乳がん患者さんたちとの集い in 十勝「女性の元気はみんなの元気」を推進する会の趣旨みんなが元気な社会は普遍の繁栄のための絶対条件です。元気でいるためには健康でなければなりません。家庭の健康管理のかなめは女性（母性）です。女性がいつも健康を心がければ、大切な子供、夫、祖父母も健康になり、家庭が元気になります。家庭が元気になれば地域が元気になり、地域の中にみんなの元気をめざすネットワークが生まれます。元気な地域が増えれば、日本中、みんなが元気になります。今、「女性の元気はみんなの元気」のメッセージを全国に広げようとしている乳がん専門医・難波清医師（北斗クリニック乳腺センター長、難波清乳がんコンサルティング代表）が、色々な分野で健康を目指す元気な女性たちと共に、「女性の元気はみんなの元気」を合い言葉に活動を展開します。第１回乳がん患者さんたちとドクターなんばの交流会へのお誘い第１回目は、乳がん患者さんを対象にした会にしました。乳がん患者さんも患者である前にまず女性です。そして、ほとんどの方々が主婦や母親、家族の一員として、さらに社会の一員として、日々を送っています。今回は、日頃、生活や検査、治療に追われている乳がん患者さんたちと共に２日間を、難波清医師が住む中札内村の森の中で過ごし、心身ともに癒していただき、食や運動の話や実践を通して、皆様の不安や苦悩の解消の一助になれることを目指します。難波清医師は２日間ずっと皆様と共に過ごし、講話や懇親などを通して、皆様のお役に立てることを願っています。なお、今回は本年５月に出版した難波清著の「あらゆる病気を予防する野菜と果物まるごとパワー！」をメッセージと署名付きで販売させていただきます。今回、この会を盛り上げていただけるのは、家庭で楽しめる「マクロビオティック食」の山田千鶴さん（マクロビオティックサロン千鶴主宰）と家庭で楽しめる「ホームヨーガ」の岡安由美子さん（道新文化センター講師）のお二人の素敵な元気女性と十勝を中心に活躍中のヒーリングミュージシャン Ken さんこと・・・（未定）の３人とボランティア女性たちです。今回の開催場所は、有機農業宣言村として 30 年近い歴史を持つ中札内村にある農村休暇村・フェーリエンドルフ（ドイツ語で休暇村の意）です。からまつの森の中に点在する 150 年前のドイツ住宅を再現した別荘に宿泊していただきます。施設内の有機無農薬野菜や放し飼いの鶏の生みたて有精卵などをふんだんに使った馬場陽二ミュンヒハウゼン料理長と山田千鶴の共同プロデュースによる美味しいヘルシー特別メニューを堪能してください。また、会場のフェーリエンドルフには本会の主旨をご理解いただき全面的な協力を得て開催することができましたので存分に堪能してください。私たちも、多くの方々のサポートに応えるため、参加される乳がんの患者さんたちに健康メッセージと行動を通して、元気と勇気と希望を膨らましてもらえるよう尽力を注ぎます。多くの方々のご参加をお待ちしています。日時：2011 年 9 月 17 日（土）午前 9 時半∼18 日（日）午前 10 時＊オプションで１日コース（午前 9 時半から午後５時）も用意しました。場所：中札内農村休暇村フェーリエンドルフ〒089-1368 北海道河西郡中札内村南常盤東 4 線 TEL / 0155-68-3301 FAX / 0155-68-3223 http://www.zenrin.ne.jp/index.html 参加費用：１泊２日（３食とお手当込み）コース 20,000 円（消費税込み）１日（昼食のみ）コース 10,000 円（消費税込み）定員：プログラム参加者が 30 名に達した時点で締切りとさせていただきます。申込期限：１泊２日コースは９月３日（土）まで１日コースは 9 月 10 日（土）まで参加資格：乳がんで治療を受けた女性とご家族またはお友達 ■プログラムに参加ご希望の方は上記の通常料金となります。 ■プログラムに参加されない場合は、フェーリエンドルフに直接お申し込みください。お部屋とお食事の希望は別途お受けします。お子様メニューも用意いたします。お申し込み・お問い合わせ先「女性の元気はみんなの元気」を推進する会事務局 ■ ■山田 090-6877-2020 （0155）26-4263 ■三浦 090-2813-7709 「女性の元気はみんなの元気」を推進する会主催 1 乳がん患者さんたちプログラム 9 月 17 日（土） 9:30 集合とチェックイン手続き 10:00 ∼ 10:30 難波清からの挨拶とオリエンテーション 10:30 ∼ 11:30 ホームヨーガ岡安由美子先生指導テーマ「生き生きした自分を発見する」 11:30 ∼ 12:00 森の中を散歩 12:00 ∼ 13:00 昼食（レストランミュンヒハウゼン）「体の自然治癒力を高める特別メニュー」 13:00 ∼ 13:30 休憩 13:30 ∼ 15:00 講話「乳がん患者さんへの健康メッセージ」乳がん専門医難波清（北斗クリニック、難波清乳がんコンサルティング代表） 15:00 ∼ 15:30 休憩 15:30 ∼ 17:00 講話と実習「美味しく元気にマクロビオティック」難治の膠原病を克服した体験談や玄米ご飯やお手当てスープの作り方の実習 17:00 難波清医師の挨拶／１日参加の人は解散 17:00 ∼ 18:00 休憩ミュージシャンの斉藤 Ken さんのピアノ演奏を楽しみながら、リラックスしてください。 18:00 ∼ 19:30 夕食（レストランミュンヒハウゼン）体質改善のためのヘルシー特別メニュー 19:30 ∼ 20:00 20:00 ∼ 休憩難波清医師を囲んでの懇話会（１）お手当とお手当のスープ付き 22:00 ∼ 22:15 ホームヨーガ「就寝前のリラックスヨーガ」就寝 9 月 18 日（日） 7:00 ∼ 8:00 ∼ 9:00 朝の挨拶後、体が目覚めるヨーガ朝食（レストランミュンヒハウゼン）有機無農薬玄米がゆ、有機無農薬野菜、果物などで内臓の働きを助けます。 9:00 ∼ 10:00 難波清医師を囲んでの懇話会（２） 10:00 ∼ 10:30 オリエンテーションと挨拶後、解散 10:30 ∼ 心ゆくまで、フェーリエンドルフをご堪能ください。【注意事項】 ■下記のものを必ず持参してください。 ■ヨーガマットまたは大きめのバスタオル ■運動に適した靴、帽子、ビニールシート（屋外でヨーガをする時に使用します） ■宿泊の方は、着替え、パジャマまたは寝間着、お手当用のフェースタオル ■ヨーガを行いますので、動きやすい服装でお越し下さい。 ■バスタオル、タオル、シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシは、フェーリエンドルフ内コテージに用意しています。 2 たちとの集い in 十勝乳がん患者さんたちとの集い in 十勝プロフィール集難波清医師山田千鶴講師 1948 年宮崎県宮崎市生まれ 1973 年札幌市生まれ 1969 年大学紛争が最も激しさを増していた頃、東京慈恵会医科幼少より虚弱体質で、２人目を出産後、膠原病を発症し、子供大学入学するも同年秋に中退し、約 4 年間、米国に留学。生物学、のアトピー性皮膚炎や喘息を食事療法で治そうと思い、雑誌オ化学、遺伝学などを専攻。帰国後、 1976 年、千葉大学医学部に入学。レンジページの「玄米がおいしい」中広行監修でマクロビオ 1982 年から宮崎医科大学皮膚科と第一外科在籍。乳がんをライティックに出会う。フワークとするため、1985 年から４年間、癌研附属病院・癌研大阪、東京で活躍されている中広行先生、美恵先生に師事し、１ヶ究所（現在の有明癌研）で乳がんの臨床と病理を研鑽。世界初月で８㎏痩せて体質改善し、体と心の健康をとり戻す。旭川、の「乳管内視鏡」を開発。1991 年、乳がん患者のための理想郷北見にてマクロビ料理教室を主宰。現在、帯広、幕別などでマを目指した乳腺疾患専門・ブレストピアなんば病院開設。以降、クロビクッキングサロン千鶴主宰。乳がんの検診、診断、治療の理想的なヘルスケアシステムを推十勝中、北海道中でマクロビオティックを知らない人がいない進した。増え続ける乳がんに憂いを感じ、2006 年、東京丸の内くらい、健康で幸せになる為の大いなる生活法を伝えていきたに女性のための統合ヘルスクリニック（イーク丸の内）を開設し、いと願っている。女性ホルモンを中核にした予防医学に取り組む。2009 年 9 月から社会医療法人北斗（北海道帯広市）で道東全体を対象にした大阪マクロビクッキングスクール認定講師乳がんセンター構築と女性のためのヘルスケアのためのシステマクロビクッキングサロン千鶴主宰ム構築に取り組む。2011 年夏から、北斗病院で MRI ガイド下集山田千鶴どうぞよろしくお願いいたします。束超音波手術装置での乳がんと子宮筋腫の治療を開始予定。TBS 「スーパードクター」をはじめテレビや新聞、雑誌にも数多く登場。複数の医療機関、先進医療機器会社などの顧問を努め、国内のみならず海外での講演や執筆でも広く活躍中。最近では、2011 年 5 月、ドクターなんばシリーズ（１）「あらゆる病気を予防する野菜と果物まるごとパワー！」（大誠社）を出版。2011 年 10 月には、中国乳癌学会で「乳がんの MRI ガイド下集束超音波手術」の講演予定。私のライフワーク岡安由美子講師 1980 年帯広市生まれ。 22 才の時ヨーガに興味を持ち道新文化センターのホームヨーガに通い始める。日本ヨーガ学会会長田原豊道先生、荻山貴美子先生、堀内優子先生、山下厚子先生に師事し、26 才の時に師範を取得。27 才から NHK 文化講座「お勤め帰りのホームヨーガ」を山下厚子先生と共に担当。現在は道新文化センターで同様に担当している。これまでと今、そしてこれからも乳がん患者さんのための最も理想的な医療サービスの提供斉藤 Ken さん（ミュージシャン、写真家、通訳／翻訳）今とこれから・1961 年宮城県生まれ。「女性の元気はみんなの元気」のムーブメントを全国に広げ、・79 年帯広柏葉高校卒業後大学進学のため上京。埼玉県と横浜家庭から地域、地域から全国に広げ、市に在住。日本を真に元気な国にする・大学在学時より現在まで音楽活動を継続。Flea Market、The Electric Building（以上東京）、Wildﬂower Jam （横浜）などのバンドでキーボードを担当。その他、セッションやレコーディング参加、イベントバンドなど出演多数。・05 年帯広に U ターン。幕別町在住。・現在、ライフワークである音楽活動の傍ら、バイリンガルとして地域から世界への発信も目指し、環境問題への関心も軸に様々な活動を続ける。最近の主な音楽活動（2008 年以降） ●Daichi & Ken: ヴォーカリスト吉野大地氏と演奏活動（帯広、釧路、旭川など道内中心・以下は自主企画コンサート以外）・夏至オーガニックフェステイバル 2009（中札内）・いのちの響宴 2009 in 旭川出演・とかちワンワールド映画祭 2010 出演・帯広美術館ロビーコンサート 2011 出演 3 乳みんければ家庭夫、祖地域の本中、今、医・難色々な葉に活第１第１前にま会の一乳がんともになれるを通し波清著きで販今回の山田の岡安躍中のちです今回暇村・ 150 や放し長と山い。まて開催私た康メッす。多日時場所：参加費定員：申込期参加資お申し 4