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都電16番系統
全長10.4km 廃線日 昭和46年3月18日
年月日
天気
時間
歩数
駅名
大塚駅前
大塚車庫
大塚辻町
大塚仲町
大塚窪町
教育大学前
清水谷町
竹早町
同心町
伝通院
冨坂二丁目
春日町
真砂町
本郷三丁目
春木町
天神下
広小路
御徒町三丁目
西町
竹町
小島町
三筋町
桂町
厩橋
厩橋一丁目
石原町一丁目
石原町二丁目
石原町三丁目
太平町一丁目
太平町三丁目
錦糸町駅前
平成19年7月29日 (日)
晴れ
2:44
16,952
時間
地図帳
6:37
53
6:41
53
6:45
53
53
53
62
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7:23
62
7:32
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7:37
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7:51
63
8:05
63
8:09
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8:11
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8:36
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8:45
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8:54
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8:58
63
9:02
64
9:09
64
9:16
64
9:21
64
歩数
978
備 考
春日通り
清澄通り
蔵前橋通り
四ツ目通り
17930
この16番系統は、「大塚駅前」も「錦糸町駅前」も32番系統「大塚駅」、28番系統・36番系統
「錦糸町駅」とニアミス状態にありながらレールは連結されていなかった。
また、この路線は都バス運行系統「都02」とかぶっている。(写真11)
都電の駅名の旧町名等を見出すのが比較的簡単な路線でもあった。
町会の名に、辻町(写真3)、大塚窪町(写真6)、小学校等の校名に、窪町(写真5)、
竹早(写真8)、ビルの名前に春木町(写真15)といった塩梅である。
この路線も坂のアップダウンがきつい。
写真13の東富坂(真砂坂)の説明によると、「本来の『東富坂』は、この坂の南を通る地下鉄丸ノ内線
に沿った狭い急坂である。現在は『旧東富坂』と呼んでいる。もともとの坂は江戸の頃、木が生い繁り、鳶
がたくさん集まってくることから『鳶坂』といい、いつの頃からか『富坂』と呼ぶようになったという。現
在の東富坂は、本郷3丁目から伝通院まで、路面電車(市電)を通すにあたり、旧東富坂上から春日町交差
点まで新しく開いたゆるやかな坂道である。この市電は、1908年(明治41)4月11日に開通した。
現在、文京区役所をはさんで反対側にある坂を、『富坂(西富坂)』と呼び区別している。」とある。
湯島天神にお参りをし、上野広小路、御徒町を歩き、厩橋に至る。
写真23にはまだ東京スカイツリーの影もない。厩橋の馬のレリーフになぜか微笑む。(写真24)
蔵前橋通りを歩き、JR錦糸町北口に至る。
ちなみに28番・36番系統の「錦糸町駅」は錦糸町南口をターミナルとしていた。