2016年度 理事長所信 壮 志 変 革

2016年度
理事長所信
公益社団法人春日部青年会議所
第52代理事長
壮
志
変
橋本
和伸
革
~地域の未来へ向けた新たな半世紀への挑戦~
【はじめに】
地域の未来に理想を描き愛する郷土の発展と人間性の向上に寄与すべく、春日部青年会
議所が設立され昨年、創立より半世紀を迎えました。この歴史は、地域の未来を憂い、そ
の時代を担う青年が頑なに取り組み続けてきた運動の歴史に他なりません。長きに渡り運
動を紡がれた先輩諸兄、そして運動に対する多くの地域の方々からのお支えに心より感謝
を申し上げます。
青年会議所の取り組む「市民意識変革運動」は、決して直ぐに結果を得られる運動では
ありません。しかし、この人の心に働きかける運動は地域の人々の価値観すらも、根底か
ら変える事のできる強い力を秘めているのです。だからこそ、私たちは運動を発信し続け
る組織として、また逞しい組織で在り続ける為に会員個々が責任と誇りを持ち活動し続け
よう。地域の未来を変えるには地域の人々の意識の変革が必要であり、意識を変える事こ
そが私たちの使命なのです。
新たな半世紀を歩み出す本年、郷土愛の溢れるより良い地域の未来を創造すべく、春日
部青年会議所の総力を以って力強く運動に邁進して参ります。
【郷土愛溢れる地域の未来へ】
経済の発展に伴い、私たちは利便性に優れた日常を手に入れる事ができました。しかし、
この日常は地域や人との関わりを遠い存在にしてしまったようにも感じます。身近な例を
挙げれば、分からない事を近所の人に尋ねたり、地域商店を利用したりといった日常的な
コミュニケーションの機会の多くがインターネットへと変わり、近所付き合いといった言
葉さえも聞かなくなりました。また、大きな括りであれば選挙に於ける投票率の低迷など、
地域の未来を選択する事にすら関心を持たず、自身の生活が変わらなければ良いといった
利己の蔓延、そして地域や他人への無関心は、人と人とが繋がり合う本来のまちの姿さえ
も失わせてしまっているように感じます。しかし、人が変わらなければ地域の未来を変え
ることは成し得ません。
この無関心は、地域に対して自ら行動している人々との繋がりによる少しのきっかけか
ら関心へと変える事ができるはずです。地域に於ける身近な人の意識や行動の変化は、必
ず周りの人へと伝播します。そして、この伝播による気付きを発端に、その後、地域での
様々な経験を蓄積させる事で郷土愛が増幅します。この郷土愛こそが、地域や地域の人々
へ向け自ら行動できる原動力なのです。だからこそ、地域の人の意識を変える機会を私た
ちが創造し、強く発信するのです。
人と人とが繋がり合い、人と地域とが繋がる。そのような未来になるよう「郷土愛」を
醸成し、人から人へと循環させ一人でも多くの人の無関心を「関心」へと変革しよう。
【次代に向けたひとづくり】
より良い地域を創造するには、地域の今を担う責任世代への運動発信のみならず、未来
を担う青少年に対しても則した運動を届けなければなりません。地域を形成するのは、い
つの時代も人であり地域の為に自発的に行動できる郷土愛を持った人が未来に向けて増え
続ける事が、地域を良くしていく事に繋がるからです。つまり、まちづくりは住まう地域
の人全てに向けた「ひとづくり運動」を以って成し、何より未来を担う青少年に対するひ
とづくり運動こそが、地域の未来をより良くする為の布石となるのです。
だからこそ、地域の青少年たちへ情操を養う機会を届けたい。仲間と共に目標に向かう
過程で得られる協調し合う事の大切さや、多くの人の支えに気付き得られる感謝の気持ち。
こうしたあらゆる尊い感情は、自らの体験でしか得る事ができません。そして、これら感
情の芽生えこそが、成長過程にある青少年の心をより豊かにするのです。
未来を担う青少年は、地域の未来そのものなのです。次代を見据えた青少年への育成に
より、青少年自身の未来を、そして地域の未来を豊かにしよう。
【個と組織の相互作用】
組織は人によって形成され、人は組織に於いて成長の機会を与えられます。
地域に対し率先し働きかける組織として、運動を創る私たち自身が常に個の資質向上を
図り続ける事は、組織の一員としての責務であります。
個の資質と組織、そして運動は全てが比例しており、組織を構成する個々が成長すれば
組織に於ける活動に効果をもたらします。そして組織が成長する事で、より力強く運動を
展開できるといった相互作用が生まれるのです。だからこそ、日々の活動や運動はもとよ
り、時に例会を資質向上の場と捉え、常に個の成長を促し共に磨き合いましょう。
また、より結束し運動を展開する為に、組織自体も一層の合意形成を図り、目的や価値
観の共有を常に心がけ組織力の向上に努めましょう。
青年会議所には、公益社団法人日本青年会議所・関東地区協議会・埼玉ブロック協議会
と規模の異なる会議体が存在します。そして、出向制度により春日部青年会議所での活動
以外の機会からも、様々な学びを得ることができるのです。この出向制度を存分に活用し、
多くの学びを得ましょう。
【かけがえのない国際経験】
アメリカ合衆国カリフォルニア州パサディナ青年会議所と共に行うホームステイプログ
ラムは、本年で31年目を迎えます。当プログラムは両青年会議所の理解と友情の下、こ
れまでも多くの青少年に異国の文化や慣習を体験できる機会を提供し、地域社会の国際化
に寄与して参りました。
事業が発足された当初からは時代も大きく変化し、情報化社会と言われて久しい昨今。
だからこそ、国際交流を通じ異国の文化や慣習を直接肌で感じる事が、今の時代を生きる
青少年のこれからの人生に於ける大きな糧となるのです。
パサディナの地を訪問する本年。言葉も慣習も違う異国で過ごす日々の中では、楽しさ
と共に言葉や慣習の違いなどから戸惑いも覚えるはずです。しかし、言葉が通じないから
こそ心を通わせる事の大切さに気付いて欲しい。やがて心が通った時、全ての経験がより
価値のあるものへと変わるのだから。
海を超え両青年会議所により継続している国際交流事業の歴史という貴重な土壌を活か
し、アメリカの広大な大地で多くの青少年と共に、かけがえのない経験を得ましょう。
【新たな仲間と共に歩む】
設立より継続している最も直接的な青年会議所運動が会員の拡大であります。なぜなら、
会員になる事で直ぐに地域に向けて共に運動する事ができ、これらの経験の蓄積が「地域
に対する想い」へと変わるからです。また、組織に新しい仲間が増える事で多くの新しい
考えが増え、運動に対する幅の広がりに繋がります。そして、地域に同じ志を持つ仲間が
増えるという事は、その人を取り巻く人々にも運動を波及できるのです。
会員の増幅による組織規模の拡大は、運動と組織自体をより魅力的に輝かせます。そし
て、その魅力は必ず新たな仲間に届き、運動をより力強くさせるのです。
本年も、まだ見ぬ仲間との出会いを会員一人ひとりの行動により創出し、多くの仲間を
迎えよう。そして、新たな仲間が共に歩めるよう、会員個々でしっかりと受け支えよう。
誰もが入会をした当時、組織に飛び込む事へ戸惑いを感じていたはずです。迎え入れる
私たちが、そういった新たな仲間の抱く感情を地域の未来に向けた希望へと変え、共に力
強く活動して参りましょう。
【結びに】
私たちは、分岐した道を自ら選択し続けた「現在」を過ごしています。
当たり前に誰もが持っている心の弱さは、あなたに少しでも楽に歩める道を常に選ばせ
ようとするでしょう。そのような時にこそ感じて欲しい。あなたには同じ志を持った多く
の仲間がいる事を。
私たちJAYCEEには、あえて遠回りの険しい道を選び挑戦しようとする、あなたの
背中を押してくれる多くの仲間がいるのです。そして挑戦を決めた時、あなたの周りを多
くの仲間が共に歩み始めるはずです。
― 春日部青年会議所の新たな半世紀の幕開け ―
先輩諸兄の熱い想いが行動となり築き上げられた歴史に対する敬意と、地域の未来を変
革する雄壮たる志を胸に、共に挑戦しよう。
一年間、宜しくお願い申し上げます。
室方針
副理事長
総務室担当
島村
智幸
地域に必要な信頼ある組織になるために
我々、公益社団法人春日部青年会議所は、昨年、埼玉ブロック大会を主管すると共に創
立 50 周年を迎えるなど、例年よりも大役をお預かりすることで、メンバーは成長させて頂
きました。この機会は、先輩諸兄が今まで真剣に運動を継続して来られたからこそ、組織
の運動が地域から信頼され、成しえたのだと思っております。今後も先輩諸兄の春日部青
年会議所に対する想いを受け継ぎ、この地域に信頼される組織でありつづける為に、組織
の基礎を盤石するべく邁進して参ります。
春日部青年会議所の基礎である総務室では、最高意思決定機関である総会をはじめ、理
事会を円滑に運営することはもちろんのこと、春日部青年会議所の全ての情報を集約し管
理・運用する事が求められます。公益法人格として地域に信頼される団体であり続けるた
めに財務面の管理も徹底し、予算に伴う財務審査をはじめ、より正確に厳しい目線で行い、
一方で、会員個々の財務に関する知識の向上に努めて参ります。
これらの任務を一切の妥協なく行っていく事で、春日部青年会議所の基礎を司る信頼あ
る機関となり、ひいては地域から一層のご理解とご協力の頂ける組織となるべく下支えを
いたします。
公益社団法人春日部青年会議所が新たなる第一歩を歩む今、総務室では組織の大切な部
署として正確で頑丈な基礎を作り、その基礎の上ではメンバーが力強く「壮志変革」を胸
に円滑なLOMの運営が出来るように努めてまいります。
組織運営を支え、信頼を頂き賛同していただけるような組織を目指し、取り組んでまいり
ます。
一年間、宜しくお願い致します。
基本方針
総務財務委員会
きん
こん
委員長
石川
友和
いちばん
緊褌一番
~新たな半世紀
決意を新たに取り組もう~
公益社団法人春日部青年会議所は昨年大きな節目である創立50周年を無事迎える事が
出きました。これまでに多くの先輩諸兄の運動の積み重ねによって築きあげられた50年
の歴史の重さをしっかりと受け止め、今後も創立当時と変わらぬ目的「愛する郷土の発展
と人間性の向上」に寄与すべく今後も永続的に発展し、地域から必要とされる団体を目指
して力強く運動を発信して参ります。
総務財務委員会は、組織の根幹を担う委員会として、LOM全体の運営を行い、常に他
の委員会の模範としての存在でなくてはなりません。
まず、春日部青年会議所の最高意思決定機関である総会については、会員に、大切な会
費の使い道や人事を決定する場であるということをしっかりと理解していただき、積極的
な参加を促します。また、理事会についても、スムーズに議事を進行することができるよ
うに、他の委員会との連携を密にとって、資料の作成や配信の期日を遵守して参ります。
そして、公益社団法人格として今後も信頼ある組織であり続けるべく、多くの目で財務審
査会議をする事によって適正な予算執行を行って参ります。
また、今年度も映像や文章などは、いつでも効率よく情報が引き出せるデジタルアーカ
イブを活用してこのLOMの歴史や運動を永久的に保存し、後世へと引き継いで行きたい
と思います。さらに他の委員会が、円滑に活動ができるよう、JCルームの管理や備品管
理などを通して縁の下の力持ちとなれるよう、一年間を通して一生懸命にサポートして行
く所存でございます。
今年度は組織の根幹を担う委員会として、常にリーダーシップを発揮して一切の妥協も
許さない姿勢で気を引き締め、覚悟をもってメンバーを支えられるよう努めて参ります。
一年間どうぞよろしくお願い致します。
【事業計画】
(1)定款、諸規定に関すること。
(2)総会・理事会の設営及び関連資料の作成。
(3)会員名簿の完備、ハンドブック・名刺の作成。
(4)褒賞、表彰に関すること。
(5)JCルームの管理及び物品備品の保管、管理に関すること。
(6)デジタルアーカイブ(各資料のデジタル化と管理)に関すること。
(7)例会・事業に於ける会員の出欠記録及びオブザーバー参加者の出席記録に関すること。
(8)財務管理に関すること。
(9)その他各委員会に属さない事項。
(10)会員の拡大に関すること。
(11)中期運動指針に関すること。
(12)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
室方針
専務理事
広報室担当
山田
正典
継続は力なり
~不断の情報発信が皆の意識を変える~
愛する郷土の発展と人間性の向上を目的として設立された公益社団法人春日部青年会議
所は先人たちが長きに亘り様々な運動を発信して参りました。その想いは今日まで我々に
脈々と受け継がれています。新たな半世紀の幕開けとなる本年、愛する地域のため、メン
バー一人ひとりが組織の一員として責任と誇りを持ち、運動を発信していきましょう。
我々の運動を理解して頂くためには、積極的に広報活動を行っていくことが大切です。
私たち青年会議所の運動は多くの市民の皆様に知ってもらうことが重要であると考えます。
そこで、本年は既存の情報伝達手段に限らず新たな手段を検討することでより効果的に情
報を発信していきます。また、組織内部に於いては、あらゆる情報の集約・共有を図り、
常に全てのメンバーが内外の情報を周知している状態を創っていきます。
青年会議所には、JAYCEEとしての多くの見識と視野を広げ、個人の力を発揮する
ことのできる出向制度があります。それだけでなく、多くの学びを得ることのできる各種
セミナーや大会があります。LOMを代表し、各地で活躍するメンバーを積極的に応援し
に行くと同時に、一人でも多くのメンバーが参加し、LOMに還元することができるよう
にセミナーや各種大会の持つ目的や意義を周知し、多くの情報を入手して参ります。
広報室がLOMの窓口であることを自覚し、しっかりと連絡調整を行っていくことで地
域や行政の方との信頼関係が生まれ、より効果的な運動展開ができます。
本年、広報室はLOMの窓口として責任を持ち、外部との連絡調整をしっかりと取って
いきたいと考えます。また、日々、メンバー間での情報の共有化を徹底し、LOM全体を
サポートして参ります。絶え間なく情報を発信することで、一人でも多くの市民へ我々の
青年会議所運動を知って頂けるよう邁進して参ります。
一年間、宜しくお願い致します。
基本方針
広報渉外委員会
委員長
松崎
敏之
情報発信で誰もが知るJCへ
公益社団法人春日部青年会議所は創設以来、「明るい豊かな社会」の実現を目指し、邁進
しています。それは、先輩諸兄をはじめ関係諸団体、春日部・杉戸・宮代地域のご協力と
ご理解があるからこそ、今日に至るまで運動展開をすることができたのだと考えます。こ
うしてまた1年間の運動ができることへの感謝を忘れず、歩みを止めることなく青年会議
所運動をさらに発信し続けて参ります。
広報渉外委員会では、私たち春日部青年会議所の運動を発信し、我々の運動に積極的に
参加して頂きたいと考えます。これまで活用してきた広報手段の活用はもちろんのこと、
より効果的である情報を発信・継続して参ります。そこで情報誌への掲載などマスメディ
アを活用し、春日部青年会議所が地域の中の身近な存在であることを意識してもらえるよ
うに広報活動を行っていきます。
LOM内においても、メンバーが同じ目標に向かい共に歩むために、例会や事業の情報
を随時発信し、メンバーの参加意識の高揚を図って参ります。
本年度も多くのメンバーが公益社団法人日本青年会議所・関東地区協議会・埼玉ブロッ
ク協議会へ出向します。個人の資質向上だけでなく、各地で得た経験がLOMに還元され、
LOMの更なる活性化にも繋がります。出向者の日々の活動を提供し、LOMメンバーに
興味を持ってもらい、積極的な参加を促し、学びを得て頂きたいと考えます。
また、地域や行政との協力関係を継続し、互いの情報を円滑に交換できるように連絡調
整を綿密にし、地域や行政との連携を強化して参ります。
春日部青年会議所の窓口としてLOMメンバーや地域の方々に積極的に情報を発信して
参ります。時代の変化と共に、地域に必要とされる春日部青年会議所のあり方も少しずつ
変化していると考えます。私たち広報渉外委員会では今までと同じではなく、変化し、成
長していく春日部青年会議所の姿を発信して参ります。
一年間宜しくお願い致します。
【事業計画】
(1) 専務理事の補佐。
(2) 新春賀詞交流会に関する調査・研究・計画・立案・実施。
(3) 慶弔に関すること。
(4) 広報に関すること。
(5) 公益社団法人日本青年会議所・関東地区協議会・埼玉ブロック協議会との連絡調整。
(6) 各種大会の案内・手配及び出向者に関すること。
(7) 行政その他、地域の諸団体との渉外。
(8) 例会・事業等に関する資料・写真・映像などの収集及び管理。
(9) ホームページの管理。
(10) じゃがいもの計画・実施。
(11) 同好会に関すること。
(12) 会員の拡大に関すること。
(13) 中期運動指針に関すること。
(14) 会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
室方針
副理事長
研修室担当
工藤
慶
変革の能動者であるために
愛する郷土の発展と人間性の向上を目的として設立された春日部青年会議所は「明るい
豊かな社会」の実現を理想とし、奉仕・修練・友情の三信条を掲げ「市民意識変革運動」
を地域社会に向け発信しています。先輩諸兄の弛まぬ努力と関係各所のご理解とお力添え
により50年という長きにわたり運動を発信し続けて参りました。
新たな半世紀に向けた第一歩を踏み出す本年、組織として力強く踏み出し、更なる未来
を見据え、時代に則した運動を展開していく為には、より一層の団結力を持ち、組織とし
て市民にその意志を認められなければなりません。
我々は地域市民の一員であると同時にこの青年会議所に身を置くJAYCEEであり、
生活や生業を営むこの活動地域それぞれの特異性をしっかりと考え、その地域住民と共通
の生活基盤に立ったものの考え方をし、共感を求め、明るい豊かなまちづくりに向かって
努力を行っています。そして活動の場を通じて個人の開発をすることにより新しい社会を
リードするにふさわしい人を創ることが青年会議所運動にほかならないと考えます。
地域に於けるオピニオンリーダーになるためには社会人としての資質やマナーも当然の
ごとく、JAYCEEとしてもこの組織の価値観や理念をしっかりと理解をし、基本的な
知識を学ぶことが必要です。その上で自ら厳しく訓練をし、同じ志を持つメンバーと共に
行う研修を重ねて「地域を変えていく強い想い」となにごとに対しても「積極的な取り組
みの姿勢」を持たなくてはなりません。そして組織を構成する会員個々が資質を向上して
いくことは、組織として地域社会に働きかける運動の質を更に向上をさせていきます。
また、組織において個が幾ら能動的であったとしても、組織としての力を最大限に発揮
していくためには、環境や考え方の違う個が、束となり同じ方向を向かなければなりませ
ん。その為には組織においての「合意形成」と「運営力」を学び、組織のリーダーとして
自覚を持ち、構成する各々の立場に立った物事の見方や考え方が出来るようになることが
必要です。そうすることで真の仲間として思いやり協力しあえ、人数以上の力を発揮でき
る組織へと変革できるのです。
組織を構成する個の資質と力強い運動を発信できる組織力を持つことで地域に於ける信
頼に繋がると確信します。この信頼を得ることで我々の組織の発信する運動に対する賛同
者が増え、我々が抱く地域に対する想いをしっかりと地域社会と人に伝播させ、この地域
により強い郷土愛を育むことでしょう。
地域社会を憂い、想いを馳せる多くの仲間が集うこの春日部青年会議所で、切磋琢磨を
して学び合い、思い合い、活動していく中でかけがえのない真の友情が生まれます。そし
て同じ志とその生まれた友情は組織の大きな原動力となり、信頼し合える仲間と共に何事
に対しても積極的な運動が行えるはずです。地域社会に向けた変革の能動者たる姿勢を強
く持ち、伝統ある春日部青年会議所の責任と誇りを持って活動をして参りましょう。
一年間、宜しくお願い致します。
基本方針
資質向上委員会
委員長
小林
康利
ゆ う し きょ うせ い
有志竟成
高い志こそ成長していく原動力となる
昨年、春日部青年会議所は創立50周年を迎えることができました。本年度、私たちは、
この半世紀の間に培われてきた志を受け継ぐと共に、新たな半世紀に向けて、弛むことな
くJC運動を発信していかなければなりません。その上で私たちJAYCEEは、地域の
リーダーとして、人間的魅力を備えた人財に成長していくために、自分自身の資質を磨い
ていく必要があります。
人間的魅力を備えたリーダーとなるためには他人事や無関心といった受け身の姿勢から
脱却し“私がやります”と言える主体性を持つことの大切さに気づきを得ることによって、
自らのリーダーシップを育て、行動変容を生み出していくために必要な主体者意識をもた
なければなりません。
そこで、当委員会では、リーダーとして、ぶれない判断をするためにメンバーにJCの
価値観や理念の理解とJAYCEEの志を持ってもらうための機会を創出します。これと
同時にメンバーのJC活動に対する目的意識が明確化され、参加意欲も向上します。
またメンバーが地域のリーダーとなるためには具体的な行動を起こす必要があります。
そのために一人ひとりの自発的かつ前向きな発言や行動に移し、自分自身とは異なる意見
や考え方に触れられるような研修を行います。自分で考え抜く思考力を養うと共に、メン
バー相互の意識や行動に影響を与え高め合う場となり、具体的な行動を起こす動機づけと
なります。それと同時に、同じ理想に向かう仲間を尊重し、互いに切磋琢磨する高い志を
持つきっかけにもなります。当委員会ではメンバーの一人ひとりが“自分のもの”として
体得してもらうために、年間を通じてメンバーに対する動機づけを行う仕組みや仕掛けを
つくり、工夫することによって、より効果的に実践に活用できることを目指します。
そうすることでリーダーとして、如何なる局面に差し掛かろうと常時ぶれたりせず、周
囲の状況や意見に簡単に流されずに首尾一貫した態度で的確な判断をする上で一本筋の通
った志を持つができ、何が起ころうとそれを成し遂げるまでやり続けることができると考
えます。
頭の中で思っているだけでは、世の中は良くなりません。関心を持ち、学び、提案する。
そして、自らが行動することが重要なのです。
“誰かがやってくれるからいいや”という甘
えた姿勢では、何も良くなりません。
“私はリーダーではないから”と逃げてもいけません。
この地域を良くするのは、行動する私たち市民の手に懸っているのです。私たち一人ひと
りが、地域を引っ張っていく“リーダーとしての自覚”を持つことが必要なのです。一人
ひとりがリーダーなのです。この地域社会を引っ張っていくのは、私たち一人ひとりの自
覚なのです。
一年間宜しくお願い致します。
【事業計画】
(1)会員の資質向上に関する調査・研究・計画・立案・実施。
(2)2月例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(3)5月例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(4)10月合同例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(5)会員の拡大に関すること。
(6)中期運動指針に関すること。
(7)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
基本方針
組織力向上委員会
委員長
佐野
篤史
未来へ向けより強い組織へ
私たち春日部青年会議所は愛する郷土の発展と人間性の向上の目的を持って創立され、
昨年創立50周年を迎える事が出来ました、これは先輩諸兄の不断の努力と、関係各所の
お力添えと感謝致します。これからも地域に信頼される団体になる為に、より強く結束し
た組織になる必要があります。その為には個人の資質を高め春日部青年会議所という組織
の中で多くの学びを得て、その組織を成長させ地域に貢献して参ります。
私たちの運動をより効果的に力強く発信していく為には、組織としてより一層の合意形
成を図る必要があります。組織に於ける合意形成とは様々な意見や発想を目標に沿ってま
とめる事であり、この合意形成を行う事でより結束した組織を作る事が出来ます。それに
は、仲間の意見や考えを丁寧に聞きとる事が出来、相手を尊重したものの考え方が出来る
ことが重要だと考えます。その為に組織に於いて必要なコミュニケーション能力と多種多
様な考えをまとめる能力を学んで参ります。
一致団結し目標に向かって物事を進めていく為には、組織としての運営力を学ぶ必要が
あります。運営力では、組織が目標に向かい進む中で起こる様々な事に対応する為組織の
リーダーとして柔軟な発想力と、牽引して行く為の自発的な行動力と管理力、そして組織
を構成する個々の能力を発揮する為に、個々の適材適所を見極める力を学んで参ります。
この「合意形成」と「運営力」を学ぶ事で、組織のリーダーとしての自覚と責任を持ち、
構成する各々の立場に立った物事の見え方や考え方が出来るようになると考えます。例会
を通して組織力が向上し、人数以上の力強い運動が出来る組織に成長するよう努めて参り
ます。
私たち春日部青年会議所は新たな半世紀を歩み出しました。そして郷土愛の溢れるより
良い地域の未来の為に、常に成長し続けなければいけません。その為に組織力を向上させ、
より強固な組織として運動を行い、
「明るい豊かな社会」の実現に向け運動展開して参りま
す。
一年間宜しくお願い致します。
【事業計画】
(1)組織力向上に関する調査・研究・計画・立案・実施。
(2)3月例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(3)7月例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(4)10月合同例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(5)委員長連絡会議の計画・立案・実施。
(6)会員の拡大に関すること。
(7)中期運動指針に関すること。
(8)委員長連絡会議の計画・立案・実施。
(9)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること
室方針
副理事長
国際室担当
鈴木
健太郎
ともに踏み出そう、世界へ
昨年、春日部青年会議所とアメリカ合衆国カリフォルニア州パサディナ青年会議所との
交流事業は30周年を迎えました。インターネットも携帯電話もなかった時代にこの事業
を立ち上げ、長きにわたり継続してこられた先輩諸兄の努力には、敬意を抱かずにはいら
れません。私たちは、先輩方が築き上げてきた友情と信頼の歴史に深く感謝し、全国を見
回しても数少ない両青年会議所の友情を基礎としたこの相互訪問型プログラムを、よりい
っそう発展させていくことができるよう力を尽くしてまいります。
近年、国際化はますます進展しており、私たちの子どもたちが社会に出る頃は、様々な
国籍や文化をもつ人々とともに働き、ともに暮らすということが、より一般的になってい
るものと思われます。こういった時代の変化を考えると、たとえ現時点では外国の人と日
常的にコミュニケーションをとることがなくても、自分には関係ないと傍観しているわけ
にはいきません。私たちは、自分のために、そして子どもたちのためにも、自ら進んで学
びにいかなければならないのではないでしょうか。
今年は我々がパサディナに行く年。そこで私たちを家族の一員として迎え入れてくれる
ホストファミリーの温かさや、歓迎してくれるパサディナ青年会議所メンバーの心意気に
直に触れれば、私たちは、言葉よりも大切なものに気づくことができるはずです。是非、
多くのメンバーで彼らの愛する故郷を訪れ、理解と友情を深めてまいりましょう。
また、本事業においては、次代を担う若者たちに国際化社会で活躍できる素養を身につ
けてほしいとの想いから、地域の学生の参加も広く募ります。
若い彼らにとって、遠い異国の地の風景はすべてが目新しく、そこでの暮らしは、きっ
と刺激的で楽しいものになることでしょう。ただ他方で、言葉や慣習の違いに戸惑いを覚
えることもあるかもしれません。
しかし、その戸惑いは「相手を知る」過程のひとつに他ならず、それを経て、自分との
違いを理解し、受け入れることができるようなれば、目の前に無限の可能性が広がるはず
です。
ぜひ多くの青少年たちに、広い世界を感じてもらおう。そして、彼らに、違いを知り、
互いに尊重しあうことの大切さを伝えよう。
私たちの踏み出す一歩は、新しい自分への一歩です。この旅を終えたとき、あなたはき
っとこれまでとは違う「あなた」となっていることでしょう。この変化がたくさん起これ
ば起こるほど、春日部青年会議所とパサディナ青年会議所の理解と友情はよりいっそう深
まり、また、地域社会の発展が実現されるのだと思います。
ともに踏み出そう、世界へ!
一年間、宜しくお願い致します。
基本方針
国際交流委員会
委員長
岡田
太陽
世界へ出かけよう、友だちが待っているから
私たち、公益社団法人春日部青年会議所は設立当初より国際的理解及び親善の促進を趣
旨のひとつとして掲げてまいりました。昨年30周年を迎えたアメリカ合衆国カリフォル
ニア州パサディナ青年会議所との交流事業はその象徴であるといえます。この事業は、両
青年会議所間の理解と友情を深めるだけでなく、地域の多くの人々に国際的な視野を与え
る役割を果たしてまいりました。
パサディナホームステイプログラムにより育まれた両青年会議所の絆は一朝一夕にでき
たものではありません。30年の長きにわたり多くの先輩諸兄と関係者の皆様によって培
われたものです。この素晴らしい相互訪問型プログラムをよりいっそう発展させていくた
めには、メンバー一人ひとりがこの関係性の意義や重要性を深く理解する必要があります。
そのためには、一部のメンバーだけでなく、より多くのメンバーにパサディナの地を訪問
していただき、両青年会議所の間に存在するまるで家族のような関係に触れて欲しいと考
えています。
また、地域に住まう学生の方々にもこのプログラムに参加していただきたいと考えてい
ます。
グロバール化という言葉が当たり前のように叫ばれる現代において、若いうちから世界
という広いフィールドを意識しておくことは大切です。そこで当委員会では、募集段階で、
地域の学生たちに、世界を舞台に活躍しているひとたちの話を聞いてもらい、まずは海外
に目を向けてほしいと考えています。その上で、一人でも多くの学生が私たちの主催する
プログラムに参加してくれるように、その魅力を存分に伝えていきたいと思います。
そして、パサディナホームステイプログラムにおいては、参加者が、言葉や慣習の違い
を乗り越え、相手との信頼関係を築いていく中で、互いを思いあうこと、自分が生きてき
た世界だけがすべてではないことを感じ、より広い考え方、世界を感じてもらいたいと考
えます。自分自身の視野をいかに広くできるかが、より多くの人と意思疎通をできるか、
また地域の国際化を図れるかにつながります。ここでの経験が、自分とこの地域の可能性
を大きく広げることを期して、プログラムに臨みましょう。
国際交流事業を通じて、両青年会議所が交流を深め、そして多くの学生が未知の経験を
通して広い視野を身につけていくことは、それぞれの未来を切り開いていくことに他なり
ません。まだ見ぬ広い世界へ、ともに踏み出しましょう。
一年間、よろしくお願い致します。
【事業計画】
(1) 国際交流に関する事業の調査・研究・計画・立案・実施。
(2) 8月例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(3)会員の拡大に関すること。
(4)中期運動指針に関すること。
(5)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
室方針
副理事長
創造室担当
落合
優智
結びつき
愛する郷土の発展と人間性の向上を目的に掲げ設立した、春日部青年会議所は昨年、半
世紀を迎えることができました。これもひとえに諸先輩方の不断の努力と、多くの地域関
係者のあたたかいご支援・ご指導の賜物と感謝致します。新たな半世紀の第一歩を踏み出
す本年、春日部市・宮代町・杉戸町に住まう方が、一人でも多く自分のまちを愛せるよう
に、そして、まちのために率先して行動できるように、力強くこの地域に運動を展開して
参ります。
人々は元来、井戸を掘れば近所の皆で水を使い、お祭りがあれば地域住民総出で作業を
行なうなど、自然に地域とそこに住まう人が結びつき、協力しながら自分のまちに関わっ
てきました。しかし、現代社会は高度経済成長期を経て、経済や物流の発展に伴い、直接
顔を合わせなくても何不自由ない生活ができるようになり、地域社会との関係性が自然と
薄れ、周りの環境や自分のまちに関心すら持てなくなってきていると考えます。このよう
な、自分だけが生活できればそれで良い、その他周りのことには関心がないといった無関
心の蔓延は、まち自体に人がただ住んでいるだけの集合体となり、本来のまちの魅力と活
力を益々失わせることでしょう。
まちは人によって創られるものであり、一人でも多くの市民の皆様が主体性を持って、
まちづくりに参画している状態が理想であると考えます。そのために、まちに自ら行動で
きるよう意識を持って頂くべく、まずは「まちへの関心を生む運動」を行なって参ります。
一人でも多くの市民の皆様が、どんな小さなことでもでも、自ら関わり、行動することの
大切さを知ることで、それはやがて人と人、人と地域が結びつき大きな運動となり、「自
分達のまちは、自分達でつくる」と思える人が活躍する郷土愛あふれる魅力的なまちへと
変革できるのです。
また、私たちのまちの未来を更に魅力的にするためには、地域の次代を担う青少年に対
する運動も欠かすことはできません。青少年には事業を通じ、学区を越えた同世代との出
会いや関わりの中で生まれる協調性、そして世代を越えた多くの人との繋がりから生まれ
る人に感謝する気持ちを育みたいと考えます。なぜなら、これらの経験は感受性に富んだ
青少年の心を一層豊かにし、この心の豊かさこそが、人の為に行動する気持ちを育てる土
壌となるからです。
地域の未来を創るのは今を生きる青少年であり、青少年の心を育てる事が今を生きる私
たちの使命なのです。世代を越えた多くの人々と、共に創り上げる事業を通じ、大切な経
験を青少年の心に届けて参ります。
愛するまち、またその未来をつくるのは、いつの時代も人なのです。どんな些細な事か
らでも、興味を持ち参加してみよう、自分はこんなことが地域にできるかもしれないと、
思える方が一人でも増えて行くことで、私たちのまちは、人と人が結びつき更に輝きを増
すことでしょう。
まずは、愛する地域に私たちが目を向けて。
一年間、宜しくお願い致します。
基本方針
地域創造委員会
委員長
馬場
茂明
躍動させよう地域力!!
春日部青年会議所は、愛する郷土の発展と人間性の向上を目指し運動をして参りました。
それは、長きにわたり諸先輩方が奮励努力され、紡いでこられた歴史だと思っております。
その歴史は、地域の未来を憂い、その時代を担う青年が頑なに取り組み続けてきた運動の
歴史に他なりません。新たな半世紀への幕開け、より一層力強く運動発信をして参りまし
ょう。
現在地域が抱えている問題は多種多様ではありますが、私はこのような言葉を聞いたこ
とがあります。「もっと住みやすいまちにならないかな。」
近年では、より良い利便性を求め都市部への人口流出や、従来からあった住民主体で運
営されていた行事やイベントなどが減少してきています。その活動で自然と発生していた
「つながり」が縮小し、人間関係の希薄化が問題視されています。何故なら、「つながり」
が縮小して活力を失ったまちへは興味が無くなり、自分だけでは地域活性は難しい、自分
には関係ないといった気持ちが蔓延してくるからです。
住んでいるまち・心から愛せる故郷であるならば、まちの課題を一部の人が考え決定す
るのではなく、皆が活発に意見を出し地域を自身のように考える人が増えるよう、まずは
地域に関心を持って頂ける運動を私たちは行っていかなくてはなりません。
私たちの活動エリアには、大小問わず多種多様な地域コミュニティーが存在いたします。
その地域コミュニティーの中からアスリート選手の活躍や健康情報関連団体の活動が活発
になってきております。また、昨今の健康ブームでスポーツや健康に関することが地域で
もとても注目されてきています。
2016年はオリンピックイヤーでもあり、2020年には東京で56年ぶりとなりま
す夏季オリンピック・パラリンピックが開催されます。開催が近づくにつれ、さらにスポ
ーツ・健康に対する意識の高い人の人口が増えるとも予想されます。スポーツのもつ感動・
興奮は、人と人を結び付け、これにより人とまちがつながります。そこで、私たちは性別
年代を問わず多くの人々を巻き込めるスポーツの「つながり」の魅力を発信していきたい
と考えます。
また、地域コミュニティーがより強い結びつきを得る為に人と人、人と地域の「つなが
り」の重要性を再認識してもらう必要もあると考えます。
「つながり」の魅力を発信し関心
を持って頂く為に、多くの方々と地域の問題点を共有、勉強し気づきや学びを得て私たち
自身も今後、様々な活動エリアで活かせるよう取り組んで参りましょう。
このまちを愛してやまない住民が多く生まれること、そしてこの地域の将来の事を本気
で考えられる住民が多くいることが明るい地域、明るい豊かな社会を築く事の第一歩とな
ります。
さあ、愛する明るい地域の未来へ向け、全力で挑戦して参りましょう。
一年間、宜しくお願い致します。
【事業計画】
(1)郷土愛の循環する地域の創造に向けた調査・研究・計画・立案・実施。
(2)藤まつりへの参加。
(3)9月例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(4)古利根川清掃の実施。
(5)会員の拡大に関すること。
(6)中期運動指針に関すること。
(7)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
基本方針
心の成長が強い絆を作る
次世代育成委員会
委員長
並木勇樹
我々、公益社団法人春日部青年会議所は、昨年、創立より50周年を迎える事が出来ま
した。半世紀もの長きにわたり運動を発信する事が出来たのは、明るい豊かな社会の実現
に向けて確実に歩みを進めていただいた先輩諸兄の強い決意、そして、地域を想う沢山の
皆様の御理解と御協力があったからです。その事に感謝をし、これからも地域の為に変わ
らぬ努力を続けて参ります。
社会を形成するのはまちに住まう人達であり、将来そのまちを担う子ども達の健やかな
成長は欠かせません。人は日々の生活の中で、様々な経験を通して多くの人達と関わり、
相手を思いやる気持ちを学びます。目標を達成した時は仲間達と喜び合い、意見がぶつか
れば喧嘩をし、辛く悲しい時は泣き、楽しい時には皆笑顔になります。その中で、家族に
支えられ、友達に助けられ、同じ場所で同じ感情を共有する事で絆を深める事が出来るの
です。その絆が境界無く広がれば広がるほど、相手を思いやる人達が増え、温かい社会が
作れるのだと思います。自分だけでなく、相手を思いやる事が出来る。心の成長がひとの
成長となります。
しかし、近頃は人の繋がりが薄くなってきているように感じます。技術の進歩により、
今まで大変だった事が手間や時間をかけずに簡単に出来る様になりました。素晴らしい事
だと思いますが、画面を通したコミュニケーションに慣れすぎていませんか。文字を見た
だけで本当に相手が喜んでいるか分かりますか。それでは絆を深めることは出来ません。
本年、次世代育成委員会は「感情の伴ったコミュニケーションの場を提供したい。表情
や言葉から相手の想いに触れ共感する事の大切さを感じて欲しい。」という強い想いを持ち、
ドッジボール大会を開催したいと思います。団体スポーツを通して協力し合う事は、子供
達の心をより成長させ絆を深めてくれるはずです。そして、学校区という枠を越え交流の
輪を広げられるよう図って参ります。また、育まれた絆を一層強くしていくことも重要で
あると考えます。絆について学ぶ例会を開催する事で、一番身近に感じる絆の大切さを改
めて認識していただくきっかけも作ってまいります。その絆は、離すことなく人達を結び
つけどんな困難にも立ち向かう支えとなるはずです。
これからの地域を担う青少年には、沢山の絆を育んでもらいたいと思います。誰かが困
っている時、相手を想い一緒になって困難に立ち向かってくれる仲間達がいる。そんな住
むものみんなが誇りに思える故郷の素晴らしさを認識し、地域を大切に思う人が育つよう
な「ひとづくり運動」を行っていきたいと思います。
一年間、宜しくお願い致します。
【事業計画】
(1)次世代の育成に関する調査・研究・計画・立案・実施。
(2)小学生ドッジボール大会の計画・立案・実施。
(3)11月例会の調査・研究・計画・立案・実施。
(4)会員の拡大に関すること。
(5)中期運動指針に関すること。
(6)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
室方針
副理事長
会員室担当
榮
寛美
勇壮活発
~希望に満ちた元気なJAYCEEへ~
創立より春日部青年会議所は愛する郷土の発展と人間性の向上という目的を掲げ、市民
の意識を変革するべく地域に向けて途絶えることなく運動を展開して参りました。そのな
かで最も直接的な青年会議所運動が会員拡大なのです。なぜなら会員になることで私たち
の地域をより良くしようと行動する人を増やし、青年会議所での経験が地域に対する想い
を育んでいくからです。また、常に新たな会員を求め活動する事は重要であり、仲間が増
えることで組織に新しい考えが増え、私たちの運動や組織を一段と魅力あるものにします。
会員拡大活動を通じて、メンバーが組織の目的や魅力、入会して得た経験を改めて見つ
めなおし自分の言葉で伝える事で多くの学びを得られます。その学びは必ずや共に活動し
ようという想いとなり入会対象者に伝わるでしょう。そして、誠心誠意をもって入会に関
する諸条件を正確に伝え、入会対象者が迷いなく積極的な入会が出来るように導こう。
本年度、春日部青年会議所すべてのメンバーが会員拡大に対する意識を強く持ち、組織
として連携して拡大運動を推進して参ります。新たな半世紀を共に歩むまだ見ぬ仲間に出
会うべく、大きな希望を胸にLOM一丸となり会員拡大運動をして参りましょう。
青年会議所に入会をした当初は、誰でも慣れない環境に不安を感じることもあるでしょ
う。そのような新入会員が多くの仲間と馴染むことで、会員として志を同じくして、積極
的にJC活動に参加することができます。そのためにも塾では、JC活動をスタートする
メンバーの志を育てる場として、新入会員が常にアクティブに活動することを目指し、志
を同じく運動を展開するための基礎を築いて頂きます。
入会したメンバーにはJAYCEEとしての見識を広げて頂き、組織の一員として活躍
できるための能力の向上を図ります。そして塾生同士が青年会議所で活動するうえで将来、
切磋琢磨できる仲間を作れるよう支えて参ります。
元気あふれるJAYCEEを育て増やして行こう、地域の未来に向け希望にあふれた力
強い運動を展開するために。
一年間、宜しくお願い致します。
基本方針
会員拡大会議
議長
佐久間
竜一
組織のちから
~みんなのちからを活かして拡大をしよう~
春日部青年会議所は愛する郷土の発展と人間性の向上を目的とし、創立より半世紀の
節目を迎えました。地域の未来を常に考え先輩諸兄より継承し続けてきた大きな歴史に
敬意を表するとともに、新たな半世紀へ力強く歩み出しましょう。
その歴史の中、新たな会員が組織で活動をする事により、新たな考えが生まれ組織の
魅力を高め、各々の地域に対する想いを育んでまいりました。会員拡大運動は最も直接
的に愛する地域の未来に希望を描く人を増やすことが出来るのです。
そのためこの運動を今後も途絶えることなく継続して行く必要があります。
拡大運動を行う上で、目安として数値目標は必要ではありますが、大事なことは、新
しく入会したメンバーが、青年会議所に入会して本当に良かったと思えることです。
そこで、一人でも多くの方にご賛同いただき、仲間として迎え入れることで、実際に
アクティブに活動していただきたいと考えます。
本年度、会員拡大会議では入会対象者へ丁寧な拡大活動を心掛けてまいります。その
為に入会対象者へ入会する際に必要となる情報を正確に伝えることはもとより、青年会
議所運動の目的と活動の魅力を存分に伝えてまいりましょう。
また、入会して直ぐに迷いなく活動できるよう、塾やスポンサーと連携し入会後も新
入会員を受け支えよう。
LOMが一丸となり会員拡大をするには、この拡大運動の意義を全員が理解し、会員
拡大への意識を高める事が必要です。そのため会員拡大会議では、委員会を代表して副
委員長が委員会責任者となることで、責任を持ってこの運動をLOM全体で推進するた
めのリーダーになっていただきます。そうすることでLOMメンバー全体に拡大運動に
対する強い想いが芽生え、運動を推進する事が出来ます。高い意識のメンバーが組織と
して連携し、拡大運動を推進することで、LOM一丸となり拡大をしてまいりましょう。
会員拡大会議は常に率先して拡大運動を行い、リーダーシップをとり組織との連携を
深めてまいります。私達が様々な交流から生まれる出会いを多く生み出し、組織の魅力
をこころより伝え入会へ導いてまいりましょう。
まずは私達が輝こう、そしてJCの魅力を伝えよう。まだ見ぬ新しいメンバーの為に。
一年間どうぞよろしくお願い致します。
一年間どうぞよろしくお願い致します。
【事業計画】
(1)会員の拡大に関する調査・研究・計画・立案・実施。
(2)会員の入会に関すること。
(3)新入会員のサポートに関すること
(4)スポンサー制度に関すること。
(5)中期運動指針に関すること。
(6)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
基本方針
JAYCEE育成塾
塾長
中村大介
「志」を育む
~JAYCEEとして共に歩むために~
春日部青年会議所は、愛する地域の発展と人間性の向上を目的として、創立されました。
その目的の示す通り、春日部青年会議所は、地域の発展の為に運動を行っていく過程で、
共に活動する者同士が切磋琢磨し友情を築き、自身の成長をも図ることのできる団体です。
しかし、入会間もない頃は、運動の目的や本質を十分に理解していないことや、慣れない
環境に対する不安などから、青年会議所活動に参加することに戸惑いを持っている者もい
ると思います。本年度のJaycee育成塾では、塾生一人ひとりが目的意識とやりがい
を持って活動に参加し、この地域や仲間たちから信頼されるJAYCEEとして成長でき
るように努めてまいります。
そのために、まずは運動の目的と会員として備えるべきルールや心構えについて学ぶた
めの研修を実施します。しっかりとした知識と心構えを身につけ活動に参加することが、
多くの学びや気づきを得ることに繋がります。その学びや気づきは、JAYCEEとして
成長する糧となるだけでなく、一人の社会人として様々な選択をする際の基準ともなるで
しょう。また、塾生が主体的に事業に取り組む機会も設けてまいります。経験の少ない塾
生同士が考え実践し様々なことに取り組むことで、活動の具体的な手法を学んでまいりま
す。そして、一つのことに共に取り組みやり遂げることは、塾生同士の絆を生み出し、今
後活動を行っていく同志としてお互いに認めあうことに繋がると考えます。
自分ではない他の誰かの為に、自分が住むこの地域をより良くしていく為に、自ら考え
目的を見定め迷わず実践することができる逞しい心、それこそが青年会議所活動に参加す
ることでしか学ぶことのできない大切な「志」だと考えます。その「志」を備え活動に積
極的に参加し活躍することで、塾生はこの地域や仲間たちから信頼されるJAYCEEと
なることができるのです。そして、塾生は「志」を同じくする多くの同志と切磋琢磨して
いくことでさらに成長し、青年会議所運動もその力強さを増していくのです。塾生一人ひ
とりにしっかりと「志」を伝え、元気が溢れるJAYCEEへと成長させるべく、JAY
CEE育成塾は一年、その務めを全力で果たしてまいります。
一年間、宜しくお願い致します。
【事業計画】
(1) 新入会員へのオリエンテーションに関する調査・研究・計画・立案・実施。
(2) 卒業式の調査・研究・計画・立案・実施。
(3)その他、新入会員に関すること。
(4)会員の拡大に関すること。
(5)中期運動指針に関すること。
(6)会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
基本方針
郷土愛循環運動創造特別会議
議長 島村 智幸
郷土愛を育み地域の未来を変える
~この地域への新たな発信~
愛する郷土の発展と人間性の向上を掲げ設立した春日部青年会議所は、昨年、創立より
50年を迎えることが出来ました。これもひとえに地域の方々に市民意識変革運動を実践
し続けてこられた諸先輩方の弛まぬ努力と、地域の方々からのご理解ご協力によるものと
感謝申し上げます。本年、私たちは新たな半世紀を歩むべく、5ヶ年の中期運動指針「郷
土愛循環運動」を制定し、明るい豊かな社会の実現に向けて地域市民の郷土愛をより育む
運動を力強く展開して参ります。
私たちの活動する地域は、人と人、人と地域の関係を大切にする風土がある宿場町とし
て栄えてきました。その後、経済発展に伴い、多くの流入世帯が住まう賑わいのあるまち
となりなりました。しかし、生活環境が整い、地域に関わらなくても生活できる今、重要
性には気付いていても、きっかけが無いまま、地域に関わることができない人が増えてい
ると感じます。
春日部青年会議所は今まで、未来を担う青少年に対し地域に愛着を持たせるための運動
を展開して参りました。それは、彼らが大人になった時に地域の方々や子供たちを大切に
してもらい、明るい豊かな社会へ繋がると考えるからです。
また一方で、この地域の今を動かしていかなくてはならない責任世代ですが、直接運動
発信をしても、固定概念や、自身の生活といった己を優先してしまいがちです。そこでま
ずは、我々の行う運動の中で成長する子供たちの行動の変化を通して、責任世代の意識変
革の機会にしたいと考えます。
その為には、いろいろな地域での運動を知ることが大切であると考えます。現代日本に
は、我々の地域と共通の悩みを抱えた多くの地域があります。そんな中で、こうした課題
に正面から向き合い、本気で地域を良くしようと行動している方々がいます。その方々に、
地域の問題を解決する知恵や行動力を学ぶことで、より私たちの地域に必要で効果的な運
動の形を作る事ができると考えます。多くの情報を収集し、青少年、責任世代、そして地
域へと、すべての方々へ運動発信ができる郷土愛が循環する運動を考えて行きます。
少し先を見据えたとき「自分たちのまちは自分たちで作る」と思える人が溢れる地域に
するべく、関係諸団体にご協力を頂きながら、郷土愛が子供たちから大人たちへと繋がり
循環する新たな運動を構築していきたいと思います。
一年間、どうぞよろしくお願い致します。
【事業計画】
(1) 中期運動指針「郷土愛循環運動」に関する調査・研究・計画
(2) 会員拡大に関すること。
(3) 会員の参加意識の高揚と出席率の向上に関すること。
基本方針
じゃがいもキャプテン
坂本
千枝美
『交流と繋がりの大切さを知る』
公益社団法人春日部青年会議所のじゃがいもゴルフコンペは多くの諸先輩方のご協力の
もと、ここまで続けてくることができました。
私は青年会議所に入会する前はゴルフを全くしたことがなく、魅力も感じておりません
でしたが、始めたきっかけは先輩方のお誘いがあったからです。参加させて頂き、普自分
だけは知れるはずも出来ない貴重なお話を私たちより先に青年会議所や人生を歩んだ先輩
とことができました。これぞまさに「じゃがいも」の魅力であると感じます。
本年は一人でも多くのメンバーの皆様にじゃがいもの魅力を感じて頂き、参加してほし
いと思います。そのために SNS を使った出席要請、各委員会へ足を運んだ要請、練習会の
実施等を定期的に行い、LOM メンバーに発信していきたいと思います。
ゴルフは上手い下手ではなく、参加することに意義があります。委員会・例会・事業の
時とまた違う一層の交流を会員間では図ることができ、諸先輩方と交流をとることができ
ることはもちろん、自分を知ってもらえる絶好の機会であると考えます。
是非、参加して頂き、「交流と繋がりの大切さ」を体験しましょう!
一年間よろしくお願いいたします。
【事業計画】
(1)じゃがいも春場所の実施。
(2)じゃがいも秋場所(公益社団法人久喜青年会議所との合同)の実施。
(3)じゃがいも練習会の実施。
(4)会員との親睦を図ること。
基本方針
キャプテン 山口
隆顕
皆で共に汗をかける場所へ
2015年春日部青年会議所のサッカー部にとって忘れられない出来事がありました。
それは春日部青年会議所サッカー部として全国大会に初出場したことです。
結果は4戦して2分け2敗で予選リーグ敗退と残念な結果となってしまいましたが、そ
の大会で得たものがあります。それは普段なかなか会うことのできない全国の青年会議所
メンバーとの交流、参加メンバー同士のつながりや団結することの大切さを体験すること
ができました。また大会に参加することの出来なかったメンバーからは熱い激励や労いの
言葉を頂きました。
春日部青年会議所のメンバーに支えられて念願の全国大会に初出場することができたこ
とを大変うれしく思うと同時にこの思いを糧にして本年の仙台大会に向けてLOMメンバ
ーで一致団結し、練習に力を入れていきたいと思います。
本年、サッカー部は歴代の先輩より受け継がれている「気軽に誰でも参加できる雰囲気・
環境づくり」を継続しつつ「サッカーをしたことがなくても興味がある」という未経験者
の方々を多く巻き込み会員間の交流を深めていきます。
メンバー同士の交流をはかることはもちろん家族親睦の機会を設けることで家族の青年
会議所への理解を深め、より充実したコミュニケーションが図れるようにしていきます。
また前述の通り本年度の全国大会仙台大会では「決勝トーナメント進出」を目標に掲げ埼
玉中央青年会議所との合同練習を定期的に行っていきます。
皆さん、是非、サッカーに参加してみませんか。一緒にさわやかな汗を流しましょう!
【事業計画】
(1) 練習会の実施。
(2)公益社団法人埼玉中央青年会議所との合同練習。
(3)全国大会への参加。
(4)会員との親睦を図ること。