世界遺産学習全国サミット大会リーフレット

10月14日㈮までに
『平泉』
世界遺産登録5周年記念イベント
お申し込みください
(送付状不要)
第7回
世界遺産学習
全国サミット
inひらいずみ
第7回世界遺産学習全国サミットinひらいずみ
参加申込書
【平泉町教育委員会】FAX送信先 0191-46-2015
ふりがな
氏
名
電話番号
①
所属・職名又は住所
分科会
(11/5)
第1希望
第2希望
②
③
④
昼食弁当
全体会
エクスカーション
(11/5) (11/5) (11/6)
1
平成28年11月5日㈯
9時30分〜17時00分
2
平泉町立平泉小学校
3
①分科会に参加を希望する方は、分科会の番号を第 2 希望までご記入ください。(先着順に受付します。第 2 希望への変更をお願いする場合は連絡します。)
②大会当日の昼食弁当を希望する方は、○印を記入してください。(
「平泉レストハウス」の仕出しお弁当 1 個 1,000 円、税込み、お茶付き)
。お弁当は事前
にお申込みいただいた方のみとなります。
③全体会に参加を希望する方は、○印を記入してください。
④ 11 月 6 日(日)のエクスカーションに参加を希望する方は、○印を記入してください。
学ぼう 語ろう 地域の誇りを
〜現世浄土をめざす平泉に集いて〜
※上記必要事項を記入後、FAX、E-mail 又は封書で平泉町教育委員会あてにお申込みください。
本大会のお申込み
・
お問合せ先
平泉町教育委員会事務局 担当:浅利 真
〒029-4192 岩手県西磐井郡平泉町平泉字志羅山45番地2
TEL 0191-46-5576 FAX 0191-46-2015 E-mail [email protected](申込み専用アドレス)
《大会会場「平泉小学校」
までのアクセス》
⃝電車で
●飛行機で
●車で
東北本線利用/平泉駅下車徒歩10分、東北新幹線利用/一ノ関駅下車タクシー15分
高速自動車道利用/いわて花巻空港から車で約45分、仙台空港から車で約1時間15分
東北自動車道利用/一関ICから15分、平泉前沢ICから5分
《宿泊について》
大会参加に係る宿泊施設へのお申し込みは、㈱JTB東北 奥州支店にて斡旋しますので、ご希望の方は、直接
お問い合わせください。
【お申込み・お問合せ】 ㈱JTB東北 奥州支店 担当:千葉 和久(観光庁長官登録旅行業第1573号)
住 所/〒023-0003 岩手県奥州市水沢区佐倉河字羽黒田45-10
営業時間/〈平日9:30〜17:30〉土日祝除く
TEL 0197-25-6446 FAX 0197-23-7646
記念講演
演題 ユネスコ世界遺産
これからの新しい教育
(ESD)
千葉科学大学 学長 木曽 功 氏
(文化庁参与・元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使)
サミット参加をご希望の方は、裏面の申込書でお申し込みください。
問合せ先:平泉町教育委員会事務局 担当:浅利 真
TEL 0191-46-5576 FAX 0191-46-2015
主催:平泉町教育委員会、世界遺産学習連絡協議会
後援:平泉町・岩手県教育委員会・岩手県市町村教育委員会協議会・岩手県小学校長会・岩手県中学校長会
一般社団法人岩手県PTA連合会・一関市教育委員会・奥州市教育委員会・金ケ崎町教育委員会・公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
NHK盛岡放送局・テレビ岩手・IBC岩手放送・めんこいテレビ・岩手朝日テレビ・岩手日報社・岩手日日新聞社
世界遺産や地域の文化遺産、自然環境、防災・復興教育、ESD 教育等に関する優れた実践活動の交流を通
して、それぞれの地域の取り組みを発信し合い、互いに学びあうことで、生まれ育った地域に誇りを持ち、
持続可能な社会の担い手としての意欲や態度を養う。
大会趣旨
大
午前の部
番号 テーマ
文化遺産
1
ふるさと学習
ESD
7
ふるさと学習
6
自然遺産・ジオパーク
5
文化遺産
4
文化遺産
3
発表校等
発表者
岩手県南地区
ときめき世界遺産塾
事務局
奈良県 奈良市立椿井小学校
教諭 佐藤 孝紀
岸下 哲史
教諭 高倉 洋美
島根県 大田市立第三中学校
教諭 岩手県 一戸町立一戸南小学校
教諭 和歌山県 田辺市教育委員会
指導主事 秋田県
横手市教育委員会
主査 青森県
深浦町教育委員会
本田 渉
河井 博子
南 多恵子
佐藤 知也
係長 伊東 信
教諭 岩手県
滝川 加奈子
田野畑村立田野畑小学校
教諭 田野畑村立田野畑中学校
山崎 隆士
和歌山県
九度山町教育委員会
指導主事 奈良県
奈良市立鶴舞小学校
教諭 岩手県
一関市博物館
副館長兼
阪中 宣之
堀内 敏一
学芸主任主査 相馬 美貴子
岩手県
副校長 大槌町立吉里吉里学園中学部 古里 康彦
福島県
国見町教育委員会
宮城県
気仙沼市立馬籠小学校
福島県
只見町立朝日小学校
日
程
昼食休憩
〈9:30 〜 11:50〉分科会発表(場所:小学校各教室)
福岡県 大牟田市立米生中学校
2
会
主任主事・学芸員
タ イト ル ・ 概 要
指導助言者
広域連携を活かした郷土愛づくり 〜「平泉文化」を次世代へ〜
〔平泉小学校〕米づくり体験で収穫したもち米「こがねもち」
わたしのまちの宝物!〜『なら』の良さをつなげよう〜
岩手大学
様々な学習の機会、横断的な学習を通し、6 年間で『なら』の良さを学び、発信で
教授
「地域のたからもの」を世界へ発信!
〜「かかわり、つながり」を深める世界遺産学習を通して〜
石見銀山学習をとおして、ふるさとの自然や文化を守り伝えようとする意欲を高める
奈良教育大学
取組
准教授
中澤 静男
子供たちが語り継ぐ「田辺市熊野古道語り部ジュニア」
小中学生が世界遺産「熊野古道」を学習し、語り部活動に挑戦した取組を紹介します。 岩手大学
後三年合戦子ども歌舞伎 〜ふるさとの歴史を楽しみながら学ぶ〜
地域の歴史的な出来事である
「後三年合戦」
を子どもたちが歌舞伎を通して学びます。
客員教授
伊藤 博幸
豊かな自然 ふるさと「ふかうら」を守る人づくり
ふるさとの豊かな自然を自分たちの手で守り、次の世代へ引き継ぐ人材を育成する
教育
岩手大学
小中学校での系統性を意識した露頭観察の実践
〜三陸ジオパークに指定された田野畑村の宮古層群の活用を通して〜
教授
越谷 信
露頭観察を通し、田野畑の小中学生が貴重な自然の価値に気付いていく様子を紹介
します。
わが町九度山を愛する心を育む教育の推進
ふるさと九度山を愛する子どもの育成を目指した取組を、具体的な活動を通して紹
介します。
ぼうけんの森再生プラン 〜思いを受け継ぎ、 みんなが集まるパワースポットに〜
和算に挑戦!〜江戸の数学は時空を超えて〜
日本独自の数学
「和算」
の解答を公募。現代人の知的好奇心を刺激する江戸の知恵。
菊地 丈夫
馬籠風土研究会 佐藤 一郎
校長 東北大学
准教授
鈴木 正和
地域の宝を学習しよう 〜世界遺産・平泉との関わりを通して〜
地域を大切にしていこうとする心を育てるため、児童が世界遺産について学び「馬 日本ユネスコ
国内委員会委員
籠風土研究会」の協力をいただきながら、馬籠地域と平泉の関わりを学ぶ実践。
つながりの中で育む只見愛 〜児童が主体的につながるときを探り、支えて〜
地域の「人・もの・こと」に直接触れる郷土学習「只見学」を核とし、生涯にわた
り学び続ける態度「只見愛」を育む取組を紹介します。
エキシビジョン
平泉町立平泉小学校・長島小学校児童による「平泉讃歌」
平泉町立平泉中学校生徒・達谷窟毘沙門神楽による「御神楽」
13:40
開会行事
14:00
児童・生徒による世界遺産学習実践発表
①岩手県釜石市立釜石東中学校
鉄の都「釜石」 ~未来への残そう 釜石の宝~
②奈良県斑鳩町立斑鳩小学校
無形文化遺産「能」を主体的に学ぶ〜能楽金剛クラブの活動〜
③平泉町立平泉小学校・長島小学校・平泉中学校
15:00
記念講演
16:40
閉会行事
平泉町立幼稚園・平泉保育所園児による「謡」
「世界遺産・地域遺産」を活かした「平泉学」〜将来の平泉を担う私たちの取り組み〜
演題「ユネスコ世界遺産とこれからの新しい教育(ESD)
」
千葉科学大学 学長 木曽 功 氏(文化庁参与・元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使)
「平泉の世界文化遺産」
を巡るエクスカーション
●内 容 ユネスコ世界遺産に登録された平泉町内の各史跡を見学します。(バス運行)
大栗 行貴
大震災からの復興が進む国見町。復興後の町を担う子ども達が地域を学び、各地 平野 勝也
国 見ジュニア応 援 団
で復興をアピールする取組を実施。子ども達の発表とともに活動を振り返ります。
(児童・生徒)
教諭 13:10
●実施日 平成 28 年 11 月 6 日(日)
9:00 〜 12:00
大槌町「ふるさと科」の学習の推進
大震災からの復興と国見学 〜国見ジュニア応援団の活動を通じて〜
〈13:10 〜 17:00〉全体会[場所:小学校体育館]
奈良女子大学
子ども達に親しまれていた森を地域の方々と恊働して再生していく取組を紹介し 協力研究員
前川 佳代
ます。
郷土芸能伝承活動、防災週間の取組、PTA わかめ体験学習を紹介します。
〔平泉中学校〕中尊寺・毛越寺の灯し残りのロウソクを、平和と復興への願いを込めて再生した「平泉中希望キャンドル」
午後の部
ふるさとに愛着と誇りをもつ生徒の育成 〜石見銀山学習をとおして〜
御所野愛護少年団の活動と、御所野縄文人の素晴らしさを子どもガイド等で発信す
る取組を紹介します。
〔長島小学校〕りんご収穫体験・地元の特産「大文字りんご」
今野 日出晴
地域の宝、世界文化遺産「三池炭鉱宮原坑」を地域と共に広く世界に発信する取組
を紹介します。
「縄文人の知恵を探れ!」御所野子どもガイドへの道
○「ふるさとの誇り」を描いた児童・生徒絵画作品展[場所:体育館ギャラリー]
○「学校ブランド産品」の販売[場所 : 校舎玄関前特設ブース]
岩手県南地域の自治体連携を活かした、子どもたちへの世界遺産学習の実践内容を
紹介します。
きる子の育成
〈11:50 〜 13:10〉
東京大学
主幹研究員
及川 幸彦
9:00
9:25
10:30
10:55
11:10
11:25
11:55
平泉駅前ロータリー発
平泉文化遺産センター発
中尊寺発
高館発
無量光院跡発
観自在王院跡発
毛越寺発
⇒
⇒
⇒
⇒
⇒
⇒
⇒
9:05
9:30
10:35
11:00
11:15
11:30
12:00
① 平泉文化遺産センター見学
② 中尊寺境内・金色堂見学
③ 高館・義経堂見学
④ 無量光院跡見学
⑤ 観自在王院跡見学
⑥ 毛越寺境内・浄土庭園見学
平泉駅前ロータリー着
※定員50人
(先着)
、参加費無料
(参加者が10人に満たない場合は実施を見合わせます。)
※参加を希望する方は、参加申込書に○印を記入してください。