PSP

PSP
ITEM
2015
http://www.psp.co.jp
主な展示製品
＜
▶
テーマ
画像ビューワ
「EV Insite R」
Next Step for PACS!
●
診断RIS
「ARIStation」
●
「Next Step for PACS!」をテーマに、画像ビューワ「EV Insite R」の新機能をはじめ、診断 RIS「ARIStation」
や治療 RIS「ARIStationRT」等を出展した。
画像ビューワ
「EV Insite R」
NEW
画像ビューワ
「EV Insite R」
には、2015年に追加された新機能
が多数紹介された。
「スライディングモード」
は、
ビューワ上から、オブリーク像を作
成、任意の点を中心に画像を自由に360度回転させることができ
る機能。
従来別画面を展開する必要があったが、
今回はそうした手
間が不要となった。
さらに、
同じビューワー内で読影している他の
断面画像と連動しているので、
よりスムーズな読影作業が可能とな
る。
次に
「Computed DWI」
機能がビューワソフトに追加された。こ
EV Insite R
の機能は、
b値の異なる2枚の画像から任意のb値画像を作成する
ことで、従来ハイエンドMRIでなければ難しかった high b-value
の画像を容易に作成できるようになっている。
この他、
カスタムレイアウトのインポート・エクスポートが簡便
化され、
院内の画面表示の設定カスタムレイアウトの共有が容易と
なり、同じPSPのビューワを使用している施設であれば、
読影の画
面設定を容易に他施設でも取り込んで使用できるようになった。
診断RIS
「ARIStation」
NEW
診断RIS「ARIStation」
では、
自動受付機能が新たに搭載
された。
同機能を使用することで、
患者が放射線科の受付
でバーコードやカードをかざすだけで検査受付が完了す
る。
この機能により、
受付業務が簡便化され、
診療放射線技
師等のスタッフは、
迅速な検査業務の進行が可能となる。
また、
他に放射線治療用のRIS「ARIStationRT」
も併せ
て展示。
「ARIStationRT」
は、
「ARIStation」
に連携するだ
けでなく、バリアン社製の放射線治療システムとも連携が
可能で、患者の体調等による治療スケジュールの急な変更
もカレンダー画面で容易に操作できる。
ARIStation

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