平成22年度 決算説明書/事務事業評価シート 予算 款 項 目 決算書 2 2 2 88 部局名 課室名 事務事業名称 目 名 頁 総務部 税務課・収納課 賦課徴収事業 賦課徴収費 1.概要 目 的 対 象 賦課徴収関連事業の円滑な遂行 納税者 ○市税賦課事業 ・市県民税の賦課業務 ・固定資産税の賦課業務 ・軽自動車税の賦課業務 ・国民健康保険税の賦課業務等 ○収納関連業務 事 ・市税・使用料等の催告及び徴収業務 業 概 要 臨/経 事 業 名 事業内容(主な経費等) 予算現額 (千円) 決算額 (千円) 国・県支出金 臨時 市税賦課事業 固定資産評価替業務 課税資料電算入力業務 等 課税システム改修業務 航空写真撮影等業務等 委託料 59,852 52,622 経常 収納関連業務 催告書等発送 3,288件 112,248千円 役務費 2,000 1,877 113,517 103,642 経常 市税賦課事業 計 委託料 51,665 49,143 財源内訳 市債 その他 0 評価 45,593 3 52,622 3 1,292 585 2 4,842 98,800 3,550 0 一般 2.指標設定 成 果 指 標 指標名 税収の確保 数値 ― 活 動 指 標 指標 a 指標の設定理由 目 標 年 度 - 総合計画/後期基本計画において、基本施策(8-2-1)の目標としているた め 収納率の向上 b 納税に対する啓発活動 c d ― 目標 随時 目標 目標 数値 目標 3.実績(上段・実績/下段・達成率) 成果指標名 単位 千円 税収の確保 H20 3,218,580 千円 H22 H21 3,130,732 - - 千円 3,046,360 活動指標名 千円 - 4.課題と対応 課題 単位 a 収納率の 向上 % b 納税に対 する啓発 活動 件 H20 97.59 % ― 13 件 ― H21 97.38 % ― 9 件 ― H22 97.90 % ― 11 件 ― c 収納率の向上 d 対応(改善点等) 収納対策会議等の開催を踏まえ、全庁的に取り組むことや、納付方法 (コンビニ納付等の推奨)を検討することが必要である 5.事業費・・・H20~H22(決算額)、H23(予算現額) H22 H20 H21 決 算 額 (千円) うち経常経費 6.H24年度予算の方向性 方向性 H23 57,933 56,321 103,642 108,011 44,197 4,751 51,020 43,155 前年並 理由 国 費 財 源 内 訳 県 費 市 債 そ の 他 一般財源 5,245 4,842 4,661 52,517 51,076 98,800 103,350 44,197 4,751 46,178 43,155 111,306 108,883 106,865 105,350 うち経常 事業費に係る人件費 5,416 市税賦課に関する事業や収納 事業に必要な予算計上をして いるため 7.担当課による分析 着眼点 ① 事業の 必要性 必要性の再確認 分析 分析グラフ 分析根拠 3 行政が行うべき事業であるため 2 実施は行政であるが、徴収部門(税を 除く)については、民間への委託も検 討する余地があるため ② 行政の 関与性 責任領域の精査 ③ 受益の 対象性 事業対象の確認 3 対象は市民(納税者)である ④ 手段の 妥当性 活動指標の分析 3 適切な手段である ⑤ 事業の 有効性 事業の必要性 3 3 事業の 有効性 2 3 1 3 変動はあるが効果は上がっている 2 0 手段の 妥当性 成果指標の判断 行政の 関与性 3 3 受益の 対象性 8.内部評価委員会評価(委員会評価) 事業の方向性 継続 評価内容 適正な課税客体の把握に努めるとともに、課題である収納率向上に積極 的に取り組むこと
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