米原市ホストタウン事業戦略概要

米原市ホストタウン事業戦略概要
 公民連携のもと、スポーツや文化等の面でニュージーランド国
との継続的な交流が行われています。
 ニュージーランド国に高い関心を持ち、相手国の素晴らしい取
組等を市政に導入しています。
 オリンピアン等と触れ合う機会が増え、各地域でスポーツを
｢みる・する・支える｣機運が高まっています。
 ホッケーの盛んなまちとして、人的・文化的な交流を国内外に広
げています。
 英語圏であるニュージーランド国とのホストタウン登録を契機に、
英語教育やグローバル化等に対応した教育が充実しています。
◎の事業：国提出分の交流計画に記載済み
１
継続的な国際交流
の創出
１交流基盤づくり
◎交流先の選定・関係構築
○（仮）ﾎｽﾄﾀｳﾝ応援団結成
◎学校給食・田園ｱｰﾄ実施
○｢おもてなし｣環境の整備
○多文化共生ｲﾍﾞﾝﾄ実施
２
ニュージーランド
国代表チームの
事前合宿誘致
３
○県や関係者との調整
○市外事業への協力
◎ＳＥＡ(ｽﾎﾟｰﾂ国際交流
員)の採用
４
２
交流メニューの
創出
◎ｹﾞｰﾑｵﾝｲﾝｸﾞﾘｯｼｭの実施
◎ﾎｯｹｰ等の学生ﾁｰﾑの招待
◎文化交流への展開（薬
草・木彫・ﾋﾞﾜﾏｽ等）
○ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ国の政策を学
ぶ機会の創出
相手国競技団体と
の関係強化
受入環境の整備
○県立施設の整備要望
○体育施設等の整備
○宿泊施設との連携
３
ホッケーを
核とした
スポーツの推進
５
ホッケーの推進・
地域資源化
◎大会の誘致等、ﾎｯｹｰ
による交流人口の増加
◎関西ﾜｰﾙﾄﾞﾏｽﾀｰｽﾞｹﾞｰﾑｽﾞ
(WMG)でのおもてなし
○社会人ﾁｰﾑ等創設の呼び掛け
○体験機会の提供
○ﾎｯｹｰの学校ｸﾗﾌﾞ活動化
◎ｹﾞｰﾑｵﾝｲﾝｸﾞﾘｯｼｭの実施(再掲)
◎ＳＥＡの採用（再掲）
６誰もが身近にスポー
ツを楽しめる環境づくり
◎ｵﾘﾝﾋﾟｱﾝ・ﾊﾟﾗﾘﾝﾋﾟｱﾝとの交流
◎ﾊﾟﾌﾞﾘｯｸﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞの実施
○聖火ﾘﾚｰの誘致・推進
○障がい者ｽﾎﾟｰﾂの推進
○県立施設の整備要望（再掲）
○体育施設等の整備（再掲）
４
○：その他
｢県内一子育てしや
すいまち｣に資する
教育・保育の充実
７
英語教育等の充実
○教育課程特例校による小
学校英語教育の充実
◎ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ国の学校の児
童・生徒との交流
○ＳＥＡによる英語教育の
推進
◎ｹﾞｰﾑｵﾝｲﾝｸﾞﾘｯｼｭの実施
（再掲）
８グローバル化に対応
した教育・保育の充実
○伝統文化等に触れる就学
前・学校教育の実現
○ﾎｯｹｰの学校ｸﾗﾌﾞ活動化
（再掲）

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