月刊WILL勝どきvol.4 - 中央区勝どきの学習塾個別ゼミWill勝どき校

学
校
で
の
君
達
の
姿
に
感
動
!
!
各学年の展示物も見ました。性格が存分に
表れている展示物もあり、笑ってしまいま
行ってきましたよ!!本当に楽しみにし した。どれも作っている君達が見えてくる
ような素晴らしい作品でした。
ていました!!
こんにちは。教務主任の牧です。
それは、晴海中学校の文化祭です。
君たちが持つ若い力、可能性を強く感じず
にはいられなかったです!!
色々な感情が芽生えた素晴らしい文化祭
さあ、次のイベントは期末テスト、三年生
でした。
は受験ですね。
前々から、生徒達が「今年は○○歌 君たちなら大丈夫!!あんなに素晴らしい
う!!」「ソロパートに選ばれた!!」 仲間が学校にいて、共に勉強してきた仲間
「実行委員で忙しくて!」などなど行き がWILLにいて。。
たくなるような言葉が、教室に飛び交っ
必ずいい結果を残すべく頑張ってくれるは
ていました。
ずと信じています!!!
授業後、教室で講師たちも一緒になって
テスト後、受験後、あの時見た輝きをまた
歌っていましたね。(笑)
中学生の時に歌った曲はもちろん、他ク 見れると思うとワクワクします。
ラスが歌った曲まで覚えているものなん
ですね。私も懐かしみながら、騒いでい
ました。(笑)
実際、足を運んでみると・・・
一生懸命作り上げてきたであろう文化祭
の雰囲気、必死に金賞目指して歌う姿、
仲間同士を称えあう笑顔や泣き顔。
私の胸にこみ上げてきた想いは、感動だ
けではなく、懐かしさ、嫉妬など様々で
した。
歌っている姿も、休憩時間にほっとしな
がら話しかけに来てくれた姿も眩しいほ
どに輝いていましたよ!!
場合によっては20回やそれ以上
書いて覚えました。こうする事で8
0点以上は堅持していました。
といったように、最低限の流れを覚える
ことがとても重要です。この意識を持つ
だけでかなりスラスラと頭に入っていき
ます。私は中高の間、一貫して社会(特
に歴史)が得意科目でした。実際どのよ
うに試験対策をしていたかというと、学
校の授業が頭に入っているかをチェック
する意味合いで、まずは何も見ないで該
当範囲の問題集を解いて答え合わせをし
ます。そしてレ点があったら教科書や資
料集を使い、それらの語句を10回、
11月になり、期末試験が迫って
きている学校も多いと思います。特
に中3の生徒の皆さんにとっては、
内申が決まる重要な試験になります
ね。余裕をかましてのんびりしてい
ると、あっという間に試験はやって
きます。今のうちに出来ることから
対策を始めれば、結果は出る!気合
いを入れて、一緒に頑張ろう!
この場合、問題集を解くだけでは
漏れがあるので、問題集を完璧にし
た後、ひたすら教科書と資料集に目
を通しましょう。特に問題集に載っ
ていない単語や年代などがあった場
合、そこは要チェック!ペンで色を
塗って、赤下敷きで隠すというよう
な技を使って、そのまま頭に入れて
いきましょう。もしわからない箇所
があったら相談に乗るので、気軽に
来てください!
今回、WILLのテスト対策のご案内に勝どき校の講師陣が考えたキャッチフレーズが
載っています。その一言一言に彼らの想いが詰まっています!!勝どきの先生は、個
性豊かで趣味や趣向がバラバラです。ただ一点、生徒達の笑顔が見たい、よりよい
未来へ進んで欲しいという気持ちは全員同じなんです。是非是非、HPにてご覧くださ
い!!
あなたはどの言葉を胸に期末テストを乗り越えますか??
教務主任のおすすめ
※この欄は教務主任の牧が勉学関係なく、オススメを紹介するコーナーです。
「悼む人」
個別ゼミ Will
勝どき校
2015
☎ 03ー5859ー0580 今回のおすすめは、天童荒太の「悼む人」です。この物語は「故人を悼む」という行為をただひたすらに続け
夏期受付時間 9:30∼21:30
ている青年とその周りを取り巻く様々な人たちの変化を描いた作品です。「悼む」とは何か。誰を愛し、誰か
定休日 日曜祝日(土曜受付 13時∼19時)
住所 東京都中央区勝どき2−9−12HBビル勝どき5F
交通 都営大江戸線 勝どき駅 30秒
黒
田
講
師
が
教
え
る
社
会
の
勉
強
法
勝どき校の先生達の想いがここにあります!!
katidoki.news
WILLの冬期講習 お申し込みお待ちしています!!
※最高の冬にしよう!!
また、これも中高時代の経験で、
特に私立中高でよく見られる傾向な
のですが、学校の先生の中には、教
科書や資料集の細かい、見落としが
ちな箇所から問題を作る人もいます
し、黒板にたくさんの内容を書く人
の場合は、教科書や問題集に載って
いない内容を黒板に書いておいて、
それをテストに出すこともあります。
Teacher’s Column
★月刊Willかちどき★vol.4
日増しに秋も深まり、朝夕は肌寒く感じ
られる頃になりましたが、皆様は如何お
過ごしでしょうか。こ講師の黒田です。
この度、縁あって勝どき校通信に寄稿す
ることになりました。拙い文章ではあり
ますが、最後までお付き合い頂ければ幸
いです。
私は今年度の夏期講習に於いて、受験生
や定期試験対策など、多くの生徒の社会
の授業を担当する機会がありました。歴
史を教えていた時に印象的だった事なの
ですが、「歴史上の出来事がわからない!
覚えられない!」という生徒が結構多く
いました。そして、これらの生徒に共通
して言えたのが、歴史上の出来事をそれ
ぞれ単体でしか覚えていなかったことで
す。
私の夏期講習での授業は、「Aの出来事
が起きたからBの出来事に繋がった」と
いう、「きっかけと繋がり」を重視しま
した。
例えば、柳条湖事件(満鉄爆破事件)が
発生→満州事変が起こり満州国成立→諸
外国に非難され日本が国際連盟を脱退→
盧溝橋事件が起こり日中全面戦争勃発…。
ら愛され、何をして感謝されたか、その3つを 愛 とし、覚えておくこと。彼の言葉です。彼の行為は、自己満
足で反社会的な行為とも言えます。それでも我々の心を打つのはそのような人がいて欲しいと願うからではない
でしょうか。連日数々の悲劇が報じられています。また、あなたの傍には多くの人がいます。全ての人たちにそ
れぞれの人生が存在するということを忘れてしまいがちです。また、忘れていなくても想像することは非常に難
しい。その人達も誰かを愛し、誰かに愛され、何かをして感謝をされたはずです。あなたがそうであるように。