開催日 北海道選手権大会 : 平成25年7月13日(土) 東北地区予選会 : 平成25年7月15日(祝月) 関東選手権大会 : 平成25年6月22日(土)23日(日) 中部選手権大会 : 平成25年6月 8日(土) 北信越選手権大会 : 平成25年6月 8日(土) 関西選手権大会 : 平成25年7月15日(祝月) 中国・四国選手権大会 : 平成25年6月 9日(日) 九州選手権大会 : 平成25年7月 7日(日) 各地区予選での規定演技の得点は自由演技得点に加算され、合計点(450点満点)で日本選手権への出場権獲得 について決定されます。 1 ジャパンカップ2013チアリーディング日本選手権大会地区予選規定演技説明書 [ジャパンカップ競技方法] 自由演技競技は、「自由演技」のみの得点で順位を決定する [地区予選競技方法] 自由演技競技部門は、「自由演技」のみの得点で順位を決定し、「自由演技」と共に「規定演技」を行い、「規定演技」第一位を決 定する。日本選手権大会への出場権獲得については、「自由演技」と「規定演技」の合計得点で決定する。 自由演技について *『競技ルールブック』記載の、「競技会出場に関する事項」「競技者の服装」「競技用手具」「競技会一般規則」「競技会安 全規則」を参照のこと(2013年改訂版)。 *採点方法については、「審判と採点方法」を参照のこと(2013年改訂版)。 *安全規則上の疑問点がある場合は、必ず協会本部指導員に質問し、ビデオテープを提出する等、安全規則違反か否か を事前に解決すること。 規定演技について *各地区大会で「規定演技」を行う。 自由演技と規定演技の合計得点で日本選手権大会出場権獲得について決定する。 *採点方法に関しては、2009年改訂版の規定演技採点用紙が適用される。 *技術に関しては、4~6月中に開催される新学期ワンデークリニックで詳しく講習する。 モーション、フォーメーション、及びパートナースタンツのタイミングや決め姿勢などは、ワンデークリニックで講習した通り に行うこと(別紙モーション図参照)。 講習会開催時期(詳しくは、加盟団体専用HPでご確認下さい) *サイドライン→チアの順に行うこと(サイドライン終了後1拍静止し、続いてチアを行うこと)。 【参考】2012年度 サマーキャンプ講習内容 ◆規定演技内容◆ <サイドライン> *下記(8拍×2)を1フレーズと考える。 We’re Tigers × mighty Tigers Beat them up Let’s go × <チア> 1234 Go Blue × Let me hear you yell Go Blue × × Go Blue × × Go Gold × Let me hear you yell Go Gold × × Go Gold × × Tigers × Strive to win Go Blue × × Go Gold × × Go Blue × × Go Gold ※ はチームカラー、 はチーム名に変更可能。 <パートナースタンツ> エレベーター(Elevator)をチアの後半部分で行い、手をつないでディスマウントを行う。 2 ◆発声のタイミング◆ <サイドライン> カウント 言葉 言葉 <チア> カウント 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 言葉 1 Tigers Beat 1 1 Go Go Go Go Tigers Go Go 2 3 × them Let’s up 2 3 2 × × × × × × × Blue Blue Gold Gold Blue Blue 4 4 Let me × Let me × St× × 5 mighGo 6 -ty 5 3 hear Go hear Go -rive Go Go 6 7 Tigers × 8 We’re 7 4 yell × yell × win × you Blue you Gold to Gold Gold 8 × × × ◆規定演技の流れ◆ ① 入 場 ・アピールはせず、素早くサイドラインのフォーメーションにつく。 ② SIDELINE ・フォーメーションは2列または3列で行い、選手人数に合わせて横広がりに構成する。 各横列の人数は、なるべく均等にし、各縦列は正面から見て全員が重ならないようにすること。 モーションはこのフォーメーションから開始する。 ・開始方法は、後半のフレーズ「Beat them up Let’s go ×」をキャプテンまたは全員で言ってから開始する。 ・モーション開始までにクラスプを行い、全員足を開いて構えること。そのタイミングは指定しない。 ・全員で1フレーズのモーションを2回連続して行い、3回目のフレーズで側転を行う。 ・最後のフレーズに入る前に必ず「LAST TIME」の指示を出すこと(1名で良い)。 このタイミングはチーム内で決定する。 ・ラストポーズで1拍停止。その後チアに入る。 ★サイドラインフォーメーション例★ [サイドラインフォーメーション例] ① × × × × × × × × × × × [サイドラインフォーメーション禁止例] ② × × × × × × × × × × × × × × × × ① × × × × × × × × × × × × × × × × ② × × × × × × × × × × × × × × ③ CHEER ・フォーメーションは自由とする。 ・「1・2・3・4」を言ってから開始する。この間にフォーメーションチェンジを必ず行うこと。その方法は自由とする。 ・モーション開始までに全員クラスプを行い、男女とも足を開いて構える。そのタイミングは指定しない。 ・チアの前半部分は全員でモーションを行い、後半部分でスタンツを実施し、最終決め姿勢をとる。 ・最終決め姿勢で静止後ディスマウント。ディスマウントは安全かつ素早く行うこと。 (スタンツに関する詳細は、パートナースタンツの実行方法を参照) ④ 退 場 ・アピールはせず、素早く退場 3 「サイドライン」 <女性モーション> 開始姿勢 We’re 1.Tigers 2.PAUSE 3.mighty 4.Tigers ※正面から見た図 足を開いて開始 す る。モーション開始 までに全員クラ ス プを行う。 ハイV。 5.Beat them 右手は腰。左手はハイVを斜め下に降ろ した形。両足を曲げてダウンし、重心は 右足におく。 クラスプ。 6.up Let’s 7.Go 左手から大きく回してラ イトダイアグナル。両足 をセンターで閉じる。 8.PAUSE We’re ※右から見た図 1~8まで 繰り返し → 側転説明部分を 参照 左手がT、右手がブロークンTのボウアン ドアロー。右足を後ろに引いて体全体で右 を向く。膝は伸ばして立つ。顔は正面。 「サイドライン」 開始姿勢 We’re ブロークンTを通ってT モーション。右足を後ろ に引いて縦のランジを作 り正面を向く。 「Up」の言葉に合わせる。 右手のパンチアップ。 両足をセンターで開く。 (最初の位置に戻る) クラスプ。 <男性モーション> 1.Tigers 2.PAUSE 3.mighty 4.Tigers ※正面から見た図 足を開いて開始 す る。モーション開始 までに全員クラ ス プを行う。 ハイV。 5.Beat them 6.up Let’s クラスプ。 右手は腰。左手はハイVを斜め下に降ろ した形。 7.Go 左手から大きく 回 してライトダイ ア グナル。 8.PAUSE We’re 1~8まで 繰り返し → 側転説明部分を 参照 クラスプ。 Tモーション。 「Up」の言葉に合わせる。 クラスプ。 右手のパンチアップ。 4 ◆側転実行方法◆ *サイドラインの3回目の繰り返しで側転を行う。 *全員で側転を実施する。(実施しない選手がいた場合は減点の対象となる) 1 2 3 4 Tigers クラスプ クラスプ 後ろに振り返る ※後ろに振り返る方向(右回り、 左回り)はチームで統一する。 Beat them 正面を向いて起き上 がる。 両 手 を頭 上に 上 げ 、 両足は前後に開いた 状態。(膝を曲げる、 伸ばす等は指定しな い) up クラスプ 前側の足に揃える。 ※動きはカウント「3」 にあわせる。 ※列を整える為に少 し移動することは可。 5 6 7 migh- -ty Tigers 両手を上げて構える 踏み込み足を前に出 す。 側転開始 (床に手を着く) ※踏み込み足は指定 しない(チームで統一 する必要はない)。 ※前方から後方へ向 かって側転を行う。 ※横から見た図 ※横から見た図 Let’s Go × 右手のパンチアップ。 足をセンターで開く。 静止 ※横から見た図 ◆実施上の注意事項◆ ※側転の踏み込み足はチームで統一する必要はないが、全体として同調性が見られるよう工夫すること。 ※全ての動作・タイミングを同調させ、美しく実施できるよう練習を行うこと。 ※構え姿勢と側転終了時に起き上がる際は、両腕をまっすぐに頭上に上げること。 ※側転実施中は倒立姿勢を意識し、手からつま先まで一本の芯を通すように行うこと。 また、手→手→足→足の順に体重を移動させながら、まっすぐに進む。 5 8 「チア」 <女性モーション> 開始姿勢 左 1.Go 2.Blue 右 3.PAUSE 4.Let me 右手 ※正面から見た図 足を開いて開始 す る。モーション開始 までに全員クラ ス プを行う。 右手ダガー、左手腰。 5.Hear 6.You ※正面から見た図 左手がハイ V の K モーション。 両膝を曲げて、体重を左に置く。 10.PAUSE 右手のパンチアップ。 クラスプ。 7.Yell クラスプ。 8.Go 9.Blue ※正面から見た図 ブロークン T を通過して、右手は T モーション、左手はバケッツで肘を 曲げ右肘につける。 軽く重心を上げて体重を右側に移す。 11.PAUSE 立ち上がって タッチダウン。 12.PAUSE 右手ダガー、左手腰。 右手のパンチアップ。 セン ターに右足を 足はそのまま。 一歩前に踏み出す。 重 心は 右足に 置き 、 左 足の かかと は軽 く 上げる。 13.PAUSE 14.Go 左手 8・9の 繰り返し ※正面から見た図 クラスプ。 足はそのまま。 クラスプ。 足はそのまま。 15.Gold 足を戻してクラスプ。 16.Go 17.Gold クラスプ。 18.PAUSE 右手腰、左手ダガー。 19.PAUSE 3~7まで 16・17の 繰り返し 右手腰、左手ダガー。 セン ターに右足を 一歩前に踏み出す。 重心は右足に置き、 左足のかかとは軽く 上げる。 左手のパンチアップ。 20.PAUSE 繰り返し 左手のパンチアップ。 足はそのまま。 クラスプ。 足はそのまま。 クラスプ。 足はそのまま。 21.PAUSE その後、スタンツへ移動する。 スタンツのタイミングは別紙参照のこと。 スタンツを実施しない選手はスタンツの後ろへ移動し、スタンツ実施者が“気をつけ” を行うタイミングで“気をつけ”を行い、そのまま待機。 どのスタンツの後ろで待機するかは指定しない。 (自由とする) 足を戻してクラスプ。 クラスプ。 6 「チア」 <男性モーション> 開始姿勢 左 1.Go 2.Blue 3.PAUSE 右手のパンチアップ。 クラスプ。 4.Let Me 右 右手 ※正面から見た図 足を開いて開始 す る。モーション開始 までに全員クラ ス プを行う。 右手ダガー、左手腰。 5.Hear 6.You 7.Yell ブロークン T を通過 して、右手 T はモーシ ョン、左手は腰。 タッチダウン。 クラスプ。 8.Go 9.Blue ※正面から見た図 左手がハイ V の K モーション。 10.PAUSE 11.PAUSE 12.PAUSE 右手ダガー、左手腰。 センターに右足を 一歩前に踏み出す。 重 心は 右足に 置き 、 左 足の かかと は軽 く 上げる。 13.PAUSE 右手のパンチアップ。 足はそのまま。 14.Go 左手 8・9の 繰り返し ※正面から見た図 クラスプ。 足はそのまま。 クラスプ。 足はそのまま。 15.Gold 足を戻してクラスプ。 16.Go 17.Gold クラスプ。 18.PAUSE 右手腰、左手ダガー。 19.PAUSE 16・17の 3~7まで 繰り返し 繰り返し 左手のパンチアップ。 20.PAUSE 21.PAUSE 右手腰、左手ダガー。 セン ターに右足を 一歩前に踏み出す。 重心は右足に置き、 左足のかかとは軽く 上げる。 左手のパンチアップ。 足はそのまま。 クラスプ。 足はそのまま。 クラスプ。 足はそのまま。 その後、スタンツへ移動する。 スタンツのタイミングは別紙参照のこと。 スタンツを実施しない選手はスタンツの後ろへ移動し、スタンツ実施者が“気をつけ” を行うタイミングで“気をつけ”を行い、そのまま待機。 どのスタンツの後ろで待機するかは指定しない。 (自由とする) 7 足を戻してクラスプ。 クラスプ。 ◆パートナースタンツ実行方法◆ *自チームの競技人数で行える最大数のスタンツを実施する。(スポッターを含めて、4人1組とする) *スタンツ以外のメンバーは、同じタイミングで移動し、スタンツの後方で待機すること。(クライミングからディスマウント まで、スタンツへの参加は不可) 1 Go 2 Gold 3 × 4 × 5 Go 6 Gold クラスプ。 Tigers × St- -rive To 移動 全員気をつけ 7のカウントに 合わせる (クラスプで) Blue × Go × Gold ★2 ★3 ★4 構える ダウン アップ Go Gold トップ: 右手ダガー 左手腰。 Win ★1 全員センター で足を閉じて クラスプ。 Go 8 × 足を戻して モーション Go 7 × Blue × × トップ: トップ: トップ: 右手パンチアップ クラスプ クラスプ トップ: 右手腰 左手ダガー。 × トップ: 決め姿勢で 左手パンチアップ 静止 × ★1 スタンツに関わらない選手はスタンツの後ろで待機。 ベースはお互いに向かい合って気をつけを行う。 ★2 トップ:ベースの肩に手を置く。 ベース:両足を肩幅程度に開き、軽く膝を曲げ、手の平を上に向け、脇を締めて腰の高さから手を出す。 スポッター:後方に立ち、トップの腰を持つ。 ★3 トップ:地面を蹴り、両腕に体重を移し、ハングドリルの姿勢を行う。腰を上げ過ぎたり、下げ過ぎたりしないこと。 ベース:トップの乗り込むタイミングと合わせ、膝を曲げ、腕は下げずにダウンを行う。ベース同士の接触を防ぐため、 上半身を前に倒さないこと。 スポッター:トップの動きに合せ、クライミングを助力する。 ★4 トップ:ベースの肩を真下に押し、素早く全身をまっすぐにする。体を締め、全身を引き上げる。前方への落下を防ぐ ため、決して頭を下げないこと。 ベース:タイミングを合わせ、下半身の動きを上半身に連動させてトップの足底を持ち上げる。アップの後、親指を除く 4本の指をそれぞれ前後に向け、つま先とかかとを包むように持つ。 スポッター:トップの腰を投げ上げ、出来るだけ高い位置を支える。 8 ○ディスマウント○ ①トップ:決め姿勢静止後、膝をロックしたまま少し前屈し、腕をロックして片方ずつベースと手をつなぐ。 ベース:決め姿勢静止後、外側の腕をロックし、トップと手をつなぐ。 ②スポッター:ベースとトップが手をつないだことを確認した後、トップを支えながらベースの前へ移動する。 移動方向は指定しない。 ③トップ:片足を前方へ伸ばし、その足に揃えるようにステップオフする。ベースの手から両足が離れるまで、両足ともに ロックした状態を維持すること。その後上半身を引き上げ、ベースの腕と支持し合いながらディスマウントする。 腕に体重を分散させ、膝を曲げて着地の衝撃を十分に吸収すること。 ベース:外側の腕は上方へロックしたまま、内側の手で親指を除く4本の指を正面にし、トップの脇を下から支える。 トップの着地の衝撃を十分に緩和すること。ベースは、弾みをつけてトップを投げ上げないこと。(ポップオフを 行わない) スポッター:外側の手でベースの手首、内側の手でトップの脇を下から支える。脇を支える手は、親指を除く4本指を トップの方に向ける。 9
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