随意契約(相手方指定)調書

随意契約(相手方指定)調書
件
名
法務省副本管理システム構築等業務委託
(戸籍システム)
No.5200369
履行期間
平成25年6月1日から平成26年3月31日
契約締結日
平成25年5月27日
契約金額
3,064,000円(消費税込)
契 約 相 手 方
富士ゼロックスシステムサービス株式会社
営業本部公共システム営業事業部首都圏支店
別紙に記載のとおり。
相手方指定理由
備
考
物品契約・随意契約(相手方指定)
契約審査委員会資料
経理課契約係
H25.5.17
業者選定理由
件
名
指名業者
(案)
副本管理システム構築等業務委託(戸籍システム)
名
称:富士ゼロックスシステムサービス株式会社 首都圏支店
所在地:東京都千代田区神田錦町三丁目7番1号
代表者:支店長
多田
史人
戸籍法施行規則の改正により、戸籍の電算化を実施している自治体は新
たに被災時の戸籍データの消失防止及び早期復元を目的として「副本管理
システム」を構築することとされたため、この業務及びシステム保守を委
託するものである。
主管課からは、契約締結請求にあたり、部の機種・業者選定委員会の了
承を得て、上記業者を契約相手方に指定したい旨の依頼があった。
経理課において検討したところ、
他社の仕様の戸籍データの抽出する機能をもつサーバーは現存してい
ないことから、現行の戸籍システム受託である上記業者以外の業者が本
件を受託することは、不可能である。
特命理由
以上のことから、上記業者を相手方とした随意契約を締結する。
その他
特記事項
根拠規定:地方自治法施行令第167条の2第1項第2号
(性質又は目的が競争入札に適さないもの)