研究プロジェクト成果概要報告 - 国立大学法人 北海道教育大学

別紙様式1
中期計画等実施経費による研究プロジェクト成果概要報告書
報告者氏名・所属
安井
友康・札幌校
プロジェクトの名称 特別支援教育情報コンテンツの開発および教育現場における利活用
プロジェクト担当者
(氏名・所属・職)
※代 表 者 に ○を付す
こと
青山 眞二・札幌校・教授
池田 千紗・札幌校・特任講師
齊藤 真善・札幌校・准教授
千賀 愛・札幌校・准教授
三浦 哲・札幌校・教授
○安井 友康・札幌校・教授
小野寺 基史・教職大学院・准教授
片桐 正敏・旭川校・准教授
蔦森 英史・旭川校・講師
萩原 拓・旭川校・教授
小渕 隆司・釧路校・准教授
戸田 竜也・釧路校・講師
二宮 信一・釧路校・准教授
阿部 美穂子・釧路校・教授
五十嵐 靖夫・函館校・教授
北村 博幸・函館校・准教授
細谷 一博・函館校・准教授
小北 麻記子・岩見沢校・准教授
大山 祐太・岩見沢校・講師
平田 新次郎・附属函館特別支援学校
金澤 恵美・附属札幌小中学校ふじのめ学級
事業の進捗状況
【成果の概要】
1 .平成 25年 度のプ ロジ ェクト 開始 時の課 題
特別支援教育に関する講習会やイベントなどについて、各地域における情報共有が難しい状
況であった。また学校・地域の教育・福祉の連携が取れないという課題が大きかった。
2 .プロ ジェ クトの 成果
特別支援教育に関する各講習会や支援に関する活動などについて、情報サーバ「ほくとくネ
ット」を活用して各地域の取り組み担当者が情報をアップする体制ができた。
3 .学校 現場 や地域 課題 解決へ の貢 献
このことから、これまでほとんど知ることができなかった道内各地域で特別支援教育に関連
した情報の利活用を図ることができるようになった。蓄 積 ・ 公 開 さ れ た 特 別 支 援 教 育 、障 害
児者支援に関する情報は、ネットにアクセスすることで随時得られるようになっている
。さらに発達支援のためのアセスメントや教材に関する情報も蓄積が進み、学校現場の
情報ニーズに応えるとともに地域課題の解決にむけた情報発信ができるようになってき
ている。
4.各年度における成果の概要
【 平 成 25年 度 】
○遠隔地域、海外を含めた情報ニーズの検討と発達支援のためのツール・教材開発について、各
種の学会や講演会、ワークショップなどを通じて報告を行い、本学の取り組みの動向が注目さ
れるとともに継続的な情報・教材の配信を行った。
○取り組み内容に関しては、複数の国際学会や研究会、国外の学会において報告するなど、幅広
い情報提供を行った。また遠隔地を含めた道内の特別支援教育関係者や通常学校において特別
なニーズのある子どもの教育に携わる教員、福祉等の関係機関への支援ノウハウを含めた情報
を提供するなど、大学からの情報発信として地域貢献を行った。
○各セクションの成果
・本事業の中で函館校では『発達支援方法及び検討』について検討を行った。これまでの「携帯
型端末(I Pad mini)」を使用した実践では,教材の提示等,狭義の意味で視覚的なツールとし
て用いてきたが,今年度は携帯型端末を活用した支援方法の検討について実践を通して検証し
た。
・「専門家に過度に依存しない特別支援教育推進のシステム構築に関する実証的研究」の成果シ
ンポジウムを行った。
・専門機関の少ないへき地において、発達に課題のある子どもや子育てに困難を示す保護者を支
援する手立てとして「3歳児健診」が活用しうる有効なシステムとして注目される。特に、発
達障害のある子どもの早期発見、早期支援が謳われ、健診の観点も充実してきた。そこで、釧
路管内6町1村の3歳児健診の結果とそのフォローの実態について調査し分析を行った。時間
をかけて保護者と向き合いながら子育てを支援していくというへき地の特性を活かした細や
かな取り組みであることが示された。また、受け入れる幼稚園・保育園の研修機会の創出とし
て巡回相談等が教育的機能を発揮していく必要性が示された。
・各種の絵カードなどデジタル教材の充実が図られた。
【 平 成 26年 度 】
○地域のニーズに合わせた情報発信を行うためのwebサイトを構築するとともに、情報の活用に
関する研修などを実施した。
○広域に展開することから、地域特性が大きい特別なニーズ教育の内容に対して、5つのキャン
パスの関係教員が協力して地域のニーズに合わせた研修などを実施することにより、教育機関
(上川教育局、空知教育局、北海道特別支援教育センター)、福祉機関(障害者支援施設/福
祉事業所)との連携を進めた。これにより共催事業としての研修会などを、複数実施すること
ができるなど(12件)、大きな成果を上げることができた。
○特別支援教育のアセスメント結果を包括的に評価するためのデータベース構築
複数のアセスメント結果を包括的に評価できるようなデータベース構築を目標とし、本年は
アセスメント実施をするための基礎的環境整備を実施し、学習支援室およびセラピールーム
を機能的に活用するための方策を検討した。
○情報サイトのほくとくネットの情報内容をさらに充実させるとともに、その活用方法
などについての具体的な方法を掲載した。
○携帯型端末を利用した学習指導の方法の検討を行った
指導事例を提供した地域の学校(特別支援学級)で携帯型端末を用いた授業実践を実施してお
り,2015年2月10日に校内授業研究会で実践を公開した。(函館)
○各種の特別支援教育情報コンテンツの教育現場における利活用について情報提供を行った
・北海道教育大学附属特別支援学校公開研究協議会の開催(平成27年2月)
・第14回北海道の特別支援教育における情報教育研修会の実施(平成27年1月)
・北海道教育長空知教育局「特別支援教育の体制整備の推進」への協力改定された心理検査(K
-ABC,WISC-Ⅳ)と検査結果の解釈について1月16日
・アダプテッド・スポーツクラブの実施
岩見沢校の体育施設を活用し,スポーツ活動を実施
岩見沢校、あそびプロジェクトにてアダプテッドスポーツ体験会を実施(2月21-22日)
○特別支援教育,発達支援機関の関係者と支援事例について遡及的に検討を行った。
○研究成果を、国際学会、全国学会、北海道内の学会ならびに研究会などにおいて報告
した。
【 平 成 27年 度 】
○今後予想されるインクルーシブ教育への移行の状況を見据え、本研究プロジェクトに
よる情報提供の効果と、今後の情報構築、情報サイトの充実のための取り組みを進め
た。特に北海道の各自治体や、関係機関との連携を図ることで、大学発信による情報
の提供を行った。
○特別支援教育のアセスメント結果を包括的に評価するためのデータベース構築を進めた。
データベース構築のためのネット環境の整備
データベース構築用ソフト(FileMakerPro)を活用した情報システムの構築
などを進めた。
○ 小児への虐待の問題や家族支援の在り方等について、当該学会(日本小児精神神経学会等)か
らの最新の研究動向や知見を得て、幼稚園や保育園での講演会や研修会において情報提供を行
った。
○ 特 に 平 成 27年 度 に つ い て は 、 文部科学省委託事業「発達障害の可能性のある児童生徒に対
する早期支援・教職員の専門性向上事業(発達障害に関する教職員育成プログラム開発事業)
」との一体的な取り組みとして、発達障害以外の障害種への対応した情報の利活用について、
本研究費による取り組みを進めた。
○本プロジェクトの取り組みに関し、同様の課題を抱える海外の特別支援教育関係者(
台湾)にも情報提供を行い、高い関心を得ることができた。
成 果 の 概 要(見込み)
○インクルーシブ教育への移行に伴う北海道の地域特性に合わせた情報ニーズの内容を
明らかにするとともに、本研究プロジェクトによる情報提供、情報支援システムの充
実を図ることができる。
○さらに北海道の各自治体や、関係機関との連携を深めることで、大学と協同関係のも
とに、特別な教育的ニーズを持つ子どもへ支援環境の構築が進めることができる。
○ネット環境の整備およびデータベース作成環境が整ったことで、有用な情報を瞬時に
引き出すことを可能にし、研究活動の促進することにつながる。
達成度 1
←当初に掲げた目標、到達点や期待される成果に対する達成度を番号で記入。
1.目 標 を 達 成 し た 2.ほ ぼ 達 成 し た
3.あ ま り 達 成 で き な か っ た 4.達 成 で き な か っ た
成 果 の 公 表 の 状 況(予定を含む)
【著書】
安達潤、野田孝子(2013)第2章 ペアレント・メンターによる相談活動(2)相談活動の実際、3.
就学,5.友人関係、『ペアレント・メンター活動ハンドブック』、学苑社、56-57, 60-61
小渕隆司(2014).第3章
」 第6章
相談援助の理論と実際
4「保育所・幼稚園における相談援助と巡回相談
発達障害児・者の発達支援と相談援助
2「乳幼児期の支援」.別府悦子・喜多一憲編
著.発達支援と相談援助-子ども 虐待・発達障害・ひきこもり-、三学出版.
萩原拓・岩永竜一郎・伊藤大幸・谷伊織 (2015) ITSP乳幼児感覚プロファイル. 日本文化社.
黒田ら (2015). 適応行動のためのアセスメント – これからの発達障害のアセスメント-支援の
一歩となるために、金子書房.
萩原ら (2015) 日本版青年・成人感覚プロファイルマニュアル. 日本文化社.
【学術論文】
小渕隆司・戸田竜也(2014)、特別な支援を要する児童生徒の乳幼児期の支援ニーズに関する調査研究
−本州1市道東4町の比較調査研究(第1報)− 北海道教育大学 学校・地域教育研究支援センター
へき地教育研究支援部門 へき地教育研究 第68号,79-93.
安達 潤(2013)、<教育講演>発達障害とアセスメント児童青年精神医学とその近接領域巻:54 号
:3 頁:269-276
安達 潤(2013)、子どもたちの自立につながる個別支援計画とは児童心理、2013年12月号臨時増刊
No.978、67巻18号 64-70
萩原 拓(2013)、適応行動の評価臨床心理学、13巻4号、495-499
梅田亜沙子、伊藤大幸、岩永竜一郎、萩原拓、谷伊織、平島太郎(2013)、日本版青年・成人感覚プロ
フィールの標準化ー信頼性および標準値の検討ー、臨床精神医学42巻 6号、789-796
萩原拓,関洋子(2013)、自閉症スペクトラム障害のある青年期の就労支援ー就労レディネスとしての
自己認知,生活リズム,適応手段の向上を目指して、臨床発達心理実践研究、8巻、127-137
小渕隆司(2015).へき地・小規模校特別支援学級に在籍する児童の保護者のライフヒストリーのナラ
ティブ・セラピーから相談援助を考える. 北海道教育大学
き地教育研究支援部門.へき地教育研究
学校・地域教育研究支援センター
へ
第69号.45-50.
二宮信一・服部健治・小渕隆司・戸田竜也・玉井康之(2015).障害のある子ども及びその「きょうだ
い」支援のための地域資源の創出の意義〜標津町サロンときわ「サマーキャンプ」の実践から〜.
北海道教育大学、学校・地域教育研究支援センター
へき地教育研究支援部門.へき地教育研究、
第69号.51-59.
萩原 拓 (2015). 適応行動としてのソーシャルスキル Part4. アスペハート, 41, 56-60.
萩原拓・杉本拓哉 (2015). 海外と日本における感覚特異性のアセスメント−支援の動向と課題−
. 発達障害研究, 37(4), 342-350.
岩永竜一郎・萩原拓 (2015). 感覚プロファイル(SP) 日本版の刊行にあたって. アスペ・エルデ
の会, 40, 8-11.
萩原 拓 (2015). 適応行動としてのソーシャルスキル Part 3. アスペハート, 40, 96-101.
片桐正敏ら (2015). 一般児童生徒の強迫傾向が後の抑うつ,攻撃性を予測するか―単一市内コ
ホート調査に基づく縦断的検討―. 小児の精神と神経, 55(2), 117-126.
片桐正敏 (2015). 幼児期から学童期以降の精神的健康に子どもの不器用さが与える影響. チャ
イルドヘルス, 18(6), 431-434.
萩原 拓 (2016). 発達障害のある子に見られる感覚過敏性. 児童心理, 2017, 68-72.
萩原 拓 (2016). 感覚をアセスメントする−感覚プロファイル・シリーズ−. 臨床心理学, 16(1
), 65-68.
片桐正敏・辻井正次 (2016). 学校において個別の支援計画を作ることに心理臨床家はどう貢献
できるのか. 子育て支援と心理臨床, 11, 117-121.
片桐正敏 (2016). 発達水準をアセスメントする―Bayley-Ⅲ 乳幼児発達検査. 臨床心理学, 1
6(1), 48-51.
片桐正敏ら (2016). 低学年児童の書字能力と抑うつ,攻撃性との関係. LD研究, 25(1), 印刷中
.
片桐正敏・辻井正次 (2016). 学校コホートで子どものこころの発達を見守る. こころの科学,
181, 26-30.
【シンポジウム、学会発表等】
・安井友康,青山眞二,齊藤真善,千賀愛,三浦哲小野寺基史安達潤,大久保賢一,萩原拓,小渕隆司,戸田
竜也,二宮信一,五十嵐靖夫,北村博幸,細谷一博,小北麻記子,金澤恵美,平田新次郎,北海道教育大
学特別支援プロジェクトによる地域支援の試み、第8回北海道特別支援教育学会,第19回日本特別ニ
ーズ教育学会合同大会,平成25年10月19日〜10月20日,北海道教育大学札幌校
・YASUI, Tomoyasu、Factors Affecting Inclusive Physical Activity in Recreation:
Through A Qualitative Case Study in Japan、The 6th Asian Pacific Conference on
Exercise & Sports Science (APCESS 2013) Adapted Physical Education Symposium
(台湾・台北市で開催された第6回環太平洋身体活動・スポーツ科学会議のシンポジウムにてプロ
ジェクトの取り組みを紹介)
・Tasui,T.et.et.al :Developmental Changes of Motion in Trampoline Activity, The13th Inter
national Symposium of Asian Society for Adapted Physical Education and Exercise (ASA
PE), Fujian, China, 2014/08
・Yasui,T. et.al: Factors Affecting Inclusive Physical Activity in Recreation: A Case Study
of Trampoline Activity, European Congress of Adapted Physical Activity, Madrid 2014,
Madrid Spain, 2014/09
・安井ら:地域特性に応じた特別な教育的ニーズに関する情報システムの構築, 第9回北海道特別支
援教育学会旭川大会, 2014/10
・佐藤、池田ら・発達障害児におけるトランポリン上での跳躍動作と運動機能特性との関連、第16
回合同大会(第35回医療体育研究会/第18回日本アダプテッド体育・スポーツ学会)、神戸女学院
大学、2014/12
・池田千紗ら:発達障害児におけるトランポリン活動前後でのバランス運動の変化、第16回合同大会
(第35回医療体育研究会/第18回日本アダプテッド体育・スポーツ学会)、神戸女学院大学、201
4/12
・大山祐太:大学生の「障害」及び障がい者とのスポーツ活動に関する意識についての検討、第16
回合同大会(第35回医療体育研究会/第18回日本アダプテッド体育・スポーツ学会)、神戸女学院
大学、2014/12
・小北麻紀子:先天性上肢欠損児童における運動用義手を通した発達・成長の事例、第14回北海
道障害者スポーツ・健康開発研究会、北海道教育大学岩見沢校
・岩田ら : 教員養成大学の全学生に対する特別支援教育カリキュラム等の実践HATOプロジェ
クト構成大学の取り組みと課題を中心に, 第53回日本特殊教育学会, 2015/9
・Ohkubo, K. et al. : Intervention to contingency among family members for generalization of cooking skills of participant with ASD, The 8 th international conference of
the Association for Behavior Analysis international (ABAI), Kyoto, Japan, 2015/9
・Katagiri, M., et al. Longitudinal prediction of psychosocial maladaptation and educational achievement in elementary school based on development assessment of fine
and gross movement by nursery teachers. The 11th International Conference on
Developmental Coordination Disorder, France, Toulouse、2015/7.
・青山眞二:K-ABC-Ⅱの概要と教育的活用について第9回(基調講演) 台湾・日本・韓国特殊教
育実践研究会(2015.8.18/19 台北・台湾)
・千賀 愛:日本における特別支援教育の現状と課題:インクルーシブ教育への道(シンポジウ
ム)台湾・日本・韓国特殊教育実践研究会(2015.8.18/19 台北・台湾)
・田外真也・金澤恵美・千賀 愛・安井友康:一人一人の学びにつながる集団での学び合い:折
れ線グラフの授業から、台湾・日本・韓国特殊教育実践研究会(2015.8.18/19 台北・台湾)
・白府士孝:心理アセスメントとICTを活用した平仮名の単語読み指導-心理アセスメントの結
果に基づいた長所活用型指導を通して-、台湾・日本・韓国特殊教育実践研究会(2015.8.18
/19 台北・台湾)
・安井友康:北海道教育大学特別支援教育プロジェクト概要紹介、台湾・日本・韓国特殊教育実
践研究会(2015.8.18/19 台北・台湾)
教育現場で活用可能な分野等
○データベース作成環境が整ったことで、大量のデータを包括的に管理することが可能
になることから、学生への指導の促進にもつながる。
配付可能な
資料の有無
ダウンロード
可能なドキュ
作成された教材などについては全て情報サイト「ほくとくネット」
に掲載し、随時活用できる。
http://hokutoku.net/
メント
平 成 28年 度 以 降
の展開予定
問い合わせ先
・一人の参加者に対し包括的な情報が付随する包括的アセスメントデータ
をデータベースに蓄積することで、複数の複雑なデータを効率的に処理
することが可能になる。今後は、データを継続して蓄積することで、適
応行動の程度に及ぼす要因、学習到達度に及ぼす要因、対人関係に及ぼ
す要因などについても検討していく。
・平成27-28年に本プロジェクトをベースに受託した文部科学省のプロジェ
クト企画にも見られるとおり、多様な年齢に対応する発達障害児への支
援法の情報や教材などが求められており、情報の蓄積を進めるとともに
地域の人材育成に向けた取り組みを進める。
氏 名:安井友康
電 話:011-778-0433
E-mail: [email protected]
※添付資料
・ 平成25年度プロジェクト報告書
http://hokutoku.net/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B4%
BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A-1/?action=common_download_main&upload_id=2317
・ 平成26年度プロジェクト報告書
http://hokutoku.net/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B4%BB%E5%
8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A-1/?action=common_download_main&upload_id=2372
・プロジェクト成果の海外発信
http://hokutoku.net/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B4%BB%E5%
8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A-1/%E5%B9%B3%E6%88%9027%E5%B9%B4%E5%BA%A6/
報告内容
http://hokutoku.net/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%B4%BB%E5%
8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A-1/%E5%B9%B3%E6%88%9027%E5%B9%B4%E5%BA%A6/?action=common_downloa
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