事業報告書 - 全国生活衛生営業指導センター

平成27年度
事業報告書
「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」に基づき、生活衛生関係営業の経営の
健全化を通じてその衛生水準の維持向上を図り、併せて利用者又は消費者の利益の擁護を図ることを
目的として、次の事業を実施した。
1.会議開催等事業
理事会等開催
年月日
開
〔定款第5章、7章〕
催
場
所
種 別
案
事
項
等
27. 5.26
センター事務所
27. 6. 5
神戸メリケンパーク 理 事 会 平成 26 年度事業報告・決算報告、理事長・副理事長及
び常務理事の自己職務状況報告、評議員補欠選任候
オリエンルホテル
補者の推薦、役員任期満了次期選任候補者推薦、定
例評議員会招集
兵庫県中央労働セン 評議員会 議長選出、平成 26 年度事業報告・決算報告、補欠評
ター
議員選任、役員任期満了理事選任、平成 27 年度事業
計画・収支予算報告
-
みなし
代表理事である理事長の選定、副理事長選定、常務
理事会 理事の選定
生田神社会館
理 事 会 平成 28 年度事業計画・予算、資金調達及び設備投資
の見込み、理事長、副理事長及び常務理事の自己職
務状況報告、マイナンバーを取り扱うための規程類
の制定
27. 6.23
27. 6.23
28. 3.16
監
議
査 平成 26 年度会計監査
2.関係行政機関・関係団体等連絡調整事業
⑴ 関係行政機関並びに関係団体等との連絡調整を図った。〔定款第4条7号〕
年月日
開催地
会
議
名
27. 4.21
東京都
都道府県センター事務局代表者会議
全国生活衛生営業指導センター
27. 5.12
~15
東京都
生活衛生営業経営指導員研修会
全国生活衛生営業指導センター
27. 7.10 和歌山県 近畿ブロック経営指導員会議
27.10. 5
~ 6
27.11.19
~20
27.11.26
~ 27
28. 2.18
~ 19
28. 2.25
~ 26
28. 3. 9
主
催
等
和歌山県生活衛生営業指導センター
東京都
都道府県センターマイナンバー事務担当者会議
全国生活衛生営業指導センター
東京都
都道府県センター苦情相談担当者会議
全国生活衛生営業指導センター
大阪府
近畿ブロック経営指導員及び事務職員会議
大阪府生活衛生営業指導センター
東京都
都道府県センター事務担当者会議
全国生活衛生営業指導センター
東京都
生活衛生営業経営指導員研修会
全国生活衛生営業指導センター
東京都
都道府県センター理事長会議
全国生活衛生営業指導センター
⑵ 生活衛生関係営業に係る情報の収集につとめ、資料の提供を行った。〔定款第4条5号〕
1
3.相談指導事業
生衛業の衛生水準の維持向上、経営の安定を図ることにより、消費者の利益擁護を推進すること
を目的として(公財)兵庫県生活衛生営業指導センターの相談指導の実施体制を充実するとともに、㈱
日本政策金融公庫と連携して貸付制度の効果的な活用を促進した。
⑴ 中央相談指導事業
① 生活衛生営業相談室設置要綱に基づき相談室を設置し、融資、税務等の窓口相談並びに指導を行
った。〔定款第4条1号〕【公1】
対象業種
理
容
融資
経理
指
税務
導
件
労務
17
数
(件数)
衛生
経営
9
クリーニング
その他
合計
53
29
108
47
25
72
美
容
89
52
91
81
313
旅
館
3
2
17
10
32
浴
場
1
1
41
25
68
興
行
12
4
16
鮨
商
4
2
54
86
146
社
交
6
3
33
19
61
麺
類
2
1
56
28
87
食
肉
19
11
30
喫
茶
36
28
64
料
理
2
21
11
34
飲
食
157
85
151
106
499
食鳥肉
3
2
17
9
31
中
華
7
3
32
15
57
氷
雪
4
4
8
684
491
1,626
合 計
291
160
*その他には、利用者・消費者の苦情等処理等の業務を含んでいます。〔定款第4条2号〕
(理容2件、クリーニング1件、美容6件)
② 相談指導顧問設置事業〔定款第4条1号〕【公1】
相談指導顧問設置要綱に基づき相談指導業務の充実強化を図るため専門的知識を有する者を相
談指導顧問として配置し、原則として月1度の無料法律相談を実施した。
相談件数
5件
2
⑵ 地区相談指導事業〔定款第4条1号〕【公1】
地区生活衛生営業相談指導事業実施要綱に基づき地域の実情に応じた相談指導を行うため、地
区生活衛生営業相談室を開設した。
年月日
開 催 場 所
27. 6.16
赤穂商工会館(赤穂市)
相談件数
3件
相
談
内
容
融資 2、経営 1
⑶ 巡回相談指導事業〔定款第4条1号〕【公1】
営業所等を巡回し、経営指導員、経営特別相談員による相談指導を実施した。
指
導
件
数
(件数)
対象業種
融資
経理
税務
労務
衛生
経営
その他
合計
容
2
2
2
2
8
クリーニング
2
2
2
2
8
理
美
容
旅
館
5
5
5
5
20
浴
場
6
6
6
6
24
興
行
6
6
6
6
24
鮨
商
3
3
3
3
12
社
交
1
1
1
1
4
麺
類
9
9
9
9
36
食
肉
2
2
2
2
8
喫
茶
10
10
10
10
40
料
理
8
8
8
8
32
飲
食
4
4
4
4
16
食 鳥肉
中
華
10
10
10
10
40
氷
雪
2
2
2
2
8
相談室開設
71
71
71
71
284
合 計
141
141
141
141
564
⑷ 生活衛生関係営業経営改善資金融資等指導事業【公1・他1】
①
生活衛生関係営業経営改善資金融資制度に基づき生活衛生関係営業の経営の健全化を促進する
ため、相談指導を行うと共に関係機関との連携強化を図った。〔定款第4条1号、7 号〕
融資申込・相談件数
20件
(理容 1件・社交飲食業 1件・麺類食堂業 1件・飲食業 15件・中華料理業 2件)
3
② 生活衛生同業組合職員との連絡会議を開催する。〔定款第4条 5 号、6 号〕
開催日程
27. 8. 7
出席人員
内
容
15人 ・アンケート調査について
・生衛組合事務局職員研修について
・平成27年度衛生水準の確保・向上事業実施計画について
・支部長研修会の推進について
・衛経融資の推進について
③ 生活衛生営業経営特別相談員の新任養成に必要な講習会を開催した。〔定款第4条1号、4号〕
年月日
開 催 場 所
28. 2.17
兵庫県中央労働セ
ンター
(神戸市中央区)
④
出席人員
6人
講
習
内
容
等
「特別相談員の役割について」
(公財)兵庫県生活衛生営業指導センター
事務局長 川久通隆
「決算書類の見方【貸借対照表・損益計算書】と税務について」
税理士 豊田智美
「衛生法規について」
兵庫県健康福祉部健康局生活衛生課
環境衛生班 津村俊樹
「生活衛生営業経営改善貸付の取扱について」
㈱日本政策金融公庫神戸支店国民生活事業
融資第三課長 三宅智久
生活衛生関係営業の経営改善にかかる連絡会議を開催する。〔定款第4条1号、4号〕
年月日
開催地
27. 6. 1
神戸市
兵庫区
27. 6.15 南あわじ市
出席人員
業
種
65人
理
容
理
容
49人
27. 6.22
豊岡市
65人 理容・美容
27. 6.29
篠山市
103人 理容・美容
27. 8. 3 加古川市
65人
27. 9.14
108人 理容・美容
三木市
理容・美容
内
容
「お金をかけずにグレードアップ お店をリニューアルする
3つの黄金法則」 Office W-being 代表 響城れい
「働きざかり世代のための生活習慣病対策」
洲本健康福祉事務所 田中晴菜
「理容師法・消毒方法について」
洲本健康福祉事務所 中林裕二
「器具の消毒と衛生理念」
豊岡健康福祉事務所 西山和志
「サロンイスにおけるプチメニューとおもてなし」
全理連中央講師 山口直美
「器具の消毒等について」
丹波健康福祉事務所 岡 勝彦
「快適な生活支援」賢く正しく使う排泄器具
むつき庵丹波 中岡恵美
「消毒法について」 加古川健康福祉事務所 丹羽 信
「メンズ・レディースヘアー」
兵庫県理容生活衛生同業組合 県講師 西関 誠
「理容所・美容所における衛生確保について」
加東健康福祉事務所 矢野美穂
「アロマテラピーで心と身体の健康づくり」
兵庫県健康財団 健康マイプラン実践講座
北播磨支部講師 稲田美由紀
4
年月日
開催地
出席人員
業
種
39人
理
容
美
容
内
容
27. 9.14
淡路市
「融資について」
指導センター 尾﨑正明
「働きざかり世代のための生活習慣病対策」
~今から始める食生活の見直し~
洲本健康福祉事務所 塩谷奈津美
「理容師法・消毒方法について」
洲本健康福祉事務所 中林裕二
25人 理容・美容 「消毒・衛生講習」 明石健康福祉事務所 武内美貴子
「耳つぼスワロフスキー等」
兵庫県理容生活衛生同業組合 県講師 藤原浩一
30人 美 容 「美容室の衛生管理について」西宮市保健所 戸板恵梨
「トラブル事例からみるクレーマーの見極めと適切な対
処法」 みなと神戸法律事務所
弁護士 向井大輔
「美容室向け借入制度について」
日本政策金融公庫神戸支店国民生活事業
融資第三課長 三宅智久
「これからの美容サロンとは?」
指導センター 川久通隆
155人 理容・美容 「マイナンバー制度について」
神戸市情報化推進部税番号制度調整担当係長
三谷めぐみ
「理容所・美容所の衛生について」
神戸市保健所東部衛生監視事務所 浅田翔子
40人 理容・美容 「マイナンバー制度導入に必要な事業主の準備」
神戸市情報化推進部担当課長 森 浩三
「環境衛生行政(理容・美容業関連)に係る最近の動
向について」
神戸市保健所北衛生監視事務所 浜村信明
27. 9.28
明石市
27.11. 2
西宮市
27.11. 2
神戸市
灘区
27.12.14
神戸市
北区
28. 2. 1
たつの市
50人
28. 3. 7
尼崎市
63人 理容・美容 「生衛業の組織力の強化について」
指導センター
「衛生管理について」
尼崎市保健所
「売上UP!第一印象を上げる色の活用とコーディネ
ート法」
Emi‐style 代表 稲浜恵美
川久通隆
小原健次
⑤「融資のご案内」を作成し、生活衛生貸付について利用者に周知した。〔定款第4条1号、5号〕
⑥
一般貸付
1,000枚
振興事業貸付(運転資金)
4,250枚
組合加入促進を含めた「指導センター事業紹介パンフレット」を作成した。〔定款第4条5号〕
指導センター事業紹介パンフレット
10,000枚
⑦ 相談支援連絡協議会事業等関係機関との連絡会議を開催した。〔定款第4条、5号、6号〕
開催日程
出席人員
内
容
27. 7.14
48人
専門知識を有する者を講師とする研修会
日本政策金融公庫神戸支店国民生活事業
融資第三課長 三宅智久 (経営特別相談員研修会と併せて開催)
28. 1.20
14人
生活衛生貸付の推進・情報交換
5
備
考
県・日本公庫・センター
4.情報化整備事業〔定款第4条1号、5号〕【公1・他1】
生衛業情報化整備事業実施要領に基づき、全国センターと都道府県指導センターをネットワーク
化し、適切かつ効率的な経営相談、指導等業務に活用する。
また、生活衛生関係営業関連情報をホームページに掲載して発信する。
更新回数
23回
指導センターホームページへのアクセス件数
6,219件
5.後継者育成支援事業〔定款第4条1号、4号、6号〕【公1】
⑴ 後継者育成支援協議会開催
年月日
開 催 場 所
27. 6.25
兵庫県中央労働
センター
(神戸市中央区)
28. 1.29
兵庫県中央労働
センター
(神戸市中央区)
出席人員
議
題
等
8人 ①支援事業について
平成27年度後継者育成支援事業実施要領
理・美容師体験学習、魅力ある料理・調理技術の体験、
魅力のそば打ち技術の体験
②次回協議会の開催について
8人 ①平成 27 年度事業報告について
理美容オープンキャンパス体験学習
魅力ある料理・調理技術の体験
魅力の蕎麦打ち技術の体験
②平成 28 年度後継者育成支援事業について
⑵ インターンシップ事業の実施
年月日
27.10.21
27.12.10
開催場所
出席人員
調理師科
兵庫栄養調理
26人
製菓専門学校
(西宮市)
兵庫県立
健康づくり
いなみ野学園 学科4年生
(加古川市)
42人
27. 9. 3
24
県立農業高等学校
(加古川市)
27.10.22
県立西宮今津
高等学校
(西宮市)
27. 8.10
学校法人
兵庫県整容学園
姫路理容美容
専門学校
(姫路市)
内
容
魅力の蕎麦打ち技術の体験
1班2~4人で体験、全員が蕎麦を打つことができ、
蕎麦打ちの楽しさを満喫した。
魅力ある料理・調理技術の体験
生徒
・公益財団法人日本調理師会連合協議会所属の兵庫県
12人
支部調理師の指導により、県産の食材を活かした調
教員 3人
理、衛生手技等の実地体験を行った。
生徒
・献立 和食 ①向附 ②汁 ③飯 ④煮物椀
18人
⑤焼き物 ⑥強稀
教員 3人
・講師 日本調理師会兵庫県支部長 中西 彬 他5人
◎理美容師インターンシップ事業
《理美容オープンキャンパス体験学習》アンケートの実施
理容
① 理容 10 時 30 分~12 時 00 分
ヘアーショーによる理容技術の紹介等
15人
講師 (世界理容技術協議大会チャンピオン外)が男
性モデルに実演を交え、整髪解説等を解説
② 美容 13 時 30 分~15 時 00 分
美容
ヘアーショーによる美容、着付け技術の紹介
14人
専門学校の学生がモデルとして参加し、講師がゆか
た着付と、ゆかたに似合う髪形のアレンジ等を解説
6
6.健康・福祉対策推進事業〔定款第4条4号〕【公1】
⑴
HACCP・マネジメント普及事業
年月日
開 催 場 所
28. 2.18
キューピー㈱
伊丹工場
(伊丹市)
丹波篠山囲炉裏料理
いわや
(篠山市)
⑵
内
容
35人 ① キューピー㈱伊丹工場において兵庫県食品衛生管理プ
ログラム(兵庫県版HACCP)の認定施設における製
造工程・衛生管理体制・トレーサビリティ運用・リスク
マネジメントについて工場の担当者から説明を受け、実
地に見学を行った。工場見学前に、県版HACCPの概
要について県担当者等から説明を受け、さらに、既に認
定施設となっている「肉工房 神戸甲南サカエ屋」の海
﨑孝一氏より、小規模な小売店として初めて認定を取得
した当時の苦労話や認定取得のメリットについて説明を
受けていたので、参加した生衛組合員である飲食業関係
者も、HACCPの概念を用いた衛生管理は、小規模な
事業者においても十分対応できるものと認識を深めたも
のと思われる。
② 丹波篠山という郡部にありながら、自家栽培した米や
地域内の同業者と一体になって取り組んでいる地元産の
食材を用いた「篠山まるごとどん」等で、地域活性化を
伴う積極的な営業活動を行っている「丹波篠山囲炉裏料
理いわや」経営者である岩本和也氏より、店舗経営の心
構えや店舗内の食品衛生対策及び実践状況について説明
を受けた。岩本氏は飲食業生衛組合の青年部役員として
も組合活動を通じて幅広く種々の事業に携わっており、
同じ生衛関係営業者にとっても大いに参考になったと思
われる。
食品衛生普及事業
年月日
28. 3.15
⑶
出席人員
開催場所
出席人員
姫路市川飛
(姫路市)
20人
内
容
国では新たな衛生管理手法として、製造業のみならず
一般飲食店等においても、HACCPに基づく衛生管理
を導入する方向で検討がされており、特に飲食、料理業
を主とする生衛業者の若手経営者に対し、HACCPに
よる実務的な管理について勉強会を実施した。
生活衛生関係営業地域活性化連携事業
年月日
開催場所
27. 7.27
兵庫県民会館
(神戸市中央区)
出席人員
内
容
15人 「知っておきたい生衛法と生衛組合の成り立ち」という
全国営業指導センターが作製した資料をもとに、生衛組
合がこれまで歩んできた歴史や現状を踏まえた生衛組合
の今後の方向性等について説明を行った。また、県内の
組合員の構成率が各組合とも非常に低調である現状があ
ること、さらに、最近の組合加入に関するアンケート
(当センターが公庫融資希望者を対象に実施)でも、組合の存在自体を知らな
いという営業者が多いなど、組合に対するイメージが良
くないという結果が出ており、今後、組合員を増やすた
めにはどのようにしたらよいのか等、各生衛組合で若手
と呼ばれる経営者が意見交換を行った。
7
7.消費者コールセンター事業〔定款第4条1号、4号、5号〕【公1】
消費者コールセンター事業検討会議
年月日
開 催 場 所
28. 2. 9
兵庫県中央労働
センター
(神戸市中央区)
出席人員
27.4
みなと神戸
~28.3.
法律事務所
(13 回)
内
容
14人 ◎ 県生活衛生課、県消費生活課、県生活科学総合センタ
ー、神戸市生活衛生課、神戸市生活情報センター、各生
活衛生同業組合等に参加を依頼し、各参加機関から生衛
業に係る苦情相談の状況について報告をいただいた。
◎ 顧問弁護士による無料法律相談会の開催
苦情処理に当たっては、「みなと神戸法律事務所」代
表弁護士 向井大輔氏を顧問弁護士とする生衛業組合員
のための相談体制をとっており、原則として、毎月1回
の無料法律相談会を実施した。
実施回数 13回
相談件数 5件
8. 兵庫県受託事業〔定款第4条1号、5号〕
兵庫県知事から委託を受け、㈱日本政策金融公庫生活衛生融資の一般貸付に係る推せん事務を実
施した。
推せん件数
141件
(飲食店営業 82件、食鳥肉販売業 1件、理容業 8件、美容業 48件、旅館業 1件、公衆浴場業 1 件)
9.標準営業約款登録事業〔定款第4条3号〕【公2】
⑴ 標準営業約款登録の促進
利用者の選択の利便性を高めるため、標準営業約款登録を促進した。
登 録 件 数
業 種
区 分
8月1日
2月1日
合 計
クリーニング(新)
3件
-件
3件
〃
(再)
32件
-件
32件
クリーニング業
取次所 (新)
-件
-件
-件
〃
(再)
2件
-件
2件
(新)
-件
-件
-件
理 容 業
(再)
13件
201件
214件
(新)
3件
-件
3件
美 容 業
(再)
15件
22件
37件
(新)
-件
-件
-件
めん類飲食店営業
(再)
-件
1件
1件
(新)
-件
-件
-件
一般飲食店営業
(再)
2件
1件
3件
開 催 日
27. 7.10
期末登録件数
168件
12件
1,026件
530件
3件
12件
28. 1.19
-
-
5人
-
-
審査委員会
出席人員
6人
⑵ 約款PR事業
名
称
等
普及促進月間リーフレットの配布
発行部数等
22,400枚
8
時
期
10月~
備
考
(全国センター作成分)
10.クリ-ニング師研修等受託事業〔定款第4条1号、4号〕【公3】
兵庫県知事より指定を受けた(公財)全国生活衛生営業指導センターと委託契約を締結し、クリ-
ニング師研修並びにクリ-ニング業務従事者講習事業を実施した。
⑴ クリ-ニング師研修
年月日
開
催
場
所
出席人員
27. 6.30
JA丹波ささやま広域農業研修センター(篠山市)
25人
27. 7.16
明石市生涯学習センター(明石市)
39人
27. 7.29
豊岡鞄協会ホール(豊岡市)
39人
27. 8. 2
尼崎市総合文化センター(尼崎市)
52人
27. 8.25
尼崎市総合文化センター(尼崎市)
22人
27. 9. 6
姫路市市民会館(姫路市)
42人
27. 9.30
姫路市市民会館(姫路市)
35人
28. 2. 2
兵庫県中央労働センター(神戸市中央区)
14人
28. 2.14
兵庫県中央労働センター(神戸市中央区)
37人
合計
9回開催
備
考
特管講習受講者 16 人
(内特管のみ 8 人含)
305人
⑵ クリ-ニング業務従事者講習
年月日
開
催
場
所
出席人員
27.11.10
兵庫県中央労働センター(神戸市中央区)
39人
27.11.19
尼崎市総合文化センター(尼崎市)
31人
27.12. 3
JA丹波ささやま広域農業研修センター(篠山市)
18人
27.12.15
明石市生涯学習センター(明石市)
28人
合計
⑶
4回開催
備
考
116人
打合せ会開催
年月日
開 催 場 所
27. 4.24
兵庫県中央労働センター
(神戸市中央区)
出席人員
内
容
18人 ・受講状況および 27 年度開催計画の概要
・受講率向上について
11.生活衛生営業振興助成交付金事業〔定款第4条1号、2号、4号、5号、6号、7号〕 【公4】【他3】
公益財団法人として不特定多数の者の利益の増進に寄与することを目的として定めた「生活衛生営
業振興助成資金活用事業実施要綱」に基づき、飲食・旅館業における公衆衛生の向上を目的とした事
業、飲食・旅館業における地域社会の健全な発展を目的とした事業、飲食・旅館業における一般消費
者の利益の擁護又は増進を目的とした公益事業等を組合と共同又は単独事業として実施した。
9
年月日
27.6.1~
28. 3. 1
27.8~11
27. 8.24
27. 9.25
27. 9. 7
27.10.27
27.10.30
28. 1.10
28.1.28~
2.23
28. 2~3
27.11~
28.2
28. 2.10
27.12.14
開
催
場
所
出席人員
内
容
【旅館ホテル】
旅館業の一層の活性化は、お客様の「信頼」を得る
ことであり、きめこまかな「もてなし」が必要である
ので、旅館文化の一翼を担う「もてなし」を兵庫の旅
館に浸透する事を目的とした事業を行った。
*衛生等講習会の開催
◎「障がい者にも優しい街づくりと交通網」
有馬温泉全域
“アンケートの実施”
印刷 100冊
(神戸市北区)
有馬温泉旅館協同組合
19人 ◎「旅館ホテルにおけるインターネット安全利用対策
の必要性について」
(神戸市北区)
講師 兵庫県警生活安全部サイバー犯罪対策課
城崎温泉旅館組合
21人
山下健太郎警部補、山口勝利警部補
(豊岡市)
城崎温泉 お宿・緑
25人 ◎「但馬牛の勉強会及び但馬牛料理試食会」
講師 上田畜産・上田伸也
(豊岡市)
城崎温泉 西村屋招月庭
20人 ◎「経営セミナー」
豊岡市観光経済部 主事 坂本祐介
(豊岡市)
明石・人丸花壇
13人 ◎「新しい料理研究講習会」
講師 人丸花壇 料理長 秋川 豊
(明石市)
◎「ようこそ11号」の発行 印刷部数1,000部
観光による地域振興とおもてなし、衛生意識向上等の広
報事業として、女将の会が主となり発行した。
洲本温泉ウエスティン 1回目 50人 ◎「平成27年度創作料理コンテスト」
ホテル淡路 2回目 8人
(淡路市)
◎「ホームページ」一般消費者の便宜を図るため、ホームペー
ジを開設するにあたり、サイトデザインの制作を行った。
【鮨商】
子供達が様々な食の歴史、素材となる農産物の種
兵庫栄養調理製菓 調理師学校の生徒 類、産地、調理方法を知り、劇団ひまわりによる劇を
専門学校
80人 通じて日頃机上でしか学べない事を目を通して、食
文化の奥深さと命の恵みの大切さを学び衛生確保の
(西宮市)
方法、調理方法、鮨の歴史等正しい知識の普及と公
組合員
20人 衆衛生の向上に寄与した。又講習会等では、本県の
板前鮨が瀬戸内海、日本海で獲れる魚介類を主にし
て、提供され、地産地消による地域社会の健全な発展
に寄与している事の啓発を併せて行った。
① 劇団ひまわり演ずる食の歴史及び鮨の歴史の講演
② 板前鮨職人の実演と指導による、実技と衛生方法の
説明
赤穂義士祭
延べ
【社交飲食業】
駅前通り会場
10 万人 ◎ 毎年、年末に行なわれる赤穂市最大のイベント赤
(赤穂市)
穂義士祭に本年度も参加出店し飲食業界の安定と更
なる振興を図る為に地元の組合員の協力も得て施設
及び人員を派遣して一般の人々にも飲食業界への見
識を広げる為、主力の酒類及び色々な食材を賞味頂
き貢献意識を高めさせる目的をもって実施した。
また、派遣講師による講演会を実施した。
「公衆衛生の向上、食品の安全、設備の安全について」
講師 園田学園女子大学 准教授 鳥井一寿
10
年月日
開
催
場
所
出席人員
内
27.12.17
~28.3.13
容
◎ 一般消費者等を対象として、業界の主力商品であ
る「カクテル」「酒の料理」、お酒を飲むメリット&デ
メリット初心者向けワインの飲み方&選び方を専門
28. 3.13 都ホテル
130人 家の実演、試飲会・講演会を実施し、地域社会の健全
ニューアルカイック
な 発 展 に 寄 与 し 、 昨 年 に 引 き 続 き
(尼崎市)
「The2016CocktailShow」~多彩に広がるカクテルレ
シピーフェアを実施した。お酒や料理を売るだけで
なく、一般の人々にお酒の中身、種類や製法する技
術の紹介と試飲を兼ねたフレアバーテンダーによる
カクテルショーとクッキング&トークショーの実
施、また業界精通講師栄養士によるカロリー計算に
基づいた「おつまみ」一品手料理を披露した。
「カクテルセミナー・クッキングトークショー」
“カロリー計算に基づいたおつまみレシピー”
講師 川添 剛(バーテンダー・ソムリエ)
北川真紀(バーテンダー・栄養士)
「カクテルショー」
講師 中 博史・神立美一(バーテンダー・Bar経営)
27.10. 4
70人 【麺類食堂業】
◎ 兵庫県麺類食堂業生活衛生同業組合【純正そば粉
そば農場
確保事業】として平成7年度より「そば農場」を神
・市原自治会館
戸市北区に設けているもので、そこへ神戸市内の小
(神戸市北区)
学校児童54人を招待し、そば畑を見学し、そして
“そば名人”により「手打ちそば」の実習と試食を
行い、そば生産者と児童達らがそば農園での交流を
図ることによって、食育を行い地域の活性化に寄与
した。「そば畑見学」と「手打ちそば」の実習・試食会
講師 手打ちそば卓 後藤 卓、一孝庵 箱﨑孝治
◎「そばは元気な健康食」と言われるとおり、一般
27.4.1~ 神戸市立新六甲道 挑戦者
28.3.31 勤労市民センター
27人 消費者対象に【手打ちそば講習会】を開催し、より
美味しい「そば」を作りそれを試食し、そばと健康・
(神戸市灘区)
28. 2.24
組合側
10人 安全についての講義を行い、衛生水準の向上に寄与
した。 講師 箱﨑孝治、後藤 卓
◎ 一般消費者に対し、衛生動向、そばに関する経
27.4
済、レシピ等の情報を提供し、公衆衛生の向上と一
~28.3
般消費者の利益の擁護に寄与した。
めんるいニュース 各350部発行(年2回 10/30・1/30)
27.4
兵庫県内
◎ 一般消費者に対し、最も安全安心な食品としての、
~28.3
各組合員店舗
そばの魅力を広く県民にアピールするため、啓蒙用
ポスターを作成するとともに、そばの需要開拓のた
め、組合員が一致団結して販売促進を行い、地域の
活性化に寄与した。
(1)安全安心なそばの啓蒙用ポスターを作成し、県内
市町、観光協会、各組合員店舗に掲示
(2)新たな需要開拓、販売促進を行うため、組合員店
舗の協力を得て、スタンプラリー事業を実施
(3)スタンプラリーの応募者は62人あり、抽選の結
果54人の皆様に賞品を発送
11
年月日
28.3.1~
28. 3.31
開
催
場
所
長田地区40店舗
(神戸市長田区)
27.9.28~
12.21
27.12. 9 学校法人
みかしほ学園
(姫路市)
27.12~
28.2.10
28. 2. 1
27.4.1~
28.2.29
料亭川飛
(姫路市)
出席人員
内
容
【喫茶飲食】
地域ごとの喫茶店文化の活性化と消費者への店舗アピー
ルの強化、お客様により良い環境でよりおいしいコーヒー
を提供できるための仕組みづくり、衛生的な店舗の維持の
ため、過当競争に巻き込まれず適正な価格で商品を販売す
るための仕組みづくり、兵庫県下の様々な地城において大
手量販店やチェーン店に対する競争力をつけるための仕組
みづくりを目的として実施した。
◎長田地区内の喫茶店マップの作成
エリア内の喫茶店店舗をマップ上に表現し、それぞれ
の店舗の特徴を写真と一緒に掲載。
顧客の来街動機・来店動機と、エリア内での顧客の回
遊性を高めた。
◎長田地区限定のオリジナルブレンドコーヒーの開発とブ
ランド化
エリア限定のオリジナルブレンドコーヒーを開発
し、それをブランド化することにより、過当競争に走
ることなく適正な価格でより良い商品を販売する仕組
みを構築した。
【料理業】
◎ 消費者を対象に日本料理に対する認識、興味を高
めるため、郷土の食材を使用した家庭料理の実技講
習会、講演会を開催し地産地消による地域社会の健
全な発展並びに消費者の利益増進に寄与した。
⑴
郷土の食材の紹介、説明、食材取扱いの衛生指導
79人
等
⑵ 簡単に家庭で出来る料理実技講習会 その他料理
に付属するデザートの作り方
講師 水野 博、浅見達也、兼田憲伸、岡本里佳、
渡辺 翔、倉橋まゆ、山崎理央、佐藤圭太、
田中綾香、吉田悠子
◎ 日本料理技術を用いて地元特産物を活用した料理
を創作し、一般消費者を対象に出来上がった料理の
試食会を催して、地産地消を広めた。ベテラン料理
長による高度な調理技術の披露、講習会を通じて、
77人 若手後継者の育成に努めるとともに、業界及び郷土
食材の認識を高めた。
⑴ 各店のベテラン料理長を講師に招き、若き後継者
を小グループに分けて、郷土食材で下拵え、調
理、盛り付けの全工程を享受
⑵ 創作料理を参加者で試食。
講師 大脇克彦、山田貴司、川飛有司、上野富幸、
今村浩幸、網干義也、岡田義隆 他助手7人
【飲食業】
◎ 一般消費者と飲食業界の専門家が共同し、地元の
特産品を活用した一般家庭でも作ることができるメ
ニューの開発と普及を図る料理講習会を開催して、
地産地消による地域社会の健全な発展に寄与した。
12
年月日
開
催
場
所
27. 6.25
27. 7. 2
明石市大久保小学
校家庭科室
(明石市)
27. 8.27
篠山市民センター
(篠山市)
27. 9. 6
味 焼肉屋
(美方郡香美町)
27.10.24 「中央文化公園」
(朝来市)
27.11.14
西脇産業フェスタ
2015 西脇市農業祭
会場
(西脇市)
27.4.1~
28.2.29
27.4.1~
28.3.31
27.4.1~
7.31
27. 7. 7
アサヒビール㈱
神戸統括支社
(神戸市中央区)
出席人員
内
容
30人 ◎ 明石の地元飲食店の調理師を講師に、市民を対象
として明石のタコを使った調理方法を教える料理教
室を開催した。一般家庭でも明石のタコを使った料
理を作って食べることを広く普及させた。明石たこ
大使の「さかなクン」も参加し、明石駅前において明
石ダコの天ぷらを500食一般市民に振る舞い「明
石たこ」をPRした。
組合員15人 ・篠山市の移り変わりを空撮を基に、丹波出身で活
躍されている空撮アーティストの前田太陽講師より
「篠山市を空撮して」と題した講演を聴いた。地元食
一般消費者
材をどんぶりにした「篠山まるごと丼」を参加者全員
10人
で試食し、地産・地消を普及させた。
・地元但馬牛を使った「但馬牛しぐれ煮」「但馬牛サガ
一般市民・
飲食店経営者等 リとフレッシュバジルのカプレーゼ」等を試作して、
13人 シャンパンに合う地元食材を紹介した。
250人 ・但馬食文化まつり会場において、地元特産物「岩津
ねぎ」「朝来米粉」「但馬牛バラ肉」を使用した「あさご
焼」を会場の親子が作り、試食をして、地産・地消を
親子で体験した。
・西脇市が「いちご」の特産品化を薦めており、3月に
参加者
一般市民を対象に「イチゴを使ったスイーツコンテ
会場来場
スト」を開催した。優秀賞受賞作品「へその西脇イチ
者多数
ゴロール」を西脇多可料飲組合員の店舗にて作成
し、西脇産業フェスタ 2015 の会場において、会場
来場者100人に配った
◎ 一般消費者を対象に「安全・安心な食生活」を営む
ために、飲食業に関する経済・レシピ等の情報を広
報紙で提供し公衆衛生の向上と消費者利益の擁護に
寄与した。プロの料理人から一般消費者へ「地元食
材を使った安心安全な料理法」を広報紙にて啓発し
ていく。
発行時期 5月、9月、1月(年3回)
発行部数 2,000枚(組合員店舗にて掲示及び配布)
◎ 一般消費者の利益の擁護又は増進を目的として、
「飲食店における飲酒運転撲滅運動」を実施した。
「飲酒運転撲滅」ポスターを作成し、組合店舗約
1,400 店舗の店内に掲示して、一般消費者に「飲酒運
転撲滅」を周知し、飲酒されたお客様には代行者の
手配をした。(印刷枚数 5,000枚)
◎ 不特定多数の者の利益の増進並びに地域社会の健
全な発展を図ることを目的として、飲食業界の若手
営業者が講師を迎えて「安心・安全な外食店営業」に
ついて学び、料理人の基本を再認識して、若手営業
34人 者が「日本人の食文化」をリードしていく事の重要性
を確認した。
「いかに食の安全安心と職人の技術伝承が出来るか?」
講師
林 裕人氏
(㈲SKI代表取締役・食文化はやらし隊代表)
13
年月日
開
催
場
所
27.9~
28.3
28. 1. 9
28. 2.20
27.4~
28.3
社会福祉法人
播磨同仁学院
(加古川市)
社会福祉法人
天王谷学園
(神戸市北区)
生田神社会館
(神戸市中央区)
27.11.17
出席人員
内
容
【中華料理業】
多様な食材を用い豊富なメニューを有する「中華料
理」を食べる機会の少ない養護施設に出向き、中華料
理の実演、医食同源の考え方、衛生的な取り扱い等
を講義して食育を行うと共に、中華料理職人の仕事
を紹介して児童の地域社会への参加意欲を促すこと
約150人 で地域社会の健全な発展に寄与した。
講師 張元永治、黄 棟和、東堂邦洋、潘 正良、
長野益大、劉 華晃、施 蓮剛、施 蓮華、
施 蓮棠 他補助
約 70人
講師 張元永治、黄 棟和、東堂邦洋、潘 正良、
長野益大、施 蓮華、劉 華晃、施 蓮剛他補助
120人 【指導センター】
生活衛生営業者、一般消費者、関係機関等を対象と
して、「兵庫の食事情」について、兵庫県ゆかりのある
著名な演者を招いてセミナーを開催し、今後の食に係
るサービス業のあり方について、消費者とともに学習
した。「LIVE!! カツヤ マサヒコ SHOW」
講師 コラムニスト 勝谷 誠彦
メインテーマ「―良き食べ手になるために―」、サブテーマ “ひょうごの「食」風景”
12.生活衛生営業振興事業〔定款第4条1号、2号、4号、5号、6号、7号〕【公4】【他3】
公益財団法人として不特定多数の者の利益の増進に寄与することを目的として定めた「生活衛生営
業衛生水準向上・活性化事業実施要綱」に基づき、公衆衛生の向上を目的とした事業、地域社会の健
全な発展を目的とした事業、一般消費者の利益の擁護又は増進を目的とした公益事業等を組合と共同
又は単独事業として実施した。
年月日
開
催
場
所
27.6.1
~12.25
27.11.17
生田神社会館
(神戸市中央区)
出席人員
内
容
【全料飲】
兵庫県で組織する8の飲食業関係組合が連携してフ
ェアを開催し、地域社会の健全な発展に寄与し、生衛
組合の一員として、衛生確保に向けた取組みを積極的
に実践している姿を一般消費者にアピールするととも
延約
1,000 人 に、併せて信頼できる食生活による安全安心な暮らし
の実現に向けた啓蒙活動を行うことを目的として、関
係業界関係組合によるブース等7ブースを設置すると
共に一般消費者に向けたイベントとしては、留学生及
び一般来場者に向けたお寿司教室、一般来場者に向け
た本格手打ちそば教室、日本酒利き当て会、マジック
ショー、お楽しみ抽選会等を実施した。
講師 (寿司)兵庫県鮨商生活衛生同業組合理事長他24人
(そば)兵庫県麺類食堂業生活衛生同業組合理事長他7人
マジシャン 東邦新悟 イベント宣伝及び抽選会 ちんどん屋
ステージショー・抽選券配布及び抽選会 神戸ウエディングクィーン
司会者 西部知恵
フラワープリンセス 剣﨑陽子
ポスター 400 枚、チラシ 5,000 枚、ホームページ、新聞発表、
チンドン屋による広報
14
年月日
開
催
場
所
出席人員
28. 2. 1
~3.31
28. 2.29
神戸理容美容専門学校
(神戸市兵庫区)
28. 3. 7
24人
36人
27.4~
28.2
27. 7.12 センタープラザ西館6F
(神戸市中央区)
45人
27.4~12
27. 4.20
神戸理容美容専門
学校
(神戸市中央区)
20人
内
容
【理容】
公衆衛生の向上、地域社会の健全な発展、一般消
費者の利益の擁護又は増進を図るため、兵庫県理容
生活衛生同業組合44支部の各地域で理容業
を営む営業者並びに若手技術者を対象として、各部門
研修会を開催し、衛生消毒の普及啓発を行うとともに
技術の向上を行った。
理容師法に基づく理容業は、人の身体の一部である毛髪
及び皮膚に接して施術を行うサービス業であり、利用者だ
けでなく、従事者の安全のためにも、正しい衛生消毒知識
と、万全な消毒体制での営業が求められる。若手技術者を
中心に各部門別研修会を開催し、技術の向上を図るととも
に、理容業の衛生水準の維持向上を学んでいただき、衛生
消毒の徹底指導を実施した。
講師 山本丈吉、吉田隆昭、周 成榮、小林義和、
駒井幸太郎、塚原祐宏、田中泰平、松原智哉
講師 吉田隆昭、周 成榮、小林義和、下地宏和、
駒井幸太郎、塚原祐宏、河村靖志、西関 誠
【クリ-ニング】
地域の生活に密着した生衛業のひとつであるクリー
ニング業。クリーニング営業者並及び一般消費者、ア
パレル関係を対象にして営業者の果たす役割、知識な
ど、消費者が安心して利用できるよう、情報の提供、
講習会を実施して、消費者の利益擁護の増進を図る。
講師 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会
綜合研究所
所長 小野 雅啓
技術研究部会夏期研修会
クリーニング事業所等で講習会開催の告知及びHPに
て周知し、家庭用品品質表示法の歴史、平成 28 年 12
月 1 日より始まる洗濯表示追加される商業洗濯表示など
に加え、事故が発生した場合の備えとして、毎日の始業
前点検で洗浄条件を記録・保管する事の重要性及び質疑
応答
【美容業】
美容業の営業衛生水準の向上・活性化事業を不特
定多数の者の利益の増進を目的として、最新の美容
技術と情報を有する専門講師を招聘して、県下の美
容業者を対象にした講習会を実施し、美容技術の向
上と普及を計ることによって、一般消費者の利益の
増進と地域社会の健全な発展に寄与する。
◎ 生衛業の普及啓発を通じて生衛業の計画的な振興
を図り、地域における生活利便の確保に寄与するた
め、世界に通用する高度な技術を有した講師を東京よ
り招聘し、地域のニーズに応じた様々なヘアスタイル
やカット技術、アップ技術を学ぶためのヘア講習会を
開催した。
講師 掛川吉隆(全日本美容講師会最高創作委員)
15
年月日
開
催
場
所
27. 8. 3
神戸市産業振興
センター
(神戸市中央区)
27. 9.28
じばさんビル
(姫路市)
西宮市民会館
(西宮市)
宝塚市商工会議所
(宝塚市)
神戸理容美容専門学校
(神戸市兵庫区)
27.11. 2
27.11.30
27.12. 7
27.6.1~
28.3.1
27. 9.16
西村屋 本館
(豊岡市)
27.10.30 明石・人丸花壇
(明石市)
28. 2.29 淡路島観光ホテル
(洲本市)
27.6~
28.2
27.10.19
兵庫県民会館
(神戸市中央区)
出席人員
内
容
70人 ◎ 衛生水準の維持・向上を含め、生衛組合の実情や、
組合の存在意義等、役員や組合員の意識改革を目的
として、高度な知識を有した講師として全美連理事
長を東京より招聘し、セミナーを開催、合わせて組
合員の技術力アップを目的としたカラーセミナーも
開催した。
講師 第一部 吉井眞人(全日本美容業生衛組合連合会理事長)
第二部 松本千早
(色彩学・パーソナルカラーのライセンス取得。各種学校での彩学授業)
88人 ◎ (公財)兵庫県生活衛生営業指導センター主催事業
に協力し、組合員及び組合未加入者を対象とし、美
30人 容所の衛生水準の維持・向上を計るため、保健所職
員等を講師に迎え、衛生講習会を開催した。併せ
37人 て、現役弁護士を講師として「トラブル事例からみる
クレーマーの見極めと適切な対処法」
52人
【旅館ホテル】
旅館業の一層の活性化は、お客様の「信頼」を得るこ
とであり、この信頼は、美味で安心できる料理の提供
はもとより、きめこまかな「もてなし」が必要であ
る。
旅館文化の一翼を担う「もてなし」を兵庫の旅館に
浸透する事を目的とした事業を行った。
15人 ◎「外国人客を迎えるための旅館の心得」他
講師 西村屋会長 西村 肇
13人 ◎「生活衛生害虫(トコジラミ)についての衛生講習」
講師 ピアサービス㈱防除作業監督者 香川 智
28人 ◎接客においてのホスピタリティケア(ユニバーサルツーリズム)
講師 デイホーム健々 代表理事 清水謙一
【公衆浴場業】
地域社会と深い関わりがある公衆浴場業におい
て、事業者として、社会変化への幅広い視点ととも
50人 に、消費者から見た、いわゆる「消費者目線」での
事業姿勢がより大切とされているところである。今
回は、生活衛生業事業者として、公衆衛生の向上、
地域社会の健全な発展、特に、一般消費者利益の擁
護又は増進を図ることを目的として、外部からのご
示唆も得るため、消費者関連の講師による講演会
「消費者から生活衛生業を考え合う」を開催した。
講演「消費者市民社会づくりと生衛事業の存続」
阿南久氏((一社)消費者市民社会をつくる会理事長)
パネルディスカツシヨン
コーディネーター 指導センター・川久通隆事務局長
パネラー 消費者(阿南久氏)、
行政(県生活衛生課・池田正彦課長)、
事業者(月山昇商理事長)
16
年月日
開
催
場
所
27.4.1
~28.1.8
27.10.27
27.11. 1
児童福祉施設
愛信学園
(神戸市兵庫区)
兵庫県立
赤穂海浜公園
(赤穂市)
27. 7. 1
~12.31
27.11.13
平田調理専門学校
(赤穂市)
27. 4. 1
~ 6.30
27. 5.26
神戸メリケンパーク
オリエンタルホテル
(神戸市中央区)
出席人員
内
容
【鮨商】
代表的な日本食である「鮨」を食べる機会の少ない
児童福祉施設に出向き、握り鮨の実演、鮨の歴史、衛
約78人 生的な取り扱い等を講義して食育を行うと共に、鮨職
人の仕事を紹介して児童の地域社会への参加意欲を促
すことで地域社会の健全な発展に寄与した。
地域社会とのつながりを大切にし、地域社会が期待する町
づくりに積極的に参加することにより地域との共生を図ろう
とするもので、親がいない、または、親などによって、虐待
を受けた児童や不登校児など、様々な問題をかかえた児童が
入所している児童福祉施設の児童たちに、巻き寿司やにぎり
寿司の作り方を指導し、自分たちで作った寿司を食すること
を通して、ふれあい、社会性の向上にも貢献すると共に、鮨
店へ出向けない人々に食育を行った。
講師 兵庫県鮨商生活衛生同業組合役員 6名
【社交飲食業】
毎年、全国より約6000人から8000人が参加する第12
回「赤穂でえしょん祭」に今年も参加し一般の人々にお
酒の中身、種類や製法する技術の紹介と簡素な食材を
使っての「酒の料理」や「おつまみ」など専門家の実演、
試食、試飲と参加者に振舞った。また精通講師による
講演会を行った。
講演
公衆衛生の向上及び安全について
鳥井一寿(園田学園女子大学准教授)
【食肉】
一般消費者を対象に、食肉の衛生と安全に関する講
習会を実施して、食肉衛生知識の普及促進を図り、公
36人
衆衛生の向上に寄与する。また、家畜の生産から食肉
の処理加工、消費に至る生産・流通等の講習、DVD
でそのプロセスを紹介し、食育の推進並びに地産地消
の重要性を啓発して、地域社会の健全な発展に寄与す
ることを目的として実施した。
・牛肉を利用した調理実習とテーブルマナーの講習及び試食
講師 平田 恭子
・県が制作した DVD の鑑賞並びに食肉衛生検査体制
及び食肉の衛生管理等の講義
講師 兵庫県西播磨食肉衛生検査所課長補佐 吉田美香
・行政・食肉業界・調理担当教授・消費者との意見交換
【飲食業】
「安心・安全な食文化」を担っている飲食業界の組合
員と、一般消費者を対象に食の歴史、食と健康、食の
72人 安全等の講演を行い、食の大切さを学ぶことにより、
一般消費者の利益の擁護及び健康の増進を図ることを
目的とした。今回は、インバウンド観光がどんどん拡
大してゆくと、地方に求められる資源も変わってゆく
ということを学んだ。
講演「インバウンド拡大で、兵庫はどうなれるか」
柿木央久(くいだおれ太郎プロジェクト・ジェネラルプロデューサー)
17
年月日
開
催
場
所
27.11~
28.3
28. 2. 4
28. 3. 9
27. 9.28
27.11. 2
27.11.30
27.12. 7
27. 8.18
27. 8.25
27. 9. 1
27. 9. 8
27. 9.15
27.10. 6
28. 1.14
27.4.1~
28.3.31
群愛飯店本店
(神戸市中央区)
斗理
(神戸市中央区)
じばさんビル
(姫路市)
西宮市民会館
(西宮市)
宝塚市商工会議所
(宝塚市)
神戸理容美容専門学校
(神戸市兵庫区)
㈱日本政策金融公庫
神戸支店
(神戸市中央区)
㈱日本政策金融公庫
神戸東支店
(神戸市灘区)
明石商工会議所
(明石市)
尼崎商工会議所
(尼崎市)
姫路商工会議所
(姫路市)
豊岡商工会議所
(豊岡市)
神戸飯店
(神戸市長田区)
出席人員
内
容
【中華料理業】
一般消費者を対象にして中華料理の専門家が家庭で
出来る中華料理を指導して、実演・試食会を行って消
費者に新たな中華料理を紹介する他、講習会を併せ実
施し、中華料理の薬膳、医食同源などの中華料理の文
化、歴史、衛生確保などの食育を推進して消費者利益
の擁護と公衆衛生の向上に寄与した。
24人 講師 施 蓮華
24人
講師 黄 棟和
【指導センター】
◎ 生活衛生関係営業者の衛生意識の確保・向上サー
ビスは、一般消費者にとって大きな社会的メリット
を提供するものであることから、非組合員等を対象
とした衛生・経営講習会を開催した。
組合加入推進モデル事業として本年度は、美容業
において実施した。
88人 *美容室の衛生管理について
関係保健所職員
*トラブル事例からみるクレーマーの見極めと適切な対処法
30人
みなと神戸法律事務所 向井大輔 弁護士
*美容室向けの借入制度について
日本政策金融公庫 関係支店
37人
*これからの美容サロンとは?
川久通隆(生活衛生営業指導センター事務局長)
52人
13人 ◎ より一層、生衛業を営む事業者との情報交換を行
うため、政策金融公庫と共同で、各組合の支部長を
対象とした研修会を開催した。
11人 *知っておきたい生衛法と生衛組合の成り立ち
川久通隆(生活衛生営業指導センター事務局長)
*生活衛生融資について
14人
日本政策金融公庫 関係支店
*生活衛生貸付(衛経)について
12人 *景品表示法について
*意見交換
13人
8人
25人
(他にコーヒーの歴史からみた日本の喫茶文化考
UCC コーヒー博物館前館長 楠 正暢 氏)
ホームページの加筆修正
18
・ 企画運営委員会の開催
生活衛生営業振興事業を適正かつ円滑に推進するために、「企画運営委員会」を設置し、事業計
画の企画運営にかかる審査及び助言することにより、生活衛生営業の振興を図った。
年月日
開催場所
27. 5.20
出席人員
15人
兵庫県中央労働セ
ンター
(神戸市中央区)
兵庫県中央労働セ
ンター
(神戸市中央区)
28. 2.24
会
議
内
容
平成26年度生活衛生営業振興事業報告
平成26年度生活衛生営業振興助成交付金事業報告
平成27年度生活衛生営業振興事業変更
平成27年度生活衛生営業振興助成交付金事業変更
平成27年度生活衛生営業振興助成交付金事業変更
平成28年度生活衛生営業振興事業の計画
平成28年度生活衛生営業振興助成交付金事業の計画
15人
13.全国生活衛生営業指導センター受託事業〔定款第4条1号、5号〕【他4】
(公財)全国生活衛生営業指導センターの委託を受けて次の調査を実施した。
⑴
景気動向等調査
生衛業界の景気動向、設備投資動向等を定期的に把握するとともに、生衛業者の景況感や地域実
情等を定性的な把握に努め、日本公庫の今後の業務運営に資した。
理
ク
美
旅
浴
興
鮨
社
麺
肉
喫
料
飲
鳥
中
氷
計
1回
5
6
6
2
6
1
6
4
7
2
7
3
5
2
3
1
66
2回
5
6
6
2
6
1
6
4
6
3
7
3
6
2
4
1
68
3回
5
6
5
2
6
1
6
4
7
3
7
3
5
2
2
1
65
4回
4
6
6
2
6
1
6
4
7
3
7
2
5
1
3
1
64
合計
19
24
23
8
24
4
24
16
27
11
28
11
21
7
12
4
263
⑵
経営状況調査
生衛業の経営状況を把握するため訪問調査等を実施した。調査結果は(公財)全国生活衛生営業指
導センターにおいて今後の経営指導方針に活用され、また情報を公開した。
理
ク
美
旅
浴
興
鮨
社
麺
肉
喫
料
飲
鳥
中
計
1回
6
6
5
3
4
2
7
3
7
2
2
3
9
2
4
65
2回
6
6
4
2
4
2
7
4
7
2
2
3
8
2
4
63
3回
6
5
4
1
4
2
7
3
7
2
2
3
7
2
3
58
4回
6
6
4
1
4
2
7
3
7
2
2
1
6
2
3
56
合計
24
23
17
7
16
8
28
13
28
8
8
10
30
8
14
242
飲
鳥
中
計
⑶
生衛組合等に関する調査
理
ク
美
旅
浴
興
鮨
社
麺
肉
喫
料
組合員意識調査
15
6
15
6
3
3
6
6
6
6
0
6
15
6
6
105
組合調査
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
15
19
14.分野調整等協議会等事業〔定款第4条1号〕【他2】
分野調整事業協議会設置要領に基づき零細企業である生活衛生関係営業の健全な発展を図り、進
出大企業との紛争等を的確に把握し、当事者間の自主的調整の促進等を円滑に実施するため協議会
を設置し、分野調整全般にわたって調査検討を要する場合に協議会を開催する。
なお、現在検討課題がないため中止し、問題が発生した場合に再開することとしている。
15.その他
⑴ 経営特別相談員指導事業(全国センター経費負担)〔定款第4条1号、4号〕【公1】
経営特別相談員の経営指導上に必要な知識の充実と資質の向上を図るため次の研修会を開催し
た。
年月日
開 催 場 所
27. 7.14
⑵
生田神社会館
(神戸市中央区)
出席人員
研
修
内
容
等
48人 「生衛法と生衛組合の役割」
指導センター事務局長 川久通隆
「お客様の心をつかむ」“店舗のリニューアル5つの法則”
Office w-being 代表 響城れい
「生活衛生業者の成功事例」
日本政策金融公庫国民生活事業本部生活衛生融資部
生活衛生情報支援グループリーダー 加藤謙一
「衛経貸付審査の留意事項と事後指導について」
日本政策金融公庫神戸支店国民生活事業 融資第三課長 三宅智久
「特相員の役割について及び意見交換」
指導センター経営指導員 河野義一
衛生水準の確保・向上事業〔定款第4条1号、5号〕【他3】
①
衛生水準の確保・向上推進会議(全国センター経費負担)
年月日
開 催 場 所
27. 7.30
生田神社会館
(神戸市中央区)
28人
第 1 回会議
・推進会議開催の趣旨について
・実施計画について
・アンケート調査について
・若手経営者意見交換会について
28. 3.16 生田神社会館
(神戸市中央区)
22人
第2回会議
・各組合実施報告
・広報活動報告
・新規営業許可店舗情報
・指導センターの取組等
②
出席人員
研
修
内
容
等
衛生水準の確保向上広報事業
組合員及び組合未加入者に対し、生衛法の意義、組合加入勧奨等について各種媒体による広報
活動を行った。
③
新規営業許可届出施設等の情報の入手
県内の行政機関から、新規営業許可届出施設のデーター( 5,843 件)を入手した。
20
④ 後継者育成事業
連携事業として、若手生衛業者によるセミナーを開催した。
・産学公人材イノベーション推進協議会との連携協力協定調印の実施
・フリーディスカッション
「みんなで楽しく頑張る」
コーディネーター
兵庫県立大学
教授
佐竹隆幸
⑶ ホームページのリニューアル【法】
ホームページを見やすく、また、検索しやすくするため、27年度・28年度でリニューアル
することとし、27年度についてはデザインの検討を行った。
21