教職課程に関する情報公開 1. 教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること 2. 教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並び に各教員が担当する授業科目に関すること 3. 教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに 年間の授業計画に関すること 4. 卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること 5. 卒業者の教員への就職の状況に関すること 6. 教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること 1.教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること ① 教員の養成の目標 本学の建学の精神は、大学名の由来である大乗仏典の一語「當相敬愛」です。この語 は、今日要請されている教育思想の根幹となる「共生」「利他」の基本とも通底する精 神であり、本学の教育の指針でもあります。本学では、この指針に基づき、音楽学部、 人文学部、人間発達学部の3学部において、それぞれの学問分野における専門性に係る 教育上の目的を掲げ、建学の精神を体現し、社会に貢献し得る有為な人材の育成に努め ています。 また、大学が有する諸機能に関して、本学は3学部それぞれ、特定の専門的分野の教 育、幅広い職業人養成、総合的教養教育、と異なっていますが、それらを通じた地域へ の社会貢献という点では共通しており、各学部それぞれの機能と社会貢献の複合が、本 学の使命と目的と考えています。以上に基いて、『相愛大学将来構想』において、本学 の教育上の目的を、この「共生」 「利他」の精神のもと、具体的には(1)生命の尊さを 学ぶ、(2)人生の目的を探究する、(3)市民的公共性を養う、(4)総合的な判断力 を養う、 (5)ボランティア精神を涵養する、の5点を教育目標として定めています。 本学における教職課程の考え方は、以上にあげた建学の精神、学則に規定する本学の 目的と使命、本学が担うべき大学の機能、『相愛大学将来構想』によるその具体化を基 盤とするものであり、これらに基づく教員養成を目的としています。教員は教育基本法 第9条に定めるように、「自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、 その職責の遂行に努める」人材であるべきです。本学ではこの点を重要なことと考え、 教員を志願する学生に対して、つねにこれを意識させるような教育を行うことに努めて います。 この目標を達成するため、各々の免許取得に関して、以下のような指導計画を実践し ています。 ② 各免許取得の指導計画 <中学校・高等学校教員免許> 中高免許に関しては、教育的愛情をもって生徒と向き合い、同僚教員や保護者と協働 できる人間性豊かな教員を育成することを目的とし、教職に対する理解と、専門教科の 実践的な指導力の向上とを両立させて、教員としての総合的な力量を培うことを目指し ます。 1年次では、教育の理念・思想、発達や学習の過程について学び、教員となるための 基礎的な理解を得るとともに、教科に関する基礎的な知識の学習を開始します。 2年次では、教職の意義、生徒指導、教育の制度、教育相談について学び、教育活動 を行う上で必要な基本的な知識・技能を習得します。 3年次では、教科指導法、教育課程の編成、道徳教育について学び、より専門的な教 育的資質を養うとともに、介護体験を通じて様々な立場の人々に対する理解を深めます。 4年次では、教育実習に取り組み、教職課程を履修して身につけてきた力が、教員と して必要な実践的な資質能力として有機的に統合され形成されているかを確認します。 <小学校教員免許> 本学の建学の精神「當に相い敬愛すべし(當相敬愛)」 (他者の心や立場を大切にする) という教育理念をもとに、優れた教師の条件である「総合的な人間力」の育成と、教育 現場が抱える課題に対応できる教員養成をめざし、4 年間を学修年次にしたがい段階的 に学ぶカリキュラムを展開しています。 1年次には教育に興味を持って学校教育全体を概観し、小学校教員の基礎となる理論 的基盤を形成します。 2年次からは基礎から応用へ、総論から各論へと学修を展開します。 3年次では、教科教育や指導法など専門性の育成を重視したカリキュラムを多数配置 し、本格的に実践力の育成に取り組みます。 4年次においては、知識や技能等学内における学習と教育実習を有機的に統合し、広 く深い児童理解をもとに適切な対応や援助、指導を実践できる資質能力を形成します。 養成段階における多様な体験の確保や得意分野の素地の形成、振り返りを通した実践 力の強化を図り、小学校教員としての実践的指導力の育成を図ります。 <幼稚園教員免許> 優れた幼稚園教諭の条件である「総合的な人間力」の育成と、幼稚園教育現場が抱える 課題に対応できる教員養成をめざし、4 年間を学修年次にしたがい段階的に学ぶカリキ ュラムを展開しています。幼児理解に基づき、遊びを通じて総合的に指導するという幼 稚園教員の専門性の養成を基盤に、段階的にカリキュラムを展開しています。 1 年次には教育に興味を持って学校教育全体を概観し、幼稚園教員の基礎となる理論 的基盤を形成します。 2年次からは演習科目を多く開設し、基礎から応用へ、総論から各論へと学修を展開 します。 3年次では実践力の育成を重視したカリキュラムを多数配置し、本格的に実践力の育 成に取り組みます。 4年次においては、知識や技能等学内における学習を有機的に統合し、現実と直面し た学びを創造することの重要性を再認識し、適切な対応や援助、指導を実践できる資質 能力を形成します。 養成段階における多様な体験の確保や得意分野の素地の形成、省察を通した実践力の 強化を図り、幼稚園教員としての実践的指導力の育成を図ります。 <栄養教員免許> 食に関する高度で専門的な知識を備え、食の問題を「心」と「からだ」の両面からとらえ た食育ができる栄養教諭の育成を目指しています。 1、2年次では教職に関する基礎的な科目を修得します。 3年次では、学校栄養教育論Aで食に関する指導の重要性、学校給食の役割、栄養教 諭の全体像及び職務の実際等について学びます。さらに、学校栄養教育論Bでは、学校 給食を「生きた教材」として活用し、給食の時間、関連教科、道徳、特別活動など全教 育活動を通じて行う指導へとより具体的な内容に発展させます。 4年次では、栄養教育実習に向けて、学校教育や組織をテーマとして取り上げるとと もに、実習授業に必要な学習指導案、教材作成を行い、模擬授業を通して学生相互の指 導力を高めます。最後に履修する教職実践演習では、既に修得している栄養教諭として の知識・技能と栄養教育実習等で得られた食に関する指導力の更なる向上を目指します。 2.教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに 各教員が担当する授業科目に関すること ① 教員養成に係る組織 ・教職課程委員会 教育実習及び教職課程全般の円滑・適正な運営を図る全学的な組織として、教学 部長、「教職に関する科目」担当の専任委員、各学部の教務主任及び専任教員、教 学課長で組織する教職課程委員会を設置しています。教職課程員会のもとに、初等 教育教員免許部会、中等教育教員免許(専修免許を含む)部会、栄養教諭免許部会 を置き、免許種ごとに、教職及び教科に関する教育内容、教育方法等を向上させる ように努めております。 ・教職課程合同研究室等 学校現場の経験や教職に関する豊富な知識を持つ教員が、教員免許取得や教員採 用試験対策に関わる学習支援・情報提供など、教員養成に関わる総合的な支援を行 っています。 ② 教員の養成に係る教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに授業科目 ・中学校・高等学校教員免許 ・小学校教員免許 ・幼稚園教員免許 ・栄養教員免許 3.教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年 間の授業計画に関すること ・教職に関する科目一欄 4.卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること ・卒業者の教員免許状の取得状況(過去 5 年間) <音楽学部> 区 分 卒業者数 実人数 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 81 人 103 人 78 人 89 人 88 人 38 人 46 人 34 人 33 人 32 人 1人 3人 小一種免 免許状 中一種免 33 人 37 人 30 人 30 人 31 人 取得者数 高一種免 33 人 38 人 30 人 31 人 32 人 中専修免 4人 7人 3人 2人 高専修免 5人 7人 3人 2人 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 150 人 104 人 98 人 74 人 59 人 11 人 4人 4人 3人 4人 <人文学部> 区 分 卒業者数 実人数 平成 23 年度 免許状 小一種免 2人 1人 取得者数 中一種免 8人 3人 5人 2人 4人 高一種免 9人 3人 5人 3人 4人 <人間発達学部子ども発達学科> 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 94 人 74 人 59 人 74 人 62 人 実人数 67 人 57 人 44 人 56 人 53 人 幼一種免 67 人 53 人 40 人 55 人 52 人 小一種免 39 人 37 人 28 人 32 人 36 人 中一種免 1人 1人 高一種免 2人 1人 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 77 人 68 人 62 人 47 人 46 人 実人数 8人 8人 4人 3人 5人 免許状 中一種免 1人 取得者数 高一種免 1人 栄教一種免 7人 8人 4人 3人 5人 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 103 人 78 人 89 人 88 人 2人 1人 5人 6人 3人 3人 高等学校 2人 2人 2人 1人 特別支援 2人 3人 2人 区 平成 23 年度 分 卒業者数 免許状 取得者数 <人間発達学部発達栄養学科> 区 平成 23 年度 分 卒業者数 5.卒業者の教員への就職の状況に関すること <音楽学部> 区 平成 23 年度 分 81 人 卒業者数 小学校 中学校 1人 1人 教員就職者数 <人文学部> 区 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 150 人 104 人 98 人 74 人 59 人 小学校 2人 1人 中学校 2人 1人 高等学校 1人 1人 1人 1人 分 卒業者数 教員就職者数 2人 <人間発達学部子ども発達学科> 区 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 94 人 74 人 59 人 74 人 62 人 幼稚園 12 人 8人 5人 11 人 8人 小学校 9人 14 人 12 人 14 人 20 人 分 卒業者数 教員就職者数 1人 中学校 <人間発達学部発達栄養学科> 区 平成 23 年度 分 卒業者数 教員就職者数 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 26 年度 平成 27 年度 77 人 68 人 62 人 47 人 46 人 3人 3人 2人 1人 0人 栄養教諭 6.教員の養成に係る教育の質の向上に係る取組に関すること <中学校・高等学校教員免許> 中学校・高等学校の教員としての使命感や責任感、教育的愛情、社会性や対人関係能 力、生徒を理解し学級を経営する能力、教科内容の指導力という、教員として求められ る資質能力を向上させていくことを課題として、教職及び教科に関する学内での授業に おいては、講義に加えてグループ討論、ロールプレイング、ディベート、模擬授業等の 方法を取り入れるとともに、大阪市及び近隣地域の提携校との連携に基づく学校支援学 生ボランティア活動を単位化しています。また、現職教員や校長経験者を外部講師とし て招くこと、卒業生の現職教員と交流することによって、その経験から学び、教育現場 の現状を理解できるように努めます。さらに、教職に就くために必要な知識・技能を学 生が身につけていくことを目指して、教員採用試験を視野に入れて、2年生の段階から 学生が自発的に組織する研究会での指導、及び、学生ひとりひとりに対する個別指導を 行っています。 <小学校教員免許> 小学校現場で学び成長していける教員の養成をめざして、多彩な教育環境を開発し、 体験を通した実践的な学びを創造しています。キャンパス内に「相愛ビオトープと集い の里山」学習環境をはじめ、ラーニング・コモンズ・ゾーンを設置し、主体的学びを引 き出す教育方法の導入を行っています。1 年次の「保育・教育実践演習」や 4 年次での 「保育・教育インターンシップ実習」で、教育実習以外に現場を体験する機会を開設し 単位化しています。さらに、地域の小学校と連携し、子どもたちとの交流を通した教育 方法の展開を学科全体の取り組みとして実施しています。また、実践的技量を高め資質 能力の向上を目指す取り組みとして、専門家を招いてのスキルアップ講座や卒業生や現 場教員と学生が共に学ぶ場としての「先生力育成教室」なども、科目間および教員間で、 学校現場に出るまでに育てたい力の共通理解と教育内容の連携を図りながら実施して います。 <幼稚園教員免許> 教員になる者の体験活動を重視し、多様な体験を通した実践的な学びの場として多彩 な教育環境を開発し実践しています。キャンパス内に「相愛ビオトープと集いの里山」 学習環境をはじめ、ラーニング・コモンズ・ゾーンを設置し、主体的学びを引き出す教 育方法の導入を行っています。教育実習以外に現場を体験する機会を 1 年次から「保 育・教育実践演習」で、4 年次では「保育・教育インターンシップ実習」で開設し単位 化しています。さらに、幼稚園教員に求められるニーズの高度化・多様化への対応をめ ざし、地域の幼稚園だけでなく保育所や小学校と連携し、子どもたちとの交流を通した 教育方法の展開を学科全体の取り組みとして実施しています。また、地域の子育て家庭 との連携により保護者とのかかわりについても実践的に学習する場を開設しています。 いずれも、科目間および教員間で、学外実習を軸とした専門科目での育てたい力の共通 理解と教育内容の連携を図り実施しています。 <栄養教員免許> 栄養教諭には、子どもたちが将来にわたって健康で生き生きと生活していけるように、 子どもたちに対する食育を充実し、望ましい食習慣の形成を図ることが求められていま す。 本学の栄養教諭の育成に当たっては、発達栄養学科の目標でもある実践力の育成に重 点を置いています。そこで、学校現場での実践を踏まえた学習指導案や教材例を取り上 げるととともに、学生による学習指導案、教材の作成をあらゆる場面で取り入れ、模擬 授業を行い、学生相互の評価を通して指導力の向上に努めています。最終の教職実践演 習では、近隣の小学校に依頼して学校参観を実施します。栄養教諭による食に関する指 導の授業を参観して、研究協議の場で意見交換を行い、また、校長先生には、食に関す る指導のみならず学校経営全般にわたって、学生が準備した質問にお答えいただき、学 校の教職員としての心構えを培っています。 ② 教員の養成に係る教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに授業科目 <中学校・高等学校教員免許> 教員養成に係る教員数 75名(専任教員25名、非常勤講師50名) <中高・教職に関する科目> 教員氏名 専任教員 担当科目 学位 研究業績 教育原論 *『森有礼における国民的主体の創出』、思文閣出版、 2007年 教職入門 *「「沖縄言語論争」再考」(『知の伝達メディアの歴史研究 ―教育像の再構築―』)、思文閣出版、2009年 教育史 博士 *「福沢諭吉における兵役の「平等」―徴兵論と兵役のが 長谷川精一 教育実習1(事 (教育学) れの間」(『明治国家の精神史的研究』)、以文社、2007年 *「森有礼」、「福沢諭吉」(『人物で見る日本の教育』)、ミネ 前事後指導) ルヴァ書房、2011年 教育実習2・3 *「言語教育と地域語との関係に関する比較史的考察」、 (実地実習) 相愛大学研究論集31巻、2015年 教職実践演習 (中・高) 教育の方法と 技術 沼田 潤 非常勤講師 *「ネガティブなイメージを持たれている外国に対する偏見 を低減する写真提示の効果」、人間環境学研究会「人間環 境学研究」9巻2号、2011年 教育実習1(事 *「日本人大学生における異文化理解の現状」、人間境学 前事後指導) 博士 研究会「人間環境学研究」10巻2号、2012年 教育実習2・3 (教育学) *「Effects of a letter-writing task on empathy toward (実地実習) Japanese- Brazilians as out-group members: An educational method for intercultural understanding in 教職実践演習 universities and colleges.」、『Psychologia』Vol.56、2013年 (中・高) 音楽科教育法 A 音楽科教育法 B 学士 石井 尚子 *相愛大学音楽学部非常勤講師、1997年~ (音楽) 音楽科教育法 C 音楽科教育法 D *『伝え合いを重視した高等学校国語科カリキュラムの実 践的研究』、渓水社、2008年 *「新人教員養成のための教職大学院のカリキュラムの理 国語科教育法 博士 井上 雅彦 論と課題」、京都教育大学大学院連合、教職実践研究科年 A・B (文学) 報第3号、pp11~25、2014年 *「高校国語実践の省察と展望」、共著、三省堂、pp.90~ 97、2014年 吉田 卓司 生徒・進路指 導論 教育相談 *「新版教職入門生徒指導法を学ぶ」、三学出版、2008年 修士 *「生徒指導法の実践研究―生徒指導と教職教育の新戦 (法学) 略」、三学出版、2008年 *「教育方法原論」」、三学出版、2013年 *修士論文:「物語体による目標行動筆記が行動達成に与 える効果」、2011年 *「高校生の学業形態と生活形態の関連について」、共 著、2010年 石山 裕菜 教育心理学 修士 (人間 科学) 渡邊ひとみ 教育心理学 *博士論文:女性のライフコース選択と生活領域の視点か らみたアイデンティティとの関連 博士 *「独身勤労女性のライフコース選択と生活領域からみた (文学) アイデンティティとの関連」、発達心理学研究22、189~ 199、2011年 古田 薫 *『親と学校のパートナーシップについての考察―親の学 校参加の今日的意義と課題―』、京都大学大学院教育学 研究科紀要第51号、2005年 学校の制度と 博士 *『教育的な「ニーズ」とは何か:「ニーズ」概念に関する考 経営 (教育学) 察』、教育行政学論叢第9号、2005年 *『教育におけるニーズ概念とニーズアセスメント』、京都大 学大学院教育学研究科紀要第53号、2007年 *卒業論文:「個体と変化―ベルクソン『創造的進化』を手 がかりに―」、2004年 学校の制度と 修士 *修士論文:「言語と生命―野村芳兵衛の『生活綴方』を手 弘田みな子 経営 (教育学) がかりに―」、2007年 *「言語と生命―野村芳兵衛の生活綴方実践を手がかり に―」、京都大学教育学研究科紀要論文、2014年 奥野博之 *「第5章 総合的な学習の時間と教育課程」(『教育課程論 のフロンティア』)、晃洋書房、2010年 *「憲法学習のフロンティア―対国家規範性と平等権につ いて考える授業―」、相愛大学研究論集29巻、2013年 *「教育課程における科目横断的内容編成の可能性―「道 教育課程の意 修士 徳の時間」と「社会科」を事例として―」、評論・社会科学108 義と編成 (教育学) 号、同志社大学社会学会、2013年 *「第8章 現代の日本」(『新日本史A 教授用総合指導 書』)、実教出版、2014年 *「第13章 現代の日本と新しい文化」(『日本史B 授業ノー ト』)、実教出版、2014年 道徳教育論 *『近代倫理思想の世界』、共著、晃洋書房、1998年 博士 *『道徳性の逆説―カントにおける最高善の可能性―』、晃 (哲学) 洋書房、2004年 *『倫理のノート』、共著、萌書房、2015年 天野 義美 特別活動論 *「学級活動ハンドブックQ&A・年間指導計画」、大阪市小 学士 学校教育研究会学級活動部、2001年 (文学) *「特別活動の指導ハンドブックQ&A」、特別活動研究書 籍編集委員会、pp33~90、2006年 倉本 香 <中高・教科に関する科目> 教員氏名 学位 研究業績 日本文学概論 (人文学部) 専任教員 担当科目 日本古典文学 *『俊頼髄脳の研究』、思文閣出版、2006年 史 博士 鈴木 徳男 *『続詞花和歌集新注』、青簡舎、2010年 日本文学入門 (文学) *『平安後期歌書と漢文学』、共著、和泉書院、2014年 1 文化資料論A (日本文学) 仏教学概論B 真宗学概論 佐々木隆晃 真宗史 *「『末灯鈔』第十四通における伝道教化―親鸞聖人の加 筆訂正の意図について―」、『日本浄土教の諸問題』永田 修士 文昌堂、2011年 (文学) * 『浄土真宗の基礎知識』、共著、大法輪閣、2012年 *「『安心決定鈔』を読む」、大法輪閣、2013年~2015年 真宗聖典学 日本近代文学 史 日本文化特殊講 荒井真理亜 義(日本文学) 文化資料論B (日本文学) 宗教学概論A 井上 陽 仏教思想論 宗教学概論B 釈 徹宗 宗教史 中村 圭爾 漢文学講読B *『上司小剣文学研究』、和泉書院、2005年 *『上司小剣コラム集』、編書、龜鳴屋、2008年 *『大阪文藝雑誌総覧』、共編書、和泉書院、2013年 博士 *『『道草』論集 健三のいた風景』、共編書、和泉書院、 (文学) 2013年 *『食文化・味覚雑誌目次総覧』、共編書、日外アソシエー ツ、2015年 *『バンデ・アミール川上流域の古代ルートと遺跡の調査: 2005年度龍谷大学アフガニスタン学術調査隊の考古学的 調査』(「サレ・スム石窟:2005年度バンデ・アミール川上流 修士 域の石窟調査」9-24頁)(共著)、龍谷大学アフガニスタン学 (文学) 術研究プロジェクト、龍谷大学、2006年 *「「仏牙舎利」攷」『仏教学研究』第60・61合併号(上山・山 田両先生退職記念号)、118-149頁、2006年 *『親鸞の思想構造ー比較宗教の立場からー』、法蔵館、 博士 2002年 (学術) *『不干斎ハビアン』、新潮社、2009年 *『法然親鸞一遍』、新潮社、2011年 博士 *『六朝江南地域史研究』、汲古書院、2006年 (文学) *『六朝政治社会史研究』、汲古書院、2013年 非常勤講師 国語学概論 蜂矢 真弓 国語学演習A 国語表現法 野田 直恵 日本文学入門 2 漢文学 北山 円正 漢文学講読A 福田知可志 漢文学史A・B 書道A 長安 蘭銑 書道B 宗教社会学 三木 英 比較宗教学 日本仏教史A 直林 不退 日本仏教史B 氏平 明 小野 真 *「名詞被覆形・露出形の型の通時的相違」、国語語彙史 研究会編『国語語彙史の研究』25、105~123、2006年 博士 *「名詞被覆形「コ〔木〕の様相」、大阪大学国語国文学会 (文学) 『語文』第86輯、53~63、2006年 *「被覆形による複合・派生の再考察―形容詞被覆形の想 定―」、萬葉学会『萬葉』第214号、28~46、2013年 *「岡本かの子『散華抄』論―小説家としての出発点」、国 語国文、第81巻第4号、22~37、2012年 修士 *「岡本かの子『老妓抄』論―それぞれのパッション」、国語 (文学) 国文、第82巻第12号、33~52、2013年 *『太宰とかの子』(共編)、おうふう、2013年 *菅家文草注釈 文章篇第一冊(共著)、勤誠出版、2014 修士 年 (文学) *平安後期歌書と漢文学(共著)、和泉書院、2014年 *『夷堅志』訳注甲志上(共訳)、汲古書院、2014年 博士 *『夷堅志』の夢解き説話について―『太平廣記』との比較 (文学) より見る―、集刊東洋学91号、2004年 *赤穂市文化奨励賞、2008年 修士 *日本文化芸術交流(フランス)作品出品、2012年 (教育学) *個展、2013年 博士 (人間 科学) *『聖地再訪 生駒の神々』、創元社、2012年 *『日本に生きる移民たちの宗教生活』、ミネルヴァ書房、 2012年 *『宗教集団の社会学―その類型と変動の理論』、北海道 大学出版会、2014年 *『大津浄土真宗寺院史』、永田文昌堂、1-250頁、2004 年 *『節談椿原流の説教者』、永田文昌堂、1-189頁、2007 博士 年 (文学) *『日本三学受容史研究』、永田文昌堂、1-680頁、2012 年 *『神田唯憲の説談』、節談説教研究会、1-148頁、2014 年 言語学概論 *『日本語の教育から研究へ』―土岐哲先生還暦記念論 文集―、くろしお出版、2006年 博士 *「言語聴覚士と臨床のための音声学Ⅱ」、福岡教育大学 (文学) 附属特別教育支援センター研究紀要第6号、2014年 *「吃音の言語学的・音声学的特質」、『生存学』生活書 院、2015年 宗教哲学 *『ハイデッガー研究』、京都大学出版会、2002年 博士 *「西谷啓治のアリストテレス解釈―「思惟の思惟」から「根 (文学) 源的構想力」へ」、「理想』収録」理想社 2012年 *『ハイデガー読本』、共著、法政大学出版会、2014年 渡邊 了生 仏教学概論A *妙好人・浅原才市の弥陀身士観―「現代真宗伝道論」構 築の基調を求めて―永田文昌堂、2002年 博士 *『論註』「二種法身説」擁立につらなる仏教時間論の考察 (文学) ―親鸞「十劫・久遠」論の時間的解釈の基底を求めて―永 田文昌堂、2003年 名越 康文 宗教心理学 *「心がフッと軽くなる瞬間の心理学」、角川SSC新書、 2010年 学士 *「自分を支える心の技法」、医学書院、2012年 (医学) *「心がスーッと晴れ渡る感覚の心理学」、角川SSC新書、 2012年 宗教社会活動 森本 典子 論 *『デンマークの歴史・文化・社会』全168頁、創元社、2006 修士 年 (神学) *「日本福音ルーテル教会におけるディアコニア―その需 要、変遷、課題―」、2006年 直海 玄哲 仏教史 修士 *『仏教の歴史・地域的展開』、法蔵館、2003年 (文学) *「釈姓提唱をめぐって」、『東洋史苑』70・71号、2008年 日髙 明 修士 *論文:「中期西田哲学における質料概念の意義」 (文学) (音楽学部) 哲学概論 ― *読売日本交響楽団フルート奏者、1977〜1985年 *京都市交響楽団首席フルート奏者、1986〜2016年 *ヘッドライナーリサイタル(ロスアンジェルス・アメリカフ ルートコンベンション)J.M.ダマーズとのリサイタル(パリ)、 他 *CD「パリの煌めき」 *日本音楽コンクール、日本管打楽器コンクール、びわ湖 国際フルートコンクール、マクサンス・ラリュー国際フルート コンクール、他審査員 学士 (音楽) *東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、1977〜2007 年 *紀尾井シンフォニエッタ東京、1996〜2011年 *東京音楽大学非常勤講師、1995〜2008年 *大阪音楽大学非常勤講師、2011〜2013年 *日本音楽コンクール、日本管打楽器コンクール、全日本 吹奏楽コンクール、全日本アンサンブルコンテスト他審査員 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 専任教員 清水 信貴 オーケストラ A~H 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 飯塚 一朗 オーケストラ A~H 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 山本 英二 副科ピアノ Ⅰ・Ⅱ *「美音のスタインウェイで奏でる愛の旋律」美音Mion金曜 コンサートVol.9、2014年 *4人のピアニストによる無限の響き~1台2手から2台8手 修士 まで~、2015年 (音楽) *コーロ・サンガ40周年記念演奏会、2015年 *山田耕筰先生没後50周年記念演奏会、2015年 *教員によるSOAI Concertピアノ専攻教員によるアンサン ブルの夕べ、2016年 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 井上 麻紀 副科ピアノ Ⅰ・Ⅱ 学士 (芸術) 伴奏法Ⅱ 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ(声楽) 山田 健司 副科声楽Ⅰ 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ(声学) 米田 哲二 副科声楽Ⅰ *リサイタル(1984~1994)4回 *NHK・FMリサイタル(1982~1990)4回 修士 *オペラ出演(1971~2009)70回 (芸術学) *第九 バスソロ(1987~2014)25回 *宝塚ベガ・コンクール審査員 *関西二期会オペラ公演「ドン・ジョヴァンニ」レポレッロ役。 指揮:園田隆一郎、演出:粟国淳、日本センチュリー交響楽 団、アルカイックホール(2010) *G.ヴェルディ生誕200周年記念「オペラ・ガラ・コンサート」 指揮:D.アジマン、大阪交響楽団、いずみホール(2013) *関西二期会オペラ公演「魔笛」弁者役、指揮:北原幸男、 学士 演出:N.ダンカー、ザ・カレッジオペラ交響楽団、尼崎アルカ (芸術) イックホール(2013) *東京国際コンクール審査員(2013~) *堺市新人演奏会審査員(2012~) *日本トスティ歌曲コンクール審査員(2015~) *講座:オペラの楽しみ方「魔笛」(2012)、「フィガロの結婚」 (2013)、「コシ・ファン・トゥッテ」(2014):塚口ピッコロシアター 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ(声学) 博士 (音楽) 泉 貴子 副科声楽Ⅰ *ショパン生誕200周年記念リサイタル、東京芸術センター 定期演奏会リサイタル、第229回美術館の調べ レクチャー コンサート~ショパンの生涯を追って、 *日本赤十字病院さわやかコンサート、2010年 *生誕201年ショパンとシューマン(共演:児嶋一江氏)、ケ ネス・チェ サクソフォンリサイタル(共演:ケネス・チェ氏)、 スワヴォミル・トマシック ヴァイオリンリサイタル(共演:スワ ヴォミル・トマシック氏)、2011年 *第1回神戸芸術センター特別演奏会 東日本大震災復興 支援チャリティーコンサート リサイタル「時代を代表する作 曲家達」、美術館の調べリサイタル~スメンジャンカ氏への オマージュ~、大阪クラシック(共演:塚本慈和氏、細田昌 宏氏)、林裕チェロリサイタル(共演:林裕氏)、2012年 *相愛スプリングコンサート、リサイタル~ピアノの魔術師 とピアノの詩人~、2014年 *リサイタル~ショパンの生涯を追って~、4人のピアニス トによる無限の響き(共演:山本英二氏、長谷川美穂子氏、 釈迦郡洋介氏)、2015年 *カワイ音楽コンクール課題曲講座、課題曲レクチャー講 座とコンサート *カワイ音楽コンクール関西大会、奈良県独奏独唱コン クール、ヤングピアニストコンサート、寝屋川市 アルカスピ アノコンクール審査員 *リサイタル(2007,2008,2009,2014) *カワイ楽器主催「こどもの為のコンクール」審査員(2008) *国際芸術連盟主催「声楽コンクール」審査員(2012) *東京国際声楽コンクール西日本部門審査員(2015予定) *主なオペラ出演 《魔笛》(2009)、《アイーダ》《ドン・ジョヴァン ニ》《マリア・ストゥアルダ》(2010)、《アドリアーナ・ルクヴルール》(2012)、 《ドン・カルロ》(2014)、《アンドレア・シェニエ》(2015予定) 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 学士 (芸術) 中谷 満 オーケストラ A~H 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 小栗まち絵 オーケストラ A~H 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 斎藤 達男 オーケストラ A~H *大阪フィルハーモニー交響楽団ティンパニー、打楽器奏 者(1973~2008) *1977年旧西独国立ベルリン高等音楽院留学中、ベルリン 放送管弦楽団、西独ベルリンドイツオペラ管弦楽団などに 出演(1977~78) *大阪シュベルマー金管アンサンブルの打楽器奏者として 参加。 *現代音楽集団「グループM」・中谷満パーカッションアンサ ンブル「シュレーゲル」主宰(1990~) *朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団演奏会に て平吉毅州「独奏ティンパニーとオーケストラの為の海のあ る風景」独奏(1981) *テェーリヘン指揮、テェーリヘン「ティンパニ協奏曲」独奏 (1995) *下野竜也指揮大阪フィルハーモニー交響楽団演奏会、 モーツァルト作曲「八台のティンパニーの為の協奏曲」独奏 (2000) *龍谷大学吹奏楽団演奏会、酒井格「ティンパニ協奏曲」 初演(2010) *フライブルク音楽大学に於いて武満徹「四季」演奏、「武 満徹作品の演奏法や解釈」「ティンパニの奏法や演奏法」マ スタークラスを行う(2014) *管打コンクール、松方音楽賞、全日本吹奏楽コンクール 他、審査員 *日本音楽コンクールヴァイオリン部門第1位、レウカディ ア賞(1968) *エヴィアン(現・ボルドー)国際室内楽コンクール第1位、 大賞(1976) *ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏の部第3位 (1977) *第34回(2004年度) エクソンモービル音楽賞洋楽部門本 学士 賞(2004) (芸術) *大阪芸術賞特別賞(2007) *大阪市市民表彰(文化功労部門)(2009) Artist *J.S.バッハ,全曲シリーズ・イシハラホール(1997,98) diploma *小栗まち絵Vn.&児嶋一江Pf. L.v.ベートーヴェン,ソナタ全 曲シリーズ・松方ホール(2002,03) *いずみシンフォニエッタ:コンサートマスター(2000~) *[CD]貴志康一:ヴァイオリン曲集 ビクターエンタテイメン ト(1994) *日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、ABC 新人コンサートオーディション他、審査員 *東京国際音楽コンクール(室内楽)1位なしの第2位(1976) 第3回咲くやこの花賞(大阪市 1988) *斎藤建寛リサイタルシリーズVoi.1~6(2000~2002) リサ イタル「愛の音」(2004) リサイタル「愛の音Part.2」(2006) 学士 デュオ・リサイタル「魂のソナタ」(2008) (芸術) *ビバホールチェロコンクール審査員(2006~) *全日本芸術コンクール審査員(2009~) *泉の森ジュニアチェロコンクール審査員(第3回、第6回、 第11回) 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 田辺 良子 オーケストラ A~H 前田 昌宏 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ オーケストラ A~H 専攻実技 Ⅰ~Ⅷ 副科ピアノ Ⅰ・Ⅱ 稲垣 聡 アンサンブル 演習1A、1B アンサンブル 演習2A、2B 伴奏法Ⅰ 専攻実技 Ⅰ(作曲) 松本直祐樹 管弦楽概説 楽曲分析A ソルフェージュ A~D 赤石 敏夫 和声法演習 ⅠA・ⅠB 和声法演習 ⅡA・ⅡB Bachelor of Music, Master of Music *神戸室内合奏団コンサートマスター(1984-1994) 他 客 演コンサートマスターとして群馬交響楽団、広島交響楽団、 関西フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、京フィル 等 *いずみシンフォ二エッタ大阪メンバー *ソロリサイタル開催、 (1984,1986,2002,2005,2008,2011,2013年 *ポーランド・ヴロンスキー国際ヴァイオリンコンクール、 2009,2015 *全日本学生音楽コンクール、日本芸術コンクール他 審 査員 *ミ・ベモルサクソフォンアンサンブルを1989年に創設以 学士 来、国内外において演奏会を継続し、ラージサクソフォンア (芸術) ンサンブルを高い芸術性を持つ新たなジャンルへと築き上 げた。 *東京現代音楽祭室内楽コンクール《競楽Ⅰ》入賞、平和 堂財団若手芸術家奨励賞、1991年 *第4回宝塚ベガ音楽コンクールピアノ部門第1位・特別 賞、1992年 *滋賀県文化奨励賞、2003年 *稲垣聡ピアノリサイタル、2000・2001・,2007年 *東京オペラシティB→C“稲垣聡・中川賢一デュオリサイタ 学士 ル、2003年 (芸術) *サントリー・サマー・フェスティバル2004《20世紀の槌音》、 2004年 *第24回 東京の夏音楽祭2008“フィーナーレ”、紀尾井 ホール、2008年 *ヤマハ・ヤングピアニストコンサート、日本ピアノ教育連 盟ピアノ・オーディション審査員、平和堂財団若手芸術家奨 励賞選考委員 *第74回日本音楽コンクール作曲部門(室内楽曲)第3位、 岩谷賞、2005年 修士 *第75回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ作品) (音楽) 第2位、岩谷賞、2006年 *Isang Yun International Composition Prize 2009年 入選。 修士 *主要作品:「砂上の楼閣」(2009年)、「Mistic Focus」 (メディア (2013年)、「Chaconne」(2013年)、「Mistic Waves」(2014 表現) 年)、他 *所属学協会:若手作曲家集団「秘密結社」(2005年より会 長)、日仏現代音楽協会、日本作曲家協議会 *刊行中の著書:「ソルフェージュ入門(上・下) 」単著 (KMP出版)、「新訂・独習聴音問題集(上・下)CD-R付」 単 著 (株)全音楽譜出版社、「視唱ステップアップ」共著 (株) 全音楽譜出版社、「和声学」 単著 (財)日本音楽教育文化 振興会 *主な作品(2005年以降数曲):「ルーパ」Cl,Vn,Cb,Perc.の 学士 ための(2005年)、ピアノのための回想の日々「漆黒の空に (芸術) シリウスは輝く」「メランコリー」「解き放たれる風」「無我の論 理」(2006年)、「アリウェン」木管五重奏のために・「ブレス・ アブソルート」ClとPfのための(2007年)、谷川俊太郎の詩に よる12の歌曲(2011年) *所属学会・研究会:全日本ピアノ指導者協会・日本現代 音楽協会・日本作曲家協議会(理事)・日本電子キーボード 音楽学会・日本ソルフェージュ研究協議会 黒坂 俊昭 非常勤講師 西洋音楽史 A・B 地歌・筝曲Ⅰ 田渕 雅子 近世歌謡 *[論文(単著)]ポーランド音楽と西欧音楽の関係: 第16 回ショパン国際ピアノ・コンクールの場合、相愛大学研究論 集第28巻 pp. 73-88、2012年 修士 *ルネサンス期・バロック期におけるポーランド音楽の西欧 (文学) 音楽への影響:ポロネーズをめぐって、フォーラム・ポーラン ド2012年会議録 pp. 11-25、2013年 *[所属学会]日本音楽学会、イタリア学会、美学会 他 学士 *社団法人当道音楽会より筝・三絃少授導職格取得、1994 (音楽) 年 *NHK連続テレビ小説「オードリー」劇中曲の編曲・演奏、 ABC(大阪)ドラマ「アーバンポリス24」出演、2000年 音楽構造研究 *NHKラジオドラマ「九州劇場/月の光」劇中音楽作曲・演 ⅠA・ⅠB 奏、HNK教育ドラマ「ズッコケ三人組」ピアノ演奏及び出演、 2001年 学士 三鬼 尚味 *吹田音楽コンクール作曲部門入選。第23回(財)日本交 (音楽) 響楽団日本現代のオーケストラ作曲賞。「ブラビシモクラシ カ2001」自作自演賞。第1回JFC作曲賞コンクール奨励賞受 音楽構造研究 賞。 ⅡA・ⅡB *劇中音楽を作曲、テレビドラマ番組・作曲・音楽指導・ピ アノ指導・ピアノ出演 和声法演習 ⅠA・ⅠB 小西 円子 和声法演習 ⅡA・ⅡB *読売クラシック定期コンサート 新作クローズアップシリー 学士 ズvol.1「2本フルートとピアノの為の沈黙から」を再演、「フ (音楽) ルートアンサンブルの為に私の時」を出品、1984年 専攻実技Ⅱ (作曲) *アクースモニウムを用いた電子音響音楽の上演に関する 研究、九州大学学位論文、2015年 *檜垣智也アクースマティック作品による音の個展、2016 年 *家具のピアノ〜一人のピアニストのために(高橋アキピア ノリサイタル2016、2016年 檜垣 智也 博士 (芸術 工学) *野田燎の世界「病める不死鳥」出演、1994年 ソルフェージュ 学士 *第23回オルヒデーンクランツ・ピアンコンサート「ボロネー 山本 京子 A・B (音楽) ズの系譜」、1994年 *第4回子どものためのファミリーコンサート出演、1995年 粕谷 育子 ソルフェージュ 学士 *相愛音楽教室サマーコンサート楽曲解説、2004年 A~D (音楽) *相愛音楽教室サマーコンサート楽曲解説、2005年 和声法演習 *主たる作品:弦楽四重奏曲「SPACEⅠ」1988年、ピアノ曲 ⅠA・ⅠB 学士 中野 佳代子 「三つの模様」(四手のために)1989年、クラリネットとピアノ ソルフェージュ (音楽) のための「SONATA」1990年 A・B 田末 勝志 合唱A~C 常磐津Ⅰ 修士 *京都産業大学混成合唱団二ポポの技術顧問、常任指揮 (音楽) 者、1995年 学士 *重要無形文化財常磐津節(団体)保持者 (文学) 橋詰 智章 器楽合奏 *大阪、いずみホール「グローバル ピース コンサート」、 学士 2000年 (音楽) *大阪、朝日新聞社内アサコムホール アサコムコンサー ト「オカリナのあたたかい音色」、2001年 長谷川美穂子 伴奏法Ⅱ *「ピアノリサイタル」いずみホール2002年、兵庫県立芸術 文化センター神戸女学院小ホール2011年、2013年、大阪倶 学士 楽部ホール2016年 (音楽) *日本歌曲研究会「山田耕筰の遺産」ドーンセンターホー ル、関西二期会「没50年山田耕筰特別演奏会」兵庫県立芸 術文化センター小ホール2015年 小野田富美子 伴奏法演習A *ウイーンにおける夏期音楽講習に参加、1988年 *ザ・フェニックスホールにてソロリサイタル開催(モーツア 学士 ルト、ショパン、ドビュッシーを演奏)、2002年 (音楽) *ザ・フェニックスホールにてソロリサイタル開催(~ドビュッ シー生誕150年によせて~)、2012年 伴奏法演習 末岡 智子 A・B *デビューリサイタル、青山音楽記念会館、1994年 修士 *舞鶴ジョイントコンサート、舞鶴市総合文化会館、1995年 (音楽) *水無月コンサート、同志社女子大学頌啓館ホール、1995 年 林 絹代 *邦楽三曲名流大会(国立文楽劇場)、桐絃社シリーズ演 奏会(いずみホール)、麻の会演奏会(京都府立文化芸術 学士 会館)、2006年 (音楽) *雅亮会における演奏:聖霊会舞楽大法要(四天王寺石舞 台)、第40回雅楽公演会(フェスティバルホール)、2006年 雅楽Ⅰ 髙木 了慧 雅楽Ⅰ *雅亮会フランス三都市公演参加、2004年 *大阪国際フェスティバル、オープニングセレモニーに参 学士 加、2005・2006年 (音楽) *浄土真宗本願寺派の聖歌「四弘誓願」「念仏」「温徳讃」 を雅楽合奏曲に編曲、2006年 小野 真 雅楽Ⅰ *『ハイデッガー研究』、京都大学出版会、2002年 博士 *「西谷啓治のアリストテレス解釈―「思惟の思惟」から「根 (文学) 源的構想力」へ」、「理想』収録」理想社 2012年 *『ハイデガー読本』、共著、法政大学出版会、2014年 大慈弥恵麻 和声法演習 ⅠA・ⅠB *相愛大学音楽学部非常勤講師、1985年~ *相愛大学音楽学部作曲専攻研究科修了、情報科学芸術 学士 大学院大学修了 (音楽) *日本現代音楽協会、関西現代音楽交流協会会員 *作品出版上演多数 奥西 千壽 和声法演習 ⅠA・ⅠB 学士 *深新會関西第2回、第3回作品展に出品、1987年 (音楽) 丹羽あゆみ 和声法演習 ⅠA・ⅠB 学士 *神戸市教育委員会 神戸新聞社後援「翠星会」で発表、 (音楽) 1981年 福本 康之 日本音楽史 修士 *「仏教における異文化受容―その洋楽受容をめぐって」、 (芸術) 日本音楽表現学会編『音楽表現学のフィールド』、2010年 *『ポピュラー・リズムのすべて~ポップス・ロック・ラテンの 分析と奏法~』、勁草書房、1996年 修士 由比 邦子 諸民族の音楽 *「台湾サオ族の杵搗き音楽に見る伝統の保持と生き残る (文学) ための観光化」、民族藝術学会編『民族藝術』第31巻、93- 99、民族藝術学会、2015年 小林 洋 指揮法 ⅠA・ⅠB 指揮法Ⅱ *多摩市合奏祭合同演奏 指揮、1988年 *静岡市制100周年事業 静岡フィルハーモニーアメリカ講 演 副指揮者、1989年 副科声楽Ⅱ (声楽部門) シラバス担当 : 泉 貴子 副科ピアノⅡ (ピアノ部門) シラバス担当 : 山本 英二 副科実技 Ⅰ・Ⅱ (創作演奏部門) シラバス担当 : 柏木 玲子 鍵盤実技Ⅰ (古楽器部門) シラバス担当 : 青木 好美 鍵盤実技Ⅱ (古楽器部門) シラバス担当 : 青木 好美 合奏ⅠA・ⅡA (古楽器部門) シラバス担当 : 頼田 麗 合奏ⅠB・ⅡB (古楽器部門) シラバス担当 : 頼田 麗 重奏研究A・B (ピアノ部門+管弦打部門) シラバス担当 : 児嶋 一江 専攻実技 Ⅲ・Ⅳ(作曲) (作曲部門) シラバス担当 : 松本 直祐樹 ― <中高・教科または教職に関する科目> 教員氏名 担当科目 専任教員 益田 圭 人権教育 学位 研究業績 *『人権年鑑(旧『部落解放・人権年鑑』)』、共著、解放出 版社、1999年~2013年まで毎年執筆 *「被差別部落をめぐる周辺住民の常識的知識と実践的推 論」、実験社会心理学研究 36巻 1号 68-78頁、1999年 *「差別に関わる心理的メカニズム」、部落解放研究 135号 79-88頁、2000年 *「被差別部落に関する意識と人権感覚の形成過程」、部 落解放研究 156号 2-15頁、2004年 *「行政職員対象の人権意識調査の現状と課題」、部落解 修士 放研究 162号 16-23頁、2005年 (人間・ *『人権年鑑(旧『部落解放・人権年鑑』)』、共著、解放出 環境学) 版社、1999年~2013年まで毎年執筆 *「被差別部落をめぐる周辺住民の常識的知識と実践的推 論 」、実験社会心理学研究 36巻 1号 68-78頁、1999年 *「差別に関わる心理的メカニズム」、部落解放研究 135号 79-88頁、2000年 *「被差別部落に関する意識と人権感覚の形成過程」、部 落解放研究 156号 2-15頁、2004年 *「行政職員対象の人権意識調査の現状と課題」、部落解 放研究 162号 16-24頁、2005年 長谷川精一 介護体験 ※ 教職に関する科目欄にあり 沼田 潤 ※ 教職に関する科目欄にあり 介護体験 非常勤講師 葛目巳恵子 人権教育 雲井 稔 介護体験 ― *『学級崩壊』、フォーラムA、2000年 *『悪い子なんておれへん』、かもがわ出版、2001年 *『窓をあけると虹の色』、日本機関誌出版、2005年 修士 *「確かな学びを感じ取れる『なにわっ子』の育成―生活 (学校 科・総合的な学習―」、大阪市小学校教育研究会生活部、 教育学) 2007年 修士 *『国際人って何?』、大調(大阪調停協会機関誌)、1998 異文化間教育 (コミュニ 年 富岡美知子 論 ケーショ *『APUROのふっくら』、APURO(共生ユニットAPUROまつ ン学) ばら会報、2001年 倉本 香 道徳教育論 ※ 教職に関する科目欄にあり 高等学校一種免許状を取得する場合のみ ② 教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに授業科目 <小学校教員免許> 教員養成に係る教員数 32名(専任教員15名、非常勤講師17名) <小・教職に関する科目> 教員氏名 専任教員 担当科目 学位 研究業績 教育職の研究 算数科指導法 *「事例で学ぶ『気になる』子どもへの呼びかけ」、せせらぎ 出版、2009年 生活科指導法 学士 *「いじめの兆候を見逃さず」、教育文化センター、2012年 甲斐真知子 (文学・ *「先生、俺らに会えて良かったな」、教育文化センター、 学校実習の指導 教育学) 2014年 (事前事後指導) *「どの子参加したくなる希望の授業づくり」、フォーラムA、 教職実践演習 2014年 (幼・小) 教育実習 (実施実習) 教育原理 *「習得・活用・探求活動を通してスキーマ形成を促すため の学習環境に関する考察-見方・考え方学習の実践事例 教育課程論 に基づいて-」、湊川短期大学紀要第47集、2011年 *「学びの場としての保健室のあり方と養護教諭の関わり 道徳教育の理 修士 について」、湊川短期大学紀要第50集、2014年 論と実践 横島三和子 (学校 *「医療秘書・医療事務職員養成コースにおける多様な学 教育学) 生へ対応するための教育実践について」、医療秘書実務論 教育方法論 集第4号、2014年 教育実習の指導 *「アクティブ・ラーニングを中心に据えたモデル・コア・カリ (事前事後指導) キュラムによる医療事務職養成について」、医療秘書実務 論集第5号、2015年 教育実習 (実施実習) 発達心理学 実光由里子 教育心理学 (子ども) 学校心理学 学校カウンセ リング *『教師・教育関係者のためのストレス撃退法』(訳書)、北 大路書房、2006年 修士 *『行動分析』、ミネルヴァ書房、2007年 (教育学) *『こころを観る・識る・支えるための28章-心理学はじめ の一歩-』、ナカニシヤ出版、2013年 社会科指導法 理科指導法 木村 久男 生徒・進路指導 の理論と方法 教育実習の指導 (事前事後指導) 教育実習 (実施実習) *『子どもが生きる時間と空間』「ツバメ地図」に取り組んだ 子どもたち」フォーラムA、2006年 *「大学キャンパスにおいて保育者・小学校教員を志す学 生の自然への感性を育てる仕掛けづくり」、相愛大学研究 論集第30巻、2014年 *「子どもが輝く『安心と信頼』の学級・学校をつくりたい」、 学士 生活ジャーナル社「生活教育」、2010年 (教育) *「みんな繋がりたい」、生活ジャーナル社「生活教育」、 2014年 *「明日の教師と共に学ぶー第7章学生とともに『最高の学 び場』をつくりたい」、せせらぎ出版、2014年 *「『荒れ』なんて言わないで!今こそ「安心」と「信頼」の学 校を」、大阪教育文化センター「大阪の子どもと教育」、2005 年 国語科指導法 特別活動の指 導法 馬場 義伸 教育実習の指導 (事前事後指導) 教育実習 (実施実習) 非常勤講師 学士 (教育) *小学校学級担任アイデアブック〈1・2年〉〈5・6年〉民衆 社、2000年 *長編実践記録~今こそ生活綴り方を~、「作文と教育」、 本の泉社、2009年 *「ぼくも書きたいことあるねん」ーどっこい生きているなに わの子ー、本の泉社、2010年 *作文にはまった!―高南小三年担任団の奮戦記ー、第 61回全国作文教育研究大会岡山大会、2012年 *若手先生、走る(番外編〉子どもや父母と共に育っている 若手先生、「作文と教育」、本の泉社、2013年 *書くことっていいね……表現のある教室、「作文と教育」、 本の泉社、2014年 *修士論文:「障害児体育における運動文化の教材化とそ の実践についての一考察」、和歌山大学、2011年 修士 *『日本の踊り 小学校運動会BOOK 演技編』、いかだ 前田 雅章 体育科指導法 (教育学) 社、2009年 *『みんなが輝く体育(3) 小学校中学校 体育の授業』、共 著、創文企画、2006年 *『楽しくつくって表現(実践発表)』、四條畷市小・中学校教 育研究会、1999年 学士 *『子どもも先生も元気になる音楽教育実践例集』、教育出 久本 久子 音楽科指導法 (音楽) 版、2003年 *『「つくる」活動をスムーズに進める手だてを考える』、四 條畷市小・中学校教育研究会、2004年 図画工作指導 金崎 晴美 法 *「教育ノート」、大阪教育大学教育学部附属天王寺小学 修士 校教育研究会、1997年 (教育学) *「小二教育技術」、小学館、1999年 *『男女が学ぶ家庭科の授業ー中学校編』、共著、大月書 店、1995年 学士 *「暮らしの中の疑問から知りたいことの学習」、家教連公 井上ケイ子 家庭科指導法 (家政学) 開研究会、1998年 *「家事労働を考える」―夏休みの課題より―『中学の広 場』大阪府公立中学校教育研究会編、1998年 *卒業論文:「個体と変化―ベルクソン『創造的進化』を手 がかりに―」2004年 学校の制度と 修士 *修士論文:「言語と生命―野村芳兵衛の『生活綴方』を手 弘田みな子 経営(幼・小) (教育学) がかりに―」2007年 *「言語と生命―野村芳兵衛の生活綴方実践を手がかり に―」、京都大学教育学研究科紀要論文、2014年 <小・教科に関する科目> 教員氏名 専任教員 担当科目 学位 研究業績 子ども生活文 化論 *「梅田都心における消費者文化の担い手としての3百貨 店の役割(1)―ファッション美学的アプローチ―」、ファッショ ンビジネス学会論文誌Vol.11、2006年 子ども生活文 *「ファッションの大衆化―ユニセックスからゴスロリー」、日 化演習 博士 本衣服学会誌Vol.54 No.2、2011年 川中美津子 (芸術学) *「『新人類』女性におけるファッション意識と行動に関する 図画工作 一考察 ―10年間のライフスタイルの変化を探る―」、ファッ ションビジネス学会論文誌Vol.16 、2011年 *「ファッション美学と感性分類」、感性工学第11巻4号、 絵画表現 2013年 進藤容子 子ども生活文 化論 *湊川短期大学専攻科健康教育専攻で『英語講読』担当、 2008~2010年 博士 *『短大での学びに必要な力をつける取組-人間生活学 (学術) 科人間健康専攻での試み(1)』 共著、湊川短期大学紀要 第47集1~6頁、2011年 算数 甲斐真知子 ※ 教職に関する科目欄にあり 生活 馬場 義伸 国語(書写を 含む。) ※ 教職に関する科目欄にあり 社会 中井清津子 国語(書写を 含む。) 木村 久男 理科  ̄ *「人間関係の育ちとコミュニケーション力が育つ要因や遊 びを考えるプロジェクト」滋賀大学地域教育連携年報紀要 第70号、2013年 *「伝え合う力の育ちを求めて~環境のあり方を考える~」 大津市教育センター平成25年度研究紀要 学校園教育研 究委員会 研究協力講師、2013年 *「学びの連続性を支える指導改善・幼小の教員の共同研 究」大津市教育研究所研究紀要推進委員、2005年 *尼崎市立幼稚園教育研究会 「小学校教育との連携~ 滑らかな接続~」幼小研究部会推進講師、2014年 ※ 教職に関する科目欄にあり 子供のための ピアノ奏法(基 礎) 岩口 摂子 子供のための 歌と伴奏 音楽 中西 利恵 体育 非常勤講師 *『「新版」ピアノが弾ける3つのステージ ~楽しく無駄なくピ アノをマスター~』、東音企画、2011年 *『「表現」がみるみる広がる!保育ソング90 ~魔法の伴 奏で保育力アップ~』、明治図書、2012年 *「定着化した保育歌唱教材における歌詞の特徴につい 学士 て」、教育実践学研究第10巻第1号、2008年 (芸術) *From student evaluations to teacher performance: a study of piano class instruction, (Music Education Research, Routledge), Vol.14, No.2, 2012. *「保育者・教師養成課程の学生のピアノ練習に関する基 礎研究」、応用教育心理学研究第31巻第1号、2014年 学士 (文学) *『子どもの健康-心とからだ-理論編』三晃書房、2000 年 *『子どもの育ちと遊び』、朱鷺書房、1997年 *『子どもの発想を大切にする身体表現あそび』、幼年教 育出版、1995年 学士 (音楽) *ベートーヴェンピアノソナタ全曲リサイタル、寝屋川市サ モックホール、2007年より2016年迄10回シリーズ *ゆかりコンサート、フルーティスト福谷 一美氏とのデュオ コンサート、寝屋川サモックホール、2016年 *「情熱と律動 クロイツェル・ツィガーヌ」 ヴァイオリニスト 金関環氏とのデュオコンサート、埼玉県宮代町進修館及び 東京文京区ラ リール、2016年 学士 (音楽) *第18回摂津音楽祭伴奏賞、2003年 *第19回京都芸術祭優秀協演賞、2004年 *保育者養成における音楽教育の基礎研究3ー学生によ るピアノの授業評価の分析ー、相愛大学研究論文集第25 巻 、2009年 *「表現」がみるみる広がる!保育ソング90〜魔法の伴奏 で保育力アップ〜、明治図書、2012年 学士 (音楽) *保育者養成における音楽教育の基礎研究3-学生によ るピアノの授業評価の分析-、相愛大学研究論集第25巻、 2009年 *保育者養成における音楽教育の基礎研究4-異文化間 における音楽的感性の違いと異文化の音楽教育への応用 -相愛大学人間発達学研究創刊号、2010年 *「表現」がみるみる広がる!保育ソング90~魔法の伴奏 で保育力アップ~、明治図書、2012年 子どものため の歌と伴奏 大橋 邦康 子どものため のピアノ奏法 (基礎) 子どものため の歌と伴奏 田口 友子 子どものため のピアノ奏法 (基礎) 子どものため の歌と伴奏 横山由美子 子どものため のピアノ奏法 (基礎) 高橋 侚子 柴田 健 子どもと楽し む音楽 *第16回イタリア声楽コンコルソ入選 *NHK-FM放送「午後のリサイタル」出演 学士 *なにわ芸術祭新人奨励賞 (音楽) *リサイタル、1986~2011年、計7回 *その他、各種コンサート及びオーケストラとの共演 子どもと楽し む音楽 *キューバのハバナ国際ギターフェスティバルで演奏、 1998年 学士 *JGAギターフェスティバル(いずみホール)に出演、1998 (商学) 年 *ザ・フェニックスホールにてギターディオ・リサイタルを開 催、1999年 子どもと楽し 渡辺友希子 む音楽 *「スズキメソード全国大会・特別オーケストラ」に客演、 学士 2001年 (音楽) *「大阪オペラハウス管弦楽団」に客演、「福井市第九公 演」・「コンチェルトの夕べ」等に出演、2003年 井上ケイ子 家庭 ※ 教職に関する科目欄にあり <小・教科または教職に関する科目> 教員氏名 担当科目 専任教員 益田 圭 人権教育 世代間交流演 習 川中美津子 子ども学専門 演習 松島 京 学位 研究業績 *『人権年鑑(旧『部落解放・人権年鑑』)』共著、解放出版 社、1999年~2013年まで毎年執筆 *「被差別部落をめぐる周辺住民の常識的知識と実践的推 論 」、実験社会心理学研究36巻 1号 68-78頁、1999年 *「差別に関わる心理的メカニズム」、部落解放研究 135号 79-88頁、2000年 *「被差別部落に関する意識と人権感覚の形成過程」、部 落解放研究 156号 2-15頁、2004年 *「行政職員対象の人権意識調査の現状と課題」、部落解 修士 放研究 162号 16-23頁、2005年 (人間・ *『人権年鑑(旧『部落解放・人権年鑑』)』、共著、解放出 環境学) 版社、1999年~2013年まで毎年執筆 *「被差別部落をめぐる周辺住民の常識的知識と実践的推 論 」、実験社会心理学研究36巻 1号 68-78頁、1999年 *「差別に関わる心理的メカニズム」、部落解放研究 135号 79-88頁、2000年 *「被差別部落に関する意識と人権感覚の形成過程」、部 落解放研究 156号 2-15頁、2004年 *「行政職員対象の人権意識調査の現状と課題」、部落解 放研究 162号 16-24頁、2005年 ※ 教科に関する科目欄にあり *「学校と家庭内暴力-被害を受けた子どもへの対応:児 童虐待とドメスティック・バイオレンスを中心に-」、『近大姫 子ども学基礎 路大学教育学部紀要』、2010年 演習 *『家庭支援論』、近大姫路大学教育学部通信教育課程、 2011年 *『児童家庭福祉』、共著、近大姫路大学教育学部通信教 育課程、2011年 *「外国につながりのある子どもの教育と保育をめぐる課 博士 子ども学専門 題」『近大姫路大学教育学部紀要』、共著、2013年 (社会学) 演習 *『保育者の専門性についての調査-養成課程から現場 へとつながる保育者の専門性の育ちのプロセスと専門性向 上のための取り組み-』、共著、全国保育士養成協議会、 2013年 *「保育者の専門性についての調査-養成課程から現場 保育・教育実 へとつながる保育者の専門性の育ちのプロセスと専門性向 践学習 上のための取り組み-(第2報)」、共著、全国保育士養成 協議会、2014年 子ども学基礎 演習 子ども学専門 中井清津子 演習 保育・教育実 践学習 子ども学基礎 演習 木村久男 子ども学専門 演習 子ども学基礎 演習 子ども学専門 直島正樹 演習 保育・教育実 践学習 子どものため のピアノ奏法 (入門) 子どものため 岩口 摂子 のピアノ奏法 (発展) ※ 教科に関する科目欄にあり ※ 教職に関する科目欄にあり *『保育実践に求められるソーシャルワーク―子どもと保護 修士 者のための相談援助・保育相談支援―』、共編著、ミネル (社会福 ヴァ書房、2012年 祉学) *『図解で学ぶ保育 社会福祉』、共編著、萌文書林、2015 年 学士 ※ 教科に関する科目欄にあり (芸術) 子ども学専門 演習 外国語活動の 指導法 子どもの食育 進藤 容子 子ども学専門 演習 保育・教育実 践学習 *湊川短期大学専攻科健康教育専攻で『英語講読』担当、 2008~2010年 博士 *『短大での学びに必要な力をつける取組-人間生活学 (学術) 科人間健康専攻での試み(1)』 共著、湊川短期大学紀要 第47集1~6頁、2011年 ITC活用教育 横島三和子 子ども学専門 演習 保育・教育実 践学習 子どもの遊び と文化 ※ 教職に関する科目欄にあり 中西 利恵 世代間交流演 ※ 教科に関する科目欄にあり 子ども学専門 演習 子ども学専門 演習 実光由里子 人間関係とコ ※ 教職に関する科目欄にあり 習 ミュニケーショ ン 子ども学専門 演習 甲斐真知子 保育・教育実 践学習 ※ 教職に関する科目欄にあり 馬場 義伸 子ども学専門 演習 子ども学専門 演習 曲田 映世 保育・教育実 践学習 子どものため 非常勤講師 田口 友子 のピアノ奏法 (入門) 子どものため のピアノ奏法 (入門) 大橋 邦康 子どものため のピアノ奏法 (発展) 子どものため のピアノ奏法 (入門) 横山由美子 子どものため のピアノ奏法 (発展) 子どものため 河瀬 里子 のピアノ奏法 (入門) ※ 教職に関する科目欄にあり *「実習指導の効果を高める教育方法の研究(その3)- 幼稚園・保育所での実習における学生の自己評価と現場 修士 評価の比較検討から-」、『相愛大学研究論集』、28巻、 (学校教 2012年 育学) *「保育者養成校における歌唱指導に関する研究―裏声 を用いた発声を中心として-」、『兵庫教育大学大学院学校 教育研究科修士論文』、2014年 学士 (音楽) ※ 教科に関する科目欄にあり 学士 (音楽) ※ 教科に関する科目欄にあり 学士 (音楽) ※ 教科に関する科目欄にあり *修士論文:ピアノ作品集としてのクルターク≪遊び≫― 修士 「伝統」との関わりを中心に、2005年 (学術) *ジェルジィ・クルターク≪遊び≫にみる古典への意識、日 本ピアノ教育連盟紀要、第25号、pp69~81、2009年 造形実習 *第30回秋季創画展入選、東京都美術館・京都市美術 館、2003年 学士 *第31回秋季創画展奨励賞、東京都美術館・京都市美術 (芸術学) 館、2004年 *第32回秋季創画展入選、東京都美術館・京都市美術 館、2005年 川嶋 啓子 造形実習 *「日本の伝統職人芸とNUNO」21/21須藤玲子の世界と NUNO展カタログ(共著)2005年 学士 *「Japanese Textile」TEXTILE05展カタログ(共著)、2005年 (文学) *「International Tapestry/ORI RHYTMI ⅠⅡ」ORI RHYTM 展カタログ(共著)、2012年 阿部 優里 障害児教育 *アメリカ認定音楽療法士、1999年 修士 *共訳/トレヴァーセンほか『自閉症の子どもたち』、ミネル (音楽療 ヴァ書房、2005年 法) *療育・音楽療法・音あそびのワークショップ主催や通訳な ど 高田 学 葛目巳恵子 人権教育 異文化間教育 富岡美知子 論 ― *『学級崩壊』、フォーラムA、2000年 *『悪い子なんておれへん』、かもがわ出版、2001年 *『窓をあけると虹の色』、日本機関誌出版、2005年 修士 *『国際人って何?』大調(大阪調停協会機関誌)、1998年 (コミュニ *『APUROのふっくら』APURO(共生ユニットAPUROまつば ケーショ ら会報)、2001年 ン学) ② 教員の養成に係る教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに授業科目 <幼稚園教員免許> 教員養成に係る教員数 31名(専任教員14名、非常勤講師17名) <幼・教職に関する科目> 教員氏名 専任教員 担当科目 学位 研究業績 教育職の研究 *「事例で学ぶ『気になる』子どもへの呼びかけ」、せせら ぎ出版、2009年 教職実践演習 学士 *「いじめの兆候を見逃さず」、教育文化センター、2012年 (幼・小) 甲斐真知子 (文学・ *「先生、俺らに会えて良かったな」、教育文化センター、 教育実習 教育学) 2014年 (実施実習) *「どの子参加したくなる希望の授業づくり」、フォーラム 教育実習の指導 A、2014年 (事前事後指導) 教育原理 教育課程論 横島三和子 教育実習 (実施実習) 教育方法論 教育実習の指導 (事前事後指導) *「習得・活用・探求活動を通してスキーマ形成を促すた めの学習環境に関する考察-見方・考え方学習の実践事 例に基づいて-」、湊川短期大学紀要第47集、2011年 *「学びの場としての保健室のあり方と養護教諭の関わり 修士 について」、湊川短期大学紀要第50集、2014年 (学校 *「医療秘書・医療事務職員養成コースにおける多様な学 教育学) 生へ対応するための教育実践について」、医療秘書実務 論集第4号、2014年 *「アクティブ・ラーニングを中心に据えたモデル・コア・カリ キュラムによる医療事務職養成について」、医療秘書実務 論集第5号、2015年 発達心理学 *『教師・教育関係者のためのストレス撃退法』(訳書)、北 大路書房、2006年 教育心理学 *『行動分析』、ミネルヴァ書房、2007年 (子ども) 修士 *『こころを観る・識る・支えるための28章-心理学はじめ 実光由里子 保育カウンセ (教育学) の一歩-』、ナカニシヤ出版、2013年 *「認知行動療法プログラムを支えるセラピストの関わり リング -CES-Dスコアとバウムテストの変化に着目して-」、日 学校カウンセ 本心理臨床学会 第32回発表論文集、2013年 リング 松島 京 *「学校と家庭内暴力-被害を受けた子どもへの対応:児 童虐待とドメスティック・バイオレンスを中心に-」、『近大 姫路大学教育学部紀要』、2010年 *『家庭支援論』、近大姫路大学教育学部通信教育課程、 2011年 *『児童家庭福祉』、共著、近大姫路大学教育学部通信教 育課程、2011年 *「外国につながりのある子どもの教育と保育をめぐる課 博士 保育内容総合 題」『近大姫路大学教育学部紀要』、共著、2013年 (社会学) *『保育者の専門性についての調査-養成課程から現場 へとつながる保育者の専門性の育ちのプロセスと専門性 向上のための取り組み-』、共著、全国保育士養成協議 会、2013年 *「保育者の専門性についての調査-養成課程から現場 へとつながる保育者の専門性の育ちのプロセスと専門性 向上のための取り組み-(第2報)」、共著、全国保育士養 成協議会、2014年 教育実習の指導 (事前事後指導) 中西 利恵 教育実習 (実施実習) 学士 (文学) 保育内容総合 保育内容人間 関係 教職実践演習 (幼・小) 中井清津子  ̄ 教育実習(実 施実習) 教育実習の指 導(事前事後 指導) *『保育内容総論』、あいり出版、2013年 *『新保育ライブラリ・保育所実習』、北大路書房、2009年 *保育講座「保育内容総論」、ミネルヴァ書房、2006年 *「変化の時代における保育者養成教育のあり方-特に 学外実習のおける効果的な教育方法の検討-」、相愛大 学研究論第29巻、2013年 *「関係性を創り出す幼児の育成を求めて」、滋賀大学附 属幼研究紀要、2007年~2010年 *「5歳児後半における「協同して遊ぶ」、初等教育資料 867号84頁東洋出版社 、2010年 *「障害のある幼児とともに暮らして」、初等教育資料760 号、東洋出版文科省、2002年 *「LD.ADHD.高機能自閉等の指導(気になる子)の保 育と就学支援」、共著、東洋館出版社、2005年 *「人間関係の育ちとコミュニケーション力が育つ要因や 遊びを考えるプロジェクト」、滋賀大学地域教育連携年報 紀要第68号69号70号、2011年~2013年 *「指導と評価に活かす記録」幼稚園教育指導資料集第5 集、文部科学省、2013年 *『子どもが生きる時間と空間』「ツバメ地図」に取り組んだ 子どもたち」フォーラムA、2006年 *「大学キャンパスにおいて保育者・小学校教員を志す学 生の自然への感性を育てる仕掛けづくり」、相愛大学研究 論集第30巻、2014年 *「子どもが輝く『安心と信頼』の学級・学校をつくりたい」、 教職実践演習 学士 生活ジャーナル社「生活教育」、2010年 木村 久男 (教育) *「みんな繋がりたい」、生活ジャーナル社「生活教育」、 (幼・小) 2014年 *「明日の教師と共に学ぶー第7章学生とともに『最高の 学び場』をつくりたい」、せせらぎ出版、2014年 *「『荒れ』なんて言わないで!今こそ「安心」と「信頼」の 教育実習の指導 学校を」、大阪教育文化センター「大阪の子どもと教育」、 (事前事後指導) 2005年 教育実習 (実施実習) *『体験・実践・事例に基づく保育内容「環境」-身近な自 然・社会とのかかわり-』、共著、保育出版社、2008年 博士 *『保育内容「環境」論』、共著、ミネルバ書房、2010年 進藤 容子 保育内容環境 (学術) *「保育者養成校学生の理科に対する意識の研究(1)- 他の教科との比較検討-」、共著、湊川短期大学紀要第 45集1~14頁、2009年 岩口 摂子 保育内容D (表現) *『「新版」ピアノが弾ける3つのステージ ~楽しく無駄なく ピアノをマスター~』、東音企画、2011年 *『「表現」がみるみる広がる!保育ソング90 ~魔法の伴 奏で保育力アップ~』、明治図書、2012年 *「定着化した保育歌唱教材における歌詞の特徴につい 学士 て」(『教育実践学研究』、第10巻第1号)、2008年 (芸術) *From student evaluations to teacher performance: a study of piano class instruction, (Music Education Research, Routledge) Vol.14, No.2, 2012. *「保育者・教師養成課程の学生のピアノ練習に関する基 礎研究」(『応用教育心理学研究第31巻第1号)、2014年 教育実習の指 導 (事前事後指 導) 曲田 映世 教育実習 (実施実習) 非常勤講師 *「実習指導の効果を高める教育方法の研究(その3)- 幼稚園・保育所での実習における学生の自己評価と現場 修士 評価の比較検討から-」、『相愛大学研究論集』、28巻、 (学校 2012年 教育学) *「保育者養成校における歌唱指導に関する研究―裏声 を用いた発声を中心として-」、『兵庫教育大学大学院学 校教育研究科修士論文』、2014年 *卒業論文:「個体と変化―ベルクソン『創造的進化』を手 がかりに―」2004年 学校の制度と 修士 *修士論文:「言語と生命―野村芳兵衛の『生活綴方』を 弘田みな子 経営(幼・小) (教育学) 手がかりに―」2007年 *「言語と生命―野村芳兵衛の生活綴方実践を手がかり に―」、京都大学教育学研究科紀要論文、2014年 *「表現遊びの指導に関する課題その3-学生の自己評 価の観点を中心に-」、日本保育学会第64回大会発表要 旨集、P126、2011年 修士 *「表現遊びの指導に関する課題その4-過去の調査と 宮下 恭子 保育内容健康 (文学) の比較から-」、日本保育学会第64回大会発表要旨集、P 238、2012年 *「親子体操の実践に関する研究」、日本幼児体育学会 第10回記念大会講演要旨・研究発表抄録集、2014年 小西智咲子 中尾美千子 保育内容D (表現) 保育内容D (表現) *修士論文:Interaction between reflex and voluntary response from the viewpoint of stimulus anticipation in 修士 the stretch reflex、1987年 (文学) *「自律神経・パフォーマンス・覚醒度・主観評価の日内変 動および摂食の影響」、共著、第8回生体・生理工学シンポ ジウム論文集、113-117、1993年 ― *『新造形表現』、共著、三晃書房、2009年 *「『幼児の描画における模倣についての研究』保育者の 実態調査からの検証」、共著、関西女子短期大学紀要、 2000年 *『表現がみるみる広がる保育ソング90』、共著、明治図 書、2012年 *『「保育原理」保育の本質を探し求めて』、あいり出版、 修士 2013年 谷口ナオミ 保育内容言葉 (心理 *『「乳児保育」一人ひとりの乳児期の育ちを支えるため 教育学) に』、あいり出版、2013年 <幼・教科に関する科目> 教員氏名 専任教員 担当科目 学位 研究業績 子ども生活文 化論 *「梅田都心における消費者文化の担い手としての3百貨 店の役割(1)―ファッション美学的アプローチ―」、ファッショ ンビジネス学会論文誌Vol.11、2006年 子ども生活文 *「ファッションの大衆化―ユニセックスからゴスロリー」、 化演習 博士 日本衣服学会誌Vol.54 No.2、2011年 川中美津子 (芸術学) *「『新人類』女性におけるファッション意識と行動に関す る一考察 ―10年間のライフスタイルの変化を探る―」、 図画工作 ファッションビジネス学会 論文誌 Vol.16 、2011年 *「ファッション美学と感性分類」、感性工学第11巻4号、 絵画表現 2013年 進藤 容子 子ども生活文 化論 ※ 教職に関する科目欄にあり 中井清津子 国語(書写を 含む。) ※ 教職に関する科目欄にあり 子どものため のピアノ演奏 (基礎) 岩口 摂子 子供のための 歌と伴奏 ※ 教職に関する科目欄にあり 音楽 中西 利恵 体育 ※ 教職に関する科目欄にあり 甲斐真知子 生活 ※ 教職に関する科目欄にあり 馬場 義伸 国語(書写を 含む。) 学士 (教育) *小学校学級担任アイデアブック〈1・2年〉〈5・6年〉民衆 社、2000年 *長編実践記録~今こそ生活綴り方を~、「作文と教育」、 本の泉社、2009年 *「ぼくも書きたいことあるねん」ーどっこい生きているなに わの子ー、本の泉社、2010年 *作文にはまった!―高南小三年担任団の奮戦記ー、第 61回全国作文教育研究大会岡山大会、2012年 *若手先生、走る(番外編〉子どもや父母と共に育っている 若手先生、「作文と教育」、本の泉社、2013年 *書くことっていいね……表現のある教室、「作文と教 育」、本の泉社、2014年 非常勤講師 学士 (音楽) *ベートーヴェンピアノソナタ全曲リサイタル、寝屋川市サ モックホール、2007年より2016年迄10回シリーズ *ゆかりコンサート、フルーティスト福谷 一美氏とのデュオ コンサート、寝屋川サモックホール、2016年 *「情熱と律動 クロイツェル・ツィガーヌ」 ヴァイオリニス ト金関環氏とのデュオコンサート、埼玉県宮代町進修館及 び東京文京区ラ リール、2016年 学士 (音楽) *第18回摂津音楽祭伴奏賞、2003年 *第19回京都芸術祭優秀協演賞、2004年 *保育者養成における音楽教育の基礎研究3ー学生によ るピアノの授業評価の分析ー、相愛大学研究論文集第25 巻 、2009年 *「表現」がみるみる広がる!保育ソング90〜魔法の伴奏 で保育力アップ〜、明治図書、2012年 学士 (音楽) *保育者養成における音楽教育の基礎研究3-学生によ るピアノの授業評価の分析-、相愛大学研究論集第25 巻、2009年 *保育者養成における音楽教育の基礎研究4-異文化間 における音楽的感性の違いと異文化の音楽教育への応用 -相愛大学人間発達学研究創刊号、2010年 *「表現」がみるみる広がる!保育ソング90~魔法の伴奏 で保育力アップ~、明治図書、2012年 子どものため の歌と伴奏 大橋 邦康 子どものため のピアノ奏法 (基礎) 子どものため の歌と伴奏 田口 友子 子どものため のピアノ奏法 (基礎) 子どものため の歌と伴奏 横山由美子 子どものため のピアノ奏法 (基礎) 高橋 侚子 柴田 健 子どもと楽し む音楽 *第16回イタリア声楽コンコルソ入選 *NHK-FM放送「午後のリサイタル」出演 学士 *なにわ芸術祭新人奨励賞 (音楽) *リサイタル、1986~2011年、計7回 *その他、各種コンサート及びオーケストラとの共演 子どもと楽し む音楽 *キューバのハバナ国際ギターフェスティバルで演奏、 1998年 学士 *JGAギターフェスティバル(いずみホール)に出演、1998 (商学) 年 *ザ・フェニックスホールにてギターディオ・リサイタルを開 催、1999年 子どもと楽し 渡辺友希子 む音楽 前田 雅章 体育 *「スズキメソード全国大会・特別オーケストラ」に客演、 学士 2001年 (音楽) *「大阪オペラハウス管弦楽団」に客演、「福井市第九公 演」・「コンチェルトの夕べ」等に出演、2003年 ※ 教職に関する科目欄にあり <幼・教科または教職に関する科目> 教員氏名 担当科目 学位 研究業績 子どもの食育 専任教員 幼児食育論 進藤 容子 川中美津子 直島 正樹 甲斐真知子 木村 久男 中井清津子 松島 京 横島三和子 実光由里子 保育生活技術 ※ 教職に関する科目欄にあり 演習 子ども学専門 演習 保育・教育実 践学習 保育生活技術 演習 子ども学専門 ※ 教科に関する科目欄にあり 演習 世代間交流演 習 子ども学基礎 *『保育実践に求められるソーシャルワーク―子どもと保 演習 修士 護者のための相談援助・保育相談支援―』、共編著、ミネ 子ども学専門 (社会福 ルヴァ書房、2012年 演習 祉学) *『図解で学ぶ保育 社会福祉』、共編著、萌文書林、 保育・教育実 2015年 践学習 子ども学専門 演習 ※ 教職に関する科目欄にあり 保育・教育実 践学習 子ども学基礎 演習 ※ 教職に関する科目欄にあり 子ども学専門 演習 子ども学基礎 演習 子ども学専門 ※ 教職に関する科目欄にあり 演習 保育・教育実 践学習 子ども学基礎 演習 ※ 教職に関する科目欄にあり 子ども学専門 演習 子ども学専門 ※ 教職に関する科目欄にあり 演習 子ども学専門 演習 ※ 教職に関する科目欄にあり 人間関係とコ ミュニケーション 子ども学専門 演習 子どもの遊び 中西 利恵 と文化 世代間交流演 習 子ども学専門 演習 子どものため のピアノ奏法 岩口 摂子 (入門) 子どものため のピアノ奏法 (発展) 益田 圭 人権教育 ※ 教職に関する科目欄にあり ※ 教職に関する科目欄にあり *『人権年鑑(旧『部落解放・人権年鑑』)』、共著、解放出 版社、1999年~2013年まで毎年執筆 *「被差別部落をめぐる周辺住民の常識的知識と実践的 推論 」、実験社会心理学研究 36巻 1号 68-78頁、1999 年 *「差別に関わる心理的メカニズム」、部落解放研究 135 号79-88頁、2000年 *「被差別部落に関する意識と人権感覚の形成過程」、部 落解放研究 156号 2-15頁、2004年 *「行政職員対象の人権意識調査の現状と課題」、部落 修士 解放研究 162号 16-23頁、2005年 (人間・ *『人権年鑑(旧『部落解放・人権年鑑』)』、共著、解放出 環境学) 版社、1999年~2013年まで毎年執筆 *「被差別部落をめぐる周辺住民の常識的知識と実践的 推論 」、実験社会心理学研究 36巻 1号 68-78頁、1999 年 *「差別に関わる心理的メカニズム」、部落解放研究 135 号79-88頁、2000年 *「被差別部落に関する意識と人権感覚の形成過程」、部 落解放研究 156号 2-15頁、2004年 *「行政職員対象の人権意識調査の現状と課題」、部落 解放研究 162号 16-24頁、2005年 子ども学専門 演習 子ども学専門 演習 曲田 映世 保育・教育実 践学習 馬場 義伸 非常勤講師 阿部 優里 障害児教育 葛目巳恵子 人権教育 ※ 教科に関する科目欄にあり ※ 教職に関する科目欄にあり *アメリカ認定音楽療法士、1999年 修士 *共訳/トレヴァーセンほか『自閉症の子どもたち』、ミネ (音楽療 ルヴァ書房、2005年 法) *療育・音楽療法・音あそびのワークショップ主催や通訳 など ― *『学級崩壊』、フォーラムA、2000年 *『悪い子なんておれへん』、かもがわ出版、2001年 *『窓をあけると虹の色』、日本機関誌出版、2005年 子どものため のピアノ奏法 (入門) 大橋 邦康 子どものため のピアノ奏法 (発展) 子どものため 田口 友子 のピアノ奏法 (入門) 子どものため のピアノ奏法 (入門) 横山由美子 子どものため のピアノ奏法 (発展) 子どものため 河瀬 里子 のピアノ奏法 (入門) 学士 (音楽) ※ 教科に関する科目欄にあり 学士 (音楽) ※ 教科に関する科目欄にあり 学士 (音楽) ※ 教科に関する科目欄にあり *修士論文:ピアノ作品集としてのクルターク≪遊び≫― 修士 「伝統」との関わりを中心に、2005年 (学術) *ジェルジィ・クルターク≪遊び≫にみる古典への意識、 日本ピアノ教育連盟紀要、第25号、pp69~81、2009年 造形実習 *第30回秋季創画展入選、東京都美術館・京都市美術 館、2003年 学士 *第31回秋季創画展奨励賞、東京都美術館・京都市美術 (芸術学) 館、2004年 *第32回秋季創画展入選、東京都美術館・京都市美術 館、2005年 川嶋 啓子 造形実習 *「日本の伝統職人芸とNUNO」21/21須藤玲子の世界と NUNO展カタログ(共著)2005年 学士 *「Japanese Textile」TEXTILE05展カタログ(共著)、2005 (文学) 年 *「International Tapestry/ORI RHYTMI ⅠⅡ」ORI RHYTM 展カタログ(共著)、2012年 高田 学 修士 *『国際人って何?』大調(大阪調停協会機関誌)、1998年 異文化間教育 (コミュニ 富岡美知子 *『APUROのふっくら』APURO(共生ユニットAPUROまつ ケーション 論 ばら会報)、2001年 学) ② 教員の養成に係る教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに授業科目 <栄養教員免許> 教員養成に係る教員数 13名(専任教員4名、非常勤講師9名) <栄養・教職に関する科目> 教員氏名 専任教員 担当科目 教職入門 長谷川精一 教育原論 教育史 学位 研究業績 *『森有礼における国民的主体の創出』、思文閣出版、 2007年 *「沖縄言語論争」再考」(『知の伝達メディアの歴史研究― 教育像の再構築―』)、思文閣出版、2009年 博士 *「福沢諭吉における兵役の「平等」―徴兵論と兵役のが (教育学) れの間」(『明治国家の精神史的研究』)、以文社、2007年 *「森有礼」、「福沢諭吉」(『人物で見る日本の教育』)、ミネ ルヴァ書房、2011年 *「言語教育と地域語との関係に関する比較史的考察」、 相愛大学研究論集31巻、2015年 沼田 潤 *「ネガティブなイメージを持たれている外国に対する偏見 を低減する写真提示の効果」、人間環境学研究会「人間環 境学研究」9巻2号、2011年 *「日本人大学生における異文化理解の現状」、人間境学 教育の方法と 博士 研究会「人間環境学研究」10巻2号、2012年 技術 (教育学) *「Effects of a letter-writing task on empathy toward Japanese- Brazilians as out-group members: An educational method for intercultural understanding in universities and colleges.」、『Psychologia』Vol.56、2013年 村井陽子 *食育を目指す学生による食に関する指導の効果-小学 校2年生を対象とした実践-、共著、日本食育学会誌、6、 栄養教育実習 173~181、2012年 (事前事後指 *豆調理頻度向上を目的とした印刷媒体による教育効果 導を含む。) ―小学生保護者を対象として―、共著、日本食育学会誌、 8、111~120、2014年 博士 *主食・主菜・副菜を組み合わせて食べる食育プログラム (医学) の効果―小学校6年生を対象とした朝食指導を中心として ―、共著、日本食育学会誌、9、105~112、2015年 *みそ汁の減塩と野菜の摂取増を目指す高校生対象食育 教職実践演習 講座「野菜たっぷりみそ汁を作ろう」―官学協働の食育実 (栄養教諭) 践事例―、共著、栄養学雑誌、73、16-27 、2015年 *「栄養教育・栄養指導論演習・実習」、共著、みらい、2015 年 馬場 義伸 生徒指導論 学士 (教育) *小学校学級担任アイデアブック〈1・2年〉〈5・6年〉民衆 社、2000年 *長編実践記録~今こそ生活綴り方を~、「作文と教育」、 本の泉社、2009年 *「ぼくも書きたいことあるねん」ーどっこい生きているなに わの子ー、本の泉社、2010年 *作文にはまった!―高南小三年担任団の奮戦記ー、第 61回全国作文教育研究大会岡山大会、2012年 *若手先生、走る(番外編〉子どもや父母と共に育っている 若手先生、「作文と教育」、本の泉社、2013年 *書くことっていいね……表現のある教室、「作文と教育」、 本の泉社、2014年 非常勤講師 石山 裕菜 教育心理学 修士 (人間 科学) *修士論文:「物語体による目標行動筆記が行動達成に与 える効果」、2011年 *「高校生の学業形態と生活形態の関連について」、共 著、朱雀高校、2010年 渡邊ひとみ 教育心理学 古田 薫 *博士論文:女性のライフコース選択と生活領域の視点か らみたアイデンティティとの関連 博士 *「独身勤労女性のライフコース選択と生活領域からみた (文学) アイデンティティとの関連」、発達心理学研究、22、189~ 199、2011年 *『親と学校のパートナーシップについての考察―親の学 校参加の今日的意義と課題―』、京都大学大学院教育学 研究科紀要第51号、2005年 学校の制度と 博士 *『教育的な「ニーズ」とは何か:「ニーズ」概念に関する考 経営 (教育学) 察』、教育行政学論叢第9号、2005年 *『教育におけるニーズ概念とニーズアセスメント』、京都大 学大学院教育学研究科紀要第53号、2007年 *卒業論文:「個体と変化―ベルクソン『創造的進化』を手 がかりに―」、2004年 学校の制度と 修士 *修士論文:「言語と生命―野村芳兵衛の『生活綴方』を手 弘田みな子 経営 (教育学) がかりに―」、2007年 *「言語と生命―野村芳兵衛の生活綴方実践を手がかり に―」、京都大学教育学研究科紀要論文、2014年 道徳教育論 *『近代倫理思想の世界』、共著、晃洋書房、1998年 博士 *『道徳性の逆説―カントにおける最高善の可能性―』、晃 (哲学) 洋書房、2004年 *『倫理のノート』、共著、萌書房、2015年 天野 義美 特別活動論 *「学級活動ハンドブックQ&A・年間指導計画」、大阪市小 学士 学校教育研究会学級活動部、2001年 (文学) *「特別活動の指導ハンドブックQ&A」、特別活動研究書 籍編集委員会、pp33~90、2006年 倉本 香 奥野浩之 *「第5章 総合的な学習の時間と教育課程」(『教育課程論 のフロンティア』)、晃洋書房、2010年 *「憲法学習のフロンティア―対国家規範性と平等権につ いて考える授業―」、相愛大学研究論集29巻、2013年 *「教育課程における科目横断的内容編成の可能性―「道 教育課程の意 修士 徳の時間」と「社会科」を事例として―」、評論・社会科学108 義と編成 (教育学) 号、同志社大学社会学会、2013年 *「第8章 現代の日本」(『新日本史A 教授用総合指導 書』)、実教出版、2014年 *「第13章 現代の日本と新しい文化」(『日本史B 授業ノー ト』)、実教出版、2014年 吉田 卓司 教育相談 *「新版教職入門生徒指導法を学ぶ」、三学出版、2008年 修士 *「生徒指導法の実践研究―生徒指導と教職教育の新戦 (法学) 略」、三学出版、2008年 *「教育方法原論」」、三学出版、2013年 *大阪市小学校教育研究会論文「学校・家庭・地域が連携 した食に関する指導の充実をめざして」、単著、2007年 栄養教育実習 *大阪市立中央小学校、研究紀要「望ましい食生活のでき る子どもを育てる―家庭・地域とのふれあいを通した食育を めざして―」、共著、2009年 学士 山北 人志 *相愛大学人間発達学研究創刊号「大学生の食生活に関 (農学) する意識・行動と学生食堂におけるメニュー選択等に関す る調査」、共著、2010年 *相愛大学研究論文集第29巻 「小学校における食に関す 教職実践演習 る指導(食育)と食生活に及ぼす影響の関連について」、共 著、2013年 <栄養・栄養に関わる教育に関する科目> 教員氏名 非常勤講師 山北 人志 担当科目 学校栄養教育 論A・B 学位 研究業績 ※ 教職に関する科目欄にあり 教職に関する科目一覧 ・中学校・高等学校教員免許、小学校教員免許、幼稚園教員免許 免許法施行規 則に定める科 目区分 中学校・ 高等学校教員免許 小学校教員免許 幼稚園教員免許 教職の意義等 に関する科目 教職入門 教育職の研究 教育職の研究 教育の基礎理 論に関する科 目 教育及び指導 法に関する科 目 教育言論 教育原理 教育原理 教育史 発達心理学 発達心理学 教育心理学 教育心理学 教育心理学 学校の制度と経営 学校の制度と経営 学校の制度と経営 教育課程の意義と編成 教育課程論 教育課程論 教育の方法と技術 教育方法論 教育方法論 音楽科教育法 A 国語科指導法 保育内容総合 音楽科教育法 B 社会科指導法 保育内容健康 音楽科教育法 C 算数科指導法 保育内容人間関係 音楽科教育法 D 理科指導法 保育内容総合表現 A 国語科教育法 A 生活科指導法 保育内容相互表現 B 国語科教育法 B 音楽家指導法 保育内容環境 道徳教育論 家庭科指導法 保育内容言葉 特別活動論 図画工作指導法 体育科指導法 道徳教育の理論と実践 特別活動の指導法 生徒指導、教 育相談及び進 路指導等に関 する科目 生徒・進路指導論 教育実習 教育実習 1 生徒・進路指導の理論 教育相談 保育カウンセリング と方法 (事前事後指導) 教育実習 2 (実地実習) 学校カウンセリング 学校カウンセリング 教育実習の指導 教育実習の指導 (事前事後指導) (事前事後指導) 教育実習 (実施実習) 教育実習 (実施実習) 教職実践演習 教職実践演習 教育実習 3 (実地実習) 教職実践演習 教職実践演習 ※ 授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画についてはシラバスを ご欄ください。<注:シラバスへのリンクは現在作業中です。> 教職に関する科目一覧 ・栄養教員免許 免許法施行規則に定める科目区分 教職の意義等に関する科目 教育の基礎理論に関する科目 栄養教員免許 教職入門 教育言論 教育史 教育心理学 学校の制度と経営 教育課程及び指導法に関する科目 教育課程の意義と編成 教育の方法と技術 道徳教育論 特別活動論 生徒指導、教育相談及び進路指導に関する科目 生徒指導論 教育相談 教職実践演習 教職実践演習 教育実習 栄養教育実習 ※ 授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画については シラバスをご欄ください。<注:シラバスへのリンクは現在作業中です。>
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