PCA インド ウィークリー 2007年6月21日号 今週のインド動向 4月の鉱工業生産好調、製造業が牽引:チダンバラム蔵相 経済 インフォシス会長「ソフト産業では中国を圧倒」 産業 インド大統領選、与党側候補は女性州知事 政治 F1インドGP、2009年開催か 社会 インド株式ウイークリー・レビュー(6/11∼15) 株式 ※重要度に応じて以下の通りに分類しております。 最重要 重要 普通 今週のコラム――現代インド事情 “インドNOW!” 第123回 補完的結婚 123回 補完的結婚 隔週インド講座――インドをもっとよく知ろう 第 61回 アーユルヴェーダ、インドの新ドル箱(その 1) 61回 アーユルヴェーダ、インドの新ドル箱(その1 製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的としたも のではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センターは 、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたもので あり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメントは 、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。 1 PCA インド ウィークリー 2007年6月21日号 経済 4月の鉱工業生産好調、製造業が牽引 :チダンバラム蔵相 インフレ抑制を狙った利上げの影響で減速が懸念されていた製造業は、中央統計局が6月 12日発表した4月の鉱工業生産指数(IIP)では、前年同月比+15.1%(昨年は+11%)と絶好 調の伸びを示し、IIP全体の伸びを+13.6%(同+9.9%)まで引き上げました。新年度最初の月 が幸先よいスタートを切ったことから、通年でも、GDP成長率が+9.4%を記録した昨年度に続 く高成長となるとの期待が膨らんでいます。 そうした期待と同時に心配されるのが景気の過熱ですが、チダンバラム蔵相は、「いいスター トが切れたが、新年度は始まったばかり」、「不動産や建設を中心に景気が過熱気味だとい われているが、私の理解では、これらの業界では需要は減速しつつある」と発言し、必要な 需要抑制策は講じるとの姿勢を示して、気勢を制しています。 抑制策としてまず考えられるのが金利の引き上げですが、パンジャブ・ナショナル銀行のラ グラマン専務によれば、「RBI(インド中央銀行)への利上げ圧力はない」、とのこと。金融界 では、利上げはインフレ率が+4.85%(5月26日基準日)まで低下したこともあり、当面のところ 遠のいたとみています。 産業 インフォシス会長「ソフト産業では中国を圧倒」 インドを代表するIT企業であるインフォシス・テクノロジーズのナラヤナ・ムルティ会長兼チー フメンターは6月11日、同社の国際インターンシップ・プログラムの参加者125人を前に、「中 国の製造業は世界でも抜きん出ているが、ソフトウェア開発ではインドが中国を20年はリード している。インドは現在の優位を活かし、国際市場での地歩を築いていかなければいけない」 と語りました。ムルティ氏はインド優位の理由として、顧客ニーズを十分把握し、業務をうまく こなす勤勉で優秀な中堅エンジニアたちの存在を挙げています。 ナラヤナ・ムルティ会長はまた、インドのソフトウェア企業が開発モデル構築のための画期 的なシステムや手法を生み出し、品質改善でも格段の進歩を遂げたと述べる一方、「中国を 侮ってはいけない。非常に特異な国で、その気になれば、それなりの成果を上げる。教育制 度も素晴らしく、他国の参考になる」と注意も喚起しました。 インフォシスの中国事業に関する質問に対しては、「現在は中国に進出している国際企業 との取引が中心だが、次の段階では地場企業との取引にも入って行きたい」と回答しました。 2兆ドルを超える国内総生産(GDP)と9,500億ドルの輸出高を上げる中国経済の重要性にも 言及しています。 製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的とした ものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センター は、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたも のであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメ ントは、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。 2 PCA インド ウィークリー 2007年6月21日号 政治 インド大統領選、与党側候補は女性州知事 大統領選挙(7月19日)を約1カ月後に控えた6月14日、ソニア・ガンディーUPA議長(国民会議派総裁) はラジャスタン州の女性州知事プラティバ・パティル氏を与党連合・統一進歩同盟(UPA)の候補に決 定したと発表しました。候補選出に当たっては、首都ニューデリーで12日と13日の2日間、UPAとマン モハン・シン政権に閣外協力する左翼政党との折衝が重ねられ、14日には、シン首相がUPA加盟政 党と左翼政党の代表を首相官邸に招いて協議、パティル州知事をUPAの大統領候補に推すことで合 意の取り付けに成功、正式発表にこぎつけたものです。新聞各紙によれば、最大与党の国民会議派 はシブラージ・パティル内相を推し、左翼政党はプラナーブ・ムカジー外相を推して、互いに譲らず、 調整は難航していました。しかしその間、南部タミル・ナドゥ州のカルナニディ同州首相(ドラビダ進歩 連盟[DMK]党首)の調整努力もあり、最終的にはパティル州知事を推すシン首相の提案に、左翼政 党も同意した模様です。 パティル州知事の名前は、これまで下馬評には全く挙がっておらず、今回の決定は驚きをもって迎 えられました。しかしながら、大統領選挙に強い影響力を持つインド最大州の北部ウッタル・プラデシュ (UP)州の政権党・大衆社会党(BSP)はすでに、UPAの候補を全面的に支持するとの態度を表明し ているため、パティル候補が大統領に当選することはほぼ確実と見られています。パティル候補(72 歳)はマハラシュトラ州出身の元上院議員(国民会議派)で女性。当選すれば、独立後60年のインド で初の女性大統領が生まれることになります。 なお、シン首相は14日、野党連合・国民民主同盟(NDA)に対してもパティル候補の支持を呼びかけ ましたが、NDAのバジパイ前首相は「パティル候補への支持要請が遅すぎる」として、野党独自の候 補者を立てる旨を伝えたようです。また、最大野党・インド人民党(BJP)のラージナート・シン総裁も、 「UPAが候補者を最終決定した後で支持せよと言ってきても、それでは遅すぎる」と批判、BJPによる パティル候補支持の可能性を否定しています。 社会 F1インドGP、2009年開催か 現地ヒンドゥスタン・タイムズ紙によれば、インド・オリンピック協会(IOA)のスレーシュ・カルマディ会 長は6月14日、2009年に首都ニューデリーでF1レース「インドGP」を開催することで、F1興行の運営団 体代表、バーニー・エクレストン氏と合意しました。今年9月末までに正式契約し、財政保証書を提出 すれば、F1グランプリがニューデリーで開催される運びになります。カマルディ会長によれば、プロモー ターはIOAで、IOAが資金を集め、収益をオリンピック・スポーツの振興に充てるとのこと。「インドGP」 はモナコのような市街地レースとはならず、ニューデリー市内にサーキットを建設することになる模様。 ただし、現段階ではサーキット用地の確保についてはまるっきりの白紙状態。 ジョーダンチームの元ドライバーで、現在はウィリアムズのテストドライバー、ナライン・カルティケヤ ン氏は、インドでのレースは魅力的なものとなるとしつつも、「F1サーキットの建設は容易ではなく、 2009年のレースに間に合わせるには、今すぐ準備を始める必要がある」と指摘しています。 情報は、インド国内外の情報を総合して掲載しております。 製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的とした ものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センター は、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたも のであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメ ントは、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。 3 PCA インド ウィークリー 2007年6月21日号 インド株式ウイークリー・レビュー(6/11∼15) 株式会社インド・ビジネス・センター 代表取締役社長 島田 卓 鉱工業生産指数の高い伸びで、反発 SENSEX指数は、前週末14,063.81から週末15日の終値で14,162.71と100ポイント程上昇して週を終えた。 前週末発表の卸売物価上昇率が+4.85%と低く抑えられ、12日に発表した4月の鉱工業生産指数が前年同 月比+13.6%と高い伸びを示したことで、理想的な経済動向を素直に市場は好感し上昇する展開となった。 利益確定売りも限られる展開で海外市場の動向がカギを握っているようだ。 個別動向では、セメント大手ACC、電機大手バーラト・ヘビー・エレクトリカルズなど素材やインフラセクター に押し目買いが見られた。 海外機関投資家動向は、54.15億ルピーの売り越しとなった。 SENSEX指数推移 15,500 15,000 14,500 14,000 13,500 13,000 12,500 4/16 (注) 4/23 4/30 5/9 5/16 5/30 6/6 6/13 断り無き限り、株価はムンバイ証券取引所 SENSEX指数を指す。 6% 銘柄 リライアンス・インダストリーズ インド石油天然ガス公社 バルティ・エアテル タタ・コンサルタンシー・サービシズ インフォシス・テクノロジーズ リライアンス・コミュニケーションズ ICICI銀行 ウィプロ リミテッド インドステイト銀行 バーラト・ヘビー・エレクトリカルズ 4% 2% 0% IT 自 動 車 銀 行 金 属 耐 久 消 費 財 ヘ ル ス ケ ア 石 油 ・ガ ス -2% 資 本 財 5/23 産業 石油化学 石油開発 通信 情報技術 情報技術 通信 金融 情報技術 金融 電子部品 騰落率 1.5% 2.1% -0.3% -2.9% 3.0% -4.1% 0.6% -3.1% -2.4% 6.2% 製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的とした ものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センター は、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたも のであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメ ントは、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。 4 PCA インド ウィークリー 2007年6月21日号 今週のコラム 現代インド事情 インドNow! ネルー大学日本語学科教授 プレム・モトワニ博士 第123回 補完的結婚 南部ケララ州の女性と北部ハリヤナ州の男性の間での結婚が話題を呼んでいる。今年に 入ってから250組もカップルが誕生したからである。 実はハリヤナ州の男女比率は男性1,000人に対して女性が861人で、男性がなかなか結婚 相手を見つけられない状況にある。それというのも、男子偏重による女児間引きや胎児の生 前性別検査による女児の堕胎という悪弊がはびこっているからである。一方、識字率100% を誇るケララ州では、このような社会問題は当然ない。そのため、男女比率は、男1,000人に 対し女が1,058人と正常な数値を示している。しかも、教育水準が高いため、男性の多くが海 外で職を求め、そこで結婚してしまうことも一般的なため、ケララ州では逆に女性の結婚難 が起きている。 面白いことに、どちらの州も持参金が深刻な社会問題となっているにもかかわらず、ハリヤ ナ州の男性とケララ州の女性の結婚の場合には、持参金のやり取りが一切ないどころか、 結婚の費用までを花婿側が持つと伝えられている。一昔前、言葉、文化、宗教やカーストが 違うため、同じ北部であっても民族が違うとこのようなことはあり得なかった。それが言葉は もちろん、文化が全く違う南部人と北部人の間の結婚が進んでいることに興味が沸くと同時 に、地域、民族、宗教、言語が違っても同じインド国民であるという意識への高まりを醸成す るものとして喜ばしく思う。 こうした話題で、前述のような女児の間引きや堕胎がこうした嫁不足にも繋がっているとい うことに人々が気づき、良心のとがめを感じるきっかけになってくれればと願ってやまない。 製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的とした ものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センター は、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたも のであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメ ントは、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。 5 PCA インド ウィークリー 2007年6月21日号 隔週インド講座――インドをもっとよく知ろう ネルー大学日本語学科教授 プレム・モトワニ博士 第61回 アーユルヴェーダ、インドの新ドル箱(その1) ハーブ・グッズやハーブ関連サービスのグローバル市場は現在1,200億ドル相当とされ、そ の半分がインド発祥のアーユルヴェーダ関連であると言われる。もちろん、すべてがインド から輸出されているのではないが、アーユルヴェーダ・マッサージ(ケララ・マッサージとして 有名)やオイルによる治療等が非常に人気で、インドにとってソフトウェアに次ぐドル箱になっ ている。そして、その人気ぶりから、数年以内にその総売上が、ソフトウェアを上回っても不 思議ではないとも言われている。 アーユルヴェーダが今人気となっている理由として次のものがあげられる。 ・西洋で西洋医学より自然療法が好まれるようになってきたこと。 ・いくつかの病気、例えば、膀胱炎、偏頭痛、ストレス等に対してアーユルヴェーダの 効果が立証されていること。 ・ソフトウェアをきっかけにインドへの関心が強まっていること。インドというと、 ソフトウェアのほかにアーユルヴェーダ、ヨーガ、瞑想等が真っ先に連想される ことが多くなった。 ・マドンナ、デミ・ムーア、ナオミ・キャンベルといったセレブがその愛好者であること。 西洋でアーユルヴェーダがクローズアップされ始めたのは1980年代で、それには数名のイ ンド人の功績が大である。中でもマハーリシ・マヘーシュ・ヨーギの存在は大きく、同氏のアメ リカでのヴェーダ医学大学はもちろん、各地で実施されるヘルス・プログラムは非常な人気 である。 次に、学者のディーパック・チョープラ氏が挙げられよう。アーユルヴェーダに関する本を数 多く刊行している。イギリスを中心に目覚しい活躍をしているのは、ケララ生まれのゴピー・ ワリアー氏だ。こうした超のつく第一人者以外にも、世界のアーユルヴェーダ研究者/医者 は3,000人を軽く上回る。この中にはインド人だけではなく西洋人もいる。 今、こうした専門家がホテルとタイアップして、週末を利用した2泊3日のアーユルヴェーダ・ パッケージが各地で人気である。さらに、時間とお金に余裕のある人には、全国からケララ・ マッサージを受けに行くパック・ツアーもあって、これも大変な人気である。(つづく) 製作・著作 ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社 www.PCAasset.co.jp 掲載記事の無断転載を禁じます。 〔当資料に関しご留意いただきたい事項〕 当資料は、ピーシーエー・アセット・マネジメント株式会社が、インドの政治、経済、文化等にかかる一般的な情報をご紹介するために株式会社インド・ビジネ ス・センターの協力により任意に作成した資料であり、証券取引法に基づく開示資料ではありません。当資料は、特定のファンドへの投資勧誘を目的とした ものではありません。当資料は信頼できると判断される材料を使い、十分な注意を払って作成しておりますが、弊社及び株式会社インド・ビジネス・センター は、その正確性、完全性をお約束するものではありません。また、掲載された企業につきましては、あくまで直近のトピックとしてご紹介させていただいたも のであり、個別銘柄の売買の推奨を意図したものではなく、弊社が運用を行う投資信託への組入れを示唆するものでもありません。当資料に記載したコメ ントは、当資料作成時点における当社の見解や予想ですが、今後予告なしに変更することがあります。 6
© Copyright 2024 Paperzz