会社ご案内 肯美資訊科技股份有限公司 KEN SYSTEM INTERNATIONAL CORP. 2008-4-15 1-1弊社のオフショアー業務 1.弊社のオフショアーへの取組 弊社は本来、対日オフショアー業務を主目的に創立された企業ですので、現在まで に、地道ながら日本企業10数社とのオフショアー業務を経験して今日に至っていま す。 ・一般業務・・・・・・販売/生産/業務管理システム ・IT企業向・・・・・・システム開発用ツール 2.オフショアー業務のシステム別の実績 1.日本企業様向けシステム ・ 携帯電話登録システム ・ 自動販売機関連業務管理システム ・ 旅行会社関連業務管理システム ・ 米系ERP販売支援システム ・システム開発ツール「Xupper」全バージョン ・同上システム周辺ソフト 2.日系現地企業様向けシステム(本社SE様とでオフショアー開発) ・自動車メーカー(営業会社業務統合管理システム) ・機械部品メーカー(生産会社業務統合管理システム) ・化粧品メーカー(代理店・販売管理システム) ・金融業者(リース信用管理システム) 肯美資訊科技股份有限公司 2 1-2 オフショアー開発力 1.システム開発総合技術力 ・ 熟練度能力:CMMIの能力成熟度レベル3を取得 ・ システム開発方式の全社統合化 ★ 基本設計・・・・・上流CASE ツール・・・・・・「Xupper」 (Compute Aided Software Engineering) ★プログラム製造・・・下流CASE ツール・・・・・・適宜選択して使用 これらのツールにより高度の自動化を実現し、高品質システムの作成、修 正・ 変更の効率向上を実現しています。 2.コミュニケーション機能 1.人的資源の活用 経営、開発部門ともに、日本語(システム専用語)によるコミュニケーションが 可能なメンバー(日本の大学卒業者、TDK-MIS勤務経験者等オフショアー 経験10年以上のエンジニアー)を揃えています。 2.XupperⅡ をはじめとする.開発支援ツールの活用 情報の流れ USER ⇔ SE ⇔ BSE ⇔ PG 開発過程に必要なデータから、完全なプログラム仕様まで、Xupperに登録し、 担当者全員が最新の進捗状況、データ、資料等の共用を可能にしています。 こうした方式の採用により、属人性の排除・情報交流のデジタル化と自動化の 実現のほか、 ・見える化 ・開発時間の短縮化・言語変換の効率化 ・顧客/開発側間の実質距離短縮化を実行してます。 肯美資訊科技股份有限公司 3 2. 会社概要 1.社名 : 肯美資訊科技股份有限公司 KEN SYSTEM INTERNATIONAL CORP. 2.所在地 : 中華民国114台北市内湖区内湖路1段250号3楼(内湖科技園区) 3.創立経緯:弊社は1992年、日本のシステム開発会社が台湾の優れたコンピュータ技術力 に着目し(現実にパソコン王として開花)日本とのオフショアービジネスを主目的に TDK-MIS(TAIWAN)の第一線社員グループを招聘して創立した会社です。 4.現在の経営体制: 社員の持株制度を充実させ、創立時より培って参りました、日本企業の管理体 制を踏襲した台湾企業として経営に専念しております。 5.資本金 :新台幣 4,000万元 (日本円 約1億4千万円) 6.役 員: 董事長・総経理 李廷浩 (職歴:TDK-MIS 開発部長) 副総経理 黄宏誌 (職歴:TDK-MIS 技術担当課長) (営業担当) 副総経理 黄議德 (職歴:TDK-MIS 開発技術担当課長) (技術担当) 董 事 小美濃壱夫 (職歴:TDK-MIS 常務取締役) (日本企業専任担当) 顧 問 和田堅志郎 (職歴:日本IBM 大阪営業所長) 顧 問 范育材 (高平聯合会計師事務所総経理 一ツ橋大学院卒) 7. 従業員: 40名 8 .業務提携企業:台湾オリックス社 ・ユーザ様の分割支払 ・リースサービス 肯美資訊科技股份有限公司 4 3. 一般業務内容 1. CASE Toolの販売(代理店販売) ・XupperⅡ(中国語版 英語版)(ケン・システムコンサティング㈱製品) ・COOL:2E ・Advantage Plex(USA Computer Associates製品) ・AllFusion ERwin Data Modeler(USA Computer Associates 製品) 2. 生産手配システム(スケジュラー)代理店販売 3.会計パッケージの販売 Asprova(アスプローバ株式会社製品) 日本企業との連結決算機能を持つパッケージソフト 4..企業統合業務管理システムの販売 IBM AS400用 販売/生産統合管理システム(弊社開発製品) 5. CASE Toolによる高品質ソフトウェアーの受託開発 6. CASE Tool導入教育・コンサルタント 7.日⇔中⇔英⇔日のソース言語、システム・資料等の変換業務 8.日本企業からのオフショアー受託開発(基本設計/プログラミング) 弊社とユーザーご本社部門とで要件設定のお打合わを行い、弊社が基本 /内部設計を中国語化、台湾/大陸でプログラミングを行います。 9.アウトソーシングサービス 10.ホスティングサービス 11.VPNの構築 12.業務システム分析コンサルタント 肯美資訊科技股份有限公司 5 4. お取引先 (ご本社略名 敬称略 順不同) 〔台湾日本企業様〕 ・台湾恩益禧(NEC) ・國瑞汽車(トヨタ) ・中華汽車(三菱自動車) ・台湾佳能(キャノン) ・台湾理光 (リコー) ・天田(アマダ) ・台湾田畑(タバタ) ・ 台湾日本電綜(デンソー) ・愛普生(エプソン) ・台湾東電化(TDK) ・欧力士(オリックス) ・統一東京(東京リース) ・関東化学(同名) ・南陽実業(ホンダ゙) ・ 華百文具(パイロット) ・上下西歐(カシオ) ・蘭碧児(ノエビア化粧品) ・台湾東芝電子(東芝電子) ・精藤(伊藤忠テクノス) ・台湾速覇陸(富士重工) ・台湾椿本(椿本チエイン) 〔日本企業様〕 ・ケン・システムコンサルティング株式会社(東京) 〔台湾企業様〕 主要顧客:政府機関、軍政、銀行関係企業様 肯美資訊科技股份有限公司 6 連絡先・地図・ルート 1.社名 : 肯美資訊科技股份有限公司 KEN SYSTEM INTERNATIONAL CORP. 2. 所在地 : 台北市内湖路1段250号3楼(内湖科技園区) 3F,250, Sec.1,Neihu Rd.Neihu chiu, Taipei, Taiwan,R.O.C. 3.TEL: +886−2−8752−3100(代表) (台北からの発信では -2-は省略して下さい) +886-2−8797−3280 (昼夜直通)小美濃壱夫 [email protected] 4.FAX: +886-2−8752−3105 5.ホームページ : http://www.kensystem.com.tw 中国繁体字・(日本語ページ掲載) 6.交通経路: 小美濃壱夫 ([email protected]) 編號 1 バス停名 バス行先 表示No. 西湖市場 紅2.646.21.247.267.287.286. 620.110.藍26.藍7.28.222 基湖路口 紅3.紅31.藍7.藍26.214.902 2 MRT台北市役所駅前から 内湖科技園行直通バスが あります 公車資料來源:台北市政府交通局。 肯美資訊科技股份有限公司 7
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