科目 音楽Ⅰ 単位数 2 学年・コース 1年全 担当者 5 20 22 22 12 10 12 22

教科
芸術
教科書
科目
『tutti Ⅰ』教育出版社
音楽Ⅰ
単位数
2
学年・コース
佃馨
担当者
1年全
音楽の基礎を学び、読譜力を身につけ、より的確な音楽表現の楽しさを学ぶ。
概要・ねらい
学
期
一
学
期
配
当
時
間
学習内容
評価基準
● 歌唱
校歌と応援歌を2声で歌い、それぞれのパートの音程を
5
校歌・応援歌
正確に歌えているか、又正しい発声でそのハーモニーを
20
「この道」「浜辺の歌」
感じることが出来ているか。
※コールユーブンゲン
日本歌曲の歌詞を理解し、その情景に合った表現で歌唱
● 器楽
できているか。
アルトリコーダー
22
リコーダーエチュードを使用した基礎と応用
22
● 理論
リコーダーの基本的な奏法が身につけられる様に努力して
いたか。
拍子とリズムについて理解できたか
リズム聴音
12
合唱練習
※文化祭に向けて。
● 歌唱
年
間
授
業
計
画
ニ
学
期
10
少年時代
12
3部合唱・今年度の合唱(曲目未定文化祭に向けて) 歌うことができたか。
22
※コールユーブンゲン
5度音程以上を正確に歌うことができたか。
● 器楽(合奏)
文化祭での発表を視野に入れ、しっかりと取り組むことが
アルトリコーダー
できているか。
リコーダーブックを使用した基礎と応用
二つのメロディーに注意し、互いにアンサンブルを
2部合奏(アルトリコーダー)
楽しむことができたか。
22
15
合唱を通じて、お互いの声のバランスや音程に注意して
曲目未定
● 理論
リズムを正確に取り、なるべく早く譜面を読む力を身に
22
ソルフェージュ
付けることができたか。
18
● 3部合唱・今年度の合唱(曲目未定)
※ 3年生を送る会合唱曲
セッベン クル デーレ他
イタリア語の歌詞での斉唱を通じ、イタリア歌曲を表現する
ことができたか。
三
学
期
18
● 器楽
総合的な技術を使い、工夫して表現することが
● 鑑賞教材
できたか。
教材未定(サウンドオブミュージック/戦場のピアニスト等)
自分の意見、気持ちをしっかりと表現出来たか。
履修上の注意
● 授業は教科書とプリントを使用して行う。自己の取り組みを自身で評価し、次の実技項目に生かす。
● 器楽の授業においては、積極的な取り組みが必要である。
● 鑑賞においては、事前の調べが必要である。
評価の観点の趣旨と評価方法
各観点
関心・意欲・態度
音楽の基礎を学び、演奏
評価の観点の趣旨 及び歌唱においての読譜
芸術的な感受や表現の工夫
創造的な表現の技能
鑑賞の能力
譜面を読み取り、音として表現
発声・音色・音程に留意し、 多様な音楽を理解し、その
する為に必要な教材を判断し、
楽曲を正確に表現すると
力を高め、理解し表現する 自ら応用する姿勢を養う様に
よさや 美しさを創造的に
共に、強弱やテンポなどの 味わう。
喜びを知る。
努力する。
授業の出欠状況
授業の出欠状況
授業の出欠状況
取り組む姿勢
取り組む姿勢
取り組む姿勢
取り組む姿勢
学習プリントの提出
提出物等
実技試験
提出物等
実技試験
提出物等
実技試験
個人的な表現を工夫し発表
する。
評価方法
教科
教科書
芸術
科目
『高校美術』文教出版
美術Ⅰ
単位数
担当者
2
学年・コース
1年全
石井真穂・高田洋平
生涯にわたり芸術を愛好する心情と感性を高め表現と鑑賞を通じ絵画、彫刻、デザイン各領域の諸能力を養成する。
概要・ねらい
学
期
配
当
時
間
2
4
4
一
学
期
年
間
授
業
計
画
ニ
学
期
16
学習内容
基礎デザイン(鉛筆、)
基礎デザイン(絵の具による着色)
レタリング基礎
実習を通した文字デザインの成り立ちについて
伝達のデザイン(選挙ポスター制作)
視覚伝達によるデザイン実習
明暗のグラデーションを鉛筆でいかに表現出来るかの
有無と、明暗のグラデーションをポスターカラーで表現する。
レタリングの成り立ちと基礎表現(永)の表現
明朝体とゴシック体の表現
テーマを設け狙いに沿った内容を考える。
レイアウト、レタリング、キャッチコピー等の表現
テーマ(選挙ポスターを考える)
いかに的確に内容を人に伝えるか。文字と絵の関係
と、色彩の効果を考える。 2
4
絵画表現(スクラッチボードに表現する)
明暗による表現を考える
下書きを考えて、カーボン紙を下に敷き下絵をなぞる。
ボードに下絵を写してからニードルで明るい部分をなぞる。
4
仕上げ
全体のバランスを見て仕上げをしていく。
10
木版画 テーマ
(次年度カレンダーとしてのデザイン)
16
貼り絵(有名画家の作品を模写)
アイデアスケッチ テーマに沿った内容を考える事が出来る。
下書きから次のステップへ下書きをトレースし反転して
版木に写す。彫刻刀の使い方(線による凸面と凹面の違い
を理解させる。)ローラーでインクをのせ刷る。
カレンダーの機能とデザインを表現し工夫する。
有名画家の作品の模写をし、貼り絵にする。
作品選択→教科書の中から作品を選択する。
作品に応じたサイズに升目描き模写しやすくする。
ケント紙に写した後、和紙を小さくちぎりながら、のりで貼付け
ていく。
提出は作者を選んだ訳と画家のプロフィールも合わせて
レポートし作品に添え提出する。
作品の構成や色彩のすばらしさを理解したか。
貼り絵の持つ楽しさや和紙のもつ素朴な色彩を理解したか。
模写する前にその作家の内容も考える。
いつの時代の作品かを理解してから取り組む。
三
学
期
評価基準
履修上の注意
自分の持ち物には必ず記名し保管する。
授業時に使用した自分の絵の具、学校の教具に関してはきちんと清掃、整頓を行って下さい。
実技作品は提出期限を守り必ず提出して下さい。
評価の観点の趣旨と評価方法
各観点
関心・意欲・態度
芸術的な感受や表現の工夫
創造的な表現の技能
美術を愛好し、表現の主題 感性を働かせて美術のよさや 創造的な表現をする為の様
評価の観点の趣旨 や形式に幅広く関心を示し 美しさを感じとっている。
々な工夫をしている。
ている。
用具の使い方の理解度
1、授業への取り組む姿勢 1、実技の完成度
1、実技作品の完成度
評価方法
2、実技作品の成績
2、授業への取り組み
2、授業への取り組む姿勢
3、授業への出席状況
鑑賞理解
作品の持つ魅力を理解する。
歴史的な意味合いも加味し
理解する。 1、実技作品の完成度
2、授業への取り組む姿勢
教科
教科書
概要・ねらい
学
期
芸術
年
間
授
業
計
画
ニ
学
期
書道Ⅰ
単位数
担当者
2
学年・コース
1年全
鈴木千恵美・北田朋子
書写教育と芸術書道の違いの根幹は、線を引くことにある。お習字の世界ではなく芸術教科としての取り組み
を行う。日常に使われる漢字、仮名、カタカナ文字の歴史を知り、鑑賞することと実作を通して日本古来の伝統に
親しみ芸術を通して豊かな感受性と表現力を養うことを目的とする。
配
当
時
間
2
2
2
6
一
学
期
科目
『書道 Ⅰ』光村図書
学習内容
2
2
2
用具、用材の配布と使用法の説明
自由に線をひく
筆の開閉運動
各方向性を持った直線や曲線、回線運動による
線の引き方を知る
篆書/甲骨文字による表現
篆書/金文による表現
篆書
2
隷書/章草・草隷の書
2
2
2
隷書/漢隷による表現
草書
行書
2
10
楷書
篆刻、朱文印と白文印の作成
2
自由制作と押印
6
仮名の書
4
自由制作と押印
三
学
期
評価基準
用具の使い方を理解できたか。
色墨と筆をつかって自由に描けたか。
いかに筆を開かせ、閉じさせるかを理解できたか。
側筆にならず、直筆による表現と線のリズムを理解す
ることができたか。
線による構成をすることができたか。
線による構成と紙面分割をすることができたか。
篆刻に向け、自分の名の一字を辞書で調べ
書くことができたか。
筆の開閉を利用した表現ができたか。
波磔の表現ができるか。
草書を知り、書くことができたか。
行書を知り、自分の姓名を行書で書くことができたか。
書道に関する辞典の使い方を知ることができたか。
北魏、隋、唐時代の楷書を書きわけることができたか。
方寸の世界の文字造形と布字、石を切ることで文字を
生み出すことができたか。
自分で考え創作した作品に、押印して完成させること
ができたか。
仮名の歴史を知り、平仮名を書くことができたか。
変体仮名を書くことができたか。
自分で考え創作した作品に、押印して完成させ、
相互の作品鑑賞をすることができたか。
履修上の注意
硯、下敷き、文鎮は共有で硯は洗って終る。紙は教室に供えてあるので自由に使用させるが、無駄遣いについては厳しく指導する。
毎時間作品は提出させ、A/B/Cの3段階評価をして次の時間に返却する。
年間を通して授業時間数の格差が出た場合は、小楷の実用文字の訓練で調整し、千字文や般若心経等を教材として使用する。
評価の観点の趣旨と評価方法
各観点
関心・意欲・態度
芸術的な感受
創造的な表現と技術
興味を持って意欲的に取 感受性豊かにテーマを持って 用具、用材の特性を知り
評価の観点の趣旨 り組み、自ら学習すること。 発表、表現する。
工夫した表現ができる。
評価方法
授業へいかに取り組むか。 作品の完成度。
作品の提出状況。
各自のテーマとの相合性。
作品の完成度。
どのように工夫して表現
しようとしたか。
鑑賞と理解の能力
日本や中国の文化を知り、
そこに生まれた書を理解し、
他の作品を鑑賞する。
作品の完成度。
鑑賞した作品をどのような
言葉で表現できたか。
教科
音楽
教科書
科目
音楽演習
自主教材
単位数
2
学年・コース
3年幼教
黒田早彩
担当者
譜面を見ながら演奏したり歌唱したりする力を身につけ、色々な楽器に触れ、表現と鑑賞・製作(創作)等の
概要・ねらい
活動を通じ、より深く音楽を愛好する心を養う。
保育技術検定において、より高い級の取得を目標とする。
学
期
配
当
時
間
18
学習内容
評価基準
ピアノ演習
バイエルNO30番〜NO47番の練習
譜面を正確に読む事が出来るか。
・独自のピアノエチュードを使用
しっかりと練習に取り組む事が出来たか。
・ポータトーンを使用した個人練習を実施
一
学
期
18
8
幼児教育に必要な歌唱の練習
正確にリズムを打つ事が出来るか。
・リズム打ちを含めた歌唱の練習
音程や表情に注意しながら歌う事が出来るか。
絵本より表現を学ぶ
絵本の内容にそった音をつけることができたか
絵本に音をつけてみる。
音色等を工夫することができたか。
・鍵盤楽器の演奏
22
年
間
授
業
計
画
ニ
学
期
22
22
ピアノ演習
バイエルNO48番〜NO104番の練習
譜面を正確に読む事が出来るか。
・独自のピアノエチュードを使用
しっかりと練習に取り組む事が出来たか。
・ポータトーンを使用した個人練習を実施
※ 個人指導を行なう
幼児教育に必要な歌唱の練習
正確にリズムを打つ事が出来るか。
・リズム打ちを含めた歌唱の練習
音程や表情に注意しながら歌う事が出来るか。
絵本より表現を学ぶ
音楽の創作や工夫が出来るか。
器楽演習
譜面を読みながら、正確に演奏する事が出来るか。
・リコーダーとハンドベルの演奏
※ 級別実技試験に則った検定を行なう。
・鍵盤楽器の演奏
4
総合的な演習
級別実技試験に則った検定を行ない、より上級の級を目指す事が
出来る様に努力できたか。
三
学
期
履修上の注意
● 授業は教科書とプリントを使用して行う。自己の取り組みを自身で評価し、次の実技項目に生かす。
● 器楽の授業においては、積極的な取り組みが必要である。創作に於いては、自主性が必要である。
評価の観点の趣旨と評価方法
各観点
芸術的な感受や表現の工夫
創造的な表現の技能
色々な楽器の演奏方法を通じ、音楽を譜面を読み取り、自ら音として表現する
関心・意欲・態度
発声・音色・音程に留意し、
評価の観点の趣旨 より楽しむ力を高め、メロディーを自ら 姿勢を養う。
表現の能力
多様な音楽を理解し、そのよさや
楽曲を正確に表現すると共に、 美しさを他の人物に伝える努力をする。
作り、音として表現する事の喜びを知る。
楽器や歌唱を通じ、音楽に対しより深い興味を 強弱やテンポなどの個人的な
評価方法
積極的な表現をすることができたか
抱くように、事前の調べを工夫し努力する。
表現を工夫し発表する。
授業の出欠状況
授業の出欠状況
授業の出欠状況
取り組む姿勢
取り組む姿勢
取り組む姿勢
取り組む姿勢
学習プリントの提出
提出物等
提出物等
発表
発表
教科
教科書
概要・ねらい
学
期
一
学
期
年
間
授
業
計
画
美術
科目
美術演習
単位数
2
学年・コース
自主教材
石井真穂
担当者
様々な素材を用い幼児にとってふさわしい教材の勉強をし、幼児教育に役立てる。
幼児の発達状況に伴い、美術を通して豊かな感性を養う事を目的とする
配
当
時
間
8
平面構成(季節を表す)
色彩による季節感をどのように配色する
か考える季節感をいかに表現出来るかを
評価する
6
10
手のデッサン
貼り絵の制作
10
モビールの作成
鉛筆による手のデッサンを考える
和紙を使い季節を表す貼り絵をつくる。
和紙 のり はさみ準備
モビールセット ラジオペンチ針金
12
学習内容
絵本の作成
幼児に読み聞かせるものを考える
ニ
学
期
3年幼児
評価基準
ストーリーを考え 絵を考える
ホワイトアートブックを使用
8
お面の作成
新聞紙と和紙とで面の制作をする
着色はクレヨンや水彩 墨等様々な素材
を考える素材はその都度考えて楽しい飾
りを考える
4
季節を表す壁飾りを考える
10
紙芝居の作成
子供に解りやすい紙芝居の制作をする
4
季節を表す壁飾りを考える
素材はその都度考えて楽しい飾りを考える
三
学
期
履修上の注意
評価の観点の趣旨と評価方法
各観点
関心・意欲・態度 芸術的な感受や表現の工夫 創造的な表現の技能
鑑賞理解
いかに幼児のための 豊かに表現し大きな視
創造的な表現をする為の 優れた作品への理解と知識
評価の観点の趣旨 美術を考えるか
点で物を捉える力があ
様々な工夫をしている。
を養う。
る。
用具の使い方の理解度
評価方法
積極的な姿勢を持つ事
作品点数を重視する
実技作品の完成度
授業への積極的参加
1、実技作品の完成度
1、実技作品の完成度
2、授業への取り組む姿勢
2、授業への取り組む態度