられたのは、14歳の少女ディ 『江戸を楽しむ!絵ときなぞなぞ』 PHP研究所 [721] “判じ絵”とは、いわゆる江戸時代の「なぞなぞ」です。「判じ る」とはよく考えること、絵を見てよくよく考えて答えを導き出 してみましょう。 『勝つ人』 武井壮∥著 文藝春秋 [780] 「勝ち」に向かって挑み続ける人の姿勢とプロセスとは。(自 称)百獣の王武井壮が12人のアスリートたちに聞く。その姿 は、スポーツの枠にとどまらず、“生き方”でもある。 『貧困 子供のSOS』 選挙権に引き続き、今度は成人年齢も18歳に引き下げられます。 つまり大人としての責任と行動が求められるのです。 『18歳選挙権に向けて主権者教育のすすめ』 藤井剛∥著 [375] 『高校生のための選挙入門』 三省堂 [314] 『大人たちには任せておけない!政治のこと』 椎木里佳∥著 [312] 『池上彰のみんなで考えよう18歳からの選挙』 池上彰∥著 [314] 『3.11と心の災害』 蟻塚亮二、須藤康宏∥著 大月書店 中央公論新社 [369] 食事も充分に取れない子、経済的な理由で進学を諦める子…。豊かと思わ れている日本の社会に埋もれている小さなSOSの声を聞く。 3.11の大震災から5年、まだ災害は収束していない…。町の傷跡だけ ではない、震災が多くの人のこころにつけた“傷跡”(ストレス・トラウ マ)を福島県相馬市の診療現場から伝える。 『スマホ依存の親が子どもを壊す』 諸富祥彦∥著 宝島社 [371] 医療措置が必要となるほどに、スマホやゲームに依存してしまう人がい る。そう、自分の子どもよりスマホに目を向けてしまうくらい…。 『SNS時代の写真ルールとマナー』 朝日新聞出版 [743] いつでもどこでも簡単に写真が撮れて、しかもその場で何処にでも送信で きてしまう時代。でもそこにも守るべきルールとマナーがあるのです。 『死ってなんだろう。死はすべての終わりなの?』 フランソワーズ・ダステュール∥著 岩崎書店 [114] 「ひとは死んだらどうなるのか…」、それは古来より問い続けられてきた 謎のひとつ。歴代の哲学者はこの謎にどのような答えを出したのか。 『The Disney BOOK』 ジム・ファニング∥著 講談社 誕生から未来まで、ディズニーのすべて。 『宝塚を作った男 小林一三の一生』 宝島社 [K289] 私鉄阪急とその沿線の開発、宝塚歌劇団の創立、東宝株式会社の設立、コ プロ野球球団の結成、ターミナルビルの建設…。あくまで大衆を相手にし た事業を確立した“甲州商人”小林一三の生涯。 『366日の誕生日 パワーストーン事典』 登石麻恭子・須田布由香∥著 『幽霊とは何か』 ロジャー・クラーク∥著 国書刊行会 [147] 呪われた屋敷、亡霊に取り憑かれたひと、不可思議な超常現象…。子ども の頃から幽霊に魅せられた作者が、500年に渡り、各地で報告されてき た幽霊出没譚を辿る。 河出書房新社 [147] エネルギーを与えてくれるというパワーストーン。あなたの誕生日の守護 石と目的に合った石を組み合わせて楽しむ。 思想家、哲学者、心理学者たちの人となりと考え方を掘り下げる。 『(和食ブックレット)おもてなしとマナー』 熊倉功夫・後藤加寿子∥著 思文閣出版 [383] ユネスコ無形文化遺産に登録された和食ですが、無形文化遺 産は、ただおいしいと食べるだけではないのです。和のもて なしと和食のマナーを含めての文化遺産なのです。 『孔子』 清水書院 [124] 『アウグスティヌス』 宮谷宣史∥著 清水書院 [132] 『パスカル』 小松攝郎∥著 清水書院 [135] 『フロイト』 鈴村金彌∥著 清水書院 [146]
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