OB会同演奏会 - 膳所高等学校吹奏楽班 OB会

=歯= 才も
第4回膳所高校眠奏楽班OB会
OB会同演奏会
霊窓
膳所高校]欠奏楽王児OB会王催
皆様ようこそ、おいでくださいまして大変ありがとうございます。
膳所高校吹奏楽斑は創姓54年目となり、ますます大きく飛躍成長していることと、そしてOBたちが集うこ
の演奏会が無事執り行えますことに、関係各位と、こうして演奏会にお集まりいただく聴衆の皆様への感謝
に堪えません。
昭和31年春、野球斑甲子園出場の応援がきっかけで、現吹奏楽斑の前身である膳所高ブラスバンドが誕生し
て以来、すでに半世紀以上が過ぎました。この時問の流れのなかで、現在の安定した斑活動と活躍ができる
までに成長を遂げてきた背景には、今はOBの各々が現役高校生だったその当時、汗と涙と笑い、苦しみと
喜びの積み重ねによる班活動の維持が、連綿と続いてきたからこそに違いないのです。ここに改めて関係各
位への感謝と長敬の念を表させていただきます。
その歴史のなかで「OB相互の親睦と現役への援助」の二点を目的に昭和49年に設立されたこのOB会でした
が、致年間の活動の後、約20年もの活動空白の時期を経て、10年前に再興復活を遂げました。当時の「生み
の苦しみ」は後の井上さんの文章に譲りますが、以来、事務局活動の停滞を避け、また新卒業生の高率の入
会と活発な参加が得られるようになり、継続性が確保されて現在に至っています。さらに、OB演奏会の取
り組み開始と成功とともに、活動に幅が出て、活発化できました。また当初、OB会に関心が集まらなかっ
た世代にも徐々に関心が高まり、掛こ今回は演奏会の実行委員会も務め上げてくれました。こうしてそれぞ
れの担当者の尽力により、「継続、維持の苦しみ」を乗り越えることが出来つつあります。
さて、この膳所高等学校吹奏楽鍍OB会有志で行う演奏会は一昨年2月に続いて4回日です。本来はOBの自
主的参加希望者で構成するのですが、エントリーにパートの不均衡があり、前回に引き続き、顧問の先生方、
そして現役生の皆さんのご理解とご協力により、賛助出演を得、さらに合同演奏が行えますことは、OB一
同にとって、この上ない喜びです。また現役生たちにとっても、この演奏と交流が良い刺激になることを祈
念しています。
舞台の上はご覧のとおり、高校を卒業したての若手から、還暦を越えた熟年まで広い年代層です。さらに、
一人ひとりの背景も職種も立場も様々ですが、ひとたびステージに乗ると、そこでは楽器を演奏する平等な
一演奏者の集まり。演奏を楽しみ、素敵な音楽を追求する姿勢はみな同じです。大事な青春の一コマに同じ
斑活動を選んだつながりがそこにはあり、親子以上の年の差でも、ステージの上では一対一。世代を超越し
て切磋琢磨や、和気裔々の語り合いもある、この特殊で稀有な集まりを存分に楽しみつつ演奏致します。
それでは本日の演奏、皆様に心ゆくまでお楽しみいただけますことを念じつつ…。
OB会会長 伏木雅人(昭和49年卒)
本日はご多忙の中「第4回膳所高校吹奏楽班OB合同演奏会」にご来場いただき、誠にありがとうございます。
今回も還暦を超えた大先輩から、卒業直後の若手まで幅広い年代のOBが集まり演奏会を開催することとな
りました。遠くは海外から駆け付けたOB等、今まで以上にバラエティに富んだメンバーで演奏することと
なりました。また、後半の現役生全員との合同演奏では、約140名による大合奏となります。
過去3回の演奏会に出演した際に、諸先輩方が現役時代に取り組んだ数々の名曲を演奏し、まだまだ自分が
知らない、いい曲があるものだな、ということを実感いたしました。同じように若い世代の方々にも感じて
頂きたいと思い、今回は、私どもの世代が中学、高校と青春時代に演奏した曲の中から、あまり最近演奏さ
れなくなった曲を中心にプログラムを構成し、「●80年代の昔風景」をテーマにお送りしたいと企画いたし
ました。
中にはなじみの少ない曲もあるかもしれませんが、どの曲もきっと楽しんでいただけると思います。どうぞ、
最後までお楽しみください。
最後になりましたが、今回の演奏会開催にご尽力いただきました皆様に、心よりお札申し上げます。
第4回OB演奏会実行委員長 上原健一(昭和60年卒)
私とOB会との関わりは「伏木先輩からの突然の電
話」で始まりました。活動休止状態にあるOB会を
なんとかしたいという趣旨でしたが、当時の私は
演奏活動を維持することで精一杯、過去の思い出
に手間をかける余裕はありませんでした。伏木さ
んの「お誘い」はやんわりと断らせて頂いたはず
でした。
しかし、その数日後、私は伏木さんに付き添って
久保憲さん(OB会初代会長)宅を訪ねていました。
「今回だけ」との約束の上でのことだったと記憶
しています。久保さんに会って話をすれば、伏木
さんの想いは収まるに違いない、と思ったのは私
の誤算でした。その後「母校地学教室にて同輩の
岡田(先生)に面会」そして「若い世代の有志を
集めての懇談会」へと的を進め、ついには「OB会
再興プロジェクト」を立ち上げることになってし
まいました。私はあくまでも伏木さんの代理とし
て動いているつもりで、これを軌道に乗せたら自
第2回総会、S51年卒横田君がひょっこりと顔を
出しました。そのまま事務局に引っ張り込んでOB
会公式ホームページを立ち上げてもらいました。
そして、あの事件が起きました‥・
ある日、HP掲示板に匿名OBから「何の成果もない
OB会、何のための再興か!」という内容の書き込
みがあったのです。能登事務局長は掲示板上で懸
命に抗弁してくれましたが、新生OB会の現状は書
き込み主の言うとおりだったかも知れません。呼
びかけても集まらぬ親睦会、メーリングリストさ
えも偶にしか動いていませんでした。
私は腹案実行を決心しました。「第1回OB合同演
奏会」を事務局会議に提案し総会で議決、会場予約、
選曲と企画、練習会場確保と出演メンバーの一本
釣り、さらにメーリングリストで参加者を募りま
した。「我々の原点は楽器演奏」「楽器を続けてい
るOBは多いはず」「50万円集まれば演奏会は可能」
「ステージと客席にOBが集っての親睦会」「打ち上
げパーティーは全員でl」
第1回演奏会が無事に終わって、以後のOB会運営
の舵取り役を横田君に引き継ぎ、私はようやく御
班生名簿づくり」「往復はがきによる入会意思確認」F 役御免となりました。その後、後輩たちの力で第
のころは4・5人での作業となっていました。
2回演奏会が開催されたことで、「演奏会は正解
私はOB会員名簿にメールアドレス情報を加えるこ
だった」と思えるようになりました。第3回演奏
とを提案しました。入会金のみで運営維持してい
会で現役を巻き込んだことは更なる飛躍。そして
くには、連絡手段の改革が必要と感じていました。
今回、S60年季上原君を中心とした年若い世代が一
連絡の度に往復はがきを使っていたら、会計はす
丸となって運営してくれていることに大きな喜び
ぐに破綻してしまいます。「ネット環境にない人
を感じます。
を切り捨てることになる」との声もありましたが、
ネット社会化の時流はさらに急速に進むとの確信
がありました。
新しい会則を設け、議案書を作成して、ようやく
漕ぎ着けた設立総会。出席者は数えるほどで、新
生OB会は前途多難な船出となりました。成り行き
で2期4年間の副会長を引き受け、事務局会議の
会場に私の職場(滋賀県貿易株式会社)を提供し
ました。事務局運営はH7年卒の木村君と能登君
たちが中心となって進めてくれました。会則に掲
げたOB会の目的は「会員相互の親睦をはかること」
と「現役吹奏楽班への援助を行うこと」の2つで
した。具体的には、現役情報のML&MM配信、現
役演奏会カンパ活動の継続、OBから現役への楽器
貸与の仲立ち、親睦会の開催などを行い、特に若
い層を増やすために新卒OBの入会勧誘には力を入
れました。
この演奏会は、準備段階から同窓会が始まってい
ます。練習での集まりが既に愉しく、OB会の心地
よさを肌で感じています。演奏会を切っ掛けにカ
ップルが誕生したり、歳の離れたOBとメル友にな
ったり。今回は、S57年卒ペ一子が甥っ子H22年卒
康介君と一緒に楽器を吹いているのを見て楽しん
でいます。この演奏会が膳所高校吹奏楽班OB会と
ともに先々まで引き継がれていくことを強く願い
ます。嫌々関ったOB会でしたが、今はとても感謝
しています。そして、あの時の書き込み主にも感謝l
昭和50年卒業 井上奉介
ナ
− 第1部 l■■■■
指揮:北山佳史(平成7年卒業)
1.ヴイヴァ・ムシカ!(A・リード)
19幻年の作。実はこの曲、膳所吹奏楽珪定期演奏会では定番です。1986年3月の第3回に始まり、2000年の第
17回、2009年の第溺回定期演奏会でもそれぞれオープニン列こ演奏されました。
2.行進曲「朝をたたえて」(湯山昭作曲/岩河三郎補作)
1979年の課題曲E。19糾年6月の吹奏楽祭で「エルザの大聖堂への行列」(R・ワーグナー)と共に演奏され(指
揮:巻下岳志(S60年卒))、大喝栗を浴びました(と思いました)。
3.行進曲「オーバー・ザ・ギャラクシー」(斎藤高順)
1980年の課題曲Dで、19弘年9月の文化祭で演奏されました。軽快なテンポでありながら壮大な銀河の広がりを
表現し、中間部のクラリわトとトランペットの掛け合いが爽やかなポップ調のマーチです。
4.フェリスタス(青木進)
1979年の課題曲A。歪めの曲調で進行しますが、フィナーレではストラビンスキー作曲ノルエ音楽「火の鳥」を思
わせるドラマチックなエンディングを奏でます。蛇足になりますが膳所高校吹奏楽法では1991年のコンクールを「火
の鳥」で挑みました。
5.海の歌(R・ミツチ封レ)
1979年の作。1985年3月の第2回定期演奏会でオープニングを飾りました。
この時代の楽曲は、いつまでも心に残るシンプルなメロディが素直に美しいと思える作品が多く、特にこの「海の歌」
は多くの吹奏楽フアンに愛された曲ではないでしょうか。県内では当時、森島先生率いる瀬田中学校の名演が
印象的でした。
‥…蓬+壬第2部∴∵三
指揮:前畑 聴(昭和62年卒業)
6.サウス・ランバートスいノートパレード(R・パドゥーク甘ハガート侶井直澤)
19詑年4月の第9回定期演奏会で演奏されました。題名はニューオーリンズの街路「南ランパート通り」から0ディ
キシー・マーチといったスタイルのナンバーで、途中に現れるピッコロ・クラリネットトランペットトロンボーンのソロを
お楽しみください。
7.コパカバーナ(ブルース・サスマン、ジャック・フエルm/岩井直薄)
原曲は1978年にバリー・マ二ロウが発表した曲です。歌詞の内容は悲劇的ですが、曲調はラテンのノリでサンバ
のリズムを刻みます。中開のパーカッション演奏にご注目ください。
一g
8.ウイ・ア一・オール・アローン(ポズ・スキセックス/小野崎孝輔)
原曲は1976年にポズ・スキヤツグスが発表したバラード調の名曲です。膳所高校吹奏楽斑では1984年3月の第1
回演奏会で演奏されました。原題は「僕たちは今二人きりだ」という意味だそうです。甘く切ないしっとりとしたメ
ロディに酔っていただけますように…。
9.映画「アニー」より交響的展望(C・ストラウス/J七ギンズ)
1983年にヒギンズが、ミュージカル「アニー」に用いられた劇中歌をメドレーにして吹奏楽版に編曲しました。膳所
高校吹奏楽班では1985年3月の第2回定期演奏会でエンディングを飾りました。この時ファゴットを演奏していた
Swlng大好き前畑が、26年の時を経て本日はタクトを振ります。
第3部“f
j ̄
指揮:中略民男(昭和53年卒業)
(10,11は現役生と合同演奏)
10.シンフォニア・ノビリッシマ(R・ジェイガー)
1965年の作。記念すべき19糾年3月の第1回演奏会のオープニングに演奏された膳所高校吹奏楽班演奏会の
正真正銘の第1曲目です。この曲はひそかに最近また取り上げられる事が増えているそうで、現役生との大合奏
でお送りします。
11.スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
(RichardM.SherTTlan,RobertB.Sherman/星出尚志編曲)
1964年の映画「メリ・一一・・ポピンズ」の劇中で歌われる楽曲の名前だそうです。練習中、曲名を正確に話す人はど
こにもいません。膳所高校吹奏楽姓では2003年3月の第20回定期演奏会でエンディングを飾りました。
12.海の肖像(H・ラガッシー)
1982年のコンクール自由曲です。当時、県大会1ケ月前まで別の曲を自由曲として練習していたところ、著作権の
関係?で使用できないことがわかり、吹奏楽斑が空中分解の危機に陥ったのですが、若代先生がこの曲を探し
てきて下さり演奏することになったという逸話が残されています。いい曲です。
13.エル・カミーノ・レアル(A・リード)
19糾年の作。本日の演奏会は‘80年代を代表する作曲家リードに始まりリードに終わります。
膳所高校吹奏楽班では、1987年頃練習を重ねながら諸般の事情により披露する事は幻となっていましたが、今
回ようやく陽の目を見る運びとなりました。曲名は「王の道」という意味。リードは、かノフォルニア州にいくつもある
同名の街道にインスピレーションを得て諸国の国王の行列の情景を思い浮かべてこの曲を作曲したそうです。
副題に「ラテン幻想曲」とあるようにスペインのフラメンコギター奏者が好んで使うコード進行が用いられています。
・二 二一..二ン
一画■■
1980年代(昭和55年∼平成元年)、日本経済は右肩上がりで成長し素かナ兼営有のバブル好景気へと突き進みました。人々
は自信に満ち、街中が活気に溢れ、世界に向けて日本が絶頂を誇示できた数年間でありました。■80年代未、63年間の昭和
の時代が終わり、やがて起る●90年代前半のバブル崩壊への序章を刻み、1980年代は幕を閉じました。
日本吹奏楽界の’80年代前半は、淀工、天理高校などの盲動こ加え、新たな常連校が現れ始めます。特に一83年、彗星
の如く全国デビューを果たした野庭高校の演奏には大きく心を奪われました。まるで歌を歌っているかのような吹奏。「こんな
演奏をしてみたい!」毎日、FM放送を鐘書したカセットテープを繰り返し聴いたものです(全国大会のレコードなんて買えな
かったl)。
■80年代初めの膳所高校吹奏楽班は、若代先生の指導の下、夏のコンクールでは連続して関西大会へ出場するようにな
り、また1年間の集大成としての定期演奏会開催実現に向けて、各方面へ努力を続けていた時期です。そうした多くの先輩
方々の礎があり−84年3月にようやく第1回演奏会の開催が実現できる事になり、これでコンクールと共に、吹奏楽班活動の
両輪を担う形が出来上がったのです。続いて、勢いに乗ったメンバーが挑んだ夏のコンクールでは、シャブリエ作曲「ポー
ランドの祭り」の演奏で関西大会での金賞を手にする事ができました。「来年は全国大会出場だり
1⊆伯4年(昭利59年)関西吹奏楽コンクール(大阪府立青少年会館)
翌■85年3月には第2回演奏会も無事開催することができ、大津市民会館を満席にできた事は、私達にとって大きな自信が
芽生えたと同時に、その後の過信を生み出す遠因ともなりました。迎えた夏のコンクールでは、難曲ブルックナーの交響曲
「第9番」で挑みましたが、県大会では各パートが小さなミスを連発。当時、関西大会出場が当たり前と錯覚していた私達
は、曲名さながら未完成の状態のまま県大会を迎えていたのです。「関西大会までに、まだ練習できるから…。」と。
私達の後に演奏した中谷先生率いる大津高校の素晴らしい演奏を聴いて私は頭を抱え込みました。「負けた…。」
今思い起せば、他団体との勝負に一書一雲しているようでは、聴衆の心を動かす良い演奏など出来るはずはありませんでした。
結果は県大会止まり。
その後しばらくは、先輩方が築き上げてきた伝統を私達の代で壊してしまったのではないかという気持ちに苛まれる毎日を過
ごしていました。「先輩方に申し訳ない、後輩たちには合わせる顔がない。」後輩達の激励・指導にも顔を出さず、随分と
無★任な(そこは現在でも7汗)先輩であった事は、今更ながらに悔やまれます。
しかし後輩たちは逗しかった12年後の−87年夏、膳所高校吹奏楽班は再び県大会突破を果たし、さらに第1回演奏会世代
のOBが中心となってひと夏だけ結成した膳所吹奏楽団が一般の部を突破、そろっての関西大会出場となり、ようやく溜飲を
下げることができました。
すべてが右肩上がりに成長する事が当然のように思われていだ80年代、私達にはこのようなささやかな栄光と大きな挫折
の歴史がありました。また、そこにはいつでも生徒の自主性が重んじられる校風が大きく影響していたように思えます。
本日の演奏会では、矧こ自己主張の強かったと思われるこの世代が実行委員を務め、「t80年代の音風景」をお送りいたします。
昭和61年卒業 中山雅士
朋署〟β五度
「 OB出漬着
現役生出演者
払〝血血r :価/中蝦民男(S53)2部/前佃 酎S62)1部/北山佳史(H7)
伽〃婚 本多麻子(Hl)城みゆき(H2)藩上厚子(H13) 青山智俊(2年)島 恭平(1年)
撤‘e 小山実子(S57)奥野はるひ(S57)北山 綾(H7) 波多野絢子(2年)北野里奈(2年)庄田 愛(2年)
吉田稚加子(H9)自垣桃子(H17) 藤井 茜(2年)石井梨莱(1年)加藤粟津友(1年)
小林志帆(1年)下村安佑夷(1年)村木粟々実(1年)
伽d 伏木雅人(S49)安高三子(S抑)奥村由紀(S61) 岩岡栗菓子(2年)小西由貴(2年)上坂早季(2年)
安藤のりみ(S62)金森康峠(H7)岡部友子(H8) 南部 実(2年)木下 萌(2年)冨永彩音(2年)
川島幸子(Hg) 宮田理恵子(2年)羽根飛鳥(2年)今村彩瑛(1年)
太田 志織(1年)高畑 葉月(1年)西野抄紙(1年)
励Il優衣(1年)吉井 奏穂(1年)吉田 夏稀(1年)
AjbCb血gJ 小牧 太地(2年)
β釘∫仙血gJ 河原林晋(S39) 大塚詩乃(1年)
呵卵肋 等村千冬(S醐 松本篤志(Hl) 松野千華(2年)南 規楽(1年)藤橋由佳(1年)
A鮎肋呼鳥… ハ用兵範(S58)勺ヒ山佳史(H7)松井幸子(川6)
赤澤 菜摘(2年)中山ゆみか(1年)橋本 粟緒(1年)
乃Wrg叩hI伽 由本 明子(S63)天埼恵理子(H17)中澤 愛実(H21)
角田 彩乃(2年)森本成美(2年)森河 奏絵(1年)
助血細山加叩血伽小野晶子(Hl)翁 昂平(H抑 知野見鈴花(2年)野村 泉(1年)
Th叩。 多田光夫(S45)岡田浩二(S馳)竹内廟−(S56) 土田夏鈴(2年)小松色葉(2年)津屋敬弥(2年)
葛下岳志(S60)高市伸子(Hり 寺田直美(H8) 掛目文明(2年)岡坂はな粟(1年)岸場智子(1年)
藤田亜餌(H12)福西洋一(H16) 供給里子(1年)森本ちえみ(1年)
爪で〟血助川 佐伯幸良(S53)坂田 誠(S55)北脇知己(S5g) 北浦優理奈(2年)倉田孝幸(1年)長谷川亜紀(1年)
松井美和(Hll)大村杏奈(H14) 疋田裕寅(1年)
高谷友里恵(H21)中嶋 康介(H22)
加椚血相 上原健一(S駈)奥村 篤(S印)濱田明美(S61) 池田美佑(2年)植田干智(2年)林 和輝(2年)
井上 雄(H13)三次 暢(H21)上野亜希子(H21) 松岡理沙(2年)烈日 穀(1年)岩崎風歌(1年)
豊田 瑞穂(1年)
且叩血川血朋 井上 秦介(S弧)
関谷麻里絵(H17)門松昌吾(H卸 本川奈芙(2年)木村めぐみ日年)山中智香子(1年)
弛み〃 井上一郎(S51)ヰ中嶋民男(S53)中山雅士(S6−) 上林幸平(2年)佐枝優富子(1年)吉川稲穂(1年)
福井 良太(H2)福永 華人(H20)
gJ血gβがぶ 東郷 綾(2年)池田 知穂(1年)
食Ⅳ鮎血刀 奥村隆雄(S42)山田敏男(S56)内山博史(S61) 堀池さくら(3年)古川奈美(2年)大久保友香(2年)
飯田朋子(Hl)矧‖奈央(H22) 丸山優佳(2年)深田瑞穂(1年)山本宍鈴(1年)
上松 優奈(1年)
園 洞(S38)海田稔(S5l.Trb)大矢 敦(S52)
長矧Il真(S53)木塚 聡明(S53)高橋ひろほ(S58)
中村 素典(S68)中村真理子(S60)寺村 美苗(H5)
寺 咲子(H8)谷郷裕美(H16)荒木裕実(H20)
井上 抄希(H20)北村 悠責(H20)灘本直子(H20)
全曲出濃書 累1凱こ出演 ☆2、3畝こ出演
高志誇竺あ
き る る
比ひ親書鳩這痛言
良らい の し
比ひた 湖孟た
叡たる る
苔生して
五十年
先達の
の を さ を
し上うようか
欝維
し が栄誉る
なしき な 子し
養
着京の
単量高菜
が 希きお が
ら 空曹早培彰み
◆近道歌◆
1 輩ゆ
比良
昔崇高宗朝雲遊晋
緑の
熱さ血潮の若人が
自由を叫ぶ意気見よや
◆校歌◆
1漁連の期 日に映えて
霊峰青し 比良比叡
重りく高さ 白書に
準えて立てる 梨び釦は
われらが和知の 配那ぞ
Lょ■つらい
2遭義の躾 咲く庭に
せきろくじょうL
いざや樅へむ わ帆がb
石鹿城址 松液の
響かふ窓に 書よみて
盟ひては
.部じ
ともに啓かむ わが智穂
3良友ここに
刻昔して
久遠の理想
星霜三たび
いや固く
<
び
わ
ま
つ
か
ぜ
沖の漁火眺めつつ
不壊の操の
継ぎゆかむ
暴れゆく蒐竜の松風に
丈を片手にさまよえば
古人の功業
思いは透き嶺の曹
3 2
現役生定期演奏会のお知らせ
膳所高等学校吹奏楽班 第28回定期演奏会
日時:2011年3月28日(月)18時30分開演 会場:大津市民会館大ホール(入場無料)
予定曲目:サガヰヤンディダ∼魔女狩りの7つの印象∼ ■組緩甜胆彊
パフォーマンス「ディズニーメドレーⅡ」
サウンドオブミュージック(メドレー) 他
OB会事務局からのお知らせ
1.OB会総会開催について
3月21日(月・祝)1400∼膳所高校「選択教室C」にて、第10回OB総会を開催いたします。
多数のご出席をお待ちしております。詳細は後日、メーリングリストにてご案内いたします。
2.OB会入会のご案内
膳所高校吹奏楽班に在籍されておられた方で、まだOB会へのこ入会がお済みでない方は、是非この機会
に入会手続きをお済ませ下さい。メーリングリストにて最新の情報を共有できます。下記のアドレスまで、
お名前・卒業年度りて一卜名・連結先をお知らせ下さい。まずは御一報を。(入会金のみ3.000円)