持ち物など

ひよこの保育室ご利用にあたって
利用する時間も、時間帯も違うひよこの子どもたち、でも、どの子にとってもひよこの保育室で楽しく、安
全に過ごしてもらいたいと願っています。つぎのことをご理解、ご協力ください。また、利用する時間帯によ
って持ち物の内容が変わってきます、そのつどご判断ください。
持ち物
すべてにお名前をつけてください。 迷子になってもお名前があれば必ず戻ってきます。靴、
靴下にも、お願いします。
・タオル
ハンドタオルサイズが最適です。
・飲み物
水、もしくはお茶をお持ちください。容器はお子さんの年齢や月例に合わせて自分で
あけたり締めたりしやすい飲みやすい容器をお選びください。
・お弁当
慣れないうちは全部食べきれる量、少し少なめがお子さんに負担にならないようです。
・口拭き(お手拭き)タオル 濡らした状態で容器に入れてください。
・おやつ(お迎えが 15 時以降になる場合)小さな袋にはいったお菓子も、容器に入れてお持ちくだ
さい。
・おむつ
1枚ごとにお名前を記入してください。お尻ナップもお願いします。
・着替え
シャツ、ズボン、T シャツ、パンツなど。
※お昼寝をする場合
・コップ、歯ブラシ、バスタオル(シーツ代わりとお腹にかけるのに使います2枚)
★これらすべてを入れるかばんにも、名札などでお名前をつけていただけると助かります。
月ぎめのお子さんに
・ 年に 2 度(6 月と 12 月)、健康診断を行います。
お子さんの健康状態について
〈こんな時はお知らせください〉
・ 朝起きていつもと違う時・食事を食べたがらない・熱っぽい・ゴロゴロしている・吐いた・下痢をした・
・ 夜、咳きがひどい・受診した、薬をのんでいる・
〈こんな時はお知らせします〉
・ 熱が出たとき(平熱より1度以上)・ひどい下痢や嘔吐がある・けがをした
症状によってお迎えをお願いすることがあります。
〈こんな時はお休みください〉
・ 熱があるとき(平熱より1度以上)・下痢、嘔吐が続いているとき・感染症(うつる病気)にかかったと
き・・・別紙「感染症について」
「感染症について」
感染症とは、細菌やウイルスなどの病原体が体内に侵入して増殖し、発熱、下痢、咳などの症状がでること
をいいます。学校保健法では、伝染性の病気にかかったときは出席停止の指示をしなければならないこと
になっていますが、保育園においてもこれを準用することになっています。感染症が発生した時は、保護者
の皆様に発生状況を速やかにしらせ、感染症の拡大防止と予防に努めています。
お子さんが感染症にかかった場合は、速やかに保育室にお知らせください。
(保育園における感染症による休園の基準)
対象疾患
出席停止の期間の基準
休園の目安期間
登園許可証が必要な感染症
コレラ
細菌性赤痢
治癒するまで
医師の診断による
腸チフス
インフルエンザ
解熱後2日を経過するまで
医師の診断による
百日咳
特有の咳きが消失するまで
医師の診断による
麻疹
解熱後3日を経過するまで
10日間位
流行性耳下腺炎
耳下腺のはれがひくまで
10日間位
風疹
発疹が消失するまで
6日間位
水痘
すべての発疹がかさぶたになるまで
10日間位
咽頭結膜熱(プール熱)
主要症状消退後2日経過するまで
医師の診断による
結核
伝染のおそれがなくなるまで
医師の診断による
腸管出血性大腸菌感染症
伝染のおそれがなくなるまで
医師の診断による
流行性角結膜炎
主な症状がなくなるまで
医師の診断による
急性出血性結膜炎
主な症状がなくなるまで
医師の診断による