牛のごとく着実に - (福田とみかず)後援会総連合会ホームページ

誇れるふるさと栃木へ
福田富一
暮しと政治研究所
〒321-0102
宇都宮市江曽島町98番地
TEL 028( 645)5100
http://www.tomikazu.com
牛のごとく着実に
初春を迎えて
皆様あけましておめでとうご
ざいます︒
昨秋は︑皆様方の誠に力強い
ご支援により︑お陰様で知事と
して二期目の県政を担わせても
らえることとなりました︒しか
し﹁嬉しさ三分︑責任の重さ七
分﹂と申し上げましたが︑新年
を迎え︑改めて使命と責任の大
きさに身の引き締まる思いであ
ります︒職員とともに︑より一
層県勢の発展と県民サービスの
向上に努めて参りますので︑本
年も宜しくお願い致します︒
ところで︑高村光太郎の詩に
長文の﹁牛﹂があります︒
牛はのろのろと歩く
で始まり
牛は平凡な大地を歩く
で終りますが︑
牛はがむしゃらではない
けれどもかなりがむしゃらだ
邪魔なものは二本の角にひっ
かける
牛は非道をしない
牛はただ為たい事をする
自然に為たくなる事をする
未来を明らかに予感する
といったフレーズがあります︒
未来を予感し︑やるべきこと
を︑時にはがむしゃらに立ち向
かって行きたいと思います︒
さりとて︑世界的不況が一気
に押し寄せ︑あっと言う間に行
く手を遮られてしまった今日︑
大幅な税収減とどこまで続くか
判らないぬかるみ状態に直面し
ております︒でもへこたれてい
る訳には参りません︒
新年の挨拶に来られた大企業
の工場長は﹁景気の回復をただ
待つだけでは生き残れません︒
祝 J2昇格
輸出産業としては為替レートの
損益分岐点を今の一〇五円程度
栃木SC︑
悲願のJ2
から八〇円台でも収益が見込め
さらなる飛躍を
る仕組みに一刻も早く転換すべ
栃 木S C ︵ 新 井 賢 太 郎
く︑最大限の努力中です﹂と決
意 を み な ぎ ら せ て お ら れ ま し 社 長 ︶ のJ リ ー グ 2 部
た︒我々も︑悪条件の中にあっ ︵J 2︶加盟を審査する
ても︑県民の皆様がどこでも安 J リ ー グ 臨 時 理 事 会 が
全で安心に暮らすことができる 月1日︑東京都内のJ F
ような栃木づくりを目指して参 A ハ ウ ス で 開 か れ ︑ 栃 木
SC が来季からJ 2に昇
ります︒
平成二十一年度の県政経営の 格 す る こ と が 全 会 一 致 で
基本方針は︑既に公表したとこ 承 認 さ れ た ︒ 2 0 0 0 年
ろでありますが︑各々三つの重 にJ FLに昇格して9年︑
点施策と重点テーマにしっかり J 2 昇 格 を 目 的 に 株 式 会
肉付けをし︑成果を上げるべく 社 化 し て 2 年 半 ︒ 関 東 地
方で唯一空白県だった栃
取り組んで参ります︒
まず︑重点施策の﹁災害への 木県にも︑悲願のJ リー
対応﹂では︑災害時の拠点とな グチームが誕生した︒
昇格会見で新井社長は
る県有施設や県立学校の耐震化
や救急医療体制の構築︒﹁多様 ﹁ 一 人 で も 多 く の 県 民 の
化する児童問題への対応﹂では︑ 方にサッカーを見てもら
児童相談所の体制強化︑被虐待 い ︑ 喜 ん で ほ し い ︒ 子 供
児や発達障害児等に対する心の た ち に 夢 を 持 た せ た い ﹂
ケア体制整備や特別支援学校の と抱負を語った︒その後︑
施設・機能の充実︒﹁県民文化 佐 藤 悠 介 主 将 ら と 知 事 を
の継承及び創造への取組﹂では︑ 表敬訪問︒知事は﹁待ち
多彩な文化の振興や新たな県民 に待った新たなスタート︒
ファンの期待は高い︒J
文化の創造の推進︒
重点テーマとしては﹁団塊世 2 で 思 う 存 分 暴 れ て ほ し
代に着目した とちぎ の元気 い﹂と激励した︒
づくり﹂や﹁ブランドに着目し
た誇り輝く とちぎ づくり﹂
については継続して取り組む他︑
新たに県民誰もが参加できる温
暖化対策や低炭素社会に向けた
新たな仕組みづくりなど﹁地球
と人にやさしい エコとちぎ
づくり﹂を進めて参ります︒
これまで以上に県政の舵取り
役をしっかり努めて参ります︒
どうぞ宜しくお願い致します︒
12
J2昇格を決めた栃木SCの新井社長(右)と知事
2009年
(平成21年)
1月
FUKUDA TOMIKAZU NEWS〈2009年 新春号〉
〈1〉
2009年新春号
平成21年1月発行
年2回刊
題字/福田富一 書
〈発行所〉
18
20
LRTなどで意見交換
とちぎ元気フォーラム
野田聖子消費者行政担当相と全国
知事会の意見交換会が8月 日︑東
京都千代田区の都道府県会館で行わ
れ ︑ 福 田 知 事 を 含 む4 県 の 知 事 が 出
帝京大学
いちご研究所 開所
50
﹁とちおとめ﹂の登録期間︵
年 間 ︶ が 20 1 1 年 に 切 れ ︑ 国
イチゴ生産量日本一を誇る栃 内外で自由に生産ができるよう
木県は︑﹁とちおとめ﹂に代わ になるほか︑他県で新品種が相
る新品種開発を目指すため︑イ 次いで登場し︑産地間競争も激
チゴを専門に研究する全国初の 化しており︑生産者らから﹁ポ
﹁いちご研究所﹂を栃木市大塚 ストとちおとめ﹂を望む声が強
町に開設し︑ 月6 日開所式が まっていた︒
行われた︒イチゴの総合的な研
開所式で福田知事は﹁﹃イチ
究拠点として﹁より実が大きく︑ ゴ王国﹄の座をこの先 年︑1
甘く︑病気にも強い品種を﹂を 00 年と揺るぎないものにして
合言葉に︑品種改良に取り組む︒ いくため品種開発に取り組んで
1 9 9 6 年 に 品 種 登 録 し た いく﹂と宣言した︒
新品種開発に期待
15
約140人の高校・大学生の前で話す知事
全 国 知 事 会
の構築などを要望した︒
福田知事は︑消費者からの苦情や問
い合わせを受け付ける消費者相談員
の確保が難しいことを指摘︒相談員
席︒冒頭の挨拶で野田氏は﹁消費者 の講習を首都圏だけでなく地方でも
庁はあくまで司令塔︒肝心要の地方 開催してほしいと求めた︒
に頑張ってほしい﹂と協力を求めた︒ 意 見 交 換 会 終 了 後 ︑ 福 田 知 事 は
全国知事会の代表として福田知事︑ ﹁今後も国の取組み状況を見ながら︑
堂本暁子千葉県知事︑古田肇岐阜県 意見を伝えていきたい﹂と述べた︒
知事︑飯泉嘉門徳島県知事が出席︒
このページは︑下野新聞︑読売新聞︑朝
日新聞︑毎日新聞︑産経新聞︑東京新聞︑
全国知事会の意向として︑地方への
日本経済新聞︑の記事を抜粋させていただ
きました︒
権限移譲の推進や全国ネットワーク
消費者行政相と意見交換
開所式で表札の除幕をする福田知事(右から2人目)
参加者からは︑伝統工芸や次世代
福田富一知事が県政の課題などに
つ い て 話 し 合 う ﹁ と ち ぎ 元 気 フ ォ ー 型 路 面 電 車 ︵L R T ︶ ︑ 医 療 福 祉 な
ラム︵大学版︶﹂が7 月5 日︑宇都 ど幅広い分野からの発言が相次いだ︒
LRT 導入について福田知事は︑
宮市豊郷台の帝京大学宇都宮キャン
パスで開かれた︒学生を対象にした 二酸化炭素排出量が全国でも最多レ
フォーラムは年1回開催しているが︑ ベルの県の状況について触れ﹁LR
今年は帝京大︑文星芸術大など5 大 T は地球環境にも優しく︑中心市街
学・短大が参加︒今回はさらに宇都 地の活性化にもつながる︒導入の可
宮 北 高 な ど4 校 の 高 校 生 も 初 め て 参 能 性 を 探 っ て ︑ 導 入 で き る も の な ら
加 し ︑ 計 約 1 40 人 が 知 事 と 直 接 意 し て い き た い ﹂ と 述 べ ︑ 計 画 推 進 に
改めて意欲を示した︒
見交換した︒
in
10
福田富一知事が初登庁
10
再選後初登庁し、職員から花束を受け取る福田知事
福田県政2 期目スタート
29
16
財政健全化計画策定へ
県民に夢と希望を
月 日投開票の知事選 え る 社 会 を 築 い て い か な け
で再選を果たした福田富一 ればいけない﹂と述べ︑県
知事は 日︑県庁に初登庁 民への説明責任を果たす質
し ︑ 実 質 的 な2 期 目 の ス タ の 高 い 県 政 の 確 立 や ︑ 人 づ
くり︑地域づくりを応援す
ートを切った︒
福田知事は午前 時 分︑ ることなどを求めた︒
午後からの記者会見では
公用車で県庁前に到着︒約
5 0 0 人 の 職 員 ︑ 県 議 ︑ 県 ﹁ 前 期 の4 年 に 比 べ は る か
民らの拍手の中︑女性職員 に責任が重い︒県民のみな
から花束を贈られた福田知 さん︑議会︑職員と力を合
事は玄関前で﹁内外ともに わせこの難局を乗り切りた
厳しい情勢だが︑県民の力 い﹂と語った︒
早急に取り組むべき課題
を結集し誇れる栃木づくり
を進めていきたい﹂と挨拶︒ の一つに県財政の健全化を
こ の 後 ︑ 県 幹 部 職 員 1 20 挙 げ ﹁ 来 年 度 の で き る だ け
人を前に﹁景気後退による 早い時期に具体的なプログ
県税収減の厳しい財政の中 ラム︵対応方針︶を発表し
でも︑県民に夢と希望を与 たい﹂と述べた︒
11
〈2〉
FUKUDA TOMIKAZU NEWS〈2009年 新春号〉
2009年(平成21年)
1月
◇7 月
日
とちぎ元気フォーラム
日
図上訓練/﹁組織
日光/﹁限界集落支援の仕組み検討﹂
◇7 月
で災害対応力の向上に努めて
日
と ち ぎT V ﹁ イ ブ
横浜市で全国知事
もらいたい﹂と訓示︒
◇7 月
会議
日
ニ ン グ6 ﹂ に 出 演 / 県 内 農 業
◇8 月
日
金融庁訪問/茂木
のすばらしさを訴える︒
◇8 月
敏充金融・行革担当相の大臣
日
那須・南那須地区
就任を祝う︒
◇8 月
ブロック別市町村長会議
日光市所野で総合防災訓
都内で県産銘柄牛懇談会
県と仏ヴォークリューズ
日
日光市小来川/県道小来
再選後初登庁
日
日
東京のJ FAハウスで鬼
都内で外資系企業誘致セ
北関東自動車道・真岡I
5県知事会議
所近い協賛店に提示すると︑買い物
などで割引サービスが受けられる︒
平 成 年1 月 末 に は ︑ 事 業 を 実 施
し て い な い 新 潟 県 を 除 く4 県 の 実 務
担当者による初めての会議を開き︑
対象年齢などの課題を協議する予定︒
21
ソフトボールの染谷美佳︵白鷗足利
高・デンソー︶
︑
陸上男子 ㌔競歩で
日本人初の7 位入賞を果たした山崎
勇 喜︵さくら市 在 住・長 谷川 体 育 施 設 ︶
らが出席︒福田知事は両選手と代理
出席の親に﹁オリンピックで我が国
の選手として優秀な成績を収め︑広
く県民に希望と活力を与えてくれた︒
その偉業は県民の誇りである﹂と賞
状と記念品を手渡した︒染谷は﹁自
分のできることはやった︒いい経験
をさせてもらった﹂と振り返った︒
その他の授賞者は次の通り︒▽サ
ッカー女子4位安藤梢︵宇女高・浦和
レッズ︶▽ 野 球 4 位 成 瀬 善 久︵ 桑 中 ・
千葉ロッテ︶▽卓球女子団体4位平野
早矢香︵鹿沼市出身・ミキハウス︶
北京五輪入賞5選手
県スポーツ功労表彰
県は 月 日︑北京五輪で8位以
内に入賞した県勢5 選手を県スポー
ツ功労者として表彰した︒
表彰式には︑悲願の初優勝を飾った
北関東磐越5県知事会議であいさつする
福田知事
子育て支援策共通化提案
栃木︑群馬︑茨城︑新潟︑福島の
5 県の知事による﹁第5 回北関東磐
越5 県知事会議﹂が7 月 日︑群馬
県庁で開かれ︑福田知事は︑本県を
含む4県︵栃木・茨城・群馬・福島︶
で実施している子育て世帯向けの優
待サービス事業について﹁足利市な
どは群馬県の店舗の利用者も多い︒
どの県でも使えるように共通化の可
能性を探れないか﹂と提案︒協議の
結果︑本県で来年開催する同会議を
めどに検討を進めることになった︒
本県の優待サービス事業は︑﹁と
ちぎ未来クラブ﹂事業の一環として
平 成 年1 月 に ス タ ー ト ︒ 歳 未 満
の子どもや妊婦のいる世帯を対象に
優 待 カ ー ド を 配 布 し ︑ 県 内 の2 千 ヶ
28
新生 足利銀行スタート
7月1日︑平成 年 月に破綻し︑
一時国有化されていた足利銀行が︑
野村ホールディングス系グループ傘
下で約4年7ヶ月ぶりに地域に密着
した金融機関として再出発した︒
/﹁安全な郷土づくりに協力して頂
きたい﹂と挨拶し︑炬火台に点火︒
月9 日
/﹁ 実 力 あるが知 名 度 低いのが本 県 ︒
日
知名度アップに力を貸して﹂と挨拶︒
月
月
日
◇
県︑友好交流協定締結/﹁両県の新
しい時代の幕開けとなった﹂と挨拶︒
◇
月
月
していただきたい﹂と呼び掛ける︒
ミナー/﹁本県への進出をぜひ検討
月2 日
と支援継続を報告し﹁朗報を期待﹂︒
武健二チェアマンと会談/増資達成
月
川文挟石那田線︑
山口橋の開通祝う︒
◇
◇
◇
◇
事︒両県の交流の活発化を期待する﹂
20
億円
の3本柱は約 億2800万円で︑
今年度予算の枠内で対応する︒残り
の 億4400万円は︑来年度分の
公共工事の前倒しで実施したりする︒
県は 月 日︑追加緊急経済対策
として︑臨時職員を262人採用す
ることや︑中小企業向けの融資枠を
5倍に拡大することなどを発表した︒
企業への資金支援を要請
知事は 月9日︑足利銀行の藤沢
智頭取と栃木銀行の小林辰興頭取を
訪問し︑年末年始に向けて企業の資
金需要が高まることから︑中小企業
の資金繰りに配慮し︑円滑な資金提
供を行うよう要請文を手渡した︒
都賀町立赤津小視察/現
11
県 緊急経済対策
63
中小企業支援に重点
福田知事は 月 日︑世界的な金
融危機のあおりで県内経済が急速に
悪化していることに対応するため︑
自らを本部長とする﹁県緊急経済対
策本部﹂を設置し︑総額 億7 20
0 万円の緊急経済対策を発表した︒
知事は会見で︑﹁県内企業の多く
が資金繰りに不安を抱え︑雇用面も
さまざまな問題が生じている︒現時
点で県としてできるものは網羅した
と思う﹂と説明した︒
県独自の対策のうち︑制度融資を
拡充・強化する﹁中小企業の資金繰
り対策﹂︑失業者向けの﹁緊急雇用
対策﹂︑﹁中小製造業の受注確保対策﹂
◇7 月4日
場での指導の困難さ改めて認識︒
◇
15
C〜桜川筑西IC間開通式/﹁海を
日
15
20 18
25
20
50
10
10
10
11 11
11
12
12
練/県庁屋上ヘリポートから防災ヘ
◇8 月
in
18
50
15
17
15
18
20
﹁交通安全の火﹂分火式
表彰式後、
染谷
(中央)
が北京五輪で獲得した県勢
32年ぶりの金メダルを手にする福田知事と山崎
(左)
福田知事に就任あいさつをする足利銀行の
藤沢智新頭取(右)
26
持たない栃木にとって歴史的な出来
日
28
26
63
12
12
12
31
12
リ﹁おおるり﹂に乗り込み現地入り︒
◇9 月
10
11
7月 日大阪毎日放送主催のイベント ◇7 月7 日 三 者 懇 談 会 / 足 銀 対 応で ◇ 月3日 全国障害者スポーツ大会
﹁オーサカキング﹂に出演し︑栃木県を
結団式/手話を交えて激励︒
﹁新中期計画に注目したい﹂と知事︒
PRする福田知事︵左︶
30
13
東奔西走の日々
2009年
(平成21年)
1月
FUKUDA TOMIKAZU NEWS〈2009年 新春号〉
〈3〉
年頭のごあいさつ
49
福田富一後援会総連合会会長
49
ご支援有難うございました︒
18
福 田 宏 一
﹃福田家の 茶の間﹄
元 旦︑夫 と 共 に︑皇 居・正
殿松の間での﹁新年祝賀の儀﹂
に 参 列 し た︒
︵写 真 は 一 般 参
賀 の 御 立 ち 台 に て︶栃 木 県 は
御用邸と御 牧場があり︑皇
室との御縁も深い
こ と か ら︑天 皇 皇
后両陛下に御挨拶
の た め 毎 年 参 内︒
5 回 目 の 今 年 は︑
特に再選後という
ことで感慨も深く︑
初回と同じ装いの
私 に﹁ 初 心 を 忘
れず だね﹂と夫︒
気持ちを新たにし
た新年の幕開けとなった︒
我 が 家 は 現 在︑3 人 の 子 ど
も達がそれぞれ社会人や大学
生 と な っ て 家 を 離 れ て お り︑
夫婦二人の生活だが︑近所の
一致団結して支援を確認
一・市会
︵親戚会︶
11
福田富一知事が再選
11
11/16 再選を決め、万歳する知事と福田宏一会長
(右)
毎年恒例のハイキングは7月13日、
23回目にして初めての那須茶臼岳へ。
朝6時半、150名余は3台のバスに
分乗して出発、一路那須へ向かった。
ロープウェイ山頂駅から二手に分かれ
て、盛夏の太陽と清涼な風の中、山頂
を目指した。晴々とした360度の絶景
を満喫しながら思い思いの場所で持参
のお弁当で昼食。心身に癒しと活力を
たくわえた1日となった。
料
第3回一・市会︵親戚会︶
が︑7月6日午前 時からア
ピアを会場に155名が出席
して開催された︒和やかな中
にも︑秋の知事選挙での支援
を確認した集いとなった︒
方 か ら 頂 い た メ ダ カ や︑息 子
が 置 い て い っ た グ ッ ピ ー︑黒
パグの﹃もも﹄がいる︒
朝新聞を取りながらメダカ
の 氷 を 割 っ て あ げ︑夜 お 互 い
に﹁餌 や っ た?﹂と 確 認 し な
が ら グ ッ ピ ー に 餌 を あ げ る︒
﹃も も﹄は 相 変 わ ら
ずやんちゃで可愛く︑
言葉を良く理解する︒
いつも私達のそばを
離れない︒そんな
﹃も
も﹄は 家 族 の 一 員 で
あ り︑私 達 の 癒 し と
なっている︒
改 め て︑昨 秋 の 知
事選挙では大変お世
話になりまして有難
う ご ざ い ま し た︒ど こ に 伺 っ
て も 良 く し て 頂 き︑一 生 懸 命
応援して下さる皆様の気持ち
が嬉しく有り難く思いました︒
このご恩は決して忘れません︒
月の知事選
編集後記
挙では大変お
世話になりまして有難うござい
ました︒福田知事は再選後の会
見で﹁うれしさ3分︑責任の重
さ7分﹂と話しておりましたが︑
県 財 政 が 厳 し い 中 ︑2 期 目 の 県
政運営に大きな期待が寄せられ
ています︒﹃初心﹄はこれから
も︑知事の県政への取り組みや
思い︑日々の出来事などを分か
り易くまとめて皆様にお届けし
てまいります︒ご笑読下さい︒
◇ 福田富一後援会総連合会事務所
宇都宮市馬場通り2│1│
電話 028
︵633︶
1111
FAX028
︵633︶
1110
◇福田富一暮しと政治研究所
宇都宮市江曽島町 番地
︵645︶
5100
電話 028
12
月 日 初登庁 正面玄関前で
11
新年明けましておめでとうございます︒
後援会の皆様には本年もよいお正月を迎えられたこととお慶
び申し上げます︒
さて︑昨年の 月の知事選におきましては各地区後援会の会
長をはじめ多くの皆様に格別なるご支援やご協力をいただきま
して誠にありがとうございました︒
お陰さまで︑福田富一知事は再選を果たすことが出来︑今後
4年間再び県のトップとして活躍することになりました︒今回
の 知 事 選 を 総 括 し ま す と ︑ 4 2 万6 3 3 6 票 が 多 い か 少 な い か
となりますが︑投票率こそ32.
28 % で 低 い の で す が ︑ 4 年 前
よ り3 3 0 票 少 な い だ け で ︑ 雨 が 降 っ た り 相 手 が 共 産 党 で あ る
ことを考えれば︑よくやった得票数であると思います︒
選挙のやり方については︑その準備に1年以上をかけ︑県会
議員の先生方を中心に旧 市町村に地区後援会を立ち上げてい
ただき︑国会議員・市長・町長・各種団体からも支持をとりつ
けての現職らしい組織力を活かした選挙でした︒さらには︑知
事 自 ら 10 0 ヶ 所 以 上 の ミ ニ 集 会 を 重 ね て い き 地 道 な 草 の 根 運
動をしたからこそ多くの人達から応援や支持を得られたものと
思います︒
今後につきましては後援会の役員の皆様とご相談の上︑今回
新しく立ち上がった の地区後援会の維持拡大をしていき︑1
人でも多くの会員を獲得して︑後援会をさらに強固なものにし
ていきたく存じますので︑今年もさらなるご協力をお願い申し
上げます︒
毎年12月の第1日曜日に開催されて
いる『もちつき大会』。26回目の今年
は7日、小春日和のおだやかな天候に
恵まれ、家族連れなど1,500名を超え
る参加者の賑わいに、もちをつく人、こ
ねる人、あんこ・きな粉・納豆・大根
おろしでもちをくるむ人、漬け物を切
る人など、作業の担当者は嬉しい悲鳴。
大勢のご参加は、2期目当選を果たし
た知事への祝意と思われた。
11
FAX028
︵645︶
1124
98
もちつき大会
1,500名が参加して
10/30 告示の日 足利市内で
茶臼岳ハイキング
快晴のもと
〈4〉
FUKUDA TOMIKAZU NEWS〈2009年 新春号〉
2009年
(平成21年)
1月