言葉は、使い方しだいで花束にもナイフにもなる!

「誇りと生きる力を身につけ、心身ともに豊かな基里っ子」
児童数 363 名(4/18 現在)
平成26年4月18日
第2号
文責 校長 小川 徳晃
言葉は、使い方しだいで花束にもナイフにもなる!
4月15日(火)の全校朝会で、子どもたちに、小泉 吉宏(こいずみ よしひろ、絵本作家・漫画家 )さんの
「一秒の言葉」の詩を紹介しました。「はじめまして」「ありがとう」「がんばって」「おめでとう」
「ごめん
なさい」
「さようなら」等、ほんの一秒足らずの言葉ですが、周りの人を“よろこばせたり”
“かなしませた
り”“きずつけたり”
“ゆうきづけたり”する力を、言葉は持っているということを話しました。
言葉は、使い方しだいで、
『花束』にもなるし『ナイフ』にもなります。
『花束』の言葉をたくさん使って
いこうというメッセージを送りました。
子どもたちは、言葉を使って周りの友達や先生、親などとかかわり合いながら生活しています。しかし、
友達と話をしている言葉は、ついつい相手のことを思わないで使っている事も多いようです。当然、私たち
大人も気を付けなければならないと思っています。ご家庭で、日ごろ使う言葉について親子で話していただ
くと助かります。毎月、テーマを決めて、子どもたちに話をしたいと思います。
竹馬を購入!(うららマイレージクラブ)
鳥栖市うららマイレージクラブ報奨金をいただきました。ご協
力いただいた地区の皆様本当にありがとうございました。報奨金
15,000円で、竹馬を5組購入しました。児童玄関北側にお
いて、朝の時間や昼休み子どもたちが自由に使えるようにしてい
ます。最初は、「できない!」と言っていた子どもたちは、数日
たつと、とても上手に竹馬に乗ることができるようになっていま
す。繰り返しチャレンジすると、子どもたちはすぐに上手になり
ますね。バランス感覚が養われますね。少しでも子どもたちの健
康や体力増進に繋がればと願っています。
休み時間に楽しく竹馬にのる子どもたち
お知らせ:朝の登校では、新 1 年生の保護者の方は、ご不安が多いことだと思います。先日、地域の方から「朝、元気に何にもの子どもたちがあい
さつをしてくれてうれしかったです。」と曽根崎地区の方からお褒めの言葉をいただきました。地域からのご声援ありがたいです。6 年生を中心に
朝の地区別の登校を行っていますが、登校時の様子で気になる時には、学校までご連絡いただくと助かります。