「第 3 回関西蚤の市」ご出店のお誘い 手紙社の「蚤の市プロジェクト」が西の地に根ざしつつあります。3 年連続 3 回目 の「関西蚤の市」が今年の冬も開催されることが決まり、主催者としても今から楽 しみで仕方ありません。12 月の澄んだ空気の中、クリスマスの雰囲気も相まって非 日常を求める人々がまた、「関西蚤の市」にたくさん訪れてくれることでしょう。 これまでのラインナップに加えて、5 月の「東京蚤の市」でブレイクした「豆皿市」 も「関西豆皿市」として共に 12 月の阪神競馬場を目指します。もちろん「関西北欧 市」も昨年から大きな期待の声を浴びています。魅力ある蚤の市に欠かせないライ ブやパフォーマンスも大いに会場を沸かせます。 今年もクリスマス直前の、古き良きものを愛でる人々が集う祭典「第 3 回関西蚤 の市」にぜひともご参加ください! 【開催概要】 日程:2016 年 12 月 3 日(土)、4 日(日)雨天決行 時間:9:00〜16:00(予定) 会場:JRA 阪神競馬場内 セントウルガーデン 住所:665-0053 兵庫県宝塚市駒の町 1-1 URL → http://www.jra.go.jp/facilities/race/hanshin/access.html 概要:全国から手紙社が選りすぐった古道具/古家具店、古書店、古着屋等による古もの の販売。古ものリメイクのワークショップやライブ、ショーなどが行われます。おい しい食べものを提供してくれるお店も並びます。 出店者数:古道具/古家具、古書店、飲食店など 150 組程度を予定 ターゲット:古道具/古家具、古書好きなすべてのひと。雰囲気のあるカフェ、インテリ アづくりに興味がある 20 代〜50 代の女性、及び男性。 来場者数:30,000 人/2 日間(見込み) 来場者入場料:無料(当日はレース開催日のため、競馬場入場料 200 円か別途かかります) 東京蚤の市公式サイト:http://tokyonominoichi.com/kansai/ 【出店要項】 出店費用:出店料として、売上げの 20%を頂戴いたします。 雨天決行:よほどの荒天でない限り、雨天の場合も決行します。テント等のご準備をお願 いいたします。 ※片日でも雨天が予想される場合、雨天専用レイアウトに変更する場合がござ います。あらかじめご了承下さい。 什器レンタル:テーブル、椅子などはレンタルも可能です(有料)。 搬入車両:駐車場の制限があり、搬入車両は基本的に1出店者様につき 1 台とさせていた だきます。2台以上での搬入ご希望の方は、事前にご相談ください。 電源使用:会場での電源使用は基本、飲食出店の方に限らせていただきます(有料になり ます)。電源使用をご希望の方は、事前にご相談下さい。 搬入時間:2 日(金) 10:00〜17:00(予定) 〈予備日〉3 日(土) ・4 日(日) 6:00〜8:00(予定) ※両日ともレース開催のため、基本 的に全ての搬入作業を金曜日にお願いいたします。食材など当日でなければなら ないものや、どうしても追加で持ち込みたいものがある際は、事務局までご相談 ください。 搬出時間 :3 日(土)・4 日(日) 16:30〜19:00(予定) ※その他、出店にまつわるルールや詳細につきましては、後日配布します「出 店ガイドライン」に詳しく記載されています。 主催:株式会社 手紙社 住所:〒182-0006 東京都調布市西つつじケ丘 4-23-35 神代団地内 Tel:042-444-5367 URL → http://tegamisha.com 自分たちが「ワクワクするかも!」と感じたサムシングを、自分たちにしかできないやり方 で編集し、みなさんに、よりワクワクしてもらえるようなパッケージにして提供する編集チ ーム。「もみじ市」「カフェ&ミュージックフェスティバル」「布博」の企画・運営、書籍の 執筆、3 つのお店の運営等、カタチにとらわれない活動を続けている。 【もみじ市 2016】→ http://momijiichi.com/ 【カフェ&ミュージックフェスティバル】→ http://cafeandmusic.com/ 【布博】→ http://textilefabrics.jp/ 【雑誌】→「LETTERS」(2015 年 4 月 24 日創刊) 【著書】→ 「活版印刷の本」(グラフィック社)/「レトロ印刷の本」(グラフィック社) 「かわいい印刷」(ピエブックス)etc 【参考】 「阪神競馬場」は、桜花賞・宝塚記念をはじめとした 4 つの GI が行われる日本屈指のスケ ールを誇る競馬場。広大な場内には日本最長のコースが広がり、日々激しいレースが繰り広 げられています。 そして、そのコースに隣接して広がるエリアが「関西蚤の市」の会場と なるセントウルガーデン。 レース名にもなっている「セントウル」とは、ギリシャ神話の ケンタウロスを英語読みしたもの。 そこには、阪神競馬場のシンボル的存在であるセント ウル像が勇ましく佇んでいます。美しい水飛 沫が舞う噴水、色鮮やかな植物が咲き誇る花 壇、春になると壮観な桜並木が観る者を魅了します。 四季折々にその表情を変化させるこ の場所は、日々、訪れる人々の憩いの場所であり続けています。
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