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マイコンキットと電子工作キットの通販ショップ
マイコンキットドットコム
www.MYCOMKITS.com
このマイコンキットドットコムのMK-305 マイクとリレー付きミ
ニ音声スイッチ(以下VOX)は、簡単に使え、用途も豊富な
音声スイッチキットです。感度を調整するボリュームも付い
ていますので、従来の製品よりも使いやすくなっています。
VOXは、スイッチを押したり、レバーを動かしたりする代わり
に、音声でスイッチをオンまたはオフするスイッチ回路です。
これにより、ハンドフリーでテープレコーダーや、アマチュア
無線の送信機をオンまたはオフにしたり、また深夜の警報・
アラームのスイッチとして使用したりできます。
組み立て:
組み立てる前に、部品リストの部品が入っているか確認して
ください。各リードに対応した部品面のシルク印刷にしたが
って挿入、ハンダ付けします。マイクは、アプリケーションや
実装するケースにあわせて適当な長さの2本のより線(最大
50cm程度。キットには含まれていません)により、PCBに接
続してください。マイクには極性があります。マイナスピン(マ
イクのケースに接続)をPCBのマイク接続端子のマイナスに
接続します。PCBに直接ハンダ付けすると、リレーのスイッ
チ時の音により反応し、誤動作しますので、注意してくださ
い。ICソケットの下に部品を取り付けますので、必ず、部品
を付けてからICソケットをハンダ付けしてください。C3(104)、
C4(101)コンデンサーは、種類に注意してハンダ付けしてく
ださい。101と104を間違えると正しく動きませんので、注意し
てください。 各部品の取り付け方法、PCBのシルク印刷
の見方、抵抗値の読み方などは、WEB上の「電子工作
便利ノート」を参照してください。
回路の説明と使い方:
音は、マイクにより取り込まれ、オペアンプIC1aに入力され
ます。非反転アンプとなっているこのオペアンプのゲインは
約+43.6dBです。150kΩの帰還抵抗と100pFのコンデンサー
により、10kHzを超える信号を除去し、RFノイズを抑制してい
ます。ピン1の出力は、半波の電圧ダブラーを構成する2本
のダイオードD2、D3に接続されています。次に整流された
音声信号は、その音の大きさに比例したDC電圧となり、2.2
μFの電解コンデンサーC2を充電します。
さらに、このDC電圧はIC1bのピン5に入力されます。このオ
ペアンプはコンパレータとして働いています。ピン6には、抵
抗分圧回路により約2Vが供給されています。2.2μFの電解
コンデンサー間のDC電圧がこのピン6の電圧を超えた場合
は、ピン7がハイになります。これにより、トランジスタQ1が、
オンになり、そしてリレーをオンにし、同時にLEDを点灯しま
す。ピン5のDC電圧がピン6の電圧を超えている間はQ1は
オンになっています。オペアンプIC1aのゲインは大きい、つ
まり電圧ダブラーのゲインは大きいので、この回路のレスポ
ンス時間は非常に早くなっています。しかし、リリースする時
間はC2とR5(1MΩ抵抗)の時定数と、ピン6のスレッショルド
電圧により約3秒になっています。D1は、リレーがオフになる
ときに逆起電力によりQ1を壊さないように保護しています。
DC電源として、12Vを使用してください(リレーが12V駆動の
ため)。D4は、電源の極性を誤って接続した場合に回路を保
護するために付いています。消費電流は、5~7mAです。リ
レーがオンになっているときは、約35mA消費します。マイク
の感度は200kオームのボリュームにより調整できます。R6
MK-305 用途はいろいろ!マイクと小型リレ
ー付き音声スイッチ(VOX)キット
+R9が約150kΩのときに最適な値となります。しかし、もっ
と感度を上げたい場合は、R9を22kΩ以下にして、R6ボリュ
ームを調整してください(時計方向に回すとゲインが大きくな
ります)。オン時間はR3とR4の時定数で決まります。R3を小
さくすると、オン時間が長くなります。またC2とR5の時定数を
変えることで、オン時間を約30秒まで長くすることができます。
C2を例えば10μFにし、R5を3.3MΩにすると、それくらいに
なるかと思います。
トラブルシューティング(動かない場合):回路が動作しな
い場合は、90%近くの可能性でハンダ付け不良が原因
です。明るい照明の下で、ハンダ付け部分を確認してく
ださい。次にすべての部品が正しい位置に実装されてい
るか確認してください。
極性のある部品の取り付けは、その極性に注意してハン
ダ付けしてください(電解コンデンサー、トランジスタ、IC、
ダイオード)。
問合せ先
関連する詳細資料は以下のマイコンキットドットコムの
WEB サイトから入手してください。
http://www.mycomkits.com
不明な点は下記の Email アドレスにお問い合わせくださ
い。 [email protected]
部品表 – MK-305
抵抗(5%、1/4W)
1kΩ (茶、黒、赤) R1、R7 ............................................................2
2.2kΩ (赤、赤、赤) R3 .................................................................1
10kΩ (茶、黒、ダイダイ) R2、R4、R8.....................................3
39kΩ (ダイダイ、白、ダイダイ) R9..........................................1
1MΩ (茶、黒、緑) R5....................................................................1
200kΩ (204) 半固定ボリューム R6........................................1
コンデンサー
2.2uF 電解コンデンサー C2、C5..............................................2
10uF 電解コンデンサー C1........................................................1
100pF (101) 無極性コンデンサー C4...................................1
0.1uF (104) 無極性コンデンサー C3 ....................................1
半導体
LM358 オペアンプ (または日立 HA17358) IC1 ...............1
BC548 トランジスタ Q1.................................................................1
1N4004 ダイオード D1、D4.........................................................2
1N4148 ダイオード D2、D3.........................................................2
3mm 赤LED .....................................................................................1
その他
8ピンICソケット ...............................................................................1
小型リレー AZ-SH-112L(または相当品) .........................1
電源入力ジャック ..........................................................................1
3極ターミナルブロック .................................................................1
コンデンサーマイク ........................................................................1
MK-305 PCB (k126) (WDH46*49*15mm) ............................1
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MK-305 用途はいろいろ!マイクと小型リレ
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