地球の緑と環境を守る 本社・工場取得 松原産業株式会社 ① テクノフェア 断熱材なら、松原産業のパイナルフォーム http://www.pinalform.jp/ 発行日 平成21年11月21日 発行責任者 堀清憲 ② オーダーメイドあれこれ ① 北陸技術交流テクノフェア2009 今年も10月22・23日の二日間に渡り、福 井県産業会館にて北陸技術交流テクノフェア 2009が開催されました。弊社も昨年に引き 続き、断熱材のパイナルフォームをメインとし た展示ブースを出展させていただきました。 パイナルフォームってな 自社で製造販売している発泡スチロールの断熱材です。 環境にも人にもやさしい、ノンフロン戸建用断熱材!一枚一枚プレカットしているので、隙間 無く収まり断熱効果は抜群です。 気温差が激しい北陸の気候を、夏は涼しく、冬は暖かく、快適にすごしていただけます。 断熱性能劣化がほとんど無く、長期間安心して住んでいただけます。 今年は、戸建住宅の模型に、実際にパイナルフォームを施工したものを展示させていただき 立ち寄られた方々の目を引くようなブースになっていたと思います。 断熱材だけの展示ですと地味なブースになってし まうところでしたが、断熱材を施工した様子を初め てご覧になられた方も多く、家屋の模型を展示した のは大成功でした。また、一日目に出展者ブースご とのインタビューがあったのですが、テレビカメラが 回っていたせいか大緊張してしまいました。しどろも どろになりながらも、インタビュアーの方のおかげで、 十二分な商品アピールができたので一安心でした。 関係者の方の話によりますと、来場者数は昨年より も少ないとの事でしたが、会場全体の熱気は物凄く、 大盛況でありました。他のブースでは、自社の製品・ 技術を売り込もうという熱意がひしひしと感じる事が でき、このテクノフェアという催しが有意義な“ビジネス の交流の場”として機能している点でも大変素晴らしい 事であると分かりました。 二日間を通してたくさんの企業や団体等が出展されていましたが、やはり、「省エネ」「リサ イクル」「環境保全」を前面に押し出したブース展示がほとんどで、『エコ』というものが重要 なテーマであると改めて感じさせられました。そして、豊かな自然環境があることが当たり前 なのではなく、感謝しなければならない事なのだと痛感しました。 これからはさらに「エコ」を意識した製品が必要となる世の中になっていくでしょう。豊かな自 然環境あっての松原産業としては、これからも発泡スチロールの環境性・リサイクル性を十 分に発揮できるような営業活動・商品開発に力を入れていこうと思います。 断熱材なら松原産業の ② オーダーメイドあれこれ ~NO.10~ 代表取締役 上田昌範 毎度おなじみ、オーダーメイド発泡スチロールなら松原産業にお任せ! さて今回ご紹介するのは... 皆さんももしかしたら見たことがあるかも... 手作り品 金型成形品 全国にイタリアンレストランを展開されている、東京のお客様からのご依頼でした。 「ピザを入れる外箱を作りたい!」というご要望を頂きました。これからのような寒い時期は持ち帰 る間にピザが冷めてしまいます。それを防ぐのだそうです。 当社では、このような形状のものは金型で成型します。金型は高価なので、いきなり作成せずに、 まずは左図のように手加工で目標の形状を作ります。大まかには下記のような流れで金型成形 品を作成します。 1.ご要望 ヒアリング 2.図面・手作り サンプル作成 3.お客様にて サンプル承認 4.金型作成 5.金型成形品 確認 複雑な形状の商品だと、時には何回も手作りサンプルを作成することがあります。しかしお客様 が納得できる商品を作るためです。妥協は許されません!商品を入れてみたり、強度を確認した り、お客様と共にきっちりと確認していきます。 金型を起こすときはいつも緊張します。高いお金をお客様に払っていただくのですから。だけどう まく出来たときの気分は格別です。そして商品を手にとって、お客様に喜んでいただけたときも更 に格別です。 こちらのピザもおいしいですよ~。ぜひお立ち寄りください! http://miami-garden.jp/ (パスタとピザの店 マイアミガーデン) アイデア次第でスチロールの用途は広がります。皆様のご要望、お待ちしておりま~す。 発泡スチロールの加工なら松原産業にお任せ! 編集後記:今年もあと1ヶ月ちょっとですね・・・、、、やり残したことがたくさんある私です。今からでもやれることは やっておこうと思います。皆様は1年の目標や抱負など立てておりますか?松原産業では年賀式にて一年の目 標などを社員全員の前で発表しています。私は今年の目標・・・・。完全に未達成になりそうです(汗) 編集者 上田昌範 堀清憲 西村真吾 辻岡直貴 鈴木博之 杉森康裕 休業日のご案内2009年12月
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