唯ゲーム論 http://d.hatena.ne.jp/walkinglint/ 2007-01-13 - 2007-03-11 唯ゲーム論 2007-01-13 ■ JUGEM で es からアップしてたんだが タイトルが文字化けして(結構な頻度で) ついに少し考えた ----はてなならどうだろうと ... ----というわけでテスト ■メールではてなに投稿(古)するのは 初めてだったが特に問題なくできているようだ ----というわけで es tips ----さっそくアドレス帳の最初にはてなが来るようにしたわけだがやりかた は ----ふりがなの頭に例えば a とかつけておけばいい ... 2007-01-15 ■最近へえと思ったこと ReVision をケンウィルバーがやっていたということを wiki を読んで知っ たこと ... そうだったんだ ... ■何かが道をやってくる を読む最適の方法 登場人物の年齢の頃に読むこと ----2 唯ゲーム論 ということを思いついてしまった ... 哀しい ... ■そう もう 1 つ wiki でへえと思ったこと 内田善美さんは再販を拒否しているらしいということ ----もちろん wiki だから完全には信用できんけどね ;-P ■ブログに適用されたゲームメタファー 会心の一撃 ----に対応するエントリーとは ... ■ TV というのは ... 昨日は 肉はあまり食べないように みたいなことを言っていた(勿論明示 的にはそんなこと口が裂けても言えないだろう ...)が ----用意周到なことにその数日前には 肉肉肉肉 言ってたな ----ちゃんと業界と話がついてんじゃねーの ? 笑 ) ■ふと 優れたものが隠されてある時代は終わったのかなと ... ----隠されてあるものが間違いなく優れたものであった時代 ... ----それはなんだかつまらないことのようでもあり ----単なる回顧のようでもあり ... 3 唯ゲーム論 ■だめじゃん はてなでもタイトル文字化けするんだ ... ----まとめて直せるんで修正は楽ではあるけれど ----はてなアイデアとかに出せばいいのかと思って少し調べてみたが んー 分 からん ... いいか ... 2007-01-16 ■人間(/ 社会)系へのタイムマシン機能の導入 つい先日も Windows のタイムマシン機能(前の日 例えば前日 の状態に 戻す機能)のお陰で命拾い(主観的には ^^;)した私だが ... これで 2 回目 ----ふと同じくらい(多分もっと)複雑なシステムである人間(/ 社会)系に タイムマシン機能が存在しないのは不合理だなと ... ■生物の本質が遺伝子であれば 生殖に対して報酬があるというのは納得できるわけだが ----長生きすることに報酬はあるのだろうか ... ■ここを es でアップデートするとしたら やはり es から簡単に読めないというのは問題だろう ----というわけで rss リーダーで読むことにしたら軽いんじゃないかと少し検 索していたら ----- 4 唯ゲーム論 サーバのがいい ----という話を見つけて そういえば livedoor のリーダーあったよなというわ けでチェックしてみたが IE でも Opera でも表示できなく挫折 ----Pocket Windows 用のフリーのリーダーあったよなと調べてみたら 最新版 は exe だけだし なんだかシステムを壊してしまうという話で 前の版も見 つからない ----というあたりで rss リーダーの線は挫折 ----素直にトップページに表示する日数を 20 日から 10 日に変更 ... 今はまだ 重いが 1 日の量は減るから数日後には ... ----しかしタイトルの文字化けが酷い 今日の最初のエントリーでも NG ひら がなとカタカナとアルファベットぐらいなら大丈夫 かな ... しかし メール でポストする人って少ないのかな ... それとも ウィルコム側の問題 ? って いうか このエントリーのタイトルでもダメなんですが ... んー しかし いちいち文字化けしてないかどうかを確認するのも面倒 というか ... ----というわけでタイトルなしでポストしてみるテスト ■ あエントリーにならないのかというわけで再テスト ... ----全角スペース入れてみる ... ■ 5 唯ゲーム論 行動経済学というのがどういうあれなのか知らないのだが ----過剰 は見逃されがちだなと ... ----破綻の要因は単純にそういう心理的な盲点にありそうだ ... ----というのと心理的な圧力の強度というのは軽視してはいけないなと ... 勿 論話は異なるわけだが ... その前に簡単に人は狂うなと そこで感情ワーク (仕事)か ... ■ 短い断片を繋ぎ合わせるスタイルで記憶にあるのは ----勿論バルトのいくつかの本だったりするわけだが 他には ----青山南さんが Bug News でやってたやつとか ... ----突然タークルさんが出てきて驚いたりもしたわけだが ... ■ またつまらないことを書くわけだが ----週末ブラビとアンジェリーナジョリーの DVD をまたまたヨドバシで鑑賞 していたわけだが(最後まで見れなかったのは非常に残念 ...) ----華麗なる立ち技の応酬というわけだなと ... ----- 6 唯ゲーム論 で ふと 無能だった場合は最初の一瞬でやられてるなと ... ----つまり無能は悪というか 無能は無意味 なのだ ... ■ さらにどうでもいいが ぶらぴ が正しいのか ... ■ 最初の数秒の判断が案外正しいという話は 先入観ということと微妙だなと思ったりもするわけだが ----新しいメディアの最良の部分は最初のキラメキの中にしかないのだな と 思うことしきり ... ----YouTube なんかでタイムマシンごっこして思うのは ... 2007-01-17 ■ ひょんなことで はてなに rss リーダーがあることに気付き試してみたら ... 凄いね ! これ ! ----アンテナをインポートできてしまうので設定が一瞬 ... が 残念なことに es ではちょっと ... Opera だと大丈夫かもしれないが es の Opera は 起動が遅 くて試す気にもならない ^^; ■ 7 唯ゲーム論 例えば少し強めの敵を倒す前に雑魚でできる限り装備を整備し いくらな んでもこれでやられたら責められるのはレベルデザイナーの方だろう み たいなあたりで初めて攻撃をかける コンサバティブなプレイスタイルな 人というのはいるわけで ----それと正反対なのがとりあえずちょっかい出してみて倒せればラッキー みたいな ... ----どちらも長短あるわけだが 1 つ言えるのは それが極端な場合は 短 でしか ありえないわけだが ... まあ頭を使わないでいいという利点はある ... が二 流の戦略ではあるなあ ... ということはあるがしかし それも極端まで行っ てしまえば ということはないだろうか ... ----ということを言いたかったわけではなくて ... ^^ ----とりあえず何か発言する前にどれだけ周りを調べるべきかということは あるなと ... あー この人はそれほど物事を知らないのかもな ということを ブログなんか読んでいて思うことがないこともない というのは別として ^^; ある意味常に競争しているようなものだなと ... 間に合うかどうかと ... ----でも調べてようやく確信がもてることというのはあって ... ----そのための戦略が計画ってことなんだなと ----何かの予感で計画を立てる 予感を裏付けるために実行する ... ■ 道具を自作することのメリット 8 唯ゲーム論 ----それを使うだけで独自性を刻印することができる ----ということを TOBI さんがインタビューで 記述の形式から開発しなくて はいけなかった というようなことを語っていたのを思い出しながら ... ■ そう es の使用状況なんだが ----Web を見ることは殆どない(やはり遅いのが一番のネックだし 別に PC がある時に見ればいい 外でたまーに何か突然しりたいという時 これまで 一回ぐらいしかないが には使えるという感じ ...) ----で何に使っているかというと 今やってるようにエントリーのポストに 使っている ... 時たま 写真を撮って ----そうそう PC エンジンのエミュレータを入れたのでたまにそれでゲーム というわけで あるサイトにあるだけダウンロードしたんだが シューティ ングもピンボールも操作がねえとか画面がねえ というわけで もっぱらナ グザットオープンっていうゴルフのゲーム ----ゴルフのゲームって携帯に向いてるのかね 単純で それでもなにか少し上 達できるという感じがいいんだろう ----後時たま戦国マージャンとか学園マージャンとかいうやつを ... でも勝て ないからすぐ飽きてしまう ... ----ネットラジオとかもう少し聴くかとか思ったんだが やっぱし 今のレート 9 唯ゲーム論 だと音質に難なのと ヘッドフォンとのリンクのとりまわしがきかないあ たりが難なのか ... ----後そう(その日行う)スケジュールのタイマーとしては必須 ... まあこれ が定常状態っぽいな ... ■ こういうのをライフハックというのかどうかは知ったことじゃないんだ が ... ----人の印象というのは期待値との比率で決まる ----だから 期待値を制御することができさえすれば 全てはうまくいく ----ような気がする ... ;-P 2007-01-18 ■ オーディオブック 何かが道をやってくるが あれあれという間に終わって しまい サウンドオブサンダーはおまけみたいなもので 一瞬で終わってし まい 今は 夏への扉 がかかってるんだが 今のロボット開発者(いるのか ?)の方は読んだりしてるんだろうか とふと ... ----ロボット関係本で取り上げられているのを見たこともあまりないが その もの という感じ ... リアルに 今という感じというか ... でもコールドス リープ先は 2000 年だったんだね ... ブラッドベリの本を燃やしてしまう方 の 四足のを取り上げるのは差支えがあるかもしれないけど ... 笑 ) 10 唯ゲーム論 ■ 例えば どこの国にも 他国は自国を攻撃しようとしているから武装しなく ちゃいけない と騒ぎ立てる人達がいるとしましょう ----いつまでも戦争が続くのは 実は こういう人達のせいではないでしょうか ... ■ 町山さんがトゥモロー・ワールドの長回しシーン(YouTube)へのリン クを紹介していて見たんだが ...(ご指摘ありがとうございますっていう か 間違いすぎ ^^;) ----凄い ----戦闘シーンのあのシーケンスには うるうる してしまったが それも一瞬 戦争の非情 である ----櫻井さん ? と自民党ののぼせあがっている先生方(ついでに三景 ;-) 関係 の方々)には ぜひ 全員 で見ていただき忌憚ない感想でも聞かせていただ きたいものである .... ■ 臨場感の片鱗も無いメディアで何を言った所で人は人事のようなもので ある 好き勝手なことが言える ... 戦争戦争いう人達は まあ みんなで集 まって勝手にオナニーでもしてなさい ... みたいなもんだが ... < もちろん 言いすぎ ----が 臨場感たっぷりのメディアではそうはいかんのではないか 11 唯ゲーム論 ----という仮説 ----うるうる するし なんとかしなくては と 本気で思う ----平和のためのメディア というか そのための 文法 ■ ある所までいくと変に抽象的なんだね ----と思うことは いろいろ ある ----なにか それ が正論だということにされているからでもあるんだろうけど ... ----本当に そう なのかは怪しいもんだと思う ----どうせなら最後まで実感できる話であってほしい ... ----が その実感自体 外から植えつけられたものである可能性もある というか 殆どはそうだろう から ----それもあてにならないか ... というか 相対的には ... ■ 唯ゲーム論流 ブログハック その 1 ----難癖つける時はどう間違っても文句言ってきそうもない大物を選ぶこと 12 唯ゲーム論 ----神様のバカヤロー ----ついでに 宇宙のバカヤロー ----ほんの少し すっとした ... ■ 何も反応しない時は スルー力(要は我を通してるってことだが ...)を 強 力に発揮している と見なして欲しいな ... ■ 私も勿論タイトルは入れたい ----入れたい が 入れるとなぜか文字化け(体感 50% 以上の頻度で それも漢 字を使わなくても)するのでそれを修正するのが面倒 - できれば es だけ ですませたい ... es で編集できなくはないがめちゃくちゃ時間がかかるの でやりたくない ... ----だから入れれない ----はてなの中の人 es からポストしてもタイトルが文字化けしないサービス を提供してください ----とここに書いておいたらそのうち 改正 されるかな ;-) ----さて es からポストしていて不都合なことは他にもあって 13 唯ゲーム論 リンクを参照できないってこと ... ----勿論コピペすればいいんだろうが とてもそこまではやってられない ... 勿 論手抜きのそしりは免れないわけだが ... とてもじゃないが この環境でそ れは あまりにも 辛い ... ----でもまあ十分にサーチエンジンとかが発達してしまったらリンクは必要 無くなるかもしれないよなあ ... ----コンテキストを解析しどのページについて言っているかを推測してくれ る ... 明示的にリンクする必要は無い みたいな ... そういえばはてなって勝 手にリンクしてくれるんじゃなかったっけ ;-) 2007-01-19 ■ サーフィングリアル ということを少し思う ----時に世界が処理可能な範囲を超える こと を押し付けてくることがあるよ うな気がする ----そういう場合 とりあえず 表層をサーフする(降り落とされない程度に) ----記録(ぼんやり記憶)はしておいて取り入れるところだけ取り入れ しば らくしたら まとめて 捨ててしまう ■ 14 唯ゲーム論 戦争戦争いう人は結局の所 国国いってるわけだね ... ----じゃあ 国を取り上げてしまえばいい というか無くしてしまえばいいんじゃないの ? ----っていうか本当に国って必要 ? ----害悪の方が大きいんじゃないの ? ----一回戦争してしまったら 全て台無し どころかマイナスは 100 乗だし 仮に 少しはいい所があったとしても 全部 ちゃらでしょ ... ----全部民営化して国なんかなくしちゃえばいいんだよ ... ヨーロッパとかさ ... ----国国いってる人はそれで甘い汁をすってるから手放しっこないけどね ... あの人も言わされてるだけだろうし ... ■ 人間のように不完全なものに危ない機械を与えているという意味で交通 事故の責任は 100% 自動車会社にあると思う ----もちろんそれで誰かを罰したいわけではないが ----原罪というのはそういうことだろうか ... ■ 唯ゲーム論流 ブログハック その 2 15 唯ゲーム論 ----っていうか ハックじゃないだろうというわけだが ... ----つまらないこと書いてちゃだめだろう ----ってことはあるような気がする ----あー おまえの話はつまらん という ... ----問題は書いている時はつまらなくないつもりで書いてても冷静になって みるとやっぱりつまらない という場合 ... ----まあ ここなんかは そういうエントリーで溢れてるわけだが ... いかんとも しがたい ... ■ 現実現実いったところで自分が感じたことだけが現実だと思う ... 中国が 日本を狙っているかどうかなんて知らん ----誰かがああだのこうだの言っても それは あなただから そう思うのだろう と思う ... 人の言うことに一般性は無い ... 言っている本人のありようが反 映されるだけだ(作用反作用の法則)... せいぜいの所 そういうのが好き なんだね と思う ... ----本に描かれてあること 一般的なお話 報道 全て 本当の現実とは無関係の 作り事 言ってる人達に都合のよいように編集さ(/ 作ら)れた物語に過 ぎない と思う ... ----- 16 唯ゲーム論 そうでないとすると 逆にそうでない ことのほうが不思議だ そうでないこ との理由が無い ... と思う ----唯ゲーム論流 ブログハック その 3 ----実際に思っている程度より 少し / 沢山 ? 誇張してみる ----上に書いた内容に 別に 誇張はないが ... 2007-01-21 ■ 理由は分からないが効果がある(もしくは効果があるように思える)こ とが存在するのは不思議でない ----そしてそれが通常そこに原因があるだろうと思われている場所以外の場 所に原因があるということも普通の意味での理由と区別して考える理由 は何もない ----現象として効果があるかどうかだけが問題だ ----だからプラシーボ効果どんと来なさいである ... ----というかいわゆる説明っぽいものが本当に説明になっているかなんて怪 しいものである ... 少しでも効きさえすればいいと検証は後回しされてる のが殆どなんじゃないかな ... ----だから ある場合にうまくいったからといって別の場合にうまくいく保証 17 唯ゲーム論 なんて何もないんだ ... 2007-01-22 ■ 週末は最近はそればかりだが土曜はヨドバシで映画鑑賞 ... バットマンの最初のあたり見逃してたが見ることができた ... いいスピーカーで聞けるので家で見るより何倍も迫力がある(周りはう るさいが ^^;) ----だれだったっけ日本人俳優 親分として出てきたはいいがすぐやられてし まっていたが ... 後 忠誠を誓うため処刑せよってのはどこでもそうなのか ? ----でもって それから日曜にかけて あさまし の整備 ----Amazon のインスタントショップ なんだか一件は売上があったみたいで それならというのでいくつか追加してみたり 後 楽天の方はメンテが面倒 だなと思いだしていて ジャンル検索とか使うとショップ的なことができ るのに気がついてめぼしい所に追加してみたり ----でも少し気掛かりなことがあって Amazon のレポート 1/17 から更新され てないのだがこれってなぜ ? 何か悪いことした ? 心当たりはないでもな いわけで ... ^^; 後 楽天のジャンル検索は前に少しやったら逆に売上が落 ちたような気がしたんだよね(昨日も売上落ちてるし ...) ----というわけで とうとう あさまし もしおどきだよな ... ROI 悪すぎ ... まあ それだけのためにやってたわけでもない(どういうもんだろうなという 18 唯ゲーム論 興味)が それだけのためと見た場合 ----前はなにもしなくても今の倍は売上があったが ... それとて大したことは なかったわけだが ... 後 今やれそうなことはやっちゃったしってのがある かも ... まあ 頭使わないで体力だけでやってたわけだが(でもまあ大体わ かったよ) ----というわけで しばらく様子見 というか放置ですかね ... ■ アップルと MS ということで ----MS は複雑なものを複雑なまま使いやすくしようとし アップルは複雑なものを脱構築 / 再結晶化し美的にすることを通して使 いやすくしようとする ----というかアップルにとっては使いやすさはたまたま副次的(偶有的)な もので美的であることがプライマルな目的だろう ----効率的であることより美的である方がより幸福に近い ... ■ ここを再開した裏の理由は RSS フィードリーダーの順位が 300 番以下と なってしまって表示されなくなったのがとても寂しかったというのが正 直な所なんだが ... ----数日前 また圏外になってて 上位を調べてみたら 圏外の方とか有名どころ が追加されてた それもぞろぞろ 3 つ星で ... んー まあそうだろうなあ ... 19 唯ゲーム論 笑) ■ そういえば 3 つ星ブログって言わないがだれか言えばいいのに ----ここは 1 つ星 ... ----地上のブログの星になれ ... とか ... ■ 時たまおきるあれだが 昨日は寝入りばなヤヴァかった ----しばらくぶりだったが ----それで気がついたんだが ----普段大丈夫なのは意識が壁を作ってそれに対抗しているからだなという こと(それについて考えることを禁止してくれている) ----寝入りばなだったりするとその抵抗レベルが下がってしまうからヤヴァ くなってしまうのだ ... ■ 作品と道具との関係を思うわけだが ----道具の可能性の 100% を超えた所で作品は作られるのではないか ----道具が可能性の 100% を超えることができるのは それがまだ固定化され 20 唯ゲーム論 てないフェーズにおいてのみなのではないか ... ----という仮説 ■ 批判批判 ----批判する人は気楽である ----しかし世の中そううまく物事が運ぶわけが無い ----まじめにやっていても間違いは生じる というか殆どの場合はそうだ だからうまくいった場合ニュースになる ----が批判する人は世の中は全てうまくいくのが当たり前だと考えているよ うである ----だから気楽に批判しよう 批判は気楽にできるから ... < 結論に矛盾があるような気もするが ... ■ 難しいものだな ----と思う ----最重要なものとされているものが実は口先だけで実はないがしろにされ ていたり 21 唯ゲーム論 ----最重要なものをいいわけにしていたり ----どちらも問題だと思うが前者より後者のほうが望ましいだろうと思う ----物事はシンプルにしないとだめだ(偽の目的は排除すべき) ----というのは もしかしたら現実(効率)的ではないかもしれない むしろ 美 しいか美しくないかという問題のような気もする ... ■ はてブというと 他の人はどういう使い方をしているのか知らないけれど 専ら注目エントリーをフォローするだけだな ----まあ頑張る人は RSS リーダーとかに登録して読んだりするのだろうけれ ど なんだかぴんとこないんだよね(私のユーザビリティ許容レベルの壁 はそういう人達よりは高そうだ ... 自慢じゃないが vi が使えなかった ... ed とか emacs は なんとかなったが ... モードがあるとてきめんにダメそう だ) ----グーグルのも試してみたが というか 注目エントリーのフォローだけで十 分に時間が潰れてしまうというのと 特にここを調べたいという対象が今 の所無いからだろう ... ----で思うわけだが 注目エントリー 前を知らないから S/N 比が落ちてるかど うかなんて知ったこっちゃないが 自分には十分面白い というかソーシャ ルフィルタとしては十分だな と思ったりする というか 自分の志向性と マッチしてるだけなんだろうけど 22 唯ゲーム論 ----自分のアンテナだけ見てるよりは何倍か世界が広まるだろう と思ったり はする 後自動的にメンテされてるわけだし ... ----でもまあ はてブ の TV 化 ってのは ありそうだよな ----こういう話知ってるとつれあいに話した時に TV でやってた と聞くと 少 しがっかり ... 笑 ) ■ そうそう週末 PHP? でデザインパターン とかいう感じの本を見つけ ち らっと 1 ページほど開いてみたら GOF のパターンみたかった ... ----というんで思ったわけでもないが 人間系における GOF パターンってどん なんだろう ... そのもの みたいなのは面白くないが ... ファサード ? ■ やっぱりパターンの話で面白かったのは まあ オリジナルのアレグザン ダー氏のパターン言語と GOF のパターンだよな ... ----どちらもある種の意外性があった ... ----GOF で好きなパターンごっこ みたいな見栄遊びがあったような気もする が ;-P デコラレータっていうの ? 好きかも ----変に眩学的でなく直感的で かつ なにがしかの意外性を感じさせつつ それ でいて なにげに実用っぽく感じられる所がアピールの決め手 ^^ ■ 23 唯ゲーム論 イーガンとかその手の SF だとよく出てくる話に ----この物理的な宇宙というのはいったい何だろう ----という話がある ----情報論的に見た場合(いや知らないが ^^;) ----物理的配置自体が何がしかの差異の痕跡と考えられなくもない < メモリ か ? < ホワイトヘッドか ? ----と思ったりもするが 単に差異が流れているだけだと考えると エーテル的 な媒質の上に差異が流れているだけだとも思える < 中世か ? < マトリッ クスか ? < 欧米か ? < スルー力 ? ----そこから 実は上位の世界のコンピュータシミュレーションである という 話とは紙一重である ----がそろそろヤヴァくなりかけてきたのでこの辺で止めておこう ... ■ こんなオンラインゲームはいやだ ----サーバに登録すると ----コウノトリに運ばれ オンラインでいたした男女の元に運ばれる ----- 24 唯ゲーム論 うまく生まれ出ることができ子供時代を生き残ることができればようや くその世界で一人前になれる ----両親からは半々の確率で能力を引き継ぐ ----プロバビリスティックマルチプルインヘリタンス ? ----ということを書きたかったわけではなかったのだが 何を書きたかったか忘れてしまった ... ----ス XXX ミュージックとか思ってたんだが ... いずれにしても ネタが下 ニール スティーブンスンの影響 ... 2007-01-23 ■ TOBI さんのを読んでいて 1 つ面白いのは ----意識ってそんなにたいしたもんじゃないよ ----みたいなモデルが出てくることで 確かに 秒何枚かのスナップショットみたいなもの といわれると そういう 気もしてくる ----それもそうだが 脳の神経細胞の仕組みはなんだか自由度がありそうなの に意識がパラレルでなくて単系だっていうのがなんだか怪しい ----- 25 唯ゲーム論 まあ同時に 2 つの意識があったらそれはそれで問題だが 何がしかな singleton な仕組みがあるのか 物語(/ 繋がり / 単系)にならないものを検 閲する仕組みがあったりするのか ----でそういう意識は筒井さんの 虚人たち みたいに 普段はろくでもないこと を考えているだけなので まあ 意識なんて たいしたことないなあ と思え たりするのかもしれない ----まあ 私の意識の流れ(stream of consciousness)の何割か(言語化された 部分のかなりの部分)はここに記録されていく(多少の編集を加え)わ けだが ... はてなでサブタイトルがつけれないというのが残念だが(だれ かアイデアで提案してる ?) stream of consciousness blog ■ 資本主義というのはお金がコードとして流れるシステムのようだが ----人間系においてはより直接的に感情がコードとして流される ----それを操る人達はやりたい放題である ----東に子を亡くした有名人がいれば 1 億倍にも拡大し 24 時間毎日たれ流す ----西に爆撃で子を亡くした無名人が何十万人いようと知らんぷりである .... ----視聴率さえ取れればいいからだね パパ そうだよ坊や 最近分かってきたじゃないか 偉いぞ ■ 26 唯ゲーム論 アドバイスを聞いている限り そのアドバイザーより上には行けない とい うことだが 皆 それでいいんだろうか ... ■ 別に本人はそのつもりが無くても何年もへたするともっとやってきてし まったことは 流石に もうお腹一杯感 ということはあるな ... ----いや もういいです ... みたいな 笑 ) ■ モードチェンジということをよく思うわけだが ----バーストモードとでもいうモードにあることがある ----自作ツールを作っていた何年間かはある意味そのためのバーストモード に入っていたと言えなくもない ----殆どそのことばかり考えていた ----最近はまた あさまし のプチバーストモードに入っていたような気もする ----なんでバーストしてしまうかというと 何がしかの全体 のありよう みたい なものが存在していて その全体のありように達しない ことが我慢ならな いのと ----その全体の規模がそこそこ大きい(/ 大きくなってしまう)ものだから ついバーストしてしまう ----- 27 唯ゲーム論 ただ ある程度全体 ができてしまったら 自然に収まる 収まることにより 結果的に 振り返って なるほどこれがその全体だったのかと思う ... バース トしている時は全体というものが意識にあるわけではなく 欠けている部 分のみが頭を 100% 占めている ... ----自作ツールしかり あさまし しかり ... ----さて 次何かにバーストすることはあるだろうか ... ----バーストすることの問題は とんでもない速度で時間だけが過ぎてしまう 点でもある 体感 1 年が 1 瞬になってしまう ウラシマ効果とでもいうか ... ----それはちょっと怖いなと思う ... 周りの人にも迷惑 ? だいたい心はよそを向いていたり ... でも外見え(ばたばたしてなく)静かにしているんで好都合 ? ■ 大金を儲けて引退するのが果たして幸福か(/ 働く必要が無ければ働かな い方が幸福か) ----ということを思うわけだが ----私の答えとしては 従来 もちろん ! であったわけだが ... ----引退したり働いてないとプレイ可能な(/ プレイ自体がある程度定式化さ れており楽しく 気安く プレイできる)ゲームの範囲が限られてしまう点 が問題かもしれない ----28 唯ゲーム論 ということを 少し 思うようにもなってきたかもしれない ... ----まあ プレイ が幸福に結びつくと考えると ... ----まあ でも プレイを固定することにはなってしまうが ... ■ そうそう何を書こうとしていたか思い出した ----GOF の人間系への応用ってことで ----クラスってオンラインゲームとか RPG のジョブみたいだよな ----とかジョブチェンジってどういうことになるんだ ? ----とか リネージュ II で次々と導入される発展系の上位階層は derived class か? ----multiple inheritance を実現するってのは そこに生殖が関係するのか ? さす がに合体とか合成というのは無理があしなあ ... んー そういうゲームも あったような気が ... アトラスの 女神転生 ? ----とか とりとめがなくなったわけだな ... 一人ブレーンストーム ■ はてブとかでも GIGAZINE? とかガジェット系のエントリーはついポチッ としてしまう私だが ----29 唯ゲーム論 そういうのが好きなんだ ----という事実 に気がついた ----PC とか web とかでバーストしている前 暇な時 いったい何してたんだろ うというのは 1 つの謎なのだが ガジェットというのが 1 つ解明のよすが になりそうだって ^^ ----まあ本は今より読んでたかも知れないが 空白の時間がある んだが 思いだ してみると 別に演奏するわけでもないのに いろいろ買い込んでみたり 別 にうまくもないのに PC エンジンの周辺を買い込んでみたり(大半を捨て てしまったわけだが つれあいの顰蹙の的) ----ガジェットが好きなんだな で デジタル AV 系で再発しかねないんだが 強 力なブレーキが存在するために再発を免れている というか だいたい分 かった気になってることも大きい か ... 結局 なにがしかの幻想 だよなと ... 2007-01-24 ■ 正しい 身内感 というのは時代によって変わる ----ということだろう と ----少し前は 藩 とかいって争ってたりもしたわけだが 今時 そんな人はいな いように ----- 30 唯ゲーム論 もう 国 とかいって争う時代じゃないってことだな ... ----結局 役人がやってることが ことごとく的外れなのは そういうリアルと合 致しないせいだな ... ----このことは 家族 に関しても言える ... ■ モジュレートされるものとしての自我 ----基調というか搬送波としてのムードのようなもの ----今 iPod でファンクを聞いている私の搬送波はファンクである ... 昨日は トーマスドルビーだったが ... ■ 今 iPod と書いたが 正確には iPod nano である さらに正確には 旧版のほう である ----ことほどさように記述はいくらでも細部に入っていくことができるが そ れを iPod と書く ----どのレベルで書くかというのは ... というか いくらでも細部に入っていけ るというフラクタクル ? なありようは面白い ? ----というか その人の解像度(分解能)を量るというのは面白いかもしれな い ... 私は人よりかなり粗そうだが ... ■ 31 唯ゲーム論 暇つぶしのアフィリエイトだが何年かやってるとまあいろいろ思ったり もするわけで ----まず楽天だが 1% で儲からないことは儲からないんだが まだまだ Amazon よりましなのは たまに率の高い店のが売れたり高額な(高が知れてるが) ものが売れるから ----でも 2 回ほど驚いたことがある もうだいぶ ? 前になるが 200 万のものが 売れたらしい ... それだけで 2 万 まあそんなことは奇跡に近いが 何年か やってるとそういうこともある という話 ----後 先月かな 80 万のものが売れたらしく 8000 ネ 楽天侮りがたし ^^ ----でも一番の問題がリンク切れ 1 年たったらもう大概がリンクは切れてる と考えていい(それがいやでジャンルリンクとかつけてみたら前回同様 売上は低下方向だ) ----リンクの修復はでもしたくないがせっかく見にきてくれた人にはジャン ルリンクはあったほうがいいだろう というわけで 売上より顧客満足重視 だが やっぱり ROI 悪すぎるんでというか リンク切れを直すのはつまらな いので 楽天は というか あさましは もういいやと思ってるわけだ ... ----少し精度上げて書くと ... ■ 昔 へたうま というのがあったわけだが ----ブログにも戦略としての へた さというのはありうるだろう 32 唯ゲーム論 ----という仮説 ----完璧な美人より一点どこかに歪みがある方が魅力的であるように ----後 ブログアルジャーノン とか ----まあ都合のよい仮説は信じた方がいい 大笑 ) ■ 人には解像度がある というような話だが ----レンジってものもあるな ----端的に言うとブログの話題の幅 ということにもなるが ----デジタル AV でいうと色再現範囲とか周波数レンジとか ----最近は情報処理メタファ(少し飽きた)からデジタル AV メタファに移 行中である(デジタル取っちゃうとマズイ ...) ■ プレイするゲームを人に決められるのは いや だな ----と思うわけだが ----自由度があるけどデフォルトを選択していても大丈夫だ 33 唯ゲーム論 ----というのでもいいか ... ----問題はデフォルトを選択していたらダメという場合で ----実質それは人にプレイするゲームを決められているということだな ... ■ バーストモードにあるというのはどういうことかというと ----ある 1 つのことしか考えていない ----ということで ある意味 人間としては 大いに 問題のあることであったり はする ----当然 さすがに これは考えてないといけない もう少し考えるべきだよ と いうことも なにもかも を含め 少しも 考えないし よくて後回しする ----下手をすると破滅的であったりもする ... ■ ある人が(人でなくてもいいんだが)適切なプレイの方法を知らない(/ 適切にプレイできない)ために引き起こされてしまう問題 ----みたいなことはいろいろありそうだな と ----その場合 自己責任の原則からすると 責められるのは 知らなかった(/ も 34 唯ゲーム論 しくはプレイがへたな)本人なのかもしれないが ----ちゃんとそれを知らせるよう手を尽くしていたか ということは考えられ なくてはいけないだろう ----というわけだが さて 赤穂浪志 の殿様 ? とか グローバル化の日本 とか い ろいろ ありそうだなあ と ... 471K? ■ 後 どうしてもうまくいきそうにない場合に ----その部分を切り出し 自己責任だよ とやるのはなかなか巧い方法だなあと ... ----それって そもそも もう 当事者能力を失っている ということだよな ... ■ 疑似科学の話題で思うのは ----個人の幸せにおいて科学がどのくらいのものか ----ということだったりもする ----戦争になったら全てチャラと書いたわけだが ----科学のお陰でそのマイナス具合はさらに酷くなっている ----全くもって兵器開発産業の皆様にはご苦労さまである ... 35 唯ゲーム論 ----問題は科学の適用方向の問題だということでもある ----これだけ科学の発展している時代に いまだにあくせく働かないと食ってもいけないというのは ----科学の使い方がどれだけ徹底的に間違っているか ということを端的に証明してしまっているような気がする ----まあダイヤモンドエイジに出てくるパブリックマテリアルコンパイラが できてしまえばいいのか ? という話になってしまわなくもないわけだが ... ■ 人がロボットに求めるのは代わりに働いてくれること だと思うのだが ----仮にそういうロボットができてしまうとあくせく働かないで済むように なるので ウマー だと思うわけだが ----理想のアフィリエイトはまさにそれだなと ----手間をかけなくても web ページが勝手に稼いでくれる ----でもそれって本当に可能 ? ----見果てぬ夢 ? ----- 36 唯ゲーム論 永久機関(eternal engine)のように誰かがその不可能性を証明してくれて しまうような気がする ;-P ■ スルー力というのは ここのように 明らかに間違えていることを書いてい るエントリーを目にしても つっこまず(/ コメントせず)スルーする力 ということだろうか ... ----調べずに書くブログ のほうがサブタイトルとしては妥当か ... ----401K だな ... いや違和感があったので ? 付けといたんだが 普通それは許 されんだろう 笑 ) ■ バーミリオンサンズいいなあ と思ってた記憶があって ----最近あれは本家による 現代(/ リアル)版 かという感じのものを読んだ ような気もするんだが 名前は出てこない ... 調べれば出てくるだろうが imaginable なサブタイトルに反する ... ----コスタデヌメロも いい感じ だったよな ... ----まったり も あそこまで まったりだと憧れるわけだが ... ■ 意識というのは自己言及か ----と思う部分はある 37 唯ゲーム論 ----とすると どれだけ自己言及すれば意識かという 最小セットみたいなものを想定できたりするだろうか ----というか自己言及するブログは意識に近い ----というか自意識過剰である ... ■ ふと気がついてしまったんだが ----教育基本法って改正(ププッ)されちゃってたんだねえ ----で前にリセットって書いてたわけだが ----あまりよくない改正だったらすぐまた改正しちゃえばいいんじゃないか な ----んー wikipedia だと編集戦争みたいなことが言われるわけだが 法律も改正 戦争 毎年でも改正しちゃえばいいのに ... 大笑 ) 2007-01-25 ■ 匿名 実名 ニックネーム という話題があるわけだけれど ----ブログスフェアというのはメタなテキスト(夢十話 ? のような)が書か れる場でもありうる(というか個人的にはそれ以外のありようはないん 38 唯ゲーム論 だが)と思うんだよね ----そこで実名で書いてしまうと変にインスタンシエートされた(局所化 / 個別化 された)話に引っ張られてしまうような気がするんだよね ----まあ気がするだけだけど ... 笑 ) ■ 昨日パブリックマテリアルコンパイラということを書いていたが(なぜ かブックマークが 1 つついてたが ^^) ----売れ残り品をただで提供するようにしたらどうなんだろう ----と思った ... 思っただけ ----かなり売れ残るんじゃないかと思うんだけど それがどうなるか というの は ミステリー 笑 ) ■ そういえばボストンに面白い百貨店があって 衣類関係なんだが 売れ残り 品 ? が期間がたつとどんどん安くなっていって最終的にはただになるっ ていう売り場が地下にあって(今もやってるのかな) ----気に入ったものがあったら見つかりにくいように後ろの方に隠しとくん だけど みたいな話を聞いたような記憶が ... ■ 考えるてみると(/ 考えなくても)逆オークションってことだよな ... ^^ 39 唯ゲーム論 ■ ものごとには 2 通りの考え方があるかなと ----帰納法 ?(なわけないな ...)とか インクリメンタル なんとか とか 保守 とかいう話と関係してくるんだが ----N-1 は(とりあえずある程度は)正しかったとして N を考える考えと N-1 は正しくなかったから N は原理原則から考え直そうという考え方 ----どちらもメリットデメリットはあるわけだが ----問題は N-1 が本当に正しかったかどうか(細かな話をしだしてしまうと 価値観 / 美学 によって異なりうる)という点だが ----1 つのテクニックとしては N-1 に誰も実際に検証できないようなもの (今の人が生きていた以外の時代とか事実としての歴史とは無関係な仮想 された 物語 / 神話 / 英雄話 とか)を持ってくることだな ... 大笑 ) ■ ソフトウェアの設計でもそうなんだが ----放っておくとどんどん要求仕様が膨れ上がってしまい(当然の帰結とし て)どれもまともなレベルでインプリできず破綻してしまう ----というのは実によくある話なんだが(クリーピングフィーチュアリズム とか言わなかっただろうか) ----戦略的にそれを使うってことはありかも ... 40 唯ゲーム論 どんどん要望を膨れあげさすことによって当然の帰結としてどれもこれ も破綻に追い込む ... ;-P ----ということを言いたかったわけではなくて(だいたい打ち込んでいるう ちに違うことを思い出していけない ...) ----結局はリソースの奪い合いということになっちゃうよなと ----まあそういう場所は放っておく(どうせろくなことにならない というか 逆に実害は少なかったりするんで ガス抜き用に提供し)新しい場所を大 きく取る ----まあ囲碁みたいなものだな(勿論知らないが ...) ■ 今ふと思ったんだが ----いわゆる特許の仕組みはそもそも 本質的に不完全 なものだ ってことだな と ----そもそも正しい意味で技術的な水準において何がしかの判断がなされて いるわけでもなんでもない ----単なる登録システムとしての意味しか本来的に持っていないし持ち得る わけがない ----技術的なメリットを判断する技術者の(/ 技術者のための / 技術者によ る)組織に対する基礎データを提供するサブシステムという位置付けが 41 唯ゲーム論 せいぜいな所だろう ----なんだかすっきりした ... ----MPEG LA に登録されている特許とか眺めていて ふと ... ■ 完全にまとはずれの話 というのはある ----ある局所的な一部だけ取り上げて ----問題 だの 解決しました だの ----騒いでる連中 ----まあ 毒にも薬にもなりようがないんで(火の粉が降りかかってこない限 り)スルーしててもいいんだが うざいことはうざい ... ■ 従来 つまり ハイパーメディア(= web)以前の情報スペースにおける大 きな問題に ----凡庸なコンテンツによる一次コンテンツのマスキング効果 ----というものがあったわけだが ----例えばブログ(YouTube も含めていい)のような仕組みにおいて 多少な りとも改善の方向は見えるものの(前にも書いたように 二次三次 N 次コ 42 唯ゲーム論 ンテンツの必要性を否定しているわけではもちろんなく むしろもっと増 えるべきだと思っている ... 一次コンテンツであるかのようなふりをして いるコンテンツを問題にしている ... そういう意味では昨今の疑似科学の 話とパラレル) ----特許における凡庸な特許クラウド(というかスモッグというか)の問題 はどうしたものだろう ... と ... ■ TV は自分達がプロパガンダの手段に堕してしまっていることに 本当に 無自覚なのだろうか ----というか無自覚なふりをしているだけなのか ----というか確信犯なのか ----ただのバカなのか ... ----最後という可能性もあるな ... 大笑 ) ■ なんだかブックマークがいくつか付いちゃってるが ----確かにやられる方としてはあまり愉快なものじゃないな ... ----やっぱり スルー力 というのはブクマのコメントを読まずに済ます力のこ とだな ----- 43 唯ゲーム論 と読んでしまって げんなり しながら ... ■ loosely coupled って言ったっけ(louse とかやっちゃうと シラミになっ ちゃう ?) ----緩く関係するみたいな関係性 ----まあ理想だよなと思うわけだが ----トラックバックとかコメントってのは同じ画面上に表示されてしまった りするんで近すぎると思う ----理想はそれぞれのブログで言及することだが ----面倒といえば面倒 ----となった場合 まあ はてブ ぐらいは 緩い関係 なメディア ----としてはいいかなと思わないでもないが ----1 つ条件は(原則 / 基本 的には)書かれた人はコメントを読まない (いっそ読めなくてもいいんじゃないかと思わなくもないわけだが それも なんだよなという所はあって微妙だが とりあえず 読みに行かなければ読 めなくなっていれば / 現状そうなってはいるわけで 後は本人のスルー力 だけの問題である) ----ということだな ... 44 唯ゲーム論 ----だって本来ブックマークってのはブックマークした人の しおり 的なもの として存在しているわけで それ を意図したものではないからね ... ----そうそう たしかに そういう話はあったけど lisp のはなしではなかったよ うな ... < 最後にします ... ■ 人類の進歩というのは 問題 とされてなかった所に 問題 を見いだしてい くことなんじゃないのかな ... ----なにが 問題 / 不満 なんだと青筋上げて怒る オヤジ は(人類の進歩に) 遅れてるだけだな ... < 勿論 言いすぎ ■ 朝日だったか ----しばらく前に 分能感 とかいう言葉を始めて目にしたわけだが ----まあ現実では無能感だの分能感だのを味わわされるので全能感をネット に求める ----みたいなお話だったわけだが そんなもの どこ で味わえばいいんだ ? ■ べスターにパイ(と言ってもπ)にとりつかれた男の話があったような 気もするが ----- 45 唯ゲーム論 確率嫌いな人でも生きることのできる社会であってほしいな ----確かに何も確実なものなどないというのは実相かもしれないが ----それをなんとかするのが人間の知恵というものではないのか ... < あーま た人任せ 笑 ) ■ 世界の作り方 ----といった名前の本があったような気もするが ----適切なレベルで世界をシミュレートすることができるようになった場合 (という前提がある話 - 不可能性の証明はそれほど難しくもなさそうだが ...) ----あるありようのほうが今のありようよりましだということがかなりの妥 当性において検証された場合 ----世界を世界 2.0 にバージョンアップするということもありうるだろう ... ----そういうことをしないで改革改革言う人達は要は 黒魔術 / 錬金術 の 類 / 同類 とみてかまわないだろう ... 普通に考えた場合 無 根拠だもの ... ■ どうもエントリーが互いに矛盾しているような気がする ----アシモフのファウンデーションシリーズの有名な逸話じゃないが機械に 46 唯ゲーム論 通し矛盾を削除すると何もいってなかったりしそうだ ... ;-P ■ 特許もパターンで言われるところのフォースとは無関係ではなく ----なにがしかフォースのバランスが崩れてしまうと うまくいかない ----例えばあまり欲かいて一人占めしてしまおうとすると ----もちろんそれは普及や展開の足枷だったりしうるのでうまくいかなかっ たりする ----後 もっと欲かいている連中の餌食になってしまう可能性もある(暗黒世 界の底は底無しである) ----なかなか難しいものだな ... と思うわけだが そういう反省が なにも 考慮 されているそぶりすらない 特許 / 知財 万歳コンテンツ を目にすると な んだかなあ と ... ----まあ別にそういうのを信じて失敗するのも自己責任だが ... ----しかし 少なくとも複数のフォースの影響を考慮するという枠組において は そっち系(そっち系の有名所が今回どう書かれているのか興味はつき ないわけだが ;-P)のほうが 頭の軽い 単純な疑似科学 より まし かもしれ ない ... ■ お金お金だよなあ 47 唯ゲーム論 ----といってもお金には自由度がある ----自分が本当に好きなもの(勿論お金で買える範囲でであるが)に変える ことができる ----今の世の中 贈り物は気持ちだけで十分である ----というのは別として ----最後にはお金なシステムになるというのは その自由度ゆえか ... ----であるとすると お金以上に自由度のある何か(X)を 発明 / 発見 するこ とができれば世界を変えることができるのではないだろうか ... ■ 変な話 倒錯の例をお金に見て取ることができる ----値段が高いものの方が価値があるように思えてしまう ----という ... ----さらには 手に入れることが難しいものの方が価値があるように思える ... 青い鳥 ----難解なものの方が価値があるように思える ... ----- 48 唯ゲーム論 奥深いものの方が価値があるように思える ----美しいものの方が価値があるように思える ... ん ■ 何か調べものをしていて しめた と思う瞬間がある ----それは 歴史 とか 起源 とかについて書かれたテキストを見つけた時で ----ようやく本気で 読む 気になれる ----ことほどさように 恣意的なものを あたかもそうでない(本来的な)もの でもあるかのように 書かれたテキスト(テクストはそれでできている ようなものだが)を読むのは苦痛である ... ■ サイバネティクスの語源は何だったろう ----船の舵と何か関係があっただろうか ... ----ジャイロを持っている人 ----というイメージ ----反射神経だけ ? というイメージ ----はかりごとをめぐらす蜘蛛のような人というイメージ ----49 唯ゲーム論 いろいろな人がいると面白い 物語としては ----それにひきかえ TV で描かれる人のステレオタイプばりはもう < マンガ (いやマンガの方が数倍 ... んーでもどうだろう ...) ----まあ 筋じゃない 映像だ と思うべきなんだろうが ... ----リョウザンパクな方にアルファな方々を描いていただいたらどうなるだ ろうか 勿論 テキストのイメージで ;-P ■ しかし 未だに歴史から学ぶことができないのだとする ----本当どうしようもないな と思う ----まあ 確かに記録が隠ぺいされてたり何だりで難しい部分もあるかもしれ ないけれど ----1 つ大きな進歩があるとすると かなりの精度でリアルを記録することが できるようになったということでもあるだろう ----これからの世代に期待するということで ... < また ... ----誰が何を言ったか それが誰の責任なのか これまでのようには うやむや にはなりませんから ... ■ 昨今なぜか google が話題のようだが ;-P 50 唯ゲーム論 ----google 後ネットデビューな方には google 前の不都合さを理解していただ くことは不可能に近いのではないだろうか ----google みたいなサービスは他にもあるけど あれらは皆 google 後だな ... ----不都合だが何か別の可能性がそこには見えなくもなかった と書くと そ れ っぽいが ... 今でっちあげた ... ----確かに 何かが変わると 見えなくなる可能性も存在しそうだ が ... ----で はてブ みたいな ソーシャルフィルタだが ----google とは似て非なるものではあるが インパクトとしては侮りがたしと いう気はする ----そもそも google が扱うタイムスパンとは全く異なるわけだが 体感的には 調べものをするには google 便利だが 今の話題を見るには使いものにはな らない ... ----アテンションを集める とか S/N フィルタである とかいう意味では同類 ... なわけだが ... ----そうそう はてブ とかに対する SEO それとも SFO - social filter optimization ってどんなだろう ... ■ ASFO - anti-social-filter-optimization 51 唯ゲーム論 アスフォと呼ぶ(呼ばなくても どっちでも いいけど ...) もちろん商標は取ってないし取る気もないが既に誰かに取られてるかも しれない ... 可能性の問題 ... ----はてブされ難くするための最適化 ----関係ないけど とりあえず考えてみる ----はてブ ボタンは付けない(付けてたらとる) エントリータイトルは付けない(付けてもいい加減につける) つまらないことを書く 説明しない ----関係ないから思いつかないなあ ... ;-) ■ 自己言及で金縛りになっていくテキスト(/ ブログ)というイメージ ... ■ くろいトドだよトド黒ちゃん < 黒くないトドなんて見たことないぞ というか トドって何 ? ----< 最高に つまらない な ... 2007-01-26 ■ ああお金だなあと思ったことが 52 唯ゲーム論 ----Vector が web2.0 な評価システムを入れたけれどコメントが書かれたのを 見たことがなかった(皆無)わけだが ----どうも 1 件書くと 200 円もらえるキャンペーンを始めたとたんにコメン トが付けられ始めたという話 ----1000 件 ? ついたらおしまいらしいから それ用の予算をとっての話なわけ だがキャンペーンが終わったらまたコメントがつかなくなる方に 1000 カ ノッサ ----まあでも別に格好がつけばいいのか ----というかこれが 50 円だったらどうだったんだろうとか そういう意味では 非常に興味深くはある ... ;-P ■ そう 後少し お と思ったのが 支払いが web マネーだったということ ----昨日 X と書いてたが はてなポイント も 楽天ポイント も Amazon ポイン ト も その他 多くのポイントも 最近は 変換できるように なっている 部分 もごく一部あるけれど web マネーに統一されればいいのに ----なんだかそっちのほうが自由度というか便利度は高そうなんだけど ... 自 分達で 勝手 に発行できなくなるのが最大のデメリット ? 笑 ) ----しばらく前に alternative money みたいな話があったけれど ポイントでい いじゃん とか思ったなあ ... 53 唯ゲーム論 ■ 書名とかエントリータイトルというのはパッケージングということなん だろう ----書名なんかは編集者が決めたりするんだろうけれど ----まあパッケージングが下手だと 売れないだろうなあ と思う ----十分条件ではないが必要条件 ----パッケージングだけで売れる本というのも可能性としては存在しうる (論理的には) ----さしずめここはパッケージングフリーでエコでロハス(商標侵害中)で ある ... ■ また くだらない アイディア をお一つ ----タイトル君 ----ブクマ(3 年)保証のエントリータイトル生成ツール ----メカブで切り分け 最近のはてブ人気エントリーのパターンを自動抽出 抽 出された単語を品詞別に割り当て - 人気エントリータイトル生成人工無 能(SFO 対策必殺ツール 今なら無限ダウンロード無料) ■ 54 唯ゲーム論 きれるきれると非難されるが ----いつからきれることが負のイメージになってしまったのだろう ----ヤクザ映画なんかはきれっぱなしである ... ■ ブログを推敲するかどうかという話が出ているが ----ここの場合 まあ es でパチパチ打ち込んでから 送信前に 文字を打ち間違 えてないか見直し ----後 だいたい 通して読んでみると 1 文字 2 文字 余計な言い回しがついてい るので(例えば このエントリーだと 前のパラグラフの最後 見直して -> 見直し とか 後 5 個所ぐらい)それを削り(打ち込んでいる時は文単位で ワーキングメモリに入っているのでそれで自然に感じるわけだが 頭から 読むと頭からワーキングメモリに入っているのでそこで修正が必要にな る) ----まあ送信前のレート(/ バッファリング)調整(とかコーディングの後ろ 調整)みたいなもんだね ... とまた デジタル AV メタファ ... ----MPEG デザインを応用した文章術 ----誰も書かない(/ 書けない)だろうなあ ... ■ 少し前に かつての人気ブログ(/ テキストサイト)は今 55 唯ゲーム論 ----みたいな話があって ----まず才能の枯渇 ? とか 言いたいことを言い切ったから ? とか 全体のレベ ルが上がったから ? ----とか妄想をたくましくするわけだが ----ここなんか(また自己言及)こんなものいくらでも書けますよ(あたり まえだが ...) ----思いつきだから(後 es だから ...) < ふっ ■ 前に ある か ない かという話を書いたが ----ある と思っていない人に ある といっても納得しないだろう ... と ----なぜなら その人は それが ある ことを経験していないから ----だから その人を納得させるためには その人に それ を経験させる以外に 方法はない と考えるのが論理的である ----それができないのなら その人を納得させるのはあきらめたほうがいい ----また ない といいはることの背後には それを経験させろ というルサンマ チンが溜まりまくっている可能(/ 危険)性(勿論本人はそれを意識して 56 唯ゲーム論 いない可能性)大で 下手をすると地雷を踏んでしまう(さようなら ...) 可能性大なので要注意である ... ■ 記憶色という話がある ----つまり人は自分の見たいと思うものを見たいのである ----ということで絵作りが肯定されたりするわけなんだが ----それでいいのか ? という話もありうるわけだが 実際 そう見てしまってい る というわけなので 作られたものの方が実はリアルなのである という 逆転現象がそこに現象していたりする ----だから 物語(/ ドキュメンタリー)の方が現実より リアル である という のと パラレルである ----本当のリアル(見たくないリアル)が見えてしまう人 ■ 写真(映像)は過去だが ----過去は最初から美化されているのか ----というのと 顔認識 というのが盛んだが 最終的には 全てを認識して 美化 してしまうんじゃないのか ? とか ----美化しなくてもいいのか どちらかの方向に意味を強調するのか ... 57 唯ゲーム論 ■ ある ない ということと 幸福 ということの関係 ----ある ことを知ってしまったがゆえの 幸福 不幸 ----ある のに気づかないが故の 不幸 幸福 ■ 普通実現手段の方がアイディアより後に来ます ----だから実現できるようになった時には逆にアイディアは忘れさられてし まっていたりもします ----というミスマッチ ----早く生まれすぎたアイディア達の探索 / 発掘 ----同様に今使うことに意味のある道具達 2007-01-27 ■ 錯覚 / 錯視 というのは なかなか不思議なものでもあるんだが ----見たい / 見えてしまう ものと 実際 / 現実 のもの との 差異 なんだね ----いろいろな所に それ はありそうだが ... 58 唯ゲーム論 ■ 私はとても脆い ----特に虚を突かれるとフリーズしてしまう ----が 考えてみると ちゃんと体制を整えていれば それほど脆くもない かな 知らないが ... ----ある意味(そういった場合に限られるが)大概のことは全然へっちゃら である ----なんとなく ああ 無意識のうちに 自発的に手を抜いてい(る / たか)な と思う ----そういう時はもう ダメ である ダメな時の徹底的なダメさは分かっている ので 殆ど無抵抗である ... ----まあ そういうことには 向いてない というか 興味が無いのだね ... まあ こ こ的には 自分のゲーム圏外 ってことだな ... ----先入観は廃して試してはみるけど あー ダメ だったかあ みたいな瞬間 ----まあ 潮時感っていうのかな ... 結局の所 ... ----ダメな時は何をやってもダメ というのは 1 つの真理だな ... ■ 59 唯ゲーム論 頭の一部である言葉とか考えがぐるぐるしている ----ぽい とパッケージ化 して 外に投げ出し ----メモリを クリヤする / 空ける ----というイメージ ----その言葉に囚われてしまった人というのはいるのだろうな ----ぐるぐる同じ こと / 考え を無限ループし 発振する ----自分のなかでやっていてくれればいいが 世界にまき散らかしてくれたり すると ある意味害毒だな ... ■ 人は自分で自分をプログラムしてしまったりする ----なになにしなくてはいけない とか なになにでなければいけない とか思ってしまうと だから なになに しなければいけない ----とか思ってしまい その なになにをするために 殆どの時間を使ってしまう ----別に人にだまされたり強制されて なになにしているわけではないんで 特 に問題はないともいえるんだが その なになにがあまりにも くだらないこ とである場合 どうなんだろう と思わないでもない 60 唯ゲーム論 ----本当にすることがないと思っているよりましなんだろうか ----それをやってしまって時間がなくなってしまっているために本来するべ きことに気がつかなくなってしまってるのではないだろうか ----本来するべきことを考えずにすませるために なになにしてしまってるの ではないだろうか ... ----本来するべきことってあるんだろうか ... ----あることになっているのだが ただ 私には隠されているだけなのだろうか ... ■ ある人間の集団において本当に重要なことはきっと秘されているに違い ない(その集団に属すものであれば 誰もが知っているが 表立って語られ ることはなく 勿論 どこにも記されることはない 公式には そのようなも のは 無い ことになっている) ----だから それを知らない私は結局のところどの集団にも属すことはできな い ----それを知らないことによって結局どこかでぼろを出すからである ■ テキストはどれだけ離れているものが繋がっていてもいいのだろうか ----- 61 唯ゲーム論 いわゆる文章術というのは繋がり具合を問題にしたりするんだと思うん だが ----1 つ 1 つのパケットが行き先が分かるようになっていたら 順番はどうで もよかったりするんじゃないだろうか ----インターネットみたいに ■ 自分が膨らんでいる時と縮んでいる時 ----周りの圧力が上がったり自己が希薄になっていると 一気に縮んでしまう(まあ へこむ わけだが) ----まあそういう時はカメレオンのように周りにまぎれて隠れていることだ な ----まあ気分的にはあまりよいものでもないが 膨らんでいるのも気分的には 居心地悪くはあるわけで まあどうでもいい とはいえる ... ■ まあ蜘蛛(京極堂の言う)のように生きるというのはそれはそれで厄介 でもあるんだろう ----直接的ではなくシステムを見通し幾重にも策略を巡らし 本質的に 間接的 偶発性 確率 を操って生きる ----まあそのように生きるのは 頭の悪い私には到底無理(大体 一度に複数の 62 唯ゲーム論 ことを考慮することができないし 戦略的な思考力は皆無である)だが あ たかも そのように生きているかのように 仮想してみると面白い(今 この ように へこんでいるが それは実は 真の目的を偽装するための演技なのだ と) ■ Vista は 30 日(火)ということでまだ置いてないかと思ったが 売り場の PC にはもうインストールされてしまっているのだね というわけであたっ てみたが 大したことはない ----セキュリティ機能とかは上がってるのかもしれないが それでも雑誌記事 とか見ると ウィルスチェッカーは入れること とか書かれてて それじゃあ 全然大したことないじゃん ----ウィンドウが 3D で ぐりぐり するのか ? とか思ったがただ単に斜め方向 に描かれているだけで あー 子供だまし感 あれで 少しでも ぐりぐり すれば まだあれなのにな ... ----右側のウィジェットも子供だまし感たっぷり(あれはいらないな) ----でもまあ今の PC があまりにもファンがうるさく そのうち静かなものに 変えたいと思って少し品定めしようと思ったのだがやはり売り場でそれ がわかるわけがなく ----ただ Sony のデュアルコアのノート ... ファンの排気とかも分からない感 じで音も静かだったりするのかなあ と思ったりもしたが実際 YouTube と か動画を見たりしてみないとわからないな ... でもプロセッサの能力に余 裕があれば音もしにくいか ... なんだかあまり熱くなってないような気も 63 唯ゲーム論 する ----と思いはしたが ふと キーを調べてみて あまりに安っぽいので唖然 ... で 他の会社はと思ったが どこも同じ ----まだ Mac book の方がましなくらいだが 熱い熱い あーこれはちょっとな あ ... ----というわけで いまいち感 たっぷり ----でも家のマシンうるさすぎなんだよなあ ... ■ そうそう Wii がおいてある場所があったので試してみたがこれも大した ことがない というか 何かミニゲームみたいなものがあっただけだが ベー スのナビゲーション画面(なのかな)あたり操作できたんだが ----いちいちコントローラを振らなくてはいけない(十字キーは付いてるの に使えない) ----そのポジションがはっきりしないし なんだか方向的に無理のある感じで 選択するたび んー と思う ----コントローラやたら重くない ? ----画面は大してきれいでもないし インターネットでは悪い話を聞いたこと なかったが これってちょっと 褒め過ぎなんじゃないの ? まあ昔から それ は感じてきてるわけだが ... 64 唯ゲーム論 ----大してゲームも面白いと思わなかったしなあ ... まあ 合わない人もいるということなのだろう(ひねくれているというだ けでなく) 2007-01-29 ■ 調子が悪いとか書くべきではないことは分かっているが調子が悪い ----まあ多分に心因性だが花粉の影響もありそうな気がする ----おなかがごろごろするしくちびるはぴりぴりするし頭はもやもやする ----こういうことを書くべきではないのは気分は伝染するからでいやな気分 を蔓延させてもしょうがない ----でも入ってくるものはどこかで吐き出さないといけない 王様の耳はロバ の耳である ... ----少し 少しだけだが すっとした ... ■ 同時に複数のことはできないと書いたが ----極長波長な活動をモジュレートすることはできなくもないかも ----その気になった時にちょこっと何かすればそれもやっている気になれる 65 唯ゲーム論 ----と数カ月ぶりにある場所にポストしてみて思ってみたり ----なんだかそっちの方がよりよいありかた(そんなもんでいいんじゃない) かなと少し ... ■ 人は変わる必要はないんじゃないかなと ... ----変わるにしてもほんの少しでいいんじゃないかな ----そうでないとするとそうでないほうがおかしいんじゃないのかな ... ■ 新しいことをやりたがるのは ----そのほうが分かりやすくて見栄えがするからだな ----今あるものをちゃんとやることによってできないことなんてないんだ -----今あるものには暗黙知がこめられていたりする ----新しいものはそれら全てをすてて 1 からということなのか ? 要は軽視がそこにあるに違いない ----まあ今あるものといった場合 形骸化された 今ではいけないが ... えてして そうなる ... どっちがより害かというわけだが ----66 唯ゲーム論 形骸化自体もある意味メリットではありうる ... 予測可能性という意味に おいて ... ■ XX だから大変だという場合 ----実は XX は前と違うということだけを指してないだろうか ----前と違うというと大変と思いがちだが本当にそうかは考えてみた方がい い ----それは本当に大変なことなのだろうかと ... ----ただ単に前と違うから大変と思っているだけでないかと ----実は本来そうあるべきでそうでなかったのは そうでなかったほうがおか しかったのではないかと ... ■ ことほどさように矛盾に満ちている ----前と前の前のエントリーは一見矛盾している ----だから頭はさえない ----もやもやしてすっきりしない ----これだ と(あるあるみたい ;-) に 嘘でこり固めて)言い切ることができ 67 唯ゲーム論 たら どれだけ爽快だろう ... ----まあ ウヨ とか サヨ の爽快さはそこにあるんだろうなあ ... ■ あともう一つ これは今朝思ったんだが ----気分が晴れないのは他罰的なことばかり思っているからじゃないかな と 思った ----みんなそれなりに頑張って生きてるんだそんなこと考える必要はない じゃないか だれだって欠陥はある あってあたりまえだ ... ----罰するのは TV がちゃんとやってくれている ;-P ----心優しく むしろかばう程度に大きくうけいれてあげる心の広さを持つべ きではないのか ----他を罰しようという気分は自分にも向かってきそうな気がするから ... ■ 皆が自分より立派に思える ----という話があったが ----まあそうだな と思う ... ■ 68 唯ゲーム論 しかしまあこの気分というのはいかんともしがたい ----人間だからだなと思う瞬間 ... ■ メディアというものは書くもの(内容)に影響を及ぼすわけだが ----es だとこういうもの(こと)まで書いてしまう暇つぶしになるから ... ■ H.K.(的なもの スピリチュアルまで含めていいが)の良い点は沢山ある ----なによりも自分の人生(運命)は自分でなんとでもできる(というかそ ういうものを対象化できる)という枠組を与えてくれる ----これはとても大きい そう思っていない人 気分の時には 福音ですらありう る ----後 自分を責めなくてもいい ということ ----これも同じだ ----後 いくつかの有効なパターン ----調子の悪い時は新しいことは始めないほうがいい ----全く ... 幸せに生きていくうえでは 良い(必要な)ことばかりじゃないか ;-P 69 唯ゲーム論 ■ 抵抗勢力も必要である ----抵抗勢力と改革勢力との力が相まって適切なタイミングでソフトラン ディング(最適制御)できることが(時系列において積分された)最大 幸福の達成には必要なんじゃないだろうか ... ■ つれあいにつられて 華麗なる一族 を見たりしたんだが ----何を楽しめばいいんだろう ----まあ 映像 とか 雰囲気 かなと思うわけだが(昨日のイノシシは CG なの か ? とか ...) ----カリカチュアなのか ? という思いが湧き上がってくるのだが 演者が マジ なので 居心地が悪い ... が 雰囲気で見れなくもないという微妙さ ... ■ 流石にひねくれてる な / か ----と思ったりするが 唯ゲーム論流の レトリックである ----が レトリックであることが通常モードなので 一般(世間)モードに移行するにはちょっと時間がかかる ----というか 山篭り でもしないと無理かもしれない ... 70 唯ゲーム論 ■ とりあえず関連のものを手当たり次第に読むのが結局は早道かなと思う ----分からない所が何かを反省しピンポイントでそこを攻めるというのが最 も効率の良い方法のような気はするが ----それは頭の良い人の方法で 頭の悪い私は 何が分からないかが分からない ----手当たり次第にスキャンしていると 時たま 少し靄が晴れてくる瞬間があ る ... あ それ が分からなかったのか と 後追いで 分からない部分を知った りする ... まあ 大概が(私にもわかるよう)やさしく説明してくれている ものを見つけた場合だが -----頭悪いなあ ... と思う ... ■ 勿論正しい意味では 間違い なのだ(ろう)が ----いわゆるハイビジョン化(HD ハイデフィニション ? 化)というのは破壊 的技術ではないかと ----これまでの機材がある意味無意味になってしまうし そうするだけで単純にレベル(この場合は画質)を格段に上げることが できる ----個人(手持ち機材)的にはビデオカメラがかなり可哀想かなと ----- 71 唯ゲーム論 今の TV で映像を見る気にはちょっとならないかなと ... 離れて見る分にはなんとか見れるがかなり残念ではある ----がすぐ買い替えようという気にならないのは まあ 撮るものがないねとい うことはあるが 逆にそういう意味では HD な画像で撮ることができる となると 撮る気になりやすくはありそうではある ... 何をということはあ るが ----後 少し難 と思うのはやはり撮った後の整理だなと ----es でのフォトログみたいに撮った後ポストして消してしまうという使い 方のできるものができない限り 使わないだろう という予感はある(まあ その時は iTV みたいなものも必須になってしまうわけだが) ----逆に言うとそういうものができれば使いそうなわけだが ----es に HD なビデオカメラが搭載され(ヴィデオログ vlog にその場でポス トでき)るようになるのは何年後だろう ----未来予測というのはなかなか難しい ----個人的にはインターネットみたいなものはもっと早く普及しそうに思っ たが思ったほどでなかってみたり ブログみたいなものはもう少し時間が かかりそうに思ったが思ったほどでなかってみたり ... まあとりあえず 3 4 年以上先かなあ ... でもまあ今でもやろうと思えばやれるわけだから もっと早いか ... ----そうか iPhone にビデオカメラ機能が付くことに 1000 カノッサ ... レンズ 72 唯ゲーム論 とか難しそうだがとりあえず外付けから ... ■ フラットパネルの未来予測として印象的だったのが ----GANTZ(T が要ったかな)の方の近未来なゲームの話でそれほど裕福で もなさそうな家の子供部屋にワイドな壁掛け TV があって なるほど 近未 来はこうなんだろうなあと思ったわけだが それはちょうど 今かもう少し 先なのだなと ----後 ブラッドベリの か氏(es の MS-IME だと出ない ...)(本の燃える温度) に 壁一面を画面に表示する SNS みたいなことに(主人公の)奥さんが溺れ てしまう というような話があるんだけれど まあ Second World の mixi 版(である 必要もないのか)で解像度を HD +? にして CES 最大画面をもう少しがん ばってもらえれば とりあえず 壁 1 面確保することは可能だろうかと ----画面を買い足していくという話も妙にリアルなんだが ... ----あとまあ 第二ファウンデーションの壁グラフィックとか(記憶してるん だが ...) ■ CM じゃないが回答は 1 つではない という言葉がふと ----そうなんだな というか そうじゃないかな ... ----- 73 唯ゲーム論 まあ よく ふと思う頭だこと ... ■ やっぱりシンクロニシティーという現象はありだな ... ----と思うのは ノートパソコンのキーボードに悪態をついていたら 和田さん のインタビューがはてブされているのを見つけた ----溜飲が下がる思いである ----HHK 持ってないが ... ちょっと私にはキーが重すぎる ■ H.K. およびスピリチュアル系の美質をまた 1 つ見いだしてしまったので 書かざるを得ない ----それは実に一般ピーポー向けのアドバイスであるということだろう ----頭のいい人は 1 を聞いて 100 を知ることができるので 枠組を変えるようなアドバイスに対しても自分で演繹しそのアドバイス を活用することができる ----がパンピーには無理である ----まあ頭の良い人はそもそも最初から近づかないだろうが ----つまりパンピーにはパンピー向けのアドバイスがありうる かな という話 ... だが書いているうちにそれもどうかと思えてきてしまった ... 思いつい 74 唯ゲーム論 た時はもっとよさげに思ったんだが ... 2007-01-30 ■ 昨日 ACID を立ち上げてみて 音素材がどこにもないのに気がついた メモリを空けるために削除したことを思い出した CD というか DVD に入ってたがどこにあるか分からないというかどうも ドライバが壊れてしまっているような気もする インターネットにフリーの素材がありそうだが見つかりはしない ----フリーなソフトシンセで遊べないかと思ったが分からない ----んー ちょこっと思いつきで何かしようとしても難しいものだ ----自作ツールで Javascript で ぼんやり 階乗を求めるプログラムを書いてみ ているうちに 和田さん(勿論先生と呼ぶべきであろう)が Lisp と Postscript があれば何もいらない / 何でもできる それが一番身についた言 語だから というようなことをインタビューで答えていたのを思い出した なんとなく なるほど と思った ■ 幸福な人というのは客観視することができる人のことだな ----短期的な狭い範囲で考えればいろいろあるにしても大局的には(幸福で ある) ----後 客観視できないと偽の(もしくは悪しき)ゲームに囚われてしまう 75 唯ゲーム論 ----まあ世のしがらみで本気を装わなければいけないゲームも存在するが (まあそういう社会は最終的には淘汰されるだろうけれど)そんなものに 本気になっていてはいけない ----でもつい勘違いしてしまうのでいけない(まあ感情移入もほどほどにと いう所だろう ...) ----気分の問題だけなので時々こんなふうにたちかえることができれば大丈 夫だ ■ 暇つぶしか ? ----というと暇つぶしだなと ----あと 面倒 ということと ROI(見返り) と ----見返りが大きければそれに比例して面倒なことも我慢できる ----問題はそのシステムだな 人間 というのは ... ----そういえば楽天のアフィリエイト ジャンル検索を導入してから低迷(500 ぐらいをうろうろ)を続けていたが 昨日 9000 ほどポイントがついていた (数カ月に 1 度あるかないかの出来事)どうも 45 万くらいのもの(デジ タル AV 関係かな)とその他いつか売れたようだ へえと ... ----そうそう 昨日ぼんやりしたのは 流石にもうアフィリエイトをやる気も失 76 唯ゲーム論 せたからだな ----やる気が失せても何かやることを見つけてしまうと(例えばタグをつけ てみようとか)何カ月もかけてやってしまうんだが流石にそれも いつか は 尽きてしまうのだ ... ----さて ... 前に英語英語と書いていてそれが出てこない所がダメなところだ な ... ^^ ■ というか ありたい自分 というものとの差異を埋める ----ということだな ----まあいわゆるサイバネティクスの原理(というかサーボ ? フィードバッ ク ? フィードフォアワード ?) ----例えば フリーソフト作家になりたい とか アフィリエイトでうはうは と か ブロガーになりたいとか ----SF を英語ですらすら読めるようになりたいとか ... ん なんだかその気になってくるから不思議だ ... ----まあ他のしがらみはそのための手段にすぎんね ... ----まあそれを表にだしちゃさしさわりも出てくるが ... ■ 77 唯ゲーム論 とりあえず人に言われてやりたくないな ----というのはある というか と思う ----時たまアンテナを高くして 少しは考えてみて 多少は効率を考え 雑用(と いうか必要なことだが必要だが手間がかかって面倒な作業)をある時に は集中的にこなしていれば ----誰かが何か言い出す前に ----それに気がつくことができるだろうと思う ----そうでなくなったとしたら んー やめた方がいいような気がする ... ■ 自己啓発本っていうの ? ----もともと嫌いじゃない というか ----もしかしたら高校のころだったのだろうか なんでそんなもの読もうと 思ったのかある意味不思議なのだが(SF からウェインダイヤーはさすが に繋がらないだろう)ウェインダイヤー の本を読み ある意味 目が開かれ た ----というか 救われた 気がしたことがあったような記憶がある ----しばらく前に 彼の " 自分で自分の糸をひっぱる " みたいなタイトルだっ たと思う(いや昔何を読んだかは記憶が無い)が iTMS で見かけ聞いて 78 唯ゲーム論 みたわけだが んー まあ こんな感じの話だったのかな ... という感じ ----もっと インパクトがある話だったような記憶はあるのだがそういうもの なのだろう(あー その感覚はついこの間 何かが道をやってくる を聞いて 思ったことでもある ... 感受性の違いなのか まあ 初めてかどうかという違 いだけではあるのだろう そういうミームに対するのが ...) ----もともと嫌いじゃないと書いたが別にその後 その手のものを買ったこと はまあほとんどないわけだが ----それっぽいものとしては コリンウィルソン とか ラジネーシ とか カステ ナダ とか なんだか話題になってるみたいだけどどんなこと言ってる ? と 1 冊づつぐらいは 読んでみた記憶はあるが ラジネーシのものなんてもう 残ってないだろう ----いや ところどころ面白くなくもなかったような気はする カステナダとかはなにがしかのパターンだなと思った記憶はある ... ----んー しかしまあ 一般的な意味における 自己啓発本ってのとは違うな と いうか違いすぎてヤヴァイくらいだが ... ^^ ----後 そう なにを間違えたか それっぽいものを買ってしまって あまりにも つまらなくて 大いに 無駄な買い物を反省したこともある まあ著者の名前 が出てこないというのもあるが 流石に少し恥ずかしい そういう本を買っ てしまったという事実が ... まあ知らなかったのだからしょうがない ... ----というわけで というか前の話とは全然つながらないが ... ^^ しばらく前 本屋に行くとその手のものをちらちら眺めるのが習慣になってたんだが 79 唯ゲーム論 割と豊作だったんじゃないだろうか ----行く度に何か面白いものが見つかってたような気がする ----が どうも最近自分の中の 自己啓発本本屋でチェック プチブームは完全に 去ってしまったようだ ----興味がなくなったのか興味を引くものが出てないのか 原因は不明だが と いうか 見に行かないから 面白いものが仮に 出てても分からないわけだが 2007-01-31 ■ いやな戦術 ----Joel 氏が 撃ちながら進む というような話をしていたが ----特許についてパテントクラウドという話を前に目にした ----特許は参入障壁として機能すればよいので 有効無効 ウゾウムゾウ 審査請 求するもしないも とにかく沢山出して 相手企業が特許について調査する 気も失せるような状況を作り出せば良いと いう話 ----まあ実際今の環境でまじめに特許調査しようとすると膨大な時間と労力 が費やさせるわけで各社のパテントクラウド戦略は 実に有効に機能して いる とは思うわけだが そんなことばっかりしていて本当に大丈夫なのか ? という気はしないではないがそれも今のゲームのルールにおける最適戦 術(局所最適でしかない可能性は非常に高いとは思うが)でもありうる 80 唯ゲーム論 のだろうから しょうがない のだろう ... ----で少し前に目にしたのがフォッグオブウォーという話 ----戦争もとりあえず初めてしまえば その状況にふくまれる 要素 関係 状況 の複雑性のレベルがある一定の(検証可能な)限度を簡単に超え出てし まうために ことの 責任 善悪 を簡単にうやむやにしてしまうことができ る という話 ----実に いやな戦術 である ■ 私はプレッシャーに弱い ----プレッシャーがかかってくると変な咳がでるようになり心臓のあたりが 重くなり息が小刻みになり思考がばらばらになってくる ----気掛かりなことが本当に無くなったと中の人が納得するまでこれが続い てしまう ----それがなかなか意識でコントロールできない所が問題である(意識では ぜんぜんへっちゃらと思っていても 未だに生理系を握っているのであろ う 中の人がそう思っていないようで)実に困ったものである ■ 99% はクズである とは マイフェバリット シオドアスタージョン が SF に ついて言った言葉だが(wiki にも書いてある ^^) ----- 81 唯ゲーム論 バラエティーについてもそれはいえる ----昨日の芸能人のお金の使い方というバラエティーはなかなか面白かった ----あはは と 昨日は TV を見て過ごしたが まあ PC だと TV がついていても 気にならないが 本(それも英語の)を読む気にはなりそうもない ... ま そ れもいい ... しばらく無為に過ごすのもいいだろう ... 放置プレイともいう ... ----響鬼な方が家電オタクであったとは ... というか まあ バラエティーは 100% 作りだから あるあるみたいな話には なりようがないが ... ■ 意識のフレームレートというものが果たしてあるのだろうか ----時間感覚がそれによって変わってくるとか ----何かあることに熱中してしまうと気がつくと時間が経ってしまっていた ということもある それも 年単位で ----人は何に時間をかけるべきなんだろうか ... ----勿論 ゲームに べき も 階乗 もあったもんじゃないが ... ----そうではあるものの あまりに時の経つのが速いとそういうことも思って しまう というか 今のペースじゃ とても いかんだろうという気がする ... ----82 唯ゲーム論 だから無為を試してみる ... というのは後付けの理由だが これまでと違う ことをやって(まあやらないわけだが)みないとな ... と思ってみたり ... ----何もやらなければ時間の流れも多少は穏やかにはならないだろうか ... ■ アルファな 最後の弁当 ;-P さんが ある人の自我 というのは 1 つの言葉を 核に 生成されたもの ----みたいなことを書かれていたように読めたのだが ----まあ それが 1 つの言葉かどうかは知らないが ある時ある風に思ってし まったことの影響たるや甚大なものだな ----と思う ... その点において 子供や青年の頃 何を 読む / 見る(/ うっかり そ れを 自分の ロールモデル / 理想形 として取り入れてしまう)かというの は後に甚大な影響を及ぼしうる ... ----まあその後の環境にもよるわけだが ----最初の変位を修正するように機能する環境であってみたり よりその方向 性を助長する環境であってみたり ... ----愛国教育の怖さはその部分だろう ... < (傍目にも明らかな)思いつきの 結論 ■ ある時ふと CD を見ていて 多分その時も何かの切れ目だったのだろう 83 唯ゲーム論 (CD を買いに行くなど私の行動パターンではなかった) ----サンプラーとかいう CD が安かった(750 円 ?)のでどうという気もなく 買ってみた ... ----なんで買ったのかもあまり記憶が無い ----で英語で書かれてるんでいまいちわけわかだったんだが ----少しずつどうもそれは ハームレスとかいうレーベル ? がファンクのレア グルーブ ? をアセンブルした CD をいくつか出していて その視聴版みた いな CD らしいといことに気がついた ----で その後暫く面白がってそのレーベルの CD を見つけては買ってたんだ がつれあいに気がつかれてしまい ^^ まこんなところかな とそれもやめて しまったんだが ----リッピングして 私の nano の中には聞こうと思っている(がなかなか聞か れることのない)オーディオブックのすき間にハームレスの CD が何枚 か入っている ----オーディオブックを聞いてなくて 周りを遮断したい場合にはそれが活躍 する(例えば今のように) ----で もしかしたら 音楽のジャンルのうち ファンク一番好きかも なんて 思っているが それも 勿論偶然 84 唯ゲーム論 2007-02-01 ■ 表現と道具ということだが ----先に道具がある場合 逆に何も作れないものである ----なにか まず先に イメージがあり その実体化に必要な道具を見つけること ができた時 ... 何か作れる場合というのは ----自作ツールも もやもや したものが最初にあり(まあ問題意識もあるわけ だが)最初 適当なものが無いので Tcl/Tk で作ったりしてたんだが Delphi を見つけることができ 実体化できた ----最初の もやもや と できたもの とは随分隔たりはあるが 現時点での道具 による限界でもあるし 逆にそれによって形作られた部分もある ----イメージがあればトップダウンに必要なものを見つけることができる ----イメージがなければ道具ばかりに目が行き もの になら / が作れ ない ----イメージを もやもや したものを見つけ出すには 無為である必要があるよ うに思う というか 何かしていたら そちらに注意がとられてしまうだろう ... 必要条件ではあるが十分条件ではない ... ■ 昨日は TV のマニュアルをじっくり読んでみた ----- 85 唯ゲーム論 一応最初に使い始めることができる程度には読んでいた(というかその 程度にしか読んでいなかった まあ 2-3 割くらいかな)わけだが いくつか 新しい発見が ----なるほど急いでいる時はマニュアルも読み飛ばしているものである ... ----というか付属のパンフレットも読み飛ばしていて Wowwow が購入から 1 W ただで見れるというキャンペーンしてたのを見逃しちゃってたよ なん だか微妙な残念感 ... ----で ビデオの切り替え入力切り替えの後 方向キーとかで入力ソースを選択 しなくてはいけないというのが いつも面倒だなと思ってたんだが 2回切 り替えのボタンを押せばいいということに気がついた(というか書かれ ていた)なるほどこれはいい ... ----後最初のころ録画再生してからフル画面でないことに気がついて 見る気 にならんと何本も消していたんだが 録画画面とかに番組の属性がアイコ ンで示されていることに最近は気がついてそれを確認するようになって たんだが ちゃんとそれらのアイコンの意味を説明したページもあった ----アイコンでなんだろうと思っていたのに +d とか d とか ... とかいうもの があったんだが +d は番組連携のデータ放送があるもの d はその放送局固 有のデータ放送 ... は S ボタンで表示されるメニューで切り替えができる もの ? という意味がありそうだ ----ありそうだというのは まだ d しか試せてないからなんだが なるほどと 思った ----- 86 唯ゲーム論 天気予報とか今日の運勢とか好きな時に見ることができるのである ... ----テレ東だと各社の株価を見ることもできる リアルタイムではなく 20 分 ? のディレイはあるようだが ... ----雲の様子とかが見れるのはまあいいかなという程度か ----でいまいち気になったのはデータ放送画面から戻るボタンで元の画面に 戻れないこと ----d ボタンがトグル動作になっている ----これは設計ミスだな ... 非常に違和感がある 通常の画面がベースでベースに戻るで戻れないのは問題だろう ... ■ 最初面白がっていろいろ加工してみたり編集してみるんだが そのうちし なくなるのは(もちろん個人的な話だが) ----何かいまいち感があるのだと思う ----そこでつい オリジナルが一番と思う ----となると 何もしないでも解像度が高いというものは なんとなくアピール はする ----そうかそれで加工ツールはなかなか付かないわけだな 87 唯ゲーム論 ----というかオリジナルがあれば見る時に加工する仕組み(VJ みたいな)が あればそれでいいということでもある ... ----こういろいろ機械があると ある機能がどこにあるべきか を考えないとい けない ... その機能はどこにあるのが最適なのか ... ダブってしまうと 2 度 手間だし劣化が生じる ----end-to-end という論点(インターネットであったね ...) ----まあ論点は外すわけだが オーディオに凝るより 生(そういうものがある としての話だが)を聴きに行った方がいいんじゃないか とか ... ■ にゃんにゃんにゃんな社長の方が web に書かれてるのを読んだことがあ るんだが ----バブルの崩壊もちゃんと情報を分析していたら誰の目にも明らかだった ----と ... 実際どうなのか 疎くて 分からないんだが ----今さらに(検索エンジンもある)インターネットの時代 調べる気になり 調べてみたらだれの目にも明らかなこと というのは沢山あるのかもしれ ない ----問題はその気になるかどうかという違いだけとか ... ----マトリックスにヘリコプターの操縦方法をダウンロードする場面がある 88 唯ゲーム論 が 今の時代 インターネットを使えば ある程度同じようなこと(流石にヘ リの操縦は無理だろうけど ^^)は可能なんじゃないか という仮説 ----まあ まだまだ ネット上にコンテンツが足りてない可能性は大ではあるが ... ■ 独学だったりその業界の人でないということが ----ある言葉をどう呼ぶかということで分かってしまうような気もする ----独学だとうっかり自分勝手な読み方をしてしまう ----最近は wiki とかでも読み方が出てて助かったりもするわけだが ... ----まあ大して繋がりも話だが(言葉の話ということで微かに繋がるか ...) ----関西人でもないのに関西弁を話すのって 聞いてて や だね みたいな話は あるわけだが この や だね の部分になんだか ケンがあるように感じられ てしまって それこそ やだな と思ってしまう(青森の人はそんなこと言う だろうかと ...) ----簡単に敵を作ってしまうブログ ■ 暫く前 TV がついていて ----盗撮が横行している という話で 89 唯ゲーム論 ----秋葉で取材班の目の前で盗撮事件が起きた ----というので見てみたら 盗撮盗撮 という かな切り声が上がり 若い男が取 り押さえられ その手には es の方でない W-ZERO3 らしきものが握られて いるのを私は確認したんだが ----怪しい ----そう都合良く盗撮事件など起きるものだろうか それも秋葉で ----というのは別として es は確かにヤヴァイです ... という話 ;-P ----へたしたら捕まります 捕まったら最後 あの(世界に悪名高き恐怖の)日 本の司法です 最後です ;-P ■ つれあいはよく だれだれが私と同じようなことを 言って / 書いて いた ということを言うんだが ----昨日はそれが 養老さん だった んー 前はそれが 村上さんだったこともあるような気もする ----で新聞を広げ その部分を読んでくれるんだが なんだかいまいち ぴん と こない ----- 90 唯ゲーム論 そうかなあ ... と思うわけなんだが どうなんだろう ... ----まあ ミーム近縁系 とか ミーム間距離 とか 定義できそうな気はしないで もないが ... ----なにげに私小説してみる ... 2007-02-02 ■ 昨日はハードディスクレコーダに録画したものの CM カットをしていた とりあえず今入っている分(まあ数本だが)は終了 ----バイオハザードともう一つ CG でできたアニメ(日本製 名前が出てこな いが これは興味があって劇場に見に行った 今見てもなかなか凄いねとい うか手間かかってるねと思う)と SHINOBI とラストサムライくらい ど うも字幕が記録できないみたいで英語の部分は雰囲気で聞くことになっ てしまうが ... ----映像的に情報量の多いものは 録っておいてもいいねと思う(細かな部分 は一回では見きれないんで へえこんな所まで 書き / 作り 込んでたかとい う興味) ----そういう意味ではブルーレイのデモで使われているこうかく機動隊 ? の 映像とか早く TV でやらないかなあと思うがもう少し ? 待たないといけ なさそうだな ... ----そうこの DVD レコーダで暇にまかせて 100 枚ほど映画とか焼いた気もす 91 唯ゲーム論 るが(CM カットの手間もかけて)絶対見ないだろう という確信はある ただでさえ見なかったのに ----そういう意味で破壊的技術ということでもあるが やっていることの無駄 さ加減に対する意識の希薄さということでもある ----CM カットは(昨日sのやりかたを初めて試してみたわけだが)2 画面に して右画面でやってみた まあ音を聞くにはヘッドホンを繋がないといけ ないが CM カットは画面だけでいいかというわけで ... つれあいは見れれ ばいいという方なので 左画面でも特に文句は出ない ... なるほど 2 画面機能は有効に使えそうだ ----デジタル放送未対応のハードディスクレコーダ(というか DVD レコー ダ)に TV からデジタル放送をラインで出力して録画するようにしてい るんでそういう意味でダブルチューナは必須だったりもしたわけだが ... ----焼き付き怖いといって最初のころわざわざアナログ放送をみたりしてた が 今見てみるとゴーストとかは見えてまあデジタルの方がましだねと ... ----デジタルだと画面幅が狭まったり広がったり 画面の左右に枠がついたり 最初の頃 うざったいなあと思ってたんだが 慣れというのは恐ろしいもの で もう全然へっちゃらですよ ... ■ 大画面 で / は 細部 を / で 楽しむ ----というようなことを書いたわけだが ----- 92 唯ゲーム論 ブランドというのは細部だなと思ったことがあって ----後 ピータージャクソンの映画は作り込みだなと思ったこともあって ----映像もブランド化の時代だろうと ... ----何回見ても楽しめる映像 ----マルチストーリーという話もあったわけだが ----1 つの映像の中の細部に数百のサブストーリーが組み込まれている映像の 方がよっぽどすごいんじゃないの ? 文学の方にはそういう話あるんじゃなかったっけ ... ■ 無為とかいいながらどこが無為やねん というわけだが ----(無)意識のスタックに溜まってるもの(後でやる / つけ)を解消する作 業とか ----でも変にものを持ってるとつい溜まってしまうものはある(ものが無け れば溜まらないような気もする) ----昨日ふとチャネルをぽちぽちしてたらクオリアな方の時間有効活用法み たいな話が ... 仕事人の番組の付録 ? ----次回は(出すぎた杭)石井さんのようだが はてブ で取り上げられる方に 93 唯ゲーム論 100000 カノッサ ... ----ちゃねるぽちぽちしてると確かに意外な発見はあるんだよね ... なんだか そっちにはまりそうな雰囲気 ... ■ スロープログラミングという はてブ エントリーを目にし ----じゃあ スローに生きるというのはスローライフか と思った ----が普通ジャン ----江原の霊視は番組スタッフの取材の賜物 ----というエントリーを目にし ----へえ stranger in strange land に書かれてたことは 時代地域の違いを超え普 遍なのね と ... ----クオリアな方 番組についてコメント ----なるほど映されて初めて気がついた ... と そういうことってありそう ... と いうか 無名の質 というのはそういうものではなかったか ----というか そもそも わざわざ それ が意識化される必要はあるんだろうか ... まあどうでもいいわけだが ... ■ 94 唯ゲーム論 少し前に ----Y テレビとかいう所から 地上波デジタルのアンテナの関係で部屋に入れ て欲しい という話が来たが怪しい ? ----と親戚の方から聞かれ まあ怪しいです と答えていたらやっぱり怪しかっ たらしい 霊視じゃないよ ^^ ----Y テレビなんて聞いたことないしねえ ... ----地上波デジタル詐欺なんて今ごろねえ ... というか これからか ... 本格期は ... 2007-02-03 ■ ふと考えてみると私も あるある被害者 であるような気がする というか あるある障害者 かもしれない ----腹筋を鍛えるみたいな番組があって(あるあるだったかいまいち記憶は ないんだが < だめじゃん) ----その通りにやってたら脱腸(正式にはなんとかヘルニアとか)になって しまった(医師の診断済み) ----まあ勝手に軽度と判断してだましだまし生活してるが 多少時々不都合を 感じる時もある(手術すればいいという話もあるがまあ人のやることに 100% 安全ってことはないからね これ常識) 95 唯ゲーム論 ----あるある だけでなく がってん はどうなんだとも思うわけだが 少し前 左 足の腿の内側が突然痛くなることがあって ----こむらかえりとも違うような感じがして 血栓 ? とか心配したことがあっ た ----ひどい時は椅子に坐っていると結構連続して発生し んー やっぱり エコノ ミー症候群 + 血栓 か と思ったわけだが(電車で立っていてとかベットで 寝てて起きたこともあったのでいまいちわからないのだが)ここの所そ れはなくなっているようだ 結局 約 1 カ月くらいそういうことがあった感 じか ----でインターネットで血栓とか調べてみたら 医療系 ? みたいなページに 血 栓を溶かす唯一の食品が納豆です みたいなことが書かれていて それから は まじめに食べてたよ ^^ ----でもまあ 2 パック以上食べると問題あり みたいな話も目にしはしたわけ だが というわけで がってん大丈夫なのかと ... ----で問題は何かというと 副作用 というか 危険性 の存在をちゃんと言うか ということだなと ----腹筋の運動だって脱腸になる危険性があるということを言わなくてはい けないだろうと思う ----何十万 何百万の人が見るのだからそれを見なければ被害は生じなかった のに見たために何件かの被害は必ず生じるのである(確率の問題) 96 唯ゲーム論 ----副作用 危険性 のないものは存在しない ----ゆとり廃止 だの 体罰復活 だの言っている方々はいるようだが 副作用 危 険性に対する意識は十分だろうか ----そういう意識の無い提案を これからは あるあるレベルの提案(あるある 提案)と呼ぼう ----番組無くなった(ザマーミロ)んだからいいよな ... 2007-02-04 ■ セイゴーさんの千夜千冊 ? の話どれも面白かったんだが ----特に記憶に残っているのは墨子の話 ----昨日映画(墨攻 - 10 万対一人 というコピーが個人的に来てるんだが)の 宣伝も兼ねた(っていうか今時タイアップのない番組なんて存在するの か ? ;-P)世界なんとかを見たんだが(まあクイズがじゃまで墨子の話題 は半分もなかったが) ----それでも面白かったというか ----儒教の有用性もわからないでもないがその副作用 問題 は意識されなけれ ばいけないよな ----97 唯ゲーム論 とか この日本で いくつかのことが あたかも 絶対的に正しいことである かのように されているけれど たまたまそれは 儒学が導入されたという偶 発的な理由にすぎないわけで あたかもそれが自明なことのように言い 張っている人達は ある意味 どこかの 宗教原理主義者と同じことをしてい るわけだなと(ダイヤモンドエイジのあの世界のあの地域は儒教をベー スに治められていてそれはそれで面白いと感じたり これからの世界例え ば インド - だけでなわけだが - が政治力を発揮しだしたりする時に必然 的にそのへん多元化していくよねと ... < 中世か ? 知らないけど ...) ----そういう意味において儒教を宗教とみなすというのは理に叶っているか もと ----で寄り道が多くなってしまったが 書きたかったことは 墨子の教え 共感す る所 大である ... ■ es だと web を読むのはかなり辛い ----が PC を立ち上げない生活をおくろうとしているので(なにしろファンの 音がうるさいしモードを変えようとしているので)まあ最低限チェック するくらいに留めればなんとかなるかと ----とりあえず気になるのが ここの RSS feed meter 順位 と Amazon / 楽天 ア フィリエイトの結果 と メール と はてブ注目エントリー の様子あたり ----注目エントリーも最初のページを少し見ていたら疲れてしまうので感じ がわかる程度 ----- 98 唯ゲーム論 なので 自然 読む方より書く方に重点が移ってしまう ----書く方は特に不自由を感じない ----メールをポストするだけというのは 作業が単純化されていて 入力の不自 由さ を補い 逆に全体としては 楽に思えさえする ----ただ思いつきを書くのは思いつきを言語化すればいいだけなので楽だが 暇だから書こうという場合は 何書こうという所から始まるので少し面倒 だ ... が 確かに暇つぶしにはなるのでやってみてもいいかなと(es だと打 ち込みにも時間がかかるし見直しにも時間がかかるし) ----結構 1 エントリー入れるだけでも暇つぶしにはなる ... ■ ハリーセルダンじゃないがアフィリエイトとかには大数的な法則が適用 可能だなと ----クリック数と注文数の比率とかはかなり一定だし どういうものが 見られ る / クリックされる かという分布もかなり一定 ----そういう意味では どういうものを作ればどれだけ売上が上がるかという ことも ある意味予測可能 ----なのだが 問題は それが再帰してしまうという点 ----言い換えると 多人数ゲームだという点 ----99 唯ゲーム論 誰もがその事実に気がついてしまうと儲からなくなってしまう ----で 1 年ほど前なんであんなに売上があったんだろう(といっても高はし れてるが)と今になって考えてみると たまたま 今の T バック小学生 / 中 学生 ブームの最初の頃の波に乗ってアクセス稼いじゃったんだな という 点に気がついた その 1 ページ(ただ単に楽天のその手のリンクを張った だけ)だけで普通に 1 日数千アクセスあったような気がする なーんだ 実 にわかりやすい しょうもない理由である ... 笑 ) ----誰もが(というか 多分一番大きいのは 楽天自身とかが)やりだしたんで アクセスが減っただけ じゃないかな ... ----というわけで アフィリエイトなんて儲からないよというネガティブキャ ンペーンと アフィリエイト本がどんどん本屋から減ってきている現状は なかなか好ましくは思われる今日このごろ ;-P(といっても新たにページ を作る / メンテする気はさらさらないので今あるページが後どれだけ稼 いでくれるかな といってももちろん高はしれてるが という興味 - 少しは Amazon shop に期待したんだがクリック数 0 やっぱりダメジャン) ■ 先週から始まっている ? 電車男(じゃなかった 電車男版仮面ライダー) をさっき初めて見た ----マジ ? ネタ ? と思ってた web で見かけた内容そのままだったので拍子抜 け というのと それでいて見れなくもない感じで実に興味深い(バブルへ go とかいう映画もあるみたいだし 昨日は本屋でホイチョイクロニクルと かも見かけたし 近過去もの 誰かしかけてる ?) ----というか だんだん 仮面ライダーがダメ になってきているという法則を発 100 唯ゲーム論 見した気分 ----これはこの次さらにダメになってもらいたいものである(だめなライ ダー兄弟というのがいたような気もするが ...) ----ニートな仮面ライダーとか下流な仮面ライダーなんて時流にあって 話題 性 OK じゃないの ? ----というかあれって鬼か っていうことは 前と前前の発展系でもありうるわ けだな ... 実に深い ... 仮面ライダーのサブテキスト ----勿論 銀河鉄道なわけで あの方の去就にも期待される所だし ;-P っていう かどちらかというとバックトゥーフィーチャーであるし まあでもサウン ドオブサンダーがオリジナル ? もっと前の例は ? ----でもまあホロっとさせて微妙に美少女なへんは期待大とは言っておこう ... まあ 全体としては どう しようもないが ... ----列車が巨大ロボット化するのかと思ったが ロケット弾かよ ... 微妙にヤマ トか ? ----線路がない所に列車を走らせる無理も時空を移動するからありなのか ... ■ 負けるが勝ちな本(だったと思うんだが)にもう 1 つ印象的な話があっ た ----つまり 今まで生きてきた(/ これた) だけで 既に勝っている と 101 唯ゲーム論 ----そうだな と 思う ----だから 私達は 皆 サバイバー である ... ■ アウトライナというかアウトラインプロセッサについて何か書いておき たい気はするんだが ----まずヴィネヴァーブッシュ(実際は web と考えた方がいいか)だしエン ゲルバート(の有名なデモ)だし Dave Winer(勿論 Mac の More)だし ----結局の所 どちらかというと web + サーチエンジン が主体になってしまっ たわけだが 強いて言うとすると ある大きさのテキストを構造としてくみ 上げる手段ということにはなるわけだが ある意味そういう時代でもない ということでもある(一般的には) ----エントリー単位でソーシャルフィルタされたり wiki で構築されたりする のが一般的だな ----というあたりで難しいということになる ----でも本質は細部を隠して扱うことができるということに尽きるわけで ツールはなくても 頭がそのように機能すればよいということでもある ... ----後自動的にあるレベルでテキストを操作できること ----頭もそのように機能できるかという問題というか 102 唯ゲーム論 ----そのように機能させる必要があるのだろうかということでもある ----もしかしたらその必要性はもうなかったりするのかもしれない ... ■ 今日は少し無為に近づけたか ----出かけなかったしな ----TV もつまらなかったし(ぼんやりと見てたが記憶に残る部分は何もな い) ----思いつくこともなく 何か始めることもなく 続きをすることもなく ----ぼんやり ----すると体の置いておきようが問題になる ----椅子に坐っていてもおちつかなく 少し寒い ----というわけで結局コタツでうとうと ... ----数日前からはぐきが腫れてぴりぴりするし(これは風邪か ?) 起きがけ くちびるがぴりぴりするのは花粉の影響だろう 調子が悪いことは悪いが ----寝るというのは体の回復に役立つらしい ... 103 唯ゲーム論 ----今朝はふと目がテンを久しぶりに見てみた 前はよくみていたんだが そう 旧姓 ? で言われればすぐ分かったのだが ... 2007-02-05 ■ アーレントの Human Condition で印象に残る話といえば ----多くの人が書いているように(生きるための労働という感じの)labor と (作品を作るという感じの)work とさらに(それらの上の活動として位 置づけられる ?)政治的な活動という区分であったりもするわけだが ----とりあえずそれを正しいとしてみると 製造業回帰というのは 2 等国に甘 んじろということにもなりうるわけではある (既得権者に都合の良い話でもありうるわけで) ----最初これを読んだ時 work の上に ? と思ったわけだが 大きな話としては それはありえない話でもないなと思った記憶はある(世の中の大体の問 題は政治的な問題だと思うし) ----で最近少し思うのは政治的な問題を最終的に解決しうるのは 技術であり それを支える 科学だなということ ... ----世の中 システムであって 上 も 下 も無いのだ ... ■ じっとして TV なんてみていると何も思いつかない 104 唯ゲーム論 ----多分脳はそのようにできているのだろう ----そのように考えることは昨今の脳科学ブームの影響か ----脳がそうできてるんじゃ しょうがないね ... ■ エゴサーチしていたらひらがなゲートウェイとかいう場所でここが ただ げーむろん と読みが付けられているのを見つけた ----ゆいげーむろん ----ですから ... 斬り ... 懐かしい ■ なにもしないでつまらない TV をみているだけなのだが ----それで得られるつまらない情報量はあなどりがたし ----だから海外の局とか日本国内で放送させるようにしたら(吹き替えとか 字幕とか解説とか付けちゃ台無しだよ) 日本人の英語力問題なんて直ち に解消されちゃうと思うな ----それしないのは本気でそれが問題だと思ってない証拠だな ... ----いやジローラモの情報なんて何の役にも立たないよなと思ったので ... 105 唯ゲーム論 ■ 考えてはいけないこと というのはあるのではないか ----という気がする ----それはルールなのではないかと ----根源的な所で言うと命に関し そういうことはありそうだと思う ----でルールの 1 つの側面は 可能性を縮退させることにより システムの成立 を可能にする ということで まあ ルーマンの本とかを読んでいると出てく る話で ----プロトコルとか API とか 孔子 とか思うわけなんだが ----ある意味 最も根源ななにかそういうルール ----を浅はかに ... と思わないでもないのかもしれない ----ベースをちゃんとしていれば 後はどうでもよくないか ? ----孔子と墨子をしよう(流石 IME には荷が重いか ...)する ----どうでもいいことを騒いでベースをないがしろにしてるんじゃないのか ? と 生む機械発言を思ってみたり < もちろん今こじつけた ... ■ 106 唯ゲーム論 心理はなかなかに悲惨なものでありうるという話はレインを読まなくて も分かるわけだが(しかしそういうものだということを客観視できるよ うになるにはお薦め だが 客観視できる というのと サバイブできる とい うのとはまた異なるので難しい) ----しかしある意味話は簡単でそういう人に近づかない 避ける だけで良いわ けで えてして問題はそ れ(/ の危険度)を underestimate してしまうっ てことでもあるわけだが ----まあその話はそれで良いとして ----ふと 自分で自分を大切にする ということだなと ... ----組織にいるとピーターの法則が機能してしまうので(賢い人はうまくや るのだろうがバカにはそれを避けることは難しく) ----自分がそれをやらなければ誰もやってくれはしない ... ■ そう自作ツールは自分のいわゆるライフハックなツールとして寧ろ機能 している ----昨日書いたみたいな本来のアウトライナ機能の目的とされる目的(例え ば論文や本を書くといった)ではなく ----ちょうどライフハックとか言われるようになったちょうど少し前にその 関連の機能はインプリしていて なーんだこのことか こっちのほうが全然 使いやすいな(もちろん自分的にはということだが)と思った記憶があ 107 唯ゲーム論 る ... ----まず windows を起動すると起動する設定にしてあるのでマシンを起動す ると立ち上がるんだがツール側の設定で起動時には予定表を表示して立 ち上がるようにしてある ----そこで今日の作業アイテム(といってもまあ今日納期のものということ になるが)を確認する ----もちろんベースがアウトライナなので作業項目はノードで管理され終 わったものはどんどん閉じたフォルダーに入れていけばいい(まあ windows の用語で言えばそうなるが)とにかく管理は容易 チェックもで きるようにしてあるのでチェックするわけだが これがなかなか生理的な 快感がある そういう所大事だな ユーザーエクスペリエンス ----でアウトラインのデータはもちろん unix 哲学に従いテキストファイルで できているので簡単にスクリプト言語で加工可能 ----登録もツールから 使いたいスクリプト言語を起動するようにしているの で いくらでもカスタマイズ可能 個人的には人工無能ライクなインタ フェースがいいんじゃないかと思う ... ダイヤログはダメだ ... もちろん個 人的にということだが ----最小限 日付でソートして登録すること ... ----みたいな ... ----その他にもいろいろ使ってるけど Outlook と連携して週報をアウトライ 108 唯ゲーム論 ン化して読みやすく / またデータベース化してみたり こちらはツール の方に Outlook を叩くインタフェースを持たせているわけだが ----つまり どっちかというと ライフハックツールで たまたま データ形式が アウトラインというかツリー形式になっているだけという気もする ... ■ XP に(だったと思うがそれほど真剣に読んだわけでもないので保証はで きないが) ----計画はぎりぎりで処理すればいい ----という話があったような気がする ----所詮計画に過ぎないわけなので 状況は変わる ----変わることを前提に考える以上 いちいち変わる度に対応することなんて できない ----後 結構変わる方向もランダムだったりするんで じっとしていたら 結局 最終的にはつじつまがあってしまったりする ----私は この哲学の信奉者である ... 血の収穫パターン もしくは DIVA パター ン とも思うわけだが ... ----変化を抱擁せよ ;-P ----変化に抱擁される側か ... 109 唯ゲーム論 ■ 手のひらを(前へ倣えの要領で)そのまま前に伸ばしたような向きのま ま掴むマウスが エルゴノミックでいい という話を web で目にし なるほ どなあ でも変わった形だよな ----と思ってたんだが なんのことはない ----ビックカメラで MS の最新型マウスがそういうんだ ということに気がつ いた(ぼんやりしていても街に出ればそれなりに情報は入ってくるもの である アンビエントファインダビリティーか) ----へえと少し試してみたんだが悪くない感じ(でもかさばる感じがちょっ とあれだな) ----主観的にはしかし どちらかというと手のひらの内側を持ち上げていると いう感じ ----それなら今の家のマウスの方が違和感が少ない ----ちょっとやりすぎじゃないかな というのが触ってみての感想(家のマウ スを作ってたところはエレコムに吸収されたみたいだが あれを超えるも のはでてきてない気がする)もちろん個人的にということではあるけど ----なるほど キーボードとマウスには一家言持ってしまうものらしい ^^ ----そういえば前前世代の MS マウスは買ったんじゃなかったかな ... 一応 エ ルゴノミクスなんだよね MS は ... エルゴノミクスも進化するのか ? 110 唯ゲーム論 ■ 日本 資本主義社会 の不思議 ----というわけでもないが ----資本主義社会のくせに金で手に入れることができないものがある ----というのは間違ってるんじゃないのか ? ----看板に偽りありである ...(そのくせなんだか裏でうまいことやってる人 達はいそうだ ...) ----ホリエモンのあの言葉は実はこのアポリアを反語形式に突いたものなの である ----なぜだ と ホリエモン がっくりとうなだれる の図 ■ そうそう最初 TV が来た時 デジタル放送 入らない局があると騒いでたが 付属の 分波器 ? 分配器 ? でわざわざ入らないように繋いでいたのかもし れないという気がしてきた ----それでよく見えてたよなあとか でも入ってた紙の通りに繋いでたはずだ よな と今では再現のしようもないが ----ものを知らないというのは怖いものである ----- 111 唯ゲーム論 というかアナログのチャネルってもともと方式的に 1 つとびという話 (話も変わっているが ...)言われてみて あーそうなんだと ... ----あれ(間に局が入ってるように見えるの)は TV の側でマッピングして いるわけ ... ■ 何か新しい技術が入る時につまずき方は千差万別という話がジャレド氏 の本にあったが(途中でほうりなげてしまったが ...) ----でもだれでもつまづきやすい部分ていうのは存在していて デジタル TV だとアンテナとの接続とかそのあたり ----まあせいぜい数千円(アンテナの状況によるわけだけど変更の必要がな ければ)程度だから設置依頼するのがよいのかも ... まあ 詐欺師が狙うの はそういったあたりでもあるわけだが ... ■ つれあいの話を聞く度に思うのだが ----病院(医者)て態度悪いんだな ということ ----勿論人によるだろうが組織的にだめそうなところもあるんだろうかとも 思う ----で思うのは自分で自分の体はチェックできていいんじゃないかな という こと ----- 112 唯ゲーム論 車検だって自己点検できるんだから(いや知らないけど) ----まして自分の体はもっと大切なんだから ----というか 変な人間のせいで いやな思いをしてほしくないのだ ... ■ 本も出て Joel Test と言っても 普通に話が通じるようになっていると思 う (/ いたい ?) わけだが ;-P ----その中で 個人的に最も印象的な項目は(最近そういう話題が多いような 気もするが) ----現時点で最先端の開発環境を導入しているかどうか ----という項目(もちろん曖昧な記憶頼り) ----これ重要 ----もちろん道具に使われてしまうといったトーシローのレベルでないこと は前提の話 ----彼が最も強調しているのは いかにすれば最高に才能のある人間達を集め ることができるか ということであるわけで ... そのためのオフィス改装で あったり OJD であったり ... ■ オーディオビジュアル機器が純粋にプロセッサパワー(チューリングマ 113 唯ゲーム論 シン)になり 中核含め リコンフィギュア / ダウンロード可能になった場 合 ----未来のキューブリック は作品に合わせた音響系(さらにはもちろん映像 系)の再設計からやってしまう気がする ----コンテンツ DVD にはシステムのリコンフィギュア(/ バージョンアップ) 用のプログラムディスクが添付される ... ----それくらいしないと キューブリックの名が廃る ... まあ あれだが ... ■ 情報量 と 分かった気(/ つもり)になる程度 との間には微妙な曲線関係 があって ----何も情報が無い状況から 何か 1 つでも情報がある状況への遷移 では結構 な立ち上がりが見られるような気がする ----アンビエントファインダビリティーとか門前の小僧現象というのは それ と関係する話だろうなと ... ----インターネットという情報環境が そのカーブをどのように補正しうるん だろうかと ... ----で(話は変わってるかもしれない ...)ブログの面白さというのは単なる 情報 ではなく まさしく 内輪の場 を公開するという点にある ----というか戦略的に内輪の場をぶっちゃけるというのも ありじゃないかな 114 唯ゲーム論 ----誰でも内輪話には興味シンシン(例えば元警察の方の本が売れてみたり ...) ■ SF は映像だ という話はある ----映画は映像だ というのはトートロジーだが ----TV は映像だろう というかまあ海外取材されたものとか見るに ----逆にいうと映像以外に見るべき部分は無い(ある意味あたりまえだが) とも言えるが ----まあそれでも許せる映像かどうかっていうことじゃないだろうか ... ;-P ----っていうか オンラインゲームにシナリオが無いように TV に進行(勝手 な解釈の押しつけ)はいらない ... ■ 物語の作り方を教えるのは実に簡単である ----バラエティのホストクラブ再生物語を見るだけでいい ;-P ----100% 仕込みに 10 カノッサ(かけるのもあほらしい) ----終わってしまったのであれだが プロジェクト X なんて絶好だったんだけ どね ... 115 唯ゲーム論 ■ 相撲八百長疑惑というわけだが ----スポーツ じゃなくて 興業 なんだからどーでもいいじゃん ----感 ... ----それ が いや ならスポーツにすればいい ... ----プロレスじゃなかった プロボクシングか ... もちろん同じ ----そうだと分かっててもプロレスそれなりに人気あるみたいだから いい じゃん < 極論 ----あ ... 選手間でお金がやりとりされてるってのが気にくわないのか ? ■ 昨今の日産の低迷 ? という話 ----物語には後日談というものがある ----ぜひその視点で プロジェクト P ■ 自分が実は TV のセットの中にいた という映画があったが ----私達のリアルは実際 TV のハリボテのセットで作られているようなもの 116 唯ゲーム論 だ ----この話に結論はない ----単純な事実を単純に確認してみたかっただけ ... 2007-02-06 ■ 昨日はてブで ----売れてから作る ----という話をメモしてたんだが ----ダンブラウン(次回作楽しみ)とかキングとか有名作家はなんだかそん な感じなのかな という印象がある ----そういえば昨日(芸術資本主義 ? な)村上さんが村上(龍)さんの番組 に出てたのを横目で見てたんだが(つれあいは この人の作品はあんまり いいと思わない と批評家顔で ... でも なんでそう何億で売れるのか 興味 はあるらしい ^^) ----まあリッチだのセレブだのいう部族の文化人類学的な差異化とか教養主 義とかいう風習とかいうハビタスを利用しての金儲け(というかゲー ム)ってことだな(日本というのはうまく使えばとても有効なカードで ある 多少知られているがそれほど詳しくは知られていないというあたり が狙い目 - でもあまりやってもあきられてしまうというか - 問題はキャラ 117 唯ゲーム論 かぶりだろう ...) ----でもまあ なかなか 面白そうなゲームではある ----うまくやれば儲かりそうだし ----やっぱり儲けようとする人間じゃないと儲からないよな(ゲイツ氏のこ とが頭に浮かぶわけだが)(これもまた 十分条件じゃないけれど必要条件 なパターン - 世の中それでできてる ?) ----そんなに手の内明かしていいの ? と思ったりもするんだけれど 多分 知ら ないのは日本人だけなんだろうなあ ... ----というかアフィリエイトをたきつけてた人達と同じでそれでも儲ける ゲーム(儲けると書く必要はないかも 金儲けより一番になることの方が 楽しそうだし ... っていうか やっぱり儲かった方がいいわけで 儲けて一番 になるってことだな ... 理想は ...) ■ 腹が立つことをどう収めるかというのは重要だが ----どうも世の中には腹の立たない人がいるらしい ----いっしょに住んでいると存在自体がじゃまということがあるらしい 特に きれい好きな人の場合 ----私は存在しない方が良いのだろう(無為にしていても体の置きようが問 題だというのはその部分である) 118 唯ゲーム論 ----確かに筒井さんが書いたように丸や三角がなにか言っていると思えるよ うになると気にもならないのだろうが そこまで諦観できない ----あと感覚のズレが誤解を生むのだろう ----私は外からみると 頼り無いキャラ にみえるのだろうが それは ほとんど の場合勝手な思い込みである ----敢えてそのよう(外からみるとあたかも頼り無いかのよう)に行動する (戦略である) 頼り無くみえるようにという意味で無く(まあその部分もあるが)どち らかというと敢えて頼り無くある方を選んでしまう(まあ人にはスペク トラムがあるのでたまたまつれあいの主観においてという話でしか無い わけだが ...) ----ああ勘違いしているな と気づきなぜそう行動しているかを説明するのだ が それは理解され無い(勿論それは理解していると主張されるが) ----聞かれもせず いいわけ と断じられる ----まあ 責められている人が口にすることは全て いいわけ と断じられる枠組 においては勿論いいわけである ----理解する気の無い人を理解させることはできない ----ことほどさように 100% 理論的に明らかな進み方をしていい争いが起き 推移する 119 唯ゲーム論 ----夫のいる妻はそうでない人の 2 倍死亡率が高いらしい(夫は逆らしいが) ----いい争いの度に命を縮めているのだろう ... 二人とも ----主観的にはいい争いで事件が起きるのはとても理解できる 時たま飛び降 りちゃおうかなとか思ったりもするし ... ----口が立つ人はかえってそれで発散できたりもするのだろうが(どうもつ れあいは定期的にそれで発散していそうだ ... 私にとってはいい迷惑だが ...)そうでない人は ... んーブログで発散 ? ----というか多分に二人とも自我の線が細いのだろうという気がする ----だから 周りのことが過度に気になる ----まあ似たもの同士ではある ... ----でもまあつれあいの いつもと違うことに対する緊張は病的ではあるなあ ... ----ということを書いているのは 昨日 東京ガスのボイラーが壊れていつもの ように 大騒ぎしているわけで ----連絡したら今日の午後修理に来るということになっているが どうなるこ とやら ----- 120 唯ゲーム論 それくらい自分で対処してくれればいいんだが ... というか前は ... 最近 ちょっとという ... ■ 前のエントリーを書いていて ----意識の流れというのとも少し違うかなと ----どちらかというとある話題について関連するワーキングセットのような ものが頭の中にあって ----それをダンプする感じ ----なにがしかの繋がりがあってワーキングセットになっているはずだから というわけで 思いつくままダンプする ----そうするとなんだか容量を少し空けることができたような気がして少し すっきりする ■ ものごとを知らない人達で構成された組織は蓋然性が支配し非効率極ま り無いだろう ----ものごとを知った人達で構成された組織はやるべきことが明確で効率が 高い ----効率が高いだけでいいのかという話はあるが 問題は 蓋然性の方だろう ... というか物事を知っているかどうかという方か ... 121 唯ゲーム論 ----というか手続き的な知識への信仰みたいな ----そんなものは必要になった時に web で調べるだけで良かったり 手順の中 で起動できるようになっていれば済むだけのもの / であるべき じゃない かと思う ... ----流石にダンプするだけじゃあれか ... それなりのダンプ方法があるだろう というか スキャンパターンか ... ■ 陽水さんもユーミンも最近は変な曲ばっかりだけど(バラードみたいの は嫌いらしい まあそれは多少分からないでもない)サザンは前よりいい 感じだよね ----というのがつれあいの口癖だが ----今 サザンをかけている(といっても 2 枚ぐらい買ったのを iPod mini + Bose の iPod ドック ? でループさせてるわけだ)が いい感じ ----いや本当に ■ 新刊のタイトルを見ていると ----柳の下のドジョウを狙ったようなタイトルばかりで ----編集の努力(/ ものまね / さるまね)を思い非常に微笑ましいわけだが 122 唯ゲーム論 ----最近の(でもないのか)流行に なんにでも 力 を付けるというのがあるみ たいだが ----今朝新聞を見ていたら 鈍感力 と ----まあ問題は 鈍感で無い人が近くにいる場合だな ----反応にも鈍感力を発揮するということも考えられなくもないがそれは素 人考えであって ----人間の行動というのは差分フィードバックなので鈍感な反応でも返して いると相手はそれで出力制御するんでどんどん音量はあがるし手がつけ れなくなることは目に見えている ... ----いや でも いつもそうなら いくらなんでも 学習するだろう というのも素 人考えである ----人は学習しない ... というか その反復を学習してしまう ... ■ 椅子の話 ----目的によって最適なものというのは違うらしい ----仕事(作業)のための椅子 ----- 123 唯ゲーム論 寛いで TV とか映画を見るための椅子 ----後者の目的で少し前に買って今坐ってるんだけど どうなんだろうなあ ----特徴的なのが 下がとても柔らか(ダウンの入ったクッション)背がそっ た形になっていてよりかかると背骨が伸びる感じ(前に買った椅子もそ ういう感じだったんだが) ----下が柔らかなのはいいかもしれないが 背が少し固い感じ でも背骨が伸び る感じなのは好き でもずっと坐っていると背が少し痛くなってくる ----それで体を斜めにずらしたりして坐っている 行儀は悪いがそれはそれで いいかという感じ おしりが柔らかだからそれもできるのだな 背もたれが がっちししているからそれもできるのか ... ----一方 どちらかというと作業用の椅子ということになるんだろうけれど 背 もたれが分かれているの 見かけると試してみるんだがいい感じだなあと 思う ----いまいち作りの良いものが無いからなあと思っているわけだが ----先日ハンズで見かけたのには 背骨とか神経を圧迫しないから気持ちがよ いのだという能書きが ----なんだななるほどなあと ----- 124 唯ゲーム論 でもあんまり気持ちがいいんで 逆に何か副作用がありそうな気もして ... ■ はてなでも楽天のアフィリエイトができるようになったみたいだが(い や知らないが) ----はてなもどんどん 普通のブログサービスになっていくかというのは別と して ----ある時 アフィリエイトでものを買うのって貧乏人だよね ----みたいな記事を目にし まあ確かに楽天で売れてるものってしょうもない ものばかりだよなあ ----と思ったことがある ----実際楽天のポイントで何回か買ってきてはいるんだが 結構失敗率は高い ような気がする ----3 万円以上買えないのでその影響もあるが ----楽天ではないが多分最も満足感が高かったのは Amazon で VIERA を買っ たくらいか ----衣類とか小物とか実物の触感とか大きさとか材質が重要なものは少しの 期待からのずれ で失敗だったな感が生じてしまう ----食べ物は時間通りに送られてこなかったり 熟し具合がわからなかったり 125 唯ゲーム論 これも結構問題大である ----後 店でものを調べ楽天で注文すればいいだろうという考えも全てが網羅 されているわけでもないし 手間の割に成功率が悪そうだ ----というわけで たまたま前に買ってみて良かった ものと 電気製品ぐらいだ よな という気がしている というか自然とそうなる ... ----楽天の問題は 3 万円まで という制限だし Amazon の問題は 1 年以内に使 わなければいけない という制限 そっちのほうはそれほどでもないが なん だか気掛かりではある ... ■ 哲学ということだが(最後の弁当さんとかが書いていて思うわけだが) ----今読んであまりに当たり前のことが書かれていて ----なんでこんなものが ----と思ったりするわけだが それは それによって 今 私達がそのように思う ようになってきている 事実を見逃している ----その本が現れた時 その本は異端扱いされたかもしれない ... ----というわけで 逆にその本がいかに 大きな影響力を発揮したか ということ を示していたりもする ... ----昔の本の真価を図ることは ことほどさように 難しい ... 126 唯ゲーム論 ■ 椅子の種類だがヘッドレストがついた椅子 ----という種類もある ----軽い睡眠がとれるような ----だから今の椅子をそのような使い方をするのは間違い ----ついその間違いを犯しがちだが ----それだと場所をとりすぎるということで却下されたわけで ----まあそれならコタツに入って横になってしまえばいいわけだ ... ----そういうわけで物(道具)には(その道具の意図された)使い道という ものがある ... ----使い方を開発(チューニング / カスタマイズ)するというのも重要 ----それをしないと道具の可能性を 100% 引き出したとは言えない ----椅子の場合は坐り方 ? ----などとつまらないことを書いているのは 無為にすごそうとしても体の置 き場が問題だなと ----127 唯ゲーム論 東京ガス 今試したらボイラーはついたみたい ----まあ私の予想通りだが 予想通り 点検してもらえればいいという感じか (さっき一応状況確認の電話はきた) ----昨日追いだきが効かなかったりボイラーがつかなかったりしたのだが ... 再発することがないよう点検してもらえればという感じ ----しかしこの制御 電波を使っているわけだがどうなんだろう ... と少し思う TV と 1.5m 離すようにとか書かれてるが隣の家が近くに置かれたらまず いような気も ... ■ ずっと家では PC を立ち上げないで来たんだが ----PC にしか登録していないアドレスにメールを出すことがあって昨日の夜 から 朝方立ち上げていたが やっぱりうるさい ... ----まあふと気になって ついでに 2 ページほどアフィリエイトとか追加した んだが 途中でまた急に重くなってしまったので まあいいや感 ... でもなん でだろう この重くなるのって good pic のせいなのか livedoor のせいなの か ... ----さすがにもういいや感 ■ 少し前に東京ガスの人が来て ----- 128 唯ゲーム論 エラーメッセージ 611 とか出ていませんでした ? ----と 私はてっきり時刻だと思ってた(ちょうどたまたま 6 時過ぎだったし 時刻が出る場所がエラーメッセージを表示する場所と同じ場所なので) んだが なるほど確かに出てた ----すると やっぱりそうですかというわけで ----前もそれが原因だった(3 年前ほど修理を頼んだことがあるらしい 私は 全然記憶無い)が 防水加工したものが出ているのでそれに(メーカー負 担で)取り換えさせてもらいます ----という話で少し前までベランダで作業されてたが ----え ... との声 どうしたのかと思ったら機種が異なってましたということで 遅くても 30 - 40 分で来ますと取りにいかれたようだ ... ----申し込みの際 当然対象機種を聞かれるものと思い(カタログも用意して) いたんだが聞かれなかったのでデータベースでその辺は大丈夫だったん だろうかと思ってたんだが ... ダメジャン というか最終的に OK になれば いいんだけどね ... ■ いじめっこは殺せ ----というコピーに見えた本だが ----(週末)ちらっと見てみたら 129 唯ゲーム論 ----自分で学べる年になって教えてくれもないだろう ----という話 ----まあそれもそうだろうという気はしないでもない ... ----なんだろうなあ それがあたかも正統な主張のように思われてしまってい る ことというのは どこかで弱みを握られてるからじゃないだろうか ... ----弱みを握りあってる連中は そのまま 全部没落してしまえばいい ;-P ■ TV 見ていたら朝と全く同じ内容を繰り返してるんだなあ ----なるほどコメンテータが異なるから味付けが異なるわけか ----長井のお笑いはブログだなと思ったわけだが ----コメンテータによるグループブログなわけだな ... ----グループブログだからつまらないのか ... ■ ボイラー問題は(お金を払う必要もなく)解決したが ----あれ ? 水位低くない ? 130 唯ゲーム論 ----これまでは 2 で良かったのに ----コントローラが変わったからかなと 4 に設定し 入りながらお湯が張られるのを待ち 追いだき ----熱くなってもなかなか止まらないのにひやひやしながら ようやく止まり一安心 ----なにげに問題に対応し なんとかなればいい の精神 ----でないとやっていけないね ... ----明日からは普通に 寒い思い しないでお湯に入れ ることだろう / たらいい な ■ 技術系な(人の)ブログ(テキストサイトでもいいんだけれど)は割と 興味を持って読むことはあるんだけれど ----Dave さんのとか前はそんな感じだったわけだが(というか最近読んでな いだけだが ...) ----学生の頃から書き始め就職してというような話を読んでいるとその人の 半生記を読んでいるようなことにもなり 非常に興味深い(扱われる技術 内容もどんどん深化していく まあ守秘義務というやっかいな話も出ては くるわけだが) ----131 唯ゲーム論 また同年代の人が書いているようなものを見ると 同じような指向性の人 がどういうようなものに興味を持ち どのような経験を積んできて どうい う見方で世の中をみているかということが分かってきたりもする ----なんだかある時点で自分を fork し そっちの方向に行かせたとしたら そう いう人生だったのかもしれないなと思ってみたり ... ----実際 技術系の方のブログはお薦めである ----まあとりたててそれを言う必要もないわけだが(アルファな人達の大半 はバックグラウンドは技術系なわけだし - いや知らないけど ...) ■ 今 ウタダヒカル がかかっているが ----凄いなあと思う ----何が凄いんだ ----というわけだが ----実際そうではないのかもしれないが(いや実際そうなのだと思うが) ----無から有を生み出すのがすごいなと思う ----それを言うなら別に ウタダ でなくてもいいわけだが ----- 132 唯ゲーム論 いいのか ? という部分は保留するわけだが ... ■ ふと 時代 と 歌 かと ----なら 2000 年紀 は ウタダ でいいか ... ----知らないうちに疾走していそうだし ... ----YouTube で automatic に合わせ体を揺らしている 見知らぬ国(嘘)の 少 女達 ----ついでに Second Life だか Sim People だかのアバター達 ■ 人はそれぞれ 何がしらの問題意識 と それがどうなれば解けたと判断する か という基準を持っていそうだ ----だからある人が XX 問題が解けた と言ったとしてもそれが 別の人におい て答えになっているかどうか は別問題である ----ああなるほどこの人はそれを問題と考えているのだな ----なるほどそれを解とみなしているのか ----なるほどね ... ----さて私は 何に問題意識を持ち その解が満たすべきクライテリは何 だろう 133 唯ゲーム論 ... ----んー そんな面倒なものは もう 何も 持っちゃいないかもしれない ... ----持ってるかもしれないが把握することができない 把握する必要もないが ... ないのか ? ■ アメーバみたいな生 ----ということを思う ----目標が必要な状況になればでっち上げる ----夢が必要な状況になればでっち上げる ----でも本性は何もない ... ----それが必要だから ある外見を作り上げ 十分(/ そこそこ)予測可能(と 認識されうる)な行動をとらせる ----が本性はぐだぐだである ... ----人間もどきか ... ■ 企業は安いものを作って売る(沢山売ってもたいして儲からない / 何よ り競争が厳しいし売れなくなったら徹底的に売れない)よりも高いもの 134 唯ゲーム論 を作って売る方(少し売れるだけでそこそこ儲けがある)が面倒ではな いしやりがいもあるんじゃないだろうか ----というわけでブランド化とかが狙い目なんだろうけれど ----格差社会になってくれた方が嬉しかったりするんじゃないのかな 企業と しては ... ■ ルールでうまくいくものとうまくいかないものがある ----んだがルール至上主義の社会では ----それはあって(/ 言って)はいけないことであるとされる ----ルールを守っていさえすればうまくいく ----ことが 正論 とされ ----それに疑いを示すことはあってはならないこととされる ----表向きルールを守っているか守っていないかはあまりに分かりやすい指 標であるために勘違いしてしまう ... ----ルールを守ってさえいればできることなんて高が知れてるのに ... 2007-02-07 135 唯ゲーム論 ■ 右上の歯と歯茎との間がずっと痛くて ----なにか食べたりするとしみて困る ----時たま気にならない時もあり(今もそれほど気にならない) ----治ったかなと思っているとそうでもなかったりする ----陽水さんは 傘が無い と歌ったが(ずいぶん今の声と違って聞こえる)歯 茎が痛い ----自殺する人は増えていそうだが ... ■ ひところ ThinkPad(シンクパッド)の大ファンで ----最初の Windows マシンは 230Cs だった ----というかあれを見て 買ってもいいかなと思った ----その前が Basic マスターというか に後でバージョンアップした電卓型入 力装置のついたアセンブラマシンだったので随分なブランクである ----で思うわけだが 何かピピっと来るギミックがあるものに惹かれるのだな (それがあると買ってしまうがそれが無いと買う気にならない) ----- 136 唯ゲーム論 あの電卓っぽい入力装置を見てピピっとくるものがあったのだろう(ガ ジェット好きは変わらず) ----で ThinkPad というとあのポッチがトレードマークなわけで サイコーと思うわけなんだが ----1 つ問題なのがずっと使っていると右の人差し指の側面が痛くなってくる ----横方向に動かそうとするとそこに力がかかってしまうからなのだが 人の 指は元々そのようにはできていないからだろう ----というか痛くなるほど使うのが問題でもあるわけなんだが ----画面の問題とか感じて数年前に VAIO に変えて(というかやはり画面が 切れて 私の ThinkPad は全てそれでダメになったので流石に懲りた)今に 至っているわけだが ----es で打っていると親指の関節が痛くなり(両方の親指の爪先で打つわけ で)ああ前は人差し指の横が痛くなったよなということを思い出した ----標準的ない入力方法にはそれなりの落とし穴がある ----というかほどほどにということだが ... ■ 教養主義ってなんだろうねと思うわけだけど ----- 137 唯ゲーム論 プロトコルということを考えてみると良いのかもしれない ----だとすると対象領域によってプロトコルは異なるよね ----道具に使われるようになったらだめだという話か ... ■ ルールということが気になる ----ルールは道具(作りもの)なんだからどうでもいいじゃないかという気 がする ----でも 無名な質 なルールというものも存在しうるような気もする ----でも それを評価することは難しいなと ----評価手段が未熟なだけの問題か ... ■ 一言でコンピュータやっていると言っても それの意味するものは天と地 ほども異なる ----まあ文化の違いというわけだが出会った順に気になったものをリスト アップしてみると ----関数電卓 /FORTRAN/lisp/Pascal/ アセンブラ /C/Unix/emacs/roff/TeX/Perl/X-window/Tcl/Tk/Windows/Delphi/ インター ネット /google/ ブログ 138 唯ゲーム論 ----まあこんな順番 人によって順番は入れ替わったりしてるのだろうけれど ... ----やっぱ最初の言語は FORTRAN か ... まあ(八月の濡れた砂 にも一瞬出て きたようにも思うんだけれど)NHK のあれ 途中から Basic になったよう な気が ... ----関数電卓は高校の理科 ? 室のロッカーか何かに何か鎮座していなかった だろうか ... TI とかのはもう少し後かも ----最初の頃に lisp があるのが少しだけ特徴的かも ... 少し前のエントリーに 書いたような気もするが ... ----アセンブラと Windows の間に C と Unix 関係が入ってるというのも ... Cobol とかやらずに済んじゃった ^^ ----Delphi にははまった 一番自分向きだったんじゃないかなあ ----人には向いた環境というものがあるらしい ... ■ ルールと組織 ということを思うのだが ----グレーゾーンのあるルールな組織 と キチッ / カチッ としたルールな組織 とでは できること の水準に違いがでてくるだろうなと ... ----で また ふと アメーバな組織 という言葉が浮かぶ ... 環境の変化で必要に 139 唯ゲーム論 なったら必要な器官を発達させる(ルールを作る) ----だから 生きる力(パッション)があればなんとでもなる ----というわけで そういうものを鍛えろ という話になってみたりもする ----まあレトリックなんてのはそんなにバリエーションがあるものではない (というかある程度分かりやすくないといけない)からね ----世の中で 2 人位しか理解できないなんて話はよっぽど影響力が強くない と広まらない ... ■ 自作ツールはライフハックツールだと書いたが ----でもまあビジュアルプログラミングツールではある ----ビジュアルプログラミングについては随分考えてきもしたのでまとめて おこうと思うのだが ----まず使いものになるものは殆どない ----あー その前にまず 何がビジュアルか ? という点を明確にしておく必要が ある ----UI(とかコンポーネント)がビジュアルであるという意味では Delphi を その完成形として見てもいいと思う(VB はもう少し Delphi を見習って 欲しいと思ったものだが 今は知らない) 140 唯ゲーム論 ----制御構造とかビジュアルであるという場合 LEGO の Mindstorms のビジュ アルプログラミングなんかが 1 つの完成形だろう(プログラミング入門 を目的とする場合) ----そこで欠けているのは普通の言語(の制御構造)をビジュアルにプログ ラムできるもの ----eclipse とか MS の Studio とかソースを関数単位で視覚化する機能とか 持ってそうだが あくまでもベースがテキストなので構造的な操作は殆ど できない(まあそれでいいわけだが ...) ----いろいろ構想された構造化エディタも似たようなもの ----アウトライナでプログラミングするシステムというのは 実は存在してい て 今では(MORE の作者としてより)寧ろ ファーストブロガーとして有 名な ;-P Dave Winer 氏が自作のスクリプト言語のプログラムをアウトラ イナで行えるようにしていた例がある ----しかしそのようなツールが実用的に用いられた例はこれ以外にはほとん ど目にしたことはない ----ただ ソースの 1 行を 1 ノードに対応づけた程度で 言語要素はコメント位 しか意識していないもののようだ ----その他 アウトライナよりもっと自由度のあるビジュアルを狙ったものも ありはしたがどれも物にはならなかったね ----141 唯ゲーム論 問題はそうしちゃうと普通の言語から離れすぎてしまうので使いものに ならない点 まあ自明でもあるんだが ----というわけで アウトライナぐらいが限界 ----でも Dave 氏のはもう少しビジュアル的に工夫できるんじゃないの ? ----というあたりに位置付けうるのが自作ツールのビジュアルプログラミン グ機能 ----言語要素の意味合いを意識し よりビジュアルにし(それ自身で十分ビ ジュアルだからビジュアライザ不要) より多彩な構造面での操作を可能にし(これ使ったら とてもテキスト ベースでの編集には戻れない) ----というのが特徴か ... ----ある意味この方向における完成形だと思う ... ;-P ■ 教養主義とかプログラミング言語とかいうことを書いてきたが ----プログラミング言語作家(だけではないが)は なかなか教養のある方は 多いようで ----構造主義(構造化設計)とか ポストモダン(Larry Wall)とかいう話は普 通に出てきたりする(情報処理とかは地域性を出すために 言うに事欠い て ;-P 怨霊 だか もののけ だか言っていたようだが んー違うか ...) 142 唯ゲーム論 ----勿論 オブジェクト とか クラス とか 指し示し とか 言語 とか ... そうなわ けだが ... ----でも待ってくれよ というか こっち の方が本質に近い(それ - 情報 / を扱 うシステム - を生の形で扱っているわけなのだから) ■ プログラムをデバッグする際 ----可視性ということがある ----コンピュータの中でプログラムがどう動いているか ----1 ステップずつ動かしてみたり 特定のデータがアクセス / 変更されたタ イミングで止めてみたりする ----でブログの特殊性というか特異性に思いをこらすわけだが ----ブログというのはそのブロガーの可視性を上げるというか そもそも中を見えるようにする機能ということだと思う ----そうでないものは私はブログの内に入れない ... ■ インプットとアウトプットという話だと ----一人キラーコンテンツの斎藤さんが 143 唯ゲーム論 ----一人悶々とした暗い日々に書きためたものがばねになって今 という話を 書いてられたのが印象にある ----まあ ヒロシのネタ帳 というのも同じような(同じ ?)話なわけだが ... ----確かにインプットがあってアウトプットがある ----インプットされてないものはアウトプットしようがない ----アウトプットしているということはその間インプットできていない ----そこで思い出すのがアウトプットの必要性を感じない人という 星の時計 の Liddell の彼 ----あーあ ネタが少ないのだ ... その昔インプットした極少数のものをあちこ ちに配置しての 三題話 ----とても いとおしかった という記憶だけが頼り ... の ... ■ 時たま変なタグを見かけることがある 例えば ----記述の限界 ----とかいうタグを結構目にすることが多く ----- 144 唯ゲーム論 どれどれと見に行くがそれらしいものに出会ったことはない ----という話は別として 確かに記述の限界ということを思わせるテキストに 出会った記憶はある ----例えば バルト ? ----まあもともと口べただし自分の考えていることをうまく言語化できたこ とがない ----へえとか思ったわけだなきっと ... というか記憶の彼方ではある ... ■ (匿名でなく)ニックネームというのは間接参照ということだな ----というかゲド戦記にも出てきたが True Name は人に教えてはいけない (教えるのは本当に信頼できる人のみ)... 私はその教えに忠実だ ;-P とい うか そっちの方が True Name だろうと < 一人突っ込み ----ある時 あれ ? 最後の弁当さん 実名公開 ? とか思ったわけだが 実名に見せ かけたニックネームだったんだね ... ----あの時は ... やられたなあ ^^ ■ 何が教養たりうるか という部分 競争は激しそうだ(知らないけど) ----教養になりえてしまったら 結構 安泰だったりしそうだ ... 145 唯ゲーム論 ■ でつまらないことを例によって思うわけだが ----教養としてのアルファ(ブロガー) ■ インターネットと TV の本質的な違いは ----ソーシャルフィルタされたものを見るか 電通フィルタされたものを見る か ----の違いに過ぎない ... ■ 金儲けするにはどうしたらよいかという話で ----参入障壁という話が出たりもしているようだが ----とりあえず 誰もがやりたがること をしてしまうのはまずいだろう ----という気はするわけだが 現実を見るに 実際 本当にそれ少しは考えてる ? と思わざるをえないわけだが ----そうなってしまう 1 つの問題は それが 本当に 良さそう / 面白そう に見 えてしまうからだな ... ----儲けるためにはニッチを狙うべき ということは痛いほどわかっていても 146 唯ゲーム論 面白そうなことを諦めてまで それ をやれるかという問題 ... ----一つは画一的な情報環境の問題 ----そうであれば誰でも同じものを面白そうに思ってしまうだろう ... ----理想はそれぞれの人が それぞれ それほど競争の激しくない領域に自分の やりたいことを見つけることができればいいわけだが(まあ少子化すれ ば問題解決ということも考えられうるね 少子化万歳 < 逆なぜ ...) ----もちろん 社会がそれで機能してくれないと困りもするわけだが そこまで 考えると とっても大変 ... 技術が最終的にはそれらの問題を解決してくれ るとは思っているが 問題はどういうタイムスパンにおいて語っているか ということだけだな ... さらにはそれまで バカが大きな戦争を起こして ちゃぶ台返しない という条件もある ... ■ 少子化が問題なのは年金が払えなくなるからだよね ----違う ? ■ あ そうそう 妖怪 だった ----さすがに 怨霊 や もののけ は違う感じはしたわけだが ----用かい ? って ... ----- 147 唯ゲーム論 そういえば TV は 妖怪(チミモウリョウ)キャラ がバッコしている ----世も末か ... ----H.K. しかり 江原 しかり 美輪 しかり 某都知事 しかり (もんたメソッドで有名な ;-P)もんた もそうだし ... 2007-02-08 ■ こんな仮面ライダーはいやだ ----仮面ライダーがニートだ ----仮面ライダーがいけめんじゃない ----仮面ライダーが つかじ だ ■ 冗談でデジタル AV メタファとか言ってたんだが(冗談だったのか ...) そうでもない感じ ----例えば XP とかライフハックな感じで作業を細分化するのも ----なんだか作業を微分化し時間軸でサンプリング周波数を倍速化(とか オーバーサンプリング)しているような気もするし ----プロジェクト管理におけるナイキスト周波数とかエイリアシングとかふ 148 唯ゲーム論 と思ってみたり ----あれだな 現象(感覚を含む)を 時空間 で 情報処理 するパラダイム なわ けで いろいろ応用は効くわけだな ... ----なるほど ... ■ ジャレドダイヤモンド ? 氏の本は考えてみれば当たり前のことが書かれ ているわけで ----それで飽きてしまうという部分もあるんだが 改めてそう書かれるとそうだなあと思う部分はあって ----例えば文化文明は(生産力に余裕が出てくることにより)暇な人(labor しなくていい人)が出てくることによって生まれる ----という話があって まあ ニートが文化文明を生み出すわけである < 言い過 ぎ ----後 狩猟生活(常に移動していなければいけない)だと赤ん坊を抱いて運 ばなくてはいけないので同時に 1 人しか育てることができなかったとか ----つまりどこかの国の大臣によればまったくもって好ましくない状況で あったわけである ;-P ----後 未開社会の大きな問題は犯罪による殺人 という話もそれはありそうだ なと ... 149 唯ゲーム論 ■ 人間の性癖というものがそれほどは変わらず 余暇の時間もそれほどは大 きく変わらないとすれば ----マスコミが登場する前の情報環境のネットワークの方がより密だったと いう可能性は高い(手紙のようなものがあれば距離もそれほどは影響し ない) ----マスコミや企業社会がそれをスター接続というかセンターシステムにし てしまったとも言える ----で昨今の RSS みたいなシステムになるとアクセス数はそれほど意味を持 たないだろう(キャッシュされるからね) ----それに神経細胞と同じで特定の回路が強化されるようになっていったり もするだろう ----というわけで ----情報環境が再構築されるのだね ----と思う ----それ を 可視化 できるかな ? ■ アフィリエイトでは PV と注文数の比率とか リンクがクリックされる数 と注文数の比率とかが話題になるわけだが 150 唯ゲーム論 ----経験的に せいぜい良くて 1% というあたりか(まあ 0.5% かなとも思うわ けだが) ----で ふと ブログのエントリーも 100 とか 200 に 1 つぐらいどこかで反応が 見られるという感じかもと思った ----それに比べると アルファ は凄いよなあ 100% だもんなあ ... ■ どんなに華麗で美しい物理理論も測定結果で実証されなければそれは 物 理 理論ではなく単なる 数式遊び に過ぎない ----という意味では 唯測定論 と言ってもよいほどだが ----人間の感情を測定する測定器はなんだろう ----客観性を保持するってどういうことを意味するんだろうね ----体罰を受けた側の証言を重視せず客観的に判断する ----とか訳の分からないことを書いている文章を目にしたような気もするが ----監視カメラでも付けようってのかな 大笑 ) ■ 私は自分のブログを読むのが好きだ ----151 唯ゲーム論 いいこと書いてるジャンとか思う ----この感じなんだろう 使えそうなコードを探してコピペし(作り込む度に 必ず発生したバグをそこそこ潰し)てでっちあげたツールがなんだか少 しは普通のツールっぽく機能しているのを見た時の感慨に似ている ----作品というのはどういう作られ方をしたとしても それっぽい風に現れる ところが面白い ... ■ もてるためには手数が重要ってのは時間軸でオーバーサンプリングしな いといけない ってことだよ ----後 作品になったらりっぱに見えるってのは 手数が 積分されてるからだよ (墨絵みたいなのはちょっとあれだが ...) ----後 変な歪みとかノイズを減らすには 入力を微分して 1 ビットで高速処理 することでノイズシェーピングすればいいんだ ----あはは ... CM とかで大分前にやってた 1bit アンプとかいう わかったよう なわからない 話 ... ■ なるほど人を動かすには ----にんじんと鞭があるわけだなあ ... artifact さんとこで負の(裏か ...)承認 とかいう話を目にして ... ----- 152 唯ゲーム論 社会差とか個人差とかあるんだろうなあ ----いやだなあ ... ----全く同じようなことを前に書いていたような気がしてきたが あながちデ ジャブでもない気もするのが や だな ... ■ ハッカーに作れないプログラムなど原理的に存在しえないような気がす る ----たまたま今の瞬間に分からなくても調べればいいだけのことなので そん なことは極マイナーな問題にすぎない(というかそもそも最初から問題 とは認識されない) ----という話を思うと思い出すのがイグノーベルな発明な方のことで 彼(の 主観)において発明できないものも原理的に存在しえないのだろうとい う気もする ----他の人がそれを解と見なすかどうかは別として ----でそういうこととパラに意識化されてしまうのは ----物語の主人公が魅力的なのは 迷い がないからだなと ----描かれた物語を演じることに迷いがない ----子供 / 若者 がそれに惹かれるのは自明だろう 153 唯ゲーム論 ----さて だいたい書いてるうちになにがしかの落ちが思いつくのだが 思いつ かないので 落ち無しか ... ----というか 物語に規定されるのも なんだが 物語にあえて規定されてみると いうのも あり かと ... ■ 戦争を 殺人事件 だとか 犯罪 だとか思うのはミクロに見ているからで あって ----戦場においては やられたからやりかえす という 集団のアメーバ(原始生 物)的な生存本能 が機能しているのだろう ----という気がする ----そこまで落ちたらしょうがないね というのと ちょっと落ちすぎ と思う ----だって 一気にアメーバだよアメーバ ----あー 今はどことかみたいにゲーム感覚だって話もあるか ----そんなら ニ .. でも OK ■ アメーバ人間とか時分割処理とか思うのは ----時分割してあたればなんでもできる 154 唯ゲーム論 ----ということが頭にあるからかもしれない ----同時に平行して処理する能力というのはなかなか厳しくても 1 つのこと に集中すればなんとかなるよね ----みたいな ... ----そうしないのはそれほどその必要性を感じてないからだね ... ■ そうか(何がそうかなのか自分でもいまいちわかんないんだが) ----リズムというのは時間軸 な(/ で変調する)んだな ----グルーブ感とか ... ■ 去年は 11 月ぐらいから ゴーグル + マスク の完全装備で花粉にはあたっ ていたんだが ----さすがに 羹に懲りて膾を吹く かなあ ----というわけで 一応 ゴーグルとマスクは鞄に入れ 少しでも花粉を感じたら 装着しようと 準備だけは怠らないではいるんだが今のところまだ大丈夫 ----だが 布団が干された後 数日は唇がぴりぴりしたり おなかの調子がわる かったりするので 来てることだけは確かである(花粉が観測されました 155 唯ゲーム論 と放送されたもう何週間も前にそういう状況だったりもするわけで) ----で花粉が来たことは 割とすぐわかる まあわかるほど来るというのは結構 来てるわけだが(特に数年前は凄かったわけだが) ----花粉症は別名 枯草熱 と呼ばれるわけだが(勿論 レムの ... 今だと 花粉 症って名付けられてた ? ^^;) ----本当 枯草の中に鼻を埋めた時のような感じがする ----まったく 純粋 枯草クオリア とでも言えそうに思うんだよね ... とっても それが不思議 ... ----そうそう 花粉症だと分かる前の年とか 突然 歯茎とかが異常に痛くなるこ とがあって なんだこれ ? と原因も分からず結構 パニクッてしまっていた 記憶があるんだが 今になってみるとあれ花粉(の影響)だったのかもな あ ----そうそう後 飛蚊症 とかは 子供の頃からずっと異常じゃないかと思い続け ていたりもしたわけで ----そういう 知らないで悩んでしまうことって結構あるかもね ... そういうの は後になると悩んでたことなんて忘れちゃうんだけど ... 2007-02-09 ■ トゥモロー・ワールド ? が実際どう撮られたかという話を目にし 156 唯ゲーム論 ----ピーターの法則(とは全く異なるんだが)に何か似た何かを思った ----つまり 最先端は泥臭い と ----まあそれはそうだ そこで のうのう と作っていては凡百の作品と同じに なってしまうからだな ----そこで(というかそういう話で)思い出すのはやはり 前に何かの本で読 んだキューブリックの話 ----歴史に残る作品は狂気(なのか理性なのか 紙 / 神 一重)が生み出しそう だ ... ■ ブロガーとブロガー以外の違いは ----思ったことを web に書き残すか否かの違いに過ぎない ----人間はそんなにはいろいろなことを思うわけでもないので ----ブロガーはそんなには要らない(サンプリング定理) < 暴 ■ 昨日酷い夢を見た ----どういうあれでそう思っているのかその前の部分が記憶されてないのだ が 157 唯ゲーム論 ----心理的に私はリョウキなことに明らかに快感を感じていた(といっても 直接的にそういう行為を行うわけではないが)抽象的にそういう何かに 快感を感じている自分を夢見てしまった ----というかそれ(すでにそれは行われてしまっている)をどうしようと 思ってうろうろしているところで目を覚ました ----これはちょっと酷いな ----ビジュアル的にも あの ハコ(映画化できるのか ? 今)の話より数倍リア ルでビビッドな話だったな(覚えている断片だけから推測するに - まあ そういう話でもないわけだが) ----んー なるほど SHINOBI のイメージも微かにあるか ... ----でもあれだ 東京ワッショイなあれを リアルにやっちゃったって感じ ... で ハコ(というか なぜか 2 ビン - もっと酷いな ブラッドベリか ...) ■ ブログで 1 つ重要なのは それを どこで 書くか ----ということだな ----TPO が重要 ----同じようなことを書いていても全然反響が異なる ----158 唯ゲーム論 コストエフェクティブを考えたら これ とっても重要 ... 但し ----アルファはブログサービスを選ばず ■ ふと オブジェクトはなんでもいいんだよな ----ということが頭に浮かんだ ----その流れで 究極のライブラリ と ----何に何をしてもらいたいか ということが分かりさえすればそれができて しまう ----True Name で何を呼び出すだけでいい ----まあそれが面倒なら God Object ってのを作っておけばいい(ファサード パターン ?) ----3 つのお願い は 3 回だけ起動できる(制限付き)メソッドか ? ■ 竹熊さんのエントリーを見て ----もう 既にやっていることじゃないと(無意識にすれ) ----ライフワークとはいえないかもな ----159 唯ゲーム論 と思った ... ってことは これ ? ■ そうそう 昨日つれあいの PC のノートン君が アップデートしてくれー と 騒いだので ----しょうがないなあ ----とアップデートしてやったんだが ----その極悪ぶりはちょっと目に余ったので書いとくことにする ----まず継続しようとするわけだが ----高い順に商品をリストして これ買え と押し売りである ----まあ 毎度のことなんで気にもならないんだが しょうがないねえ と画面をスクロールしてクリック ----したら クリックしたつもりもない 1 年間ダウンロードサービスなんての を抱き抱え販売しようとしていて ----バカヤローと ----よいしょとさっさといらないものは削除し注文 ----その場でダウンロードできるみたいなので 160 唯ゲーム論 ダウンロードしインストールはじめたようなので これで一段落とか思ったら ----前の版を削除してくれとか言うダイアログを出してとまってしまう ----おいおい冗談じゃないぜ アップデートもでき無い癖して何がアップデー トだよ ----というわけで説明のリンクをクリックすると英語のページが表示されて なんだかツールをダウンロードしそれを使って削除してくれとか言って るようだ ----おいおい日本で商売している意識ありますか ? あなた達 ... だから PC は使えないって言われるんだ ... ----でもまあしかたないんでそれを起動するわけだが 説明を見るとプレイン ストール版の場合添付の CD とか用意しておけとか書いてあるみたいだ がそんなもの知らんぞ ----とか思っていたら何もいわずに終了 ----リスタートしろとかいうんでリスタートし 画面上にインストール用のアイコンが残ってたのでそれでインストール を再開 ----で終わったみたいだったのでようやく終わり ? ----- 161 唯ゲーム論 とか思ったんだが実際はその後 最新版にするための作業が ... なんだかな あ ... どっと疲れちゃったよ ----個人情報を流用されたくなかったら web で登録すんじゃねーよ 電話で連 絡してこいよなっコラー みたいな ヤクザ顔負けな NHK のシステムみた いに ----いやーできないわけじゃないよ(できなくしちゃうと何か文句いわれる みたいだから)でも それするのは とーっても面倒だけどね ひっひっひっ みたいなシステムの存在 許しといて本当にいいのかなあ ... ----まあ そんなことやってるのは CS のかけらもない ろくな企業じゃないと いうことだな ----あー もう 1 つ頭にきたことを書き忘れた ----ユーザー登録(というか個人情報の提供)強制されるのね ----インストール終わったんでこれで終わりかと思ってたら ----なんだかそういうのに登録しろコラーみたいなダイアログが出て ... 閉じ るのアイコンで閉じれるかと思ったら禁止してやがんの ... 極悪きわまれ りである ... ■ もうそろそろモバギだめだな ----es を買って どうも モバギ使うともったり感がして 162 唯ゲーム論 ----ずっと使わないでいたら(それまでは結構メモに使ってたのだが)電池 が切れていた ----入れたばかりなんだがカードが食うみたいなのだ ----で もういいや感 ... 電池を抜いてとりあえず今の場所に戻しておく 蓋の継 ぎ目も割れてしまっているし ----問題は この es でモバギの代役がこなせるかというあたりだが ----つまり親指入力の速度がリアルタイムなメモ書きで実用化レベルに達し うるかという ^^; ■ 無限を含む演算ってなんだか常識と異なる部分があったような気もする んだが ----アフィリエイトで n 倍ページを作れば n 倍儲かります ----みたいな話を目にするけれど 実感は いくらページを作ってもサチッ ちゃってるよなあ ----同じサイトでページを増やしててもしょうがないのか ----全く別の場所でやれば とか思ったりもするが やってアクセスが得られそ うな場所が思いつかない というか だめだろうなあ 感が先に立つ ----163 唯ゲーム論 ひところ Seesaa でアクセス得られて凄い凄いと思ってたんだがもうダメ だしなあ ... ----後 1 つ 1 つちまちま感想書いているのもしょうに合わないので物量戦略 とばかり ずらずらリストするだけなので そんなことができる場所じゃな いとやだと思う ... そこで はてなは 除外されてしまいそうだし ----かといって自動生成的なものでうまくいくかというと Amazon のショッ プでそういう感じのものを試して見たことになるが 売上(どころかク リックすら) 0 だし ... ----内容とリンクさせて売れるのはアルファぐらいだろうし あれ(あさまし) と思われるのもなんだし ... ■ Mac というとまずあの縦長のが思い浮かんで ペイントとかそんなんで ま あ面白そうだけど 様子がわかればいいや ぐらいな感じだったのは もう遠 い昔 ----Apple というと最初のが思い浮かぶわけなんだけれど ----で 1 台も買ったことはない ----というかそもそも買えるのは金持ちのぼんぼんでしょ とか思ってたわけ ですよ 平気で 200 万とかするわけでしょ ? とか ... ----で Vista になってフォントもきれいになって わざわざ いまさらという時 に そっちを買わないで Mac を買うというのは どういうもの好きだろう 164 唯ゲーム論 という気がするわけですよ それは ----でも アフィリエイトをばりばりがんばる必要がなければ web さえ見れれ ばいいわけなんですよ どう考えても いまさらビデオ編集とかプログラム 作りとか面倒でやりそうもないし ----とすると Amazon のポイント後 数カ月分ためて MacBook の白とか買っ ちゃったらどうなんだという話なわけなんですよ ----Amazon で見たら 16 万くらいの白か ... ってことは夏ぐらいかあ ... そのこ ろ まだその気でいたらってことだが ... ----いやしくも 人間として この時代にいて コンピュータの近くにいもした人 間が 一台も Mac を所有しないで死んでしまうというのは もしかしたら 間違ってそうな気もするわけですよ ... ■ カンブリア期というのはどういうのか知らないが ----UI なソフトはその殆どが 初期 Mac の時代に生まれたもののリメイクで ある ----という意味で 遺伝子大爆発 なわけだが ----まあ映画もリメイクというわけで どこもまあ 似たようなものだが ----そういう何か全く新しいものが 遺伝子レベルで大爆発するさまを再び見 ることができるだろうか って 165 唯ゲーム論 ----まあ ブログもそうだ と言ってしまえばよいのだろうけれど ... ■ そういえば少し前に レモンちゃん は社アナだったので(なるべくさらっ と葉書を紹介するようにしていた)というような(多分記憶は怪しい) 話を新聞で見たなと ----あ そうだったのかと ----で話は飛ぶが 深夜放送というのは ブログ だったのだなと ----つまり はがきがエントリーなわけだが ----まあ別に思い入れがあるわけじゃない というか 殆どのことに そもそも それほど思い入れはない / というか深入りしない(というか そもそも深 夜放送には思い入れはない たまたま 何かかかってないとそわそわするた ちなので ... でもよく電波が入ったものである ... というか切れ切れにしか 聞こえなかったわけだが ...) ----ただ 今 思うとそうだなと ----なんでも ブログにしてしまうみたいだが ... というか一度(というか何回 か)この話はしているぞ ... ----というか 後 林美雄 と ひゃひゃひゃ な方のかけあいだな ... あと 石川セリ とか 山崎ハコ だし えっと 森田童子 ... カセットでも残ってればあれなん だが ... というか残ってたが 捨てたか ... 166 唯ゲーム論 ■ 最近どうもこの信号機のロジックが変更されたみたいだ ----車と歩行者が完全に分離されている ----なんだかこっちの方がいいかも ----これまでだと歩行者を歩行者とも思わない連中が得をすることができた が このシステムだと原理的にそれはできない ... ----システム化はかくあるべきか ... 2007-02-10 ■ つれあいが ウェブ人間論 を買ってきてたので ----ブレードの残りを見た後暇だったので 1 時間以上はかかっただろうか 読 了 ----アレントにブルデューかあ ----後 人の魅力ってなんだろうね ----とぼんやり ... ■ 167 唯ゲーム論 ある人は どのような人 である ----ということの方が 大きな 物語 だろうと 思う ----つまり 自己 とか 自我 は何か統一されたものでなければいけない ----というのは 単なる 物語に過ぎないだろうと ... ----ん 単なる ゲームに過ぎないというべきだな ... ここ的には ■ Make or buy ってことでもあるなと ----金を出しさえすれば手に入ったりするものをわざわざ作る必要はない ----金を出しても手に入らないものが存在してしまう場合作らざるを得ない ----好きだから作るわけではないのだ 必要だから作る ----そのことのまわりに またいろいろなフォースが機能する ----それらをうまく組み合わせて生きることが 優雅な生活 ■ 日本にいるとというか今の場所にいると手に入れることができないもの というのはいっぱいある ----- 168 唯ゲーム論 もちろん絶対手に入れることができないということでもないが しかしあ る側面では絶対に手に入れることができないものであったりもする ----美しい街並み きれいな環境 刺激的な本屋 そして情報環境 ----まあだからといって 足りないから作って補えるようなものでもないこと である点が いかんともしがたい ----そこで役に立つのが 足るを知るの哲学 ----それさえあれば大丈夫だ < 何が ? ■ なんか es があれば事足りるんだったら MacBook もいらないよなあ ... ----時たまでも es だとうまく読めないページがあって ----それが nifty の web メールのページだったりするので困りものなんだが ... なぜか保存用のフォルダーに移動するための選択肢だけが表示されない ----とっておきたいものも時たまあるのでそういう場合は PC を立ち上げざる を得ないんだが それ以外で PC を立ち上げるのは H.K. の声をブロックす るため位で(昨日とか) それほどないし ----さっき少しチェックしたんだが 質感がいまいち まあましな方だとは思う けれどきっと汚れてしまうだろうなと(しかし魅力的なノートがないな あ 皮張りのとかあったが あれ何の皮なんだろう とかげ ? 蛇 ? ちょっとタ 169 唯ゲーム論 イプじゃないなあ) ----後 テーマとしては 最小限 とか シンプル とかいうことを思いはするので es だけですよ ----というのはちょっといい と思ったりもするんで ... ■ 親とか先生とか社会に ----XX はいけない ----と言われ(るだけでなく 教室の外に立たされたり 食事を与えられなかっ たり 家をしめ出されたり 正座させられたり 皆の前でしかられ辱められた り こずかれたり して) ----なんだよ とか思い反発はするが 結局はそれを受け入れざるを得なかった 場合(まあ力がないのだからしょうがない) ----人は自分がやむ終えずそれを受け入れざるを得なかった事実を受け入れ たくない(/ 合理化する)ため ----あたかも それが 本来的に正しいことでもあるかのように 正統化しようとする ----認知的な不一致を合理化しようとするわけだが ----- 170 唯ゲーム論 そうして人は規範を内化するわけだね(後になって叱られてよかったな んて言ってるのはそういうメカニズムが働いているからなんだな)... ;-P ■ 物事には 2 つの段階があります ----具体的に何かが目に見えて変わる段階 ----人の心が変わる段階 ----最初の段階になにも変化が(見られ)ないからと心配する必要は何もあ りません ----変えるべきことが変えられなかったのだなと認識されていれば十分です ----主戦場は常に後者なのですから ... 前者で負けが込むほど後者での戦いは 有利になるのですから ... ■ 効果は常に何かとの類似性であったり間接参照であったりするのだろう ----それほどに脳は効率的だ ----そう考えると 意図さえ明確であれば 効果は自動でつけてくれてもいいよ うなものだが ----そのうちそうなるだろうけれど ----171 唯ゲーム論 でも逆に参照先の存在の問題が出てきそうだな 参照先を経験していて初めて効果は効果を発揮するわけだろう ... 2007-02-11 ■ MacBook を買うとおしゃれで美的な私になれるという幻想がある(もち ろん私の中にということだが) ----いや もしかしたら 添付のソフト になにがしかのマジックがあり そうな らなくもないのかな ----という幻想に乗ってみてもいいかなという気分もなくもない(iLife は最 初から付いてくるんだね だから Garageband とかも ...) ----という話とは別だが ----美的であるということにおいて なにがしかの効率は犠牲にしてもいいか なという気もする 多分 気だけ ... ----効率のために美的であることを犠牲にしたいという気はあまりしないわ けだが ----それはたまたまそっちの側にいるからそう思うわけだね ... ----というか具体的に es をやめて iPhone に移るということは考えられにくい のは キーボード入力のスピードだけの問題だなと ... 172 唯ゲーム論 ■ 幻想というものは はかないもの である ----あなた以外のだれもが そんなことは無理だ やめろ ----と言う ----そこで幻想を信じ続けることができるか否かはあなたのみにかかってい る ----というのは 実は 幻想 でもある ----幻想を持つことができる(/ 未来を幻視できる)能力に彼らは嫉妬してい るだけなのだ ... ----幻想を持つことのできない(/ 現実に絡み取られてしまっている)彼らこ そ憐れまれるべきである ----と 幻視力 を失った私は思うわけだな ... ■ リアルとネットということを思うわけだが ----なんとなく最初は 単純に ネットで十分 それに反発するのはそういう文化に対応できてないからだろう ----と思うわけだが 実際それでやってみると わりと直に んー それだけでも 173 唯ゲーム論 ないかな ----という部分が出てきたりする(ビデオ会議とかチャットとかもっといろ いろ導入すれば別かもしれないけれど いわゆる今の標準的なメール環境 だけの場合) ----それってなんだろうと思うに ----結局 純粋に意見調整の速度 ってことだなと思う ----単純に何かの意見調整を行う場合にかかる時間(/ 手間)がメールでやり とりする場合と対話する場合とでは桁が違ってきてしまう ----だから 今の標準的な環境において 面倒な意見調整を必要とするような場 合 ネットだけというのは 面倒な場合はある ----でも 十分にリテレートな人の間では それ が可能なような気もする だけ ど それを一般に期待するのは難しいということでもあるかなと ... そうい う話だな ... ■ 全てはポリティカルである ということでもある ----例えば あるゲームに勝とうと思ったら自分の有利な場で戦うことである というのは もう何千年も前から言われてきている 真実 であるわけだが ----たまたま 自分が ネットで戦うほうが有利 であれば 戦いの場をネットに 持ち込めば有利に戦うことができる 174 唯ゲーム論 ----ネットより リアル の方が得意であれば ネットで戦うことは避けるべきで あろう ----それだけのことだし それ以上のことではありえないのだよ ... ワトソン君 ... 全てはゲームだ というのはそういう意味なんだね ... ----ネットで戦いたい人がいまいちあれなのは まだ リアルに対する ネットの 力が十分でない点だな ... 少なくとも拮抗できる程度にはなってもらいた いわけだが ... ----でもまあ過渡期だからだな というか今の時点で既にこれだけの力を持っ ているという事実を どう判断するかだな (今の値をどうこう言っても何も意味はないわけで 速度とか加速度を判断 しなくてはいけないわけだ ...) ----後 1 つ考えられうる論点は リアルといっても これまでのリアルのままで あり続けるわけでもないよねと ----まあタイムスパンのとりかた次第というわけで 普通にはそこまで考える 必要は全然ないわけだが ----シンギュラーッポイントにおいて ネット も リアル もなくなるだろう ... ----本だって その存在自体が ネット でもあり 本 そのものである 存在たりう るだろうし ... ----まだそうなりそうにないことが もどかしく思われる 私である 175 唯ゲーム論 ----物理的な本はかさばる という問題点は過小評価されるべきでないなと ... ■ 凄く素朴な疑問として ----電車男ってのはやらせだったのだろうか ? ----という疑問がある ----世の中 どっちもである ということはありえないはずなので(排中律 ?) どっちかであるはずなのだが wikipedia とか見てみてもいまいちわからな い ----で思うわけだが それが やらせであるか否かは ネット の中だけでは判別 することはできないのではないだろうか ----ネット上に存在するのは テキストのみであって そこから やらせであるか 否かを判別することはできない ----と考えてみる ----ネットでは 排中律 は機能しないのかもしれない ... ■ そう面白いことがあった(というかネット上では良くあることなのだろ うけど) ----- 176 唯ゲーム論 アフィリエイトに天衣みつさんからコメントがついたことがあった でも 署名がそうなっているだけで本人かどうかは分からない ... ブログをやっ てられるみたいなのでコメントがあった日を見てみても特にどうという 記述はない ----もう削除してしまったブログで on だったり off だったりするアルファな 方からコメントがついたことがあった こちらは何かコメントを返してい たら 本人であるのだろうとも思えるコメントが再びついていた(ブログ のデザインは自分で試行錯誤しながら作っているのでというような そう なんだすごいなあと思った記憶がある ...)ので確度は高いだろうとは 思っている ----ホリエモンのにせメール問題 ? で何か書いた時に 当事者ですがまったく その通り みたいなコメントがついたこともあったが こちらは 何の当事者 なのかすら私にはわからない ^^ ----ことほどさように インターネットの世界では リアルとのリンクが希薄に 思えてしまう ... ある種 夢の世界に似ている というか 夢十夜 か ... 見知ら ぬ人が見知らぬ話をする ... ----相手が有名人である場合はさらに ... ----こっち(パンピー)としては まさに 神 が降臨した瞬間 とか思ってしま うわけなんだな 笑 ) ■ パンピーの G スポット ■ 177 唯ゲーム論 久しぶりに渋谷でも行くか というわけで ----出かけるわけだが特に何をということもないので ----ハンズとか PARCO をうろうろ ----東急で中華を食べて帰ってきたわけだが ----アンビエントファインダビリティー というわけで ----渋谷の Apple Store ってここなのか(入んなかったけど)とか 大盛堂 つ ぶれちゃったんだな(後で写真を見たら大盛堂とあったから場所が変 わっただけか ?)とか パワーオブテン の パラパラ本(PARCO の下の洋 書屋で)発見 とか アーロンチェアのポスチャーフィットって面倒でなく てもいいかも(でもキャスターが問題だよな) とか ... やっぱ 渋谷のハン ズの方が全体としては横浜のより品揃えはあるよな(フロアが 3 つも あって見にくいけど) とか ... 2007-02-12 ■ ブレイドの陽水さんの曲は何 ? ----というので こういう時のためのインターネット ----というわけで調べてみると Make-up shadow という曲らしい ----でオリコンサイトによると陽水さんのシングル売上順位 2 位の曲だった 178 唯ゲーム論 らしい 1993 年 ? ----ずいぶん前の曲なんだ ... と で一位は 少年時代(つれあいは大嫌いである ^^) ----で iTMS にないか調べてみるわけだが無いようだ ----昔といってもかなり昔の曲しか陽水さんのは無いのだ(ユーミンのもそ んな感じ あれってなんなんだろうね ...) ----でどのアルバムに入ってる ? と調べると シングルは 1000 円ぐらいなのと ベストアルバム みたいなのに入っているが 少年時代とかも入ってそうな のでパス(思ったほど今あるのと重なってなくてそれがなければそっち でもよかったんだが ;-P) ----で どうも Under the sun とかいうアルバムに入っているらしいということ で 他は知らなさそうな曲ばかりだが 3000 円くらいだからいいかというわ けでポチ(ポイントはあるし) ----ネットの情報によると作曲者名は編曲者の別名とかで セーラー服を脱が さないで の作曲者 ? ----14 以降発送予定とのこと 急ぎだと今日手に入ったらしいが余計にお金が かかる ? と思ってやめたんだが実際どうだったんだろう ... ----来たらリッピングして iPod に入れてやらないといけない ----今朝ユーミンとか聞いていた(iTMS で買ったのでかなり古いものばかり 179 唯ゲーム論 だ)が つれあいは 私これが一番好きかもと ... 朝日の中で ? ----で思うのは その時でないと作れないものはあるのだろうなと ... ----だから 作れるのならその時に作るのは悪くないんだろうなと思う(もち ろんユーミンの話ではなく) ----その時 つまらないと思ってても 後でみると へえとか思ったりする ... と いうか 今でないと(後では)作れないものはある というか ほとんど全て のものはそうでありそうな気がする ... ----作れないとかいうことだけじゃないね 殆どのことは今でないと(後では) できない ----それは 今の自分が 後の自分ではないから というのが その本質的な理由 なのだろうと思う ... ----後 ワーキングセットを後で再構築することの不可能性ということでもあ るし ... 2007-02-13 ■ 昨日例の両方向歩行者信号が青になる十字路を渡ろうとしたら ----つれあいが突然早足で 2 つの横断歩道を直角にたどって 1 人渡っていた ----私はその他の人と一緒に斜めに渡ったわけだが 180 唯ゲーム論 ----変なの というと 斜めに渡っていたら警官に叱られたから とのこと(そこ は横断歩道じゃないと言われ まあ確かに 斜め方向に歩道は描かれてはい ないが) ----でももともとただでさえ渡るのにぎりぎりの時間しかあかないので 2 つ を渡りきるには 早足でいかないと渡りきることはできない そこでの早足 だったのだ ----でもまあ 警官に叱られちゃ トラウマ にもなろうというものである ... ----そんなくだらないルール 守る必要ないんだよ ----とアドバイス ... 道徳の時間だとどう教えるんだろうね ;-P ----でもまあ斜めに渡っていて途中で赤になって 車に向かってでもこられた ら危なくはあるが ... ■ その論理には無理がある と思う ----というか あらゆる大きな物語には無理が存在する ----ゲーデルが何を言ったかは知らないが ----例えば ある国が過去に悪いことをしたら人はその国を愛せないのではな いか ----181 唯ゲーム論 という話が(仮に あくまでも仮の話としてだが ;-P)あったとする ----でも そうだろうか ... そうとも言えないよな と思う ----ことほどさように 無理はやめたほうがいい と思う ----全ては物語を成立させるための作り事に過ぎないだから ■ だれもが武器を持てばいい(勿論銃を持てなんてバカが言うようなこと は言わない) ----若者は若さ(可能性)が武器だ 女子高生は制服が武器だ < 問題発言 美人は美が武器だ オタクも なにか 1 つぐらいは武器を持ってるだろう ----少なくともそれを取り上げるようなことをしてしまってはゲームがつま らなくなる ... ■ あうまいことやったな と思うのは ここのタイトル ----唯ゲーム論 ----結構 施行錯誤した ... 変えること 最初から数えると 5 回以上は変えてきた ----一般的なゲームについて語るわけでもないのに ゲーム論 182 唯ゲーム論 ----論でもないのに ゲーム論 ----やっぱ 唯 が隠し味である ... ただ じゃなくて ゆい ----ブランド ? ■ ミームを根絶することが不可能である以上 ----制御されてある ことが重要である ----ということになる ----バランスをとること ----少し考えてみればなすべきことは割と明らかである ような気はする(そ うなんでしょ ? 実は ...) ----えっと できレース なんだね ということなんだが ... ■ feed meter の順位ってどういう風に決めてるんだろう ----とっても不思議 ----最近は時たま 250 位までしか表示されなかってみたり 183 唯ゲーム論 ----後 新規にサイトが突然上位に表示されたり消えてみたり(人為的 ?) ----PV だけじゃないことは明らかなんだよね アンテナとか RSS とか見てそ うな気はする(アンテナが 1 つ減っただけで何位か落ちた記憶がある 今 はもうアンテナの数は見てないが ...) ----で 上位とか見ると 確かにそれっぽいサイトが多い ----ブログの女王とか 後話題になるサイトは大分 カバーされてるような気も する(勿論私の関心範囲においてということだが) ----で 少し不思議なのは ここが 250 位内に入ってたりする点なんだが なんで だろう ... ----有名所では少し上に 苫米地さんとかがいる が 下には まあ 一般的な意味 において 有名所は見当たらないか ... ;-P ----まあ 更新しないと落ちるみたいだから あれだな 落ちないように 立ち泳 ぎしてるって感じ ? < 今考えた ■ そうそう イラク復興支援の欺瞞 というのはどうなんだろう ----壊しておいて復興も何もあったもんじゃない と思うわけだが ----戦争の本質が 破壊と大量殺人 である以上 必然でもあるわけだが ----184 唯ゲーム論 ここで臍曲がりな私は それが目的 ? とか思うわけである ----ものが売れなくなったら どうしようもない ----この際 どこかで ちゃぶ台返し してしまえ ----みたいな ----パンサルな人の勧めで読んでみた本にそんなことが書かれてあったよう な気がする ... ----何か本当に考えないと また バカが ちゃぶ台返し してしまうよみたいな ... まあ とっても 安易なメソッド(効果は保証されていたりもする - 景気 が悪くなったら戦争を仕掛けてみる)だものね ... ■ 週末暇に任せてウヨ ? な方々の本とかアフィリエイトしてみたんだが ----最近は商品リンクだけだとつまらないので wikipedia へのリンクとか 言及 ページへのリンクとかつけてみるんだけど ----そんなことをしていると それほど 思うことはないんだが 多少なにか思わ ないでもない ----1 つ思うのは これらの人々は そのグループの中で 頻繁に自己言及してい るんだね ということ ----なにかの根拠として参照されるものが結局 そのグループの中の人のもの 185 唯ゲーム論 だったりする ----結局 そうなんだな ... ウヨ文壇っていうの ? ----後 けっこう多くの人がどことかの賞とかもらっていたり ... なるほど褒章 制度は有効なんだろうなあ とか ... (身内で褒め合うんだな まあ他も似た ようなもんだろうが) ----後あれね 政治家の人達とかこういう方々の講演とか一生懸命聞いて お勉 強 されているらしい(特に某首相とか) ----後 このての分野の web ページってなにか共通する部分っていうのがあり そうだ ----モードっていうのかな ... なにか そういうあれの美意識が反映されたりも するのかな と思う ... ちかちかして 目には悪そうだ ;-P ■ 全ては快楽とか本能に繋がると考える場合 ----ウヨが準拠するものはなんだろう ----生存(/ 安全)が脅かされているという感覚 ? なにがしかのプチ物語感 ? 不正に対抗するという ? なにがしかの美意識 ? ----まあ いろいろな方がいろいろに分析されてもいるようだが ----まあ そんなところか ... 186 唯ゲーム論 ■ 権威付けにはいろいろなパターンがある ----一番分かりやすいのが ----職業での権威付け ----弁護士だったり教授だったり ----しかし さすがに それも怪しいなということはあるかもしれない ----後は なにか賞をとっていたりとか ----まあ これも 怪しくなくもない(マッチポンプ) ----後 人気とか視聴率とかいうこともあるが まあ それってでも 権威じゃな いだろう ... ----権威なんていらない ... ■ 最近のデジタルものというのはプロセッサで実現されてたりするので特 許を侵犯しているかどうか判別できないという話がある ----まあプログラムとか解読すればいいのかという話はあるわけだが ----そこで人間の脳なんだが きっと なにがしかの仕組みで機能しているんだ 187 唯ゲーム論 ろうけど 原理的に それって解明できるのかな ? と思う ----結構大変なことにはなりそうだなあと ,,, ■ ボケてみるか ----というのは 1 つの戦略だろう と思う ----どうせ人は難しげなことが書かれてあっても へえ なんだか難しそうだね と思うだけである ----なんだか偉そうな人らしい と思っていても 本気でそう思ってるわけでも ない(実は自分の方が偉いと思っている) ----そんな所で偉そうなことを言ってみても何の役にもたたない ----江原とか H.K. とかが言っているようなことを言わないといけない ----そういった意味では ... クオ ... ----というか なんだか ぼけた人の方が 悪口言われないような気がするなあ (まあ そういう意味で悪口言われる端的な例が MIYADAI だろう) ----やっぱりこれからは fool-proof で(バカにも優しく)ないとね ... あー 山 形なんて人もいたか ... でも彼はまあ ... ■ 188 唯ゲーム論 何か分けの分からない話があった場合に ----自分の頭が悪いから分からないのだ と思う人と ----相手の説明が下手だから分からないのだ と思う人の ----2 種類がいるような気がする ----ある意味 どっちもやっかいだが ... ----なんだか知らないが 分けの分からないことが存在しているなんてことは 許せん ... とでも思うのがいいのかな ... ■ 何か 1 つのテキストを読んだ時の理解の程度などそう変わるわけはない (というか変わりうるわけがない) ----ただ問題が 理解できるかどうか だけであるとすれば ----沢山読めばいい という月並みなつまらない話になってしまう ----少しずつわかって全体が見えてくる ----最初からわかりやすいテキストがあるべきだという話もあるかもしれな いが 無いものねだりというものである ... ----そもそも あるだけ まし ... 189 唯ゲーム論 ■ 昨今の傾向からすると ----これは凄いや というようなものは まず 非常に高価なものとして現れる ----で それがパンピーの価格帯に降りてきて ----ああやっと買えるか という感じになる ----だから買った時の感動も いまいち なんだよね ... ----かといって 高い時に買うかというと数年で数分の 1 になることは 学習済 み なので とってもそんな気にはなれないという ... ■ そういえばフィフスエレメントでブラウザみたいな情報端末で高速再生 して時代の情報を高速に学習してしまう ----みたいなシーケンスがあったような気がする(ミラジョボリッチさん) ----google だけでそんなことができてしまうような能力を未来人は身に付け てるんだろうかというか その舞台自体が未来なわけで もう少しましな仕 組みがあったりするんだろうか ... ■ ブログサービスのいやさ加減において ----いやなトラックバックとかコメントがつくのは や だなというのがあるよ 190 唯ゲーム論 うな気がする(後大量に付いて削除が面倒とか) ----いやさ加減では 楽天 と cocolog は結構 や だな ----さらに バシッと禁止する方法がなさげなのが いやさ加減を倍増 ... ----それに比べると JUGEM とか妙にエントリータイトルに合ったようなト ラックバックとか付いて不思議(微妙なので面白がって逆に残してみた り そのうちまとめて消しそうな気もするが ...) ----なんかそういうシステムがあったりする ? ----そういえば ここって 前からそういう商売っけたっぷりな コメントとかト ラックバックはつかないけど 仕組みのせい ? それとも はてなは 毛嫌いさ れている ? ----というかあれか 更新通知してるかどうかだけの違いか ... ■ さすがにこれは(花粉)来てるなあというわけで ----完全装備 キャストオン したはいいが 息でゴーグルが曇って見えない ----これは行き帰りでの更新は無理か ----オーディオブック再開するかも ... ----- 191 唯ゲーム論 ファンクに飽きたら ... ■ UNDER THE SUN が届いていたので 聞いてみた ----Make-up Shadow いいね ... 声か と思うわけだが ----ストイック っていうのがいい これだけで ずっと繰り返して聞いてしまえ るような気がする ----声だな というのと ファンクだな と思ってみたり ----後 尖がってるなあと ... 表現者には 時に ああ尖ってるなあ と思う作品が あるような気がする ----つい 夢十夜 とか 小松左京さんの あの短編集とか 思ってしまうわけだが ... 2007-02-14 ■ 過去が美化される という話があるが ----良かったことしか記憶されなければ 美化するも何も無く 過去である だ けで 美化される ----悪いことしか記憶されない とすれば 逆になる(そういう人もいるのだ) ----192 唯ゲーム論 つまり 人による ----というか 過去だけでない 今もそうだ ----人によって 天国 にも 地獄 にもなる(と言ってみる) ----そこで 今朝 今は豊かな時代だ というエントリーを見 改めて そうだなと 思った(欲しいと思うものは大体手に入れ やりたいと思うことは大体で き 今そうでなくても それを手に入れることはそれほど難しくもないだろ う - 足るを知るが私のモットーである ;-P) ----やりたいこと 欲しいもの が分からなくても 天国 は 天国(個人的には) ■ 不思議な感じがする ----私は情報のパターンで より厳密に言うと 時間軸上を伝播するプロセスで ある ----時空間上を伝播する小プロセス(/ 小波動 / ウェーブレット)の集合体(/ システム)として私は存在している ----で 私 そのものは そのようなものなので 私がどこに存在するかというと そこに存在している言うしかないのだが ----であるがゆえに それが無くなれば 存在しなくなってしまう ----そこで考えるのは それは無くなってもなにがしかの 私が存在することは 193 唯ゲーム論 可能かどうか ----1 つ考えられるのは 私の痕跡 ----私の写真があったとしてもそれは私ではないような気がする ----で ブログ というのはどうだろうと ----それは 私の何かを存在させているだろうか ----私のプロセスがなにがしかのプログラムとして記述されていて ブログに それが記述されていると(仮定)すれば ----ブログを元に私を再構築することができる ----最後の弁当さんみたいに 一言 に還元できてしまうかどうかは知らないが ;-P ■ VIERA 42 型 古いソースでも荒が見えにくいのでいいかと思うわけだが (臨場感という側面では 50 型がいいのだろうが - ハイビジョンは元々 50 型がターゲットだったという話もあるらしい) ----後 地震が心配ということもある(結構重たくもなるだろうし) ----というわけで悪くないと思っているのだが ----- 194 唯ゲーム論 1 つ違和感があるのが 話し始めになんだか変なピークがあるように感じ る(音声処理のせいだろうなと フィルタリング ?)というか結構違和感 があるし びっくりする ----オートレベルコントロールのせい ? とか思ったが効かせておかないと チャネルを変える毎に音声レベルを調整しないといけなくどうもこれは 必須だなと(でもなんでこんなに違うのだろう) ----で昨日は モードを スタンダードからニュース に変えてみた(他だと人の 声が聞きにくいように思うので) ----どうだろう少しは改善されてる気がしないでもないが ... ■ タイムシフトとか google っていて ----またつまらないことを思った ----ネット上では人格を分割して存在することができる ----みたいなことが言われ そういうことは別に不思議でもなんでもなかたり するんだが ----リアルで制度が多重存在を普通にサポートするようになったらどうなん だろうと ----それだって ありえない話ではないよなあと ----195 唯ゲーム論 個人の統一性が物語であるのならば ----なんでもあり である ... ■ 耳とか目はこれまで聴いてきたもの見てきたものでチューニング / エイ ジングされている ----頭や感情も同じようなものだろう ■ ブログに写真を載せている人とか見るにつけ ----ひねくれている私は おしゃれな私を演出しやがって と思ってしまう(自 分でやってみても到底おしゃれになりそうもないルサンチマン) ----MacBook の iPhoto の写真とか見て プロ ? とか思うし ----でもまあカメラになにか(もっと)特定のモードで映せる機能とかあれ ばいいよねとか思う それっぽいのは出始めてるみたいだけど ----それはどういうことだろうと思うに ----自分の見聞きする空間(生活空間)をあるモードで統一したいという欲 望か ----インテリア雑誌とか見ると おされな デザインオフィス な写真が映ってた りするが 196 唯ゲーム論 ----それ が目的だろう とひねくれてみたりもする ... ----でもまあ モードで統一されていれば自分ブランド的に分かりやすかった りもしそうだ ■ 山形氏の日本の給料が高いのは稼いでいる所があるからだよ ----みたいな話を目にし まあ そういうことは分かっていたような気もするん だが 改めてそう書かれてみると新鮮な気がした ----で 国というシステムがあった時に それがシステムとして なにがしか そ のような形に機能することはありうるだろうけれど 国 というものが単位 のように見えるのは たまたまのことだったりするかもしれない とも思っ た ----とりあえず 今 給料の話をしているからでもあるからなんだけど ... ----でエコシステムみたいなことを思うわけだな ----経済というのはエコシステムみたいなものだなと ----要求されるものしか作られないという可能性でもある限界 ■ ものが売れないという話がある ----- 197 唯ゲーム論 それはそうだろう ある程度欲求が満たされれば ----それほどものは必要ではない ----足るを知っていればということもなくはないが ----後 そのほうが地球にも優しそうだ ----でもそうすると人は何もすることがなくなるという 話もあるようだがそうでもない ----人はただ存在するだけでいろいろ汚すらしい ----つれあいの言うことを聞いているとそれは確信することができる ----存在自体が汚いらしい ----そこで 掃除力である ----これで全ての問題は解決である ----仕事がなければ掃除していればいい ----そうすれば国のどこかにいるロボットが働いてくれて ----なんとかなるに違いない ... 198 唯ゲーム論 ■ この国で金を出しても手に入らないのは自分の命のような気がしてきた ----まあ金だけの問題なのかどうなのかは知らないが ----病院に行ってのぞんざいな扱い ----まだ傷のついた車の方が丁寧に扱われるんじゃないかと思うぐらいだ (いや実際の所本当はどうなのかは知らないが) ----そういう病気になったら(本当に)あきらめないといけないのか ... ----この国で病気と戦ってる人こそ真の勇者(/ 英雄)である ----渋谷に行ったら手術のカンパとか え ? 何チームもいるのか ? 渋谷はこう なのか ? それともたまたま ? ■ 実際その立場になってみたらそんなことはとっても言えないことは分か りはするが ----人は狂った方が幸せかなと思う時もあるというか 真実を見るよりはこの まま狂ってしまいたい(というかこのまま真実を見続けたら確実に狂う な)と思う瞬間がある ----幸福であり続けるというのは静かに狂い続けるということだな 199 唯ゲーム論 2007-02-15 ■ シグマデルタ変調だかデルタシグマ変調だかとかディザとノイズシェー ピングとの関係とかぼんやり思っていたら自然界ってデルタシグマ(シ グマデルタでもいいんだが)じゃんとか思ってしまった(ニュートン ライプニッツ) ----波長とか ... アナログってのはそれを積分(DAC)で計測しているであっ て < いや知らないが というか間違っているが ... ;-P ----自然界は案外デジタルである ----というか差異自体がデジタルなのだから自明でもあるわけだが ----で網膜の仕組みって動き予測とかコード化とか結構 MPEG とかその辺の 仕組みとパラレルであってみたりとか ----少し妄想 ... ----インデックスとかクオリア ;-P が飛んでくる自然界というのも や だが ... ■ 差分プログラミングという話がある ----リファクタリングって差分改良 ? とかも思うわけだが ----- 200 唯ゲーム論 作品は積分だ みたいなことを言っていたが ----積分されてあるものをその全体において理解しようなんてのはそもそも 無理なわけで ----差分(/ 微分)する必要がある ----そこで有効(というか必要)なのは 歴史的経緯(/ 系譜)というやつ ... ----フーコーとかなにか言っていたような気もするが ... ■ 知識はお金に変換することはできるかという話 ----知識を持っていれば無駄ガネを使わないで済むということはありそうだ が ----逆に知ってしまっているがゆえに高いものを買ってしまうということも ありそうだ ----しかし満足度の高いものをより安価に手に入れることができる というこ とに繋がるのであれば満足度とは繋がっていそうに思えなくもないが ----知らなければ到底手に入れることができないもの を不満に思うこともな いだろうから ----ということもあるかもしれないが それを手に入れようと頑張るというこ とも考えることはできるわけで 知識と動機との間にも関係はありそうだ 201 唯ゲーム論 ----知らなければ動機も存在しない ----後 慣性というようなこともありそうだな ----あることを知ってしまうともっと知りたいと思う ----もう知りたくないということも考えられなくもないが ----最初の一歩を踏み出すかどうかということでもありそうではある ... ----で web 人間論 に 今時 知識の量を競うのはナンセンス みたいな話があっ て まあ そうだろうなあ とも思うわけなんだが ----つまり そもそも誰も全体を把握することはできないし 高々その程度のこ とは web を使えば簡単に手にいれることができる(もしくは手に入れる ことができるようになるだろう) ----という話かなと思うわけなんだが ----結局は技術論だろうと思ってみる ----使わ(/ え)なければ無意味 ----金をもうけることのできる知識って何 ? 最近はスキル(身体性)のよう な気もするが ----- 202 唯ゲーム論 ここ的には ゲームだ と言えばいいわけだが ... ----全体ゲーム 自分たちの方がより全体(であるがゆえに より上)だという ... ■ 対立とか係争ということを思うに ----単純にテキストレベルで論理的(/ レトリカル)に扱うことの問題 ----ということはあると思う ----つまり 問題は そこにはない という可能性 ----簡単にテキスト化できる程度の問題であればそもそも最初から対立も係 争も生じえない ----テキストレベルの問題であればなんて言うんだったっけジョーユー君の 得意なやつ(あ ディベートか ...)に任せておけばいい ----であるとするとそこで考えられうることは 落とし所 を探る程度だろうな と ----その程度のことしかできない ----係争を微分化するということかもしれないが ... ----- 203 唯ゲーム論 係争というと六本木利権 ? おいおい たいがいにしろよ みたいな ... ■ そうそうブログサービスの本質は ----おされ度増幅システム ----だと思ったことがあることを思い出した ----テキストサイトの平均おされ度を 1 とすれば ブログサイトの平均おされ度は 10 ぐらいじゃないかな ----おされでないブログサービスとおされなブログサービス ----というのもありそうだが ----本当におされだなあと思うブログサービスを目にしたことはない ----きっと Apple とかがやれば おされになるに違いない と思うわけだが(使 い勝手やユーザビリティもそれほど悪くなることなく ;-P) ----国民の平均おされ度の時間軸上での推移みたいなことも考えられるぞ ----後 国際比較とか ----ついでに Mac 率との相関とか ... ■ 204 唯ゲーム論 たのみこむ って アンチ特許か ? ----公知になっているからこれから特許をとることはできない ----できればあれだよね ----弁理士さんとかがバックアップして特許フリーかどうか判定するように したらどうかなあ(結構微妙なのも多そうだし ...) ----web2.0 で ... ----宣伝にもなりますよ みたいな ... もちろん特許フリーなら企業も安心して 採用することができるしっていうか 参入障壁までフリーだから二の足踏 んじゃう ? ■ たのみこむ を見ていたら 凶悪事件のニュースをスキップする TV という 要望が出ていた ----そういえばでも パレンタルレベル ってデジタル放送とかでも機能するん じゃないだろうか とか ... ----でもフラグを増やす必要があるかも(後ちゃんと設定してよねとか) ----凶悪事件スキップフラグ に あるあるスキップフラグ(つまり捏造 - 表現上の工夫を含む - を含む番組 をスキップ) に スピリチュアル系スキップフラグ に 205 唯ゲーム論 恫喝系(H.K. とか 某都知事とか)スキップフラグ に 自社番組宣伝スキップフラグ に CM スキップフラグ に 嘘スキップフラグ に ----最もありそうなシナリオは 何も映らなくなって苦情殺到 みたいな ... ■ 勿論最初から最後まで暴論上等なわけだが ----インピーダンスマッチングみたいなものはあるだろうと ----つまり悪に対抗するためには少しは悪くなくてはいけなかったりするん じゃないかと(より悪ければいいとまでは言わないが < 言ってるか ...) ----で 直 それをライフハックに応用してみるわけだが 状況によっては バッ ドモード に移行してみる みたいな ----逆も真だな エンジェルモード ピュアピュアリン ... ■ 上司は思いつきでものを言う とかいう本を 桃尻な方 が出されていたよう な気もするが ----新書も思いつきレベルのものが売れたりしそうな気がする(気がするだ けで無根拠) ----思いつきレベルだと タイトルを見た瞬間にピンとくる 206 唯ゲーム論 ----思いつきレベルだから 中もすらすら読めて 理解も早い ----思いつきレベル万歳(/ で全てはうまくいく)である ... ;-P ■ web2.0 って 顔面か ?(欧米か ? - まあ生まれは欧米だが ...)あー 正式名 は知らないんだがデビルマンのあれ ----みたいなことを書いていたが 小判ザメか ? とか最近ぼんやり ----つまり 何か流行っているものにくっついてっちゃえ ってことだなと ----このメソッドの美味しい点は流行るものを作るのは とーっても大変 だけ ど それをパスしてしまえる点 ----目端を利かせて流行ってるもの(もしくは流行りそうなもの)を見つけ てそれに小判ザメみたいにくっついていけばいい ----みたいな ----あらゆるメソッドはパターンである ----というわけで 勿論欠点も存在するわけだが それは ----小判ザメは所詮小判ザメだって点だな ... ■ 207 唯ゲーム論 パレンタルレベルの問題は年齢で分けているだけで ----見たくない人が見ないで済むというシステムではない ----点だな ----もう 1 つフラグを思いついた ----美しいものしか見たくないフラグ ----美しくないものにはモザイク(/ ぼかし)かけてもいいかも ;-P ■ メディアには 3 つの距離がある ----私の場合 ----es 距離 - ユビキタス PC 距離 - 快適なネット接続 TV 距離 - 臨場感 ----という属性を持っていて とりあえずまあ こんな所だよな ----と思っていたりする(es と 大画面 TV の導入は極最近のことだが) ----で もったいない感 ということを思うのだが ----- 208 唯ゲーム論 機能がダブルのはもったいない感じがする ----まず TV までケーブルが届かないので TV は IP リーチャブルでない ? そ ういう問題 ? のだが さほど魅力的なコンテンツもありそうもないからい いだろう ----es でもインターネットはできなくはないが快適というレベルではないの で PC はインターネット用ということになる ----後の 2 つも ユビキタスと臨場感という得難い特質を持っているので よし と思う ----1 つレコーダが古いという問題がなくもないが なんだかレコーダ側の チューナー部分ってダブってる気がしてもったいない感(どうせ今ディ スクやいてもいいことなさそうだから次世代対応が安くなったらだねと か ディスク容量も 数 T は欲しいよなあ ... とか) ----最終的には TV がその辺全て 吸収すべきだろう 勿論音関係も含めて ----で その先に思うのが プログラマブルなコンテンツ加工な機能がついても いいよなという ----なにかそういうパッケージを導入できてビジュアルプログラミングでき てしまうみたいな ----そういうプログラマブルな処理機能をサブシステムとしてプラグインで きる感じ ----209 唯ゲーム論 例えば 字幕自動翻訳機能とか 嘘判別機能とか ----まああまり機能を思いつかない点で あれ だが ... ^^; ■ それら 3 つの距離の間のリンクということはあるなと ----es でポストしたものを PC で見るとか ----PC からファイルをコピーして es で見るとか ----でも 近い側は入力に特化し出力は不都合だから滅多に es で何か見るとい うことはない(標準のイヤホンジャックが無いというのが結構大きいよ うな気もする - アダプタ買ったがなんだか無くしそうで持ってあるかな いから ... 後それを繋がないという 1 手間がかなりな障壁) ----そういう意味では PC から TV へというのはありうるパターン(インター ネットを大画面で)ではあり H.264 とか iTMS とかいう枠組での iTV っ てのはまさしくそれなわけだが ... ----んー 問題は 実際どうなんだろう というあたりだなあ ... 実物見るまで保 留か ... ■ そうそう 究極(この際 至高でもいいけど)の画質向上プロセッサ のアイ デア ----対象認識してその対象が(脳に)最も美しく見える色合いや質感に美化 210 唯ゲーム論 してくれる ----最強だと思うけどなあ ... ----もちろん Q シリーズ って前に書いたような気も ... 2007-02-16 ■ 結構難しいのは事務的な作業とそうでないけれど実は結構時間がかかっ てしまう作業とのバランスをとることかなと ----結構ありがちなのは事務的な作業に忙殺され そうでない方ができないま まになってみたり ----逆に事務的な作業を怠り問題を起こしてみたり ----主観的に難しいのは時間の進み方が違って感じられること(後者にはど んどん時間がかかり それをやっていると前者ができなく思えてしまうこ と / 後 後者にはきりがない) ----なのでモードを切り替えるぞと明確に考えることが必要そうだ ----後 実は重要なのは それぞれ 思ったことの 10 割で切り替えようと思った らダメみたいだなと 8 割(7 割 ?)できたら切り替えるぐらいがいいのか なと ... モードを変えてそっちからみたら まあいいんじゃないの ? と ... 評 価基準が異なる 211 唯ゲーム論 ■ なになに力 という本のタイトルをよく目にする ----という話をしていたわけだが ----それらは結構 些細な事のようにも思える ----それらは特定の手段だろうと ----それらを総合する なにがしかの 力 がより重要だと思う ----で 個人的に痛感するのは ----ゲーム力 ----ゲーム力が強ければ 結構 OK なんじゃないだろうか ... ----と ゲーム力に不都合な私は愚考するわけである ... ■ シナトラさんが エントリーは先を見て書かれる ----ということを書かれていて ----なんとなくそれは思うなと ----212 唯ゲーム論 1 つのエントリーで書けることは限られている ----エントリーは前のエントリーとなにがしかの繋がりがある ----ということから演繹される気もするわけだが ----こうも思う ----無意識がまずあり そこから意識化されるものが浮かび上がり そのいくつ かがエントリー化される ----できればより大きな何かにつながるものをエントリーしたいとする ----無意識をスキャンする何かの方向性みたいなもの ----それがまた意識 / 無意識のありようを規定したりもするだろう ----そういう意味では エントリー が意識そのものであると言えなくもない 意 識 2.0 ■ 変奏曲という言葉が頭の片隅に ----同じことをぐるぐる考えている(/ 思いついている) ----トピックや扱う内容や語り方は異なっていても言っていることは同じ (範囲) 213 唯ゲーム論 ----何かの周りをぐるぐるぐるぐる ----だから 変奏曲 ----それでも きれいな曲ならいいのだろうが 壊れたオルゴール じゃしょうが ない ... ■ 映画で見たような UI という話が話題のようだが ----実際それが可能な時代でもあるんだなと ----今朝たまたま 夏への扉 を聴いていて ----いくら技術者が優秀だったとしても使えるのはその時代の state of art とい う話があって ----確かに と思ったわけだが ----もう一歩が足りない感じか ... ----web で動画が自在に扱えるという段階にならないとね という感じか 後 そ れも大画面で ... ■ ハイパーメディアで google っていたら ----214 唯ゲーム論 ハイパーメディアって逆にリンクを辿っていくだけなので実は案外リニ ア 本みたいにランダムアクセスできない ----という話があって ----確かにそうだよなあ 選択肢のある RPG みたいなものだもの ... 本来的に それほど面白いものじゃない(単なるプレゼンテーションにおける 1 つ のパターンだ)よな ----web ってハイパーメディアだよねと無批判に思ってたけど 今の web って google 経由で見るのが殆ど(私的には)なので ----それっていわゆる本におけるランダムアクセスと同じことを web 空間に 対し行っているわけだなと ----本だと私の目がなにがしかのパターンマッチを行うわけなんだが それを google がやってくれる(キーワードはこっちで入れなくてはいけないわ けだが) ----で ハイパーメディアな web の復権とか少し思ってたんだが まあ それは 無理 があるなと ... ----であるとすると 徹底的にランダムアクセス(飛ばし読み)されるものと してのコンテンツということか ----それって どういうコンテンツだろう ... 215 唯ゲーム論 ■ 物語とかゲームの並立可能性とか ----複数の物語とかゲームで世界をカバーする場合の連結可能性とか ----ぼんやり思ってみるわけなんだが ----はてブ エントリーにおける話題の推移とか 売れ筋本のトレンドとか マス コミがとりあげるトピック とか ----さまざまなレベルにおいて 物語やゲームが 提示され消費されていくわけ なんだが ----なにかそういうことをぼんやり思いやってみる ... ■ 連続 TV ドラマ的なもの というのは 週刊漫画 とか 新聞小説 的なもの と いうことでもあるのだろう ----それは確かにある種のモードではあるが ----なければないで別にどうというものでもない ----ある種依存性のあるもので 人間の生 として本来的に好ましいものかどう かという面で考えた場合 なにがしかの問題はあるだろう と思ったりもす る ----- 216 唯ゲーム論 別にそれが悪いと言いたいわけでもないが ... ■ 表ではいい人なのに家では ----という話を耳にすることがあるが それはそういうものだろう ----と思う ----人はどこかでつり合いをとるものである ----なんて言ったっけカタカナでなにかそういうことを表す言葉があったよ うな気がするが(ホメオタシスか) ----などと思ったのは 今朝 ? TV で篠原涼子は撮影していない時はぐだぐだ となにかの映画の監督が話しているのを目にし 脈絡なく ----篠原涼子は信頼できる ----と思ったことを思い出したからでもあるわけなんだが ----どこかでつり合いがとられているとすると ----いざとなったら 日頃ぐたぐたしている人間 の方がよっぽど頼りになるだ ろうと ... ■ わかりやすい物語の主人公のゲームは明確だ 217 唯ゲーム論 ----例えば ホームズのゲームは犯人探しだし ルパン III 世のゲームは泥棒である ----これが ニューヨーク 1999 とかのスネークとなると ----表面上は 無理やり押し付けられたタスクの遂行 でありながら 裏では 人類の救済 ということになる ... ----ゲームが少し複雑になる ■ だから 二次 ? の錯誤か ... ----つまり 人はどこかでつり合いをとるものだ という頭があるものだから ----つい とてつもない美人とか とてつもなく有能な人間にはとてつもない裏 があると思ってしまう ----思われた方には災難だが ... 2007-02-17 ■ 何かが話題になるとその関係の事件が続けて起きるのはなぜだろうね と いう話はあるわけだが ----218 唯ゲーム論 1 つはマスコミがその方向で取材するからだな ----つまり マスコミが google で ウェブ のかわりに 世間 を検索するという感 じ ----で 観測問題 ? とかも思うわけだな ----普段は問題かどうか 不安定な状態にあるものが ----これは問題であると された瞬間に ----あれは問題である という視点で見られるため それまでは 確率的に問題 であったものが 問題である とされる ----まあ プリンセスはいぢめられてる本 の出版自主規制もそれだね ... ----でもこれって 国をあげての いじめ隠蔽 じゃねーの ? 矛盾してるよね 子供達はダブルバインドに陥ってしまうんじゃねーの ? 実はやっぱりそうなんだって ... ;-P ■ VIERA の音やっぱり気になるというわけで音量自動調整をオフにしたら 今の所気にならなくなった気がする ----標準設定はオフだったようだ ----web を見ていたらドルビーのサイトに欧州のデータだがチャネル間でこ 219 唯ゲーム論 んなに平均音量差があるというグラフがあった(だからうちの測定技術 を導入してねと) ----後 1 つ理由は音量 6 だと小さく 7 だと大きいということもあったのだが それは音量の項目で微調整できたようだ ----音量を設定しなくてはいけなくなるかもしれないが 気になりだしたらも うだめなのでしょうがないだろう ... ----web を見ていると VIERA の画質のおすすめ設定というのがあって いまい ち分からないままいろいろ設定してしまっていたのを標準でリセットし それを参考に設定し直してみた ----1 つは価格 .com の書き込みをみて 焼き付き怖い とばかりに明るさめちゃ 落としてたんだがまあその必要もないねと ----で標準の設定にするとスタンダードは暗いしダイナミックは明るすぎる ユーザーっていうのはいまいち意味が分からない(細かく自分で設定で きるモードということなんだろうけれど)というわけでシネマくらいが いい感じかとそれを選択 ----音も合わせてシネマに ■ つれあいが心配だ心配だ ----というので ----- 220 唯ゲーム論 皆と同じことをするようにしておけば大丈夫 ----と ----世の中というのは基本的には皆が困らないように動く ----と思う ----一人で考えなくてはいけないと考えるから大変と思う ----皆と同じようにしていれば大丈夫 ----もし大丈夫でなくても その場合は皆大丈夫でないわけだから ... ----逆張りというのは皆と違うことをするというわけだが 場合によってはそれもありだが ... わかんない場合は ... ■ 説明書を見 大体そういうことだろう と予想はしていたが実際どうだろう と ----今日はヨドバシで VIERA リンクの機能を試してみた ----HDMI で繋ぐとそれようのメニュー項目が機能メニューに表示されるよ うになり それを経由し操作ができるようになる ----例えばレコーダ(再生するものの選択とかも)とか外付けのスピーカー 221 唯ゲーム論 システム(こちらはオンオフのみ)とか操作できる ----なるほどなあと そのあと(たまたま)録音されていた ハリーポッターと 炎のゴブレット ? ずっと真ん中ぐらいまで見ていたんだが 新しく出たブ ルーレイのレコーダでなかなか画質もきれい フルな 56? ぐらいで見てい たわけだが ----帰ってきて家のレコーダとかでアンタッチャブルとか少し見ていたが ま あ SD と HD の違いって感じか ... ^^; ----でもまだ 30 万ぐらいらしいので半値以下にはなってくれないとなあ と思 うわけだが AV 関係の雑誌とか見るに売れているらしい ... まあ売れるだ ろうなあと思わないでもない(つれあいは今のが壊れないとだめと言っ てるし ^^;) ----で ふと思ったのが あの仕組みって ファサード とか デレゲーション とか いった感じだよなあと ----HDMI で繋ぐと 機能(メソッド)が追加され TV 側のメニューを経由し メソッド を起動することができる ■ それこそずーっと前からどうだろうねえと言っていて この前ハンズで坐ってみたら やっぱり楽かもね というわけで ----今日は大塚家具でアーロンチェアを見てきた ----小さいのにも坐ってみたが TV を見るのが目的ということで 222 唯ゲーム論 背が上まである方がいいだろう と大きい方に ----金曜に来ることになっているが実際どうだろう ----一応つれあい用ということになっているので 逆に前の椅子は私が独占で きるようにはなるのだが ... ^^ ----話は変わるが 前々から背中の部分が分かれている椅子が気になってて今 日もいくつかあったので坐ってみたが ちょっと固いかなという感じ 長い こと坐っているとそれが気になりそうな印象 ... ----まあアーロンと比較してはいけないが ... ----shure のインナーイヤホンとか 一度体験してしまうと前に戻れない とい う部分はあるわけだが 椅子 とかもそうだなと ... ----思いながら どこにでもあるような椅子が案外坐りやすかったりもするん だよね(長時間坐ってどうかということはあるんだが ...) 2007-02-18 ■ 実名かニックネームかという話があるが ----なになにはこうあるべし ----みたいな言説が偉い顔してまかり通っている社会では 223 唯ゲーム論 ----実名なんかでやってられるか という気がする ----まあ さしさわりのないことを書けばいい というオプションもあるわけだ が まあ どっちを選ぶか ということでしかないような気がする 2007-02-19 ■ 休みは 1 日出かけたら 1 日家にいるというわけで TV を見たりしてぐだぐだしてたわけだが ----DVD 焼いたけど もう見ないよな と思っていたが暇なので何か見るもの ないか といくつかひっぱりだしたら え ? 横長 ? と思ったが 単にスクィー ズしていただけと ... ----まあ目が悪いから近づかなければ画面がぼけぼけでもそれほどは気にな らないかもと ----いくつか最初の方だけ見てみた ... ちゃんと見てないのはいくつかあって ----でも あずみ はなあ ... LOVERS も吹き替えのモノ じゃなあ ----とか思ったわけだが リングのあっち版は途中まで見たがリングってちゃ んとみたことがなかったのでなんだか面白かった ----というか見たら死ぬとかいうビデオを見るシーンまで見たんだが へえ こ んなビデオがねえと ;-P 224 唯ゲーム論 ----後は TV をだらだら ----で とりあえず 華麗なる一族の今回は 本宮マンガそのもの ぜんぜん読め ちゃったな ^^ ■ 全ては基準をどこに置くかだなと ----まず 自分ならこうする というのは 全然だめ だろう ----相手は自分ではないのだから ----そこでなにがしかの哲学が必要になる ----さらには 文化が異なれば考え方やしぐさも異なってくる という 文化人類 学 ? の基本的な考え が本当に理解できているかどうか というのも 結構大 きいと思う ... ■ 池田さんは産業の保護政策を批判しているわけだが ----最近のエントリーで思ったのは ----ことの本質は労働流動性かと ... ----で ふと 文化の保護政策というのもどうよと ... 225 唯ゲーム論 ■ 日本人はブランドを作るのが下手 という ----少し思っていたことを書かれたエントリーを目にしたわけだが ----つまり 価値をお金に変換するのが という話なわけだが ----そうは言っても買う人がいなければねえ と思うわけだが ----問題は正しい顧客の把握(もしくは顧客との対話)ということだなと ----でも それって オタク とか マニア とかいう世界のことだよなと ... ブラン ドを作ろうとしたら オタク とか マニア になることが必要条件だねと ... ----本質は何を出せばどれだけ売れるかという点における確度ということだ が ■ まんねり だなあ と ----ウェブ人間論に まぎれてしまう という話があって ----姿を隠す ためには多くの情報の中にまぎれてしまうといい という話が あって ----確かに google って出てこなければ存在しないのと同じだったりする ----- 226 唯ゲーム論 で なにか言っていても 多くのエントリーにまぎれてしまうということも あるだろうなあと ... ----クラウドオブエントリー戦略 ----というか そうする目的がわからないわけだが ;-P ■ 誰かが プロプログラマの仕事の 8 割は社交 だと書いていたが ----なるほど 上流階級は社交がメイン だよなと ... ----というか対話ということでもあるわけだが ----クルートレインか と ... ----そうそう デジタルの番組で興味が引かれるものがないと BS を見るんだ が 日曜の午前中に ディスカバリーとか字幕付でやってたりするんだね (ついタモさんの方を見てしまうのだが)で結構面白い ----昨日は毒蜘蛛の話 ----でここでふと町山さんのエントリーでギャラクティカのリメークのト レーラーを見たことを思い出し -----あれトゥモロー・ワールドみたいで凄かったよなあ と思うわけなんだが ----- 227 唯ゲーム論 つまりアメリカって映画産業が TV もやってて力があるという話がな かったかなと ----でどんどん差が開きそうだなと ... ----で TV の話で横道に入ってしまったが チャンネル がちゃがちゃしてたら (デジタルだとザッピングできないという話を目にし覚悟してたんだが 特 に問題ない まあ TV にもよるかもしれないが ...)茂木さんが映って(つ れあいに この髪の毛はファッションでこうしてるのかねえと聞いたら と か書いているとまた横道に入るのであれだが) ----毎日が受験みたいなものですよ(いやそんなものめじゃない)本当に勉 強することが沢山あってと ----なにか日経の番組らしいが来週も続くらしい ... ----ぼんやりしていると アンビエントファインダブル である ... ■ アンタッチャブルを見終わったのは土曜だったか日曜だったか 曖昧なの だが ... ----で まあ やっぱり アクション が重点なのだね 映画は ----とか思っているわけだが 伏線 というか 前のあることを参照する という ことの有効性 みたいなことは感じたかなと ----あまり思わないわけだが少しは何か思う 228 唯ゲーム論 ----あ この人は射撃の名手だったのだなとか ああ あそこで写真をとっていた なとか ----なんだろう そういう時間の流れに引き込む力を持っているかどうかの違 いということはあるのだなと ----最初の爆弾でやられてしまった ... ----で 時間の流れが自在に扱われる ----視点が変えられ時間が巻き戻されたりもする デパルマはやっぱり面白い ... ■ 一国の精神状態はその国の TV を分析することで分析可能とも思うわけ だが(無意識が意識化される) ----TV による 日本の精神分析 ■ 大塚家具の今回の担当は実にきびきび利発そうな 女性 であった(最初は 自由に見れなくて面倒 と思っていたが なんだか これも悪くないねと思っ ている私である - というか前に大塚家具の戦略については web で読んだ ことがある - 成約率が上がっているらしい) ----まじまじと観察したわけではないのであれだが ----- 229 唯ゲーム論 態度 に限ってみると 前回も今回も 実に美形 である(育ちがよさそう) ----気持ちがいい(最近ではとても珍しいことであったりもする - 客商売な のに ...) ----なるほど コアコンピタンス である ----で思うのは ヨドバシだと結構 あれこれ勝手にあたってるのだが あまり店 員がうるさいという思いをしたことはない 最近は ... 時たまはうるさいこともあるが ... それも 1 つの UI であると思う ----誰かがヨドバシと比較しビックカメラは詳しい人が多いと書いていたが そういうのを好む方もいるだろう ... ----実は案外 そういう面で 棲み分けができているのかもしれない ----というか 未だ満たされていないニーズが存在するのであれば その地位を 確立すべき というか 早いもの勝ちだなと ... それを極める決心が要ること は言うまでもないが ... ■ クイズミリオネアで ----このままいけば 3000 年 日本の人口は何人 ? ----というクイズがあって正解が 24 人 ? とかいう話があったわけなんだが 230 唯ゲーム論 ----リアル 世界が 100 人の村だったら だなあと ... ----考えたら これ 答えられなくもないんだよね へえという数字だろう と推 測するとこれしか選びようがない ... ■ 最先端は大衆化される ----という話 ----最先端はお金がかかる ----お金を集めなくては研究ができない ----プレゼン技術の向上が必要とされる ----プレゼン技術のうまい人が現れる ----大衆化される ----風が吹けば桶屋が儲かるシリーズ(シリーズなのか ?) ----元ネタは というかそのものなのだが レビナスな方 ... ■ 自由度のある場所で迷わず行動できるのはどうしてだろう と思う 231 唯ゲーム論 ----私はというと自由度があると迷ってしまう ----例えば ソースコードなんて自由度がありすぎて落ち着かない ----python ぐらい制約されていると少しは気持ちいいが まだ 不十分である ----不必要な自由度は私の美意識に反する ----その点 自作ツールでのプログラミングに変なインデントの自由度は存在 しない ----右辺式内の空白の入れ方とか多少あるが十分許容範囲である ----後 気になるのは 鍵盤はどの指で押すとか決まっているのか ? 私はその謎 を解かずに死んでしまいそうだ ... ■ Web もマンネリだなあと ----アフィリエイトも本屋みたいにとか思ってたがやはりマンネリだ ----でどうも体の調子はよくない ----多分頭も ----プライオリティをどこに置くかということだな 232 唯ゲーム論 ----2 人で静かに暮らすことに ... ----そういうゲーム ■ web の世界になり 全てが世界ランキングになる という話があったりする わけだが ----それって 相対値(/ 順位) ということだよなと ----相対値(/ 順位) というのは時代遅れかなと ----今の時代は 絶対値 絶対価値 総合価値 そこにしか存在しない価値 を見極 めることだろうと ■ 自分の顔を鏡で見て あー 年とったな と思う ----最近ちょっとひどいなと思う ----見たからといってどうなるものでもないが 見ないでいるとますます酷く なりそうでこわいな ... 2007-02-20 ■ 置かれた状況にも依ると思うのだけど 233 唯ゲーム論 ----自由度のある場所(逆に何も決まっていないちゃんとしていない場所と いうことでもあるわけだが)で活動する場合 ----全ての活動はデザインだ ということになる ----で誰かが書いていたと思うけれど どのタイミングで評価するか というこ とが重要になる ----経験的に言えることは早い段階でインプリまで規定してしまうことはよ くない ----ある程度自由な(というかその時点で最適な)インプリを可能にする仕 様(仕様とインプリの分離)とか ポリシーとメソッドの分離とかまあそ ういう話もあるわけだが 後組織との関係とか でも ----大きな話として パターン言語の考えでは 小賢しい考えはもうやめてし まって 完全後回し というか歴史の中で見いだされたものにしか意味がな い と考える ----でそこには なにかの 鈍さ の感覚ということはある ----意図的に小賢しさを廃するためには 意図的に鈍くある ----本音が現れるのはそういう中であったりもする ----とゆっくり鈍くデザインすることの正統化を図ってみるわけだが(単に 234 唯ゲーム論 段取りが悪いだけだという話はある ;-P) ----ただ ある種の潔癖さ というか 美学 というか 美意識 はそういう考え方と 対立するのだね ----とりあえず きちんとしていなくてはいけない という考え方 ----分かりやすく言うと 役人的なというか B 型に対する A 型というか ----で まあフェーズだな と思う ----必要とされること(鈍い仕事)をやり終えたら きちんとした人達に手渡 していくのが仕事だねと ... ■ 要は恣意的なものが嫌いなのだ ----存在するものにはなにがしかのきちんとした意味合いがなくてはいけな い(と考えてしまう) ----なくてもなんとかなるものは最初から要らないんじゃないの ? (オッカ ム) ----というわけで このブログに 、 とか 。 が入り込む場はない < 言いすぎと いうか まあ ... ----私の世界に恣意的なものが存在していてはいけないのだ 235 唯ゲーム論 ----そういう 極私的美学 < 今思いついた ... ;-P ■ 少し前に ----世界で初めて ツンデレなインタフェース 搭載 ----みたいなガジェット記事を見かけ ----へえと思ったわけだが 肝心のガジェットが何だったか記憶がない ----それほど ツンデレなインタフェース というコンセプトにインパクトを感 じたわけだが ^^ ----記事には 最初はツンツンしたメッセージが出されるが 使っていくと(使 用パターンが関係するのかどうか)デレデレしたメッセージになる みた いなことが書かれていて 直球 じゃんと ... ----ぱっと見 とても近寄りにくい が 実はとっても使い易い というのが 正統 じゃないかとも思うわけだが ... ----そのままでは使いにくいが いろいろ工夫することで使い易くなる という 意味で es は広義の ツンデレか ... ----じゃじゃ馬というほど馬力はないな ... 通信速度がもう少し早くて web がもう少し快適に使えればね ... 236 唯ゲーム論 ■ 自作ツールでエントリーを編集していたころ ----1 タッチ(といっても emacs 譲りに コントロールキーと Alt キーと 何か の文字の同時押し)でテキストの最初の部分をエントリータイトルにす る ----コマンドを作り込んでいたこともあって ----エントリータイトルが最初の行 みたいな形でずっとやってきていたわけ なんだが(Zope な方に ツールのせい ? と指摘されたな ... 今も es からの ポストで文字化けすることがなければそうしていると思う) ----1 つはタイトル考えるのが面倒くさい ----後 恣意的じゃない ;-P ----タイトルなんてある意味どうでもいいんで(本筋じゃない気がする) ----というか やはり めんどくさいのだな正直 ----でも そういう人をあまり見かけないというのも事実ではあったのだが つ い先日 そういうことをしている人を見かけた ... とりあえず 世の中で自分 一人でないことを確認 ^^ ■ 作業項目を ToDo リストで管理しなくてはいけない本当の理由は 237 唯ゲーム論 ----自分がプチ多重(人格)だからだな ----日や時間によって気分が異なる ----ある時はとてもやる気にならないことがある時はやってもいいかなと思 える ----また これをやるにはもう少し気分が乗らないとだめだなと気分が乗るま で手をつけないでおく(last が分かっていれば安心だ 代わりにその時や る気になるものを消化する) ----そうそう昨日情報処理が送られてきてたんで風呂場に入って目を通し即 新聞の束に挟み込んだわけだが ;-P ----来年はと言いつつ 6 年 というユビキタスな方のプロフィールの記述に微 笑を誘われながらも そこに表示(ディスプレイを設置)するのは違反 (問題)ではないのか ? と突っ込みを入れつつ ----web2.0 のミームマップとかの記事は一瞬ですっとばしながら 最後の辺を 見ていたら 生体センサーのライフハックへの応用 みたいな記事を見つけ ふーんと ----気分の乗りぐあいとか検知し ToDo リストをソートしてくれたり 最適化 してくれたりするようにするってのどう ? ----とか その場合 自由意思 の問題はどうなるのか ? < というかそういう問題 ではないが つい流行りに乗ってみる 238 唯ゲーム論 ■ 複数のツールを使う場合の問題は ----統合性のない複数の操作方法を強要されることで できる限る避けたい ----例外的に非常に優れたツールがあり それを使うと効率的だ という場合は あるが そうでない場合 ----簡単にスクリプトで実現できるようなことであれば それでやってしまっ たほうがいい ということがある ----unix だと ちゃちゃっと小さなコマンドを組み合わせて処理してしまうと いう感じ ----統合的なツールの意味って 案外この 操作性の統一性という部分にありそ うだなあ ... ----というかハードとかサービスとかもそうかもしれない ... 2007-02-21 ■ 人間を含む系の(科)学について ----ということだが ----まず有効範囲というものはあるだろうと(何にでもある) 239 唯ゲーム論 ----後 それ自身が対象化されることによりゲームの一要素として機能しうる だろうと(何でも再帰する) ----ゲームに役立つものはここ的には大歓迎である ----ゲームに役立てば人間に役立つ ----人間はゲームをする猿だから < 今考えた ... 猿もゲームぐらいはしそうだ が ... ^^ ■ 不安について ----不安を感じずに済む考えがある のであればその考えを知りたいと思う ----私は不安になると息苦しくなる(ついこの前書いたか) ので生理的にいやである ... まあ ヨガでもやればいいのかもしれないが ... ----というわけで不安症である なにかとしては失格な気もする ----というわけで自力で考えてみる ----例えばこういう考え方はどうだろう ----組織における不安の総量は一定である 優しい人が不安を抱え込む 240 唯ゲーム論 世慣れた人は不安を右から左へパススルーする ----どちらがよりよいありかただろう(良いも悪いも無いか) ----いや 不安の原因を根絶しようとして拡大してしまった最悪の例が ... ----というか もちろん ゲーム ----抱え込める程度の不安は大したことではない ----不安はゲームの 彩り である ... ----ゲーム力を鍛えることか ... ----ここ的にはゲームだと言った時点でお終いだな ^^ ■ 昨日東さん講演 ? まとめエントリーでアーレント(どっちかに統一して もらいたいわけだが ^^;)の 3 分割の話を目にし ----自分の目利き具合を再確認するわけだが ----ちょうど 20 年以上前(ほぼその 1 年だけだな私が退廃から完全に離れて いられたのは ...)だね Human Condition に出会ったのは あ これすごい すごい と思い その後しばらくして また読み直し 1 ページ毎ぐらいに抜き 書きしていた ----- 241 唯ゲーム論 政治というのは社会というのはこういうこと(こうあるべき ?)だねと 思ったのは ----で(話は変わるが)先のエントリーの後 でも 人としての全体性において (のみ)不安は解消されるのだろうなと ... ----記号やテキストは本質的に不安である(だから不安なのだ) ----んー 郵便的不安 ? 読んだが勿論記憶は ... ----で ゲーム力 と書いたが 演技力 というか 何かそこに宿るマジック だなと ... ----継続 とか 繰り返し とか そこに関係してくる ----ああ この人はこういう人なんだという事実 ----そこにマジックは生じる ... コミックである ... ----繰り返せとか継続しろといいうのはそういうことだが でもどうなんだろ う ... ■ そこでスローなんだろうなと思う ----新しいことを考え出す必要性なんてないんだ ----- 242 唯ゲーム論 自分を繰り返せばいい ----変奏すればいいんじゃないかな ... ----そういうゲームだと思う ----自分のためのゲーム ■ 不安を抑えるための方法 ----ということだが ----ヨガと言っても要は呼吸ということかな と苫米地さんの本とかちらっと 見て思うわけだが ----後 頭がいらないことを考えてしまうわけで 考えさせなければいい ----というわけで運動っていうのは効果的だろう ... 何か運動していると頭は そっちに向くし 呼吸も はっは してよさそうに思う(ある意味プレッシャ に強くあるためのテクニックというか 身に付いた技能 - カタカナでどう 言うんだったっけ - スキル) ----フーコーとか何か言ってなかったか(統治のための技術でもありそうだ し ...) ----暗黒サイドに落ちてしまうと怖そうだが ... 243 唯ゲーム論 戦争に麻薬はつきものらしいし ... ■ ほとんどは 20 年以上前だ ----なるほど根本を考える契機というのは退廃に浸っていると訪れないもの らしい ... ----薔薇の名前 でなるほど 今の世界に失われたものは コミック かと思った のも ----アリストテレスの失われた ... 勿論 仮構なわけだが ... ----それが 20 年続いていたらどういう自分になっていただろうとも思うが ... ----かの人はそれを継続しているのだね と思う ... ■ 全てを把握することができない以上 ----なにがしかの切り口としてのブランドでいい (出来ないものを要求はできない) ----という割り切りが可能だ ----問題はそれを素材として勝てるゲームを構築できるかどうかという問題 でもある ----244 唯ゲーム論 だから 2 層な問題でもある ----そういうシステムにおける個人ということであると同時にそういう個人 における社会ということでもある ... ■ 様々な論客がいる時に ----それぞれの論客を適切な位置にポジショニングすることで なにがしかの テキストの 言説の システムを構築する ----1 人だけが正しいとされるそのようなシステムは不安定だ ----極端な論客にも何がしかのポジショニングは可能だろう ■ public patent foundation の活動には要注意である ----へえ なるほど そこまでやるか ... ■ というか豊かさの問題だなと ----余裕がないと民度も上がらない ? ----という話でもないようにも思うが labor な社会じゃねというのはあるのか ? ----- 245 唯ゲーム論 でも昔の方が豊かだったというのは何なんだ ? ----というか現代固有の問題はある ----だから難しい(一本縄ではいかない) ----が TV がばかばっか(ていうか ...)やってる国と多少はちゃんとした ? 番組のある国とではロングレンジで見ると確実に差は開きそうだ(まあ でも国ぐらい大きくなるとしょうがないのだろうなあとも思う ... 変化の 速度が速すぎても困りものだ 問題は速すぎるか速すぎないかは どう判断 するの ? ってあたりか ...) ----というか国のレベルでの文化レベルとか参入障壁という話かもしれない が 分裂なんとかクンが図式化してくれれば分かりやすくなるだろうか ;-P ■ シンクロニシチーと思った ----クオリアな方のエントリーに 欠点を隠しちゃいけない と ----あ そうだなと ... ----それ は 案外キーか と ----だから人はその人のままに誠実に突っ走ればいいんだ < 曲解 ^^ ■ でも知識でしょ と思うわけだな 246 唯ゲーム論 ----知識が無いから不安に思う ----でも google があっても正しい知識を獲るのは結構大変だ ----でも結局はそれが早道なのだろう ... ■ 直接的な回答が獲られなくても大丈夫(というかそういう場合はめった にない) ----何が関係するのか そもそもそれは問題なのか ----それこそ場の空気を感じることができるだけでも ただ不安に思っている よりはぜんぜんまし ... ■ この人は なぜ こういうこと(/ そういうこと)を言うのか ----を 動機レベルで把握する というのはどうだろう ----案外個人的な経験(トラウマ)がそこに存在しているような気がする ----解釈学(hermeneutics)というのはどういう話だったろう ... ----というか単純に損得で言われているような気がする(政治家の発言は票 換算だし ああいうのは発行部数とか視聴率換算だろうし ... 大笑 )) 247 唯ゲーム論 ----俗落ちのパターンだな ... 2007-02-22 ■ 単純に関連情報の総量だろう ----と思う部分はある ----その総量があるレベルを超えていないとだめだなと ----人間はアンビエントファインダブル ? なので 場がそうであれば 知らない うちに思いもかけないほどの情報量を身につけてしまう可能性もあるが ----逆にその場の違いが決定的に作用するということでもある ----だから学校がどう変わろうとそこが変わらない限り何も変わりようはな い ----唯一可能性を秘めてるのは はてな ぐらいのものだろう ... < ということを 言ってみるのも一興 ■ ものごとは対象化される んだなと ----で 対象化を禁じるのがタブー ということかと ----248 唯ゲーム論 皇室(宮内庁)を対象化するのがタブーだとして ----小泉さんがそれを破った(抵抗勢力呼ばわり)ということか ? ----でもタブー破りキャラということで大目に見られていると ? ----教訓は キャラ作りの大切さ ということだろうか ... ;-P ■ 昨日もちょっとつまらないなあと BS をザッピングしていたら(あれ 何 が悪いのか判然としないんだが 妙につまらない と思う 1 2 3 とかいうや つ ...) ----24 とかいうのをやっていた ----それも 2 話続けてやっているのだね ----で へえ と思って少し見てたんだが ビデオで撮っているような感じ 映像 が揺れる ----へえ こういうのが流行り ? とか思うわけだが ----フィルムルックではなくビデオルック ? ----後 なんだろう アメリカ国民はこういうので洗脳さ(危機感を煽ら)れて るのか ... みたいな ... ■ 249 唯ゲーム論 日頃けちけちしていてそれにしては大きな買い物が平気という人はいる わけだが ----何に金をかけるかは人によって違うねということはあるけれど ----それにしても という部分はあるわけで ----その部分はコントラスト効果というか心理的な錯誤の範囲に入ってしま うだろう ----つまり節約節約などと言っている時と大きな買い物をしてしまう時とで レンジが全く異なってしまう ----つまり針が振り切れてしまって最初から比較をあきらめてしまう ----まあそこを突くというのが鉄則なのだろうが ... ■ これ面白いなあ と思うソフトは最近あんまりないんだけれど(と言うほ ど別に調べてるわけでもないが) ----大分前に見たツールは面白いと思ったな ----英文添削なソフトということになるのかな ----単語とか単語列(数文字単位 ?)で(多分)ツール内部から google の web? インタフェースを叩き その頻度を調べ 250 唯ゲーム論 ----頻度に応じて色分けしてくれる ----例えば赤が頻度が少ない場合だとすると 赤い部分は どうも用法としてま ずいのではないかと ----これが面白いのは実際 google でそういうことを調べることはあると思う のだけれど それをツール内部から起動してしまうという部分(いちいち 調べなくてもまとめて調べてしまえる - これ全然効率が違う) ----でもこれライセンスからすると多分まずくて(google のあれって 一日に 起動可能な回数とかが制限されているとか ツールからの起動は禁止され るか していたはずで) ----でもそれが問題ないとすれば直にでも欲しいよね ----別に英語版でなくて日本語版であってもいいし ^^ ■ 脳を物理で という話はあるわけなんだけれど ----私が前々から少しどうなんだろうと思っているのは(思っているだけ ;-P) ----物理を情報で っていうあたりなんだが ----基本的にはできないわけはないだろうと ----251 唯ゲーム論 そもそもあらゆるものは差異(/ 情報)な(/ でしかない)のだから ----そこで前から少し気になっているのが ----情報の伝達速度がリアルの地平 だよねという話で ----分散処理システムとかで時刻合わせを行うアルゴリズムの話とか ... ■ オンラインでテキストのみでやりあう場合と実際に会う場合とで実際何 が違うかというと ----人の多様性がなにがしかのマッチングを可能にするということかもしれ ない ----会う という現象におけるなにがしかの多様性 ----それがなにがしかの関係性の感じを残してくれる ----それがベース(基調)となる ----変なことを書くようだが 人は一目で上下関係を感じることができるん じゃないかと思う(こいつには勝てる とか こいつには勝てない / 苦手だ とか) ----でとりあえずそれが基調となる ----- 252 唯ゲーム論 テキストではそれが生じない ----もちろん それは メリットでもある ... ■ 権力関係というのはコミュニケーションにおける可能性(多様性 / 不確 実性)を縮退させる ----つまりそれにより効率良いコミュニケーションを可能にする(というか システムを効率良く / 不確定性を排除した形で機能させることができる) ----わけだが ----権力関係にない個が あたかも その場で権力関係を成立させるかのような ペルソナを持つというのはどういうことだろうか ----きっとそれはやはり なにがしかの効率化のため進化した行動パターンな のだろう ... < ここで血液型との関係などと言い出すと疑似科学の烙印を 押されるわけだが ;-P ■ 何か流れのようなものはあるだろうか ----CG 凄いなとまず思った ----VR も凄いぞと ----で 大画面とか高精密とか音響の臨場感 というのも凄いねと 253 唯ゲーム論 ----当然それらを組み合わせた非常に臨場感のある VR だの AR だのもそれ ほど遠い未来ではないだろう ----でも 手で触れる物というのも非常に魅力的だよね ----というわけでタンジブルである ----アンビエントであったりハプティックであったり でもガジェットという ことである ----とりあえずこういう範囲だろうか ... 何か新しい何かは出てくるのだろう か ... ----出てきてないねという話でもあるわけだが ;-P ■ インターネットはハイパーテキストでもサーフィングでもない 拾い読み だ ----みたいなことを書いていたが 拾い読みと言えるほど google の機能は十分 ではない(まあ単機能といえばそうだし 具体的な解決策も思い浮かばな いが というか それが必要かどうかも自明ではない) ----で思うのだが ----宝探しだなと ----254 唯ゲーム論 探さないと宝は見つからないが探しても見つかるとは限らない ----でそこでの宝(金鉱)とは何か ----専門家のブログ ----見つけた時はやったと思うわけだな ... ^^ ■ こういうのがあるといい ----まず音声認識 ----別に凝ったものは必要ない 単語認識 でいい ----でディスプレイ ----さりげない感じのものがいい というかディスプレイっぽくないほうがいい ----でインターネット接続されている ----でマイクは重要かもしれない ----つぶやきを拾ってくれること(マイクアレイ ?) ----でユースケースはこう 255 唯ゲーム論 ----えーっと - 装置が起動する ----東大の入試 ----装置が 意を汲み 適切な形で google ってそれっぽくディスプレイに表示す る ----しばらくして 何か表示されているのに気付き ----あ X 月 X 日 なのかと ... ----google のって敷居値があって ちょっと調べればいいことを調べないまま いることって結構ある ----その敷居値を少しでも下げてくれるものがあるといい ... ----そこで音声認識なアンビエント googler ■ トリビアかと思ったら実はガセビアだったという ----犬は飼い主が倒れた時どうする ? というのが実は飼い主じゃなかったと いう ----あれ面白かったから覚えてる ----- 256 唯ゲーム論 花子のあれも記憶があるかもしれない ----意外性の背後にガセあり ----というか トリ ックの トリ ビアか ? ----どうせ娯楽なんだから最初に 嘘でーす とか言っちゃえばいいと思うわけ なんだが ----後 相撲もプロボクシングも 興業でーす とか言っちゃえば全然問題ないん じゃないの ? ;-P ----まあ 嘘か本当か といういかがわしさが人を引き付けるんだろうけど ----そういえば 本当でーす といって世界中で大ヒットした 本もあったような 気もするし ;-P ■ 今の TV はまだそこに画面があるという感じを受けるが ----超高輝度とか超細粒度とか まあそういったことになると ----きっとそこに窓があってリアルを見ている感じにまでできるのだろう と いう気がする - というかもうそういうのあるのかも ... 2007-02-23 ■ 257 唯ゲーム論 中国に 5 億人以上が登録しているインスタントメッセージングシステム があり中国でのインターネットへの入り口はそれがメインに ----みたいな記事(あまりちゃんとも読まなかったんだが)を目にし へえ と 思い ----日本だとインスタントメッセージングはあまり流行ってないよね という ことで ----人類における複数の文化圏の存在の意義 ----みたいなことを少し思った ----ある種紛争の種でもあるんだが ----多様性を可能にすること(/ 複数の試行を可能にする仕組み)でもあるな と ----ものごとの評価というのは結構本来的でない部分で行われてしまうこと が多く(歴史的な経緯とか作成者の評判とか) ----それでいて一度ある評価が定まってしまうとそれをひっくり返すことは 非常に困難だったりする ----複数の文化圏が存在していると そのようなしがらみのない場所というこ とで 全く評価が異なってくるということは考えられる(もちろん - 文化 により - という部分もあるかもしれないが案外そうでない部分 - ただ単に まだ評価の定まっていない別の場所 - ということも多いのだろう という 258 唯ゲーム論 話) ----もともと本来的な部分でない部分で評価されてしまっているものであれ ば ... ----というようなことを思ったりした ... ■ 今でこそああだのこうだの関心の範囲は拡散気味だが ----そもそも最初は プログラミング言語のありかた みたいなことだったよう な気がする ----まつ さんがブログで書かれているような範囲のことをしばらく考えてい た(というか関連の論文だの記事だの読んでいたわけだが) ----でマルチパラダイムだのなんだのという話とか ----でもまあ言語が思考に及ぼす影響なんて話はバベル 17 の方が先である (その辺 もしかしたら まつさんも同じかも ...) ^^ ----でクーンとかファイヤアーベントよりもプログラミング言語の関連でマ ルチパラダイムなんて話に出会った方が早かったかもしれない ----でクーンの本を見たのとかはホールアースカタログで紹介記事を読んで ということだったような気もする ----まあ個人史における前後関係なんてどうでもいいようなものだが(どの 259 唯ゲーム論 みちリアルタイムじゃなかったわけだし) ----えっとベースがプログラミング言語に対する関心があってということで ----つまり言語なんて道具だという意識がある ----後 使い勝手の悪いものは どんどん変えるべきだ というか使い勝手の悪い (その辺で適当につくられた)もの / 規則 なんて使ってられるか という 意識がある ----ということを言いたかったわけだね ;-P ■ で こういう話をしていると頭に浮かぶのは ----それほど本質的な話でもないんだが 翻訳 という話 ----ただ主観的には ある本を読んでその本を分かることができるかどうか と いうことに繋がるわけで 大きな話 でもある ----で私は日本語でその手の本を読んで分かった気になれたことがない(い くつかの例外はあるが) ----多分今でも和訳されたものを読んで分かった気になれるかどうか自信は ない(まあ単純にその訳が悪かっただけという可能性もあるが ... - 最近 いろいろ新訳ものが出てるのは 前の訳があまりにひどかったということ もあるのだろう ;-P) ----260 唯ゲーム論 翻訳というのは個人的にいろいろなしがらみのある言葉への 文化の差異 を必ずしも十分に変換しえたとはいえない可能性もあるマッピング の試 みであって それがなにがしかの言葉にマッピングされてしまうがゆえに 逆にそれを読んだ人はその言葉のもつさまざまなしがらみのいずれかに おいて用いられているのか それとも 苦しみまぎれのマッピングなのかを 判別することができない(2 重に不確定な)状況に置かれる ----私にはそのような状況に対する耐性がない ----そこで理解不能に陥る ----でも英語のまま読むと全てはフラットな平面に置かれ そのまま そのテキ ストにおいて定義されたものとして読むことができ(というかそれ以外 の読み方ができなかったりもするわけだが)とりあえずそのレベルにお いては すんなり理解できることになる(英語がネイティブだったとする とどうかは分からないが) ----ということだな ----後 物化された本 という側面では そのレベルで個々の文化における 価値 判断は刻印されてしまう(先入観が形成される ...) ----実はこっちの方が影響力は甚大だろうと思う ----まず それを見て読む気になるかどうか ということでもあるわけなので ... ■ 個人史なんてことを書いてしまったのであれなんだが 261 唯ゲーム論 ----人生で大切なことは全て SF で学んだ ----私ではあるが ;-P ----最初の頃の興味の対象はそういう感じではあったわけだが(なんてこと を書いているのは 昨日 まつ さんのインタビュー記事を読んだ影響でもあ るわけなんだが) ----その前のマイブームは 脳 だったかも - 今思い出した ----そのころなんで 数理科学とかで連載された甘利さんの話とかバックナン バー探して 面白い面白い と読んでた記憶がある ----後 分かりもしないのに 数理科学 のバックナンバー買ってみたり(にして も高いなあとか思いながら ;-P) ----実にかわいいものだったのである ... ----で昨今の 脳ブーム 感慨ひとしお というか 早過ぎた人はなんだか損だ感 ----でも ひねくれものの私は そうなったらそうなったで そちらには興味が持 てなくなるのだろう ;-P ■ そうそう後もう 1 つ不安を感じないで済む方法だが ----- 262 唯ゲーム論 不安を感じる前に機械的に処理してしまう ----というメソッドがある ----というか 機械的に処理するもの というラベルを貼ってしまう ----機械的に処理すべきもの に不安もなにもあったものではない ----でそれが来たら意識に昇る前に 秒速以下で処理する ことができるように なればしめたものである .... ;-P 2007-02-24 ■ 個人史みたいなことを書いていたからついでに書くんだが ----結局複雑さだな と思ったんだな(基底として テーマ ? モチーフ ? 脳も複 雑だ ... 意識ってのは案外複雑でもないかもしれないけれど というか もし かしたら 人に依りますか ? ;-P) ----諸悪の根源は ----でまあ その頃だから ソフトウェアの複雑さ とか思っていたわけなんだけ れど ----勿論シルバーブレットの話とか読んでいるから その影響である可能性は 非常に高いわけだが ;-P で 恣意性 がねえ とか 263 唯ゲーム論 ----で他に 複雑さ とか言っているのはないか と見てみるわけなんだが さす がに 経済とかで そう言っている人はいるわけなんだけれど さほどでもな い ----複雑性の科学だの何だのが大々的に言われ出す少し前だったりして やは り少し ... ^^ ----後あれだよねネットが繋がるようになって データアクセスとかどうなっ てるんだろうと思って んー あんまりないものだなあ とか思っていたら web が出てきてみたり ----ということはどうでもいいんだが ;-P とにかく そういうものが出てくる前は その関連のものはごく少なかった りする(当たり前だが)主観的に んー そうなのかなあ というかいまいち すっきりしない枠組で描かれていたりする ----で ばっと それが出てきて あ そうそう そういうことなんだよ ----と思った経験が複数あるので パラダイムなどという話も割りと実感でき る ----あとそうなんだから なければ 調べてるんじゃなくて(というか調べるの は程々にして)作ってしまえばいい ってことでもあるよね と思うわけだ な ... ----で しばらくすると パターンだの XP だのという話が出てきて ようやく ま これは現実的な解 なんだろう感 みたいに思ったわけなんだけれど 264 唯ゲーム論 ----なんでそうなんだろうと 今 ^^ ぼんやり考えてみたら ----結局 やはり 恣意性が問題なのであって なにがしかのパターン(限定子付 きルール)で覆われていることにより 恣意性(可能性)が規定(縮退) されているということだなと ----で XP みたいなことについては 時間軸に展開することだな みたいなこと を今 ;-P 思った ----つまり人間の頭なんてのは一度に多くのことを考えることはできないわ けで(というかソフトというのは環境とのインタラクションなのである 瞬間正しくても意味がない)そうなったら手数を多くして(作業を細分 化して)それを高速で回転させれば その部分を補うことができる ----コンピュータだのデジタル AV だのの本質ってそういう部分だと思うわ けだが(時間軸での高速処理)それを人間(組織)でやってしまおうと いうわけだね ----でそれぞれの単位作業における確度はあげておいてと ■ ついでにもう少し書いておくと ----アーレントで政治 ? とか思うわけで ----何かその辺しっくり来るものはとか思ってて見つけたのが ----- 265 唯ゲーム論 ルーマンだったりして(少し違うが) ----で MIYADAI がルーマンの話を書いているのを読みながら うんうん と か思ってみたり ----後 マスコミとか 世間 での言葉ってどうよ ? ----ということは結構 小さいころから 思っていて(まあひねくれてはいるの で)結構それって 洗脳とかいうこと以前に 抑圧そのものだろう(へたす ると狂うな)と思う部分はあって ----metaphor kills people という話に うんうん と思い へえレイコフとかいう人か んー metaphor we live by の人ジャン とか(一 時期 んー メタファー かあ とか トポスかあ とか思ってたわけなので ... ケネスバークとかヘイデンホワイトとか読んで - ヘイデンホワイトの方 は あさだ氏 が現代思想か何かの欄外で紹介していたのにピピット来て読 んでみたのだね) ----社会学系は 最初は始祖の自殺論 で ふーん みたいな感じでいたんだが リ アルのコンストラクション みたいな話とかは へえ面白いねとか 思ってい たが しばらくして ブルデューの ハビタスの話は面白いなと思った とい うか 具体的な問題意識に直結した(というか感じてはいたけれど もやも やしていた部分を意識化してくれた) ----というかあれだね もやもやした部分があって ----とりあえず そこに対し こうじゃない ? という仮説が存在するということ を知る ということでもあるだろう 266 唯ゲーム論 ----とりあえず それで そのもやもやが解決された ----と とりあえず 思う ----でももしかしたら ある風に位置付けられただけかもしれない(観測問題 みたいに) ----でも個人的には それに出会った時の そうなんだよな これだよ 感を信じ るしかない ... ----で まあ そういう方向でのもやもや感は減らしつつーの だからといってど ういうこともない 自分だなと思いつつーの ... ■ まあそういうわけで 人は 読んだり 見聞き 体験 したもので なにがしかの 考え を持つわけだが ----1 つはミームという考えがあるが ----まあそういうこともあるだろうが ----一人の人の考え というのは なにか キメラのようなもので 外から取り込 んだミームを組み込んだり 加工したりして なにかそういう その人の考え というものを育てている ----という風にも考えられる ----267 唯ゲーム論 普段は別にその総体を意識する必要もないが ----何かあると その特定の部位が活性化される ----で その総体を書き出してみようと思ったところでなかなか難しかったり しそうだ ... というか不可能だろう ... ----と書いてみて でも 今(はまだテキストに限定されるかもしれないが将来 的には全ての経験において)の人は最初から全ての記録を取ることはで きたりするんだろうね(例えばブログだって ...)と ----別に事後的に振り返らなくても自我の(というか考え方の)構築過程を 全トレースすることだって不可能じゃない(後で振り返って見て あ あそ こでバグが入り込んだかというわけでデバッグすることだって可能だろ うし ;-P) ----まあ 普通に SF な話が 普通に工学(というかハックレベル)の話であり うる今日このごろ ■ とはいうものの ----気質というものはどうしようもなく ----行動原理として機能してしまう ----私の場合 めんどくさい どうでもいい ----268 唯ゲーム論 まあ めんどくさい の方は ハッカーの美徳として 再評価されてもいるよ うだが ;-P どうでもいい というのはどうなんだ ? ----まあ強いて言う(補足する)ならば どうでもいいことは どうでもいい と いうことではあるのだが ----でもって これらから いいかげん ----という行動が帰結したりもする ----休みは結構 少し前とかは なになには ? という目的で出かけるが 見つから ずうろうろしたり 駅が見つからずに日が暮れそうになって変に長距離歩 いてしまったりと ... まあ いいかげん である ... ----こととい団子 とか 本郷のよく TV で紹介される場所 とか 何回か行きな がら トライして 結局分からずに戻ってきてみたり ----とか思ったら散歩の本とかをみかけて眺めていたら どっちもでてた ... んー ----マップがなくて(まあ調べれば分かったんでろうけど)うろうろしてた 時代の人なんだなと ... まあそんな大げさな話でもないわけだが ... ■ どうでもいい ということだが ----どうでもよくないことなんてある ? 269 唯ゲーム論 とか言われると ----どうだろう ないかな ... ----大概のことはどうでもいい ----だから どうでもいいことを どうでもよくないことであるかのように言い 立てる連中には我慢ならない ----んー それって どうでもよくないっていうことか ? ----どうでもよくあるためには どうでもよくありえない という 背理 ;-P ■ アーロンが来たので調整しているわけだが ----いまいち分からない ----ポスチャーフィットなので調整する場所は少し少ない ----前傾の設定というのがいまいち分からない ----とりあえず坐る面と腕掛けの高さと背もたれの傾きを設定 ----腰の部分を持ち上げる設定があるが使うとなんだか後で変な感じがある ので持ち上げないことに ----- 270 唯ゲーム論 で固さの設定というのを 最初 固いというので適当にぐるぐる回していた が 説明書を見ると 搬送用に一番固くしてあるのでまず - 方向に 20 - 30 回 転するようにと ----あれ ? 反対に回していた と ----とりあえず 20 回転ほどして 坐りながら さらにぐるぐる回していたらそ れ以上回らなくなったので これが一番柔らかい設定か ということで とり あえずその設定にしている ----よりかかるとぐっと背が下がるので 確かに柔らかいのだろう ----でもいまいちどうなんだろう ... いまいち慣れない感じ ----つれあいは でも楽かも と ... ■ 大分前に買った椅子と最近買った椅子 2 つで 3 つの椅子があるんだが ----どれも微妙に異なっていて面白いといえば面白い ----最近買った前のは お尻に柔らかい(ダウンのクッションになっている) が背中(スプリングになっている)が私には固い(つれあいは全然大丈 夫らしいが - 肉の付き方の問題なのだろう) ----アーロンはその点背中は柔らかくいいんだがお尻は前者と比較すると柔 らかくない(普通の椅子と比べると メッシュで 十分柔らかいわけだが 塗装の異なるタイプがあってそっちの方はより固いということで 柔らか 271 唯ゲーム論 い通常のタイプを選んだわけでもあるし) ----で大分前に買ったものは特に柔らかいということはない(固いというわ けではない)が背と肘掛の曲線が秀逸で坐ると背骨がすっと伸びる感じ がする でも坐っていると ずるずるすべってしまう とつれあいは言うが 要はそのスタイルで固定されてしまうので 少し体をずらすとずれてしま う ----その点 あとで買った方は それぞれ感じは違う(動的 静的の違い ?)が体 をずらす動きを吸収する部分がある ----というわけで 使い分け ? もしくは ローテーション ? とか少し ... ----でこの中ではアーロンが一番安かったりする ... ----質感(クオリア)的にはそれは納得されなくもないわけだが ... しかし ... ■ 今日も週末ということでヨドバシをうろうろ ----先週ハリーポッターの映画を途中まで見ていたんだが 残りを見てきてし まった(勝手にビデオを再生して ^^) ----で だれかが書いていたと思ったが ちょっと怖すぎ ----でもシリーズものは次を見させてしまうなあ 気になるもの ... ^^ ----で 音響な方が モニターに最適なはず と書いていた ソニーのヘッドホン 272 唯ゲーム論 を見かけ 暫く聞いてみて なるほどと よほど買いそうになってしまったん だ が でも耳たぶが窮屈 というか 仕組み的にしょうがないのだね ... ----インナーイヤホンはその違和感が無いのだな ----で Bose のシステムとかで少しキアヌの禁煙映画 ^^ 見てたが 音圧感じる よなあ ウーファーが効いているのかな ----むしろ臨場感か ... ----と ぼんやり ... ----でもあれだなあ どうでもいいと思っていたことに 関心を持つようになっ ても もともと どうでもいい と思ってたことでもあるので それほど突っ 込んでどうこう とまでは思わないのだね ... ----でもあれだね スロー という考え もっといろいろな所で使われるべきじゃ ないかなあ ----スローでないことが重視されることってなんだか変じゃないかな ----それって誰の都合だい ? と思う ----本質的なことじゃないだろう ... ----急いでやらなければだめな仕組みになっている場所はなんだか胡散臭い ... 273 唯ゲーム論 2007-02-25 ■ またちょっとニックネームの話 ----文化の違いということはある ----いくらどうこういったところで ----言わないことが美徳(小学校の頃 くだらない先公に 沈黙は金だの銀だの 痛いほど叩き込まれたが 流石に今はそんなことはあるんだろうか 後で自 己主張がどうこう言われたところで幼少期のトラウマはいかんともしが たい ^^)とされる社会において(ということで 今の状況は知らない だか ら あくまで仮定の話) ----言うということは難しい ----しかし言わないままでいいかというとどうもそれではいつまでも改善さ れない(既得権益の保存 / 権力関係の固定) ----そこで何が言われたかということから誰が言ったかということをシステ ム的に分離する ----コンプライアンスシステムにおける第三者窓口というのもそうだがニッ クネームというのも単にそのためのシステムだろう(まあそっちの方が 簡便でもあるし ...) ■ 274 唯ゲーム論 録画しておいたローレライを見た ----公開時どういう話だろうと本屋でちらっと見たのはどうも ----この後の話だったようだ ----なるほどこういう話だったのか(というか 東京に原爆を落とす取引の意 図 がわからないが本を読めば分かるのだろうか でもまあそこまで気にな るわけでもないし ... どうせ虚構だし ...) ----いい話じゃないか(まさか飛んでいる所を落とすとは思わなかったなあ 実に腕がいい !)というか 本で見た この後の話も見てみたかった気もす るが 映画的にはこれでいいのか ... ■ アーロンだが柔らか過ぎるとずっと坐っていると腰が痛くなりそうだ (やり過ぎたようだ) ----坐って直に沈み込むようではいけない ----というわけで + 方向にまたぐるぐる回し ----直には沈み込まない程度に ----こんなところかも ... ----目が弱いのでじっくり TV を見たい場合 近づかなくてはいけないのだが そういう時に椅子を近づけてみるのに良さそうだ ... 他のはちょっと動か 275 唯ゲーム論 しにくいが ... ■ ミームという考え方は利己的な遺伝子のようなもの ----なので ----生き残るためにはいろいろな戦略を用いる というか ----そういう視点であるわけだが ----であるわけなので 感染させたいミームは 美味しい衣で包まれ 少しずつ 与えられる ----ミームの生き残り戦略 2007-02-26 ■ 少し(というか大分も)早かったりする ----というので思い出すのは ----私が探す時には無い ということ ----USB メモリとかもそうだが ----- 276 唯ゲーム論 というかそういう人が多いということでメーカーは作るわけだが ----で話は大分前に戻るが そういえば ラジオ(全然ポータブルじゃない) 持って歩いてなかったか(そのころはイヤホンだったのかな)と ----ウォークマンが出たのはそれから大分後だ(へえこれがそうなんだと 思って見たわけだが) ----今 iPod nano と shure で聞いているが 物は変わってもやってること(行動 パターン)は全然変わっていない ----世の中がやりやすい方向に変わってきてくれているだけだ ----で結構変なことをしている(格好を気にしないのは今もあまり変わりな いが)1 年中どこに行くにもサンダルで歩いていたり 自分で適当に髪の 毛切っていたり ----まあ普通におかしな人だが 自分がそうであった(んー 今も十分変かもし れないが ...)自覚があるだけに そういう人を笑えない私ではある ^^ ----たけくまさんのコレクター列伝面白いなあ ... ■ しっくりくるには時間がかかる ----何かのソフトが作りかけだとかアフィリエイトとかやってみようかとか なにかの小説が読みかけだとかいうことがあると 手加減というものを知 らない私は頭からそれに没頭してしまう 277 唯ゲーム論 ----でそのあげくがこの 浦島的不条理(最後の弁当さんが書いていたように おいおい もうこんな年だよ ...)そこで ぼんやり 何もしない をしようと している 今日このごろだが 外へ出ている時は うろうろするのであれだが 外に出ないと少し手持ち無沙汰だ TV とかなにかやってない ? 何か録っ てなかった ? 予約するものはない ? とか一通りスキャンし PC とかでも チェックして ----でそういう時は えーっと とかいってでも何か気になることは とかいうあ たりで そうだ 花粉避けに使っているゴーグルの耳あたりを良くするため のゴムが切れそうなんだよな ----ということで それを取ってしまおう ということに気づいたりして少し しっくりしてみたりする ----どうもそういうことは自分的に優先順位が低く設定されてしまっている らしい(スタックの下の方に入ってしまっているというか) ----人生というゲームの味わい方は 広く と 深く の掛け算だよな ----とか思う時に しっくり というのは 深く ということに関係するかなと ... ■ とはいうものの ----変にきっちりしている部分はあって ----ある種のことはそこでは絶対やらないとかやるにしても締め切りぎりぎ 278 唯ゲーム論 りになるまではやらない ----ということは変にきっちりしていたりする ----それって やる場所でのモチベーションを高める 効果は持ってそうだ ... ----とはいうものの 案外そこでも別のことをしていたりもするわけだが ... ;-P ■ 前に期待を制御できれば怖いものはない と書いたが ----スローでない場所というのは ----期待 - 結果 というサイクルを高速で回し続けなければいけないように なっている場所 ----なのだろう ... ----スローであるためには期待を制御することが必要条件だな ... ----適切な物語を持つ ということは 1 つのメソッドでもある ■ ゲーム力が足りない と思うのは ----基本的に 正攻法でいってだめならしょうがない ----- 279 唯ゲーム論 とか 最終的にはそれが得 とか思っているからでもあるが ----でも なにかの図りごとによって 一発逆転 とかそういう面白さもわからな いではない ----そういう楽しみ方もゲームの楽しみ方の一面ではある ... ----図りに図って みたいな ... でもって 会心の一撃 ■ おされとか道具とか場とかいうことを思うわけだが ----意識しないとだめ とか 手順が面倒 とかいうことって ----たまたま正しい道具をつかってなかったり正しい場にいないだけだった りすることがある ----ということは思う ----だから その人がどうこう ということではないんだと思う ... ----意図以外のものに反応するのも考えものだとは思うわけだが ... ■ そうそう 権力は可能性で機能する(別にその場で罰する必要なんて全然 ない - というか罰してしまった時点で負け)わけだが ----その端的な例が内閣における 教室崩壊 ;-P 事例だろう 280 唯ゲーム論 ----騒いでい(/ 失言し)た所で別にどうということがない と思っていれば 人の体というのは正直なものである ... ■ ものはいいよう である ----同じことを 穏やかに言う方法 と 過激に言う方法 とがあった時に ----それ に反発する人は 過激な言い方 の方を攻撃するだろう ----その方 が差異が際立たせやすいので効果的だ ----が 極めて 安易 でもある ... ----なぜなら 極論は 大概 そもそも最初から間違っている(もしくはレトリッ クに過ぎない)からである ... ■ 前のエントリーを見直していてなにがしかのデジャブ感 ----そうだ 心狸学 / 社怪学 とかいう筒井さんの本 昔古本屋で手に入れたな (捨ててなければ本棚のどこかに今も ...) ----なんだかその感じだ ----悪魔のなんとかも訳しておられたが ... ----281 唯ゲーム論 さしずめ 私家版辞書 か ... ----そうそう 哲学というのは その人の大事に思う概念をもとに全てを定義し 直す試み だなと思ったことがあったな ... ■ そうそうヨドバシでソニーのモニター用ヘッドホンを見ていて ----壁にヘッドホンの種類について解説が書かれていることに気がついた ----モニタ用ヘッドホンと楽しむためのヘッドホンとは用途が異なるのかも しれない ----ということにそれを読んで気づいたりもする ----なるほど店員が寄ってこなくてもこうして最低限の情報は提供されると いう UI かと ----いうように 体験されたことがしばらくして咀嚼(言語化)される ----で思うのは 忠実な再現 と 絵作り 音作り ということと 識別能力における 個人差 とか 加齢による影響 とか ----でもって 広義のγだなと思ってみたりもする ... ■ ある人のエントリーを読んでいて 定石 ということを思った ----282 唯ゲーム論 この人生ゲーム 定石 というものがある ----で それがどこで終わるか人それぞれだが ----私の場合 いつのまにか それが 終わり ----基本的には その後は ぼんやり その日のままに生きてきた気がする ----で 思うのは それって 浮世雲な生き方 だなと ----人はどこまでも 自分の思ったようにしか生きられないようにできている ものらしい ... ■ ブログはいわゆるコミュニケーションではない ----というようなエントリーを目にし うんうん と(右欄でブクマしているど れかがそれだ ...) ----もちろん対話でもない ----強いて言うのであれば 共感をベースとしたコミュニケーションに似た何 か ----共に在る ことの 1 つの形 みたいなことを ハイデッガー なら言いそうな 気もするが 知ら(/ 読ま / 考え)ないで言うのは慎むべし < 言っちゃって いるわけだが ... 283 唯ゲーム論 ■ リアルアルジャーノンだろう それじゃ ----と思うことがある ----エントリーの質が 別に これまで高かったというわけで も / は ないが ... ふと ... ■ 少し前にメッセンジャーという話を書いていたが ----メッセンジャーというのは面白いね と思っていた ----あの 花のマーク のやつ ----面白い面白いと なんだか外国の人と数回メッセージのやりとりをしたこ とがあったが ----問題は語学力であるというか やっぱり少し直接すぎるのかもしれない で も へえとか思った記憶はある ----でそのうち なんだか MS が入ってきたんだか どこかに無理があったのか うやむやになってしまった感ということは思っていたが ----なるほど 携帯にメッセンジャーのステータス 入れるか ... ----っていうか iPhone だと単なる付属機能ってことになってしまったり ^^ 284 唯ゲーム論 ----ついでに生体センサーの情報流して 怒ってないか探れるようにしてみる とか ... ■ web のユーザビリティーということで少し調べてみると ニールセン氏と いう人がいろいろ書いていることに まあ 気がつく -----もちろんそうこうしているうちに Zeldman 氏の web 標準(css)な活動の 話とか 37signals のシンプルデザインな話(ruby と関係してくるとは思わ なかったが ^^)とかにも目が届くようになるわけだが ----標準的(もしくはデファクトスタンダード)なインタフェース ----の重要性というニールセン氏の話は割と腑に落ちる話であったりもする ----つまり自動車の UI の統一の意義みたいな ----ブログは おされ装置 実存装置 みたいなことを書きながら 統一された UI ということでもあるなと ----まあ ものには多面性というものがあるという話 (というか本質的にものは多面的である - その 多面性自体はしかし本質的 ではなかったりするんだろうが - たまたま歴史的な理由により偶有的に ...) ■ 映画とか本とか気晴らしになったり いろいろ考えさせられる部分があっ 285 唯ゲーム論 たりするわけだけれど ----本来的に一人の人の可処分な時間というのは限られているわけで ----で各時代に教養とされているそのような文化的なリソースは存在してい て ----さらにはインターネットの時代となり さて 何を見て何を見ない という選 択基準はなんだ ? という話になり ----さはあれど 関連情報は最新のもののほうが豊富ではあるものの しばらく すると映画は TV で放送される可能性はあり ----であるとすると ここにも プアマン向けの優雅な生活のありようというも のはありえたりもするのだろうかと思ってみたり ----唐突に今回はここで結論が来てしまうわけだが 文化力 であるなと ... 文化 を楽しむ力を鍛えよう ... ■ ブログリミックスみたいなことを思った ----だいたい今ごろは何かのテーマとかやれば ----関係のエントリーはいくらでも収集できるだろう ----そういうのをこう見てだね 286 唯ゲーム論 ----インパクトのありそうなのを選ぶわけよ ... ----パンチのある JB のシャウトみたいなのは キュキュッと 多用 しちゃうよ ■ Mac の 1 ボタンマウスについて言及したエントリーを目にし ----それはそうだが 1 ボタンであることは mac のレゾンデートルに係ってい るのであろう ----と妄想してみる ... ■ ジョブズの 1000 もアイディアはいらない という話を目にし 意識にク リップしていたわけだが ----正攻法という話と結びついた ----つまり問題は正攻法で解くのが正しい ----問題は その問題が実際はどの領域の問題なのか を正しく判断し 正しく 解かれるべき領域 で解かれなくてはいけない ----ということだったりするのか ... ----そうすればそんなにアイディアは要らない 287 唯ゲーム論 ■ 言われて(/ 書かれて)意味(/ 意義)のあることは何か ? ----を定めるものはどこかに存在しているに違いない ----多分にそれは場の空気でもありうるわけだが ... ----ノーマル サイエンス(/ 文化)においては ... ■ あらためてそう思ってみると変な気もしてくるのだが ----社会的なものが気にするのは個ではない (というのも変だが 個の集合としての社会 なのだが) ----だから個を生み出す仕組みが一義に重要になってくる ----つまり才能ある個は 宝 である ... ----という認識があれば変なことにはならないはずだが この国には どうもそ ういう 認識 が無いようだ ... ■ あれって結局どういう問題だったわけ ? ----んー 自然言語にパッケージとかライブラリ宣言が無かったために生じた 問題だったのかも ... 288 唯ゲーム論 ■ 意識って案外それほど大したもんでもないような気がする ----というのと同じてで ----自然言語ってのも案外そうである(それほど大したものでもない)よう な気がする ----自分自身のことなのでつい大したことであるように思ってしまうけれど ... ■ 実存 みたいなことを口走ってしまうと ----本質的な魂のありよう が 恋人 であったり 反逆者 であったり ----というようなことを 人生のスクリプト というコンテキストにおいて思う わけだが ----なにもなかった日々にも 浮世雲的なありようにおいて 個々のスキルのレ ベルアップは行われていたという仮説 ----そういう意味で人生ゲームは ジョブが 魂のありようであるような RPG かもしれない ----それぞれのありようにおいてそれに必要とされるレベルは自然に上がっ てしまいそうだ ... 289 唯ゲーム論 ■ 誰が言ったのだろう ----生きている人は皆勝利者だ というようなことだったろうか ----で 根本的なところで 私はいったい何をしているのだろう ? と思った時に 生きている と思った ----わけだが それは さほど間違っていなさそうだ(間違ってばかりの私だが ...) ----私が生きていることに何か意味はあるだろうか ----まあさほどの意味があるようにも思えないが 生きている ことが生きてい ることの意味でもあるような気もする ----というか生きているから意味が存在しうるわけだが ... ----あー なんですぐ意味だなんて言い出す(/ 思う)かな 生きている という ことで何か深遠な真理がつかめたように思えたのに ;-P ----というか 生きている実感を持って生きる というのはどういうことなんだ ろう ... ----単なる感情レベルの話でなく ... ----というか いったい私は何をしているんだろう ... こんなところで ... 290 唯ゲーム論 ----なんでこんなことをしているのだろう ... ----生まれてしまってなんとなく という気がしないでもない ... というか正直言ってそうだな 大笑 ) ----こんなことはニックネームじゃないと書けないな バカみらいだし(みた い は 余計か ...) 2007-02-27 ■ まあでもコレクターにとってコレクションがその人であるように ----私 ( 達 ) にとってわりとこの家が私(達)だということはあるかもしれな い ----別にそれほど凝っているとかそういうことはない(2 人とも こだわり と か嫌いだ)が それでも 時々何かが気に(/ マイブームと)なり 暫く ああ でもない こうでもないと 大騒ぎする(というかそろそろ完成 ? というか 洗練に完成ということはないのか ...) ----思ってみれば 身の回りのものは大体そういうものだ ----というか ある意味 住 だけでもないのだろう 普通に 衣食住 のありかたが 生きている ということだな ----後 体(健康)そのものが問題だったりする これまでは それほどでもな 291 唯ゲーム論 かったが ... というか そういう全体システムだな ... ----そういう単位で考えた場合 私は実に 私(達)ということになる ----まあそういう側面での主導力はつれあいの方だし(というか PC とか オーディオ / ビデオ関係 とかぐらいは私担当か ...) ----であれだなあ それができるためには 今の世界 では お金 というものがい る ... ----ということで labor する私がいたりしそうだ ... ;-P ----もちろん それがいやだというわけではないが ... ----というか 年々 いやだと思わないで済む状況に なってきている ----例えば自分の興味の範囲を好き勝手に調べていても それは普通に自分の 仕事の範囲であったりする(そういう所に知らないうちに辿りついてし まった ... ぼんやりそういうことができればいいなと思っていたように なってしまうのはなんだろう ... 特にそのために何かをするわけでもない のだが ... 積分力 ?) ----でもまあ 少し前 というかだいぶ前 ? はちょっとなあ と思うこともやって いたような気もするが ----後 まあ今の仕事も いつどうなるかは分からんね(会社員なんてのはそう いうものだ ...) 292 唯ゲーム論 ----そうなったらもう辞めちゃうかな ... 別にもうあれだし ... ■ さてしかし考えてみると 快 とか 不快 とかいうこと も / は 動因である ----より快な方に より不快でないほうに動く ----というわけで 微分力 というわけでもある ----時に 海外旅行にでかけてみたり リフォームをしてみたり ツールを作って みたり 非常に些細ではあるけれど 私(達)にとっては それなりに意味が あったりするイベントを含んで 時は流れていくんだなと ■ 映画ローレライのハイライトは ----切り離しのシーンだ(以下ネタばれ) ----大人達が起こした戦争に子供達を巻き込んではいけない ----(間違ったものを大切にするよう押し付けられてしまった) 自分達が本当に大切に思うものを大切にして生きろ ----まあ少し違うような気もするが そんなことを艦長が言う ■ 掛け算で効く という話 293 唯ゲーム論 ----最初にニールセン氏の書いたものでへえと思ったかもしれない(何かの 障壁があるとそれだけでアクセスされない) ----ジャレドダイヤモンド氏のダメなパターンは千差万別(といってもそこ いらの話ではなく そこでダメといわれているのは 1 つの文明であったり する ...) ----という話とか ----Joel 氏の MS はただ単にいくつかの選択肢において間違わなかったため ----という話ともパラレルである ----物事(問題)は多面であるため そこそこクリアされてないと そこで終わ り ----効率的であるためにはそれぞれの基準をぎりぎりクリアするようにする ことだろう ----ということをモテメソッドな本にそういうことが書かれてあるらしいと いうエントリーで思ってみる ----まあ 人間 というか システム というのは そういうものだということか ... ■ そう 人の考え というのは ----294 唯ゲーム論 日常扱うことのできる対象として それ が存在するか否か ということで決 定的に異なってくるだろう ----というかスキルと言うとさらにそれは明らかになるわけだが ----例えば ソフトウェア という存在 さらには プログラム という対象を扱う 経験 というのは 何か それまでにない ある種の考えなりスキルなりを身 につけさせるだろう ----で最近では ブログだのインターネットだの ブログスフェア だの そうい うものを相手にするスキル ----つまり なにか そのような これまでは 扱いたいと思っても扱うことがで きなかった(もしくは扱うことのできる人が極限定されていた)対象を 誰でもがその気になれば扱うことができる ----わけだが それらのものは本質的にこれまでの もの とは異なっている わ けで それらのものを扱うための考えかたとかメソッドとかスキルとかが 必要になる ----わけだが人間の想像力というのはなかなか大したもので 実際実体として 扱うことができるようになる前に既にそのようなことを考えていた人達 はいるわけで ----そういう人達の考えというのはある程度までは役に立つ ----でもまあ鵜呑みにする必要もない ----295 唯ゲーム論 なぜなら頭で考えたものには所詮限界がある ... ■ つれあいが この人凄い美男だね ----というので見てみるとアメリカの次期大統領候補 ? という方 ----ケネディーの再来 とも言われているらしいが演説を聞いて(まあ TV に 流れた部分だけだが)感銘を受けた ----私達はこんなに異なっている でも 私達は同じアメリカ国民だ ----どこかの国の政治屋には口が裂けても言えそうもない名言である ;-P ■ こういうことを少し思う ----世の中には損な役回りというものがある ----誰かがしなければならないが誰がやっても非難される ----基本的にはそれ自体が改善される必要があるわけだが ----当面のタイムスパンではそれも難しい ----というような ... ----- 296 唯ゲーム論 あえて 汚れ役をかって出る 現代の英雄 達に ... ■ 見たら死んでしまうビデオ というのは ----読んだらどうにかなってしまうテキスト(川又さんのなんて言ったっけ 幻詩か)の視覚版なんだな ----というかどうなるんだったっけ ... ----そう SF マガジン ? に連載されていた あれ が その後目にするようになる 何か意味ありげだが わけが分からないテキストの初めての体験だったよ うな気がする ;-P ----まだ SF マガジンってあるんだなあ 凄いなあ って凄くもないか ... ■ ニールセン氏のユーザビリティの話をするとユーザエクスペリエンスは どうなんだ という話になるわけだが ;-P ----それって結構汎用的な話でもある ----つまり一般人にとって 十分良ければ むしろ ユーザビリティ(使いやす さ)の方を最重点にした方が見返りが大きい ----というような 何かそういう 十分良い 水準 というかスレッシュホールド (敷居値)の見定めということがありそうである ----- 297 唯ゲーム論 つまり Apple とか Mac の水準 といったような ... んー 何か反転している ような気もするが ... ■ そこで一般の人がしっくりくるかどうかという話に繋がる ----例えば一般の人の可処分な時間なりお金 ----一般の人の快 不快 ----そういった所にしっくりはまるかどうか ... ■ キャッチフレーズというか 分かりやすいメリット というものが必要なの だろう ----一目見ればわかるようなものであれば それも必要ないかもしれないが ... ----なかなかブレークしないものを思うに それが足りないのだね ... ----しかし 子供だましはいかんよね ... 今時バカにされるだけだ ... ----誰が見ても凄いね というものを 分かりやすく出せたら強いだろう ... ■ バッドムービーというのはなんだろう ----ハッピーエンディングでないものか ? 298 唯ゲーム論 ----しかしハッピーエンディングでない物語が存在する意義というのは何だ ろう ----TV が好んで犯罪を殺人を扱うのはなぜだろう ... ----悲劇の効用 ? ----気持ち悪いという感情の存在を確認しろと ? ----まあしかし レベリオンみたいな 感情制御社会も 問題ありだが ... ----というか 今の状態を制御されてないと見なすのもナイーブか ----なんでも NHK に対し北朝鮮問題を取り上げるよう命令が出てたらしいし ... 民放のあれだけでは不満らしい ;-P ■ 解釈学ということを口走っていたがブログにこそそれは必要とされる と いう仮説 ----最近のエントリーを読んでいてそのブログの真価を分かった気になって いてはいけない ... ----ブログ解釈学 ■ あるレベルを超えたら後は使い勝手 299 唯ゲーム論 ----となるとトータルサポート的な使い勝手というのは結構重要だなと ----本当はインタフェースを共通化し最高のもので構成できればいいわけだ が ----実はそれでは満足感が足りないような気がする ----機能だけが統一されていてもダメなのだ ----デザインと使い勝手が統一されていないと ----というわけで なんだかその辺統一されてしまいそうだが ----階層化社会ということで 特定の階層をターゲットにすることで という話 になるわけか ... ----一番のマスがどこになり誰がそれを取るか ... ■ こう階層化社会が進んでくると別の場所に移動するという旅でなく 同じ 場所で 別の階層に旅するパッケージが現れる ----まあ 既に おされなホテルに泊まり 流れてくるのは Bose ウェーブシステ ムからのクラシック ;-P ----みたいなのがあるみたいだから 300 唯ゲーム論 ----きっと 全てに薀蓄が凝らされるにちがいない ----最高の食事に最高の服 最高の風景に 最高の椅子 ----時間が経てば元の ... ■ そうそうゲーム機とゲームとの関係みたいなこともあるなと ----で そもそも今のゲーム機って PC でゲームができるなら要らないんじゃ ない ? ----とか思っていたわけだが ----大画面ということはあるかと ----PC と TV はなかなか繋がない ----でも大画面であるべきゲームとは ? というあたりで どうなんだろう と ... ----TV とかもまあそうなんだがこっちは元々 SD は画質的に少し辛いものが あったという強みはある ----というかゲームにおいてもそうではあるわけだが ----- 301 唯ゲーム論 とりあえず映画での過去の蓄積はある ということは言えるだろう ----はたして遊べるゲームが出続けるかという問題のような ... ----まあ DVD プレイヤとしても使えるというのは何かの保証のようでもある が まあでも 数本は遊べるのだろうからいいのか ... ----いずれにせよネットに繋がるのが前提ということになるとすると(そう なりそうだが) あまり私には関係のない世界の話ということだろうなあ ... ■ これはつれあいの特徴なのかもしれないが ----とにかく写真とかは撮らないし 記念に何かを残す ということが 0 である ----私はというと個人的に どうこう という考えはないのだが 多分そういうこ とが大好きな ^^ 両親の影響であろうか ----何か記念のものを残す というのは あたりまえのこと として思っていたの で ちょっとしたカルチャショックでもあった ... ----で 旅行とかに行っても気持ちの良いほど何も残っていない 気に入るもの があれば買うわけだが 旅行だからどうこう ということはない ... まあそれ でいいわけだが ... ----web にいろいろポストしだしてからは間接的になにがしかの記録は残っ 302 唯ゲーム論 てはいるわけだが(というかポストしだしてからは逆にあまり - という かほとんど - 変化のない日々である 外国に行ってもいないし 近場をうろ うろするだけ ...) ----そうそう つれあいは 10 年日記というのに何かあった時は記録しているよ うで それだけ である ... ----で あれっていつだったっけ というと どこかに書かれているのだろうが 検索性は 0 である ----そのかわり 何年前の今日はどうこうだった というようなことを言う ----そういえば Dave 氏はよく 何年前のエントリーに というエントリーを書 いていたな ... ----何年か前のエントリーへのリンク ... ----でも思ってみたら 振り返ってみたところでどうということはない それく らいなら TV でも見て あはは と笑ってたほうがましだ ... 2007-02-28 ■ 心理商品学みたいな ----売れた物の個別のケースから なにがしかの心理的なメカニズムにより売 れている との仮説のもとパターンを抽出する ----303 唯ゲーム論 とりあえず頭に浮かぶのは どれだけの性能差があれば使い難くても売れ るか とか 心理的γ ----あらゆる側面を最大化させることは不可能なので どこかに特化する必要 がある ----今の物の付置 将来予想 利用可能なパーツ 将来予想 を入力することで売 れそうな物がもしあればその構成比率を出力可能 ----というか ブログスフェアをテキスト分析させて 物語分析とかも必要に思 われてきたな ----分かりやすい物語をどう作っていくか ... ■ そうそう 物語分析部分こそ心理商品学の心理たる部分 ----脳が感覚器からの出力を処理するわけなので いくらでも そこでバイアス がかかる ----で人は大勢の意見に流される ^^ ----まあベースがそこそこということはあるわけだけれど ... ■ 昨日少しヘッドホンマニアな方なブログを ----へえ STAX ってそうなんだ とか思いながら眺めていたわけなんだが 304 唯ゲーム論 ----確かに音って 差分は分るんじゃないか という気は少しする ----絶対音感みたいに絶対値としてどうだということは分からなくても 聞き 比べてみれば明らかに分るというような(といっても個人的には それの 違いが分からなければ耳がどうかしている というレベルでの経験しかな いわけだが ;-P) ----心理音響学には 耳(脳)がチューニングして違和感をなくす という話も あるわけで(プチプチノイズがフィルタリングされてしまうらしい ...) ----で何を書こうとしていたかというと ----昨日見ていた方 私の愛用している Shure E4c も持っておられるらしく 説 明書にはパット アルコールで拭くように書かれているが流水で OK みた いなことが書かれていたので 初めてぐらいに 少し掃除をと ... ----行き帰りの iPod nano と H.K.(つれあいも飽きたようで前ほどは見ないん だが時々ザッピングされてしまうので)避けの iTune でのネットラジオ と さらには ドルビーヘッドフォン だの dts だの の光出力 -> ヘッドホン なアダプタに繋いでの映画鑑賞 とかで大活躍の E4c(それぞれ用になに か買おうかとも思ったが 1 つで全部まかなう というのもシンプルでいい かなと)なのでたまにはと ... ----今の使い方は 最初に付いてたパットは何かの拍子に落ちてしまうように なったり 抜けやすくなってしまったので(きれいに洗えば元に戻るのか もしれないけれど)抜けにくそうな 3 段の抜け防止になっているのに変 えて使用 305 唯ゲーム論 ----最初のものは凄く遮音性が高く かけていると殆ど外の音が聞こえないほ ど(逆に体内を伝達する音がうるさいくらい - 結構びっくりした)だっ たのだが これは普通な感じ ----で確かに 落ち(/ 外れ) にくい ----ケーブルを振動が伝わるようなので 役に立たなかった 静電気防止のスト ラップ止めのようなもので鞄の肩掛けの途中にコードを止めることで少 し歩行時の振動を防止したり 落ち防止が図れているような気がする ----ことほどさように ものがしっくりくるまでには時間がかかる ----後 物って それほど頻繁には使われないものと日常的に使われるものと大 別されるなとも ... ■ これまでは割と余裕があった ----最初に出てくるものは高いから後出しでも OK ----それが効かない ----売れるものに対する確度の重要性 ----同時に要求されるインプリのレベル ----- 306 唯ゲーム論 そこからくるシンプルさ ----シンプルなものでないと上記の水準を満たすことが難しい ■ ここ(唯ゲーム論)でこそ書かれるべき ようなエントリーを目にし ----いつのまに言霊が乗り移ったか と思ったわけだが ;-P ----なるほど 気がつかなかった 視点がいくつか ----プレイしなくても歳とるか ... まあそれはそうだ ... ----必殺技が存在しないかどうかは判断が分かれるところだが ----で本論の 実力と評価 という話だが ----評価も実力のうちとか ブランド ? ということは言えるだろうが ----最近言っている期待値というのと評価というのは関係するかもしれない ----というか評価を制御するという視点はいずれにせよ必要だなと ... 本質的 には不可能だが ... というかその不可能性 ... ----そもそも実力というものは実体として存在しているのか ? 虚構なのでは ? 実力神話 ----- 307 唯ゲーム論 で ジョハリの窓 とか言わなかったっけ と思い wikipedia ってみると ----ほう 自己自体が という話だったか ... ----誰からもまだ知られていない自己 ってなんだか神秘的だね ■ 人との関係は難しいと言われるが ----結局は距離感という所に集約されるんじゃないの ? ----と思う ----人が快適に思う距離感は人によって異なる ----問題はそれを押し付けあってみたり それに気づかなかったりするから生 じるだけなんじゃないかという仮説(全ては仮説だ パターンと言っても よいが) ----針ネズミの話が分かりやすいだろう ----近づきたいと思って近づきあい傷つけあう ----適切な距離を相手を見て図るのは難しい ----後 相手の自分に対する評価に依存もするだろうし ----- 308 唯ゲーム論 相手はもっと近づいてもらいたいと思っているか 思ってないか ... ----まあでも ある種の礼儀みたいなものはあるか ----例えば銀行の電話勧誘がうっとうしかったり オンラインで買った店からのメルマガとか手書きのはがきとかがうっと うしかったり ----まあそういうのを好む人もいるかもしれないが ----可処分時間と情報環境とか興味の範囲とかも関係するだろう ... ----でも守ってほしいマナーというものはあるだろ ... 電話での勧誘はマナー違反だろう > 銀行さん ... ■ そうか結局は どうでもいい からなんだな ... ----努力がどうこう なんたらかんたら ----で それって 部分最適 とか 戦略 だの 戦術 だののレベルの話だろうとか ----せいぜい 心理的な とか思った時に ----そもそも何のために という論点においてふっとんでしまうじゃないかと ... ----- 309 唯ゲーム論 ていうか それらの前提を共有 した上で語られた話だったの ? ----まあ どうでもいいや というのは そういう意味での 2 重のどうでもよさ ;-P ■ 人類レベルで見れば ----どんどん技術は移り変わっていくわけなので ----特定の産業の栄枯盛衰は最初からプログラムされているようなものでも ある ----そのなかになにがしかのパターンがあるにしても ----例えば 汎用化 専用化 を繰り返し てみたり (エンジン プロセッサ が端的な例) ----その波を見定めることは意味あることではあるが ----故意にそこを外してみせると逆に注目を集める(目立つ / ネタ化)こと ができたりするんじゃないのか ? (lisp マシン とか prolog マシンが受け狙いだったのかどうかは知らないが ... ちょっと怪しい とは思うわけだが ... ;-P) ----どっちを選ぶかということに過ぎないかも ... ■ 310 唯ゲーム論 儲ける という場合 それは 凄く儲ける ----ということを意味していそうだ ----普通につつましく というのは 儲けているうちに入らないらしい ----そこの部分のパラダイムを変える必要はあるんじゃないの ? (スローで エコな時代であれば) ----とか思うわけだが 凄く儲かってしまう事例 があるのは否定できないわけ で ----それってまだ世界が均一でないから なんじゃないかと思う ----均一でなければ差分で儲かる ----そのうち世界が均一になってしまうまでの過渡的な現象にすぎない(そ うなった時が本当の意味での中世の始まりか ...) ----まあそれじゃゲーム的に面白くないというわけで 意図的になにがしかの 擾乱を組み込むということはあるかもしれないが ... ■ カバレージ(網羅率)という考え方がある ----あと人生ゲームという ----- 311 唯ゲーム論 当然そこで カバレージは ? という話になってみたり ... ----深さとか強度とかはわからんけどね ... ■ 孔子のあれとか 中二病 ? とか 高二病 ? とか 人生にはフェーズがある と いう考えがベースになっているのだろうけれど ----普通の人はそうなんだ と ひねくれる ----でもまあ英語でもフェーズを通過中みたいな言い回しが存在しているよ うな気もするのでまあ一般的なのだろう ... ----で割とそういう心理的な細部とか類型って英語の方がかえって豊富だっ たりするんじゃないかなと思ったりする(いつものように 知らないから 感じだけだが ;-P) ----きっと単一民族だと そういうことの必要性は少なかったからだね ... みた いな 要らないことを ;-P ----ネットでの脅迫で逮捕という話 例のトヨタの期間工なブログの方だった らしい(やめられてしまうらしいが) ----この国の人 実名で思ったことを発言したら 9 割方 炎上してしまいそうな 予感 ... 炎上してないのは ただブログされ(/ 実名で発言し)てないだけ ... みたいな ... ----ちょっとその辺 感覚が違うところがある というのも事実かなと思う 312 唯ゲーム論 ----on だったり off だったりする方が(関係のありそうなことを)書いてら れたが ----他の国だと建前でないもの(それが本音かどうかは知らないが ...)とい うのは口が避けても言わないはずなのに この国の人は割としらっと言っ てしまう ... (ファンダメンリストとかが言うのはわかるが普通の人が) 一体それってどうなってるの ? みたいな ... 知らない人には ちょっと 恐怖 ... ■ できる中間管理職はやりすごす ----みたいな本が出てたような気がするが ----それってフィルタってことか ... ----バンドパスフィルタ ? ----とりあえずノイズぐらいは取れないとだめ とか ... ----イコライザってことはありそうだな 後γとか ----コーラスってのは や だな リバーブ とか エコー とかも ■ 313 唯ゲーム論 今日目にした誰かのエントリーに書かれていたが ----海外の映画におけるスタッフロールの長さというような ----それ(スタッフの充実ということ)はロードオブザリングのメイキング とか前に見て ふと 思ったことでもあるわけだが ----そういうのと対象的に思われるのが 主役でないとダメ(評価しない)み たいな子供じみた心理とでもいうか ... ----幼いなと ----成熟というのは少し違うなと ... 文化力ということでもあろう ----いや主役をはるというのはそれはそれで大したことではあるが ----物語の複合性というか厚みというか何かそういうことを思わないでもな い ... ■ 過渡期と書いたが ----評価についても過渡期ということだろう ----知られていないから変に神格化してみたり 反動で悪の権化のように思っ てみたり ----- 314 唯ゲーム論 根本はただ単にその実態が十分に知られていなかったことから来る誤解 であったりボタンのかけちがいであったり ----正しくない期待値の設定が問題だったりしそうだ ... ■ まあこうやって es で書いていて ----PC で書いていた頃のエントリーとか読み直してみると ----んー 冗長 冗漫 なことを べらべらべらべらと と思うわけだが ----まあそれもしょうがないか ----キーボードだと打っているという意識なしに 頭の中に考えが生じたところでもう手が動いてしまっているので 文字数を減らそうというフォースなど働きようがない ----が es だと親指入力はいくら慣れても速度は何分の一というか何十分の一 か 少しでも手数は減らしたくなる ----っていうか流石に少し親指が痛くなりだしたな ^^; ----なんでもタッチタイピングというものがあるらしい(誰かが手元を見な いで打っているのを見てへえと思ったような気もする)ということで ----そのころはキーボードも持ってなかったので紙にキーを描いて どの列の 315 唯ゲーム論 キーはどの指で押すのか というの知って その後はただ ABC... の順番に 押してみるというのを暫くやって覚えたんだな ... 確か ... だから ABC... 以外は見ないと打てない ^^ 2007-03-01 ■ 紙にキーボードを描いて というようなことを書いたが ----考えてみるに それって 私のめんどくささの敷居値を超えているように 思った ;-P ----思い出してみると雑誌か何かにキーボードの写真がのってたかしてそれ で練習してたような気もする(ベーシックマスター ?) ----ちなみにつれあいは キーボード練習用のソフトがあるよ と使い方(と この列はこの指でと)を教えてあげたら 面白がってやっていて覚えてし まったらしい ----確か TTT とかいう名前のソフトで今も時たまやって 落ちた忘れたと言っ ているが(点数が出る) ----Vector の CD かなにかで見つけた海外のフリーウェアだった気もする ----そのころの Vector は(nifty もそうだけど)存在感あったよなあ ... そのころだったら CD とか本とか貰えたのかなあ ^^ ■ 316 唯ゲーム論 差異と書いたがそれって何の差異 ? ----ということだが ライフスタイルの差異 ----とか思った ----もちろん人に依るわけだが 本来的にそういう志向性のある人も知らなけ ればそのようなスタイルもとれない ----というかスタイルとして確立されて ある ことが重要なのだ ----でライフスタイル自体 その地域のプラットフォーム(それ自体歴史的な 経緯で構成されるわけだが)の特異性によってスタイルのレベルに確立 されたりもしそうだ ----まあ物語 とか ここ的に ゲーム と言ってもよいわけだが ----つまり 新しいゲームを確立し それを売り込むことができれば それを構成 する 商品なりサービスなり一式 が売れますね みたいな ... まあそのよう にセットするってことだが ... ----既に世界に広まってしまっているものは逆にもう将来性(というか大儲 けの可能性ってことか)は全然無いわけで ----まだ広まっていない(けど何だろうと思われている)ものにまだ可能性 はありますよ みたいな ... ----- 317 唯ゲーム論 で それが オタク だったりしたわけね ... ■ ものは多面的なものだがそれぞれの側面を切り離すことはそれぞれの側 面を最適化することになりそうだ ----そうでなく別の側面を使って参入障壁を作ろうと企てていると結局競争 力低下に陥る ----側面を切り離すというのはメタなメソッドだな ... ----側面は切り離されていても 1 つの統一体であるような というか結局こじんまりとまとまっていては競争力がないということだ ろう ... ■ digg というのが話題のようなので見に行ったがまあ スラドみたいなもの か ... ----いまいちどこからみればいいのかわからなかったので いいか と思ったわ けだが ----まあ はてブ も最初は少しとまどったが ... ----注目エントリーに出てくるものは そのコミュニティー(といってよいの かどうかわからないが)が注目 というか意識しているものだな ----というか そのコミュニティの意識 だと言ってしまおう 318 唯ゲーム論 (コミュニティブレイン) ■ 気分を害される方もいるであろうから明言は避けるが ----ビジョンを語る割にはインプリがショボイ というのは枚挙に暇が無い ----まあどなたも 1 つ 2 つは思い当たるものがおあり と思うのでそれに置き 換えていただければよいわけだが ;-P ----逆に 凄いねと思うものの ビジョンなんて青臭いこと語ってられるか みた いなハードボイルドであってみたり ----そこまであれなことはないんじゃないの ? ----とか思うわけなんだが(案外ツンデレな可能性もありーの) ----でもまあ最強なのは ビジョンもインプリも凄い というパターン ----エバンジェリストは ははー っと平伏してしまうんだろうが ----ひねくれものは 案外やるもんだね と ... ■ ものごとには順序というものがあって ----入れ替えると真逆だったりする ----319 唯ゲーム論 ツンデレも最初がツンであとがデレだからいいんで ----デレツンだったらちょっといやか ? いや それはいい と言いそうな方もい そうだが ... ;-P ----というのはあれで コード進行 とかラジオ体操の順番(というのは違う な) とか 何か意味がありそうで どうなんだ みたいなパターン ----というのはどれくらい脳の学習と関係があったりするのだろう ... ----まあ工学的な視点では 使えればいい ということであったりもするわけだ が ----なにかそういう 生理 心理 脳 なシーケンスというかパターンのメタパ ターン というか 意識されない 物語なりゲームなり というあたりという か ----テキストはこういう順に なんてのも その 1つの発現形だろうというよう な ... ■ コミュニケーションの可能性というか不可能性というか ----分からん というのはどっちの責任だろう とか ----分かる為にはあるレベルの理解が必要でそれにはかなりのコストがかか る(分かるのに何年もかかったという経験は ざら だろうし ...) ----320 唯ゲーム論 つまりあることをその場で分かったり分からせたりすることが可能だと 考えることは ほとんどの場合 間違い である ----ではあるが その場で処理しなければいけないトランザクションというの は存在する ----そこで上記のようなことを理解できない人は ----無理に分かろうとして機能停止してしまったり機能停止させてしまった りする ----そこで必要なのはデレゲーションだな ----相手がどの程度分かっているかを判断する ----分からないでも問題のない形で処理する ----後 その判断が間違っていた場合の バックアップ ----システムというのはそうでないと機能しない ... ■ ウェブ進化論な方のエントリーを見て あ そうだなと ----つまり本をどう読むか(学者の読み方とは違う 覚えるために読むわけで はない と) ----- 321 唯ゲーム論 その時の問題意識で読む ということだなと ----なるほど問題意識を持っていたから いろいろ読んだのだなと ----なんだか分かった気になっている もちろん二重に愚かな私だ ... というか ROI とか思うと読まなくなっちゃうなと ----まあその程度の問題意識 というのと はてブ とか まだ ? 面白い というの との ないまぜ ... ■ 結局あれじゃないかなあ ----ベースに 批判はいけないことである ----という 文化 があるんだな と思う ----そういう文化を内化してしまっていると すぐ 反日 だのなんだのという話 になる ;-P ----反日なんていう必要ないんじゃないかな ----批判が嫌いなら 率直に 批判するな と言えばいい ... ----でも 批判 は必要なこともあると思うんだよね ----間違いのないものなんてありえないんだから ... 322 唯ゲーム論 ■ さまざまな係争(もめごと)の背後には テキストがレトリカルに表現される ことの問題 ----というものがある ----まあ あるある捏造問題 などを含めればテキストに限らないわけだが ----つまり単なる表現の範囲なのか ? という ----で レトリックにはいくつかの種類があって それぞれ問題を生じる ----例えば比喩 ----あー 最近ありましたね 機械 に例えて大顰蹙(機械に例えるなんてのは最 近流行らんでしょうに と思うわけだが ... まあ) ----後 ある一部分をとらえて全体を示す みたいなのもありましたね ----これって凄く一般的に問題なわけで ----ものごとというのは多面 多様 なのに その一部をとらえて だから XX は ... とやる ----その問題を問題視するのは結構なことだが それをもとに XX は という部 分は 蛇足である ... 323 唯ゲーム論 ■ ネットワークプライマー ? という本があって ----その中に インフォスフェア という概念が絵付きで紹介されていて ----つまり人を中心として情報にアクセスしたり ネットと繋がったりと ----まあでも あるレベルの携帯情報機器を持っていれば 基本的にはそれは賄 えてしまう時代なのだな と ----でどんどん便利になる ----ふと今朝 そういえば昔は手書きだったよなあと 悪筆な私にはそれが一番の恵みだったかもしれない ^^ ----後 筆圧が高いのが問題らしい 書かなくてはいけない場合 Dr なんとかと いう胴の太くなっているやつでないと すぐ指が痛くなる ... ■ ジョハリの窓だが ----ブログ化された私 ----という軸を入れると 3 次元に拡張される ----その うれしさ は分らないが ^^ ■ 324 唯ゲーム論 よく 何段階かの成長モデル みたいな話があるわけだが ----そもそも最高レベルにあることが必要か ----という話がある ----それにかかるコストがペイするか ----でも数字にしちゃうと上が良いと考えるのが人の常で ----ある意味 人の常 を 逆なぜ するような話ではある ----例の XX が好ましいというような ... ----放っとくとつい間違った考えをもってしまうようなことは存在自体が間 違いだと言えそうだ ... ■ 昔は問題意識を持っていた ? ----ということで 人はなにか それぞれの時期に何か 個人的であれ 一般的で あれ 問題を抱えていて ----何らかの形で それを解決したり 自然に解決されたり 忘れたり して生き てるんだろうな と思った時に ----そこでもジョハリの窓のような 4 分割は機能するな と 325 唯ゲーム論 ----自分も相手も気付いていない問題って何 ? とか ... ----自分は解決したつもりになっているが相手にとってはそうでない問題と か(逆の場合も) ■ そうそう 昨日 つれあいが ホイール 1 つ 傷つけてしまったので交換する ということで フィルタ交換とかも含め 7000 円ぐらいだった ということ らしいのだが ----またまた そこの担当者が 営業っぽくなくて面白い という話で ----私も 今回の車を買う時に話したのでわかるのだが 確かに 少し面白い感じ ----営業っぽさというのは なにがしかのステレオタイプであったり ロールで あったりするのだろうけれど ----なんだか普通な感じというか なんだか少し軽薄 というのとも違うのだが (ある人に言わせるとバカっぽいということにもなるのだが なんだか憎め ない ... ^^) ----ということを思い出したのは 人に好かれる というのが最強のメソッド と いうようなエントリーを目にしたからでもあるのだが ----少し考えてみるに 確かに それ は 最強 かもしれない ... ----好かれる というのは 良い人なんだけどね というのとも 頭がいい という 326 唯ゲーム論 のとも 要領が良い というのとも モテルというのとも できる というのと も 違いそうだ ----より根本的な部分で好かれてしまう ----メソッドとしては 結構 お薦めかもしれない ... ■ えっと 君が代問題 だが ----ある意味 どうでもいい ----そもそも な部分が問われない限り ----そもそも な部分を問わずに そこだけ 判断しようとするから分けが分から ない ----でもまあ ある意味 というのは そういう意味で ----でも あれだけみんなでバカにしてる北朝鮮の学校みたいなのにしたわけ だ(そのうち軍隊式の行進とかさせたがるぞ というかもうしてるか ?) でもって自分の子供は通わせないんだろうなあ そういう所には ;-P ----とか思ったりする < 知らないけど ... ■ まあでも好かれるというのも ナイーブに捉えてしまうとそれはそれでと 327 唯ゲーム論 ても問題かもしれない 八方美人とか ... ----どうしようもないやつだけどどこか憎めない ぐらいの好かれ方がいいん じゃないかな ... 気楽だし ... ----まあ 戦略的に 好かれることを極める 人は それはそれでいいが ... ■ 暫く前に かつてのマイヒーロー達 が今何やっているんだろうと思い google ってみたことがある ----でトーマスドルビー(ドルビーってのは あのドルビーのドルビーなのだ というあたりは wikipedia 参照) ----え ? 何か会社やってるの ? と釈然としない思いだったわけだが ----彼のブログを見て(いくつか はてブ したんで右欄参照)なるほどと ... ----最初のエントリー(超お薦め)で疑問氷解であるし 興味深い話がいっぱ いだ まだまだ数時間でコンプリートできる量だからお薦め !!! ----そういえば何年か前に日本の方 再復活 みたいな話を web で見かけたよう な気がするわけだけれど ... ■ 録音には少し興味があってバイノーラルとか面白そうだなあとか思って た / る わけなんだが ----- 328 唯ゲーム論 イヤホンタイプのものを売ってたりするんだね 3 万以下で ----でも 普通に録ってドルビーヘッドホンで聞くのとそう違いはなさそうだ なあと思ってみたり ... サンプル聞いてみて ----ヘッドホンで聞く時は普通にそういうアダプタ デフォルトで通してしま うので あまり意味ないかなあ みたいな ... ----ダミーヘッド使うものとかだともう少し効果出そうな気もする(気だけ ...)がダミーヘッド持って街中で録音するのって少し無理があるというか むちゃくちゃ目立ちそう ^^ ----そういう意味ではイヤホンタイプってのはいいんだが(多分全然目立た ずに済む) ----というか Amazon か 楽天で売っていたら今頃ぽちっとしてただろうなあ ... 笑 ) ■ トーマスドルビーのブログを読んでいて ----脳のある部分がピリピリ刺激される ----そうこの感覚は 頭のいい(というかクレバーな)人のブログを読んで感 じる ----後 世界の中心で全体が見えている感じというか ----329 唯ゲーム論 勿論 感じというか比喩だが なにかそういう感じ ----久しぶりに すがすがしい ... ----世界の先端を突っ走ってやるぜ という will の世界 ... ■ やっぱり 最初のエントリー が面白い ----3 人の子供達は自分が演奏した所なんて生まれて一度も実際に見たことは ない(15 年のブランク) ----朝 普通に仕事に出かける 普通のビジネスマン な自分しか知らない ----昔はロックスターだったんだよ なんて話を人から聞くだけ(YouTube と か見ると髪もあるし ;-P) ----インターネットという新しい 可能性 / 自由 ----プレイヤとリスナーの新しい関係 ----未整備な場所で自分は力を発揮できる 俺がやらずに誰がやる みたいな ... ----大幅に脚色 ;-P ■ ビデオカメラが気にはなるが ----330 唯ゲーム論 私の欲しいのは いちいち面倒な変換なんかしないで綺麗にクリアな 音質 / 画質 アスペクトは横長 で YouTube にそのままポストできるものだ(ポ ストしたら消してしまえばいいのでディスクも無問題 ... 後は iTV みたい なので見ればいいし) ----だから 何代目かの es がそうなってくれて機種変できればもう何もいうこ とはない 全然 OK である ... 2007-03-02 ■ んー 一日のメールでの投稿件数の制限とかあるのかなあ それとも勘違い ? ----昨日出したのがいくつか載ってない気が ... ^^; ----えっと ライン入力だとドルビーヘッドホンだと音楽は 音がこもる からい まいち ----でもビデオの音声とかはそれほど気にならないし 映像が目の前にあるの に頭内定位するのは違和感があるので有効 ----効果的には定位をぼやかす感じなんだなあ みたいな ----だからまあバイノーラルのあれもポイントで買えるものがでてきたら 買ってもいいかも(なぜなら私はいつも少し早いから ^^) ----というのを再送してみる ... 331 唯ゲーム論 ■ こういう経験をされたことはないだろうか ----有名そうなニュースサイトの記事 ----でも なんだか変な あてこすり 論旨 おかしいなあ 質が悪いんじゃないの ? ----で記事の下の方に小さく 社とは無関係の ? ブロガーによる記事だと ... ----なんだよ最初にわかるように書いといてくれよ勘違いしてしまうじゃな いか ... とりあえずタイトルで区別がつくようにしといてくれよ 最低限 ----で 誰 ? この人 ブロガーならどこかにブログ持ってるはず とか思って探す がどこにもリンクが無い ----変じゃないかブログを持たないブロガーだなんて (ただ単に表示されてないだけかと思い google ってみるが なんだかわけ が分からない) ----変なの ... ■ やりたいことの中身だなと ----やりたいことをやるのは正しいことだろうか ? ----- 332 唯ゲーム論 志の中身が問題ではないだろうか ... ----志の中身が高ければそれは意味があることだろう ----志の中身がバカにされるようなものじゃ最初から成功するわけがない ... バカじゃね ? みたいなものだ ... ----だから 情報開示もよしあしだね ... ダメなところはすぐ分かってしまう ... まあそれはそれでいいか ダメなところは早めにダメになってくれた方が 世の中のためだ ... ■ よく制作委員会というのを目にし なんだろうと思ってたんだが ----なるほど各社がそれぞれの強みを持ち寄って作品を作るということか (はてブ済み) ----映画とかアニメとかがあれのようだが必ずしもそういう分野に限定され ないんじゃないだろうか ----要は純粋な形でのプロジェクトなわけだが ----やはり作品として残るものを作り続けていたいよね ■ 位置情報サービスを使った面白い話を見つけた ----登録されたメンバーがどこにいるかが把握されていて 333 唯ゲーム論 ----企業がちょっと必要とかいうと近くの人を派遣するみたいな ----なんかあれだよね マトリックスのスミスみたいだよな ----近くの人がエージェントになってしまう ----でなんだろう 今の若い人はメッセンジャーで繋がっていて人脈がという 話があって ----え ? いつのまに人間はそういう集合(知性)体になりましたか ? ;-P と 思ったわけだが さらに空間上での広がりまで把握されるようになるとい うわけですね ----まあ最初の話は企業がセンターとなって金勘定とかするんだろうけれど そうでない人脈という話で 金勘定 とか(センターなしに P2P な感じで) うまいことできたりするということは可能なんだろうか(というか全て がそうなってしまったら実は金は必要なかってみたりみたいな ?) ----細胞のアナロジーで考えるとなにがしかの栄養素は供給されてくるん じゃないかと思うわけだが ... ■ 発想法というのには 結構 引かれた ----まず K.J. 法というのはあったし 後 発想というより整理とか構築というこ とにもなるかもしれないがアウトライナ(アウトラインプロセッサ)と いうことで 334 唯ゲーム論 ----アウトラインプロセッサは自作までしてしまった(既存のものは とても じゃないが 自分にとって 使いにくかったんで ;-P) ----でマインドマップというのもまあ発想法と言ってもいいだろう(自作の アウトライナから生成できるようにしてみた) ----で そう コンピュータでそういう発想というか思考をサポートする という ことには特に興味をひかれたわけで もちろんエンゲルバートだし ----その時点からすでに今の web2.0 的な知の集約みたいな話であったわけだ が web の登場で一気にグローバルブレインになってしまったのは意外 だったが ^^ ----でもそうなってしまうと 一人の人はトランザクションを処理していれば いい ということで統合などという面倒なことはやらなくでいい(機械に まかせとけばいい) ----みたいな感じで相対的にアウトライナへの注目度は下がってしまい非常 に残念でもあるんだが ----という話は いいとして ^^; ----BugNews にそういう知的作業をサポートするソフトの話を奥出さんとい う人が連載していたことを覚えている ----MORE とかについて読んだのもそこでではなかったろうか(もちろん確 かではないが ...) 335 唯ゲーム論 ----でその方がデザインということで本を出されているらしい ----確かに私もその後 デザインについては少し考えてきた パターン言語だな と少し思ったのはそこだが ----どうも経験とか社会システムのデザインという話らしい ----なるほど それは私の今の問題意識にドンピシャである(大体最近書いて いることはそういうことだったりする ...) ----ここ的には そもそも この世の ゲームデザイン ということになるわけだ が ----今朝 ふと この世の ゲーム のレベルってきつい ?(きついゲームは楽しめ ない というか大衆向けではない) ----とか少し思った ... ----資本主義社会ってのは金が無ければ死ななければいけない社会だってい う厳しさに皆 最初は恐怖したんだと思うんだ(歴史的に調べてみれば きっとそれは裏付けられると思うんだが) ----そこから何かの錯誤が生じてしまってきているような気がする ... ■ パラダイムが変わるというのは 全く違う方向から攻める ----336 唯ゲーム論 ということでもあるかと ----複雑さというのはある意味相対的なもので 多分神様にとっては全然複雑ではなかったり 特異的に存在するとてもクレバーな人にとってはそれほど複雑でもな かったりするが パンピーにはもうどうしようもなかったりするものである ----であるがゆえに こうあるべきだの どうあるべきだの言ってみたところで 絵に描いた餅 ----そもそもそれができてたら最初から誰も悩まない みたいな ----そこで本質的に解決するには もう その方向で頑張るのは止める できっこ ないんだから ----さすがに いかに辛抱強い人でもこれだけうまくいかなければ 流石にやり 方に問題あり ? とか思うはずだ ----そう思わない人がいたらそれこそ 養老さんに バカ認定してもらわなけれ ばいけない ;-P 折紙付きのバカである ----で複雑さの話 ----もうそのままの全体の把握なんてあきらめてしまう ----時間軸 とか 周波数軸 に展開して そこで処理する ... 337 唯ゲーム論 んー わけわか ... 笑 ) ■ へえユビキタス(指切ったす じゃないよ ;-P)ってアンビエントが狙い だったの ? ----というわけなんだが ----アンビエントってぼんやり把握していて必要であれば即座に注目するこ とができる ----みたいなことが書かれているのを読んで なるほど そうとも言える ----ってことは 意識だって アンビエントだし ----アウトライナのフォールディングの機能だってアンビエントだ ----なるほど ... 分かりやすい ----マインドマップはアンビエントに対象を布置するための仕組みだし ----街だって 店舗 だって アンビエントだ ----まあでもあれってもうパターン化されてるね ... ----つまりイノベーションはインプリレベルなものとして把握される(置き 換えられる)ことにより(世)俗化される 338 唯ゲーム論 ----でもって日本に入ってくる時には世俗化が終了したものとして入ってく る(っていうか理念なんかで入ってこられたら扱いにくいが - それって 誰の考え ? なんて起源を尋ねられたりしたら面倒だし - インプリな話 だったら扱いやすいものね ^^) ----ブログはブログシステムになるし P2P は P2P システムということになる ... ■ 画素数が多い(大画面)ということはどういう意味がある ----かということだが 単純に 細部が存在する ----ということだと思ってみる ----つまり人間の脳が一度に見て把握できる以上の情報がそこに存在する ----つまり何回も見直さないと その映像が内包する情報(意味)を全て意識 化することができない(それだけの情報がそこに組み込まれていること が必要条件ではあるが) ----同じような話として超高細密写真な世界というのも存在する ----一見街の遠景を撮ったような写真だがどこまででも拡大していくことが できる ----昔の映像が興味深いのは その細部が全て作り込まれたものだからである 339 唯ゲーム論 ... ■ そもそもデザインランゲージは住居のデザインだけでなく(もちろんそ れも重要だが) ----人の生きる 場所 椅子 窓 行為 街 世界 を含めてのデザインの話だったなと ----ただイメージ的には きれいなヨーロッパの街 という印象があって勘違い してしまう部分があるわけだが ----その精神で この 今の リアル だか バーチャル だか オーディオ だか ビ ジュアル だか 人工物 に満たされ ネット だの アンビエント だのな 今の 世界の人の 生きる形を デザインするパターンということを考えてみれば いいんだね ... ■ 価値判断を 括弧で囲む ことのメリットについて ----Web の記事とか読んでいると XX だから YY だ という価値判断が示され る場合があるわけだが ----そうかな ? と思う場合がある(というか非常に多い) ----XX だから YY だということの説明があるならまだしも それがない場合 ----XX だから YY だ ということを書く必要はないんじゃないだろうか 340 唯ゲーム論 ----それは私にとってほとんど何の意味もない (ふーん この人はそう思ってるんだ ぐらいのことで ... ほとんどの場合そ れは私にとって無意味だ ...) ----XX だというので止めて欲しい ----そうすれば XX だから YY だと思う人にも XX だから YY じゃないと思 う人にも有益なテキストになることができる(かもしれない ;-P) ■ アンタッチャブルを観た という話は前に書いたが なかなか記憶に残る映画だ(デパルマは記憶に残る) ----で ふと キルビルの 首チョンパ シーンを思い出したのが カポネがアイア ンだかウッドだかでちょっと生意気そうな幹部の頭をクリーンヒットす るシーンなのだが ;-P ----前に 実際に罰っしてしまったら(権力は)負けだと思っている と書いた が ヤクザな組織では時々誰かを見せしめにしとかないと なめられる んだ ねと ... ----私がまた子供だったら 例の体罰容認教育で 一番最初にその見せしめ役に 使われそうだな ... 大笑 ) ----そういえば 三国志 ? とかでも泣いて切られた人とかいなかったっけ ;-P ----やだやだ ... 341 唯ゲーム論 ■ ものごとの悪くなりかたは際限がない という話 ----例えば極端な例が戦争 ----今の人は まあ 酷かったんだろう と思うわけだが ----多分体感された酷さはそれどころではなく また 意外なところが酷かった のだろう と思う(民主と人権 にも何か書かれていた ...) ----今のイラクの酷さは 筆舌に尽くしがたい だろう 普通の意味での 地獄以 下 だろう ... ----そういう 想像を超えた酷さ を想像することはできない ... ----それが クラウドオブウォー の実態だ ... ■ コンピュータやネットワークの弊害 ということは確かに存在する ----できてしまうからやらざるをえない ----ということはあるだろう ----最初から誰もできないのであればやらずにすむ(世の中の期待値がそう なのだから) できないことをやれ というのは単純に間違いである 342 唯ゲーム論 ----ここは考えを変えて ----できるけれどやる必要はない もしくは(より積極的に)やってはいけな い ----と考える必要はあるだろう ----そうなるとその根拠が必要とされるわけだが ----できるのになんでやらないんだ ! というもっともな意見に反論できなくてはいけない ----まともに反論するのもばからしいので ----おばあちゃんの遺言だから とか お祈りの時間だから ----とか言ってみると おまえ首 みたいな ... 大笑 ) ■ そうかあ ----今読んでいるブログの人が ----インタフェースがあることが問題 ----- 343 唯ゲーム論 と書いている ----そうかあ タンジブルって いわゆる一般的な意味でのインタフェースをな くすことかもしれない ----シンプルな プリミティブな 最低限のメタファーのみで全てが扱えること ----というかメタファーであることを意識させない ----あたかも最初から それ が リアル であるかのような ■ そう 発想 ということもそうだが 整理 ということにもそれなりに凝って みた気はする ----というようなことを書くのも 自分で整理しない という話を目にしたから だが ----確かに整理してしまうと検索が効かなくなるという問題がある ----そもそも検索手段が存在するという前提での話だが ----まあでもこの分野 超大画面 というハードができない限りはちょっとね ... という部分はあるような気はするけどまあ それはいいか ... というか本 当に必要 ? という気もしてきたし ... それって思ったより違和感があるの かもしれない ----HMD が代役になるかと思ったが無理そうだし ... 344 唯ゲーム論 ----結局その時利用可能なハードで縛られるというのはいかんともしがたい な ... ----いずれにせよ 試してみてどうかってことだし ... ■ それぞれの社会には 基準値 というか なにがしかの零度 というものが存 在している という仮説 ----NOVA だかなんだか の宣伝の なになにちゃーん というやつ(いや 実に ありそうだ ...) ^^ を思い出してふと ----それぞれがそれぞれの零度かどうかは知らないが ... ----いや 北朝鮮の零度 というのもあるんだろうな と思ってしまったので ... ■ つれあいは 昔 BASIC でプログラムした時が一番面白かった というよう なことを言ったりする(教えてもらい分かるようになり - 最初全然分か らなかったが - 一人で作ったのだと) ----プログラミングの楽しさ を分かる人である (プログラムをしたことのない人は 人生において楽しむことのできる 大 きな快楽の 1 つを見逃してしまっている) ----(ある意味)あの頃は良かった ----- 345 唯ゲーム論 皆 BASIC を一生懸命勉強しシステムを作っていたのだ ----泣けてくるじゃないか ----その辺のしちめんどくさいやつじゃなくて BASIC だぜ で自分達で使うためのシステムを作ってたんだぜ 面白くないわけないじゃないか ^^ ----大して安くもないパソコンを皆買っていたのだ 勉強のためと思ってさ (大概 何にも使いようがなく ロードランナーマシンとかになっちゃうわ けだが) ----泣けてくるじゃないか ----んー 私はなにをしてたんだろう ... ----とりあえず BASIC も Mac もやらなかったなあ ... ----んー とりあえず C とか か ... あ そうかも ... ちょうど B が C になった頃だ ... ^^ ■ 国の零度ということを書いていたが時代の零度というのもありそうだし ----人口比率にばらつきがある時はきっと人数の多い世代の気質が基調にな りそうだなと思ってみたり 346 唯ゲーム論 ----あと 社会的な 道具 のありよう というものが影響したりもしそうだなと 思ってみたり ----まあここまで抽象的になってしまうと面白くもないが ;-P ----まあでも人の意思とか意欲というものが問題なわけだが ----あまりに 複雑だったり 多様だったりすると 意思 や 意欲をもちようがな かったりするんじゃないかという仮説 ----人間的に生きるためには そういうものを破壊(もしくは無視)する必要 があるのではないか という仮説 2007-03-03 ■ 絵作りというのは記憶の中の理想を描き出すことで ----ありもしない世界である ----現実の世界は色あせ醜くみすぼらしい ----そう 私は 今 マトリックスのミニバージョンに住んでいる ■ ライブカラークリエイションというのがあって効果は抜群だ ----347 唯ゲーム論 原色成分が強調され くすんだ色はフィルタされる ----世界が鮮明に描かれる ----なるほどこれはいい ----そういうメガネが欲しいな ライブカラークリエイションメガネ ----薬をやるとそういう感じなんだろうか ... 薬の代わりに ... ;-P ■ YouTube とか使えば普通に CG とか音楽とか合わせて作った作品をポス トできるわけだが ----選んだ道具で規定されてしまうのがいやだ という気がする ----かといってこれで作りたいと思う道具を持っていない ----作りたいと思うものを作れるほどの道具がない(簡単にはということで もあるが) ----とはいうものの道具から作る気力はさすがにない 笑 ) ----というかそういうものを作りたいかというと 同じようなものしかできな いのであれば 作る気にはならない ----全く異なる何かでないといけないな思うが それは思いつかない ... 348 唯ゲーム論 ----で 全く話は変わるが エドウッド を見た ----面白いなあ ... ----そう 自由度がなくちゃいけない ----縛られるくらいなら そういうあれには こだわらない方がいいような気も する ----しちめんどくさいことを考えずに好き勝手なことができた方が面白い ----でも作品として残るためには という部分で制約があるんだな ... 結局そこ に UI 的なものが入ってきて不自由だ ... ----そうでないものは 道具としての制約がきついし ----全く新しい何かを見いだしたとしても結局は何かの類型になってしまい そうな気がする ... ----そういう意味ではテキストが一番自由だ ... が という部分か ... ■ 既存のものと全く違う自分の求めるものを具体的にイメージすることが できるかどうかという部分にかかっているな ----と思う 349 唯ゲーム論 ----それができれば作れる(作る気になれる) ----やはり分野とか領域の選択が重要だな ----自分の問題意識の範囲でありながら そういうことが可能な領域というこ とだが ... ----とりあえず道具にこだわらないことというか そうだね 道具は二の次 まずは理念の問題だ ----何が問題なのか ... ■ 今日クロスメディアバーを少し試してみて思ったんだが ----これは何か座標軸みたいなものだ ----件数が多くなったり 階層が増えた場合 iPod のホイールでのアクセスにに は明らかに劣る(まずスクロールのスピード調節ができない)が ----そうでなければメニューの中で迷子になることがない ----というか このクロスで全部を把握しているという感じがいいのだろう ----何か自分が世界をアクセスする時に 1 つの座標を持ってそこに布置する という感じは悪くない(情報空間上の身体というか ...) 350 唯ゲーム論 ----基本的にはしかしデータというか項目の構造自体はツリーというかアウ トラインなのだ ----それをそれぞれの UI を通して見せている ----アウトラインをアウトラインのまま見せるとアウトライナということに なる(自由度はあるが それを別の形で見せることにも それなりの意義が 存在するんだな ...) 2007-03-04 ■ 昨日 RSS feed meter を見たら 300 位以内になかった ... 点数は十分あるの に ----んー どうしたんだろうなあ システムの都合かなあぐらいに思ってたが ... ----今朝 ふと ふとんのなかで んー また(あそこでもそうだったぞ ...)順位 リストから外された ? ----とか思った(今日はまだ確認してないが ;-P) ----そうか ここは ブログじゃないと判断されたんだ リストしておくこと自体が恥ずかしく思われるものなんだ まあ それも分からないでもないなあ こんなああでもないこうでもないぐだぐだしたテキストなんて ... 351 唯ゲーム論 ----で ふと エドウッド は何がまちがえてたんだろう ----と思った ----質を高めなくてはいけない とか 高めた方が良い とかいう意識が 全く 無 かった ? ----そもそも映画の撮り方を知らなかった ? ----実はただのアマチュアだった ? ----でも 時代というものもあるし ... あ 最初はおおめにみられてたのか ... ----ただ OK のレベル(もしくは基準)が人と異なっていたことだけは確か なようだ 撮り直しなんてしてなさそう ... ----今あれやると 狙ってるでしょう ぐらい言われそうだが ^^ ■ XX なの ? とつれあいに聞かれ ----ふと黙りこくってしまう ----なんで答えないの ? ----と怒られることがよくある 352 唯ゲーム論 ----あー これはそう 人と口をきけなくなる心理と同じだ ----何でだろうと思ってたが 大分前に あるものを目にし あ これだな と思え た が 原因を自覚したからといって治るものではない ----それは 東京大学物語で 主人公が 0. 数秒のうちに いろんなことを先読み してしまう というシーン ----そう 私の脳は 黙りこんでいる時 ああでもない こうでもない とフル回転 している ----そこで何かを言って問題にならないか どう言えばいいのか 昔ああいうこ とを言ってああなったぞ この人はなぜ こういうのか その言葉の定義はな んなんだ ? ----0. 数秒のうちに私の脳はヒートアップし 黙りこんでしまう ----大概結論がでないからだ ... それらの問いに答えるすべを持っていない ----しょうがないので何かを答えても的外れである それらの問いに敗れた私 の言うことに内容はない ... バカみたいなものだ ----で 思うのは 人はなんで そういう 定義もはっきりしない言葉を使うこと ができるんだろう -----人はある時点でそれがこれであるという定義付けの経験をしているのか ? 353 唯ゲーム論 ----なぜある経験がある言葉に対応するものだということが確信できたりす るんだ ? ----んー きっと 考えすぎなのだ ----なんで答えないの ? ----と あんまり怒るんで これこれこういうことを考えてた ----と一度言ってみたことがある ----人はそんなことまで深く考えないんだから ----みたいな言葉が返ってきた ... え ? そうだったの ? ■ まいったなあ 最近の はてブ の 唯ゲーム論化 ぶりは ;-P ----いやしかし みなさん 発想が豊富だ ----なるほど そうともいえる ... どちらかというと 人生糞ゲーム論 のほうに 肩入れしたくもなが リアル死亡システム採用かあ そりゃいいや ;-P でも 神ゲームというのも分からないでもない これは 人間原理か ? とか思わな いこともないからなあ ----皆さんに 唯ゲーム論者 の称号を勝手に授与しよう 354 唯ゲーム論 ----って 匿名の方には無理だが ;-P ■ ライブカラークリエイションって原色系に綺麗に表示する技術だね(イ コライザの映像版か ?) ----と思ったわけだが 例の 色空間の表示範囲を広げる技術のデモもあって (あー 昨日久しぶりに ソニービルに行ったんだが)これは 補色系にも綺 麗に表示する技術かと思った ----まあ表現の幅が広がるのは良いことだ ----で 思うのは 言葉はでもあまりに制約されてるんじゃないの ? ということ ----お金も儲けない 有名にもなりたくない それじゃ生きている意味ないじゃ ん って ----人生の意味が 2 つの目的に集約されるらしい ----根暗 根明 人のありようも 2 つの言葉に集約されるらしい ----くだらない ----んー まあ 価値判断を 1 つに集約してしまうのもどうかと思うが ;-P ----そうそうアップルストアにも行ったんだが 普通に B&O のヘッドホンと 355 唯ゲーム論 か繋がってたんだが あれいくらするんだろう ... ----B&O = めちゃ高 のイメージがあるんだが ... 見た目そう高そうなものには 見えなかったよなあ ... ^^ 2007-03-05 ■ バトルロワイヤル ? みたいな不条理設定ものをみかけるわけだが(まあ 設定としては面白いよねと) ----新聞のいじめの記事とか読んでいたら ----なるほど それ はリアルなのか ----つれあいが 権力があるのはやっぱり能力があるから ? というが ----そうともいえないだろう ----脅しや脅迫でいうことをきかせる人間なんて沢山いる(H.K. みたいな連 中 まあ つくりだという話もあるが ...) ----悪にはきりがない ----能力があるというよりは悪だからというべき ... ----手段を選ばないというのは悪だ 356 唯ゲーム論 ----禁じ手を使うのは悪だ そこの所を勘違いしてはいけない ■ 男女のジェンダーということだが ----まあパターンということだな ----分かりやすい例としては 能動 受動 ということがあるが(もちろんもう少 しは複雑だ) ----コミュニケーションというか関係性において わかりやすいなにがしかのパターンというものを使うということは 1 つ のありようとしてはあるわけで ----後 そういうパターンがあるという状況においてどう行動するかという二 重の状況でもある ----ということを少し思ってみたり ----まあそういうことだな ... ■ 保守革新というわけだが 普通に考えれば よい部分は残して(保守) 悪い 部分は変えれば(革新) よい ----というか 十分複雑なシステムの場合 それしか妥当なありようはありえな い 357 唯ゲーム論 ----つまり 最初から 保守 だの 革新 だのという 偏見 で望むのは間違い ----だろう と思われるわけだが まあ そのレベルなんだね と思う ... ----というか 差分でいいのか ともふと ... ----で そもそも 戦争を起こせる権利を取り上げてしまえばいいんじゃないの か ? 全員で ... ----というかあれだな 全てのレベルにおいて 悪いこと(禁じ手)ができない ようにするってことだな(華麗なる一族 最近は始まる前に寝てしまうん だが も結局は そういうことだろうと思う 禁じ手の問題) ----例えば 脅し だの 脅迫 だの ----白昼どうどうと TV でそれが行われてるこの国(ヤクザ国家)じゃ無理 だが ... H.K. とかさ 大笑 ) ■ 現象学ってなんだろうねえと思うわけだが ----まあ現象自体に注目するってことか ? ----例えば本来的に不都合な言語や概念なんてものは真っ先に脇に除いてし まう ----- 358 唯ゲーム論 物語なんてのも除いてしまった方が良い ----しかしまあ それは そのレベルで生きている人にとって ということでもあ るか ----単純にフラットに生きている人達には無関係な話 .... ■ BS 朝日か 昨日はディスカバリーをやっていて面白かった ----アメリカにある塩でできた平原でのスピードレースの話で面白い(吹き 替えでなく字幕なので英語の勉強にも ^^) ----時速 800k の爆走は横風の影響とかで見れなくて残念だったが ^^ ----いやー レースというか記録に挑戦するというのはすがすがしくていい と いうか そういうゲームメイキングか ... ----コンピュータの世界ではなかなかそういうのが難しかったりするのが難 点だ ----古くは ? ドライストーンにおける各種の姑息な ;-P チートテクニック ----なるほどきっちりしたレギュレーションと安全への配慮 ... 歴史の積み重 ねは伊達じゃない ... 文化の重みである ... そういうことがわかるだけで海 外の TV を見ることは価値がある ... ----で 6 時 バンキシャ は基本的に見たくない ので BS をチェックしてたら 359 唯ゲーム論 BBC の水に関する番組とか ----CG も映像もなかなか高品位 ----んーこれも BS 朝日 か いいじゃないの ... ----結局あれだな 良貨が悪貨を駆逐してくれればいい ... ■ 昨日つれあいが たまたま なにか番組をつけていて ----これはそう ----というので何だろうと少しきいてみると ----現代人は これだけしていれば大丈夫 という思考に陥りがち ----という話が耳に入った ----で 突然 なんだか知らないが たたらは毎回が発見に満ちていると ----んー なんだろうなあ ----いわんとすることは分からないでもない が それは 本当に現代人固有の問 題か ? とか ... ----例えば ゲームの複雑さとか不条理なレベル設定とか 360 唯ゲーム論 ----そうなると そういうプレイに陥りがち みたいな ... ----後 気力なり エートス なり ... ■ 組織である ことの意味は ----足りない部分を補いあう ということだ ----足りない部分があるのは前提 ----尖がった部分を作るためでもある ----尖った部分での競争 ----モンローとデマジオの子供という話とパラか ... ----よい部分のみを出力する仕組みが必要 ----悪い部分をどう ... 補いあうということだが ... ■ その人の心のありように対する配慮 ----ということでもあるなと ----- 361 唯ゲーム論 とても心の弱い人(ということもないだろうが) ----が近くにいるとして そういう人だということが分かっていたら それなり に考慮はするだろう(なんだかしばらく前にそのような小説を読んだよ うな気もする) ----優しさというか 配慮 というものであろう ----問題は そういう人が とても認められないような主張をしていた場合か ... ----批判したいが批判できない というダブルバインド ;-P ----まあ係らない というのが上策ではあるわけだが ... ■ そうビジュアルなデザインということ ----結構本質的なことだな と思いながら でもやはりとても重要なことだな ----で作れるというところになるまではやはりストックをもったりというこ とが必要なんだろう(それにやはり道具ということでもある まあ素材も だが) ----自分の ということだが ----で 確たるそういうものを持ちうるための準備段階というのもある 362 唯ゲーム論 ----でとりあえずそれをしないという場合 まあ それなりのやりかたはあるが 基本的にそれなり ということだなと ----つまりプリセットされたものを使う とか まあ 自分で素材から作ることは しない というか まあ ----プログラミングでも同じことは言える ----つまり どこまでハックするかということでもあるわけだが(まつさんが だれでも言語は作りたがるものだと思ってたがそうでもないのね みたい なことをどこかで書かれてたが ;-P) ----難しいのは見当違いな場所にはまりこんでしまったり(奥が深い症候群 というのはそういうことかも ...) ----でも人の経験としては無駄ではないよなと(まあ無駄なこともあるか ... 笑 )) ----経験というのはデータでそこからいくらでも演繹できる ... ----ということで思い出すのはジョブズの話か ----確かにフォントとか字体とかははまるわけだが それが Mac に繋がったり するか みたいな ... ■ doing とか being とか becoming とか 363 唯ゲーム論 ----どういう話だろう と思うわけだが ----大きな移り変わりの中にいると意識するかどうか ----ということはあるかなと ... ----でもそれは別に今がそうということでもなくて これまでも多分そう だっ たのだ ... ----だから 動的な バランス だなと ... ■ 適度に詳細でありながら骨太な感じがすると 個人的に少し注目中のクロ スメディアバーなのだが ^^ ----人生ゲームにおけるクロスメディアバーの構成ということを少し思って みる ----やはりいろいろカスタマイズできるという部分だな ... (関係のない部分は表示しないようにできる) ----なるほど 後 半透明に画面の前面に表示できるというのが 結構本質的だっ たりしそうだ ----これまでメニューというと 画面の上や下に張り付いていたわけだが ... ----- 364 唯ゲーム論 ふーむ 横縦で座標を選択し起動するわけだが それって ----AR とか Wii のコントローラ というか リモコンに Wii な機能を持たせれ ば 印を切るような動作で起動できちゃうんじゃないの ----ニンジャインタフェース ■ UI が難しいのは 一見 どれが良いありかたか が分かりにくい点だな ----何かの考え方のようなものがあった場合 我慢してでもそう使うのが良い ように勘違いしてしまう場合がある ----頭で考えられる複雑さ難しさと 体感 との間に 微妙なずれ がある ... ----逆に言うとしかし 継続することによって(/ のみ)向上 / 洗練できる部分 でもある ... ----で また 逆に 筋が良い かどうかが重要になる部分でもある ... ■ 合わないタイプというか苦手なタイプというか嫌いなタイプというのは あるなと ----恫喝人間が嫌いだ ----人をビビらすことで権力を保持してるような連中 ----365 唯ゲーム論 H.K. とか 某都知事 とか ----まあ いじめてる連中 とかは皆同類だ ... ----後 そういうのにくっついている 小判ザメ(太鼓持ち)連中 ... ----後 変にアッパーな人 ----フルタチとかフクザワとか 4ch のアナウンサーみたいなの ----薬やってない ? とか思う ... 見てて疲れるし裏がありそう ----もちろん偏見(勿論 TV は全て虚構だし ... タレントが誰かのいうがまま であることは ホリエモン事件で明白だったねえ ... まあそれが人間関係 と いうものの正体である ... ;-P)だから実際は異なるのだろうが ----人は見かけで判断されるものである ;-P ■ 本屋を覗いたら華麗なる一族の単行本が(ネタばれだからね !!!) ----で見たところ 3 冊らしいので 3 冊目のカバーの後ろのあらすじに目をや ると 鉄平(今気がついたが鉄だからか ?)が自殺し とか書いてある(ネ タばれジャン !!!) ----で中をみると最後の少し(数十ページぐらい)前で自殺している ----- 366 唯ゲーム論 で孟子の言葉に君主は 1 つも悪いことをしてはいけないと ----みたいな話がありーの 解説には 本当の悪は大蔵大臣でみたいな話があ りーの ----つれあいにこれこれと言うと 案外弱かったんだね というが ----結局 激情家 だからじゃないかなと(TV も小説もまともに見もしていな い)思ったりする ... ----悪ってのは 禁じ手 を使う存在(ゲームのルールを破った存在)だろう と いうのも 実はこの流れでの話 ■ そうそう BBC の水の話で ----滝とかの近くではマイナスイオンが発生し それが空気中の塵を引き付け 落とすことで 空気がきれいになり きれいな空気が吸え気分がリフレッ シュする ----みたいな解説があり ----へえそうだったのか ! と ----マイナスイオンそのものが体に効くわけでもなんでもないじゃん みたい な ----原因と結果の取り違いは日本の TV のお家芸か ... 367 唯ゲーム論 ----えっと これを書きたかったのだな ... ^^ ■ クロスメディアだのメディアセンターだのメディアとついているのは伊 達じゃない ----複数のメディアにアクセスするということなのだ ----だから横軸はメディア(対象のクラス) ----縦軸は対象 ----垂直軸方向に作成者みたいな軸を想定するのも可能だろうなあ でその先 にアルバムとか ----半透明を使うと普通に 2 段階ぐらいの多次元な軸を扱うのは問題なさそ うな気がする ■ いやーなかなか 物欲 全開なだけでなくセンスも良い方のブログとか目に し ----うーむと ----いや 徹底されている というのはこういうことだろう ----到底真似はできない(パワーとかエネルギーの差である) 368 唯ゲーム論 ----結局そういうのに対抗するには手持ちのコマを最大限に活用するしかな いなと ...(一気に侘寂の境地にでも突入しないといけないだろう) ----そう昔からそうだ ... なにかに凝りたいということはあまり思わない(と いいながら実際にはなにかに凝っているのだろうが 本来 凝る対象 が異 なっているのかもしれない) ----とりあえず いくつかのことについては回答が出てると思うわけだが つま り 今のままでいいやと ... ----ただ レコーダがやはり問題だな というか 基本的にあるタイミングでの買 い替えは決まり ? だが 今のレコーダを活用できないかと ... ----買い替えまでにディスクに記録したものの再生用にとっておくとかその 程度の用途しかないか ... ----まあそうだろうなあ と思う ... ----でイメージだが上に新しいのを重ね置きしちゃうかな(できればだけど) ----そうすれば必要な時は電源だけ差し替えればいい ... ---またアンテナの接続が面倒だなとは思うがそれだけすれば特に問題ない な(というかレコーダの方に繋ぎかえて TV に 3 本出す - で基本的にその 分は付いてないと) ------ 369 唯ゲーム論 なんだ HDMI ケーブルも付いてないから 結構ケーブル買わないといけな いんだなあ というあたりで意気が落ち気味 ... んー 今のままでもいいかあ ... みたいな ... ----実は それほど画質 気になってるわけでもないし ... みたいな ... 笑 ) ----それぐらいなら好きなもの買ってとか思う ... ----それぞれの人の要求水準の問題だなあ ... 結局 ... ----買うのは決まりじゃなくなっちゃった 笑 ) ■ つれあいに対しては ----そんなに必死に掃除する必要ある ? とか思う 体と家とどっちが大切 ? きれいな家が残ったところで何の意味もない と ----つれあいはそんなに集めてなんの意味がある ? と聞く ----確かにそれは一理ある ----集めたところでどうということもない 370 唯ゲーム論 それだけ残っても何の意味もない ----だから意味のないことはしないのが多分正しい ----それは幻想なのだから ----でも幻想を無くしてしまって生きていけるだろうか ... ■ es なんだけれどずいぶんメモリ ぎりぎりだなあと思っていて足りなくな る前に IE のキャッシュクリアすることをしてたんだが 何がいけない ? と エクスプローラで見ていったら ----Opera のキャッシュがいけない ? と思い削除すると結構空いた ----少しでも早くならないかとキャッシュ増やしてたからなあ ----でも今 Opera は全然使ってないので全然メモリの無駄 ----気づいてよかった ... ^^ ----音声コマンド es で動かないのかなあとか思って google がいまいちわから ない ----後 Mac でウィンドウズのソフトが動くとか書かれてて 自作ツールとか動 けばそれはそれで面白いよなあとか思うわけだが そう簡単にできるはず はないぞ ライセンスとかあるだろうし と思ってしまう 371 唯ゲーム論 ----面白そうなことはめんどくさい 大笑 ) ■ 今朝交差点で待っていると救急車が ----流石にどの車も交差点に入ることなくその場で待機 ----そこで 救急車は実行レベルが高いんだな と思う私は変ですか ? ----普通ですよね ! 2007-03-06 ■ 道具は身につくものとそうでないものがありそうだ ----道具自体もバージョンアップするので あるバージョンだからよかった と いうこともあり 出会いである ----で意識的に使いきろうと思えば使いきれるものかというとそうでもなく 合わないものは最後まであわないような気もする ----が しっくりするものと出会えるかどうかというのは決定的でもある ----多分本当にしっくりするものというのは存在しないので自分で作るしか なかったり 作れるようなものであればということではあるが ... ----372 唯ゲーム論 問題な場合は道具ばかり集めて使いきらなかったり ----逆に可能性を狭めてしまっていたり ----でもまあ 自分を知る ということは重要なようだ ----本当にそれをしたいのかどうか ... ----後 スタイルということもあるな ... ----道具もいろいろな要素があってどれか一つ合わないとダメということは あるな ... ■ 結局の所価値判断が関係する ----要求レベルの高い人は自分の作品に満足できずすぐ放棄してしまいそう だ ... ----要求レベルが順々に高くなっていけばよいのだろうがそうはうまくいか ない ----時代の要求レベルが低かった頃から続けることができた人は幸せである ----そう 道具ということでは扱うことのできるパラメタの数ということはあ るなと思ったが 違いの分からない人は多くのパラメタを要求する道具を 持っていても持て余すだけだ ... 373 唯ゲーム論 ----道具は楽しくもあるが難しい ... ■ 本(テキスト)というのは指示するものである(映像もそうかもしれな い) ----言ってみれば指示されるものの できの悪い まがいもの である ----本を読めと言い過ぎるのは ----指示されるものも 実際には 知らず まがいもので満足しろ というような ものである ;-P ■ 強力なアイデア(ミーム)というのは時に必要ではあるが ----時に人(/ システム)のバランスを崩してしまう ----バランスをとる考えもしくは経験をもたない人(/ システム)に導入され ると危険だろう ----パターンという考えはそういう危険性に対する処方箋である ----あらゆるパターンは効用限界を持っている し 他のパターンとの関係性に おいて判断される ■ 374 唯ゲーム論 自分を知る と書いたが静かにした時に自分がそれを欲するかどうか とい う部分で判断してみようと思う ----心ののりに沿っているかどうか がそれでわかるだろう ----という仮説 ... とりあえずしばらくそれで過ごしてみたらどうだろう ... XX しなければいけない という考えを一旦括弧に入れてみる ■ あるテキストが存在した場合 それに対する批判にはきりがない ----そのテキストを書いた人自体が考えられうる限りの批判を既に書き記し ていたとするとどうだろう ----既にそれらの問題は知った上で敢えてそういうテキストが書かれる ----というあたりで ジャブ という ----ジャブとしてのテキスト ----ダッキングしてのストレートにカウンター ■ 人生はゲーム ということに否定的なエントリーを読んでいると ----ゲームというものを実に狭く捉えていることが分かる ----楽しくなければゲームでない 375 唯ゲーム論 ゲームであれば勝利条件があるはず 等 ----まあゲームに対する定義として何を採用するかということ自体が 1 つの ゲームである ----確かにゲームといわれ スーパーマリオ を思い浮かべる人と 言語ゲーム を思い浮かべる人とでは話が合う方が奇跡だ ;-P ----が そこで話が合うと面白いことになる ... ■ マトリックスってそういう感じの部分があったけれど ----メディアを変えてどんどん進んでいく物語ってどうだろう ----でその切り替わりが(意味もなく)唐突なの ----クロノスクラウンさんのフレンチコネクションの感想を見て ふと ... ■ 大体 本当に大きなこと(真に革新的なこと)は人知れずなされ何年もの 間それがなされたことは 知る人ぞ知る という状態にあります ----そのうち よしあれについて書いてやろう という人が現れ広く知られるよ うになります ----最初から鳴り物入りで始まるものは たかがしれてます ... ----376 唯ゲーム論 別に web2.0 なんて指してませんからね ;-P ■ 文体というものがあります ----変にペダンチックなものは嫌いじゃありません ----なんだか頭が良くなるような錯覚が得られますから 実を言うと 好き です ... ----その対面 ? に糸井さんの書くものがあります ----なんだか苦手です ----苦手だからあまり触れないことにしましょう ... ----で 最近 気になるのは はてブ される ゆるいエントリー ----の文体でしょうか ... ----圏外改めアンカテな方が何か書いてられましたが 嫌いじゃないです ----というか ここも ゆるさ では負けたくありませんが ... ----でも 真正引き篭り 君はどうしたんでしょう ... ----- 377 唯ゲーム論 いじめられて はてな やめえちゃったのかな ... 知らないけど ... ■ というあたりで なぜか ひろし じゃなくて たけし のことを思い出しまし た ----モナを救い出したって ことになるんでしょうか ? ----物語にさえなっていれば なんでもありです ----物語(筋書き)力の力ですかね ... ----というか 誰がやるか ということですかね ... ----力(権力)があるというのは良いことです ;-P ■ 補助線としての物語 ということを思う ----天下三分の計 ----というのはどういうことだろう と思ったりする ----何かこう 解き難い係争が山のようにあるとする ----それに対し なにか鮮やかな補助線が引かれることにより全てが解決する ----- 378 唯ゲーム論 時計仕掛けの神 ----コミック ----そう 悲劇 があれば 喜劇 があるということになっている ... ----悲劇がある理由はなんだろう ■ 安倍さんの話で日本の国際的な評判を気にされている方もいるようだが そうだろうか ... ----どこの国も右翼な政治家(の国内向けのパフォーマンス)には困ったも のだね ----と同情されるのが関の山だ < 知らないが ;-P 2007-03-07 ■ とはいうものの ----あまりみんなが 本を読め 勉強しろ とか言うものだから ;-P ----世の中できのわるいテキストから生成された さらにできの悪い現実 で満 ちちゃっている ----コピーされる時に 勝手な判断が入り込んだり 難しい部分が省かれちゃた 379 唯ゲーム論 り するんだろうね ----そんな劣化コピーのような現実(シミュラークルってそういうこと ?) ■ つれあいからいろいろ聞かれる時につい諺みたいなものを口にしている 私がいる ----そういう意味で諺の存在意義はまさにパターンの存在意義にパラレルだ ----文化的背景というのはパターンブックである ----最近は 君主の交わりは水のごとし とかとっさに口走っていたわけだが ----出展は知らないが なにがしかそういう言葉というものは意識に残ってい るものらしい ... ----質問は 人と同じことしてないと今の時代生きていけないんでしょ ? 仲間 外れにされて ----まあ考えてみると(考えなくても)ピント外れである ... ----ちゃんとまじめに生きていれば大丈夫 ----とか補足したわけだが 適切な諺が思いつかなかったらしい ... ^^ ■ 道具が合わないという部分にこだわるわけだが 380 唯ゲーム論 ----私がこだわるのはルックとかフィールとかいう部分で ----そういう部分を簡単に操作できる道具がない ----と思っている ----音階なんかどうでもいい もっと自由にエフェクトが扱えないのか ? 映像 も同じだ(実は音源というか音作りが一番の問題だろうけれど) ----分かりやすく言うとひょいひょいと音源を置いてひょいひょいとなにか するとイーノのアンビエントな感じのものみたいなのが即できてしまう 映像もそう(んー 最近見ないでもないんだけどね 日本の人もやってるし メディアラボでもやってた ... パックっみたいなのの位置関係で制御する の) ----いろいろパラメタ設定しなければいけないものはだめだ ----というのでいつも思い起こすのは ----昔何かの展示会(まさか万博ではなかったとは思うわけだが)なにか ボールのようなものを触ると凄く多彩な音が出るみたいな展示があって ----列になっていて大して触れる時間もなかったが あーきもちいい と思った 記憶がある ----あれは何だったんだろう 381 唯ゲーム論 ----静電気で発光してたような気もするが ----原理的にはテルミンか ? でももっといろいろな音色が組み込まれていた ような ... ----後あれね キースエマーソンのリボンコントローラね あれ気持ちよさそうだったな ----Wavestaion とか買った 一番アンビエントぽいわけだが 原理的に 1 から作 り込まなくてはいけない あのインタフェースじゃ無理 ----インタフェース作り直そうかと思ったけど(というか実際少し作ってみ たんだな)あのインタフェースじゃねえということで挫折(いちいち転 送してられない) ----今なら別の方法もあるんだろうなあ みたいな ... ■ 少し難しげな言葉は間違って覚えていたりする -----例えば ルサンチマン ----ずっと ルサンマチン と思っていた ----でつい先ほど判明したのが ^^ シミュラークル ----- 382 唯ゲーム論 ずっと シュミクラル と思っていた ----どういう間違え方なんだろう 笑 ) ----まあそういう話とは別に正しい発音に近づけようという話はあるらしい ----最近の教科書ではリンカーンでなくリンカンなのらしい ----後 4 大文明などという話は今は ない らしい 他にも沢山あるということで ... ■ シミュラークルとか検索すると MIYADAI/ 東 対談 がひっかかったりし 少し読みふけってしまったのだが ----物語のテロルの問題 動物的に老いる ;-P ことの問題 記憶 / 生理を刺激す る映像の話 ----まあ そこでどうするかは人しだいというわけだが ----まあ ゲームを構築する状況 という意味では そういう見通しではあるのだ ろう ... ----少し気になったのは 動物は制御しやすいだろうか というあたり ... ----後 人の快楽ってなんだろうね 脳の快楽 ということかな ----- 383 唯ゲーム論 脳はどういう時に快楽を感じるんだろう ----みたいなあたりかな ... ■ 鳴きのギターっていうかな サンタナの ブラックマジックウーマン とか 哀愁のヨーロッパ とか ----まあギターだけじゃないな キースエマーソンのムーグ(モーグ ?) ピン クフロイド ----何か仮想な上限に向かい その近傍で ギューン みたいな ----純粋に生理的な快感があるのは その ぎりぎり感 ----で また それを超えてしまったところでの浮揚感(まあ映像でもそれはあ るね) ----自転車をこぎながらディープパープルを聞いていて あ 飛翔感 みたいな ... 笑) ----まあ生理的な感覚というのは共通するもので 普通に感覚器とか脳の機能 に依存したものなのだろう ----もちろん だからどうだ という話ではないわけだが 笑 ) ----つまりそういう実験期間を通し 感覚を刺激するためのレパートリーとい うかパターンの蓄積はかなり進んできているだろう ... し 今後もそれは継 384 唯ゲーム論 続されていく ... ----つまらなさ ... 凡庸さ に対する嫌悪感 がある限り ... ■ 人間というのは案外 周波数というか周期的なものに対応しているのだね ... ----リズムというのはそうだし ----日々の繰り返しというのもそうだ ----でふと 全て周波数軸に置いてしまえないかと ----永劫回帰 輪廻転生 諸行無常 ----んー ちょっと(かなり)違うか ... ■ 最近(というか前からそうだが)リファラ見たりエゴサーチし どういう 人がここを登録されているんだろうと ブログの方 見に行ったりするんだ が(はてなはその点簡単 頭を d に変えるだけだから) ----たまたま 今見てた 2 人の人がそうだっただけかもしれないが ----結構シンクロ度が高かったりする ----385 唯ゲーム論 もちろん だから どうだという話でなく 事実として そうなんだなあ みた いな ... ■ 教育とか授業とか勉強とかいうことで思うんだが ----まあ 嫌いだ ! というのはおいておいて ----そんなんで分かるわけないじゃん ----という部分はある ----分からないようになってるんじゃないかとも思う ----それはおまえが頭悪いだけ という話もあるが ----すべからず分からないようにできてるんじゃないかと思う ----で 分かる必要もないか という部分もある ----分かる必要がでてきた時に分かればいいんじゃないだろうか ----それじゃ遅過ぎる ? まあそれも一理あるが 万理じゃないし ----弊害ありすぎ ? みたいな ... だってそれじゃ面白くもなんともない ... まあ じゃあ面白くすればいいのか ということになるが 基本的にはそうなん じゃないのかな ... 386 唯ゲーム論 ■ ここは 唯ゲーム論 なので 他の話に それほど深入りしたくもないわけだ が(ってテーマなんかあったのか ?) ----しかし 分析 だの 体系化 だのは きりがない ----いいかげんどうでもいいんじゃないの ? そんなこと ----と思うがいらぬお節介である なぜなら きっとそれはとっても楽しいこと なのだろうから ----人のゲームに口出しするのは 野暮 というものである ;-P ■ 人生のゲーム ということで少し思ったのは システムを構築 / メンテ する ということでもあるなと ----まずなにがしかのシステムを作り上げることが重要 ----個人だのなんだの言ってみたところで結局は体 1 つじゃなんにもできな い ----でインターネットが本当にその真価を発揮することができるのは その部 分だろう(つまり まだまだ これからだ ...) ■ 考えてみるに不思議なものだが 他の人のブログを読むと 少し読んだだけ でも なんだか 凄くその人のことが分かったように錯覚してしまう 387 唯ゲーム論 ----いわゆるリアルな世界ではそういうことは無かった ----いや 友達関係ということはそういうことだったりするのだろうか ----友達という友達を持ったことのない私にはわからないが(チョイカミ チョイカミングアウト) ----そういう意味でブログというのは面白いなあと思う ----分析的な文章やペダンチックな文章(やフィクション)は殺伐としてい るが ブログには人がいるような気がする ----別に分析したり体系化したり虚構化したりする必要がないからだな ----しばりがなくて ゆるいからだな ----自由だからだな ----そうでないものは どうでもいい ... ■ 人生をゲームとして捉えることに対する 否定性 についてもう少し考えて みる ----操作的に捉えることへの違和感 ----- 388 唯ゲーム論 があるのだろうか と少し思うわけだが ----じゃあなにか ? 人生ってのは もう受動的に与えられるまま(出たとこ勝 負に)対応しなくちゃいけないものだとでもいうのか ? ----まあ仏教的な文化的背景があってみれば(勘違いかも 笑 ))そういう受 動性ってものの背景もわからんでもないがちょっと消極的すぎるんじゃ ねーの ? ----自分の人生ぐらい自分でなんとかしてやる(新庄 ?)ぐらいの気概が感じ られんね ;-P ----っていうか 私のモットーは でたとこ勝負 でもあるわけで 上記の内容と は真っ向に真逆だったりするわけだが ----っていうか人生の操作性ってのは H.K. みたいな(似非 っていうか似非で ないのなんて ...)占い師が体現してそうな気もするが(ってさらに否定 的な ;-P) ■ というかあれだな ----発想を広げようよ という話だ ----つまり 人生 という対象をとらえた場合 人はなにがしかの枠組でとらえる わけだが(その人の文化的背景なり取り込んでしまったミームなりに依 存し) ----- 389 唯ゲーム論 当然のこととして その枠組には歪みがある ----なにがしかの要素は不当に強調され なにがしかの要素は不当に軽く見ら れたり 無視される ----まあ 言語や物語の不十分さ(人間の意識の限界)からそれは帰結するわ けだが ----そこで 枠組を変えて捉えることで その欠点を補う ----まあマルチパラダイムの存在理由にパラレル ■ いかんな 唯ゲーム論 のはずだったのに 安易に相対主義になびいてしまっ た ... いかんな ;-P ■ 陽水さんの他のはないの ? ----というので Amazon を見ると ゴールデンベスト というのがあるらしい ... iTMS にあればよいのだが無いようなので Amazon でポチとしたのが数日 前 ----今日届いていたのでリッピングし iPod でチェック ----少年時代とこれとこれいらない というので 3 曲はチェックを外して転送 していない ^^ ----- 390 唯ゲーム論 昔テープで持っていたものが(親せきの人にあげた ?)殆どだったりもす るんだが いくつか初めての曲も ----結構シンセが気持ちいいんだなあと ----で 最後の 荷物のない船 にまったり ----まったりしすぎだなあ ... タナトスというのはこういう感じか 2007-03-08 ■ まあなんにせよ ----自分以外の(自分に対してもそうだが)なにかが 絶対に正しい としてし まった時点で 負け じゃないかな ----言ってみれば 悪魔 に魂を売り払ってしまったようなものだ(どんなに偉 そうにしていたところで その程度の人間だってことだ ...) ----そういう悪魔になりたがっている人は世の中にあふれてるようだが ... ま あなれたら うはうは ... やりたい放題だものね ... H.K. みたいにさ 大笑 ) ■ そもそも リアル というのは 言葉 や システム をすり抜けていくものだが ----ゲームを 言葉やシステムに固定されたもの としてとらえる ----391 唯ゲーム論 のも狭い ある意味 言葉やシステムに固定されないなにか としての ゲー ム ----やはり ゲームといった場合に思い浮かべるものの違いということだろう ... ----で 抽象化できない体験 をしよう ゲーム ----っていうか 普通 そう だと思うけどな ... ■ ふと ----本読み過ぎると バカ になるんじゃないかな ----と思った ----いや別に東京堂で新刊買いあさっている あの方 を指してる訳じゃないけ ど ... ;-P ■ なんで本ばかり読んでるとバカになるか ということなんだが ----本当に面白かったり難しいことは本には書かれない ってことだな ----著者フィルターってのがかかって その著者のレベル以上のことが書かれ ることは原理的にありえない(その著者が理解できたことしか書かれる ことはない - まあ自明だが ...) 392 唯ゲーム論 ----後まあ内容的に 今 が書かれることはないし ----普通に ディレイ っていうか ... ----まあ前者が大きいだろうが(っていうかそもそも 本質的な部分は書かれ ない ということの方が大きいか) ----実務者 が書くわけじゃないからね ... ■ そうパターンの 1 つの側面を忘れる所だった ----それは 実際にうまくいった例 だということだな ----単なる理念とそこが一番に違う部分だ ----プログラミングでいうとスニペットっていうのかな ... 2007-03-09 ■ ゴッドファーザー 2 を見た ----TV BS なにやってる ? と思ったらやってたので見始めたので最初の部分 見逃している ----なにか子供が追われているみたいで その前に誰かが殺されていて女性達 393 唯ゲーム論 が大騒ぎしている ----子供は船に乗ってアメリカに ----なんだか映像が面白い というか そのなんシーンかで引き込まれて なんだ ろうと思っていたら ----どうもその子供がゴッドファーザーになって 途中から出てきたのがゴッ ドファーザーの息子らしい ----突然その息子のパーティーらしいシーンになるので なんで移民できた子供が大学がどうこうという話になるんだろうと戸 惑ったのだが見ていくうちにそうなんだということがうすうす分かって きた ----ゴッドファーザーの 1 は見ていない(TV とかでやったのを横目でみたこ とぐらいはある ? でも全く記憶はないのでちゃんとはみていないのだろ う)もしかして 3 とかあるのか ? ----監督は 2 もコッポラなんだね ターミネータの例とかあるんで別の監督か と思っていた ----で面白かった 映像が で後いろいろ思ったりする ----悪 とか 運命 とか ゲームの初期設定 とか 状況 とか ----悲劇ということになるのだろうか 394 唯ゲーム論 ----機械仕掛けの神 というか 荷物のない船 というか ... ■ アシモフの黒後家蜘蛛の会 ? に ----あなたは何ですか ? ----と問う場面がある ----問われた人は自分が本質において何なのかを答えなくてはいけないわけ だが ----まあそこでの答えのありようとは異なるんだが ----例えばそこで 地球人 と答えるか 日本人 と答えるか ----ぐらいの違いだなと思う ... ■ 例えば日本ということだが ----たまたま生まれた場所が そこ だったからその国に国籍を持っているとい うのが今の 地球人 の殆どのありようなんじゃないかな ----その程度のことでその国と 運命 を共にしなくてはいけないなんて考える のは 滑稽 を通り過ぎて 喜劇 ですらある ... ----395 唯ゲーム論 単にゲームの 趣向 の 1 つぐらいならいいんだが ... ■ ソニーのセカンドライフモドキ ^^ ----凄い凄いと思ったが 新聞を見ると 秋 なのらしい ----これから作るのかあ ... みたいな 笑 ) ----でも悪くない というか 面白そうだ ----ハイデフだというのがいい ----ある敷居値を超えると違う感じ(現実感)になるということは割と信じ ているので大画面でああいうのってどういう感じだろうと思うと楽しみ なんだが ----家だと TV 台までケーブルが届かないので家の TV をネットに繋げるのは 今の所 ノーアイディアである 笑 ) ----さてソニーの中はもうアメリカ主導なのかな と思う部分はあって まあ 今回のが いい感じ というのもちゃんとした人 達が参加するようになったのかな みたいな(ネットで読む限りは iTMS モドキは大失敗やらかしちゃったみたいだが ;-P) ----だってねえネームバリューはなんといったってソニーなんだから(腐っ ても鯛) ----396 唯ゲーム論 そこで制作委員会といった話が頭をもたげる ----もうそういう領域(ここに限定が入っているわけだが)では社内の才能 だけでどうこうしようたって無理だよなと ----世界一の才能を集約しないと世界一なものなんてできるわけないじゃな いか ----そういう意味で企業というのも時代遅れの存在だろう ----というか 要素技術を提供するコンポーネント という存在にならざるを得 ないんだろうね と思う ... ■ 楽しいとか楽しくないということには ----セロトニン ? とかいう脳内物質 ? が関係しているらしい ----で睡眠不足とか続いちゃうと分泌されない状況がロックされてしまうよ うで とてもヤバイ(本当にまずくなったら薬を飲むこと まずはちゃんと 睡眠をとること) ----体のことはとりあえず最低限のことは知っておかないとそこでゲーム オーバーということになりかねないので多少の注意は必要だ ----で 熱狂 ということだが なにかその辺の 予期 とか複数主体における興奮 の伝達とか そういう生理的な興奮状態なんだろうなあ ... 祭りとか ... 397 唯ゲーム論 ■ ブログを読んでて あ あの時あっちの道を行けば ----みたいなことを思ったりする ----ある意味 自分の体験しなかった人生を代理体験するみたいな ----まあ 感情的な側面までデレゲーションしてみたり ----でふと TOBI さんのあれってアクターに仮想世界(コスタデヌメロ)で 経験させるという話だったなと ----リアルな人によるリアルな経験の蓄積が読まれるために蓄積されてあり ますよ それが ブログの 1 つの解釈 ■ リンクビルディングという言葉を目にし ----アクセス数 だの はてブ数 だの フィードメーター だのより ----被リンクのほうが本質的(重要)なんじゃないのかな ----と少し思った まあ 同じようなものだが ----神経回路ってアクセスがあるとそこにリンクが作られるみたいな話があ るわけで ----- 398 唯ゲーム論 アクセス数のためのリンクというよりリンクのためのアクセス数なんだ よなと ... ----doing と being の違いっていうか ----アクセス数は無いのに 有名所(アルファ)からリンクされてる みたいな ... ----そういうのをなんて呼べばいいんだろうと アルファじゃない ----オメガ ? ■ 今話題の 鈍感力 だが ----人迷惑 という部分はあるにしても ^^ ----まあ人は やいのやいの どうでもいい いらないことを言い立てるものだか ら ----それに対するアンチテーゼぐらいに考えておくのがよいのだろう ■ つれあいはよく ----人の言うことはみんな正しいことだと思ってた 少しは成長したかも 399 唯ゲーム論 ----みたいなことを言う ----私のリテラシー教育の成果である ----っていうか 他の人が正しい とすると 私の方が間違えている ことになり 実に不都合 であるためやむおえなかったりするわけだが ... ;-P ■ 対象の 複雑さ というのは 不確定性 に繋がるねと ----例えば文化とか歴史とか対象にした場合 ----そこそこ普通の ものいい をした場合 普通に ある 抽象度のレベルにある ので ----本質的にどうとでもいえる というような 対象性 ----もちろんそれを言う人の 生活史 がそもそも それ について総括的な何か を言えるようなものではありえないような ----そのような対象性 ----そのような対象を前にしてそもそも人は何かを言うべき(/ 言える)だろ うか ----これこれについては語ってはいけない(そもそも本質的に そのようなも 400 唯ゲーム論 のは語りえるものではないのだから) -----みたいな ----でもまあ そういうものについて あれこれ語るのは楽しい(んだろう ...) ----仮想的な(/ 偽りの)全能感を与えてくれるだろうから ... まあゲームだ ね ... ■ ということを書いたとたんに こういうこと を書くわけだが ----医者は重労働なのだろうと思う ----でも給料いいんでしょ ? とか ----でもそうでもしないとそんな や な職業につこうとする人はいなくなる ----という話もありそうだが ----まてよ ... 金をくれるより時間をくれ ----とか言えばいいんじゃねーの ? ----っていうか もう誰か言ってますか ? ■ 401 唯ゲーム論 仮面ライダーっていつから敵が巨大化するようになったんだ ? ----というのは別として ----巨大化してからやられるまでが 早っ(っていうかコンボかよ) ----みたいな ついでになに ? 電車がもうマスク状態で いたるところに銃口っ ていうか にょきにょき生えて ----ががががが みたいな 本当 教育的にどうよ みたいなんだが ----きもちいいからいいのか ... やられてからやりかえす みたいな美学ゼロ 大 笑) ■ アルジャーノンは(というかアルジャーノンの彼は)鈍感だったから仲 間に 実は いやがらせ を受けていたにもかかわらず 自分は優しくされて いる と勘違いし幸せでいられた ----鈍感力の偉大さである ;-P ----まあ中間ぐらいが一番辛い 同レベルだから ----それを超えてしまうと なんとも思えなくなる ----虫けら をみているようなものだから ... ■ 402 唯ゲーム論 凄いのか凄くないのか良く分からない話を聞いた ----というか メンタルヘルスセミナーで普通そういうこと語るかなあ と 少し その講師も変だ ----つまり 子供を亡くした母親は三日三晩泣き明かす ----が 脳が このままでは生存が危ぶまれる ということで少しずつ子供の記憶 を薄れさす ----それにより四日目の朝 お母さんは少し食べ物を口に入れることができる ようになる ----と ... 脳が生存のため 記憶を消去 する ----あそこで アボートするのは脳の生存本能か というのが裏付けられた感じ だ ... ;-P ■ 結局 マス というのは カジュアルユーザ なのだ ----だから ある一定の値段以下にならないと買わないし ----ある一定の使いやすさ(難しくても前と同じなら全然 OK)でないと買わ ない ■ どうもセカンドライフってのは仮想世界の web2.0 なのらしい(というか 403 唯ゲーム論 CGMっていうか ...) ----なるほどそれは面白そうだ ----というか個人的に思う そういうものの 面白さの核心はそれだな(でもま あ いまさら 3D なモデリングをやりたいという気にもならないわけだが ...) ----興味のあるのはその自由度 ----というか そのバランス(そう 日本の あれ はどうなったんだろう ;-P) ----あまり徹底的にそうだと敷居高すぎそうだが適度なのがいい ----で思うにソニーのあれって その辺 プリセットで済ませようとしてる感じ か マス にはそっちのほうが向いてそうだが ----こういったものは自由度が高い方がという部分はあるからなあ ... 作り方 とか浸透するには時間がかかるだろうし ... まあでも 面白くなってきたな 笑) ■ metaphor kills people とか書いていたが 今 検索してみると どうも ----Metaphors can kill ----であったらしい ^^; いい加減 調べないブログは辞めるべきだ ... 404 唯ゲーム論 ----でこのレイコフの話がとてつもなく重要だと思うのは ----問題の定式化 そのものに イデオロギー(とか)が反映されてしまってい る という部分 ----わかりやすくいうと よく TV とかで 討論会(っていうか大概はシナリオ 通りの出来レース)をやるわけだが ----問題がある形で定式化された時点で 既に ある特定の イデオロギーが無批 判に刻印されてしまっている みたいな ... おまえは既に負けている みたい な 大笑 ) ----そういうことに対し意識的であるかどうかということ ... ----そういうことに 意識的であると 一般的な会話が不可能になってしまった りもするわけだが ;-P ■ プリセットとか書いていたので思い出したんだが ----プチクリ(プチ クリエーション)具合が大事だね(オタキングの定義と は異なるだろうが ...) ----という話 ----あんまりにもプリセット過ぎだと 何か作った という感じ(実感)を得ら れないが 405 唯ゲーム論 かといってあまり面倒なのも困る(そこそこ の時間でなにがしかの そこ そこ の見栄えの作品ができる必要がある) ----それほど面倒ではないがでもそれなりに何か作った(何か内容のあるこ とを体験した)という実感は得られる みたいな ----ろくろセットみたいなのは それかな ----後 最近 NHK の趣味講座 ? でやってる バードカービング とか 鉄道模型 ----そのうち 余暇のセカンドライフ みたいな講座がひらかれてみたり ----十分 プチクリ ならそれも可能か ... ----っていうか ブログ って 一番手軽な プチクリじゃね ? ----そこそこ見栄えも ... 2007-03-10 ■ どこかで ゲームは総合芸術 というのを目にしたんだが ----ってことは 生きる のは 総合芸術 だろうと ----これまでは 他の人が それ を 鑑賞 することは難しかったわけだが ----- 406 唯ゲーム論 今はブログがある ... ----芸術 として 生きる ことに意味はあるか ... ■ 高田純二が来ているらしい ----というか 考える前に口が出る というのは面白い(と書いてみたら たいし て面白くもないような気がしてきた) ----くちからでまかせ ... ----でまかせでいい というか でまかせのほうがいい ... ----というか ここはそうですが なにか ? ■ ロングテールなんてことが言われるが ----どうも実感は異なる ----どんどん新しいコンテンツが積み重なっていくのだから 前のコンテンツ が掘り出されるわけないじゃないか ----シナトラさんが宇宙はどんどん膨張しているのだから ----みたいな絵を書いていたが まさしくそれで ----407 唯ゲーム論 どんどん膨張しているその事象の平面に位置するものしか参照されるわ けはない ----過去のコンテンツは腐海の底に沈むのみ ... ----なんてことをますます儲からなくなってきている自分のアフィリエイト 結果を見て思う ... ナンダカナー マーイイケド 2007-03-11 ■ 昨日こういう経験をした ----甥が東大文 III を受け でも田舎(富山)なので インターネットでも結果 は出るけど(今はそうなんだな)見てきて と妹に言われ いいよ(発表が 正式なんだよな 多分)と出かけたら ----早めに着き場所を確認してから 少し周りをうろうろし 10 分前ぐらいにま た見に行くと 掲示板の前は人ごみでごった返している ----発表は 1 時と聞いていて それまで待つつもりでいたんだが つれあいが も う出てるんじゃない ? というので見に行ったら なんだかセンター番号と 受験番号に分かれた表示が見つかった ----それは聞いてなかったので電話して聞くと言われた数字はない ----んー だめだったのか ととりあえず そのセンター番号であった 2 つの受験 番号を伝え じゃあ と電話を切り 本郷三丁目の地下鉄の改札を通り 408 唯ゲーム論 ----撮った写真アップ(上記リンクの 優雅な生活が最高の復讐である 参照 しなくていいけど ^^)するかと es を見ると着信の青いランプが ----妹からでインターネットでは受かってた もう一度確かめてきて と ----え ? というわけで また戻ってみると 確かにあった 普通に受験番号で表示 されてる あったよおめでとう と電話し終わり ----でどうも見る場所を間違えたかしたようなのだが(補欠 ?)それにしても その表示を見て回りの人も受かっただの何だの言ってたので勘違いする 可能性は高かったのではないだろうか その表示には特に何の表示である という説明もなく 最高 ? 最低 ? 得点は何点とまで書いてあった ----後掲示板の前はごったがえしていて 全体が見渡せればそこではないとい うことが分かったのか ? 正式なものは 1 時から張り出されたのか ? ----で 後から思ったのが つれあいが もう表示されてるんじゃない ? 見てみた ら ? ともしあの時言わなかったら もしくは 1 人で見に来ていたら ----多分間違えなかったんじゃないかと思う ----とりあえず 1 時までぼんやり待っていただろうし(そうすれば周りの状 況も見えていただろう)仮に表示を見たとしても まず変だ という意識が 働いたんじゃないかという気がする ----後から思うに 一種催眠術にかかってしまったかのような心理 がそこに あったような気がする 409 唯ゲーム論 ----つまり 自分で 表示されてるかな ? と思った場合は それなりに自分の(ぼ んやりではありながらも)総合的な判断において変じゃない ? という意 識が もう少しはそれなりの重みを持って 存在しえたのだろうが 人から もう表示されてるんじゃない ? と言われたことが 意識の中で 表示されて いるはず に変換されてしまい 表示されているということがあたかも前提 条件(誤りのないこと)であるかのように思ってしまい(虚をつかれて 耳から入ったことはそうなってしまうというか - 言った相手がつれあい だったということも大きいか - 日頃の条件付け ^^) ----ということを体験したような気がする ----なるほど 人の判断というのは危ういものである(というか注意すべきパ ターンというか - 耳元でひょいとささやかれることにはご用心というか) ----複数の人が存在すると逆に誰かの言ったことを無批判に受け取り誤って しまう ----とか それ を 逆用することはできてしまうかも ;-P ■ まあなんだかんだで 昨日は帰りに横浜に寄り 久しぶりに本屋を一時間ほ どチェック ----最近は(まあ主として文句を言われるからだが - 私の買うものは全て場 所をとるものばかりであるらしい ...)本を買うこともなく 何が出てるか ねえ ぐらい ----- 410 唯ゲーム論 代わりに写真撮って 買ったつもり みたいな ... ----で帰ってくると鼻水が酷い(寝ている時は上を向くので大丈夫なのだが) 花粉症最高潮である ずいぶん歩き回り運動にはなったかもしれないが ... ----で ありがとう と電話がかかってきたり 番号を撮った写真をメールしたり ----で まあ インターネットを見てみたり ----で ここも いろいろ モードを変えてきて 一時期は引用しかしなかったり 今はこんな感じで まあメディアが違うとコンテンツも違ってくるわけだ が ----でリファラとか見ると見に来る人も変わっているのだろう ----というか最近は数人の常連さん(どうもありがとう)が見に来ていただ いているだけのような気もするわけなのですが 笑 ) ----で どうも 最近 マンネリです 花粉で調子が悪い というのもそうなのです が ... ----モード変えないとだめかなと ----そんな時やるのが ブログ辞めてみる ってことなんですが ----アフィリエイトまあ基本的に辞めまして売上減少でありまして ----- 411 唯ゲーム論 ブログもこうなりまして 読者様が常連様の数名様になりまして ----暫く店じまいしましょうかと(いつまで続くか知りませんが) ----強度が足りないのです なんだか ... ----まあ くだらないことを書かないため(まあ書いてる訳だけど)のメソッ ドということで ... ----いろいろ思いついても(そいつら全て)闇に葬ってやることにしましょ う ... 412 唯ゲーム論 id:walkinglint 発行者:株式会社はてな 東京都渋谷区鉢山町 9-31 NTT コミュニケーションズ鉢山ビル 1F http://www.hatena.ne.jp/ 印刷:株式会社デジタオ 07031501walkinglint
© Copyright 2024 Paperzz