２０１２年 6 月 25 日 Ｎｏ１４ 全日本建設交運一般労働組合 中央本部 2012 年夏季闘争推進ニュース 夏季一時金・春闘は､引き続いて漸進！ ねばり強い闘争を構築し､さらに前進を 夏季一時金闘争は、先週 18 日から 1 週間が経過した現時点で要求提出が 10 組織 （1.5 ﾎﾟｲﾝﾄ）増加、回答引き出し数では 29 組織増えています。提出率はまだ 60％ に届いていませんが着実に漸進しています。 また、2012 年春闘の要求提出も 1 週間で 3 組織（0.5 ﾎﾟｲﾝﾄ）増加、13 年間の提 出率平均に 2.4 ﾎﾟｲﾝﾄまで迫り、有額回答数では、ほぼ昨年実績に並びました。 こうした闘争が、組織の基礎体力を引き上げて、運動の活性化に結びつける土台 となります。引き続いてねばり強いたたかいを構築しましょう。 夏季一時金要求提出･回答状況の推移(昨年は最終実績)2012 年 6 月 25 日現在 夏季一時金 要求提出数 要求提出率 回答引出数 5月11日 5月17日 5月23日 11年 381組織 381組織 381組織 12年 306組織 319組織 321組織 11年 60.4% 60.4% 60.4% 12年 48.0% 49.9% 50.3% 11年 295組織 295組織 295組織 12年 76組織 84組織 99組織 5月29日 381組織 321組織 60.4% 50.3% 295組織 99組織 6月5日 381組織 322組織 60.4% 50.2% 295組織 99組織 6月14日 381組織 330組織 60.4% 51.3% 295組織 119組織 6月18日 381組織 340組織 60.4% 52.9% 295組織 128組織 6月25日 381組織 350組織 60.4% 54.4% 295組織 157組織 ＜2012 年春闘要求提出・回答状況 ％＞2012 年 6/25 現在 00年 01年 02年 03年 最終 77.2 79.1 77.2 78.3 79.5 83.9 84.0 79.2 82.9 77.8 79.1 74.4 提出数 774 336 764 377 677 301 616 384 590 357 620 392 625 412 587 406 643 443 572 436 552 386 469 361 回答数 04年 05年 06年 07年 08年 09年 10年 11年 12年 76.8 平均 79.2 502 614.7 370 381.6 春闘要求提出＆回答状況の推移 2011 年との比較（2012 年 6 月 25 日時点） 4月1日 対比項目 要求 提出数 2011年 405組織 最終 469組織 最終 469組織 最終 469組織 最終 469組織 最終 469組織 2012年 441組織 5/17 484組織 5/23 485組織 6/14 498組織 6/18 499組織 6/25 502組織 2011年 要求 提出率％ 2012年 61.6 最終 74.4 最終 74.4 最終 74.4 最終 74.4 最終 74.4 提出ゼロ 2011年 の県本部 2012年 12県 最終 8県 最終 8県 最終 8県 最終 8県 最終 8県 2011年 76組織 最終 361組織 最終 361組織 最終 361組織 最終 361組織 最終 361組織 回答数 有額 回答数 69.2 5/17 12県 5/17 75.2 5/23 6県 5/23 75.4 6/14 6県 6/14 76.1 6/18 5県 6/18 76.3 6/25 5県 6/25 76.8 5県 2012年 123組織 5/17 295組織 5/23 338組織 6/14 364組織 6/18 366組織 6/25 370組織 2011年 38組織 最終 221組織 最終 221組織 最終 221組織 最終 221組織 最終 221組織 2012年 73組織 5/17 180組織 5/23 199組織 6/14 212組織 6/18 214組織 6/25 218組織 パワーＵＰ試験の申込みは現在 164 名 週末から伸び悩み､昨年下回る可能性も 2012 年のパワーアップ試験の申込は、先週の 6 月 21 日まで順調に推移し、昨年 同期の申込を大きく上回る状況でした。 しかし、22 日から週明けまでの申込は、近物レックス支部山形分会 2 名、愛知保 育パート支部 1 名、関西ダンプ支部 6 名の合計 9 名にとどまり、全体では 164 名の 申込となっています。下表のように現状のペースは、昨年同期のペースと拮抗して おり手を抜けば、6 月末の時点で昨年同期を下回る可能性も出ています。 現在、パワーアップ試験に申込をしているのは 16 支部です。建交労の 346 支部 のごく一部の支部のとりくみとなっています。まだ、申込をされていない支部は、 必ずパワーアップ試験のとりくみを行うよう呼びかけます。 昨年と今年のパワーアップ試験申込の推移（6 月 25 日現在） 2011年6月 15日 申込人数 13 2012年6月 14日 申込人数 48 17日 20日 29 19日 60 20日 95 134 22日 112 21日 155 23日 27日 142 187 22日 25日 156 30日 313 ７月 １日 ５日 ８日 15日 368 385 411 448 26日 470 30日 164 2012 年パワーアップ試験申込状況（6 月 25 日現在） 県 山形 東京 東京 支部名 近物レックス支部 関東支部 三多摩支部 神奈川 県南支部 静岡 愛知 愛知 滋賀 碌々産業支部 名南地域支部 保育パート支部 近江支部 大阪他 関西支部 大阪 関西ダンプ支部 兵庫他 テーエス支部 広島 福岡 広島労災職業病支部 内田運輸新労組 福岡 福岡合同支部 福岡 熊本 田川支部 九州支部 合計申込み人数 人数 分会名 2 山形分会2名 1 東葉分会１名 3 新栄鹿島分会3名 内外液輸分会1名、田中製菓分会1名、日神機工分 3 会1名 5 2 トランコム分会2名 1 4 滋賀丸運分会４名 藤藤運輸班5名、中日本マルエス班2名、井住分会 名古屋班3名、七五トヨペット班1名、寝屋川バス 28 班1名、中央地域合同分会豊菱守口班4名、中央地 域合同分会大久保建材班4名、阪神統合分会青木運 輸倉庫班3名、阪神統合分会ライオン班5名 高槻採石分会2名、大阪採石分会1名、京阪採石1 6 名、三和サービス分会2名 新潟分会5名、四日市分会5名、尼崎分会7名、姫路 32 分会6名、岡山分会6名、新居浜分会3名 7 6 九州関急分会7名、ツバメ分会9名、九州石井運輸 分会2名、弘和輸送分会2名、エスライン分会6名、 32 内田物流分会2名、陽晃運輸分会1名、ライフエナ ジー分会1名、ＮＩＳ九州分会1名、個人加入1名 2 30 熊本分会30名 164 名 35 回労使セミナーの参加状況は深刻！ 何としても参加者 150 名以上の確保を 第 35 回労使共同セミナーの開催は、19 日後に迫っています。また、セミナー開 催準備の日程などを考慮して参加申込み〆切は７月 5 日としていますので、実質的 には残り 10 日間で最低でも 150 人の参加者を確保することが求められます。 しかし、現在の参加申込みは経営側 7 社（8 名）と、労働組合側 12 組織（30 名）、 合計 38 名という状況で深刻です。また、セミナー修了後に別会場で予定している 懇親会は、さらに深刻で労使合わせて 26 名の参加に過ぎません。 東京都内の日帰り開催で、参加者が 150 名にも満たないような状況は何としても 克服しなければなりません。各組織は、以下の開催規模を改めて確認し目標達成に 向けた奮闘を呼びかけます。 ●開催規模 150 人～200 人規模 経営 北海道１人、東北２人、関東２０人、東海５人、北信越１人 近畿１０人、中国１人、四国１人、九州２人＝４２人 組合 北海道２人、東北４人、関東７０人、東海２５人、北信越２人 近畿３５人、中国２人、四国１人、九州５人、中央４人＝１５０人 35 回労使セミナー参加申込み状況（6 月 25 日現在） ＜経営側＞ 上松輸送㈱ 興生運輸㈱ 近物レックス㈱ 中部タイムス物流㈱ 関西急送㈱ 九州関急㈱ ツバメ運送㈱ セミ 懇親 ナー 会 ＜労働組合側＞ 東京 1 埼玉 埼玉トラック部会 東京 1 東京 東京都本部 静岡 1 2 東京 関東支部 愛知 1 1 東京 豊島運送支部 京都 2 2 東京 教宣文化社分会 福岡 1 1 神奈川 神奈川県南支部 福岡 1 静岡 近物レックス支部 8 6 愛知 愛知県本部 京都 京都地域支部 ●第 35 回労使セミナー参加の申込みは、京都･他 関西合同支部 兵庫合同支部 申込用紙で建交労中央本部に FAX か E 兵庫 福岡 福岡合同支部 メールで申し込んでください。 ●参加費：９千円（セミナー5 千円＋懇 親会 4 千円）は下記の口座にお振り込みをお願いします。 〒169-0073 東京都新宿区百人町 4-7-2 建交労内 建交労中央運輸労使協議会事務局 電話．０３-３３６０-８０２１ FAX． ０３-３３６０-８３８９ E メール [email protected] ●【セミナー参加費の振込先】 ＊中央労働金庫新宿支店 普通預金 口座番号 ６２９３４７１ ＊口座名【建交労中央運輸労使協議会】 セミ ナー 懇親 会 1 2 2 1 2 5 3 1 2 5 4 2 30 1 2 2 2 3 1 4 3 18
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