演劇公演情報 劇作家・平田オリザと青年団の軌跡を紐解く、演劇の展覧会。 好評の 5 作品が、この秋、西日本へ―。 《伊丹公演》 2015 年 10 月 9 日[金] - 12 日[月・祝] AI・HALL(伊丹市立演劇ホール) 《善通寺公演》 2015 年 10 月 16 日[金] - 18 日[日] 四国学院大学ノトススタジオ 《松山公演》 2015 年 10 月 21 日[水] - 22 日[木] シアターねこ 《東京公演》 2015 年 11 月 5 日[木] - 18 日[水] こまばアゴラ劇場 2015 年 8 月 青年団 平田オリザ・演劇展とは? 劇作家・平田オリザと青年団のこれまでの軌跡をひとつずつ覗いていく、演劇の展覧会。 歴史もの・風刺劇・コメディ・会話劇と様々なエッセンスを散りばめ、大人から子ども、演劇ファンから平田作品を初めてご覧になる 方までお楽しみいただける企画です。絵画を見るようにどうぞごゆるりとお楽しみください。 平田オリザ・演劇展のあゆみ 平田オリザ・演劇展 vol.1 2011.4.28~5.17 こまばアゴラ劇場 『マッチ売りの少女たち』…老夫婦の前に現れた、自分達の娘だと名乗る少女たち。原作者の別役実氏をお招きしてのトークイベントも開催。 『走りながら眠れ』…大正時代のアナキスト・大杉栄と伊藤野枝。二人が過ごした最期の 2 ヶ月。 『ヤルタ会談』(日本語 ver./英語 ver.)…柳家花緑氏に書き下ろした創作落語を、舞台版に改訂。 『舌切り雀』(日本語 ver./フランス語 ver.)… 青年団のベテラン俳優・山内健司が、旅行鞄一つでフランス全土、ベルギー、ルクセンブルクの子どもたちに上演した人形劇。 アンドロイド演劇『さようなら』…死を目前にした女性にただ詩を読み続けるアンドロイド。人間とアンドロイドの競演。 リーディング公演『銀河鉄道の夜』…宮沢賢治の名作をオール女性キャストで! 平田オリザ・演劇展 vol.2 2012.4.5~16 こまばアゴラ劇場 アンドロイド演劇『さようなら Ver.2』…『さようなら』のアフターストーリー。主人の死後、アンドロイドに与えられた仕事とは。 『銀河鉄道の夜』…「平田オリザ・演劇展 vol.1」でのリーデイングを経て、本公演として登場。 『隣にいても一人』(関西編/広島編/三重編)…朝起きたら、なぜか夫婦になっていた?!平田版不条理劇を各地の方言で上演。 『阿房列車』『思い出せない夢のいくつか』… 1991 年、平田が内田百閒の紀行文をもとに元祖演劇乃素いき座に書き下ろした『阿房列車』と、1994 年、第七病棟の緑魔子を客演に迎えて当 時“異色の組み合わせ”と評された『思い出せない夢のいくつか』。青年団演出部の木崎友紀子が、初期の平田作品に挑戦。 平田オリザ・演劇展 vol.3 2013.4.10~21 こまばアゴラ劇場 『この生は受け入れがたし』…寄生虫の視点を通して、東京と地方、大学と研究室、夫と妻―身の周りの「寄生と共生」の関係をクローズアップ。 『走りながら眠れ』…文学に造詣の深いゴスペラーズ・村上哲也氏をお招きしてのトークも。 『銀河鉄道の夜』…高校演劇部の青春を描いた、平田による処女小説『幕が上がる』の作中劇としても話題に。 平田オリザ・演劇展 vol.4 2014.5.31~6.15 こまばアゴラ劇場 『働く私』…ロボット演劇の記念すべき第一作。働くためにつくられたはずのロボットが働く意欲を失ってしまった!? 『忠臣蔵・OL 編』『忠臣蔵・武士編』…私たちに最も馴染み深い忠義話の“討ち入りが決まるまで”。2 バージョンで登場! 『ヤルタ会談』…新キャスト・緑川史絵を迎えてリニューアル。 平田オリザ・演劇展 東北ツアー 『この生は受け入れがたし』『走りながら眠れ』 《青森》 2014.7.1~2 ねぶたの家ワ・ラッセ イベントホール/ 《仙台》 2014.7.5~6 せんだい演劇工房10-BOX box-1 《会津若松》 2014.7.8~9 会津若松市生涯学習総合センター(會津稽古堂) 多目的ホール/《盛岡》 2014.7.12~13 盛岡劇場 タウンホール 1 作品紹介 (2013)青木司 ―愛すべき寄生虫学者たちの不思議な喜劇― 1995 年 12 月~1996 年 1 月にかけて、青年団が青森県浪岡町に 1 ヵ月滞在し、長谷川孝治氏率いる青森の老舗劇団・弘前劇場 と合同で作り上げた作品。俳優には、青年団のベテラン・山内健司のほか、のちに渡辺源四郎商店を立ち上げる畑澤聖悟氏が出 演するなど、性質の異なる 2 劇団の雄が共演する刺激的な舞台となり、当時まだ目新しかったアーティスト・イン・レジデンスの先駆 けでもありました。 東北のとある大学の研究室。東京から転勤してきた夫婦を出迎えたのは、寄生虫をこよなく愛する研究者たち。夫は東京の大学内 の派閥や権力争いを嫌い、研究に没頭できる地方での生活を満喫していますが、妻は田舎特有の近所付き合いに馴染めないで いる模様。研究室の面々も、福島出身で故郷の寄生虫を心配する者、娘のアトピーを治すためにカイチュウを飲ませて義両親の 反感を買い、シングルマザーになった者など、それぞれにやるせない思いを抱えています。 2013 年には「寄生虫を専門に扱った世界で唯一の研究博物館」目黒寄生虫館に全面協力をいただき、オール青年団キャストで 17 年ぶりとなる再演が実現。会場では同館寄生虫グッズの販売や、小川館長と平田によるアフタートークを開催し、演劇ファンの みならず、研究者の方々にも多数お越しいただきました。専門的な学術知識の中にも笑いを散りばめ、大人から子供まで知的好 奇心をくすぐる作品です。 出演 | 山内健司 川隅奈保子 佐藤 誠 森内美由紀 緑川史絵 上演時間 | 約 70 分 「平田オリザ・演劇展 vol.3」当日パンフレットより(2013.4) 『この生は受け入れがたし』は、その頃、相次いで刊行された寄生虫関連書籍『寄生虫館物語』(亀谷了・ネスコ・1994 年)と、『笑うカイチュウ』 (藤田紘一郎・講談社・1994 年)という二冊の書物に刺激を受けて書いた作品です。 下北沢のザ・スズナリでの上演には、著者のご両名とも劇場に足を運んでくださり、とても誉めていただきました。 特に目黒寄生虫館館長の亀谷先生は、当時すでに 86 歳のご高齢で、スズナリの階段が昇れるかも心配されたのですが、観劇後、便せん四 枚にわたる熱烈なお手紙を下さいました。先生は 2002 年にお亡くなりになりましが、今回の再演にあたっては目黒寄生虫館の皆さんに資料 提供など多くのご協力をいただくことになりました。 もう一つ、この作品の背景には、小津安二郎監督の映画『麦秋』があります。原節子さん演じる『麦秋』の主人公紀子は、周囲に気を揉ませな がら、やがて結婚を決意し、秋田へと引っ越していきます。その結婚相手とお母さん(杉村春子!)が話す場面で、「それに秋田に行けば、ツ ツガムシもいるし、リケッチアの研究もできるんだ」という台詞が出てきます。この結婚相手の医師は、寄生虫の研究者なのです。 『この生は受け入れがたし』は、『麦秋』の二人が引っ越していった先での後日談を書くつもりで作った作品です。 2 (2013) ―大杉栄と伊藤野枝の最期の 2 ヶ月を綴った、大人の会話劇― 「美ただ乱調にある。諧調は誤りである。真はただ乱調にある。今や生の拡充はただ反逆によってのみ達せられる。」これは、大杉 栄が雑誌『近代思想』によせた論文の一節です。平田は「眼の男」と呼ばれたこの男を主観的観察者として捉え、甘粕事件で虐殺 されるまでの、彼が妻・野枝と過ごした最期の 2 ヶ月を静かに描き上げました。日蔭茶屋事件や、2 人が晩年傾倒したファーブル 『昆虫記』の翻訳、平塚らいてふとの交流、秘密警察の影、関東大震災、魔子やネストルといった 5 人の子供の行く末を憂うエピソ ードなども随所に盛り込み、その何気ない日常からは 2 人の確かな生き様を感じ取ることができます。 1992 年に初演(於:こまばアゴラ劇場)を迎え、2011 年「平田オリザ・演劇展 vol.1」で 19 年ぶりに再演。圧倒的な存在感で魅せた 古屋隆太と、彼と真っ向から向き合う芯のある女性を演じた能島瑞穂の共演で好評を得、DVD 化もされています。(平田オリザの 現場 25『走りながら眠れ』紀伊國屋書店より好評発売中)群像劇を得意とする平田には珍しい 2 人芝居で、独特の空気感を身に纏 った台詞たちをじっくり味わえる作品です。 出演 | 能島瑞穂 古屋隆太 上演時間 | 約 80 分 ・初演時チラシより(1992.7) 1923 年 7 月 11 日、大杉栄、パリから帰国。神戸の港に降り立つ。 同年 9 月 1 日に関東大地震があり、 大杉と伊藤野枝が殺されたのが 9 月 16 日。短く、暑い夏。 年譜を見るとこの年、『日本脱出記』や『生の闘争』といった代表作の出版の他に、野枝と共訳でファーブルの『科学の不思議』を出している。 晩年の大杉はファーブルに傾倒し、『昆虫記』の全訳を希望していたという記録も残っている。 極端に主観的な観察の積み重ねが、いつしか客観へと変化する。 逆にいえば、およそいかなる客観性も、その第一歩は徹底した主観から出発する。 大杉栄がファーブルから感じとったもっとも大きな事柄は、この主観的観察という技法ではなかったか。 『眼の男』と呼ばれた大杉栄は、そのギョロリとした瞳と鋭い眼光が大きな特徴であった。 彼はその大きな瞳で、とにかくあらゆるものを観察した。 『走りながら眠れ』は、大杉栄が最期の二ヶ月に観察した世界のすべての事象の主観的記録である。 そして彼の視界の片隅には常に、伊藤野枝がいた・・・・・・・・・。 3 ―あの討ち入りが決まるまで― (2014)青木司 (2014) 1999 年、第 2 回シアターオリンピックスの清水港開港百年記念作品として、演出家・宮城聰氏の依頼で平田が書き下ろした『忠臣 蔵』。当初は、清水港を背景に 100 人もの市民が出演する、壮大な野外劇として上演されました。その後、より会話の面白さを堪能 できる男優 7 人の室内劇へと変貌。再演を繰り返し、2005 年には文学座の戌井一郎氏によっても演出されています。 平田による演出は、2003 年の青年団プロジェクト公演『忠臣蔵・OL編』が初演。そこには、お馴染みの討ち入りシーンはどこにも見 当たらず…。ランチタイムの社員食堂で、殿の切腹を知らされたOLたち。大人しく開城か、籠城か、はたまた城を枕に切腹か―議 論は続きます。国内各地での上演を経て、2006 年には 8 都市を巡る北米ツアーを敢行。そして、昨年の「平田オリザ・演劇展 vol.4」で新たに制作されたのが『忠臣蔵・武士編』です。目的が曖昧なままに意思統一されていく過程から、集団の中に生きる日本 人の姿が、私たちの DNA を想起させます。 出演 | 『忠臣蔵・武士編』 島田曜蔵 大塚 洋 大竹 直 山本雅幸 佐藤 誠 海津 忠 前原瑞樹 『忠臣蔵・OL 編』 木崎友紀子 申 瑞季 鈴木智香子 髙橋智子 立蔵葉子 長野 海 村田牧子 上演時間 | 約 60 分 ・「平田オリザ・演劇展 vol.3」当日パンフレットより(2014.5) 「武士編」を制作すると発表してから半年、「『忠臣蔵』で、武士なら、そのままでしょ」という幾多の突っ込みを受けながら、ここまで稽古を続け てきました。『OL編』が、小道具などの様々な仕掛けがあるのに対して、比較的ストイックな演出で、戯曲の構造をより鮮明に描き出したつもり です。すでに、いろいろなところで書いたり言ったりしてきたことですが、演劇の基本的な構造はおそらく、ある共同体が大きな運命に直面した ときに、その共同体の成員一人ひとりが、自分でもそれまで考えてもいなかったような価値観が表に現れて、そこからドラマが始まるというとこ ろにあると、私は思っています。その、もっとも純な形が、この『忠臣蔵』という戯曲です。 4 ―世界史上最大の秘密会談を笑い飛ばす― チャーチル、スターリン、ルーズベルト―戦後処理の一大決定のために集まったはずの 3 人。けれど、遅刻はするわ、駄々をこねる わ、なかなか会議は進まない模様・・・。ポーランドの利権争い、イスラエル問題、アウシュビッツ収容所での虐殺、核兵器開発など、 三者三様の思惑が入り乱れます。 第二次世界大戦終戦間際、米・英・ソ首脳によって行われた世界史上最大の秘密会談をブラックユーモアたっぷりに描いた風刺 劇。もとは平田オリザが柳家花緑氏に書き下ろした新作落語で、上野の鈴木演芸場で高座にかけられました。その後、2002 年舞 台版に改訂。『忠臣蔵・OL編』『御前会議』『サンタクロース会議』と続く会議シリーズの第一弾として上演し、北米,ヨーロッパと世 界各国で再演を重ねてきました。戦後 50 年の世界史を鋭く洞察し、 (2014) 今の日本が置かれている状況のすべてはここから始まっています。 出演 | 松田弘子 島田曜蔵 緑川史絵 上演時間 | 約 30 分 公演概要 公演日程 | 2015 年 10 月 9 日[金] - 12 日[月・祝] 10/09 金 19:30『この生は受け入れがたし』★ 10/10 土 13:00『忠臣蔵・武士編』/15:30『走りながら眠れ』/18:00『忠臣蔵・OL編』 10/11 日 11:00『忠臣蔵・OL編』/13:30『この生は受け入れがたし』/16:00『走りながら眠れ』 10/12 月・祝 13:00『忠臣蔵・武士編』/15:30『ヤルタ会談』/17:30『この生は受け入れがたし』 ※受付開始:開演の 40 分前/開場:開演の 20 分前 ※各回入れ替え制 ★=終演後、平田オリザによるポストパフォーマンストークを行います。 会場 | AI・HALL(伊丹市立演劇ホール) チケット取扱い・お問合せ | 兵庫県伊丹市伊丹 2-4-1 ・青年団 http://www.seinendan.org/ JR「伊丹駅」下車西側すぐ/阪急「伊丹」駅下車、東へ徒歩約 7 分 TEL:03-3469-9107 (12:00-20:00) http://www.aihall.com/ ※セット券は、青年団のみの取扱いとなります。 TEL:072-782-2000 ・AI・HALL(伊丹市立演劇ホール) チケット料金 | TEL:072-782-2000(電話予約のみ) [前売・予約・当日共]『この生は受け入れがたし』 『走りながら眠れ』 『忠臣蔵・OL 編』 『忠臣蔵・武士編』…2,000 円 チケット発売日 |2015 年 8 月 8 日[土] 『ヤルタ会談』…1,000 円 [前売・予約のみ] 5 演目セット券…7,500 円 ※全席自由・整理番号付き ※未就学児入場不可 5 伊丹公演 公演日程 | 2015 年 10 月 16 日[金] - 18 日[日] 10/16 金 19:30『この生は受け入れがたし』★ 善通寺 公演 10/17 土 13:00『忠臣蔵・武士編』/15:00『走りながら眠れ』/17:30『ヤルタ会談』 10/18 日 13:00『忠臣蔵・OL編』/15:00『この生は受け入れがたし』/17:30『走りながら眠れ』 ※受付開始:開演の 40 分前/開場:開演の 20 分前 ※各回入れ替え制 ★=終演後、平田オリザによるポストパフォーマンストークを行います。 会場 | 四国学院大学ノトススタジオ チケット取扱い・お問合せ | 香川県善通寺市文京町 3-2-1 ・青年団 http://www.seinendan.org/ JR「善通寺」駅より徒歩約 8 分 TEL:03-3469-9107 (12:00-20:00) http://www.sg-u.ac.jp/ TEL:0877-62-2324 ・四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA) MAIL:sipa@sg-u.ac.jp チケット料金 | TEL:0877-62-2324 ※前売は、四国学院大学のみの取扱いとなります。 [前売・予約・当日共] 『この生は受け入れがたし』 『走りながら眠れ』 チケット発売日 | 2015 年 8 月 20 日[木] 『忠臣蔵・OL編』 『忠臣蔵・武士編』…2,000 円 『ヤルタ会談』…1,000 円 [前売・予約のみ] 5 演目セット券…7,500 円 ※全席自由・整理番号付き 公演日程 | ※未就学児入場不可 2015 年 10 月 21 日[水] - 22 日[木] 10/21 水 19:30『走りながら眠れ』★ 10/22 木 18:30『ヤルタ会談』&『忠臣蔵・武士編』(途中休憩有) 松山公演 ※受付開始:開演の 40 分前/開場:開演の 20 分前 ★=終演後、平田オリザによるポストパフォーマンストークを行います。 会場 | シアターねこ 愛媛県松山市緑町 1-2-1 チケット取扱い・お問合せ | 伊予鉄道市内電車「大街道」駅より徒歩 5 分 ・青年団 http://www.seinendan.org/ 「赤十字病院」駅より徒歩 5 分 TEL:03-3469-9107 (12:00-20:00) http://theaterneco.main.jp/ TEL:089-904-7025 ※前売は、青年団のみの取扱いとなります。 ・シアターねこ チケット料金 | MAIL:neco@sco.e-catv.ne.jp TEL:089-904-7025 [前売・予約・当日共] 『走りながら眠れ』…2,000 円 チケット発売日 | 2015 年 8 月 20 日[木] 『ヤルタ会談』&『忠臣蔵・武士編』2 本立て…3,000 円 [前売・予約のみ] 3 演目セット券 4,000 円 ※全席自由・整理番号付き ※未就学児入場不可 6 公演日程 | 2015 年 11 月 5 日[木] - 18 日[水] 11/05 木 19:30『この生は受け入れがたし』 東京公演 11/06 金 19:30『走りながら眠れ』 11/07 土 13:00『忠臣蔵・武士編』/15:30『走りながら眠れ』/18:00『ヤルタ会談』 11/08 日 13:30『銀河鉄道の蔵ノート』/15:30『忠臣蔵・OL編』/18:00『この生は受け入れがたし』 11/09 月 18:00『走りながら眠れ』/20:30『ヤルタ会談』 11/10 火 19:30『忠臣蔵・武士編』 11/11 水 19:30『この生は受け入れがたし』 11/12 木 18:00『忠臣蔵・OL編』/20:30『ヤルタ会談』 11/13 金 19:30『忠臣蔵・武士編』 11/14 土 11:30『銀河鉄道の蔵ノート』/13:30『走りながら眠れ』/16:00『ヤルタ会談』/18:00『忠臣蔵・OL編』 11/15 日 13:00『この生は受け入れがたし』/15:30『忠臣蔵・OL編』/17:30『忠臣蔵・武士編』 11/16 月 19:30『走りながら眠れ』 11/17 火 18:00『忠臣蔵・OL編』/20:30『ヤルタ会談』 11/18 水 15:00『忠臣蔵・武士編』/17:30『この生は受け入れがたし』 ※受付開始:開演の 40 分前/開場:開演の 20 分前 会場 | ※各回入れ替え制 こまばアゴラ劇場 チケット取扱い・お問合せ | 東京都目黒区駒場 1-11-13 ・青年団 http://www.seinendan.org/ 京王井の頭線「駒場東大前」駅より徒歩 3 分 TEL:03-3469-9107 (12:00-20:00) http://www.komaba-agora.com/ TEL:03-3467-2743 チケット発売日 | 2015 年 9 月 5 日[土] チケット料金 | [前売・予約・当日共] 『この生は受け入れがたし』『走りながら眠れ』 『忠臣蔵・OL編』『忠臣蔵・武士編』…2,000 円 『ヤルタ会談』…1,000 円 ※全席自由・整理番号付き ※未就学児入場不可 スタッフ | 舞台監督:中西隆雄 舞台美術:杉山 至 照明:西本 彩 衣裳:有賀千鶴、正金 彩 フライヤーデザイン:京 (kyo.designworks) 制作:堤 佳奈、赤刎千久子 企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催: (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場(東京公演・伊丹公演・松山公演)、四国学院大学(善通寺公演) 共催:アイホール(伊丹公演) 協力:NPO法人シアターネットワークえひめ、シアターねこ(松山公演) 特別協力:(公財)目黒寄生虫館 平成 27 年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 7 特別企画 寄生虫グッズ販売 公演期間中、『この生は受け入れがたし』にご協力いただいた “寄生虫学”を専門に扱う世界で唯一の研究博物館「目黒寄生虫館」のグッズを、会場にて特別販売。 劇中にも登場する、フタゴムシをモチーフにしたグッズもお目見えします。 【東京公演・支援会員限定】『銀河鉄道の蔵ノート』上演 『銀河鉄道の夜』『忠臣蔵』『東京ノート』がひとつの世界に!? 青年団入団 18 年目を迎える俳優・島田曜蔵が、平田作品を大胆にパロディ化。 出演 | 松田弘子 鈴木智香子 田原礼子 大竹 直 長野 海 海津 忠 井上みなみ 富田真喜 前原瑞樹 上演時間 | 約 30 分 11/08 日 13:30、11/14 土 11:30 (全 2 ステージ) *入場無料・要予約 *こちらの公演は、劇場支援会員の皆さまを対象とした特典となっております。予めご了承くださいませ。 ご担当者各位 いつもお世話になっております。 今企画に関するご質問・ご要望等ございましたら、 どうぞお気軽に下記の連絡先までお問い合わせくださいませ。 稽古場取材や平田オリザ・出演者への取材も承っております。 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。 青年団/有限会社アゴラ企画 担当:堤 佳奈/赤刎千久子 〒153-0041 東京都目黒区駒場 1-11-13 Tel. 03-3469-9107(12:00-20:00) Fax. 03-3467-2984 Mail. 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