第1号議案 森と川から 海へとつなぐ 生命のリレー 式典行事 《酒田市民会館「希望ホール」》 9 月 11 日午前、招待者:約 1,000 名 【プログラム案】招待者入場 9:00 頃 行事開始 10:00 頃 時間 進行 内容・出演者等 3 分 招待者着席 伝統芸能による歓迎 30 分 プロローグ ~山形の生命に出会う~ 2 分 御臨席 (11:00 頃) 山形県民歌でお迎え 3 分 大会旗入場 加茂水産高校、園児鼓笛隊 1 分 開会のことば 県漁協代表理事組合長 2 分 国歌斉唱 吹奏楽(酒田市内県立高校等) 3 分 主催者あいさつ 大会会長(衆議院議長) 3 分 歓迎のことば 山形県知事 4 分 表彰(功績団体等) 大会会長賞、知事賞ほか 4 分 最優秀作文の発表 受賞者代表 3 分 稚魚等のお手渡し 水産関係者、加茂水産高校 12 分 海づくりメッセージ ~生命をありがとう~ 2 分 大会決議 推進委員会長(全漁連会長) 2 分 大会旗引継 山形県知事から福岡県知事 2 分 次期開催県挨拶 福岡県知事 1 分 閉会のことば 山形県議会議長 3 分 御退席 (11:47 頃) 吹奏楽演奏でお見送り 表彰(上記以外の受賞者) 30 分 エピローグ タレントによるトークショー&ライブ フィナーレ プロローグ時イメージ [夏] 第2章 『やまがた 夏 元気』 産卵場所に向かうサクラマスが美しい森や園児に出会う 舞台:「森の幼稚園」を舞台で実演 映像:いか漁、植樹祭お手植え、育樹祭お手入れ 等 (沖縄大会の御放流台) 【御放流台】 ○ 地元の子どもたちが間伐した 県産材(温海杉)を活用 【舞台装飾】 ○ 「紗幕」により遠近感のある3D表現 ・ 紗幕素材には児童の養蚕体験による絹を使用 (cf.鶴岡シルクタウン・プロジェクト) ○ 児童が作った傘福を舞台上へ吊るして展示 産卵とふ化、生命をつなぐ人々、輝く人々、文化に出会う 舞台:「中田喜直メドレー(混声合唱団)」 映像:鮭、漁師、料理人、食の都庄内 等 [冬] 第4章 『やまがた 冬 燦めき』 川から海に降り北の海で育ったサクラマスが、庄内浜の 生き物に出会う 舞台:児童による「海(う)ミュージカル」 映像:タラ漁、ドンガラ汁、クラゲ、冬季雷 等 再び春、海で大きく育った遡上するサクラマスが、森で 育った降河するサクラマスに出会う 「生命のリレー」 海づくりメッセージ 【放流魚】 「ヒラメ」 「トラフグ」 「クロダイ」 [春] 第5章 『やまがた 生命のリレー』 フィナーレ 定置網漁 《鼠ヶ関港(鶴岡市)》 9 月 11 日午後、招待者:約 450 名 海ミュージカル 「もっけだの」 ありがとう で繋げる生命のリレー 「海づくりリレーメッセージ」 第1題 『被災地へのメッセージ・被災地からのメッセージ』 舞台:吉野弘(酒田市出身の詩人)の作品「生命は」を朗読/映像:山形県が復興支援活動を行った各地からメッセージ 第2題 『地域の自然・歴史・文化への感謝のメッセージ』 舞台:未定/映像:最上川舟運と北前船交易、山居倉庫、鳥海山、飛島、草木塔、出羽三山信仰など (招待者放流台イメージ) 【プログラム案】招待者入場 11:00 頃 行事開始 12:00 頃 時間 進行 内容・出演者等 60 分 プロローグ 伝統芸能を中心としたステージ展開 映像は録画、司会者を配置し臨場感ある進行 85 分 式典行事映像(録画)放映 160インチLEDビジョンにより放映 30 分 招待者放流会場へ移動・待機 3 分 御着 (15:00 頃) 歓迎演奏:吹奏楽(鶴岡南高校) 2 分 御放流所へ御移動 伝統芸能(木野俣獅子踊)御覧 [秋] 第3章 『やまがた 秋 輝き』 放流したサクラマスが桜吹雪の中を遡上し船頭に出会う 舞台:川船の上で正調最上川舟唄保存会の方と最上 峡舟下りの船頭による最上川舟唄を披露 映像:春の海、サクラマス遡上、桜並木、桜吹雪 等 森の幼稚園 海上歓迎・放流行事 【語り・ナビゲーター】 地元ゆかりのタレントなど [春] 第1章 『やまがた 春 息吹』 サクラマス 「もっけだのん」 式典時イメージ サクラマスがふ化してから降河し、再び遡上するまでに出会うさまざまな「生命の物語」 「生命の物語」を、映像・語り・舞台の三位一体で演出 大会キャラクター 放流会場イメージ ※ ステージ上の両陛下御滞在時間:47 分 プロローグ 開催日:平成 28 年 9 月 10 日(土)・11 日(日) 8分 6分 3分 海上歓迎行事 (漁法紹介・漁船パレード) 御放流 お手ふき・御発 (15:22 頃) 官公庁船 《2隻》 ・「鳥海丸」 ・「月峯」 漁船 《8隻》 ・底曳き網(ヒラメ) ・定置網(サクラマス) ・はえなわ(トラフグ) ・さし網(ヒラメ) ・ごち網(タイ) 演奏:念珠関辧天太鼓 招待者休憩場 (鼠ヶ関港荷捌き場) 鳥海丸 月峯 演奏:吹奏楽(鶴岡南高校) 御見送り演奏:吹奏楽(鶴岡南高校) ※ 放流会場の両陛下御滞在時間:22 分 念珠関辧天太鼓 歓迎レセプション《会場等未定》 大会公式弁当 9 月 10 日開催、約 150 名 山形らしい温かみのある、心のこもったおもてなし [お料理] 庄内浜の魚介類や在来作物など地元の 素材を存分に活かした料理を提供、料理人 による説明 など 招待者へのおもてなし (沖縄大会のレセプション会場) 旬の選りすぐりの県産農畜産物や海の幸・ 山の幸を用いた大会公式弁当を、「食の都庄 内」親善大使の監修により制作 ・土岐正富 (日本料理研究家) 監修 (ポストDC企画駅弁「庄内弁」監修) ・大会当日、約 2,000 個調製 第3題 生命のリレーをする人々 『生命をありがとう~いただきます』 舞台:放流体験児童・(川)船頭、海洋少年団などによる感謝のメッセージ/映像:多くの県民の「いただきます」の放映 第4題 漁業の今、そして未来の海に誓うメインメッセージ 舞台:漁業後継者夫妻による「大会メッセージ」の発表/映像:漁業を営む夫妻の日ごろの活動映像などの放映 入場した招待者を、おもてなしの心で歓迎 ・酒田舞娘がお出迎え (式典会場) ・庄内浜のふるまい鍋 (式典・放流会場) 土岐氏 奈良県大会弁当
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