健康寿命延伸への取り組み 2.犬・猫 生存曲線

健康寿命延伸への取り組み
2.犬・猫 生存曲線
どうぶつの生存曲線
(%)100
アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」に契約している
犬・猫のデータをもとに、「生存曲線」を作成しました。
80
生存曲線とは、1つのグループ内で、時間の経過とともに
どれだけのどうぶつ数が生存しているかの割合を表したものです。
ここでは、犬と猫をそれぞれ1つのグループとしました。
生存率
年齢を重ねるほど、どうぶつ数が減っていくのがわかります。
全体を見ると、犬より猫の方が長生きする子の割合が大きいようです。
60
猫
40
アニコムグループの今後の取り組み
犬
この曲線全体を右にシフトさせること、すなわち
犬・猫をはじめとするすべてのどうぶつの寿命を延ばすことが
アニコムグループの使命であると私たちは考えています。
20
また、ただ寿命を延ばすのではなく、健康で楽しく
長い時間をかぞくで一緒に過ごせるようにすることが目標です。
※2008年4月~2015年11月までの
アニコム損保の契約どうぶつデータに基づく
0
0
0
5
10
15
年齢
20
25
(歳)
お住まいの環境・食事・生活習慣等が
生存率に与える影響を探究し、どうぶつたちが
健康に長生きできる社会づくりに励んでまいります。